滝入ノ峰・笙ノ岩山:ヨコスズ尾根↑天目背稜→鳥屋戸尾根↓、半袖隊長、東日原から川乗橋で耐暑訓練…の筈が涼しかった
- GPS
- 08:59
- 距離
- 21.1km
- 登り
- 1,652m
- 下り
- 1,932m
コースタイム
- 山行
- 8:12
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 8:52
累積標高(上り): 1752m / 累積標高(下り): 2094m
(標高グラフ機能の「SRTM標高」値を採用)
★EK度数:49.06=21.07+(1752÷100)+(2094÷100÷2)
→→→判定「●EK40〜50未満 日帰りとしては非常にきつい」
EK度数=合計距離+(累積標高上り÷100)+(累積標高下り÷100÷2)
Thanks to murrenさん⇒
http://www.yamareco.com/modules/yamanote/detail.php?nid=142
【参考文献/記録】
分県登山ガイド12東京都の山(山と渓谷社/2018年4月30日初版)
09蕎麦粒山・天目山(1473m・1576m):川苔山から蕎麦粒山へ。静かな山歩きを楽しむ健脚者向けコース
日本山岳会東京多摩支部「多摩百山」
http://www.jac-tama.or.jp/tama100.jac-tama.or.jp/index.html
◆天目山・滝入ノ峰
http://www.jac-tama.or.jp/tama100.jac-tama.or.jp/course/course_03.html
◆蕎麦粒山・仙元峠・笙ノ岩山
http://www.jac-tama.or.jp/tama100.jac-tama.or.jp/course/course_05.html
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
(注1)小田急・南武線・青梅線とも通勤混雑前のため空席あり (注2)鍾乳洞行き:昨秋台風被害に対応する日原街道補修工事のため小型バス(乗車人員27名)での運行。座席がちょうど埋まる程度の乗客数(約15人?)。拙者以外は全て鍾乳洞観光客。 【復路】奥多摩駅17531829青梅駅18351909立川駅19151925分倍河原駅19271942千歳烏山駅19482002下高井戸駅2004地元駅 (注1)青梅線・京王線は混雑逆方向、南武線は帰宅時間帯で立ち客多数あり |
コース状況/ 危険箇所等 |
コース状況【emj:158]】 [総論]梅雨明け後に続く猛暑の日々の中では最も涼しかったのではなかろうか?歩行距離は長いしアップダウンもあるし、酷暑の8月に歩くのは辛かった。しかし日没リスクを回避するためには日の長い季節に歩くしかない。4〜5月が好いのではないか? .茱灰好哉根(東日原BS〜三ツドッケ/天目山)=単純標高差は約960m ●一般登山道(巻き道)を歩く限りは何ら危険箇所のないスーパーハイウェイ。序盤の急坂をやり過ごせば、よく踏まれた自然林の道が山頂まで続く。 ●但し今回は一般道では巻いてしまう滝入ノ峰頂上を踏むことが主目的だったので、他の横篶山・1388mPも含めて全て尾根通しで歩いた。 ●結果としては、山名板を除けば道標皆無、かつテープ・リボン類は殆どなかったが、誘い込まれるような支尾根もなく、尾根筋トップを意識すれば、道迷いリスクは低い。 (注)今回の所要時間189分に対し、全て一般道で巻いた前回(2016年10月)は122分。その差は67分もあって驚きだが、加齢(脚力衰退)要因が半分以上を占めると感じる。 都県界尾根/天目背稜(三ツドッケ〜蕎麦粒山) ●巻き道を通る限りは、こちらもスーパーハイウェイ。ブナを始めとする豊かな高樹林の道。 ●途中の主なピークである棒杭ノ頭と仙元峠を越えたが、然程の起伏ではない。 ●棒杭ノ頭には道標もないが、尾根筋トップを意識すればいずれ一般道と合流する。 ●秩父と多摩を結んだ歴史ある仙元峠は鞍部(凹)ではなくコブ(凸)にて、多摩百の一つ。 D参宛揚根(蕎麦粒山〜川乗橋BS)=単純標高差は約1050m ●山と高原地図(2015)では途中に「迷」注記がある尾根道で破線表記されている。 ●蕎麦粒山頂上にある「鳥屋戸尾根」道標は日向沢ノ峰方面を示し紛らわしく、南に伸びる尾根をそのまま下る方が早いが、取付き地点にはテープ一つもないので不安を覚えるかもしれない。 ●巻き道と交差すると文字は擦れて読めない道標があったが、道は大きく右に曲がる。その後の踏み跡は薄くなり、ここでとにかく「尾根筋キープ」しないと拙者のように斜面を下ってしまう。 ●そこで突然、よく踏まれた道に出くわし安心する一方で、尾根道ではないとの不安を抱きながら辿った。カメラを落として取りに戻ったりして気が焦っていたこともあるが、ダラダラと下ってしまい、いつのまにか尾根筋から離れてしまった。 ●地形図にも載らない道は恐らく百尋滝(川乗谷)方面に下るものと判断し、ここで尾根に登り返すことを決断。 ●支尾根を130mばかり喘いで、鳥屋戸尾根に復帰し、その後は薄いながらも尾根筋の道を辿って笙ノ岩山に至った。 ●笙ノ岩山から下は踏み跡が少し濃くなり、川乗橋BSを指す重要な道標が三つあるので、都度、進行方向を確認することが肝要。 ●やたらと長い杉林の九十九折りが続くなど飽きてくる道型だが、お助けロープを頼る急斜面が一ヶ所ある以外は、特段の危険箇所はない。 て原街道(川乗橋BS〜奥多摩駅)=標高差は約80m ●ちょうど良い?タイミングでバス空白時間帯だったので、計画通り奥多摩駅まで約4kmを歩き、次バスより駅に先着した。 ●鳥屋戸尾根を不安な思いで降りてきた後だけに、ここもスーパーハイウェイだった。 ●途中の大沢BSに飲料自販機があり、これを逃すと駅前までありません。 ★水場:一杯水…水量は細くて、PB(500ml)を満たすのにちょうど4分必要 ★渡渉箇所:なし ★泥濘状況:気になる箇所なし ★残雪状況:もちろんなし ★蜘蛛の巣 :ヨコスズ尾根に取付き直後は多数、それ以外は僅少 ☆半袖 タイム:全行程 ★半袖 出会い指数:計測非対象期間 ☆半袖 驚かれ指数:計測非対象期間 ★入山者:蕎麦粒山頂上でシニア男性ソロ…沢登りで上がり、ヨコスズ尾根で下る計画と伺う ☆山行後体重:66.8kg(帰宅入浴後)…出発時は計測漏れ ⇒終日で水分を約3ℓ+食料(バナナ3本+お握り1.5+コンビニサンド1+塩分補給剤6個)を補給 |
