鷲羽岳・三俣蓮華岳・双六岳 〜晩夏の北アルプスで絶景を楽しんだ〜

2020年08月28日(金) ~ 2020年08月30日(日)

• GPS: 56:00
• 距離: 38.1km
• 登り: 2,950m
• 下り: 2,944m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:23
• 休憩: 1:15
• 合計: 7:38

5:20 新穂高温泉無料駐車場
5:41 新穂高登山指導センター
6:38 笠新道登山口
6:46 7:04 わさび平小屋
7:22 小池新道入口
8:12 8:15 秩父沢出合
9:22 9:25 イタドリが原
10:13 鏡池
10:14 10:50 鏡平山荘
11:45 12:00 弓折乗越
12:12 花見平
12:58 双六小屋

2日目

• 山行: 7:00
• 休憩: 1:12
• 合計: 8:12

5:27 双六小屋
6:21 6:40 双六岳
7:03 中道分岐
8:21 8:30 三俣蓮華岳
9:10 三俣山荘
10:09 10:30 鷲羽岳
11:16 11:39 三俣山荘
12:15 三俣峠
13:34 双六岳巻道分岐
13:39 双六小屋

3日目

• 山行: 4:41
• 休憩: 1:01
• 合計: 5:42

7:26 双六小屋
8:20 8:25 弓折乗越
9:02 9:18 鏡平山荘
9:47 シシウドヶ原
10:07 10:10 イタドリが原
10:20 チボ岩
10:35 10:40 秩父沢
11:10 小池新道入口
11:24 11:54 わさび平小屋
12:54 12:56 新穂高登山指導センター
13:08 新穂高温泉無料駐車場

天候

1日目　曇り〜晴れ〜曇り
2日目　晴れ〜曇り（一時 小雨）
3日目　晴れ（天気雨あり）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新穂高温泉 無料駐車場を利用しました 前泊11時で、7割程度の駐車

コース状況／危険箇所等

標識等は、しっかりあって道迷い等の心配無い 北アルプスの人気コースだもの
小池新道は、標識・路面整備がバッチリで歩きやすい
鷲羽岳の往復は、多少ザレて滑り易い場所ありるが全般的には良好です
双六小屋テン場は、平坦な場所多く、地面も土でペグ効く ただし景色は良くない

その他周辺情報

温泉は、新穂高登山者指導場隣 中崎山荘”奥飛騨の湯”900円 食事メニューが縮小？
食事は、平湯温泉”よし本”で、豚丼1,200円(旨いがメシが少なかった)
　　　　稲刻”わたなべ”で蕎麦 もう少し食べたかったので寄りました

