ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2552104
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

樅沢岳・槍ヶ岳・赤沢山・西岳・赤岩岳・大天井岳・東天井岳・横通岳(新穂高〜一ノ沢)

2020年09月05日(土) ~ 2020年09月06日(日)
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
33:54
距離
42.7km
登り
4,113m
下り
3,881m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:56
休憩
1:51
合計
9:47
4:23
20
4:43
4:43
12
4:55
4:55
8
5:03
5:03
9
5:12
5:12
13
5:25
5:25
27
5:52
5:52
9
6:01
6:01
10
6:11
6:11
15
6:26
6:26
24
6:50
6:54
1
6:55
6:55
29
7:24
7:25
10
7:35
7:35
9
7:44
7:44
18
8:02
8:02
3
8:05
8:18
21
8:39
8:43
25
9:08
9:08
32
9:40
9:46
51
10:37
10:37
45
11:22
11:58
15
12:13
12:44
16
13:00
13:11
5
13:16
13:16
10
13:26
13:29
7
13:36
13:36
7
13:43
13:45
25
2日目
山行
8:30
休憩
1:16
合計
9:46
4:30
58
5:28
5:28
38
6:06
6:08
4
6:12
6:18
33
赤沢山取付
6:51
6:55
34
7:29
7:44
4
赤沢山取付
7:48
7:48
7
7:55
8:00
31
8:31
8:33
5
赤岩岳取付
8:38
8:42
5
8:47
8:49
32
赤岩岳取付
9:21
9:21
18
9:39
9:46
28
10:14
10:16
6
10:22
10:22
5
10:27
10:37
27
11:04
11:05
5
東天井岳の肩
11:10
11:10
3
11:13
11:15
27
東天井岳の肩
11:42
11:42
11
横通岳取付
11:53
11:55
6
12:01
12:01
19
横通岳の肩
12:20
12:32
17
12:49
12:49
27
13:16
13:16
14
13:30
13:30
13
13:43
13:43
26
14:09
14:09
7
コースタイムは、標準タイム比で、新穂高〜双六小屋は50%、双六小屋〜槍ヶ岳山荘は57%、槍ヶ岳山荘〜槍ヶ岳は50%、槍ヶ岳山荘〜ヒュッテ大槍は77%、ヒュッテ大槍〜ヒュッテ西岳は50%、西岳〜大天井ヒュッテ(赤岩岳往復を除く)は60%、大天井ヒュッテ〜大天荘は70%、常念小屋〜一ノ沢登山口は55%。
天候 1日目:晴れのち曇り時々雨
2日目:曇り時々晴れのち時々雨
過去天気図(気象庁) 2020年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー
<往路>
名古屋23:10→新穂高4:23(名鉄バス、6800円)

<復路>
一ノ沢登山口→穂高駅(タクシー、所要約24分、5740円)
穂高15:09→15:38松本15:53→(JR)
コース状況/
危険箇所等
<赤沢山>
・テント場の奥の岩の脇から取り付き。山行記録では岩の左右区々でしたが、どちらから下っても岩の下で同じ場所に出ると思います(私は左から下りました)。
・ほぼ全行程で激しいハイマツ漕ぎ。レインウエア上下を着用しましたが、朝露で全身ズブ濡れでした。
・登り下りはかなりの急坂。ハイマツを掻き分けながらで大変。
・踏み跡、ロープ、目印でルートは概ね明瞭。最初に長いロープ沿いに激しく下った後、左下に間違えて下りそうになる箇所がありましたが、岩を越えて右に進むのが正解です。

<赤岩岳>
・取り付きは、登山道沿いの赤テープが目印(山頂の北東側)。危険箇所があったという山行記録もありましたが、恐らく取り付きを間違えている(又は敢えて難しいルートを選択している?)と思います。
・かなりの急坂を木の枝などを掴みながら登り下り。
・ハイマツ漕ぎや危険箇所は特にありませんでした。

<東天井岳>
・東天井岳の肩から踏み跡を辿る。

<横通岳>
・概ね明瞭な踏み跡がありました。

<その他>
・槍の穂や東鎌尾根に長いハシゴや鎖場はありますが、特に難易度の高い箇所はありませんでした。
長い林道歩きの後、小池新道を登る。このルートは3回目。
2020年09月05日 05:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/5 5:34
長い林道歩きの後、小池新道を登る。このルートは3回目。
秩父沢
