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Yamareco

記録ID: 2576910
全員に公開
ハイキング
白馬・鹿島槍・五竜

晩夏のキレット小屋泊(大谷原→赤岩尾根→鹿島槍ヶ岳→八峰キレット→五竜岳→遠見尾根)

2020年09月22日(火) ~ 2020年09月23日(水)
情報量の目安: S
都道府県 富山県 長野県
 - 拍手
GPS
32:00
距離
24.6km
登り
2,767m
下り
3,099m

コースタイム

1日目
大谷原4:05→西俣出合5:10→7:00高千穂平7:10→8:20冷乗越8:25→8:35冷池山荘8:45→布引山9:40→10:30鹿島槍ヶ岳南峰10:40→北峰11:20→キレット小屋12:40 【歩行時間:8時間00分】

2日目
キレット小屋5:45→北尾根ノ頭7:00→8:40五竜岳9:00→9:35五竜山荘9:45→白岳9:50→西遠見山10:35→大遠見山11:05→中遠見山11:35→小遠見山11:50→地蔵の頭12:30→アルプス平駅12:45→神城駅13:10 【歩行時間:6時間55分】
天候 1日目 ☀晴れ 2日目 ⛅曇り
過去天気図(気象庁) 2020年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
東京都日野市→八王子IC→中央道→岡谷JCT→長野道→安曇野IC→国道147号線・千国街道(ちくにかいどう)など→県道325号線→大谷原登山口駐車場

●大谷原(おおたんばら・おおたにはら)登山口駐車場
 駐車可能台数は15台程度で、無料で利用可能。トイレ棟が併設されています。私のau携帯は電波が入っていました。22日(火・祝)午前4時の段階で、駐車台数は1台のみでした。ここまでの公共交通機関(バス)はありませんので、自家用車でなければ、大糸線信濃大町駅からのタクシー利用が便利です。
 安曇野ICを下りてからはコンビニを多数見かけましたが、県道45号線の西原交差点にあるファミリーマート大町大原店が、ラストコンビニです。
 https://kanko-omachi.gr.jp/spot/tozanguchi7/

●白馬五竜テレキャビン(白馬五竜高山植物園)
 「アルプス平駅」と麓の「とおみ駅」を結ぶテレキャビン。下りの最終は16:30、大人は片道1200円です。
 https://www.hakubaescal.com/shokubutsuen/gondola/summary/

●JR大糸線神城駅から大谷原へ
 電車で信濃大町駅まで戻り、タクシーを拾うつもりでしたが、松本方面駅の電車は、12:29発の次が15:58発。3時間程待つことになってしまうので、やむを得ずタクシーを呼びました。神城駅から大谷原までは約7千円かかります。
 アルプス第一交通白馬営業所 0261-72-2221
 アルピコタクシー白馬営業所 0261-72-2236
コース状況/
危険箇所等
大谷原登山口(標高1080m)から赤岩尾根で冷乗越まで登り、鹿島槍ヶ岳南峰・北峰、八峰キレットを経てキレット小屋に宿泊。2日目は五竜岳に登り、遠見尾根、テレキャビンで下りました。

●大谷原登山口〜赤岩尾根〜冷乗越(つべたのっこし)
 朝4時に出発したので辺りは真っ暗。大冷沢の左岸に沿った林道を緩やかに登りながら1時間ほど歩くと林道の終点となり、堰堤下のトンネルを潜って右岸に出ると西俣出合の標識が現れます。暫くは、斜面に付けられた幅狭の道をトラバースしますが、尾根の取り付きからは急登の始まり。九十九折の道に階段が断続的に現れ、息つく暇もない登りとなります。
 高千穂平に辿り着くと、正面には爺ヶ岳、右手には鹿島槍ヶ岳の雄姿が迫る景勝地となっています。ここからは一旦、勾配が緩みますが、間もなく尾根のピークに向けて再びの急登。白樺平(2278P)の先は痩せ尾根となり、上部はガレ場の急斜面を直登する感じです。

●冷乗越〜鹿島槍ヶ岳〜八峰キレット〜キレット小屋
 冷乗越からは、ほど近くに冷池山荘(つめたいけさんそう)が見えます。ピザが名物とのことですが、残念、午前10時からの販売だそうで、私はありつけませんでした。なお、テント場は鹿島槍ヶ岳に向かって少々上った場所にあり、眺望が良いです。
 当面の目標である布引山を越えると、いよいよ鹿島槍ヶ岳南峰に向けて辛抱の登り。勾配が増した砂礫の道を進みます。山頂からの景色は雄大で、白馬岳へと続く後立山連峰の稜線、立山と剣岳、南に目を向けると遠く槍ヶ岳と穂高岳など、北アルプスの山々を眺めることができます。
 南峰からは急降下して、吊り尾根を経て北峰に向かいます。北峰からの眺望もまた良いのですが、長野県側は断崖となっていますので、へりに近づかないよう注意したいです。
 北峰からは降下しながら、ガレ場を通過します。ルート選択やすれ違いに気を遣う場所で、案外、時間を要します。八峰キレット(はちみねきれっと)は高度感満点の岩稜帯で、鎖や梯子を頼りに、足の置き場に気を付けながら通過します。キレットを通過すると眼下にはようやくキレット小屋が見えますが、奥穂高岳→穂高岳山荘の様に急斜面を降下しますので、気を緩めないようにご注意を。

●キレット小屋〜五竜岳
 小屋から五竜岳までは、岩稜帯の登降を繰り返します。梯子や鎖が数多く現れますし、岩場の急降下ではルート選択をしながら3点支持で通過します。道は富山県側を巻いている箇所もありますが、長野県側が切れている断崖の上に付けられた道を歩くことも多々。アップダウンも大きいため、体力を使います。
 「三段登り」は、岩場に付けられた鎖を頼りに降下します。口ノ沢のコルまで下ると、ここからは登り基調となります。「北尾根の頭」の先は、G7の岩尾根登降、G5の痩せ尾根トラバース、G4は鞍部から鎖場の登り返しを経て、ようやく五竜岳の長いガレ場の登りに取り付きます。標識が設置された唐松岳への縦走路分岐を過ぎた先が山頂。鹿島槍ヶ岳同様、眺望は雄大です。