写真

8/28 5:41

登山指導センターをスタート 車にキャップを忘れ20分ロス

8/28 5:51

コロナ関連の注意書き多数

8/28 5:59

笠ヶ岳の山頂が見える 今年は小屋が休業中だった

8/28 6:39

笠新道分岐の看板 味わいある文字に導かれ

8/28 7:04

わさび沢小屋 トイレ(チップ100円)を借りました

8/28 7:21

小池新道の入口 この谷を詰めて登って行きます

8/28 7:49

槍穂高の峰々が見えてきた

8/28 8:05

この付近までは、曇りで涼しかったですが…

8/28 8:13

振返り穂高連峰 太陽が出て気温グングン上昇中です

8/28 9:32

夏空が復活?汗ダラダラで鏡平を目指して歩く

8/28 9:37

笠ヶ岳方面 稜線はスッキリ晴れてます

8/28 9:54

熊の踊り場 あと少しで鏡平だけど 暑くて熱くて・・・

8/28 9:56

僕は決して踊りませんよ

8/28 10:12

木道に出ると鏡平に到着

8/28 10:13

先っぽ雲隠れで残念な景色で、さっさと小屋へ

8/28 10:14

樅沢岳と西鎌尾根 いい天気 鏡平山荘は、工事中でした

8/28 10:21

名物カキ氷 熱くて汗だくなんで本当に旨かった

8/28 10:50

ゆっくり休んで出発 曇り空模様になってきた

8/28 11:29

弓折乗越までの急登は、お花に癒されながら歩く

8/28 11:33

ガスが降りてきて鏡平が隠れそうになった

8/28 11:45

弓折乗越 やっと稜線 心地よい風が吹いて気持ち良い

8/28 12:01

双六小屋まで稜線歩きだけど、ガスって眺めが良くない

8/28 12:22

双六岳もガスに見え隠れ ちょっと残念な眺め

8/28 12:46

小屋とテン場が見た 暑さもあって今回は結構疲れた

8/28 12:54

双六岳方面 元気があれば
登るけど・・・疲れているし・・・やめようか

8/28 12:59

双六小屋に到着 テン場は1泊1,000円 水(雪渓)は無料 トイレチップ100円

8/28 14:02

いつものビール 角田光代の本 物との偶然で不思議な出会いを描いた素敵な物語

8/28 14:05

小雨降ったり曇ったりの天気なので、読書と昼寝でゴロゴロして過ごす

8/29 5:27

2日目 表銀座の大下り付近から太陽がおはよう

8/29 5:34

鷲羽岳、水晶岳方面 素晴らしい景色だ

8/29 5:36

巻道分岐付近から見る双六岳のモルゲンロート

8/29 5:37

少しガスあるが穂高連峰、
中岳、大喰岳もナイス

8/29 5:45

丸山と三俣蓮華岳もホンノリ染まる

8/29 5:55

太陽の光を背に浴びながら双六岳の台地を登る

8/29 5:56

少し登ると槍・穂高連峰がクッキリ見えてきた

8/29 6:01

広い稜線上に丘みたいな双六岳の山頂 楽しく歩けそう

8/29 6:04

焼岳、乗鞍岳、御嶽山も見えてます

8/29 6:04

飛騨の名峰 笠ヶ岳の凛々しい姿

8/29 6:06

荒野な台地を歩いて双六岳へ

8/29 6:09

振返れば、この景色! たまりませんね

8/29 6:14

ドレス＆スーツで写真撮影 山に祝福される結婚式

8/29 6:13

鷲羽岳、水晶岳もクッキリ見えて素晴らしいな

8/29 6:14

朝日の当たる焼岳、乗鞍岳、御嶽山、笠ヶ岳 素敵ですね

8/29 6:18

こんな景色が見たくて双六岳へ来ました

8/29 6:21

双六岳ピークに到着

8/29 6:25

山頂からの眺め 黒部五郎岳はカールと緑が映える

8/29 6:25

薬師岳 大きな山容です 山頂付近にちょっと雲

8/29 6:40

ゆっくり景色を楽しんだので三俣蓮華岳へ向かいます

8/29 6:42

三俣蓮華岳の先に 鷲羽岳と水晶岳 右奥は野口五郎岳

8/29 6:49

この稜線歩きも楽しい時間が過ごせますね

8/29 6:55

綿チンのバックは鷲羽岳 右側の火口跡が良く分かります

8/29 6:56

秋の光に輝くコバイケイソウと槍ヶ岳

8/29 7:06