2020年09月05日 05:49撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/5 5:49
秩父沢
焼岳と乗鞍岳が見えました。
2020年09月05日 06:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/5 6:04
焼岳と乗鞍岳が見えました。
抜戸岳
2020年09月05日 06:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/5 6:48
抜戸岳
鏡平山荘は工事中。鏡池からの槍・穂高は完全に逆光でした(槍の真上に太陽)。
2020年09月05日 06:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/5 6:55
鏡平山荘は工事中。鏡池からの槍・穂高は完全に逆光でした(槍の真上に太陽)。
弓折乗越へ
2020年09月05日 07:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/5 7:10
弓折乗越へ
弓折乗越から槍・穂高
2020年09月05日 07:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/5 7:25
弓折乗越から槍・穂高
少し登ると、西に白山が見えました。
2020年09月05日 07:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/5 7:28
少し登ると、西に白山が見えました。
左に双六岳
2020年09月05日 07:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
9/5 7:29
左に双六岳
振り返って抜戸岳方面
2020年09月05日 07:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
9/5 7:30
振り返って抜戸岳方面
双六小屋が見えてきました。右に樅沢岳、奥に鷲羽岳。
2020年09月05日 07:41撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
9/5 7:41
双六小屋が見えてきました。右に樅沢岳、奥に鷲羽岳。
これから目指す樅沢岳
2020年09月05日 07:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
9/5 7:47
これから目指す樅沢岳
思ったより早く双六小屋に到着。水場は以前と同様に使えました。
2020年09月05日 07:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
9/5 7:57
思ったより早く双六小屋に到着。水場は以前と同様に使えました。
少し休憩の後、樅沢岳へ。
2020年09月05日 08:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/5 8:18
少し休憩の後、樅沢岳へ。
抜戸岳と奥に笠ヶ岳
2020年09月05日 08:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/5 8:21
抜戸岳と奥に笠ヶ岳
双六小屋と双六岳
2020年09月05日 08:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/5 8:25
双六小屋と双六岳
裏銀座の三俣蓮華岳、鷲羽岳。奥には薬師岳も見えました。
2020年09月05日 08:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/5 8:34
裏銀座の三俣蓮華岳、鷲羽岳。奥には薬師岳も見えました。
樅沢岳に登頂!
2020年09月05日 08:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/5 8:39
樅沢岳に登頂!
西鎌尾根と槍ヶ岳
2020年09月05日 08:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/5 8:40
西鎌尾根と槍ヶ岳
鷲羽岳を中心とする裏銀座の山々。右は野口五郎岳?
2020年09月05日 08:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/5 8:42
鷲羽岳を中心とする裏銀座の山々。右は野口五郎岳?
双六岳と三俣蓮華岳
2020年09月05日 08:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/5 8:42
双六岳と三俣蓮華岳
少し先にもう一つ山頂標識がありました。どっちが山頂?
2020年09月05日 08:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/5 8:44
少し先にもう一つ山頂標識がありました。どっちが山頂?