●五竜岳〜遠見尾根〜アルプス平
 山頂からは、ガレ場の急坂を一気に300m強下ると五竜山荘があります。山荘からは裏手の白岳までを僅かに登ると、道は唐松岳への縦走路と遠見尾根に分けます。
 遠見尾根に入ると、間もなくで「この先は岩場」の標識が現れますが、岩場の勾配は急ではなく、鎖も取り付けられていますので、安心感がありました。
 西遠見山を通過すると灌木帯となり、基本は距離を稼ぎながら緩い下り坂を進む感じです。池塘、崖、木道、階段やピークへの登り返しなどがあり、変化に富んでおり、私は飽きずに歩くことができました。
 小遠見山はベンチが置かれており、展望地となっています。その先、アルプス平までは、左手に唐松岳を中心とした稜線が見えており、右手には白馬村を見ることができる気持ちの良い場所です。
 アルプス平からは、テレキャビンで麓まで約8分で到着します。 
 
●全体的に
 赤岩尾根を使うと、大谷原登山口から鹿島槍ヶ岳南峰までは標高差が1800m。歩行距離は短いですが急登になります。一方、扇沢から柏原新道を使うと距離が長くなり、爺ヶ岳を越えなくてはなりません。ルート選択に迷うところですが、大谷原は交通アクセスが悪いのが難でしょうか。
 鹿島槍ヶ岳から五竜岳の縦走路は、アップダウンの大きな岩稜帯の登降を繰り返し、気を抜くことができません。体力に自信がない方は、体力消耗で進退窮まっても、エスケープ不可。キレット小屋以外は、鹿島槍ヶ岳か五竜岳まで登り返してから下る必要がありますので、慎重な検討が必要かと思います。
 水場とトイレは、各小屋にあるほか、大谷原にトイレがあります。私のau携帯は尾根筋や各ピークでは電波が良好だったようです。
その他周辺情報 ●キレット小屋
 新型コロナウイルス感染対策のため、周辺の小屋やテント場は、今年は完全予約制です。予約時に、マスク、アルコール消毒液、ウェットティッシュ、シュラフカバー、枕カバーの持参を求められました。
 売店の営業時間は、7時〜19時。カップ麺600円、缶ビール350㎖700円、500㎖1000円。キレットバッジ(写真参照)なるものを販売していました。この小屋には水場が無いので、必要ならば出発の前日にペットボトルの購入を済ませましょう。
 夕食は17時、朝食は5時30分で、ご飯とみそ汁はお代わり自由です。
 私のau携帯は、時折電波が入りましたので、LINEとショートメールの送受信ができました。
 https://www.hakuba-sanso.co.jp/yamagoya/kiretto.html

●白馬かたくり温泉 十郎の湯
 大糸線飯森駅に近い日帰り入浴施設です。
 営業時間:10時〜22時 定休日:第2火曜 料金:大人600円
 https://mall.hakubamura.net/juro/

●道の駅白馬
 大糸線飯森駅からは約3辧⇔戮凌西覬悗らだと600mほどの場所にあります。土産物の購入と食事に便利です。
 https://michino-eki.hakubakousha.com/

