室堂から新穂高
- GPS
- 72:23
- 距離
- 54.5km
- 登り
- 3,898m
- 下り
- 5,262m
コースタイム
- 山行
- 2:33
- 休憩
- 0:08
- 合計
- 2:41
- 山行
- 7:02
- 休憩
- 0:33
- 合計
- 7:35
- 山行
- 7:07
- 休憩
- 1:12
- 合計
- 8:19
- 山行
- 3:11
- 休憩
- 0:32
- 合計
- 3:43
天候 | 1日目晴れ 2日目曇り 3,4日目晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
その他周辺情報 | ひがくの湯 |
写真
装備
個人装備 |
テント<br />マット<br />食料11食<br />カロリーメイト3箱<br />一本満足バー4本
|
---|
感想
昨年10月以来のテント泊。移動方法も限られて、公共交通機関でアクセスしやすいところはどこか。と考えたときにできたのが、地元立山。さて、どこに抜けるか。せっかくなので別のところから下山しよう。と決めたのが新穂高。
初日
久しぶりの登山ですこし緊張。
五色ヶ原の水が減っているらしいので、室堂で多めに汲んでいく。
この日は五色ヶ原まで。久しぶりすぎてどんなものかわからないので計画はゆったりめに。晴れていることもありテンションが上がり、あっけなく五色ヶ原に到着。
テントを張ってくつろぐ。
水は沢水を引いているがチョロチョロ。
この日は早めに就寝して次の日に備える。
夜は星が見えた。
二日目
この日も長丁場
薬師峠にあまり遅いとテン場の空きがないと思い,早めのスタート.
しかし,アップダウンと想像以上に狭いルートで荷物が引っかかるわ,足場が悪いわでスゴノ乗越までかなり苦闘.
その後もガスガスでいまいち気分も上がらず,北薬師,薬師と通過して,テン場へ.
ここは水が豊富でよかったです.
4日間の中でこの日が何かときつかった...
三日目
CTは2日目より長いこともあり,より早く出発.途中までは去年折立から黒部五郎岳,鷲羽岳を経由して雲ノ平に行ったのでなんとなく覚えてる.2日目よりは歩きやすいはず.
と順調にスタート.3時間くらい歩いたところで黒部五郎岳が!またあれを登るのか.と弱気になっていましたが,道中出会った方とお話ししながらサクサク登りました.
2~30分休憩したのち,双六に向け出発.ここまででこの日の3/5くらい.まだまだありますが,いったん黒部五郎を下ってもう一度登れば(三俣蓮華)あとは大きなアップダウンもないはず.と頑張りました.意外にも?道中合う人は少なく,双六岳へ.
双六からはまた下って双六小屋のテン場へ.
申し込んで,テントを張ってからは,外で寝ていました.
のんびりとした時間をすごしつつ,星に期待して夜を待ちました.
夜は15℃前後でしょうか.R1を持って行ってましたが,寒かったです.
しかし,星もきれいに見え,いい夜でした.
四日目
次の日は朝から用事があるため,早めに大阪に帰りたく,13時台の高山発のひだには乗りたい.でも温泉もごはんも,ということで,9時か10時には新穂高につけるよう出発.ワサビ平まではひたすら下り,そこからもほぼ平坦な道をひたすら歩くだけなので,この日もなかなかでした.
ひがくの湯でご飯と温泉に入り,ゆっくりしてから大阪に戻りました.
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する