その他周辺情報 | ★登山ポスト:奥多摩駅 ★駐車場:電車バス利用で十分…「脱炭素は待ったなし」です ★トイレ:奥多摩駅(全面改装…洋式ウォシュレット便座4つ)、東日原BS(洋式水洗) ★携帯:鳥屋戸尾根上部で圏外が頻発、都県界尾根・ヨコスズ尾根ではほぼ圏内 ★食料調達処:NewDays立川駅青梅線ホーム…6:30am開店 ★酒類調達処:せず…南2丁目BS付近(奥多摩駅から徒歩5分)に2軒の商店あり ★お土産処:買わず…いや、買えず ★飲食店:寄らず ★温泉:寄らず ★宿泊施設:日帰り |
写真
感想
当日は1000m付近から上はかなり涼しく、都県界尾根ではまさに極楽でした。
常にそよそよと涼しい風が吹いていたからでしょう。
蕎麦粒山で出会ったハイカー氏も「今日は暑くもなく…ちょうど良いですね」とおっしゃっていました。
もっとも下界に降りたら暑かったですけど…。
この日を境に、8月も下旬に入ったのだから少しは涼しくなるのかと思えども、一向にその気配はありませんね。
天気予報では、当初は「8月下旬になれば…」と言ってましたが、今は「9月に入ってもなお…」に変わってしまいました。
コロナ禍と共に懸念されていた熱中症患者が続発し、ここ世田谷でも救急車のサイレンをよく聞くようになりました。
コロナ禍も猛暑(熱中症)も早く収まってほしいものです。
さて、コイケ知事、「飲食店営業は22時まで」自粛を23区内に限って来月15日まで続ける発表しましたと。
拙者はもともと外食比率が極めて低いので何の不都合はありません。
…が、飲食業界従事者にとってはパンチの連続。
新規感染者数が今のように高止まりしたままでは、GoToトラブルも今後実施が噂されるGoToイートも空回りしたままなのでしょう。
…で、悲しそうな表情でぶら下がり会見に応じているコイケ知事を見ていると、なかなか都県境を越える気になりません。
そこで今回はギリギリ越境しない「都県界尾根」を歩くことにしました。
多摩百山に選ばれている「笙ノ岩山」なる無名の山があります。
蕎麦粒山から川乗橋まで南に伸びる鳥屋戸尾根上にある全く展望のない山です。
因みに鳥屋戸尾根は山と高原地図では赤破線の道、かつ、途中に「迷」印があります。
…となると、初見なので登り↑で歩くのがセオリーですが、その後、何処に下るか?
日向沢ノ峰方面から青梅線の駅に下ると帰宅が楽なのです。
しかし鳥屋戸尾根の西側にあるヨコスズ尾根に「ズル多摩」として滝入ノ峰が残っているのです。
「ズル多摩」とは、登って(山頂を踏んで)いないのに、ヤマレコ・マイマップ上では勝手に登った山リスト登録されている山です。
多くは尾根道を縦走した際に、一般道(巻き道)を通ったがために山頂を踏んでいないのに、ヤマレコシステム上のバグで登ったことになっちゃってるのです。
なお「ズル多摩」と同じく「ズル里」も多発しています。
そこで笙ノ岩山と滝入ノ峰を繋いで歩くことにしました。
当初は「大沢BS⇒川乗橋⇒笙ノ岩山(鳥屋戸尾根)⇒滝入ノ峰(ヨコスズ尾根)⇒東日原」が好かろうと考えるも、日原街道まで下って来ても長いバス待ちになるともったいないので、逆コースにしました。
川乗橋まで下れば、奥多摩駅まで歩いても4kmしかないからです。
初めての鳥屋戸尾根を下りに撮るのは少し不安でしたが…。
●スーパーハイウェイ、でもマムシに遭遇しびっくり〜ヨコスズ尾根
4年前に歩いたことがあるヨコスズ尾根…とても歩きやすい道です。
今回は巻き道を一切使わず、滝入ノ峰だけでなく、他のピークも全て踏みました。
但しどのピークも眺望はありませんが、広葉樹林は素晴らしいです。
もっとも途中で足下でにゅるにゅる…お〜これはマムシではないか!