●梓川サービスエリア
 上高地・安房峠への玄関口である松本ICと白馬方面の玄関口である安曇野ICの間にある、長野自動車道のサービスエリアです。今回、お土産に「水わらび餅」なるものを購入しましたが、これって有名な「水信玄餅」と同じもの? よく分かりませんが、家族に好評でした。
 https://sapa.c-nexco.co.jp/sapa?sapainfoid=143
9/22(火祝)にキレット小屋の予約ができました。24(木)には台風12号が上陸する予報です。
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9/22(火祝)にキレット小屋の予約ができました。24(木)には台風12号が上陸する予報です。
県道325号線で爺ヶ岳スキー場前を過ぎ、いよいよ森の中に突入します。不気味〜。
県道325号線で爺ヶ岳スキー場前を過ぎ、いよいよ森の中に突入します。不気味〜。
大谷原に到着しました。只今、午前4時です。
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大谷原に到着しました。只今、午前4時です。
登山ポストあり。
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登山ポストあり。
大冷沢に架かる大冷橋です。
大冷沢に架かる大冷橋です。
渡り切った突当りの標識。
渡り切った突当りの標識。
間もなくでゲートが現れます。
間もなくでゲートが現れます。
いつもと違う夏。
いつもと違う夏。
足元はこんな感じ。明るければ気持ち良いであろう森の中を歩いていますが、夜は不気味で怖いですねぇ〜。
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足元はこんな感じ。明るければ気持ち良いであろう森の中を歩いていますが、夜は不気味で怖いですねぇ〜。
赤岩尾根が見えてきました。
赤岩尾根が見えてきました。
「砂防ダムの直下に地下道があります」と。怖さに拍車がかかります。
「砂防ダムの直下に地下道があります」と。怖さに拍車がかかります。
出たぁ〜、夜中のトンネル入口。
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出たぁ〜、夜中のトンネル入口。
怖いよ〜、反対側から何かがやって来そう。エー―ン (´;ω;`)
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怖いよ〜、反対側から何かがやって来そう。エー―ン (´;ω;`)
わっ!びっくりした。( ̄□ ̄;)!!
なんだ、標識か…
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わっ!びっくりした。( ̄□ ̄;)!!
なんだ、標識か…
ここは西俣出合。赤岩尾根登山口です。
ここは西俣出合。赤岩尾根登山口です。
暫くは大冷沢沿いに斜面のトラバース道を歩きます。
暫くは大冷沢沿いに斜面のトラバース道を歩きます。
階段が現れました。いよいよ、急登の開始です。
階段が現れました。いよいよ、急登の開始です。
足元の様子。
2020年09月22日 05:46撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/22 5:46
足元の様子。
ようやく明るくなってきました。
2020年09月22日 05:55撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/22 5:55
ようやく明るくなってきました。
金属製の階段登場。
2020年09月22日 06:00撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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9/22 6:00
金属製の階段登場。
早くも右手に鹿島槍が見えてきました。いいですねぇ。
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早くも右手に鹿島槍が見えてきました。いいですねぇ。
だいぶ登ってきました。
2020年09月22日 06:17撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/22 6:17
だいぶ登ってきました。
青空が見えていい感じ。
2020年09月22日 06:25撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/22 6:25
青空が見えていい感じ。
当面の目標は、景勝地の高千穂平。
2020年09月22日 06:26撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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9/22 6:26
当面の目標は、景勝地の高千穂平。
振り返って。
2020年09月22日 06:42撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/22 6:42
振り返って。
勾配が落ち着きました。
2020年09月22日 06:43撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/22 6:43
勾配が落ち着きました。
雲がとれています。
2020年09月22日 06:46撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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9/22 6:46
雲がとれています。
岩の露出したトレイル。
2020年09月22日 06:54撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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9/22 6:54
岩の露出したトレイル。
ピーク間近という雰囲気です。
2020年09月22日 07:01撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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9/22 7:01
ピーク間近という雰囲気です。
景色が楽しみ〜。
2020年09月22日 07:08撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/22 7:08
景色が楽しみ〜。
標識発見!
2020年09月22日 07:08撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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9/22 7:08
標識発見!
おお、鹿島槍ヶ岳の南峰、吊り尾根、北峰がバッチリ見えます。
2020年09月22日 07:09撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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9/22 7:09
おお、鹿島槍ヶ岳の南峰、吊り尾根、北峰がバッチリ見えます。
そう、ここは高千穂平です。
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そう、ここは高千穂平です。
鹿島槍ヶ岳
2020年09月22日 07:14撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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9/22 7:14
鹿島槍ヶ岳
こちらは爺ヶ岳。
2020年09月22日 07:10撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/22 7:10
こちらは爺ヶ岳。
振り返って。
2020年09月22日 07:10撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/22 7:10
振り返って。
では、先へ。
2020年09月22日 07:17撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/22 7:17
では、先へ。
爺ヶ岳が近いです。
2020年09月22日 07:20撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/22 7:20
爺ヶ岳が近いです。
気持ちの良い尾根道。
2020年09月22日 07:24撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/22 7:24
気持ちの良い尾根道。
沢に残る雪渓。
2020年09月22日 07:24撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/22 7:24
沢に残る雪渓。
崩壊地を通過。
2020年09月22日 07:25撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/22 7:25
崩壊地を通過。
ここを突っ切ると…
2020年09月22日 07:25撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/22 7:25
ここを突っ切ると…
稜線が近づいてきます。
2020年09月22日 07:27撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/22 7:27
稜線が近づいてきます。
ロープ場あり。
2020年09月22日 07:32撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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9/22 7:32
ロープ場あり。
白樺が目立ってきました。
2020年09月22日 07:46撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/22 7:46
白樺が目立ってきました。
ここはその名も「白樺平」。2278Pです。
2020年09月22日 07:56撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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9/22 7:56
ここはその名も「白樺平」。2278Pです。
振り返って。
2020年09月22日 07:56撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/22 7:56
振り返って。
稜線が近づいています。
2020年09月22日 07:56撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/22 7:56
稜線が近づいています。
ここからは、直登気味に登っていきます。
2020年09月22日 07:59撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/22 7:59
ここからは、直登気味に登っていきます。
ガレ場の階段。傾いていますなぁ。
2020年09月22日 08:01撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
9/22 8:01
ガレ場の階段。傾いていますなぁ。
ハイマツと鹿島槍。
2020年09月22日 08:02撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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9/22 8:02
ハイマツと鹿島槍。
ああ、疲れた。今日もまた牛歩になってきました。
2020年09月22日 08:02撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/22 8:02
ああ、疲れた。今日もまた牛歩になってきました。
どこが冷乗越?
2020年09月22日 08:04撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/22 8:04
どこが冷乗越?
石ゴロの歩きにくい道。
2020年09月22日 08:04撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/22 8:04
石ゴロの歩きにくい道。
ひたすら登ります。
2020年09月22日 08:04撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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9/22 8:04
ひたすら登ります。
左手の谷は深いです。
2020年09月22日 08:05撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/22 8:05
左手の谷は深いです。
稜線に標識が見えてきました。
2020年09月22日 08:06撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/22 8:06
稜線に標識が見えてきました。
歩きにくうございます。
2020年09月22日 08:10撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
9/22 8:10
歩きにくうございます。
稜線まであと僅か、と思いたいです。
2020年09月22日 08:11撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/22 8:11
稜線まであと僅か、と思いたいです。
道は巻いていきます。
2020年09月22日 08:24撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/22 8:24
道は巻いていきます。
鹿島槍に癒されて…。
2020年09月22日 08:25撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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9/22 8:25
