桜平駐車場(中)。2段ある駐車場に10台程の車あり。さあ、出発!
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桜平駐車場(中)。2段ある駐車場に10台程の車あり。さあ、出発!
桜平登山口ゲート。桜平(上)の駐車場はこの50m程上にある。丁度そこから来た登山者に尋ねると、駐車車両は3台とのこと。
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桜平登山口ゲート。桜平(上)の駐車場はこの50m程上にある。丁度そこから来た登山者に尋ねると、駐車車両は3台とのこと。
まずは沢沿いの林道を歩き夏沢鉱泉へ。
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まずは沢沿いの林道を歩き夏沢鉱泉へ。
夏沢鉱泉小屋前の滝は、水がやや濁り、石は茶色く色づいている。硫黄泉の影響か。辺りに微かに硫黄臭が漂う。
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夏沢鉱泉小屋前の滝は、水がやや濁り、石は茶色く色づいている。硫黄泉の影響か。辺りに微かに硫黄臭が漂う。
夏沢鉱泉からも、沢沿いの道を少しずつ標高を上げながら進む。林道は途切れるが、歩き易い道だ。
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夏沢鉱泉からも、沢沿いの道を少しずつ標高を上げながら進む。林道は途切れるが、歩き易い道だ。
オーレン小屋前で休憩。
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オーレン小屋前で休憩。
オーレン小屋から山道に入る。木々は昨日の雨で濡れている。葉で覆われた登山路を歩くとびしょ濡れになるが、気にせず進む。
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オーレン小屋から山道に入る。木々は昨日の雨で濡れている。葉で覆われた登山路を歩くとびしょ濡れになるが、気にせず進む。
峰の松目への分岐。まだ登った事の無い峰の松目に寄って行くことに。
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峰の松目への分岐。まだ登った事の無い峰の松目に寄って行くことに。
峰の松目のコル。ここから峰の松目の山頂へはピストンとなる。
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峰の松目のコル。ここから峰の松目の山頂へはピストンとなる。
急な登り坂をひと登りして、峰の松目山頂!狭くて休憩する場所は無し。残念ながら眺望も無し。次は赤岩の頭を目指す。
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急な登り坂をひと登りして、峰の松目山頂!狭くて休憩する場所は無し。残念ながら眺望も無し。次は赤岩の頭を目指す。
峰の松目から赤岩の頭への稜線。標高は2,500mを越えているのだが、森林限界では無い。シラビソ林は続く。
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峰の松目から赤岩の頭への稜線。標高は2,500mを越えているのだが、森林限界では無い。シラビソ林は続く。
赤岩の頭の頂上直下。林を抜けてハイマツ帯になると、視界が広がる。赤岳(左)と中岳と挟んで阿弥陀岳(右)。
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赤岩の頭の頂上直下。林を抜けてハイマツ帯になると、視界が広がる。赤岳(左)と中岳と挟んで阿弥陀岳(右)。
西岳(中央手前)の奥に仙丈ヶ岳と鋸岳。その左に甲斐駒ヶ岳。一番左奥に北岳。
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西岳(中央手前)の奥に仙丈ヶ岳と鋸岳。その左に甲斐駒ヶ岳。一番左奥に北岳。
眼下に赤岳鉱泉。
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眼下に赤岳鉱泉。
正面になだらかな箕冠山。その後に東西天狗岳。左奥に蓼科山。
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正面になだらかな箕冠山。その後に東西天狗岳。左奥に蓼科山。
硫黄岳は、見る地点によって山容が全く異なるのが面白い。ここから見る硫黄岳は綺麗な三角の山だ。
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硫黄岳は、見る地点によって山容が全く異なるのが面白い。ここから見る硫黄岳は綺麗な三角の山だ。
赤岩の頭山頂。ハイマツ帯の稜線に、ポツンと標柱が1本。
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赤岩の頭山頂。ハイマツ帯の稜線に、ポツンと標柱が1本。
山頂から少し下って、赤岩の頭と硫黄岳とのコルのザレ場。標柱には赤岩の頭とある。
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山頂から少し下って、赤岩の頭と硫黄岳とのコルのザレ場。標柱には赤岩の頭とある。
硫黄岳。山頂は奥の岩場の先。
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硫黄岳。山頂は奥の岩場の先。
峰の松目。手前に続く稜線を歩いて来た。
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峰の松目。手前に続く稜線を歩いて来た。
阿弥陀岳から赤岳、横岳と続く稜線。左手前には大同心。
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阿弥陀岳から赤岳、横岳と続く稜線。左手前には大同心。
硫黄岳へはザレ場を登って行く。
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硫黄岳へはザレ場を登って行く。
振り返って峰の松目。
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振り返って峰の松目。
左下にオーレン小屋。箕冠山(手前)の後ろに天狗岳。その奥に蓼科山。更に奥に霧ヶ峰。
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左下にオーレン小屋。箕冠山(手前)の後ろに天狗岳。その奥に蓼科山。更に奥に霧ヶ峰。
硫黄岳のオベリスク。(この形を見ると、本来の意味とは関係なく、何でもオベリスクと呼んでしまう)
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硫黄岳のオベリスク。(この形を見ると、本来の意味とは関係なく、何でもオベリスクと呼んでしまう)