(⇒kaori509さんレコで見たマムシ写真と柄がそっくりだった)
喰い付かれなくて好かったです。
●同じくブナが素晴らしいスーパーハイウェイ〜都県堺尾根
三ツドッケも蕎麦粒山も巻こうと思えば巻けましたが、前回が巻き巻き大作戦だったので、今回は尾根尾根大作戦。
ブナを始めとして素晴らしい広葉樹の道が続きます。
都県界尾根ですから少し踏み外せば埼玉県へ越境…ですが、ここは大目に見て下さい。
●迷って、カメラも落として大慌て〜鳥屋戸尾根
蕎麦粒山で沢を登って来たとの男性ソロと遭遇しました。今日会った唯一のハイカー。
これからヨコスズ尾根を東日原へ下ると。
あの道だったら1時間半ぐらいで下れるのではないか…と思って時計を見たら、既に14時で寛いでいる余裕はありません。
頂上から一気に鳥屋戸尾根を下って…と思っていたら、踏み跡が不明瞭となり、早々に道を外してしまいました。
オマケに「あれ?カメラがない!!」…あの不明瞭な道じゃ見つからないかも…と思いながら探したら、幸い10分後に見つかりました。
その後、びっくりするような立派な踏み跡に合流したのですが、本来は尾根筋トップ目のはず。
疑心暗鬼で下っていたら、案の定、川乗林道に下る道のように感じました。
このまま下れるのか?いや、昨秋の台風で林道は通行禁止だ…。
やはり尾根筋に登り返そう…支尾根を約130mほど登り返し、当初予計画の鳥屋戸尾根に復帰しました。
その後はなんとか川乗橋まで下りましたが、苦い思い出となりました。
「間違えたのはあそこだなぁ」「途中のあそこでだと簡単に尾根筋に戻れたのになぁ」…反省点が多いです。
川乗橋に降りましたが、昨秋台風被害の余波でバスは川乗橋BSを通過します。
また、ちょうどバス便がない空白時間帯だったので、のんびりと奥多摩駅まで歩きました。
やはり初見の破線道を下りに使うのは止めた方がいいですね。
お疲れさんどした<m(__)m>
隊長
【今回登った主な山】
東京都内ナンチャラ百/100を5座も巡れます。
[内訳]多摩100=2座、多摩百=5座、里山100=なし
(今回の縦走順…★印は都内ナンチャラ百/100)
★滝入ノ峰(たきいりのみね)1310m:初…多摩百
横篶山(よこすずやま)1289m:初…無冠
★天目山(てんもくざん)1576m:2度目…多摩100・多摩百・分県ガイド
棒杭ノ頭(ぼうくいのあたま)1449m:初…無冠
★仙元峠(せんげんとうげ)1444m:3度目…多摩百
★蕎麦粒山(そばつぶやま)1472.8m:3度目…多摩100・多摩百・関東百・分県ガイドなど
長尾山(なごうやま)1320m:初…無冠
鳥屋戸八丁山(とやどはっちょうやま):初…無冠
塩地ノ頭(しおじのあたま)1264m…初…無冠
★笙ノ岩山(しょうのいわやま)1254m:初…多摩百
トヤド山(とやどやま)1230m:初…無冠
【個人用過去レコリンク:都県界尾根関連】
❶2016年10月15日(土)
三ツドッケ・蕎麦粒山:東日原BS〜古里駅、半袖隊長、広葉樹林と青空と絶景と
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-981473.html
2016年11月23日(水)
❷棒ノ嶺・蕎麦粒山:落ち葉堆積の仙元尾根は危険満載、半袖隊長、冷たい都県境尾根から人情温かな風呂へGo
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1013107.html
コメント
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隊長
先日歩いた場所を思い出しながら楽しく見せていただきました。
そう、標高1,000m超えると涼しいですよね!
しかも、あの尾根歩きはとても気持ちがいいです。
滝入ノ峰の入口、ちゃんと看板があったんですね。。
一般登山道を歩いている時に滝入ノ峰がすぐ左上に見えたので、得意の藪漕ぎして無理やり山頂に行こうとしたのですが、デッドヒートをしながら歩いていた2人組の男性が不思議そうな目で見ていたので、なんとなく気が引けて止めてしまいました
マムシにカメラ、道間違いもあったのに、仙元峠・笙ノ岩山も確実に廻ってお見事です。
カメラ、見つかってよかったですね〜
私も安戸山で落とした時には、諦めきれずに何往復もして探しました(^^;)
川乗橋でバスが停まるようになったら、逆コースで真似させてもらおうと思います。
お疲れさまでした
4年前に初めてヨコスズ尾根・都県界尾根を歩いた折りに、素晴らしい広葉樹の歩きやすい道だと感じましたが、今回改めてそう思いました。
マムシにはビックリでしたが…(◎_◎;)
滝入ノ峰への取付き候補地点は二ヶ所を想定していました。
一つは本レコの11番 地点。
もう一つは山行計画にて予定していた地点。
最初の地点で尾根に乗れそうな気がしたので行ってみたら…結果オーライでした。
落としたカメラを見つけるのは無理かと思いました。
既に踏み跡があやふやな一帯に入っていたので、来た道をそのまま戻れるのだろうか??
探索に時間をかけすぎると日の入りリスクが高まるので執着できなし…。
意外?にも5分ぐらいで発見できたので、あまり焦ることなく道間違いにも対応できました。
川乗橋バス停が復活するのは時間が掛かりそうです。
日原街道復旧工事の進捗具合だけでなく、川乗林道(=登山道)の通行可否も関係するかもしれません。
一つ手前の大沢バス停から歩いても「距離1km・標高差50m・15~20分間」が加わるだけですよ。
隊長
こんにちわ。
日原街道のバスが開通しているのですね。昨年の台風の時は、道が崩落して、集落が孤立してしまったとニュースで見ましたので、心配でしたが、小さくてもバスが通るようになってよかったです。
破線っていうことは、バリルートなんですか?すいぶん難しい道のよう。道迷いとか怖いです。隊長さんは、地図読みとか、携帯のGPSを使いこなしていらっしゃるので大丈夫ですね。お疲れ様です。
まだまだ日原街道の復旧工事は行われていますが、小型バスが通るだけの道を確保して、「暫定開通」しています。
小型バスなので27名までしか乗れないとかの不便はありますが、地元民の方々にとっては朗報ですよね。
でも東日原BSと共に乗降客が多かった川乗橋BSには停車しないなどの制限付きですので、利用の際には事前チェックが必須です。
鳥屋戸尾根を歩いた実感として、「登山道」ではないですね。
川乗橋BSから笙ノ岩山までは作業道に毛が生えた程度で、その先は薄い踏み跡があるだけ。
よく目にする都設置の道標はありませんし、テープ・リボン類もほとんどありません。
そういった観点からするとバリなのかもしれませんが、難易度は高い方だと思いました。
とにかく尾根筋を外さなければいいのだと思うと、割りと簡単なように思いますが…下りではあっさりと外してしまいますね。
登り↑降り↓のどちらで使うかによっても、難易度に差が生じる改めて感じました。
隊長
僕もナンチャラ100集めに行きたいと思ってましたが
下りでは結構ハードな道のようですね〜
川乗橋BSあたりは現在はバスも止まらずアクセスしづらいですね
滝入ノ峰も仙元峠もなんちゃって登頂になってるので
そのうち行かないと、とは思ってます
鳥屋戸尾根は(川乗橋BSからであれば)蕎麦粒山まで単純標高差は1000mぐらいで、極端な登り返しもないので大したことはありません。
今回は下りで初見だったので、途中でしくじっちゃいました。
また直前の大沢BS〜川乗橋BS約1kmなので、アルバイトしても高が知れています。
ただ…途中の人工林の九十九折りが退屈だろなぁ…と感じました。
ナンチャラ100集めの観点ですと、鳥屋戸尾根を登りに使えば
ゝ侫魁璽垢播貽原に下る(蕎麦粒山・仙元峠・三ツドッケ・滝入ノ峰など)
蕎麦粒山から東へ進んで古里・鳩ノ巣に下る(日向沢ノ峰・赤久奈山・三ノ戸山・ズマド山など)
のどちらかでしょうか?
隊長
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