鹿島槍に癒されて…。
ついに、とうちゃこ。
2020年09月22日 08:27撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/22 8:27
ついに、とうちゃこ。
ここは冷乗越(つべたのっこし)。縦走路に到着ですね。劔岳の雄姿がようやく見えました。
2020年09月22日 08:27撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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9/22 8:27
ここは冷乗越(つべたのっこし)。縦走路に到着ですね。劔岳の雄姿がようやく見えました。
アップ♡
2020年09月22日 08:28撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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9/22 8:28
アップ♡
左手に種池山荘(たねいけさんそう)も見えます。
2020年09月22日 08:28撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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9/22 8:28
左手に種池山荘(たねいけさんそう)も見えます。
そして右手には、これから向かう冷池山荘(つめたいけさんそう)。間近に見えています。
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そして右手には、これから向かう冷池山荘(つめたいけさんそう)。間近に見えています。
谷の様子。
2020年09月22日 08:28撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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9/22 8:28
谷の様子。
赤岩尾根の登山道を振り返って。
2020年09月22日 08:29撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/22 8:29
赤岩尾根の登山道を振り返って。
冷池山荘へは、一旦鞍部に下ります。
2020年09月22日 08:32撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/22 8:32
冷池山荘へは、一旦鞍部に下ります。
長野県側は切れ落ちています。スゴい場所に建っていますねぇ。
2020年09月22日 08:34撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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9/22 8:34
長野県側は切れ落ちています。スゴい場所に建っていますねぇ。
谷はこんな感じです。
2020年09月22日 08:35撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/22 8:35
谷はこんな感じです。
山荘への登り返し。
2020年09月22日 08:37撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/22 8:37
山荘への登り返し。
冷池山荘に到着です〜。
2020年09月22日 08:41撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/22 8:41
冷池山荘に到着です〜。
ベンチあり。
2020年09月22日 08:41撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/22 8:41
ベンチあり。
小屋前の様子。
2020年09月22日 08:41撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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9/22 8:41
小屋前の様子。
階段を登ると…
2020年09月22日 08:43撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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9/22 8:43
階段を登ると…
絶景が広がっています。
2020年09月22日 08:43撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/22 8:43
絶景が広がっています。
名物の長野県側の雲海。
2020年09月22日 08:43撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/22 8:43
名物の長野県側の雲海。
山荘の入口。
2020年09月22日 08:45撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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9/22 8:45
山荘の入口。
中を覗いてみましょう。
2020年09月22日 08:45撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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9/22 8:45
中を覗いてみましょう。
綺麗ですね。
2020年09月22日 08:45撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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9/22 8:45
綺麗ですね。
喫茶の営業は、10〜15時。
2020年09月22日 08:44撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/22 8:44
喫茶の営業は、10〜15時。
ピザの受け取りはこちらで。
2020年09月22日 08:53撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/22 8:53
ピザの受け取りはこちらで。
ほいじゃ、先へ進みましょう。
2020年09月22日 08:46撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/22 8:46
ほいじゃ、先へ進みましょう。
当面の目標は、尖がった鹿島槍南峰の手前にある布引山です。
2020年09月22日 08:47撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/22 8:47
当面の目標は、尖がった鹿島槍南峰の手前にある布引山です。
テント場までは、15分ほど。
2020年09月22日 08:53撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/22 8:53
テント場までは、15分ほど。
トイレに御用の方は、小屋を巻いて左手へ。
2020年09月22日 08:54撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/22 8:54
トイレに御用の方は、小屋を巻いて左手へ。
緩やかに登っていきます。
2020年09月22日 08:56撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/22 8:56
緩やかに登っていきます。
この先の小ピークが…
2020年09月22日 09:02撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/22 9:02
この先の小ピークが…
冷池山荘のテント場です。
2020年09月22日 09:02撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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9/22 9:02
冷池山荘のテント場です。
立山方面がよく見えています。素晴らしい眺望。
2020年09月22日 09:02撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/22 9:02
立山方面がよく見えています。素晴らしい眺望。
振り返ると、爺ヶ岳には雲がかかってきています。
2020年09月22日 09:03撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/22 9:03
振り返ると、爺ヶ岳には雲がかかってきています。
高山植物の保護用ロープ。
2020年09月22日 09:07撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/22 9:07
高山植物の保護用ロープ。
可憐な小さい花が咲いています。
2020年09月22日 09:09撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/22 9:09
可憐な小さい花が咲いています。
池塘。
2020年09月22日 09:12撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
9/22 9:12
池塘。
布引山に接近中。
2020年09月22日 09:22撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
9/22 9:22
布引山に接近中。
登りに差し掛かります。
2020年09月22日 09:27撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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登りに差し掛かります。
おぉ〜、後背には、ようやく槍ヶ岳が見えてきました。
2020年09月22日 09:32撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
9/22 9:32
おぉ〜、後背には、ようやく槍ヶ岳が見えてきました。
同じく、こちらは爺ヶ岳。
2020年09月22日 09:35撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/22 9:35
同じく、こちらは爺ヶ岳。
ガレています。
2020年09月22日 09:36撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/22 9:36
ガレています。
眼下に迫る雲海。
2020年09月22日 09:43撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/22 9:43
眼下に迫る雲海。
あっ!! 雷鳥です。
2020年09月22日 09:49撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/22 9:49
あっ!! 雷鳥です。
3匹。近づいても逃げません。真ん中の子が立ち上がっていませんが…
2020年09月22日 09:49撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/22 9:49
3匹。近づいても逃げません。真ん中の子が立ち上がっていませんが…
大丈夫かな?
元気でいてね。(*^o^)/\(^-^*)
元気でいてね。(*^o^)/\(^-^*)
出会えて嬉しいです。ありがとう。
2020年09月22日 09:51撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/22 9:51
出会えて嬉しいです。ありがとう。
標識が見えます。
2020年09月22日 09:52撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/22 9:52
標識が見えます。
ここが布引山。
2020年09月22日 09:52撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/22 9:52
ここが布引山。
景色最高です。
2020年09月22日 09:52撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/22 9:52
景色最高です。
遥かに槍ヶ岳。
2020年09月22日 09:52撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/22 9:52
遥かに槍ヶ岳。
では、いよいよ鹿島槍へ。
2020年09月22日 09:54撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/22 9:54
では、いよいよ鹿島槍へ。
ペンキを目印にルート選択。
2020年09月22日 10:03撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/22 10:03
ペンキを目印にルート選択。
ザレ気味の道。
2020年09月22日 10:37撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/22 10:37
ザレ気味の道。
ここを登ってきました。
ここを登ってきました。
ふ〜、鹿島槍ヶ岳南峰に到着〜。
2020年09月22日 10:37撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3
9/22 10:37
ふ〜、鹿島槍ヶ岳南峰に到着〜。
大谷原からは、標高差1800mほど。登り応えがありました。
2020年09月22日 10:38撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
2
9/22 10:38
大谷原からは、標高差1800mほど。登り応えがありました。
五竜岳とその先には白馬岳も見えています。
五竜岳とその先には白馬岳も見えています。
ここを下って、キレット小屋を目指します。
2020年09月22日 10:38撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
9/22 10:38
ここを下って、キレット小屋を目指します。
山頂は広場になっています。結構、広いですね。
2020年09月22日 10:39撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
9/22 10:39
山頂は広場になっています。結構、広いですね。
次に目指すのは、吊り尾根の先にあるこの鹿島槍ヶ岳北峰。
2020年09月22日 10:55撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/22 10:55
次に目指すのは、吊り尾根の先にあるこの鹿島槍ヶ岳北峰。
山頂からは急降下していきます。
2020年09月22日 10:56撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/22 10:56
山頂からは急降下していきます。
先行者あり。
2020年09月22日 10:56撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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9/22 10:56
先行者あり。
慎重に行けば怖くありません。
2020年09月22日 10:57撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/22 10:57
慎重に行けば怖くありません。
どんどん下ります。
2020年09月22日 10:59撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/22 10:59
どんどん下ります。
鞍部まで下りました。
2020年09月22日 11:05撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/22 11:05
鞍部まで下りました。
岩ゴロを越えて。
2020年09月22日 11:10撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/22 11:10
岩ゴロを越えて。
登り返していきます。
2020年09月22日 11:14撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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9/22 11:14
登り返していきます。
ここは縦走路と北峰への分岐です。
2020年09月22日 11:19撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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9/22 11:19
ここは縦走路と北峰への分岐です。
南峰を振り返って。
2020年09月22日 11:19撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/22 11:19
南峰を振り返って。
北峰に登ります。
2020年09月22日 11:28撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/22 11:28
北峰に登ります。
10分ほどで北峰に到着。
2020年09月22日 11:29撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
2
9/22 11:29
10分ほどで北峰に到着。
長野県側は切れています。
2020年09月22日 11:29撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/22 11:29
長野県側は切れています。
北峰から南峰を見て。
2020年09月22日 11:30撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
9/22 11:30
北峰から南峰を見て。
さて、縦走路を下って、八峰キレットに向かいましょう。
2020年09月22日 11:36撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
9/22 11:36
さて、縦走路を下って、八峰キレットに向かいましょう。
どんどん下ります。
2020年09月22日 11:36撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/22 11:36
どんどん下ります。
ガシガシと下っています。
2020年09月22日 11:39撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/22 11:39
ガシガシと下っています。
ひたすらに下ります。
2020年09月22日 11:45撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/22 11:45
ひたすらに下ります。
どこまで下るねん?
2020年09月22日 11:52撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/22 11:52
どこまで下るねん?
まだ、先は見えません。
2020年09月22日 11:52撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/22 11:52
まだ、先は見えません。
もうすぐ鞍部かな。
2020年09月22日 11:55撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/22 11:55
もうすぐ鞍部かな。
稜線を歩いています。
2020年09月22日 12:07撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/22 12:07
稜線を歩いています。
崖の上の細い道。
2020年09月22日 12:09撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/22 12:09
崖の上の細い道。
鎖が現れました。
2020年09月22日 12:20撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/22 12:20
鎖が現れました。
岩場を登降するので、気が抜けません。
2020年09月22日 12:20撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/22 12:20
岩場を登降するので、気が抜けません。
思ったよりも時間がかかっています。
2020年09月22日 12:22撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/22 12:22
思ったよりも時間がかかっています。
桟道が登場。
2020年09月22日 12:26撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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9/22 12:26
桟道が登場。
「ここがキレット」と。八峰キレットに差し掛かりました。
2020年09月22日 12:26撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
9/22 12:26
「ここがキレット」と。八峰キレットに差し掛かりました。
左が切れ落ちています。おっそろしい。
2020年09月22日 12:27撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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9/22 12:27
左が切れ落ちています。おっそろしい。
奥に梯子が見えています。
2020年09月22日 12:27撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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9/22 12:27
奥に梯子が見えています。
高度感がありますね。
2020年09月22日 12:28撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/22 12:28
高度感がありますね。
梯子を登り切って、足場の悪い場所を通過します。
2020年09月22日 12:29撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
9/22 12:29
梯子を登り切って、足場の悪い場所を通過します。
間もなく小屋だと思いますが…。体は疲れ切ってのキレット。慎重に。
2020年09月22日 12:30撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/22 12:30
間もなく小屋だと思いますが…。体は疲れ切ってのキレット。慎重に。
また梯子。
2020年09月22日 12:31撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/22 12:31
また梯子。
ここも鎖を頼りのトラバース。
2020年09月22日 12:36撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/22 12:36
ここも鎖を頼りのトラバース。
難所は続く。
2020年09月22日 12:37撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/22 12:37
難所は続く。
緊張。
2020年09月22日 12:39撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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9/22 12:39
緊張。
ここを通過すると…
2020年09月22日 12:39撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/22 12:39
ここを通過すると…
やっと、キレット小屋が見えました。
2020年09月22日 12:42撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
9/22 12:42
やっと、キレット小屋が見えました。
浮かれて歩くと足を滑らせそう。最後まで気を抜けません。
2020年09月22日 12:44撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/22 12:44
浮かれて歩くと足を滑らせそう。最後まで気を抜けません。
両側が切れた箇所に建つキレット小屋。この標識にも切迫感があります。
2020年09月22日 12:45撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
9/22 12:45
両側が切れた箇所に建つキレット小屋。この標識にも切迫感があります。
よくこんな場所に小屋を建てましたね。両側が切れとっとです。
2020年09月22日 12:45撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/22 12:45
よくこんな場所に小屋を建てましたね。両側が切れとっとです。
(・ω・ノノ゛☆パチパチ 一人スタンディング・オベーションを贈ります。
2020年09月22日 12:48撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/22 12:48
(・ω・ノノ゛☆パチパチ 一人スタンディング・オベーションを贈ります。
間取り図。
2020年09月22日 13:00撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/22 13:00
間取り図。
客室の様子。
2020年09月22日 12:58撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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9/22 12:58
客室の様子。
まだ13時。ビールで休憩いたします。
2020年09月22日 13:11撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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9/22 13:11
まだ13時。ビールで休憩いたします。
こちらは売店の様子。
こちらは売店の様子。
キレットバッジを販売していました。
キレットバッジを販売していました。
これは夕食。ハンバーグでございます。
これは夕食。ハンバーグでございます。
食堂の窓から。いいですね〜。では、おやすみなさい。
ミ☆(o_ _)ozzz..
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食堂の窓から。いいですね〜。では、おやすみなさい。
ミ☆(o_ _)ozzz..
翌朝。台風の動向が気になりますが、携帯の電波が入りにくいです。夜中に☆星が見えていましたし、雨は降っていない模様。
翌朝。台風の動向が気になりますが、携帯の電波が入りにくいです。夜中に☆星が見えていましたし、雨は降っていない模様。
朝食で〜す。
衝立が並び、新型コロナウイルス感染対策がとられています。
衝立が並び、新型コロナウイルス感染対策がとられています。
朝5時45分。外は思ったよりも寒くありません。
2020年09月23日 05:54撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/23 5:54
朝5時45分。外は思ったよりも寒くありません。
小屋情報によると、本日は昼から雨予報とか。早めに五竜岳に着いて、景色を楽しみたいところ。
2020年09月23日 05:54撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/23 5:54
小屋情報によると、本日は昼から雨予報とか。早めに五竜岳に着いて、景色を楽しみたいところ。
少々、ガスが出ています。
2020年09月23日 05:57撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/23 5:57
少々、ガスが出ています。
では、出発!
2020年09月23日 05:57撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/23 5:57
では、出発!
キレット小屋さん、ありがとう。またいつか会いましょう。
2020年09月23日 05:58撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/23 5:58
キレット小屋さん、ありがとう。またいつか会いましょう。
青空を期待。
2020年09月23日 06:00撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/23 6:00
青空を期待。
「三段登り」の岩場の梯子と鎖場を下り、登り返しにかかります。
2020年09月23日 06:02撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/23 6:02
「三段登り」の岩場の梯子と鎖場を下り、登り返しにかかります。
朝の空。
2020年09月23日 06:03撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
9/23 6:03
朝の空。
今日も劔岳方面がよく見えています。
2020年09月23日 06:03撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/23 6:03
今日も劔岳方面がよく見えています。
富山県側にピークを巻いていきます。
2020年09月23日 06:11撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/23 6:11
富山県側にピークを巻いていきます。
岩場の降下。
2020年09月23日 06:19撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/23 6:19
岩場の降下。
慎重に。
2020年09月23日 06:23撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
9/23 6:23
慎重に。
ガスがうるさくなってきました。長野県側から強風が吹きつけています。
2020年09月23日 06:34撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/23 6:34
ガスがうるさくなってきました。長野県側から強風が吹きつけています。
視界は100m無い位かな?
2020年09月23日 06:52撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/23 6:52
視界は100m無い位かな?
キレット小屋を出発して1時間ほどです。
2020年09月23日 07:02撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/23 7:02
キレット小屋を出発して1時間ほどです。
標識が見えています。
2020年09月23日 07:12撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/23 7:12
標識が見えています。
ここは、北尾根の頭。
2020年09月23日 07:12撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
9/23 7:12
ここは、北尾根の頭。
晴れていれば眺望は良いのでしょうが…。残念。
2020年09月23日 07:12撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/23 7:12
晴れていれば眺望は良いのでしょうが…。残念。
痩せ尾根を通過します。
2020年09月23日 07:15撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/23 7:15
痩せ尾根を通過します。
梯子。
2020年09月23日 07:17撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/23 7:17
梯子。
ザレ場を歩きます。
2020年09月23日 07:33撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/23 7:33
ザレ場を歩きます。
ああもう、何がなんだか…。え〜と、ルートファインディング中。
2020年09月23日 07:38撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
9/23 7:38
ああもう、何がなんだか…。え〜と、ルートファインディング中。
ペイントありがたし。
2020年09月23日 07:53撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/23 7:53
ペイントありがたし。
そろそろG5かな。
2020年09月23日 07:55撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/23 7:55
そろそろG5かな。
怖や怖や。((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル
2020年09月23日 07:59撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/23 7:59
怖や怖や。((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル
アップダウンが多く、体力を消耗します。
2020年09月23日 08:20撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/23 8:20
アップダウンが多く、体力を消耗します。
岩場の登り。
2020年09月23日 08:29撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/23 8:29
岩場の登り。
鎖を使って…。G4まで来たようです。
2020年09月23日 08:30撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/23 8:30
鎖を使って…。G4まで来たようです。
怖い鎖場を通過すると、いよいよ五竜岳の登りです。
2020年09月23日 08:33撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/23 8:33
怖い鎖場を通過すると、いよいよ五竜岳の登りです。
ガレ場は足に応えますよね。
2020年09月23日 08:46撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/23 8:46
ガレ場は足に応えますよね。
でも、ピークが近い雰囲気。
2020年09月23日 08:46撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/23 8:46
でも、ピークが近い雰囲気。
標識ディスカバリー。ここは縦走路と五竜岳山頂の分岐です。
2020年09月23日 08:48撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
9/23 8:48
標識ディスカバリー。ここは縦走路と五竜岳山頂の分岐です。
先へ。
2020年09月23日 08:49撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/23 8:49
先へ。
いよいよ五竜岳山頂です。
2020年09月23日 08:48撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/23 8:48
いよいよ五竜岳山頂です。
おお〜、ずっとガスに巻かれていたのに、青空が見えています。
2020年09月23日 08:52撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
5
9/23 8:52
おお〜、ずっとガスに巻かれていたのに、青空が見えています。
白馬岳方面を見て。
2020年09月23日 08:52撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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9/23 8:52
白馬岳方面を見て。
長野県側から雲海が押し寄せています。
1
長野県側から雲海が押し寄せています。
滝雲。巨大な雲海が稜線を乗り越え、反対側の斜面を滝のように流れています。
2020年09月23日 08:51撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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9/23 8:51
滝雲。巨大な雲海が稜線を乗り越え、反対側の斜面を滝のように流れています。
圧倒的なスケール。素晴らしい!
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圧倒的なスケール。素晴らしい!
振り返って、鹿島槍ヶ岳方面。山頂が辛うじて見えていますね。この雲の中を歩いてきました。
2020年09月23日 08:52撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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9/23 8:52
振り返って、鹿島槍ヶ岳方面。山頂が辛うじて見えていますね。この雲の中を歩いてきました。
遠くに霞んで見える槍ヶ岳。
2020年09月23日 08:54撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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9/23 8:54
遠くに霞んで見える槍ヶ岳。
皆さん、この景色を堪能されています。
2020年09月23日 09:09撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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9/23 9:09
皆さん、この景色を堪能されています。
さて、遠見尾根へと向かいましょう。
2020年09月23日 09:09撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/23 9:09
さて、遠見尾根へと向かいましょう。
滑りやすいガレ場の下り。
2020年09月23日 09:15撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/23 9:15
滑りやすいガレ場の下り。
一気に高度を下げていきます。
2020年09月23日 09:15撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/23 9:15
一気に高度を下げていきます。
岩の世界でございます。
2020年09月23日 09:22撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/23 9:22
岩の世界でございます。
おっ、テントが見えてきました。
2020年09月23日 09:42撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/23 9:42
おっ、テントが見えてきました。
五竜山荘に到着です。
2020年09月23日 09:45撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
2
9/23 9:45
五竜山荘に到着です。
トイレはこちらへ。
2020年09月23日 09:45撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/23 9:45
トイレはこちらへ。
わたしゃ、飲み物を購入します。小屋に入る際は、マスクを着用しましょう。
2020年09月23日 09:45撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
2
9/23 9:45
わたしゃ、飲み物を購入します。小屋に入る際は、マスクを着用しましょう。
ファンタスティーック!御馴染みの味です。美味し。
2020年09月23日 09:48撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/23 9:48
ファンタスティーック!御馴染みの味です。美味し。
テント場。私も18日に予約がとれていたのですが、雨予報でキャンセルしちゃいました。またの機会に利用しますね。
2020年09月23日 09:53撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/23 9:53
テント場。私も18日に予約がとれていたのですが、雨予報でキャンセルしちゃいました。またの機会に利用しますね。
では、下りましょう。
2020年09月23日 09:45撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/23 9:45
では、下りましょう。
小屋の裏手に鎮座する白岳(しらたけ)。唐松岳への縦走路と遠見尾根を分けます。
2020年09月23日 09:54撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/23 9:54
小屋の裏手に鎮座する白岳(しらたけ)。唐松岳への縦走路と遠見尾根を分けます。
五竜山荘ちゃん、またね。
(。・ω・)ノ゛
2020年09月23日 09:55撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
9/23 9:55
五竜山荘ちゃん、またね。
(。・ω・)ノ゛
分岐の標識。
2020年09月23日 09:57撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/23 9:57
分岐の標識。
私は遠見尾根で下山します。
2020年09月23日 09:57撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
9/23 9:57
私は遠見尾根で下山します。
五竜岳には雲がかかっています。
2020年09月23日 09:59撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/23 9:59
