ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2588059
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

御嶽山(剣ヶ峰、摩利支天山) 飯森高原駅からピストン

2020年09月20日(日) ~ 2020年09月21日(月)
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:15
距離
13.9km
登り
1,216m
下り
1,218m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
0:52
休憩
0:04
合計
0:56
2日目
山行
4:25
休憩
2:41
合計
7:06
8:21
8:43
2
8:45
8:51
3
8:58
8:58
16
9:18
9:25
0
9:38
9:38
7
9:45
9:56
10
10:06
10:07
6
10:13
10:23
1
10:24
10:24
6
10:30
10:34
0
10:34
10:39
9
10:48
10:59
12
11:11
11:20
4
11:24
11:25
5
11:30
11:32
8
11:40
12:00
3
12:03
12:06
9
12:19
12:20
4
12:24
12:30
43
13:13
13:46
36
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
バス:
往路:木曽福島駅13:50 - 御岳ロープウェイ14:56
復路:御岳ロープウェイ16:20 - 木曽福島駅17:13
https://www.town-kiso.com/kurashi/douro/100071/101231/
往路(20日)は乗客約6名、復路(21日)はほぼ満席でした。
コース状況/
危険箇所等
今回の範囲で危険なところをしいて言うと摩利支天乗越〜摩利支天(三角点)ですかね。ハイマツの中を進みますが、片側が切り立っていて道が狭く、アップダウンもけっこうあります。
飯森高原駅から剣ヶ峰間は、七合目〜八合目で泥でぬかるみで滑るところがあります。下りで注意。
その他周辺情報 木曽福島の駅前には数件ですが、お土産店や昼食や夕食が可能な食堂はあります。下山後温泉に入りたかったのですが、駅から歩いてすぐのところにはないとのこと残念。そのかわり上諏訪駅で特急を待つ間に足湯に入りました。
当初高速バスで行く予定でしたが、前日ニュースで高速道路が大渋滞していることを知り、急遽鉄道に変更。あずさ号はほぼ満席でした。(半分の方は茅野までに下車しましたが)
2020年09月20日 08:44撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
1
9/20 8:44
当初高速バスで行く予定でしたが、前日ニュースで高速道路が大渋滞していることを知り、急遽鉄道に変更。あずさ号はほぼ満席でした。(半分の方は茅野までに下車しましたが)
塩尻から木曽福島までは特急しなの号。たった一区間ですが乗らざるを得ない。
2020年09月20日 12:31撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
9/20 12:31
塩尻から木曽福島までは特急しなの号。たった一区間ですが乗らざるを得ない。
バスが車で1時間以上あるので、駅前の土産店で休憩。その間、隣のバス案内所でバス往復切符を購入し、ロープウェイ割引券ももらう。
2020年09月20日 12:56撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
1
9/20 12:56
バスが車で1時間以上あるので、駅前の土産店で休憩。その間、隣のバス案内所でバス往復切符を購入し、ロープウェイ割引券ももらう。
駅前のロータリー。なおロープウェイ駅までのバス乗り場はこの写真のずっと右側(約20m)なので注意。
2020年09月20日 13:45撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
9/20 13:45
駅前のロータリー。なおロープウェイ駅までのバス乗り場はこの写真のずっと右側(約20m)なので注意。
とりあえず今日は8合目まで行く。念のため山小屋に16:30頃に到着する旨電話をしておく。
2020年09月20日 15:21撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
9/20 15:21
とりあえず今日は8合目まで行く。念のため山小屋に16:30頃に到着する旨電話をしておく。
ロープウェイ駅の屋上から山頂方面をみる。午後三時、この高さでは曇ってしまうのですね。
2020年09月20日 15:25撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
9/20 15:25
ロープウェイ駅の屋上から山頂方面をみる。午後三時、この高さでは曇ってしまうのですね。
2020年09月20日 15:31撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
9/20 15:31
あっという間に行場山荘。山荘のそばを通って進む。
2020年09月20日 15:37撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
9/20 15:37
あっという間に行場山荘。山荘のそばを通って進む。
夕暮れなので急ぐも、ちょっと立ち寄りお参りを。
2020年09月20日 15:40撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
1
9/20 15:40
夕暮れなので急ぐも、ちょっと立ち寄りお参りを。
2020年09月20日 15:44撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
9/20 15:44
適当な間隔で標石あり。
2020年09月20日 16:05撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
9/20 16:05
適当な間隔で標石あり。
前日雨が降ったわけではないが、湿っているところが多く滑りやすい。
2020年09月20日 16:11撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
9/20 16:11
前日雨が降ったわけではないが、湿っているところが多く滑りやすい。
宿に到着。宿には16:30を越えると連絡したが、ぎりぎりだ。
2020年09月20日 16:27撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
2
9/20 16:27
宿に到着。宿には16:30を越えると連絡したが、ぎりぎりだ。
夕食は17:30から。唐揚げが美味しかった。
食堂ではストーブが焚かれていて温かいので長居する。
2020年09月20日 17:28撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
3
9/20 17:28
夕食は17:30から。唐揚げが美味しかった。
食堂ではストーブが焚かれていて温かいので長居する。
山小屋の前の広場から北アルプスが見える。槍ヶ岳がぎりぎり雲で見えない。
2020年09月20日 17:46撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
4
9/20 17:46
山小屋の前の広場から北アルプスが見える。槍ヶ岳がぎりぎり雲で見えない。
拡大。槍ヶ岳がぎりぎり雲で見えない。
2020年09月20日 17:54撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
3
9/20 17:54
拡大。槍ヶ岳がぎりぎり雲で見えない。
朝食は6時から。
2020年09月21日 06:02撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
1
9/21 6:02
朝食は6時から。
槍が見えた! 目の前の乗鞍のすぐ右
2020年09月21日 06:20撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
4
9/21 6:20
槍が見えた! 目の前の乗鞍のすぐ右
その拡大
2020年09月21日 06:22撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
3
9/21 6:22
その拡大
かわって東の方向。写真真ん中に木曽駒がみえる。
2020年09月21日 06:23撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
1
9/21 6:23
かわって東の方向。写真真ん中に木曽駒がみえる。
駒ヶ岳、中岳、宝剣岳、昨年歩いたところだ。
2020年09月21日 06:24撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
1
9/21 6:24
駒ヶ岳、中岳、宝剣岳、昨年歩いたところだ。
相部屋ですが二人で使わせて頂きました。
2020年09月21日 06:46撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
1
9/21 6:46
相部屋ですが二人で使わせて頂きました。
登山に不要な荷物(シーツや充電器など)を預かってもらって出発する。
2020年09月21日 07:21撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
9/21 7:21
登山に不要な荷物(シーツや充電器など)を預かってもらって出発する。
青い空が出てきた。今日は暑くなりそうだ。日焼け止め塗っておいて良かった。
2020年09月21日 07:21撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
9/21 7:21
青い空が出てきた。今日は暑くなりそうだ。日焼け止め塗っておいて良かった。
下の山小屋またはロープウェイを降りて上がってきたハイカーが絶え間なく来る。今日は連休3日目、天気も良いし混みそうだ。
2020年09月21日 07:24撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
2
9/21 7:24
下の山小屋またはロープウェイを降りて上がってきたハイカーが絶え間なく来る。今日は連休3日目、天気も良いし混みそうだ。
2020年09月21日 07:28撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
1
9/21 7:28
2020年09月21日 07:32撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
9/21 7:32
このあたりが森林限界を抜けたか。
2020年09月21日 07:39撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
1
9/21 7:39
このあたりが森林限界を抜けたか。
2020年09月21日 07:44撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
2
9/21 7:44
2020年09月21日 07:46撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
3
9/21 7:46
2020年09月21日 08:06撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
9/21 8:06
ガレ場を行く
2020年09月21日 08:17撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
1
9/21 8:17
ガレ場を行く
石室山荘。1時間歩いたので休憩する
2020年09月21日 08:25撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
1
9/21 8:25
石室山荘。1時間歩いたので休憩する
石室山荘で珈琲をいただく
2020年09月21日 08:31撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
2
9/21 8:31
石室山荘で珈琲をいただく
溶岩ですね。
2020年09月21日 08:43撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
9/21 8:43
溶岩ですね。
2020年09月21日 08:52撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
9/21 8:52
頂上までもうすぐ(か?)
2020年09月21日 08:57撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
9/21 8:57
頂上までもうすぐ(か?)
二ノ池を右手に見ながら頂上を目指す。6年前は青かったのかな。
2020年09月21日 09:03撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
1
9/21 9:03
二ノ池を右手に見ながら頂上を目指す。6年前は青かったのかな。
2020年09月21日 09:11撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
9/21 9:11
シェルターを過ぎ、階段を上がる
2020年09月21日 09:16撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
2
9/21 9:16
シェルターを過ぎ、階段を上がる
頂上から。一ノ池(左)と二ノ池(右)高低差があるのね
2020年09月21日 09:19撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
2
9/21 9:19
頂上から。一ノ池(左)と二ノ池(右)高低差があるのね
1年ぶりの3000m級登頂だ
2020年09月21日 09:21撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
4
9/21 9:21
1年ぶりの3000m級登頂だ
2020年09月21日 09:22撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
9/21 9:22
これは王滝方面か
2020年09月21日 09:24撮影 by  SH-01L, SHARP
9/21 9:24
これは王滝方面か
それにしても頂上はけっこう三密だ。(それ以前にここに長居してはいけないのだが)
2020年09月21日 09:27撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
2
9/21 9:27
それにしても頂上はけっこう三密だ。(それ以前にここに長居してはいけないのだが)
二ノ池のそばを通り、次の目的地の摩利支天へ向かう。
2020年09月21日 09:38撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
9/21 9:38
二ノ池のそばを通り、次の目的地の摩利支天へ向かう。
二ノ池は灰色の泥、火山灰か
2020年09月21日 09:42撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
9/21 9:42
二ノ池は灰色の泥、火山灰か
前の写真の右側。水がたまっている。
2020年09月21日 09:43撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
9/21 9:43
前の写真の右側。水がたまっている。
噴火前はどんな風景だったんでしょうね。
2020年09月21日 09:46撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
1
9/21 9:46
噴火前はどんな風景だったんでしょうね。
二ノ池山荘のトイレからサイノ河原、摩利支天方面の道
2020年09月21日 09:53撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
1
9/21 9:53
二ノ池山荘のトイレからサイノ河原、摩利支天方面の道
サイノ河原の先に摩利支天山がみえる。
2020年09月21日 10:01撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
1
9/21 10:01
サイノ河原の先に摩利支天山がみえる。
サイノ河原、なだらかに下ってまた登る
2020年09月21日 10:06撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
9/21 10:06
サイノ河原、なだらかに下ってまた登る
ガレ場は歩きにくい、靴擦れがしそう。
2020年09月21日 10:10撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
9/21 10:10
ガレ場は歩きにくい、靴擦れがしそう。
白竜避難小屋
2020年09月21日 10:16撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
9/21 10:16
白竜避難小屋
白竜避難小屋辺りから剣ヶ峰方向を見る。二ノ池山荘、二の池ヒュッテも見える
2020年09月21日 10:16撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
1
9/21 10:16
白竜避難小屋辺りから剣ヶ峰方向を見る。二ノ池山荘、二の池ヒュッテも見える
三ノ池が見えた。今回はは行かない
2020年09月21日 10:16撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
3
9/21 10:16
三ノ池が見えた。今回はは行かない
白竜教会
2020年09月21日 10:23撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
9/21 10:23
白竜教会
摩利支天乗越。すぐそばに展望台がある。
2020年09月21日 10:34撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
9/21 10:34
摩利支天乗越。すぐそばに展望台がある。
展望台から。これからこの稜線、ではなく稜線よりちょっと下のトラバースを歩いて摩利支天山(三角点)へ向かう。けっこう険しそう
2020年09月21日 10:36撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
2
9/21 10:36
展望台から。これからこの稜線、ではなく稜線よりちょっと下のトラバースを歩いて摩利支天山(三角点)へ向かう。けっこう険しそう
2020年09月21日 10:43撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
9/21 10:43
ハイマツの中、道は細いしアップダウンも大きい。写真であらためてみるとかなり切れ落ちている。
2020年09月21日 10:49撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
2
9/21 10:49
ハイマツの中、道は細いしアップダウンも大きい。写真であらためてみるとかなり切れ落ちている。
三角点に着いた。
2020年09月21日 10:52撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
1
9/21 10:52
三角点に着いた。
バックは剣ヶ峰。二の池ヒュッテ、二ノ池山荘も見える。
2020年09月21日 10:54撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
3
9/21 10:54
バックは剣ヶ峰。二の池ヒュッテ、二ノ池山荘も見える。
今きた道を振り返る。(この道を戻るのだが・・・)
2020年09月21日 10:54撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
1
9/21 10:54
今きた道を振り返る。(この道を戻るのだが・・・)
2020年09月21日 10:57撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
9/21 10:57
2020年09月21日 11:07撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
9/21 11:07
サイノ河原までもどってきた
2020年09月21日 11:26撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
9/21 11:26
サイノ河原までもどってきた
2020年09月21日 11:34撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
9/21 11:34
二の池ヒュッテで休憩、ココアを飲む(500円)
2020年09月21日 11:42撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
2
9/21 11:42
二の池ヒュッテで休憩、ココアを飲む(500円)
二ノ池周辺は平地のため、この時間帯で昼食している人が多い
2020年09月21日 12:08撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
1
9/21 12:08
二ノ池周辺は平地のため、この時間帯で昼食している人が多い
ここは二ノ池から覚明堂へのショートカット
2020年09月21日 12:14撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
9/21 12:14
ここは二ノ池から覚明堂へのショートカット
覚明堂
2020年09月21日 12:17撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
9/21 12:17
覚明堂
2020年09月21日 12:33撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
9/21 12:33
あとはひたすら下りてゆく
2020年09月21日 12:39撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
9/21 12:39
あとはひたすら下りてゆく
今回は花は見られなかった。せめてこの赤い実を撮影
2020年09月21日 12:43撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
2
9/21 12:43
今回は花は見られなかった。せめてこの赤い実を撮影
女人堂まで間もなくだ。
女人堂で昼食休憩、うどんを食べた。(900円)
宿に預けた荷物を引き取り、リュックを詰め直し
2020年09月21日 13:09撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
1
9/21 13:09
女人堂まで間もなくだ。
女人堂で昼食休憩、うどんを食べた。(900円)
宿に預けた荷物を引き取り、リュックを詰め直し
2020年09月21日 13:49撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
9/21 13:49
もう遊歩道まできた。
2020年09月21日 14:26撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
9/21 14:26
もう遊歩道まできた。
山頂駅展望台に着いた。お疲れさま〜
2020年09月21日 14:31撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
1
9/21 14:31
山頂駅展望台に着いた。お疲れさま〜
飯森高原駅ではまだ下山する人で混雑していない。時間に余裕があるので、御嶽社でお参りし、ハッピーベルを鳴らしてみたりした。高山植物園は残念ながらお花は終わってた。
2020年09月21日 14:47撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
9/21 14:47
飯森高原駅ではまだ下山する人で混雑していない。時間に余裕があるので、御嶽社でお参りし、ハッピーベルを鳴らしてみたりした。高山植物園は残念ながらお花は終わってた。
山麓駅で時間つぶし。今回花は見られなかったがセンターハウス前の御花畑ではコスモスが満開
2020年09月21日 15:18撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
9/21 15:18
山麓駅で時間つぶし。今回花は見られなかったがセンターハウス前の御花畑ではコスモスが満開
木曽福島駅前。バスは約2分遅れて到着。無事にしなの号には乗れそう。
2020年09月21日 17:16撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
9/21 17:16
木曽福島駅前。バスは約2分遅れて到着。無事にしなの号には乗れそう。
撮影機器:

装備

個人装備
シーツ&風呂敷 アルコール消毒 長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ ヘルメット(今回ヘルメットは必須です)

感想

 昨年台風で行けず、今年も一週間前の計画を延期したので、今回こそ雨でも行く予定で準備を進めていましたが、数日前の天気予報とは大はずれ、非常にいい天気になりよかったです。そのため剣ヶ峰の頂上は三密状態でしたが。頂上からは昨年登った木曽駒ヶ岳・宝剣岳などの中央アルプス、北には乗鞍その両側に槍ヶ岳とか笠ヶ岳とか北アルプスがよく見えました。
 体調、体力、自宅からの移動時間、高山病の可能性などを考えて、ほどよい高さにある八合目女人堂さんで一泊しました。宿泊は相部屋でしたが約10畳で2人、荷物を整理するスペースが十分確保できましたが、山小屋としては大変かと思います。ちなみに山小屋からも北アルプスがよく見えますが、槍と笠ヶ岳が区別かつかず、相部屋の方(山の仕事も副業的にしているとか)に色々教えていただきました。山中はすでに秋深く夜は寒く、食堂のストーブで寝る直前まで温まりました・・・前日自宅では冷房を掛けて寝ていたというのに。
 今回のコースで特に危険なところはありませんでしたが、しいていうと摩利支天乗越〜摩利支天三角点ですかね。地図見て高低差のあまり無い稜線歩きと思っていましたが、ハイマツの中の細い道、岩場でアップダウンあり、片側が切り立っています。その他、八合目から七合目に下る時に道がドロドロで滑りました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:242人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 東海 [日帰り]
御岳ロープ〜御岳山頂コース
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら