三ノ沢岳 将棊頭山 最高の天気でした

2020年09月14日(月) ~ 2020年09月15日(火)

• GPS: 12:29
• 距離: 15.9km
• 登り: 1,268m
• 下り: 1,260m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:48
• 休憩: 1:12
• 合計: 6:00

8:31 千畳敷駅
9:04 9:08 極楽平
9:16 9:17 サギダルの頭
9:22 9:22 三ノ沢分岐
11:09 11:40 三ノ沢岳
13:24 13:35 三ノ沢分岐
13:56 14:21 宝剣岳
14:31 宝剣山荘

2日目

• 山行: 5:28
• 休憩: 1:00
• 合計: 6:28

5:33 宝剣山荘
5:34 5:34 天狗荘
6:00 6:00 駒飼ノ池
6:52 6:54 濃ヶ池
7:12 7:12 濃ヶ池分岐
7:16 7:16 黒沢分岐
7:38 7:40 遭難記念碑（聖職の碑）
7:57 8:12 将棊頭山
8:28 8:28 遭難記念碑（聖職の碑）
8:51 8:51 黒沢分岐
8:53 8:56 濃ヶ池分岐
10:01 10:05 馬ノ背分岐
10:22 10:27 木曽駒ヶ岳
10:41 10:42 木曽駒ヶ岳 頂上山荘
10:52 10:57 中岳
11:08 11:10 天狗荘
11:13 11:30 宝剣山荘
11:32 11:36 乗越浄土
12:01 千畳敷駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

15日はロープウェイの機械故障で、運休するが、下りだけ連続で動かしていました。料金は全額返金されました。（太っ腹）
ちなみに駐車場代も無料でした。

その他周辺情報

コブシの湯　750円　モンベルカード提示で50円引き
コマクサの湯　610円　しっとりとしたいい湯でした。

写真

9/14 8:07

7：25のバスに乗れました。10分ごとに臨時バスが出ていました。

9/14 8:20

千畳敷カール
青空です

9/14 8:40

ロープウェイもどんどんやってきます。
天気がいいので登山者も多い

9/14 8:54

ウメバチソウ

9/14 9:00

伊那前岳の稜線

9/14 9:04

極楽平へゆっくりと

9/14 9:06

極楽平

9/14 9:06

いきなり目の前に御嶽山
左は白山かな

9/14 9:19

三ノ沢岳への分岐

9/14 9:36

一旦下って登り返します

9/14 9:55

岩山もあり

9/14 10:09

9/14 10:43

振り返り木曾駒ガ岳と中岳

9/14 10:44

高度感あり

9/14 10:56

9/14 11:11

あら三ノ沢岳です
意外と近かった。

9/14 11:30

名残の花

9/14 11:32

三ノ沢岳　2846m
後ろは宝剣岳

9/14 11:43

宝剣岳へ

9/14 12:54

アカモノの実

9/14 13:24

宝剣岳の山頂　分岐から
Chokusenさんが来ないが寒いので、先に行きます

9/14 13:49

怖い鎖場が終わり、次へ行くところを後ろから写されていました。

9/14 13:58

垂直に落ちている鎖場が見えます。
下りるとき最初の一歩が勇気が要ります。

9/14 14:01

9/14 14:04

宝剣岳、山頂　祠がありました
2930m

9/14 14:06

その頃Chokusenさんはここ

9/14 14:07

登って来るのが見えます

9/14 14:09

9/14 14:13

狭い所は渋滞

9/14 14:18

9/14 14:21

9/14 14:22

宝剣山荘も目の前

9/14 17:02

宝剣山荘の夕食
たっぷりありました。串カツが美味しかった
野菜もたっぷり

9/15 5:26

朝焼け、甲斐駒、仙丈ケ岳が見えます

9/15 5:32

宝剣山荘

9/15 5:33

モルゲンロート

9/15 5:51

9/15 5:53

雲海と南アルプス
これから将棊頭山へ

9/15 5:57

駒飼の池

9/15 6:06

赤い実？

9/15 6:12

梯子が2段

9/15 6:21

さわを渡り

9/15 6:21

9/15 6:26

トリカブト

9/15 6:38

あっ富士山だ

9/15 6:49

濃が池

9/15 6:55

9/15 6:58

振り返り宝剣岳と宝剣山荘

9/15 7:04

トラバース道

9/15 7:20

甲斐駒、仙丈ケ岳、北岳

9/15 7:30

仙丈ケ岳、北岳、間ノ岳、富士山、農鳥岳、南アルプスを見ながら

9/15 7:36

9/15 7:36

遭難記念碑
小学生だったそうです。

9/15 7:39

御嶽山

9/15 7:39

乗鞍岳

9/15 7:41

笠ヶ岳　穂高連峰から槍ヶ岳

9/15 7:54

9/15 8:01

甲斐駒、仙丈ケ岳、北岳

9/15 8:03

将棊頭山　2730m
100高山

9/15 8:06

ここは360度見渡せ、御嶽山から北アルプス、南アルプスと全部見えます

9/15 8:07

西駒山荘

9/15 8:09

草紅葉

9/15 9:31

木曾駒へ

9/15 9:31

濃が池

9/15 9:45

木曾駒の山頂

9/15 10:17

青空

9/15 10:20

三角点

9/15 10:22

木曾駒ガ岳　2956m

9/15 10:24

三ノ沢岳

9/15 10:26

木曾駒ガ岳　山頂

9/15 10:27

さあおります

9/15 10:51

中岳　2925m
宝剣山荘で休憩しているとロープウェイが故障しているので、運休するので急いでおりてくださいと連絡あり

9/15 11:45

大急ぎでおります。
もっとゆっくりしたかった。

撮影機器：

RICOH WG-50 リコー

感想

naoandmi

台風が過ぎてんきが良くなるのを待って、三ノ沢岳と将棊頭山を目標に行ってきました。
三ノ沢岳は考えた以上にタフなコースでハイマツで下が見えず岩に足を当てたり痛い目に会いました。でもいいところです。
宝剣岳はやはりスリル満点、でも短いのでちょうどいいかと思います。
将棊頭山へは濃が池コースで最短コース、しずかで南アルプスを見ながら何度も立ち止まり、360度見渡せる山頂は最高でした。
木曾駒ガ岳に近づくと人も多くなり、賑やかになりました。
宝剣山荘で休憩していると早く下山しないとロープウェイが止まってしまうと言われ、慌てて下山。
いつもゆっくり下りるのに早かったー。
機械が故障しているが下山のための運転はしていました。バスを降りると返金の列へ、思いがけず全額返金で驚きでした。
また来てねということかな。

chokusen

初めてアルプスの高山に行ったのが木曽駒ヶ岳でした。あの時は高山病でボーとなりながら山頂に立ちました。翌日、宝剣から三ノ沢岳を目指す計画が、風と雨のため山荘から宝剣岳のピストンだけに終わりました。あの時は宝剣岳ということで相当緊張していました。今回はまず三ノ沢岳に登り逆方向から宝剣に取りついたのですがちょっとは余裕を持って登れたと思います。
将棊頭山は御嶽山から北アルプス、とりわけ南アルプスの全貌が見渡せる素晴らしい山でした。