苗場トライアングル

2020年08月24日(月) [日帰り]

• GPS: 09:29
• 距離: 45.6km
• 登り: 3,286m
• 下り: 3,284m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:40
• 休憩: 0:46
• 合計: 9:26

距離 45.6km 登り 3,286m 下り 3,288m

3:32 道の駅みつまた
4:56 4:57 祓川登山口駐車場
5:11 和田小屋登山口
5:51 下ノ芝
6:05 かぐら第5ロマンスリフト 終点
6:09 中ノ芝
6:16 6:22 上ノ芝
6:26 6:27 苗場山、小松原分岐
6:36 神楽ヶ峰
6:43 6:48 雷清水
7:19 7:22 苗場山
7:23 7:32 苗場山自然体験交流センター
7:47 7:51 昌次新道下降点
8:18 深穴岩
8:49 8:56 フクベノ平
9:20 桂ノ沢六合目
9:37 9:39 赤倉山分岐
9:56 9:57 赤湯温泉山口館
9:59 10:03 赤湯一号橋
10:43 10:46 棒沢橋
10:50 赤湯林道終点
10:58 赤湯林道ゲート
11:05 小日橋
11:17 元橋＆苗場プリンス方面分岐
11:52 浅貝川鉄橋
12:04 火打峠
12:08 元橋バス停
12:26 宿場の湯
12:32 二居峠
12:39 貝掛温泉バス停
12:58 道の駅みつまた
12:58 ゴール地点

小日橋から本橋バス停までは、山と高原地図のCTキツメ。林道と登山道が交差する箇所での登山道の見落としに注意。

天候

晴れ（10時ごろより高層は曇）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

国道17号二居トンネルは歩行困難。中部北陸自然歩道（登山道）あり（CT3時間）。

その他周辺情報

道の駅「みつまた」は立ち寄り湯「街道の湯」あり。

写真

8/24 5:11

道の駅から夜中の林道を約8km。祓川駐車場を超えたあたり

8/24 6:00

ブナの標高域を超えて、ダケカンバの樹林帯へ

8/24 6:10

いち早く紅葉（七竈？）

8/24 6:28

湿気多く視界はまずまず

8/24 6:30

カッサ湖を望む

8/24 6:42

神楽の峰を超えると、本日のボス登場

8/24 6:46

山と高原地図で水場となっているが、生では飲めんでしょ

8/24 6:50

お花畑の標識のあるエリア。トリカブトに囲まれる

8/24 6:57

傾斜はそれなり。しかし木道がついていたり、浮石も少なくかなり整備されてます。

8/24 7:16

ぱっと視界が開けます。

8/24 7:17

天空の平原

8/24 7:17

地平線の先は空。尾瀬よりも開放感あり？

8/24 7:19

8/24 7:20

本日の最高点をおさえて、少し安堵（ザックに尺取虫付いてるお間抜け）

8/24 7:22

先週歩いた谷川主脈方面を望む

8/24 7:35

8/24 7:36

8/24 7:37

8/24 7:38

8/24 7:39

地平線の先に山

8/24 7:40

地平線パノラマ

8/24 7:44

あとで見ると、湿原って写真の差異が分からん

8/24 7:47

平原の終わりはいきなり急な下降（昌次新道へ入る）

8/24 7:55

藪も深く、ここからが核心と気を引き締める

8/24 7:59

シラビソの尾根通過中。下降時左側は割と切れ落ちており、走れたりはしない。

8/24 8:00

コレ熊さんだよね…尾根道の両端崖だからな〜人も熊も同じ道なのかなぁ。鈴だけでは心細く時々声を上げながら進む…

8/24 8:28

シラビソの尾根を越えると栂？の大木

8/24 8:35

腰掛デカイ

8/24 8:48

ブナの層（1500mぐらい）まで下りてきた

8/24 9:10

ここの水場は水量あるけど、沢をだいぶ流れた後で、これも生では。。。

8/24 9:16

沢沿いにカツラの大木

8/24 9:55

山口館のコンセプトが謎
ここで水の補給が出来た。（2.5リットル背負ってたので、無くてもいい状況ではあったが、気兼ねなく渇きを癒せる幸せ）

8/24 11:49

林道交差点。完璧に見落として林道を1kmほど歩いてしまった。

8/24 12:06

登って下って…17号まで出てきました。小日橋から元湯バス停まではコースタイム厳しめ。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

装備

個人装備

Tシャツ 短パン 靴下 サンバイザー 靴 ザック 食料 ジェル 飲料2ℓ 山と高原地図 ファーストエイドキット 保険証 携帯（ジップロック） 時計 グローブ 熊鈴 ヘッドランプ 雨具上下 トレッキングポール

備考

今回念の為トレッキングポール持参。やぶ払いや、ザレの急な下降時に重宝

感想

kuroking

できるだけピストンではなくラウンドのコース取りを計画するが、今回の17号延々徒歩はNG。このコースの難所は山ではなく、下山後の17号死のロード。
当初は夜間スタート＆下山後のロード歩きを抑えたく、なるべく17号の中間地点スタートを予定するも、スタート出遅れと午後は視界不良の予報のため、17号沿いのスタート地点をなるべく苗場山頂より＝「道の駅みつまた」とした。中の峠を越える二居トンネルについて、歩行可否は判らないながらのコース取り。今回トンネルは工事により片側通行で、歩行を試みるも工事の人が車で渡してくれた。結果オーライで工事していなかった場合、徒歩で行くのは道幅狭く、危険極まりなかった。