南側の景色。奥には乗鞍岳。
2020年09月05日 08:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/5 8:45
南側の景色。奥には乗鞍岳。
少し進み、振り返って樅沢岳
2020年09月05日 08:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/5 8:54
少し進み、振り返って樅沢岳
崩落した山肌が目を引く裏銀座方面。右側の赤茶けた山はたぶん赤岳。
2020年09月05日 09:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/5 9:05
崩落した山肌が目を引く裏銀座方面。右側の赤茶けた山はたぶん赤岳。
小さなアップダウンを繰り返して西鎌尾根を歩く。
2020年09月05日 09:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/5 9:14
小さなアップダウンを繰り返して西鎌尾根を歩く。
槍ヶ岳が近づいてきましたが、雲が湧いてきたのが気懸り。
2020年09月05日 09:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
9/5 9:59
槍ヶ岳が近づいてきましたが、雲が湧いてきたのが気懸り。
抜戸岳方面。右側の鏡平山荘が目立っていました。
2020年09月05日 10:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/5 10:15
抜戸岳方面。右側の鏡平山荘が目立っていました。
槍ヶ岳に向けて急な登り
2020年09月05日 10:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
9/5 10:18
槍ヶ岳に向けて急な登り
鎖場もありましたが、鎖を使わなくても登れました。
2020年09月05日 10:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/5 10:23
鎖場もありましたが、鎖を使わなくても登れました。
近づくと槍ヶ岳があまり尖り具合が地味に。
2020年09月05日 10:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/5 10:31
近づくと槍ヶ岳があまり尖り具合が地味に。
ガスが湧いてきてしまいました。
2020年09月05日 10:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/5 10:43
ガスが湧いてきてしまいました。
裏銀座の稜線にも雲
2020年09月05日 10:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/5 10:55
裏銀座の稜線にも雲
歩いてきた西鎌尾根
2020年09月05日 10:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/5 10:55
歩いてきた西鎌尾根
槍ヶ岳山荘に到着すると小雨が降り始めたので、槍の穂に登るのはやめようかと思いましたが、少し休憩している間に晴れてきたので登ることに。
2020年09月05日 11:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
9/5 11:54
槍ヶ岳山荘に到着すると小雨が降り始めたので、槍の穂に登るのはやめようかと思いましたが、少し休憩している間に晴れてきたので登ることに。
難しくはありませんが、高度感があって少し怖い。
2020年09月05日 12:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/5 12:01
難しくはありませんが、高度感があって少し怖い。
槍ヶ岳に登頂!5年ぶり2回目。
2020年09月05日 12:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
9/5 12:15
槍ヶ岳に登頂!5年ぶり2回目。
槍ヶ岳山荘方面からクライミングで登ってくる人がいました。
2020年09月05日 12:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
9/5 12:14
槍ヶ岳山荘方面からクライミングで登ってくる人がいました。
明日歩く東鎌尾根。奥の常念山脈の稜線は雲に覆われていました。
2020年09月05日 12:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/5 12:15
明日歩く東鎌尾根。奥の常念山脈の稜線は雲に覆われていました。
北鎌尾根。山頂に滞在中、こちらから登ってきた人たちがいました。
2020年09月05日 12:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/5 12:16
北鎌尾根。山頂に滞在中、こちらから登ってきた人たちがいました。
穂高方面の稜線にも雲
2020年09月05日 12:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/5 12:17
穂高方面の稜線にも雲
再び小雨が降り始めたので下山し、槍ヶ岳山荘前で休憩していたら再び晴れてきたので、大喰岳に登ってみることに。
2020年09月05日 13:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/5 13:13
再び小雨が降り始めたので下山し、槍ヶ岳山荘前で休憩していたら再び晴れてきたので、大喰岳に登ってみることに。
槍ヶ岳と槍ヶ岳山荘
2020年09月05日 13:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
9/5 13:23
槍ヶ岳と槍ヶ岳山荘
大喰岳に登頂。2回目ですが、前回はガスで槍ヶ岳が見えませんでした。
2020年09月05日 13:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
9/5 13:26
大喰岳に登頂。2回目ですが、前回はガスで槍ヶ岳が見えませんでした。
槍ヶ岳山荘に戻り、東鎌尾根を歩いて今夜の宿へ。下に見えるのは殺生ヒュッテです。
2020年09月05日 13:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
9/5 13:47
槍ヶ岳山荘に戻り、東鎌尾根を歩いて今夜の宿へ。下に見えるのは殺生ヒュッテです。
ヒュッテ大槍が見えてきました。
2020年09月05日 13:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/5 13:55