ゴローちゃん 素敵ですね！

8/29 7:24

歩いてきた双六岳からの稜線 笠ヶ岳の凛々しい姿

8/29 7:24

やっぱり槍・穂高は、フォトジェニックだね

8/29 7:28

秋の気配を前景に感じて鷲羽岳と水晶岳

8/29 7:34

山頂の雲が取れて薬師岳のカールも見える

8/29 7:38

雪渓と巻道が見えます 歩いている人が結構いました

8/29 7:39

丸山過ぎたら、もう一息で三俣蓮華岳の山頂です

8/29 7:47

すぐそこに鷲羽岳が迫る 早く登りたいね

8/29 8:22

山頂は団体が占拠中なので3県の分岐点で一休み

8/29 7:52

再び黒部五郎岳と対面

8/29 7:54

鷲羽岳、水晶岳 その先には赤牛岳も見えてきました

8/29 8:24

東を振り返れば、双六岳稜線の先に槍穂の峰々

8/29 8:29

微妙にカーブした三俣蓮華岳の山頂標識

8/29 8:27

白く雄大な薬師岳 手前には雲の平が

8/29 8:27

鷲羽岳の奥に赤牛岳 いつか訪れる事が出来るかな

8/29 8:26

素敵で雄大な景色見ながら、三俣山荘へ下ります

8/29 8:38

アッという間に三俣峠 三俣蓮華岳を見上げる

8/29 8:43

鷲羽岳方面の天気が怪しくなった

8/29 8:55

もっと元気があれば、ここのテン場まで歩いて来たかった

8/29 9:10

三俣山荘 水(湧水 無料)を補給して鷲羽岳へ向かいます

8/29 9:11

山荘前から三俣蓮華岳を見上げる イイ天気です

8/29 9:13

雄大な鷲羽岳の山頂目指して登って行きます

8/29 9:35

右に見える槍ヶ岳は雲に隠れそうだ

8/29 9:38

黒部川源流付近の谷、素敵なゴローちゃん

8/29 9:38

歩いて来た双六岳〜三俣蓮華岳の稜線 とても素敵でした

8/29 9:45

そこがニセ山頂なのは3度目なので知っている

8/29 9:58

槍ヶ岳方面は、雲に覆われ見えなくなった

8/29 10:00

山頂に近づくと曇ってきて、周囲の眺めが悪くなる

8/29 10:01

登らないと見えない鷲羽池 大昔の火口跡らしいです

8/29 10:07

山頂だ ガスって眺め悪そうなのでワリモ岳、黒部源流は行かないでピストンに

8/29 10:09

鷲羽岳のトップ到着 小屋から約1時間

8/29 10:32

雲の平方面が流れる雲で見えない 薬師岳や裏銀座方面も見られなかった

8/29 10:43

三俣山荘へリターン 歩いて来たルートが良く見える

8/29 10:59

雲が下りて来て槍ヶ岳方面は見えなくなりました

8/29 11:04

黒部五郎岳も富山側から雲が湧いてきた

8/29 11:15

楽しかった鷲羽岳でした

8/29 11:40

コロナ影響でメニュー縮小 ジビエ料理が無い！

8/29 11:25

腹減ったので山荘食堂でカップ麺(500円) 汗かくと旨い

8/29 11:22

？どこかで見た様なショット

8/29 11:50

テン場上部から鷲羽岳、三俣山荘を振返る 鷲羽岳は今度も素敵な山でした

8/29 12:15

三俣峠 ガスが下りてドンより模様に

8/29 12:18

こんな眺めなので帰りは巻道を歩きます

8/29 13:07

雲に覆われ鷲羽岳が見えず 雨のポツポツ降ってきた

8/29 13:24

天候回復したら登ろうか？と思ったが止めた

8/29 13:26

リンドウ 晩夏の花ですねぇ

8/29 13:30

小屋を見ながら急斜面を下る

8/29 13:32

テン場をアップ マイテント隣に紫色のテントを設営中だ

8/29 13:39

小屋のトイレ脇より鷲羽岳 ずっと雲に隠れたまま

8/29 16:24

テン場は充分に余裕がありました

8/30 5:50

3日目 山降りる前に景色を眺めにひと登り

8/30 5:51

雲に秋を感じますね

8/30 5:53

今日もここに来て良かった 素敵で雄大な山々の眺め

8/30 5:54

鷲羽岳、水晶岳をアップ

8/30 5:54

丸山、三俣蓮華岳をアップ

8/30 6:03

