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Yamareco

記録ID: 2571849
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

ゆとりあるプラン、3日間で奥穂を堪能してきました

2020年09月15日(火) ~ 2020年09月17日(木)
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
16:37
距離
38.6km
登り
2,102m
下り
2,060m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:03
休憩
0:22
合計
5:25
距離 16.6km 登り 970m 下り 177m
6:40
6:41
8
6:49
29
7:18
7:20
4
7:24
33
8:02
11
8:13
35
8:48
9:07
19
9:26
34
10:00
43
10:43
25
11:08
53
2日目
山行
5:30
休憩
1:33
合計
7:03
距離 5.9km 登り 1,072m 下り 1,076m
5:48
2
5:50
5:52
34
6:26
28
6:54
7:00
48
7:48
7:54
46
8:40
0
8:40
8:47
4
8:51
8:52
5
8:57
32
9:29
9:34
21
9:55
10:01
13
10:14
10:36
46
11:22
11:23
21
11:44
11:46
22
12:08
12:43
4
12:47
4
12:51
宿泊地
3日目
山行
3:58
休憩
0:10
合計
4:08
距離 16.2km 登り 68m 下り 820m
5:55
18
宿泊地
6:13
12
6:25
6:26
25
6:51
30
7:21
13
7:34
42
8:16
4
8:50
6
8:56
7
9:03
9:05
2
9:07
6
9:13
26
9:39
6
9:45
9:52
2
9:54
9
3日目、岩小屋跡付近から明神辺りまでGPSロストが続きます
雲が厚い為?
天候 9/15(火)〜16(水)晴れ、17(木)雨のち晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
タクシー 自家用車
長野自動車道松本IC下車、国道158号線を高山方面へ約33km
さわんど市営第3駐車場まで(1日@700、3日間利用で@2100)
上高地へはアルピコ交通の乗合バス、さわんどバスターミナルから乗車
平日なので始発6:00の便、上高地往復@2300(手帳割引を使うと@1350)
お金がある人はタクシー利用も可能 @3900(手帳割引を使うと@3510)
コース状況/
危険箇所等
今回歩いたコースはよく整備されたコースであるが、
ザイテン、奥穂小屋から取付き部分は岩稜地帯を歩くので、それなりの注意が必要
その他周辺情報 さわんど大橋近くの「梓湖畔の湯」利用@730
湯船そのものはあまり大きくはないが、山行後の疲れがすっとびました
休憩室にはゆで卵(@100)あり、結構美味しい
上高地へのバス往復チケット
子供用の切符を購入し、係員のおねーさんが福祉のハンコを押してくれました
1
上高地へのバス往復チケット
子供用の切符を購入し、係員のおねーさんが福祉のハンコを押してくれました
観光客大好きのカッパ橋
ヤマ屋的には、後ろの山並みが気になります
はるか向こうには、今回の目的地、奥穂の山が見えます
観光客大好きのカッパ橋
ヤマ屋的には、後ろの山並みが気になります
はるか向こうには、今回の目的地、奥穂の山が見えます
てくてく歩いて行きますと、明神へ到着
ここで何かをするのではなく、素通りします
一度くらいは泊まってみたい気もしますが。。。
てくてく歩いて行きますと、明神へ到着
ここで何かをするのではなく、素通りします
一度くらいは泊まってみたい気もしますが。。。
徳本峠、島々を続くクラシックルート
釜トンネルが出来る前までは、ここがメインルート
ここも一度は歩いてみたいコースのひとつです
徳本峠、島々を続くクラシックルート
釜トンネルが出来る前までは、ここがメインルート
ここも一度は歩いてみたいコースのひとつです
徳澤へ到着
芝生の上のキャンプ場、気持ちがよさそう。。。
1
徳澤へ到着
芝生の上のキャンプ場、気持ちがよさそう。。。
横尾大橋
ここまでの道のりは観光用の道路
この橋を渡ると登山者の道路
その境目
2
横尾大橋
ここまでの道のりは観光用の道路
この橋を渡ると登山者の道路
その境目
岩小屋跡から屏風岩を望みます
抜けるような青空、気持ち良い眺めです
1
岩小屋跡から屏風岩を望みます
抜けるような青空、気持ち良い眺めです
本谷橋
ちょうど小屋スタッフの方でしょうか
橋のメンテナンスを行っていました
橋の管理、ご苦労様です
本谷橋
ちょうど小屋スタッフの方でしょうか
橋のメンテナンスを行っていました
橋の管理、ご苦労様です
本谷橋を渡ると、急登が続く。。。
1
本谷橋を渡ると、急登が続く。。。
本日歩くコース中では、ここが唯一の危険個所