ヒュッテ大槍が見えてきました。
振り返って槍ヶ岳
2020年09月05日 14:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
9/5 14:02
振り返って槍ヶ岳
今夜の宿。ヒュッテ大槍。前日夕方に予約しました。
2020年09月05日 14:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/5 14:19
今夜の宿。ヒュッテ大槍。前日夕方に予約しました。
明日歩く東鎌尾根と喜作新道方面
2020年09月05日 16:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/5 16:46
明日歩く東鎌尾根と喜作新道方面
明日登る予定の西岳(中央)と赤沢山(右)
2020年09月05日 16:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/5 16:46
明日登る予定の西岳(中央)と赤沢山(右)
前穂や北穂も見えました。
2020年09月05日 16:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/5 16:50
前穂や北穂も見えました。
槍ヶ岳
2020年09月05日 16:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/5 16:53
槍ヶ岳
17:00から夕食
2020年09月05日 17:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
9/5 17:03
17:00から夕食
朝食は5:30からとのことなので、弁当にして4時頃に頂きました。
2020年09月06日 03:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/6 3:59
朝食は5:30からとのことなので、弁当にして4時頃に頂きました。
まだ暗いうちに出発。槍ヶ岳が見えました。
2020年09月06日 05:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/6 5:04
まだ暗いうちに出発。槍ヶ岳が見えました。
西岳、赤沢山に向けて東鎌尾根を歩く。
2020年09月06日 05:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/6 5:06
西岳、赤沢山に向けて東鎌尾根を歩く。
長いハシゴ
2020年09月06日 05:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/6 5:09
長いハシゴ
振り返ると槍ヶ岳
2020年09月06日 05:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/6 5:11
振り返ると槍ヶ岳
東鎌尾根。西岳への登りが急そう。
2020年09月06日 05:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/6 5:13
東鎌尾根。西岳への登りが急そう。
日が昇り、槍ヶ岳が綺麗に見えました。
2020年09月06日 05:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/6 5:30
日が昇り、槍ヶ岳が綺麗に見えました。
西岳
2020年09月06日 05:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/6 5:38
西岳
北側には雲海
2020年09月06日 05:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/6 5:43
北側には雲海
早くも槍ヶ岳にガスが湧いてきてしまいました。
2020年09月06日 05:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/6 5:45
早くも槍ヶ岳にガスが湧いてきてしまいました。
西岳への急な登り。鎖場や梯子もありました。
2020年09月06日 05:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/6 5:53
西岳への急な登り。鎖場や梯子もありました。
ヒュッテ西岳に到着
2020年09月06日 06:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/6 6:06
ヒュッテ西岳に到着
ヒュッテ西岳のテント場の奥へ
2020年09月06日 06:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/6 6:11
ヒュッテ西岳のテント場の奥へ
レインウェア上下を着るなど準備をして赤沢山へ。この岩の左側から下りました。
2020年09月06日 06:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
9/6 6:18
レインウェア上下を着るなど準備をして赤沢山へ。この岩の左側から下りました。
藪漕ぎが大変ですが、踏み跡やロープで意外とルートは分かりやすかった。
2020年09月06日 06:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
9/6 6:22
藪漕ぎが大変ですが、踏み跡やロープで意外とルートは分かりやすかった。
かなり先まで続くロープ
2020年09月06日 06:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
9/6 6:28
かなり先まで続くロープ
鞍部まで下って登り返し
2020年09月06日 06:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/6 6:37
鞍部まで下って登り返し
急な登りが終わると、奥の山頂に向けてハイマツ漕ぎ。
2020年09月06日 06:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
9/6 6:44
急な登りが終わると、奥の山頂に向けてハイマツ漕ぎ。
あちらが山頂
2020年09月06日 06:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/6 6:48
あちらが山頂
赤沢山に登頂!
2020年09月06日 06:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
9/6 6:51
赤沢山に登頂!
