宝剣岳〜木曽駒ヶ岳

2020年08月26日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 4.3km
• 登り: 470m
• 下り: 484m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:15
• 休憩: 2:50
• 合計: 6:05

10:25 千畳敷駅
10:55 11:00 極楽平
11:10 11:15 三ノ沢分岐
11:50 12:15 宝剣岳
12:30 14:20 宝剣山荘
14:30 14:40 中岳
14:50 14:55 木曽駒ヶ岳 頂上山荘
15:05 15:10 木曽駒ヶ岳
15:20 15:25 ライチョウを発見
15:30 木曽駒ヶ岳 頂上山荘
15:50 宝剣山荘
15:55 乗越浄土
16:30 千畳敷駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

●菅の台バスセンター駐車場：800円
●バス＋ロープウェイ往復運賃：4200円

写真

8/26 9:19

菅の台バスセンター

8/26 10:12

駒ヶ岳ロープウェイ

8/26 10:20

千畳敷カール

8/26 10:23

信州駒ヶ岳神社

8/26 10:34

極楽平へ

8/26 10:36

極楽平へ

8/26 10:38

チングルマの紅葉

8/26 10:53

もうすぐ稜線

8/26 10:54

極楽平

8/26 11:02

【極楽平より】千畳敷を見下ろす

8/26 11:00

【極楽平より】空木岳方面

8/26 11:11

三ノ沢分岐

8/26 11:11

【三ノ沢分岐より】宝剣岳

8/26 11:22

宝剣岳へ

8/26 11:24

宝剣岳へ

宝剣岳へ

8/26 11:25

宝剣岳へ

8/26 11:28

宝剣岳へ

宝剣岳へ

8/26 11:36

宝剣岳へ

宝剣岳山頂

8/26 12:13

宝剣岳山頂

8/26 11:59

【宝剣岳山頂より】千畳敷

8/26 12:24

宝剣山荘へ

8/26 14:17

宝剣山荘

8/26 12:48

【チーズタッカルビ】調理中

【チーズタッカルビ】完成

8/26 14:26

中岳へ

8/26 14:32

中岳へ

8/26 14:33

中岳山頂

休憩

8/26 14:32

宝剣岳を振り返る

8/26 14:43

木曽駒ヶ岳へ

8/26 14:53

駒ヶ岳頂上山荘

8/26 15:05

木曽駒ヶ岳山頂

木曽駒ヶ岳山頂

8/26 15:20

ライチョウを目撃

8/26 15:33

【復路】駒ヶ岳頂上山荘から中岳を巻く

8/26 15:34

巻き道

8/26 15:40

西側の斜面を見下ろす

8/26 15:49

宝剣岳と宝剣山荘

乗越浄土へ

乗越浄土

8/26 15:55

【乗越浄土より】千畳敷

8/26 16:16

分岐

8/26 16:20

剣ヶ池へ

8/26 16:25

剣ヶ池

8/26 16:30

千畳敷駅に到着

8/26 16:42

千畳敷カールを見納め

8/26 17:01

しらび平へ

撮影機器：

iPhone X Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

uchiYAMAjun1

4年ぶり2度目の宝剣〜木曽駒へ。
バスやロープウェイの「密」が心配でしたが、
駒ヶ岳ロープウェイのホームページには
「混雑・待ち時間予想カレンダー」があり参考になりました。
盆明けの平日ということで、もっとも空いている予想でした。
（空いている＝A〜混んでいるE　5段階予想のうちAでした）

とはいえ、現地はそれなりに賑わっている印象でした。

9時過ぎ、菅の台バスセンターに到着すると
バス停には長めの行列が。
しらび平行きのバスは、毎時15・45分発車です。
9時15分発の便は、バス停で待つ全員を収容できず、
追って臨時便が走りました。
※定員を減らしているのでしょう。

ロープウェイは定員60人を40人に減らしているということで、
着いてすぐの便には乗れず、1台後の便に乗りました。

たどり着いた千畳敷。
天気は良い感じ。紫外線がヤバイ感じでした。
駒ヶ岳神社に安全祈願し、出発！

約30分、あっという間に極楽平に到着すると、
あとは楽しい稜線歩き。
三ノ沢分岐でヘルメットを装着し、
岩場・鎖場のアスレチックを楽しみました。
宝剣岳山頂、狭〜い足場で記念撮影！

続いて宝剣山荘でランチタイム！
今回の山ごはんはチーズタッカルビ。
のんびり調理し、のんびり味わい、夏山を満喫しました。
・・・が、結局1時間半以上も炎天下に居たため
最終的にクラクラしてきました。
熱中症の一歩手前だったかもしれません。
いつも何でも写真に撮りたがる私ですが、
食事の締めのフルーツポンチを撮影し忘れていました。
（意識が遠のいていたのか？）

再び歩き始めると、結構辛く感じたので、
中岳山頂の日陰で休憩。そして回復しました。

駒ヶ岳頂上山荘。
私は最近テン泊デビューしたばかりなので、
「ここでテン泊したいな〜」と思いながら通過しました。

そして木曽駒ケ岳山頂。
正直、登頂の達成感は宝剣岳に劣りましたが・・・
神社参拝、三角点タッチなど、一連の儀式を粛々とおこないました。

すでに15時を回っていたため、足早に下山開始。
※ロープウェイの最終便は17時。
しかしライチョウの群れを発見し、写真撮影のため立ち止まりました！
以前、ニュースで
中央アルプスのライチョウ復活プロジェクトについて見たことがあったので
そのライチョウたちが元気に暮らしている姿に感動しました。
全部で5羽、確認しました。

再び宝剣山荘。
2時間ぶりの宝剣岳は、また違う表情をしていて格好良かったです。

乗越浄土より、千畳敷カールの絶景を楽しみながら下山。
カールの岩場でサルが遊んでいました。
（ライチョウを食べたりしないように願いました）

荒々しい宝剣岳と、ゆったりとした木曽駒ヶ岳。
それらを日帰りで周遊できるこのルートは、
まさにゴールデンコースだと思います。
また何度でも遊びに来たいと思いました。