眺めが良さそうな場所ですが、崩落地帯でもあります
足早にここを通過します
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本日歩くコース中では、ここが唯一の危険個所
眺めが良さそうな場所ですが、崩落地帯でもあります
足早にここを通過します
Sガレ付近
CT的には約1H程度で、本日の目的地涸沢ヒュッテへ到着します
1
Sガレ付近
CT的には約1H程度で、本日の目的地涸沢ヒュッテへ到着します
石畳の様なコースです
けど、本日最後の登りかと思うと、結構バテていたかもw
1
石畳の様なコースです
けど、本日最後の登りかと思うと、結構バテていたかもw
パノラマコース(至る徳澤)取付きにあった注意書き
崩落個所の通過もあるとのこと
1
パノラマコース(至る徳澤)取付きにあった注意書き
崩落個所の通過もあるとのこと
本日の目的地、涸沢ヒュッテへ到着
けど時間はまだお昼、早く着き過ぎたかな
1
本日の目的地、涸沢ヒュッテへ到着
けど時間はまだお昼、早く着き過ぎたかな
いい天気、雲はあるけど高い吊尾根を挟んで
左側が前穂、右側が奥穂方面
残念ながら、涸沢ヒュッテからは奥穂山頂は見えないそうです
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いい天気、雲はあるけど高い吊尾根を挟んで
左側が前穂、右側が奥穂方面
残念ながら、涸沢ヒュッテからは奥穂山頂は見えないそうです
右側のコル部分に穂高岳山荘が見えます
その下側に見える岩尾根がザイテングラート
見た感じ、結構斜度があるな、これが第一印象
右側のコル部分に穂高岳山荘が見えます
その下側に見える岩尾根がザイテングラート
見た感じ、結構斜度があるな、これが第一印象
北穂方面
ちょっと雲が掛かっています所に、涸沢岳、涸沢槍があります
4
北穂方面
ちょっと雲が掛かっています所に、涸沢岳、涸沢槍があります
時間が余っているので、ここの名物のおでん@700と生@1000
本来ならば手作りおでんを食べられるハズなのですが
現在売り切れ中
うまーでした
3
時間が余っているので、ここの名物のおでん@700と生@1000
本来ならば手作りおでんを食べられるハズなのですが
現在売り切れ中
うまーでした
腹がまだ満たされないので、カップラーメンをw
たしか@400
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腹がまだ満たされないので、カップラーメンをw
たしか@400
北穂方面の雲が取れてきました
涸沢槍、本家槍様よりスマートです
その下に見えるのは涸沢小屋
北穂方面の雲が取れてきました
涸沢槍、本家槍様よりスマートです
その下に見えるのは涸沢小屋
ヒュッテよりほんのちょい高い位置にある涸沢小屋
ここに行ってみたくなり、生を飲んだ後に移動
3日間を通じて、この登りが一番辛かったです
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ヒュッテよりほんのちょい高い位置にある涸沢小屋
ここに行ってみたくなり、生を飲んだ後に移動
3日間を通じて、この登りが一番辛かったです
涸沢小屋横には北穂へ通じる取付きがあります
今回の山行でも、ここを組み合わせたかったのですが、CTを計算するとギリギリ
今回は諦めます
涸沢小屋横には北穂へ通じる取付きがあります
今回の山行でも、ここを組み合わせたかったのですが、CTを計算するとギリギリ
今回は諦めます
夕食
山小屋でコロ介対策を取っているので、皆お酒なし静かに食されていました
3
夕食
山小屋でコロ介対策を取っているので、皆お酒なし静かに食されていました
二日目の朝食
食事を終えて外にでてみると、空が赤みを帯びてきています
方角的には蝶、常念方面だと思われます
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食事を終えて外にでてみると、空が赤みを帯びてきています
方角的には蝶、常念方面だと思われます
モルゲンの始まり
涸沢岳、北穂方面
6
モルゲンの始まり
涸沢岳、北穂方面
本日の目的地、奥穂方面
2
本日の目的地、奥穂方面
ちょい時間を置くと、色づきがどんどん変わっていきます
5
ちょい時間を置くと、色づきがどんどん変わっていきます
綺麗だ
モルゲンを見れるのは、ヤマ屋の特権
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綺麗だ
モルゲンを見れるのは、ヤマ屋の特権
モルゲンタイムはあっという間に終了
今度は抜けるような青空が広がっています
天気予報では午後には雲に覆われるとのこと
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モルゲンタイムはあっという間に終了
今度は抜けるような青空が広がっています
天気予報では午後には雲に覆われるとのこと
ザイテン取付き
この辺りで、自分もヘルメットを被ります
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ザイテン取付き
この辺りで、自分もヘルメットを被ります