残念ながら槍ヶ岳は雲に覆われてしまいました。
2020年09月06日 06:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/6 6:51
残念ながら槍ヶ岳は雲に覆われてしまいました。
西岳方面
2020年09月06日 06:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/6 6:52
西岳方面
山頂を後にして、再び下って登り返し。
2020年09月06日 07:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/6 7:03
山頂を後にして、再び下って登り返し。
ヒュッテ西岳のテント場に戻ると、なんと槍ヶ岳が見えました。もう少し早く晴れてくれれば。。。
2020年09月06日 07:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
9/6 7:43
ヒュッテ西岳のテント場に戻ると、なんと槍ヶ岳が見えました。もう少し早く晴れてくれれば。。。
常念岳も見えました。
2020年09月06日 07:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/6 7:30
常念岳も見えました。
赤沢山の向こうには穂高岳
2020年09月06日 07:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
9/6 7:44
赤沢山の向こうには穂高岳
ヒュッテ西岳に戻り、次は西岳へ。
2020年09月06日 07:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/6 7:45
ヒュッテ西岳に戻り、次は西岳へ。
西岳に登頂
2020年09月06日 07:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
9/6 7:55
西岳に登頂
槍ヶ岳が綺麗に見えました♪
2020年09月06日 07:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/6 7:59
槍ヶ岳が綺麗に見えました♪
穂高岳、大キレット、南岳、中岳
2020年09月06日 07:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/6 7:56
穂高岳、大キレット、南岳、中岳
赤沢山と穂高岳
2020年09月06日 07:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
9/6 7:57
赤沢山と穂高岳
裏銀座方面
2020年09月06日 07:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/6 7:56
裏銀座方面
これから歩く大天井岳方面
2020年09月06日 07:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/6 7:57
これから歩く大天井岳方面
西岳を後にして赤岩岳方面へ。振り返るとヒュッテ西岳、赤沢山、穂高岳。
2020年09月06日 08:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/6 8:08
西岳を後にして赤岩岳方面へ。振り返るとヒュッテ西岳、赤沢山、穂高岳。
槍ヶ岳付近に再びガス。これで見納めとなってしまいました。
2020年09月06日 08:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/6 8:15
槍ヶ岳付近に再びガス。これで見納めとなってしまいました。
赤岩岳の取り付きを探しながら歩いていると、、、
2020年09月06日 08:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/6 8:30
赤岩岳の取り付きを探しながら歩いていると、、、
目印の赤テープを見つけました。
2020年09月06日 08:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
9/6 8:31
目印の赤テープを見つけました。
写真だと分かりにくいですが、急な登りで、木の枝などを掴んで登りました。
2020年09月06日 08:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/6 8:35
写真だと分かりにくいですが、急な登りで、木の枝などを掴んで登りました。
赤岩岳に登頂!残念ながらガスって景色は見えませんでした。
2020年09月06日 08:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
9/6 8:38
赤岩岳に登頂!残念ながらガスって景色は見えませんでした。
登山道に戻って少し先に進み、振り返って赤岩岳
2020年09月06日 08:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
9/6 8:52
登山道に戻って少し先に進み、振り返って赤岩岳
遠くに大天井ヒュッテが見えてきました。
2020年09月06日 08:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/6 8:58
遠くに大天井ヒュッテが見えてきました。
喜作新道
2020年09月06日 09:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/6 9:02
喜作新道
大天井ヒュッテ(休業中)前でしばし休憩
2020年09月06日 09:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/6 9:39
大天井ヒュッテ(休業中)前でしばし休憩
大天井ヒュッテを後にして大天井岳へ。振り返って大天井ヒュッテと牛首山。
2020年09月06日 09:49撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/6 9:49
大天井ヒュッテを後にして大天井岳へ。振り返って大天井ヒュッテと牛首山。
大天荘への登り
2020年09月06日 09:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/6 9:56
大天荘への登り
大天荘に到着
2020年09月06日 10:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/6 10:13
大天荘に到着
ガスって景色は期待できませんが、大天井岳にも一応登っておくことに。
2020年09月06日 10:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/6 10:19
ガスって景色は期待できませんが、大天井岳にも一応登っておくことに。
大天井岳に登頂。5年ぶり2回目です。
2020年09月06日 10:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/6 10:22
大天井岳に登頂。5年ぶり2回目です。
雨が降り始めてしまったので、レインウェアを着て東天井岳へ。
2020年09月06日 11:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/6 11:01
雨が降り始めてしまったので、レインウェアを着て東天井岳へ。
ここから東天井岳へ
2020年09月06日 11:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/6 11:04
ここから東天井岳へ
踏み跡もあって分かりやすい。
2020年09月06日 11:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/6 11:05
踏み跡もあって分かりやすい。
東天井岳に登頂。山頂標識等は見当たりませんでした。
2020年09月06日 11:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/6 11:10
東天井岳に登頂。山頂標識等は見当たりませんでした。
次は最後の横通岳へ
2020年09月06日 11:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/6 11:18
次は最後の横通岳へ
登山道は山頂を巻いていますが、稜線付近の踏み跡を適当に歩いて山頂へ。
2020年09月06日 11:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
9/6 11:40
登山道は山頂を巻いていますが、稜線付近の踏み跡を適当に歩いて山頂へ。
踏み跡は概ね明瞭でした。
2020年09月06日 11:49撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/6 11:49
踏み跡は概ね明瞭でした。
横通岳に登頂。日本百高山の92座目。
2020年09月06日 11:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
9/6 11:53
横通岳に登頂。日本百高山の92座目。
常念岳方面に下る踏み跡はとても明瞭でした。
2020年09月06日 11:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/6 11:56
常念岳方面に下る踏み跡はとても明瞭でした。
ここで登山道と合流
2020年09月06日 12:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/6 12:01
ここで登山道と合流
久しぶりの樹林帯を下り、、、
2020年09月06日 12:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/6 12:13
久しぶりの樹林帯を下り、、、
常念小屋に到着。ここで一ノ沢登山口からのタクシーを14時半に予約しておきました。
2020年09月06日 12:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/6 12:20
常念小屋に到着。ここで一ノ沢登山口からのタクシーを14時半に予約しておきました。
一ノ沢コースは整備されて歩きやすい。
2020年09月06日 12:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/6 12:44
一ノ沢コースは整備されて歩きやすい。
沢を何度も渡渉。いずれも橋が架かっています。
2020年09月06日 12:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/6 12:50
沢を何度も渡渉。いずれも橋が架かっています。
2020年09月06日 13:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/6 13:04
2020年09月06日 13:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/6 13:04
登山道に水が流れている箇所も所々にありました。
2020年09月06日 13:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/6 13:11
登山道に水が流れている箇所も所々にありました。
古池
2020年09月06日 14:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/6 14:03
古池
最後の方はなだらかな樹林帯の道
2020年09月06日 14:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/6 14:07
最後の方はなだらかな樹林帯の道
山の神
2020年09月06日 14:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/6 14:09
山の神
一ノ沢登山口に到着。14時半に予約したタクシーが既に来ていました。
2020年09月06日 14:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/6 14:19
一ノ沢登山口に到着。14時半に予約したタクシーが既に来ていました。
下界は晴れていて山の稜線に雲がかかっていました。
2020年09月06日 14:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/6 14:36
下界は晴れていて山の稜線に雲がかかっていました。

感想

未登の日本百高山6座を目的に西鎌尾根、東鎌尾根を縦走してきました。
登頂できるか不安のあった赤沢山はハイマツ漕ぎが大変でしたが、ルートは意外と分かりやすく、無事にクリア。その他はそれほど難所はなく、計画よりもかなり早いペースで歩けました。
天気は予報では微妙な感じで、実際もガスったり雨に降られたりしましたが、随所で槍ヶ岳などの絶景も見られてまずますでした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:651人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [3日]
槍ヶ岳 〜新穂高から双六、西鎌経由〜
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら