2020/6/26 丹沢主脈縦走
- GPS
- --:--
- 距離
- 23.0km
- 登り
- 2,109m
- 下り
- 2,111m
コースタイム
- 山行
- 9:12
- 休憩
- 1:43
- 合計
- 10:55
天候 | 濃霧時々雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
携帯トイレ
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感想
橋本駅前のマンションの上部が見えないくらいもやもやした天気だったが、山に入っても同様で全行程眺望ゼロ。たまに気まぐれに青空が見える一瞬はあって天気好転に期待したけど結局晴れとはならず。
焼山登山口には登山道崩落につき通行止めとあったが、高巻きして尾根を行くルートにより崩落地を見ることもなく焼山ピークまで行けた。ここから尾根に上がれというようなリボンがあったり、ロープまで設置されていた。助かりました。
歩き始めからヒルがどんどん上がってきて、気づくたびに対処していたが服の中に入ってしまったのは面倒なので放っておいた。帰宅して確認したらあちこちかなり出血してて不気味になっていた。姫次を過ぎて道がじめじめしなくなってくるとあまりいないのかなという印象。
蛭ヶ岳まで時間がかかりかなり疲れたので山頂で昼食休憩。2L持ってきた水はここまでで1Lくらい飲んでおり、昼のカップ麺などでも消費したので心配だったけど、ガスってて風もつよかったのでその分涼しく、蛭ヶ岳以降はそんなに消費しなかった。とはいえ丹沢のみやま山荘で500ml購入(コーラも飲んだ)。
蛭ヶ岳〜丹沢山〜塔ノ岳間は、それぞれのピーク直前の登り返しはつらいけど、概ね快適な道だった。とはいえ塔ノ岳着は17時になってしまい、疲れていっぱいいっぱいな感じ。大倉尾根は初めてではないし道幅もあるので日が暮れてしまってもなんとかなるだろうという気持ちで下山開始。階段を下るのもしんどかったけど、駒止茶屋〜観音茶屋あたりの歩きやすい区間でみるみる回復してきて無事に大倉バス停まで降りられた。
久しぶりの山歩きでロングルートを歩けて大満足なものの、夜までの行動となり疲れもすごい。次に同じルートをとるとしても、いい天気のときに山小屋泊して夜景を楽しんだり早朝の丹沢を歩いたりというのをやりたい。
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