穂高連峰はガス 上空の雲は秋の気配

8/30 6:02

楽しかった景色とお別れ

8/30 6:18

昨日に続いてトイレ脇から
鷲羽岳は素敵な良い山です

8/30 7:26

コロナ対策で大変みたい 来客が少ないので生ビール800円に値引中でした

8/30 7:29

2泊したテン場 楽しかった山歩きの帰り道がスタート

8/30 7:47

段々と鷲羽岳が離れていく

8/30 7:55

前方に笠ヶ岳の先っぽ見えた

8/30 7:56

樅沢岳と西鎌尾根

8/30 7:58

槍ヶ岳へ突き上げる西鎌尾根 いつか歩きたい

8/30 7:59

遠くには、白山が見えた

8/30 8:06

穂高連峰も見えてきた

8/30 8:06

はぐれ雲の奥に 焼岳、乗鞍岳 今日もいい天気だ

8/30 8:18

弓折乗越手前 最後のヴューポイントから鷲羽岳、水晶岳にバイバイを

8/30 8:36

まだまだ、夏山的な雰囲気が満々な西鎌尾根〜槍ヶ岳

8/30 8:43

弓折中間より振返る 気温が上がり暑くなったきた

8/30 8:44

鏡池が良く見えます

8/30 8:48

西鎌尾根の上には秋の雲

8/30 8:55

槍ヶ岳を見上げる様になった

8/30 9:02

鏡平山荘脇から弓折岳を見上げる

8/30 9:02

鏡平山荘で帰りもカキ氷頂きました

8/30 9:18

鏡池にて、お決りのショット

8/30 9:43

遥か下に小池新道入口付近が見える

8/30 10:06

下界は35℃予報 山でも暑くて熱くて・・・

8/30 10:19

雲はモクモク沸くけれど真夏みたいな太陽が照り付ける

8/30 10:45

いつの間にか槍穂は雲の中

8/30 11:09

小池新道入口より振返る
今日はホントに暑かったよ

8/30 11:24

腹が減った頃、わさび沢小屋が見えてきた

8/30 11:39

名物ソーメン美味しかった ネクター甘く疲れを癒した

8/30 12:01

今年の夏が終わったと実感しながら林道を歩く

8/30 12:11

ゴロゴロ鳴り出しモクモク雲が湧いてきた

8/30 12:23

雨が降りだしたので、持ってきた傘の出番です

8/30 12:31

風穴脇には、まだゴゼンタチバナが咲いてた

8/30 12:54

登山指導センターに下山届を忘れずに

8/30 13:09

車に戻りコーラ飲んで楽しかった山旅おしまい
2年前に購入して未使用だったバルトロ65ℓ 良い背負い心地でした

撮影機器：

DSC-RX100 SONY

E-M5MarkII OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

danby63

毎日35℃超えの日々が続いた8月の終わりに、絶景と涼しさを求めて北アルプス最深部を目指し、周囲は山と空しか見えない素晴らしい世界を歩いて来ました。

行きと帰りの小池新道では、気温が高くて少し体がキツかったですが、2日目は天気にも恵まれて、黒部源流域の鷲羽岳、三俣蓮華岳、双六岳を歩いて、歩いたルートを眺めたりでホントに充実して楽しい時間を過ごせました。

真っ青な夏空の下、双六台地から三俣蓮華岳までの周囲の山々を眺めながらの稜線歩きは最高でした。コロナ対策で、小屋の使用制限がありテン泊で、体に負担少ない行程として双六小屋テン場を連泊にしたので、今回は身軽な装備で歩けました。

下界はまだまだ残暑が厳しい天候ですが、北アルプスも晩夏から初秋へと雰囲気が漂い始めていました。今年も楽しい夏の思い出になった山歩きでした。

コメント

いいゆ

最高のコースいいですね！
danby63さん
こんにちは
数年前行った双六小屋、槍ケ岳を思い出しました。
最高ですね、このコースは。
おめでとうございます。

danby63

Re: 最高のコースいいですね！
iiyuさん こんにちは
毎朝NHK-BS3グレートトラバース３を見てたら
どうしても北アルプスに行きたくなって歩いて来ました
街の建物が見えなく、夜も夜景が見えない山の中も素敵です
残暑も厳しくて、巨大な台風10号が近づいてますが、
抜ければ秋の空気になるのを期待しています 紅葉の山も楽しみですね