五竜岳には雲がかかっています。
白岳の山頂標識。
2020年09月23日 10:02撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/23 10:02
白岳の山頂標識。
何やら小さい標識が見えてきました。
2020年09月23日 10:04撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/23 10:04
何やら小さい標識が見えてきました。
「これより岩場」と。
2020年09月23日 10:04撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/23 10:04
「これより岩場」と。
これが岩場です。ここを含めて4箇所ほど、鎖場が現れますが、勾配は緩く危険な雰囲気はありません。
2020年09月23日 10:06撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/23 10:06
これが岩場です。ここを含めて4箇所ほど、鎖場が現れますが、勾配は緩く危険な雰囲気はありません。
慎重に通過。
2020年09月23日 10:07撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/23 10:07
慎重に通過。
花を見ながら下っていきます。
2020年09月23日 10:17撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/23 10:17
花を見ながら下っていきます。
遠くに道が続いています。
2020年09月23日 10:25撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/23 10:25
遠くに道が続いています。
階段が現れました。
2020年09月23日 10:26撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
9/23 10:26
階段が現れました。
西遠見山。崖上のトレイルを登り返します。
2020年09月23日 10:32撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
2
9/23 10:32
西遠見山。崖上のトレイルを登り返します。
西遠見山を通過すると灌木帯となります。
2020年09月23日 10:44撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/23 10:44
西遠見山を通過すると灌木帯となります。
池塘発見。
2020年09月23日 10:51撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/23 10:51
池塘発見。
ここは西遠見。
2020年09月23日 10:52撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/23 10:52
ここは西遠見。
いい感じ♡。
2020年09月23日 10:53撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/23 10:53
いい感じ♡。
木道に…
2020年09月23日 10:57撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/23 10:57
木道に…
洗堀が進んだ土道。なかなか変化があって楽しい道です。
2020年09月23日 11:01撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/23 11:01
洗堀が進んだ土道。なかなか変化があって楽しい道です。
徐々に樹木の背が高くなってきました。
2020年09月23日 11:06撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/23 11:06
徐々に樹木の背が高くなってきました。
またまた池塘。
2020年09月23日 11:08撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/23 11:08
またまた池塘。
ここは大遠見。女子がお食事中でしたので、標識だけ撮影しました。お喋りが楽しそうで、休憩には良い場所でした。
2020年09月23日 11:14撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/23 11:14
ここは大遠見。女子がお食事中でしたので、標識だけ撮影しました。お喋りが楽しそうで、休憩には良い場所でした。
次のピークが見えてきました。
2020年09月23日 11:32撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/23 11:32
次のピークが見えてきました。
ここは…
2020年09月23日 11:45撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/23 11:45
ここは…
中遠見山です。
2020年09月23日 11:45撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
9/23 11:45
中遠見山です。
そうすると、あれば小遠見山かな?
2020年09月23日 11:56撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/23 11:56
そうすると、あれば小遠見山かな?
五竜登山口の標識が寝ています。
2020年09月23日 11:58撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/23 11:58
五竜登山口の標識が寝ています。
ここはアルプス平と小遠見山の分岐ですね。
2020年09月23日 11:58撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/23 11:58
ここはアルプス平と小遠見山の分岐ですね。
小遠見山へ向かいます。
2020年09月23日 12:00撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/23 12:00
小遠見山へ向かいます。
ほんの数分で山頂に到着。
2020年09月23日 12:01撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/23 12:01
ほんの数分で山頂に到着。
標高は2007m。
2020年09月23日 12:01撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/23 12:01
標高は2007m。
ちょっとした広場になっており、晴れていれば五竜岳がよく見えるようです。
2020年09月23日 12:01撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
9/23 12:01
ちょっとした広場になっており、晴れていれば五竜岳がよく見えるようです。
周辺はガスが立ち込めておりますな。
2020年09月23日 12:02撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/23 12:02
周辺はガスが立ち込めておりますな。
では、下山路へ戻りましょう。
2020年09月23日 12:03撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/23 12:03
では、下山路へ戻りましょう。
下ります。
2020年09月23日 12:03撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/23 12:03
下ります。
分岐まで下りました。
2020年09月23日 12:04撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/23 12:04
分岐まで下りました。
五竜岳方面を見て。
2020年09月23日 12:05撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/23 12:05
五竜岳方面を見て。
ここは二ノ背髪。唐松岳を中心に後立山連峰の主稜線を眺めることができます。
2020年09月23日 12:09撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/23 12:09
ここは二ノ背髪。唐松岳を中心に後立山連峰の主稜線を眺めることができます。
白馬村も見えてきました。
2020年09月23日 12:12撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/23 12:12
白馬村も見えてきました。
気持ちの良い尾根道です。
2020年09月23日 12:13撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/23 12:13
気持ちの良い尾根道です。
アサヒビールさんのご厚意、受け止めます。感謝。
2020年09月23日 12:16撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/23 12:16
アサヒビールさんのご厚意、受け止めます。感謝。
一ノ背髪。
2020年09月23日 12:17撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/23 12:17
一ノ背髪。
階段が現れます。
2020年09月23日 12:24撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/23 12:24
階段が現れます。
見返り坂。
2020年09月23日 12:27撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/23 12:27
見返り坂。
こんな景色が広がっています。
2020年09月23日 12:27撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
9/23 12:27
こんな景色が広がっています。
アルプス平駅が見えてきましたが、まだまだ下りますね。
2020年09月23日 12:27撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
9/23 12:27
アルプス平駅が見えてきましたが、まだまだ下りますね。
分岐。
2020年09月23日 12:34撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/23 12:34
分岐。
ここは、地蔵ケルンに向かうのが近道か、と。
2020年09月23日 12:34撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
9/23 12:34
ここは、地蔵ケルンに向かうのが近道か、と。
観光地の匂いがします。
2020年09月23日 12:36撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/23 12:36
観光地の匂いがします。
テレキャビン乗り場まで、もう少しの辛抱の下り。
2020年09月23日 12:38撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/23 12:38
テレキャビン乗り場まで、もう少しの辛抱の下り。
観光ケルンですな。
2020年09月23日 12:38撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
9/23 12:38
観光ケルンですな。
こちらのリフトは停止中かな。
2020年09月23日 12:39撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/23 12:39
こちらのリフトは停止中かな。
こちらは運転中ですが、乗客の姿は見えません。
2020年09月23日 12:40撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/23 12:40
こちらは運転中ですが、乗客の姿は見えません。
リフトにも乗りたいけれど、テレキャビンを目指しましょう。
2020年09月23日 12:46撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/23 12:46
リフトにも乗りたいけれど、テレキャビンを目指しましょう。
雨に降られずに下山できそうです。
雨に降られずに下山できそうです。
乗り場に到着。
2020年09月23日 12:53撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
9/23 12:53
乗り場に到着。
文明の利器に乗りますよ〜。
2020年09月23日 12:53撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/23 12:53
文明の利器に乗りますよ〜。
おわっ、結構なスピードで下っていきます。
おわっ、結構なスピードで下っていきます。
そして、写真はワープ。テレキャビンで下山後、タクシーで大谷原に戻りました。
2020年09月23日 13:49撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/23 13:49
そして、写真はワープ。テレキャビンで下山後、タクシーで大谷原に戻りました。
トイレ棟。
2020年09月23日 13:49撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/23 13:49
トイレ棟。
明るいと、こんな景色なのね? いや〜、楽しい山旅でした。お疲れ様でした。
2020年09月23日 13:50撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/23 13:50
明るいと、こんな景色なのね? いや〜、楽しい山旅でした。お疲れ様でした。
帰宅して。台風は逸れたんですね。おかげで雨に見舞われずに登山できました。
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帰宅して。台風は逸れたんですね。おかげで雨に見舞われずに登山できました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

今年のシルバーウィーク(9/19〜22)直前の17日(木)に冷池山荘、18日(金)に五竜山荘のテント場を予約できていたのですが、秋雨前の影響で雨予報。
新型コロナウイルスの影響で完全予約制となったテント場の予定をキャンセルするのは心残りでしたが、気を取り直し、22日(火祝)にキレット小屋の予約が取れました。
小屋でご一緒した方は、扇沢から登られたそうですが、アルペンルートの乗り場には長い行列ができていたそうで、お出かけの方が多かったようです。

今回は、赤岩尾根(長ザク尾根)を使って稜線に上がる試み。噂通りの急登で足を使いましたが、なんとか登りきることができました。不安だったけれど、良かった〜。
鹿島槍山頂から見る五竜岳への縦走路は、いかにも怖そうです。でも、思い切って歩いた先には、絶景が待っていてくれました。写真にアップしましたが、五竜岳山頂からは、分厚い雲海が天狗尾根に押し寄せ、稜線を乗り越えて反対斜面に滝のように流れていました。まるで巨大な生き物の様。ブロッケンも現れ、大満足な山旅となりました。

出発前の天気予報では、台風12号が列島に接近中で24日に上陸する見通し。直前で雨が心配でしたが、帰宅してみると台風は大きく東に逸れてくれたようで、ラッキーでした。
今夏の猛暑の影響からか、稜線の秋の訪れが若干遅いようです。そろそろ紅葉が本番。次回はどこに行こうかな。

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