蝶ヶ岳から中村新道ラウンド
- GPS
- 13:40
- 距離
- 37.6km
- 登り
- 2,045m
- 下り
- 1,961m
コースタイム
- 山行
- 12:46
- 休憩
- 0:55
- 合計
- 13:41
天候 | 小雨から雨、午後止む |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自転車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
長かべ尾根 迷い易いところはロープが張ってある、キッチリと‼️ 蝶ヶ岳〜大滝山 緑のトンネルまたは吹きさらし 大滝山〜徳本峠小屋 傾斜はゆるい! ほとんど樹林帯(笹が刈り払われていた) 徳本峠小屋から明神 プチ危険箇所あるが、ザイル等手入れされている |
予約できる山小屋 |
蝶ヶ岳ヒュッテ
|
写真
感想
タイマーを時刻ではなく、3時間後に設定したかま、10分前に起きた。素晴らしい。
ロードバイクで最初は下り、そして釜トンネル。何度来ても坂が急だ。今回ジグザグにジグをきることなく登りきった。釜トンネルを出て直ぐに上高地トンネル。一番最近にできたトンネル。釜トンより幾分傾斜が緩い。
自転車スタートから、徳本峠小屋まで、誰にも会わなかった。上高地の河童橋通過時刻が1時半だもんある意味当たり前! 小梨平は熊騒動があり注意勧告の掲示板があった。被害にあった場所も記載されていた。現在は場所を限定し、再開しているようで、事実通り沿いに一張りのテントを見かけた。明神の小屋も誰も外に居なかった。この時間に来るのは初めてではないのだが、いつもだと動き出している人もいるのですが。徳沢はテントが10張り以上あった。トイレにいこうとする人を見かけた。長坪尾根は小屋の東側から直ぐに登りだす。傾斜がキツくないのが嬉しい。小雨が降りだしたが、あれ確か天気予報は晴れだった気がするけど、そのうち止むだろうと思って登り続けるも、小雨か普通の雨になるも樹林帯なので雨具は着なかった。蝶ヶ岳山頂に6時半頃だった。自分のペースが遅いのか、それとも時間配分を間違えたのか?
山頂のすぐ下がテント場で20張りぐらいあったかな?幾張りはテント撤収していた。風が強く難儀してた。大滝へ向かう配松の影(風避けになるところ)で雨具を着る。ジャケットの方は自転車用でこれが発卸し。風が強いのでフードを調節使用と思ったが、コードが付いてなかった。大滝山へは稜線の西側に登山道があり、風を受ける。大滝の小屋は営業していなかった。大滝山南峰から左が切れ落ちたリッジ状を下り、樹林帯に。後、徳本峠まで、(正確には明神までか)樹林帯が続く。雷も鳴り出したが樹林帯の中なので安心だ。ここは北八ヶ岳を思わせる雰囲気。キノコが何種類の生えているが、名前が分かればいいのだが、家に帰って調べるため写真を撮っておくこととした。
徳本峠小屋で登山者にあった。補給を余りしてこなかった。朝から口にいれたものは、チョコ少々、塩ときどき、100円の牛乳カステラ、6本入のスティックパン4本。雨が止んだらお湯沸かして、レトルトカレーと予定していたが、今回ツエルトはピコシェルターなんですが、2ロングを持ってくるべきだった。2ロングだとタープとして張れるのです。
徳本では雨が止んでいたが、ガスコンロを取り出すのが面倒臭いのと体調が悪く、上高地についてから食べようと思っていた、デザートを食べることにした。
登山道は走れるほどよく整備されているが、体調悪くゆっくりと降りていくことにした。
小梨平のベンチのところで15分ほどうずくまって仮眠。最後の最後に自転車ヒルクライムがあるが大丈夫なのか?タクシーに自転車積んでとも思ったが、頑張って自転車で行くことにした。心配は杞憂で、足着くことなく一気に登り切ることができた。
途中、温泉に入り、登山の締めの定番ラーメン家のゆいがでつけそばを食べて修了。
天気予報悪化で心配してましたが、やっぱ貫徹さすがですね〜
来週のルート参考になりました 天気良くないとですね!
大滝山からはずっと樹林で、展望のあるところは明神見晴らしだけ!大滝槍見はやぐら組んでいるから、人間の高さだと展望なし。北アルプスなのに、北八ヶ岳の雰囲気です。ただ距離が長い。次の地点まで何キロと表示もあります。
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