E-gunma

念願叶いましたね
こんばんは！danbyさん 北アルプスに行きたい行きたいとの念願叶うもやはり最高にマッタリ満喫できるところへ行かれましたね。 割引生ビールも素敵。
思い出に思い出がかさなり嬉しかったです。
ありがとうございました！

danby63

Re: 念願叶いましたね
Eさん こんにちは
夏山シーズン一度は北アルプスへ行きたいですが、今年は無理？なんて考えてたけど
Eさんやクリスカさんのレコ見てたら、やはり行かねば
と一念発起して歩いて来ました 行けば素敵な景色が待ってますね
ピークハントや岩稜を極めるのでなく、山を眺めてユッタリ歩くのが
自分は好きなんだなぁ〜と再確認した今回の山歩きでした
ちなみに、生ビール800円、350ml缶600円 やはり生ですかな

ぐろ

過ぎゆく夏の贈り物
　こんばんは、danbyさん。
やはり北アルプスには、人を引き付ける魅力がありますよね。私はしばらく上高地から西へは行っていないのです。きっと梓川に結界があるんですね。素晴らしい景色の写真を拝見し、私も歩いた気になりました。

　少し本筋から外れます。山へ本や雑誌を持っていく行為は、重量が増し余分な荷物として除外する品の筆頭にされる方もいます。紙は重いですからね。ただ習慣で本を読みながら就寝する方（私です)、また悪天候やテント泊小屋泊で時間を持て余す時には大変有効だと思います。心に余裕が出来ますよね。

　私もこんな面ですが、読書も趣味の一つで、danbyさんも読まれている角田光代さんは空中庭園からのファンで、対岸の彼女や八日目の蝉が有名ですよね。もちろん保有しています。心理描写が好きで、湊かなえさんほどダークではない書き方が良いです。

　私は昨今、気に入った作家や作品は電子書籍で購入しています。実は1000冊以上保有しておりますので、本棚やクリアボックス8個には収まらず置き場に困った居ます。ですので、山行での就寝前にはスマホで読んでいます。本は手のひらの中です。

　ただ好きな本でも、紙媒体しか出版されていない作品も多く、何度も読むので痛みが激しく落丁します。その時はブックオフで買い替えます。高校生から読み継ぎ3〜5回買い替えた作品が数冊あります。

　晩夏に訪れた北アルプス、「さがしもの」を読むdanbyさんに夏の贈り物でしたね。

danby63

Re: 過ぎゆく夏の贈り物
growmonoさん 遅い返事ですが・・・
酒に飲まれた頭で読んだのか、記憶になく今頃メッセージに気づきました。
テン泊の楽しみ、ウィスキー・読書・夜の星空 でしょうか
確かに紙の本は重しなんですが、山で何を読むか？文庫本の裏表紙を眺めて選んでます。

山歩きで出会う人々との会話。素敵な景色、綺麗なお花。いつもとは違う時間。
一期一会だと気取る人もいますが、巡り巡って巡り逢う、景色や物や人ってあると思う。
同じ様に素敵な夕焼け、隣にテント張った人と2年後に山でバッタリ等々・・・

今回のテン場で読んだ角田光代さんの短編集「さがしもの」は。3日間の山歩きで見られた雄大な景色や出会って会話をした人々と同じ素敵な時間を与えてくれました。
次は何処を歩こうか？どんな出会いがあるのか？楽しみです

上毛三山(2nd SEASONS)

広大な景色をありがとうございます！
こんばんは、danbyさん！
北アルプスの広大な景色、最深部への稜線、どれもとても素敵な景色だと思いました！

鷲羽岳、双六岳、三俣蓮華岳・・・どれも北アルプス未踏のお山でして、来年あたりテント泊で訪れたら最高だろうなって考えています。目標でもあります！

北アルプスの早い秋の訪れを感じる季節。一人でぜいたくな時間を自分も過ごしてみたいものです♪

そして地元のお山の紅葉の季節も楽しみですね！

danby63

Re: 広大な景色をありがとうございます！
JMS_2ndさん 遅い返信となりました
黒部源流域で北アルプス最深部は、山の世界にどっぷり浸れます
テント泊なら三俣山荘のテン場がお勧めです
雄大な鷲羽岳を目の前にして、湧水の水は冷たくて美味しく
ハイマツ帯に張れれば、風強くても良き風除けに快適なテント泊できます
せっかく行くのならば、3泊以上泊まってゆったりするのが、お勧めです