取付き部分
踏み跡がしっかりと付けられています
1
取付き部分
踏み跡がしっかりと付けられています
この写真の方付近にクサリ場となっており、岩稜を巻く形で通過します
自分が歩いた感じでは、ザイテンで一番の核心部だったかな
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この写真の方付近にクサリ場となっており、岩稜を巻く形で通過します
自分が歩いた感じでは、ザイテンで一番の核心部だったかな
あと20分
穂高岳山荘へ到着
小屋には見向きもせずに、取付き部へ集中
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穂高岳山荘へ到着
小屋には見向きもせずに、取付き部へ集中
ハシゴが2個あるが、実際に登ってみるとハシゴは全く問題なし
クサリ場での、岩で出っ張りが曲者
少々体を体を除けらしながらの通過する箇所あり
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ハシゴが2個あるが、実際に登ってみるとハシゴは全く問題なし
クサリ場での、岩で出っ張りが曲者
少々体を体を除けらしながらの通過する箇所あり
取付き部を通過すれば、キツイ登りとなるが
あとは危険個所なし
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取付き部を通過すれば、キツイ登りとなるが
あとは危険個所なし
ジャンが見えてきました
1
ジャンが見えてきました
あそこが奥穂高山頂かな?
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あそこが奥穂高山頂かな?
あんな絶壁の上に人が立っている
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あんな絶壁の上に人が立っている
奥穂高山頂(3190m)へ到着
シャツター、ありがとうございました
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奥穂高山頂(3190m)へ到着
シャツター、ありがとうございました
撮影場所を変えて、また撮ってくれました
その向こうには槍様も見えます
重ね重ね、シャッター、ありがとうございました
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撮影場所を変えて、また撮ってくれました
その向こうには槍様も見えます
重ね重ね、シャッター、ありがとうございました
前穂方面に少々踏み入れる
奥穂山頂は狭いが、ここは休憩するには十分なスペースがあります
ここで360度の大展望を堪能します
2
前穂方面に少々踏み入れる
奥穂山頂は狭いが、ここは休憩するには十分なスペースがあります
ここで360度の大展望を堪能します
槍様
ほんの2週間ほど前には、ここまで足を延ばさせて頂きました
2
槍様
ほんの2週間ほど前には、ここまで足を延ばさせて頂きました
山座固定していないが、展望その1
2
山座固定していないが、展望その1
山座固定していないが、展望その2
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山座固定していないが、展望その2
山座固定していないが、展望その3
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山座固定していないが、展望その3
そろそろ奥穂高山頂を後にする前の1枚
今年は富士山が登頂禁止、北岳がバス運休で入山できず
実質的に今年入山できる山の中で、一番高い山
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そろそろ奥穂高山頂を後にする前の1枚
今年は富士山が登頂禁止、北岳がバス運休で入山できず
実質的に今年入山できる山の中で、一番高い山
またまたジャン
見るだけはよいが、実際に踏み入れてみたくはない
ヘリタクがあれば、自分でも入れるかなw
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またまたジャン
見るだけはよいが、実際に踏み入れてみたくはない
ヘリタクがあれば、自分でも入れるかなw
穂高岳山荘に向かって歩いている時の1枚
その向こうには、今日お邪魔する予定の涸沢岳も見えます
1
穂高岳山荘に向かって歩いている時の1枚
その向こうには、今日お邪魔する予定の涸沢岳も見えます
小屋テン場から涸沢岳方面を望みます
テント撤収されている方は、室堂から入って推定25kgを背負って
大キレットを抜けてきたお方
1
小屋テン場から涸沢岳方面を望みます
テント撤収されている方は、室堂から入って推定25kgを背負って
大キレットを抜けてきたお方
涸沢岳山頂(3103m)から槍様方面を望む
当然大キレットを挟んでいることになります
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涸沢岳山頂(3103m)から槍様方面を望む
当然大キレットを挟んでいることになります
穂高岳小屋まで戻ってきてザイテンを下れば、本日の山行は終了
時間的に思いっきり余りそうな感じです
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穂高岳小屋まで戻ってきてザイテンを下れば、本日の山行は終了
時間的に思いっきり余りそうな感じです
ザイテン、クサリ場を通過してから1枚
(登る方は、この光景を目にすることとなります)
ここの通過が一番気を使った場所かな
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ザイテン、クサリ場を通過してから1枚
(登る方は、この光景を目にすることとなります)
ここの通過が一番気を使った場所かな
楽しかった岩稜歩きも終了
涸沢ヒュッテまで戻れば、本日の山行は終了
後は基本下るだけの行程しか残っていません
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楽しかった岩稜歩きも終了
涸沢ヒュッテまで戻れば、本日の山行は終了
後は基本下るだけの行程しか残っていません
ちょい遠回りをして涸沢小屋方面を向かいます
多分この岩が「昼寝岩」
確かに、寝っ転がったら気持ち良さそう
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ちょい遠回りをして涸沢小屋方面を向かいます
多分この岩が「昼寝岩」
確かに、寝っ転がったら気持ち良さそう
涸沢小屋から展望もまた良し
その向こうに見えているのが、涸沢ヒュッテ
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涸沢小屋から展望もまた良し
その向こうに見えているのが、涸沢ヒュッテ
小屋にはコーラの自販機がありました
ほぼ1日振りのコーラ(@400)を堪能しました
山行終了後の炭酸はサイコーです
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小屋にはコーラの自販機がありました
ほぼ1日振りのコーラ(@400)を堪能しました
山行終了後の炭酸はサイコーです
お昼ごはんとして、中華丼(@1000)をオーダー
あっという間にお腹の中に消えてゆきました
2
お昼ごはんとして、中華丼(@1000)をオーダー
あっという間にお腹の中に消えてゆきました
ヒュッテのテラスも好ロケーションにありますが
小屋のテラスも中々の好ロケーション
涸沢まで行かれるのでしたら、両方のロケーションを楽しまれた方が良いかも
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ヒュッテのテラスも好ロケーションにありますが
小屋のテラスも中々の好ロケーション
涸沢まで行かれるのでしたら、両方のロケーションを楽しまれた方が良いかも
長野県警山岳救助隊基地に張り出されていた掲示板
夏の最中(約40日間で事故6件)
これが多いのか、少ないのか判断出来ませんが、山歩きするのなら、事故だけは絶対に起こしたくはないです
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長野県警山岳救助隊基地に張り出されていた掲示板
夏の最中(約40日間で事故6件)
これが多いのか、少ないのか判断出来ませんが、山歩きするのなら、事故だけは絶対に起こしたくはないです
夕食タイム
この日には陳列棚にあるコーラを発見、注文できるのか聞いたところ、オーダー可(@400)とのこと
夕食のひと時をコーラで堪能することが出来ました
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夕食タイム
この日には陳列棚にあるコーラを発見、注文できるのか聞いたところ、オーダー可(@400)とのこと
夕食のひと時をコーラで堪能することが出来ました
夕食後、外に出てみるとまだ日があり
けど、ガスが降りてきて北穂方面、全く展望なし
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夕食後、外に出てみるとまだ日があり
けど、ガスが降りてきて北穂方面、全く展望なし
同じく奥穂〜吊尾根方面も全く見えず
天気予報によると、明日は曇るが雨の心配が無さそう
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同じく奥穂〜吊尾根方面も全く見えず
天気予報によると、明日は曇るが雨の心配が無さそう
二日間を通して同じお部屋、本館北尾根
一部屋をカーテンで区切っただけのお部屋
コロ介対策として、紙の枕シーツ、布団シーツが対策されています
そのほかに持参したインナーシーツを併用
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二日間を通して同じお部屋、本館北尾根
一部屋をカーテンで区切っただけのお部屋
コロ介対策として、紙の枕シーツ、布団シーツが対策されています
そのほかに持参したインナーシーツを併用
最終日の朝食
山小屋とは思えぬ、バリエーション豊かなメニュー
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最終日の朝食
山小屋とは思えぬ、バリエーション豊かなメニュー
朝食後、上高地へ降りるだけなので時間的余裕はあり
明るくなるなるまで待ってから下山を開始します
ただ天気は霧雨、気温は割と高め、湿度もちろん高め
ポロシャツの上に直接カッパを着用して下山することにしました
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朝食後、上高地へ降りるだけなので時間的余裕はあり
明るくなるなるまで待ってから下山を開始します
ただ天気は霧雨、気温は割と高め、湿度もちろん高め
ポロシャツの上に直接カッパを着用して下山することにしました
霧雨というか、ガスの中を歩いている感じ
(夜中には雨音が聞こえるほど、強くふぃりましたが)
霧雨というか、ガスの中を歩いている感じ
(夜中には雨音が聞こえるほど、強くふぃりましたが)
雨が降っているので慎重に降りたつもりですが
あっという間に本谷橋まで降りてきました
雨が降っているので慎重に降りたつもりですが
あっという間に本谷橋まで降りてきました
ヤマハッカ?
岩小屋跡から屏風岩を望む
登りでも同じ場所からシャッターを切ったのを思い出しました
岩小屋跡から屏風岩を望む
登りでも同じ場所からシャッターを切ったのを思い出しました
横尾大橋
この橋を渡ればあとは長い林道歩き
山行は実質的にここで終了
横尾大橋
この橋を渡ればあとは長い林道歩き
山行は実質的にここで終了
梓川の水は思ったよりかは濁っていません
梓川の水は思ったよりかは濁っていません
徳澤
蝶方面へ続く登山口
林道歩きだが、ここでちょいミスコースw
徳澤
蝶方面へ続く登山口
林道歩きだが、ここでちょいミスコースw
上高地まで直接抜けるつもりでしたが、何故か明神橋を渡る
上高地まで直接抜けるつもりでしたが、何故か明神橋を渡る
何故なら明神池へ行ってみたいと思ったから
今まで何度も上高地へ来たのですが、明神池は未踏
ちょっと不思議に思っていたのですが、ここまで来ると
その理由が判明しました、何故なら入場料@300が必要とのこと
折角ここまで来たのですからお布施することにしました
何故なら明神池へ行ってみたいと思ったから
今まで何度も上高地へ来たのですが、明神池は未踏
ちょっと不思議に思っていたのですが、ここまで来ると
その理由が判明しました、何故なら入場料@300が必要とのこと
折角ここまで来たのですからお布施することにしました
静かで神秘的な池
透明度がある水面で水底が透き通ってみえます
静かで神秘的な池
透明度がある水面で水底が透き通ってみえます
明神池二之池
@300は明神池の自然環境維持に使用されるとのこと
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@300は明神池の自然環境維持に使用されるとのこと
カッパ橋まで戻ってきました
ここのベンチで軽く荷物の整理
ザックカバー、雨ガッパをしまい込みます
カッパ橋まで戻ってきました
ここのベンチで軽く荷物の整理
ザックカバー、雨ガッパをしまい込みます
出発時には良く見えていた山並みが全く見えません
出発時には良く見えていた山並みが全く見えません
上高地バスターミナルまで戻ってきました
カップソフトをオーダー
バス出発まであまり時間がなく、軽めに盛ってくれと言ったのだが、律儀に盛ってくれました
お腹へ駆け込むと、もうバスの出発時間
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上高地バスターミナルまで戻ってきました
カップソフトをオーダー
バス出発まであまり時間がなく、軽めに盛ってくれと言ったのだが、律儀に盛ってくれました
お腹へ駆け込むと、もうバスの出発時間
昼食は松本市内の十字路で
シーフードピラフ(@1200~1300くらいだった)
量多め、うまーでした
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昼食は松本市内の十字路で
シーフードピラフ(@1200~1300くらいだった)
量多め、うまーでした

感想

会社休みを上手く利用して、3日間の休みを頂く
まだ行ったことががない奥穂を行くことが決まったがプランニングする時間がなく取りあえず涸沢ヒュッテ2泊分だけを先に抑える

また今年はコロ介対策としてロクに山を歩いていない
2週間前に西鎌〜槍〜南岳で、ヘロヘロになったことを考慮して、全て小屋泊
荷物を大夫選別し、多分10kgを切る位までダイエット
2日で歩ける行程を3日で歩く余裕の行程を組む

たまにはこういう行程を組んでもいいかな? と実行すると
1日の行程がお昼頃には終了してしまい、時間をもて遊ぶ結果となってしまい
かつ今年の涸沢ヒュッテでは談話室を閉鎖中
本当に時間の潰し方に苦労する山行となってしまいました

けど、行程初日と2日目には好天に恵まれ、奥穂高山頂からの360度大展望をのぞめたことは、楽しい想いでです
(3日目は、涸沢〜徳澤位まで雨にふられました)

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