硫黄岳のオベリスクの右側を巻いて岩場を登ると、広大な山頂に出る。硫黄岳(2,760m)山頂。1年ぶりの硫黄岳だ。
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硫黄岳のオベリスクの右側を巻いて岩場を登ると、広大な山頂に出る。硫黄岳(2,760m)山頂。1年ぶりの硫黄岳だ。
硫黄岳の最高地点はこの先。爆裂火口の上辺りにある。
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硫黄岳の最高地点はこの先。爆裂火口の上辺りにある。
この景色を眺める事が出来ただけで、今日は満足かも。八ヶ岳の主峰が一望に。(阿弥陀岳、権現岳、赤岳、横岳、大同心)
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この景色を眺める事が出来ただけで、今日は満足かも。八ヶ岳の主峰が一望に。(阿弥陀岳、権現岳、赤岳、横岳、大同心)
こちらは北八ヶ岳の主峰たち。(箕冠山、根石岳、天狗岳、縞枯山、北横岳、蓼科山)
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こちらは北八ヶ岳の主峰たち。(箕冠山、根石岳、天狗岳、縞枯山、北横岳、蓼科山)
奥秩父の山々も。右に金峰山から、左に木賊山、甲武信ヶ岳、三宝山まで。この他に、中央アルプス、北アルプス(槍穂に、前回登った燕岳も)、南アルプス北部の山々も眺められた。
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奥秩父の山々も。右に金峰山から、左に木賊山、甲武信ヶ岳、三宝山まで。この他に、中央アルプス、北アルプス(槍穂に、前回登った燕岳も)、南アルプス北部の山々も眺められた。
名残を惜しみつつ、硫黄岳を後にして、天狗岳に向かう。まずは夏沢峠まで。
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名残を惜しみつつ、硫黄岳を後にして、天狗岳に向かう。まずは夏沢峠まで。
硫黄岳から夏沢峠に下ると、硫黄岳の爆裂火口が一望できる。
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硫黄岳から夏沢峠に下ると、硫黄岳の爆裂火口が一望できる。
赤岩の頭から見た硫黄岳とは全く違う険しい表情を見せる。
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赤岩の頭から見た硫黄岳とは全く違う険しい表情を見せる。
ガレ場を下る。浮石を踏んで転倒しないように。。
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ガレ場を下る。浮石を踏んで転倒しないように。。
振り返って硫黄岳。この硫黄岳は優しい表情。
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振り返って硫黄岳。この硫黄岳は優しい表情。
眼下に夏沢峠の小屋が見える。硫黄岳山頂から300m以上の下りだ。
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眼下に夏沢峠の小屋が見える。硫黄岳山頂から300m以上の下りだ。
岩場にウメバチソウの群生。
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岩場にウメバチソウの群生。
やまびこ荘(右)と夏沢ヒュッテ(左)。双方とも今季は休業中。
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やまびこ荘(右)と夏沢ヒュッテ(左)。双方とも今季は休業中。
夏沢峠でひと休み。トイレがあるのだが、山小屋が休業中なので使用不可。さあ、ここからは北八ツ。
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夏沢峠でひと休み。トイレがあるのだが、山小屋が休業中なので使用不可。さあ、ここからは北八ツ。
あの崩壊地の下に本沢温泉かな。
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あの崩壊地の下に本沢温泉かな。
立ち枯れtた木。まっすぐ伸びる木はシラビソ。枝振りのいい木は??八ヶ岳ではよく見られる光景。
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立ち枯れtた木。まっすぐ伸びる木はシラビソ。枝振りのいい木は??八ヶ岳ではよく見られる光景。
箕冠山。山頂らしくない雰囲気だが、この標柱の前には大きな案内図の看板が。復路は、ここからオーレン小屋に下る。
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箕冠山。山頂らしくない雰囲気だが、この標柱の前には大きな案内図の看板が。復路は、ここからオーレン小屋に下る。
箕冠山から根石岳山荘(左下)への下り。正面に根石岳。左奥に西天狗岳。根石岳への登山路がストレートに伸びている。これぞ直登。
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箕冠山から根石岳山荘(左下)への下り。正面に根石岳。左奥に西天狗岳。根石岳への登山路がストレートに伸びている。これぞ直登。
根石岳山荘前。山荘は営業中だったが寄らず。登山路の両側はコマクサの群生地。ロープで保護されている。もうコマクサの花の時期は終わり。
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根石岳山荘前。山荘は営業中だったが寄らず。登山路の両側はコマクサの群生地。ロープで保護されている。もうコマクサの花の時期は終わり。
根石岳山頂。岩場でひと休み。
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根石岳山頂。岩場でひと休み。
西天狗岳。
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西天狗岳。
東天狗岳。
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東天狗岳。
硫黄岳。
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硫黄岳。
東西天狗岳。
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東西天狗岳。
白砂新道入口。ここを下って本沢温泉まで降りて行った事もあったな。
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白砂新道入口。ここを下って本沢温泉まで降りて行った事もあったな。
東天狗への登り。ピークは左側。
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東天狗への登り。ピークは左側。
この角度で天狗岳の写真を見る事はあまりないなあ。
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この角度で天狗岳の写真を見る事はあまりないなあ。
天狗の鼻(右)
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天狗の鼻(右)
東天狗山頂。数組の登山者が休憩中。ここで少し早い昼食休憩。そよ吹く風が心地よい。
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東天狗山頂。数組の登山者が休憩中。ここで少し早い昼食休憩。そよ吹く風が心地よい。
昼食を食べながら山々を眺める。西天狗岳。
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昼食を食べながら山々を眺める。西天狗岳。
南八ツと比べて、優しい表情の北八ツ。
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南八ツと比べて、優しい表情の北八ツ。
昼食後は、ザックをデポして西天狗まで往復。
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昼食後は、ザックをデポして西天狗まで往復。
西天狗岳。東天狗より1m高い。
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西天狗岳。東天狗より1m高い。
手前から根石岳、箕冠山、硫黄岳、横岳は見えずに、赤岳、阿弥陀岳。
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手前から根石岳、箕冠山、硫黄岳、横岳は見えずに、赤岳、阿弥陀岳。
そして東天狗岳。左に天狗の鼻。
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そして東天狗岳。左に天狗の鼻。
東天狗岳に戻り、天狗の鼻に一礼して下山開始。箕冠山までは来た道を戻る。
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東天狗岳に戻り、天狗の鼻に一礼して下山開始。箕冠山までは来た道を戻る。
帰路は、今日登って来た山々を眺めながら歩を進める。
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帰路は、今日登って来た山々を眺めながら歩を進める。
東天狗岳。
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東天狗岳。
西天狗岳。
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西天狗岳。
根石岳。
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根石岳。
硫黄岳。
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硫黄岳。
根石岳山頂を越え、根石岳山荘、箕冠山を見下ろす。後は、箕冠山山頂からオーレン小屋を経由して桜平まで下るのみ。
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根石岳山頂を越え、根石岳山荘、箕冠山を見下ろす。後は、箕冠山山頂からオーレン小屋を経由して桜平まで下るのみ。
箕冠山からオーレン小屋への下り。急な傾斜は無く歩き易い。シラビソ、コメツガ、苔という北八ツの雰囲気。
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箕冠山からオーレン小屋への下り。急な傾斜は無く歩き易い。シラビソ、コメツガ、苔という北八ツの雰囲気。
コケ。何というコケ?以前白駒池を歩いた時、コケの説明看板が多くあった。いろんな種類のコケがあって驚いた記憶が。。
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コケ。何というコケ?以前白駒池を歩いた時、コケの説明看板が多くあった。いろんな種類のコケがあって驚いた記憶が。。
オーレン小屋の裏に出た。オーレン小屋前で小休止後、後はゴールの駐車場まで一気に下って行く。
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オーレン小屋の裏に出た。オーレン小屋前で小休止後、後はゴールの駐車場まで一気に下って行く。
数組の登山者が休憩する夏沢鉱泉は素通りし、
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数組の登山者が休憩する夏沢鉱泉は素通りし、
桜平駐車場(中)にゴール!お疲れ様でした。駐車場には2段で20数台の車が駐車していた。平日でも多いね。さあ、日帰り温泉に入って帰ろう。
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桜平駐車場(中)にゴール!お疲れ様でした。駐車場には2段で20数台の車が駐車していた。平日でも多いね。さあ、日帰り温泉に入って帰ろう。
ここからは、高原の花々。ヤマホタルブクロ。
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ここからは、高原の花々。ヤマホタルブクロ。
ウメバチソウ。
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ウメバチソウ。
トウヤクリンドウ。
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トウヤクリンドウ。
イブキジャコウソウ。
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イブキジャコウソウ。
コバノコゴメグサ。
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コバノコゴメグサ。
シラネヒゴタイ。
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シラネヒゴタイ。
コマクサ。根石岳山荘周辺の登山路脇に、1株だけ花を付けたコマクサが。思わずありがとう!
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コマクサ。根石岳山荘周辺の登山路脇に、1株だけ花を付けたコマクサが。思わずありがとう!
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