記録ID: 2541936
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ハイキング
中央アルプス
桂小馬〜木曽駒
2020年08月29日(土) ~
2020年08月30日(日)
Hiro514
その他1人
体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 30:20
- 距離
- 28.0km
- 登り
- 2,148m
- 下り
- 2,144m
コースタイム
1日目
- 山行
- 6:50
- 休憩
- 1:18
- 合計
- 8:08
15:02
2日目
- 山行
- 4:43
- 休憩
- 3:32
- 合計
- 8:15
13:00
ゴール地点
天候 | 29日は曇り、翌日は朝晴天→ガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所ゼロ |
その他周辺情報 | コマクサの湯 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
---|
感想
未だかつて経験したことが無い、辛い山行でした。大樽小屋を過ぎた時点位から、とにかく息が上がって、全くまともな状態では無くなってしまい、単なる修行状態でした。稜線に出たあとも、全く楽にならず、その上一瞬の力加減にて、両足(大腿部内側)がつってしまい、とても歩く事が出来ないほどとなってしまいました。手で足を支えて、四つん這いで一歩ずつ前進するような感じ。もう、あり得ないほどの辛さ、屈辱感。もう二度と山なんかには来ないと思ったほど。しかも、テント張ろうとしたら、骨の内部のゴム?が伸びきっていて、張れる状態じゃ無くなっている。山友の手助けのお陰で、とりあえず張ることはできたけど、しわしわの恥ずかしいテント。でも、一時は自分自身がどうなるか本当に不安だったことを考えると、とりあえず、自分のテントがあることだけで、ありがたやでした。しかし、翌日は天候も良く、山頂からは絶景。稜線も全く文句なし。段々、昨日の苦労が思い出せなくなっているほど。そうかだからみんな、山にくるんだなんて、勝手に理解してしまいました(#^^#)
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