高妻山・飯縄山・戸隠高原〜北信州の山旅
- GPS
- 18:18
- 距離
- 33.0km
- 登り
- 2,583m
- 下り
- 2,496m
コースタイム
- 山行
- 6:21
- 休憩
- 1:27
- 合計
- 7:48
- 山行
- 8:24
- 休憩
- 1:41
- 合計
- 10:05
時間、9時間53分
距離、14.9km
標高差、登り1350m、下り1359m
天候 | 21日(月)、曇り+ガス、短時間薄日。山頂気温13度。 22日(火)、曇り時々晴れ。山頂気温17度。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
◎飯縄山登山口駐車場 (南登山道) →登山者用無料.140台の駐車場(一の鳥居苑地駐車場)。 トイレあり。ポストあり。 バス停名は、「飯縄山登山口」(時刻表表示では「飯縄高原」に) (西登山道) 登山口空きスペースに5台程度。 又は、戸隠神社中社駐車場。 ◎中社手前の、「ちびっこ忍者村」の道路渋滞が すさまじいです。車の出し入れは困難。 最寄のバス停は、戸隠中社。 戸隠奥社〜中社〜飯縄山登山口間は アルピコ交通バスで移動。 長野駅まで走行しています。 時刻表 https://www.alpico.co.jp/traffic/datas/files/2020/06/25/ebe9e2653511a6b75f169e8de62832ca90877339.pdf *********** ◎高妻山登山者用駐車場 戸隠キャンプ場前の反対側。 休日朝6時で、駐車率6割。 無料。 周辺、戸隠山、黒姫山、飯縄山の 駐車場も兼用していますので 遅い到着ですと、駐車は困難と予想。 トイレ等完備。 登山届は、キャンプ場内。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
高妻山) 戸隠牧場〜一不動(大洞沢) 「楽しい渓流歩き」 牧場の中を、案内板に従い進み、柵を2回越えて 樹林帯へ入ります。飛び石でのプチ渡渉を 繰り返した後、最初の難所、「滑滝の鎖場」が 登場。滝の右端に、2本鎖が渡してあります。 足場もしっかりしていますので、写真ほど 危険ではないかと。 その後、一旦沢を離れ、次なる難所、 「帯石」のトラバースが登場。 鎖が設置してあり、足場も切られています。 慎重に進めば問題ないかと。 すぐに、唯一の水場、「氷清水」登場、 以降は、沢の中を歩きます。 ◎ 沢の水量が多い場合、 また、下り利用の場合は 難易度が大きく変わると思われます。 一不動〜山頂) アップダウン激しい稜線歩き) 「十三仏縁起を辿る、岩場の稜線歩き」 一不動に避難小屋があります。 小屋裏に、携帯トイレブースあり。 一不動以降、各ピークの山頂に 十三仏の祠があります。 それぞれ、アップダウンを繰り返します。 急傾斜な岩場もありますので 慎重に。八丁ダルミ以降, 九勢至先は、標高差300mの急坂。 展望は、バツグンです。 帰路も同じ道を通りますので、 登り返しが多い、タフな箇所です。 山頂〜弥勒尾根分岐〜牧場) [滑りやすい急坂」 分岐が分かりづらいです。 山と高原地図ですと、五地藏山から 分岐するように見てとれますが 分岐箇所は、「六弥勒」にあります。 下り序盤は、飯縄山を正面に見ながらの 快適な尾根歩きですが、樹林帯突入以降 視界に標高目標が全く見えない、心が折れそうな 下りとなります。粘土質の足元、木の根など 滑りやすさ満載。沢の音が聞こえだしたら ゴールが近し。 (全体的な印象) ◎ 沢歩き・岩場の稜線歩き・樹林帯の急坂など 変化に富んだルート構成ですが、体力勝負な要素も。 好き嫌いが分かれる山でしょう。 個人的には、嫌いではないですが。 *********** 飯縄山) 南登山道) 12番大日如来の近くに 水場「富士見の水」 展望地「天狗の硯台」 山頂は、南峰と本峰のWピーク。 西登山道) 戸隠山を見ながらのササ原歩き。 終盤は急坂。 (全体的な印象) ◎ 展望のいい、穏やかなササ原歩きが多く 万人受けするタイプのお山でしょう。 |
その他周辺情報 | 食事は戸隠そばの名店が、 中社、奥社、飯縄高原に多数。 入浴は、20時まで。 戸隠神告げ温泉 湯行館 |
写真
感想
北信、頸城方面で残った百名山・高妻山はいつか登りたいと
思っていたが今回、北信五岳と絡めてkomakiさんとの同行山行で
実現した。
*****《一座目:9月21日》:飯縄山 ******
好天が期待できない休日にかかわらず登山口の「一の鳥居苑地」は
すでに満車寸前だった。人気の高い山なのだろう。
別荘が並ぶ舗道を進み路肩に車が並ぶ石の鳥居をくぐり登山道へ入る。
合目表示の代わりに祀られた石仏を一・二と数えながら美しい森を辿る。
展望には欠けるが非常にうまい道のつけ方だと感じる。
「駒のつなぎ場」が唯一の平坦地だが、息が上がらない程度の
斜度を保ち、確実に高度を上げて行く。
見飽きるほどのオヤマリンドウ?に彩られた登山道で鳥居から500mほど
標高を稼ぐと富士見の水場となり、主尾根との合流までは僅かだ。
心細い水場だがせっかくなので喉を潤していこう。
この辺りまで登るとガスの切れ間から眼下に広がる
飯縄高原を望む事ができるがそれも僅かな時間だった。
主尾根に合流し南峰(飯縄神社)を過ぎ、次のピーク飯縄山山頂に
到着すると一面ガスに覆われまったく晴れる気配がなかったが、
溢れるほどの人だった。
駐車場の埋まり具合から想像はしていたが、昼食場所を見つけるのに
苦労するほどとは思わなかった。
全く展望が期待できない山頂に長居の理由もないので早々に腰を上げる。
分岐から中社へ下る西登山道に入るが、同じ山かと疑うほど静かで
道標の類いは全く無く岩ゴロの不安定で急な道が続くが、
それも萱ノ宮までだった。
一息入れて鳥居をくぐると一転して緩やかな足に優しい道が延びていた。
******《二座目:9月22日》:高妻山 *****
大型テントが立ち並ぶ立派なキャンプ場を抜け戸隠牧場に入るが
目前に見えるはずの戸隠連峰はガスの中だ。二日目の天気も心配だな〜。
緩やかな登り勾配を行くと立派な五地蔵桜が目に留まると
一不動と弥勒尾根の分岐となり、案内に従い大洞沢の左岸へ渡ると
いよいよ登山道の始まりだ。
靴底を濡らす程度の徒渉で何度も枝沢を横切り、本流の右岸、左岸を
繰り返すようになると滑滝が現れた。
これからしばらく鎖場が続く大洞沢の核心部?だ。
帯岩をトラバースし、岩場を攀じると沢身の登りとなり氷清水
(一杯清水)に到着する。美味しい水で喉を潤し、これから先の行程に
備えてたっぷり補給していこう。
伏流に変わった沢を一気に登り詰めると戸隠連峰との鞍部になる
一不動に到着する。これから高妻山まで続く長い尾根のアップダウンに
備えて行動食を頬張り長めの休憩を取る。
一不動から始まりピーク毎に数えて十阿弥陀まで続くアップダウンを
覚悟して二釈迦を越えると梢の間に後立山の稜線が姿を現し、
目指す高妻山の見事なまでの三角錐が視界に入ってくる。
芳しくない予報に半ば諦めいた展望に恵まれ一気にテンションが
上がり、頑張る気力が湧いてきた。
五地藏山、八観音とピークを越える度にアップダウンの
傾斜も増してくる。
九勢至を越えると高妻山も射程圏内に入ってきたがこれからが
正念場だった。胸を突くような岩場交じり急斜面は浮石も多く
すれ違いも容易でなかった。譲り合いながら喘ぎ喘ぎ登りきり
十阿弥陀の岩稜に出るとやっときつい登りも尽きて高妻山山頂に
到着だ。
残念ながらご褒美の展望には恵まれなかったが、登り切った達成感に
包まれながらゆっくりと昼食を摂り、乙妻山の展望や白玉の花を
愛でながらひと時を過ごし、人気が去ったのを機に山頂を後にする。
浮石、落石に注意しながら九勢至に下る頃には、やっとガスも薄くなり
黒姫山や戸隠連峰をはっきりと捉えながら弥勒尾根を下るため
五地藏に戻ってきたが、それらしい尾根も道も見当たらない。
五地藏山山頂に戻って地形を観察し、詳しく地図と照合すると
六弥勒から分岐するようなので戻ってみると、気付かなかった
踏み跡と道標が戸隠牧場を指していた。
下山に選んだ弥勒尾根は、穏やかな下りは僅かな距離で終わり、
まもなくして鎖やロープを頼ったり、剥き出しの木の根を踏む
急な下りと、気の抜けない尾根だ。
展望のない樹林帯に加え道標も全く見当たらない。
ただ黙々と下る尾根にうんざりする頃、ブナ仙人と呼ばれる古木が
現れ、右手に流れの音が聞こえてくるとやっと長い尾根の下りから
解放され、緑が広がる戸隠牧場に飛び出した。
onetotaniさんとのコラボ登山、
今回のメインの登山先は、
戸隠連峰最高峰にして、日本百名山、
「高妻山」です。
サブ候補は、北信五岳、まみとくいの一座
「飯縄山」です。
天気がいい方の日に、難易度が高い
高妻山というプランニングで、
戸隠に向かいました。
一日目・飯縄山他)
この日の登山先は、飯縄山です。
本命の代替なので、
あまり多くを期待せず登り始めますが
登山者の多さにびっくり。
人気の高さに驚きました。
山頂直下まで、十三仏を数えながら
明るい森、広々した草原などを、
緩やかに登るうちに、あっさりと、
辿りついた山頂は
すっきりしない天気の下でも
開放的で、爽快なお山でした。
下山後は、戸隠植物園と、戸隠中社、
戸隠奥社と巡る予定でしたが
道路渋滞のため、時間切れで
予定は全て未消化に
なってしまいました。SWの混雑恐るべし。
二日目・高妻山)
最近までは、特に登りたい山ではなかった
高妻山。
登りたい欲が募ったのは
先月、白馬から望んだ、雲海に浮かぶ
高妻山の姿が、どっしりと
とても見事だったからです。
このたび登る機会を得まして
沢歩きから始まり、鎖場、岩登り
何度も繰り返されるアップダウンなど
変化に富んだ歩きは、
下山の弥勒尾根終盤以外は
全く飽きることのないルート構成で
とても楽しく歩けました。
全く期待していなかった展望も
白馬、頚城、戸隠など、見たい景色は
一通り見れましたし、
高妻山の山頂部が、ササ原の柔和な斜面
白い奇岩群など、多彩な景色が見れる
絶景宝庫だと感じました。
ご同行いただき、道中多々アドバイスいただいた
onetotaniさんに、改めて御礼申し上げる次第です。
onetotaniさん komakiさん おはようございます<(_ _)>
しばらく前までの暑さが嘘のように 涼しくなりました。
戸隠高原・飯縄山&高妻山 の二連ちゃんお疲れさまでした(*^-^*)
両山とも信仰や行者の修行の山らしく登山道には「不動明王」から「弥勒菩薩」まで13の石仏が祀られ 神聖な気持ちで歩けたのでは ないでしょうか(#^.^#)
四年前、シラネアオイ咲く六月に「高妻山」に登りました。
六阿弥から山頂までのアップダウンの繰り返し、頂上直下の激登り、長く続く急坂を汗して下りた 弥勒尾根 ・・今でも鮮明残る山のひとつです(*^-^*)♫
折角の機会に SWの渋滞で 戸隠神社など 巡れなかったのは残念でしたね〜(/ω\)💦
ibuki89 さん コメントありがとうございます。
飯縄山を下山後、池をめぐり舗装道路での奥社参りは正直疲れましたが、
戸隠の自然や賑わいを楽しめました。
そして是非歩いてみたかった高妻山は、北信や頸城の名山を望みながらの
山行は叶いませんでしたが、ハードながらも疲労感も心地よいお山でした。
すさまじく暑かった今年の夏も、ようやく
平年並みの季節の進みになりましたね。
山頂周辺は、紅葉が始まっていて
秋の到来を感じました。
戸隠山が、修験の山だという知識は
ありましたが、飯縄山にも、十三仏が
祀られていて、聖地の風格を感じました。
ラクチンな箇所が、ほとんどない
高妻山ですが、達成感はバツグンで
長く心に留まりそうな名峰でした。
忍者村周辺の道路の渋滞は、
全く想定外でした。
中社、奥社ともにご無礼してしまい
いつか再び、巡礼せねばと思いました。
こんにちはonetotaniさん、komakiさん
ここは一応信州になるんですね。
昨年火打山へ出かけた時、麓から見上げる飯縄・戸隠・黒姫の山々の大きさに感動しました。妙高高原を含むこの辺りの山塊は火山活動でできた山で、アルプスとはまた違った存在感があって登高意欲をそそられますね。
登りたい山々は皆遠く、なかなかたどり着けません。毎度同じ事しか書けませんが、機会があれば登ってみたい山々です、参考になりました。
teppan さん 今晩は。
信濃町インター辺りを走る度、何度も北信のお山を眺めてきました。
そして頸城の山に登る度、高妻山が気になっていました。
そんな山を今回併せて歩いてきましたが、飯縄山や高妻山が愛される
それぞれの理由がわかった気がしました。
楽しみながら歩く山、厳しいながらも変化を味わう山。
それぞれに魅力的な二座でした。
新潟と長野の県境上のお山のようです。
これぞ火山といった形の山が多い中
戸隠山の険しい山並みは異彩ですね。
山それぞれが、存在感バツグンですね。
火打山の、左右に大きく尾根を伸ばした
姿も、とても目立つ存在でした。
なかなか、愛知県からですと、
腰が引けてしまう遠距離ですが
お隣妙高、近くの雨飾山など
名峰ぞろいのエリアです。
ぜひ再訪問の機会がありますように。
komakiさん、onetotaniさんこんにちは。
高妻山とは、百名山の一峰ながら少々渋め のピーク狙いですね。
ただ、あまり登る気がなかったのに、山姿に惹きつけられたのはわかる気もします。山域を代表するのは戸隠の岩根ですが、遠望した時は高妻のピークに視点が吸い寄せられますよね。
でも、せっかく高妻まで登ったのなら、是非もうひと頑張り、セットで乙妻にも足を延ばしてほしかったかも 。見た目とは違い高妻からの下り始め以外は割と平易な道で、1時間余りで往復できたと思います。
乙妻から見る高妻は、南側から見る富士型の姿よりさらにシャープで、甲乙つけがたいイカシた山姿なんですよ(←odax個人の感想ですが)。
odax さん コメントありがとうございます。
高(甲)乙つけがたい・・・。ダジャレセンスに拍手ですね。
「少々渋め」、妙高・雨飾あたりと比べるとそんな印象かもしれませんが、
山頂部は妙高への登りと似ているなと感じました。
大洞沢と一不動から始まり十阿弥陀までの長い尾根の組み合わせは
歩きごたえ充分で、弥勒尾根の下山を考えると残念ながら乙妻山を加える
余裕はありませんでした。
間近に乙妻山の山容を眺めただけで充分満足でしたが、
今少し体力をつけて言われるような姿を見たいですね。
高妻山は、周辺の山に比べて、華やかさが
欠ける印象でしたし、登山も大変そうということで
機会がなければ、別に登らなくてもいいかなと
思っておりましたが、先日、白馬から望んだ雄姿に
見とれて、ぜひ登ってみたくなりました。
戸隠のギザギザした峰々より、一段高く大きく、
最高峰の、存在感は見事ですよね。
乙妻山は、一旦大きく下って、登り返しがあるように
見て取れまして、体力的に不安になり
見合わせてしまいました。
シャープな形の高妻山、再訪問の機会には
ぜひ見てみたく思います。
onetotaniさん、komakiさん、こんにちは。
今回は北信の旅でしたか
とても懐かしいところです。
山登りをしていない頃は、毎冬、北信州にスキーに行っていました。
なかでも戸隠や飯縄のスキー場は、必ず訪れていました
そんな縁もあって、夏も遊びに行くことが多かったです。
特に戸隠神社奥社の雰囲気が好きで、その奥の方まで歩いたりしていました。
今思うと、あんなに何度も行ったので一度くらい山に登れば良かったと後悔だらけです。
でも、お二人のレコを拝見して、行った気分に浸ることができました。
ありがとうございます。
アケボノソウも綺麗ですね
戸隠連峰、良いところです
戸隠まで毎週スキーとは、新たな一面を
伺わせていただきました。色々なタイプの
スキー場があるようですね。
戸隠神社の奥社は、外したくない
訪問先でしたが、道路渋滞の影響で
断念しました。参道に杉の巨木が並び
荘厳な雰囲気ですね。
戸隠連山以外は、とても歩きやすそうな山が
たくさんある、魅力的なエリア、
少々遠出になりますが、ぜひ機会が
ありますように。
totok さん 今晩は。
北信州はオールシーズンどんな目的で訪れても、目的地が絞れ切れないほど
景勝地には恵まれていますものね。
私も毎年季節を問わずドライブで訪れていました。
やはり北信の山を計画する場合、一座日帰りでは勿体ないと思うのは
私だけではないでしょう。
totok さんも機会が訪れるといいですね。
komakiさん、onetotaniさん、こんばんは。
距離があってなかなか足が向かないエリアですが、
この時期ならではのお花や、
沢のようなルートがあったり、
いっぺんに興味が湧きました♪
やっぱり、どこもSWは混んでたんでしょうかね。
渋滞で行けなかったところ、残念ですね。
次は、どちらへ行かれるんでしょうか。
楽しみにしています
名古屋からですと少々遠距離ですが
長野駅からは、直行バスで1時間です。
ルートの構成は、沢歩き、岩尾根歩きなど
とても変化に富んでいて、楽しめます。
キャンプ場をベースにして、複数の山を
楽しめる立地も便利です。
21日の道路渋滞には、まいりました。
奥社のお参りが、時間切れ断念になって
しまいました。
自分は、遠征登山は、次回が本年最後になる
予定です。紅葉狙いの山選びになりそうです。
以降は、近場メインに戻ります
fujimon さん コメントありがとうございます。
北アルプス、北信のお山は奥秩父や南アルプスなどと比べると
個人的には、比較的アクセスに恵まれている印象です。
この連休は、天気とコロナ禍の我慢から一気に解放されたような
混雑ぶりのようでした。おかげで戸隠神社奥社はバスに間に合わず
断念しました。
皆さん今年の夏山計画は悩まれたと思います。
今後も規制が伴う山行が継続しそうで気がかりですが、
美しい紅葉を楽しみたいですね。
onetotaniさん
komakiさん
こんにちは
遠征お疲れ様でした
いつも書きますがなかなか遠い遠いこの地域。お二人ならではの山旅楽しまれましたね。私も近くの斑尾は学生時代スキーで訪れたことがありますが縁遠いです。
まあ暇とお金ができたら歩いてみたいものです。印象に残るのは戸隠のギザギザ感ですね。蟻のとわたり想像しただけで足すくみそうです😅
新潟方面に比べますと近いものの
一人で運転して向かうとなりますと
ちょっとしんどい距離ですね。
斑尾山は、この夏、奥只見に向かう途中で
目にしました。とても目立つ大きな山ですね。
百名山遠征も、遠くて、手ごわくて
交通費も高い山ばかりが
残ってしまい、はかどらなくなって
しまいましたが、山に登れるうちに
少しでも、登った山を増やしたく思います。
この日、山中でお会いした若い男性は
戸隠〜高妻〜乙妻と全部歩いて
我々を追い抜いていかれました。
若さがうらやましく思いました。
kazu97 さん 今晩は。
確かに長野道に入ると車の数は少なくなりますが、個人的にはソロでも
さほど苦痛ではないエリアかなと感じています。
今は目指す山の魅力が勝っているのが苦痛を感じない理由かも知れませんが
、魅力と距離の折り合いをつけづらいお山が残ってきますね。
onetotaniさん komakiさん こんにちは。
SWはどこもかしこもにぎわっていましたね🎵 北信の山々は名古屋から遠いので大遠征といってもいいでしょう。
お疲れ様でした。
「まみくとい」の北信5山。信越トレイルとあわせて元気なうちに行きたいです。また、アドバイスをよろしくお願いします🙇⤵️。そう言えばネギマさん元気かなぁ😃
飯縄山の登山口の混みっぷりから
想定以上の混雑でした。
加えて、戸隠忍者村という、
テーマパークの混雑で、登山以外のお楽しみ要素が
未消化になってしまいました。
信越トレイルは、斑尾山基点の
全長80kmの、超ロングトレイルですね。
「みとくい」とは、場所も離れてて
それぞれ険しい登山なので
別日程になりますね。
8月に、国道117号から山並みを
望みました。信濃川を見下ろす
魅力的なトレイルですね。
sugi-chanさん 今晩は。
二日とも天気予報が芳しくなく、半信半疑で出発しましたが支障なく
二座を登ることができました。
高妻山は情報通り、距離も時間もなかなか手強い山でした。
仰るように、年々山の厳しさを感じることが増えてきますが、
体調を整えて一つでも多く名山を登りたいですね。
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