ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2602877
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

御嶽山(神様からの絶景のプレゼントに大感動!)

2020年09月26日(土) ~ 2020年09月27日(日)
 - 拍手
GPS
39:36
距離
13.3km
登り
1,315m
下り
1,360m

コースタイム

1日目
山行
0:57
休憩
0:15
合計
1:12
12:13
17
飯森高原駅
12:30
12:45
40
行者山荘
13:25
女人堂
2日目
山行
5:34
休憩
2:03
合計
7:37
4:58
0
女人堂
5:55
6:01
5
6:06
4
6:14
11
6:39
6:48
3
7:23
9
7:32
7:34
6
7:40
7:41
13
7:54
9
8:11
8:16
11
8:27
8:44
10
8:57
8:59
5
9:09
19
9:28
9:34
14
9:55
9:56
12
10:08
10
10:18
10:19
6
10:25
10:38
7
10:49
10:50
4
10:54
10:58
33
11:31
11:55
27
12:30
12:32
3
12:35
ゴール地点
天候 晴れだが、ガスと晴れ間の繰り返し
過去天気図(気象庁) 2020年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
JR木曽福島駅から路線バスでロープウェイ鹿ノ鷄悗泙
コース状況/
危険箇所等
全体的に整備されている。
・魔利支天分岐〜魔利支天山までが岩場のトラバース
・八合目〜七合目は木の階段が滑るので下りは注意
特急「しなの」で木曽福島駅まで移動
2020年09月26日 09:28撮影 by  ILCE-6000, SONY
10
9/26 9:28
特急「しなの」で木曽福島駅まで移動
駅前にバス停と乗車券売場があります。片道1500円ですが往復だと2500円。窓口にロープウェイの割引券(往復2600→2340円)もありました。
2020年09月26日 09:41撮影 by  ILCE-6000, SONY
8
9/26 9:41
駅前にバス停と乗車券売場があります。片道1500円ですが往復だと2500円。窓口にロープウェイの割引券(往復2600→2340円)もありました。
路線バスでRW鹿ノ鷄悗謀着。
先週とうって変わってがらがらです。RWは月曜日に乗った日光白根山のと同型でした。
2020年09月26日 11:32撮影 by  ILCE-6000, SONY
4
9/26 11:32
路線バスでRW鹿ノ鷄悗謀着。
先週とうって変わってがらがらです。RWは月曜日に乗った日光白根山のと同型でした。
飯森高原駅に到着もガスで真っ白
2020年09月26日 11:56撮影 by  ILCE-6000, SONY
4
9/26 11:56
飯森高原駅に到着もガスで真っ白
かろうじて御嶽が顔を出す。
2020年09月26日 11:56撮影 by  ILCE-6000, SONY
7
9/26 11:56
かろうじて御嶽が顔を出す。
今日は八合目の女人堂に泊まるのでゆっくり登ります。まずは昼食。
2020年09月26日 12:01撮影 by  ILCE-6000, SONY
18
9/26 12:01
今日は八合目の女人堂に泊まるのでゆっくり登ります。まずは昼食。
12:13ここからスタート。
2020年09月26日 12:13撮影 by  ILCE-6000, SONY
3
9/26 12:13
12:13ここからスタート。
シラタマとヤマハハコ
2020年09月26日 12:18撮影 by  ILCE-6000, SONY
21
9/26 12:18
シラタマとヤマハハコ
すぐに分岐。六合目中ノ湯からのルートとの合流地点。右へ進む。
2020年09月26日 12:27撮影 by  ILCE-6000, SONY
3
9/26 12:27
すぐに分岐。六合目中ノ湯からのルートとの合流地点。右へ進む。
すぐに七合目行者山荘。
2020年09月26日 12:28撮影 by  ILCE-6000, SONY
6
9/26 12:28
すぐに七合目行者山荘。
名物ちからもち(きな粉にしました)を頂きます。昼食食べたばかりですが甘いものは別腹。美味しい❤️
2020年09月26日 12:32撮影 by  ILCE-6000, SONY
33
9/26 12:32
名物ちからもち(きな粉にしました)を頂きます。昼食食べたばかりですが甘いものは別腹。美味しい❤️
ここから木の階段を登って行く。
2020年09月26日 13:08撮影 by  ILCE-6000, SONY
6
9/26 13:08
ここから木の階段を登って行く。
開けたところに出ると八合目。紅葉の斜面が見えます。曇ってますが明日に期待。
2020年09月26日 13:24撮影 by  ILCE-6000, SONY
10
9/26 13:24
開けたところに出ると八合目。紅葉の斜面が見えます。曇ってますが明日に期待。
本日お世話になる八合目女人堂。部屋からは紅葉が見える。小屋の方も丁寧な対応で落ち着けます。
2020年09月26日 13:30撮影 by  ILCE-6000, SONY
13
9/26 13:30
本日お世話になる八合目女人堂。部屋からは紅葉が見える。小屋の方も丁寧な対応で落ち着けます。
部屋から窓を開けて
2020年09月26日 13:38撮影 by  ILCE-6000, SONY
15
9/26 13:38
部屋から窓を開けて
時間はたっぷりあるので外に出て景色を見ながらビールを頂きます。
2020年09月26日 14:07撮影 by  ILCE-6000, SONY
20
9/26 14:07
時間はたっぷりあるので外に出て景色を見ながらビールを頂きます。
ガスが出たり晴れたりを繰り返します。日が沈む瞬間に運良くガスが晴れました。
2020年09月26日 15:53撮影 by  ILCE-6000, SONY
4
9/26 15:53
ガスが出たり晴れたりを繰り返します。日が沈む瞬間に運良くガスが晴れました。
女人堂周辺にはイワギキョウがまだたくさん咲いてました。
2020年09月26日 16:04撮影 by  ILCE-6000, SONY
26
9/26 16:04
女人堂周辺にはイワギキョウがまだたくさん咲いてました。
シラタマととナナカマド
2020年09月26日 16:08撮影 by  ILCE-6000, SONY
15
9/26 16:08
シラタマととナナカマド
女人堂の真ん前に杖洗いの石。何故かハム太郎?
2020年09月26日 16:18撮影 by  ILCE-6000, SONY
9
9/26 16:18
女人堂の真ん前に杖洗いの石。何故かハム太郎?
日が山頂の向こうに沈むと雲が少しずつ取れて中央アルプスが姿を現しました。尖っているのが宝剣岳でその左が木曽駒かな
2020年09月26日 17:13撮影 by  ILCE-6000, SONY
14
9/26 17:13
日が山頂の向こうに沈むと雲が少しずつ取れて中央アルプスが姿を現しました。尖っているのが宝剣岳でその左が木曽駒かな
女人堂の夕食。美味しく頂きました。
2020年09月26日 17:26撮影 by  ILCE-6000, SONY
29
9/26 17:26
女人堂の夕食。美味しく頂きました。
食後、外に出ると山頂の向こう側に沈むので夕日は見れませんが空がオレンジに染まってました。
2020年09月26日 17:47撮影 by  ILCE-6000, SONY
9
9/26 17:47
食後、外に出ると山頂の向こう側に沈むので夕日は見れませんが空がオレンジに染まってました。
9/27 4:56ザックを預け、暗いうちにアタックザックでヘルメットとヘッデン着けてスタート。
2020年09月27日 04:56撮影 by  ILCE-6000, SONY
5
9/27 4:56
9/27 4:56ザックを預け、暗いうちにアタックザックでヘルメットとヘッデン着けてスタート。
45分程登り振り返ると。中央アルプスの向こうに八ヶ岳連峰と南アルプス
2020年09月27日 05:42撮影 by  ILCE-6000, SONY
12
9/27 5:42
45分程登り振り返ると。中央アルプスの向こうに八ヶ岳連峰と南アルプス
南アルプス
2020年09月27日 05:41撮影 by  ILCE-6000, SONY
17
9/27 5:41
南アルプス
雲に隠れてますが八ヶ岳連峰
2020年09月27日 05:42撮影 by  ILCE-6000, SONY
14
9/27 5:42
雲に隠れてますが八ヶ岳連峰
中央アルプス
2020年09月27日 05:43撮影 by  ILCE-6000, SONY
17
9/27 5:43
中央アルプス
天気予報は7:00頃から晴れ、雲で日の出は見れませんが紅葉とのコラボを楽しみます。
2020年09月27日 05:53撮影 by  ILCE-6000, SONY
24
9/27 5:53
天気予報は7:00頃から晴れ、雲で日の出は見れませんが紅葉とのコラボを楽しみます。
石室山荘が見えてきた。
2020年09月27日 05:57撮影 by  ILCE-6000, SONY
7
9/27 5:57
石室山荘が見えてきた。
頂上まであと少しのところでなんとガスがでできます。辺りは真っ白になり霧雨まで。ここへ来てついてない😥
2020年09月27日 06:21撮影 by  ILCE-6000, SONY
4
9/27 6:21
頂上まであと少しのところでなんとガスがでできます。辺りは真っ白になり霧雨まで。ここへ来てついてない😥
しかし頂上着く頃にはガスが晴れました。シェルターです。あの惨事から今日でちょうど6年。当時は山登り始めてなかったので身近には感じませんでしたが
2020年09月27日 06:27撮影 by  ILCE-6000, SONY
8
9/27 6:27
しかし頂上着く頃にはガスが晴れました。シェルターです。あの惨事から今日でちょうど6年。当時は山登り始めてなかったので身近には感じませんでしたが
ガッツリはまった今ならそれでも登りたくなる気持ちや亡くなられた方々の無念さが少し分かる気がします。合掌。
2020年09月27日 06:28撮影 by  ILCE-6000, SONY
11
9/27 6:28
ガッツリはまった今ならそれでも登りたくなる気持ちや亡くなられた方々の無念さが少し分かる気がします。合掌。
最後の階段を登ると
2020年09月27日 06:29撮影 by  ILCE-6000, SONY
4
9/27 6:29
最後の階段を登ると
ここにもシェルターと献花。再び合掌。
2020年09月27日 06:30撮影 by  ILCE-6000, SONY
9
9/27 6:30
ここにもシェルターと献花。再び合掌。
頂上到着。北アルプス方面は雲で隠れてますが
2020年09月27日 06:35撮影 by  ILCE-6000, SONY
16
9/27 6:35
頂上到着。北アルプス方面は雲で隠れてますが
中央アルプス方面は大眺望!3000m超えからの景色。感動!
2020年09月27日 06:37撮影 by  ILCE-6000, SONY
20
9/27 6:37
中央アルプス方面は大眺望!3000m超えからの景色。感動!
太陽も顔を出します
2020年09月27日 06:39撮影 by  ILCE-6000, SONY
11
9/27 6:39
太陽も顔を出します
名古屋市街だそうです。
2020年09月27日 06:40撮影 by  ILCE-6000, SONY
10
9/27 6:40
名古屋市街だそうです。
南アルプスの塩見岳の左には頭を隠してますが富士山。
2020年09月27日 06:42撮影 by  ILCE-6000, SONY
13
9/27 6:42
南アルプスの塩見岳の左には頭を隠してますが富士山。
美しい雲海
2020年09月27日 06:43撮影 by  ILCE-6000, SONY
12
9/27 6:43
美しい雲海
木曽駒から宝剣とその奥には南アルプスの稜線
2020年09月27日 06:43撮影 by  ILCE-6000, SONY
6
9/27 6:43
木曽駒から宝剣とその奥には南アルプスの稜線
これらが一望出来る絶景。最高‼️笑顔が止まりません!
2020年09月27日 06:44撮影 by  ILCE-6000, SONY
9
9/27 6:44
これらが一望出来る絶景。最高‼️笑顔が止まりません!
北アルプス方面も一瞬だけ槍の穂先が見えましたがガスガスで何も見えません。
2020年09月27日 06:46撮影 by  ILCE-6000, SONY
19
9/27 6:46
北アルプス方面も一瞬だけ槍の穂先が見えましたがガスガスで何も見えません。
しかしなんとガスが晴れ火口に虹が掛かる。こんな景色を魅せてくれるなんて神様の大サービス。
ブロッケンも一瞬見れました。
2020年09月27日 06:50撮影 by  ILCE-6000, SONY
24
9/27 6:50
しかしなんとガスが晴れ火口に虹が掛かる。こんな景色を魅せてくれるなんて神様の大サービス。
ブロッケンも一瞬見れました。
そして二ノ池の向こうに乗鞍。
2020年09月27日 06:52撮影 by  ILCE-6000, SONY
13
9/27 6:52
そして二ノ池の向こうに乗鞍。
二ノ池も全景を見せてくれました。風が冷たく寒いけど頂上から動けません。嬉しい悲鳴。
2020年09月27日 06:54撮影 by  ILCE-6000, SONY
21
9/27 6:54
二ノ池も全景を見せてくれました。風が冷たく寒いけど頂上から動けません。嬉しい悲鳴。
火口もガスが晴れた!
2020年09月27日 06:56撮影 by  ILCE-6000, SONY
5
9/27 6:56
火口もガスが晴れた!
撮ってもらいました。撮りあいっこが繰り返される。
2020年09月27日 06:58撮影 by  DSC-WX800, SONY
40
9/27 6:58
撮ってもらいました。撮りあいっこが繰り返される。
シェルターで朝食とって下山。
右に中央アルプスと雲海
2020年09月27日 07:12撮影 by  ILCE-6000, SONY
14
9/27 7:12
シェルターで朝食とって下山。
右に中央アルプスと雲海
正面に雲海を眺めながら
2020年09月27日 07:12撮影 by  ILCE-6000, SONY
8
9/27 7:12
正面に雲海を眺めながら
二ノ池方面へ降りていくと
2020年09月27日 07:12撮影 by  ILCE-6000, SONY
4
9/27 7:12
二ノ池方面へ降りていくと
なんと今度は二ノ池に虹が掛かる。
2020年09月27日 07:20撮影 by  ILCE-6000, SONY
23
9/27 7:20
なんと今度は二ノ池に虹が掛かる。
虹の橋が完成。
2020年09月27日 07:20撮影 by  ILCE-6000, SONY
26
9/27 7:20
虹の橋が完成。
ガスと霧雨の中、虹を正面に見ながら進みます。晴れている様に見えますがピンポイントのガスの切れ間で撮影してます。
2020年09月27日 07:29撮影 by  ILCE-6000, SONY
12
9/27 7:29
ガスと霧雨の中、虹を正面に見ながら進みます。晴れている様に見えますがピンポイントのガスの切れ間で撮影してます。
二ノ池山荘。左には
2020年09月27日 07:33撮影 by  ILCE-6000, SONY
4
9/27 7:33
二ノ池山荘。左には
このタイミングでガスが一瞬晴れる。二ノ池。火山灰で埋まってます。
2020年09月27日 07:35撮影 by  ILCE-6000, SONY
14
9/27 7:35
このタイミングでガスが一瞬晴れる。二ノ池。火山灰で埋まってます。
ガスがかかったり晴れたりを繰り返し進み、二の池ヒュッテ。ここに泊まりたかったけど一杯で予約取れず
2020年09月27日 07:40撮影 by  ILCE-6000, SONY
6
9/27 7:40
ガスがかかったり晴れたりを繰り返し進み、二の池ヒュッテ。ここに泊まりたかったけど一杯で予約取れず
そして賽の河原。またまたガスが晴れる。今日は要所要所で晴れてくれます。
2020年09月27日 07:46撮影 by  ILCE-6000, SONY
8
9/27 7:46
そして賽の河原。またまたガスが晴れる。今日は要所要所で晴れてくれます。
岩がゴロゴロ
2020年09月27日 07:47撮影 by  ILCE-6000, SONY
5
9/27 7:47
岩がゴロゴロ
そしてキレイな草紅葉。
2020年09月27日 07:50撮影 by  ILCE-6000, SONY
28
9/27 7:50
そしてキレイな草紅葉。
キレイですね
2020年09月27日 07:55撮影 by  ILCE-6000, SONY
14
9/27 7:55
キレイですね
振り返り御嶽山と賽の河原と青空
2020年09月27日 07:58撮影 by  DSC-WX800, SONY
12
9/27 7:58
振り返り御嶽山と賽の河原と青空
またまたガスがかかり始めます。
2020年09月27日 08:05撮影 by  ILCE-6000, SONY
6
9/27 8:05
またまたガスがかかり始めます。
ガスと霧雨の中を摩利支天山方面へ登って行く
2020年09月27日 08:15撮影 by  DSC-WX800, SONY
3
9/27 8:15
ガスと霧雨の中を摩利支天山方面へ登って行く
霧雨で水滴を蓄える
2020年09月27日 08:22撮影 by  ILCE-6000, SONY
11
9/27 8:22
霧雨で水滴を蓄える
摩利支天山に到着もガスガス
2020年09月27日 08:29撮影 by  DSC-WX800, SONY
5
9/27 8:29
摩利支天山に到着もガスガス
戻ります。計画より一時間程早くついたので五ノ池まで足を延ばします。
2020年09月27日 08:56撮影 by  DSC-WX800, SONY
3
9/27 8:56
戻ります。計画より一時間程早くついたので五ノ池まで足を延ばします。
下っていき五ノ池に到着もガスでかろうじて池の形が確認できる程度。
2020年09月27日 09:09撮影 by  DSC-WX800, SONY
4
9/27 9:09
下っていき五ノ池に到着もガスでかろうじて池の形が確認できる程度。
三ノ池方面へ
2020年09月27日 09:10撮影 by  DSC-WX800, SONY
3
9/27 9:10
三ノ池方面へ
ここから三ノ池まで下るかどうか迷いましたがガスガスなのと、かなり下っていき戻らないといけないので真っ直ぐ進む。そしてこの判断が功を成す。
2020年09月27日 09:27撮影 by  ILCE-6000, SONY
4
9/27 9:27
ここから三ノ池まで下るかどうか迷いましたがガスガスなのと、かなり下っていき戻らないといけないので真っ直ぐ進む。そしてこの判断が功を成す。
ここも噴火の岩でしょうね。ゴロゴロ
2020年09月27日 09:29撮影 by  ILCE-6000, SONY
5
9/27 9:29
ここも噴火の岩でしょうね。ゴロゴロ
そして三ノ池方面のガスが切れ始める。
2020年09月27日 09:30撮影 by  ILCE-6000, SONY
3
9/27 9:30
そして三ノ池方面のガスが切れ始める。
完全に晴れました。あのまま下ってたらこの景色は見えなかったでしょう!
2020年09月27日 09:32撮影 by  ILCE-6000, SONY
35
9/27 9:32
完全に晴れました。あのまま下ってたらこの景色は見えなかったでしょう!
素晴らしいエメラルドブルー。グリーンが太陽の光で青色に姿を変える。
2020年09月27日 09:32撮影 by  ILCE-6000, SONY
20
9/27 9:32
素晴らしいエメラルドブルー。グリーンが太陽の光で青色に姿を変える。
草紅葉とのコラボ。美しい!
2020年09月27日 09:34撮影 by  ILCE-6000, SONY
26
9/27 9:34
草紅葉とのコラボ。美しい!
神様は何てものをプレゼントしてくれるんでしょう。
2020年09月27日 09:35撮影 by  ILCE-6000, SONY
15
9/27 9:35
神様は何てものをプレゼントしてくれるんでしょう。
ただただシャッターを切りながら見入ります。
2020年09月27日 09:35撮影 by  ILCE-6000, SONY
20
9/27 9:35
ただただシャッターを切りながら見入ります。
青空も出て来ました。
ものの5〜6分程で再びガスの中に。なんという幸運。
2020年09月27日 09:36撮影 by  ILCE-6000, SONY
15
9/27 9:36
青空も出て来ました。
ものの5〜6分程で再びガスの中に。なんという幸運。
賽の河原に戻って来ました。またまたこちらは晴れてます。すれ違った人に三ノ池はどうだった?と聞かれたので、良かったけどガスが出てきたと話しここからも見えるので一緒に見下ろします。
2020年09月27日 09:48撮影 by  ILCE-6000, SONY
3
9/27 9:48
賽の河原に戻って来ました。またまたこちらは晴れてます。すれ違った人に三ノ池はどうだった?と聞かれたので、良かったけどガスが出てきたと話しここからも見えるので一緒に見下ろします。
ガスが晴れそうだったので少し粘ると再び姿を現しました。継子岳と三ノ池。これまた絶景。
2020年09月27日 09:53撮影 by  ILCE-6000, SONY
6
9/27 9:53
ガスが晴れそうだったので少し粘ると再び姿を現しました。継子岳と三ノ池。これまた絶景。
声掛けられなかったら覗いてなかったよな!また数分でガスの中へ。
2020年09月27日 09:55撮影 by  ILCE-6000, SONY
11
9/27 9:55
声掛けられなかったら覗いてなかったよな!また数分でガスの中へ。
そして再び賽の河原の草紅葉
2020年09月27日 10:03撮影 by  ILCE-6000, SONY
10
9/27 10:03
そして再び賽の河原の草紅葉
赤とオレンジと緑の鮮やかな色彩が美しい!
2020年09月27日 10:04撮影 by  ILCE-6000, SONY
30
9/27 10:04
赤とオレンジと緑の鮮やかな色彩が美しい!
ブルーベリーみたいな実がなってる。クロマメの木かな?
2020年09月27日 10:07撮影 by  ILCE-6000, SONY
16
9/27 10:07
ブルーベリーみたいな実がなってる。クロマメの木かな?
二の池ヒュッテの案内看板。
2020年09月27日 10:08撮影 by  ILCE-6000, SONY
6
9/27 10:08
二の池ヒュッテの案内看板。
草紅葉とゴロゴロ岩のコラボ
2020年09月27日 10:08撮影 by  ILCE-6000, SONY
8
9/27 10:08
草紅葉とゴロゴロ岩のコラボ
二の池ヒュッテに到着。おしゃれで女性に人気そうな山小屋ですね。
次は泊まりたい。
2020年09月27日 10:20撮影 by  ILCE-6000, SONY
9
9/27 10:20
二の池ヒュッテに到着。おしゃれで女性に人気そうな山小屋ですね。
次は泊まりたい。
太陽に照らされ赤く輝く
2020年09月27日 10:23撮影 by  ILCE-6000, SONY
14
9/27 10:23
太陽に照らされ赤く輝く
下りは元々の目的の紅葉を撮りながら。撮れ高は十分でお腹いっぱいですが紅葉は別腹です(笑)
2020年09月27日 10:56撮影 by  ILCE-6000, SONY
9
9/27 10:56
下りは元々の目的の紅葉を撮りながら。撮れ高は十分でお腹いっぱいですが紅葉は別腹です(笑)
言葉は要らないでしょう。これが御嶽山の紅葉です。
2020年09月27日 10:58撮影 by  ILCE-6000, SONY
10
9/27 10:58
言葉は要らないでしょう。これが御嶽山の紅葉です。
2020年09月27日 11:08撮影 by  ILCE-6000, SONY
10
9/27 11:08
2020年09月27日 11:08撮影 by  ILCE-6000, SONY
8
9/27 11:08
2020年09月27日 11:08撮影 by  ILCE-6000, SONY
15
9/27 11:08
2020年09月27日 11:09撮影 by  ILCE-6000, SONY
8
9/27 11:09
2020年09月27日 11:09撮影 by  ILCE-6000, SONY
11
9/27 11:09
2020年09月27日 11:10撮影 by  ILCE-6000, SONY
5
9/27 11:10
2020年09月27日 11:10撮影 by  ILCE-6000, SONY
6
9/27 11:10
全てガスの切れ間に撮影しました。ガスって来たので振り返ると頂上方面は晴れてます。
2020年09月27日 11:10撮影 by  ILCE-6000, SONY
12
9/27 11:10
全てガスの切れ間に撮影しました。ガスって来たので振り返ると頂上方面は晴れてます。
こんな感じで切れ間を狙いました。
2020年09月27日 11:19撮影 by  ILCE-6000, SONY
11
9/27 11:19
こんな感じで切れ間を狙いました。
神様。素敵な景色のプレゼントをありがとうございました。感謝感謝です。
2020年09月27日 11:27撮影 by  ILCE-6000, SONY
9
9/27 11:27
神様。素敵な景色のプレゼントをありがとうございました。感謝感謝です。
最後のサービスでしょうか?頂上方面が晴れてキレイに。
2020年09月27日 11:27撮影 by  ILCE-6000, SONY
12
9/27 11:27
最後のサービスでしょうか?頂上方面が晴れてキレイに。
女人堂に降りて来ました。
預けていたザックで荷造りしている間にお茶を入れて頂きました。体に染みわたる。下山します。
2020年09月27日 11:29撮影 by  ILCE-6000, SONY
13
9/27 11:29
女人堂に降りて来ました。
預けていたザックで荷造りしている間にお茶を入れて頂きました。体に染みわたる。下山します。
一気にRW飯森高原駅まで。中央アルプスは雲の中でした。
2020年09月27日 12:32撮影 by  ILCE-6000, SONY
6
9/27 12:32
一気にRW飯森高原駅まで。中央アルプスは雲の中でした。
鹿ノ鷄悗里花畑から御嶽山を望む。所々ガスの切れ間が見えます。あの切れ間が今回の絶景を見せてくれたんですね😃
2020年09月27日 12:50撮影 by  ILCE-6000, SONY
11
9/27 12:50
鹿ノ鷄悗里花畑から御嶽山を望む。所々ガスの切れ間が見えます。あの切れ間が今回の絶景を見せてくれたんですね😃
撮影機器:

感想

過去2回天候不順で中止にしていた念願の御嶽山に紅葉見頃の時期にアタックしてきた。
二ノ池ヒュッテに泊まりたかったが予約が取れず初日は八合目女人堂に泊まり、翌日に山頂アタックで計画した。

1週間前に登られたharkoさんからかなりの混雑ときいていており混雑を予想したが、シルバーウィーク明けの穴なのか意外と人も少なくストレスなく歩く事が出来た。

直前の天気予報では26日(土)が曇り、翌27日(日)が7:00頃から晴れだったため山頂の御来光は諦めて7:00山頂ターゲットでスタート。
計算通り頂上では日が差し、3000m超の素晴らしい景色を見ることができた。

この日はガスが出たり晴れたりの繰り返しでガスの中では霧雨も降る状況。
しかしながらいつもは憎たらしいこのガスが美しい虹の景色を見せてくれた。決して快晴ではなかったが一期一会の景色を見せてくれるのが山登りの醍醐味であるのを実感した登山であった。

その後も二ノ池、賽ノ河原、三ノ池の要所要所でガスが晴れ素晴らしい景色のオンパレードで、山の神様の粋なプレゼントを堪能した。
特に三ノ池の眺望は僅か数分の出来事であったがタイミングでがバッチリでラッキーとしか言いようがない。摩利支天山、五ノ池はガスガスだったがこの三ノ池の絶景の前振りだったとさえ思える。

本来の目的だった紅葉は日が差す景色を信じて下りで撮影を目論んだが、時折日が差すガスの切れ間を狙い美しい紅葉を見ることができ、こちらも大満足。
月火の日光2山連登から4日後の山行でさすがに疲れて最後は軽い高山病になったが、間違いなく今年イチの山行であっただろう。

2014/9/27のあの惨事からくしくもちょうど6年。登山道再開が2018/9/26。僅か4年でここまで復旧整備していただいた方々と山の神様に感謝感謝の山旅であった。ありがとう御嶽山!

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1102人

コメント

御嶽山、思い出が多すぎるお山です。
こんばんは😄初コメです。
レコの写真から、また添付のキャプションからも感動が充分に伝わりました。
青空も紅葉も三の池のエメラルドも。
良かったですね(^_^)

噴火の丁度1年前に二の池本館に小屋泊。
当時の二の池は湖の様で大きな雪渓から滴る水が滝の様に。
小屋は石鹸も使えるお風呂に入浴出来ました。
噴火時の報道で小屋番さんが何度もTVに登場して、、、。
噴火の日はお伊勢参りで宿泊先のホテルで知りました。
変わり果てた王滝頂上から剣ヶ峰への八丁ダルミ、涙が止まりませんでした。

私のpf写真は噴火前の剣ヶ峰からのお鉢巡りでモクモクと水蒸気をあげる地獄谷を俯瞰してるものです。
2020/9/28 19:05
Re: 御嶽山、思い出が多すぎるお山です。
teheheさん
こんばんは😃
コメントありがとうございます。

噴火前に登られてるんですね。
私も一週間前のレコで噴火前後の二ノ池の写真を見て感慨深いものがありました。

まだ本格的に登山始めて数年の初心者ですが、たまたま9/27という日に登り、同じ景色を見ていた方々の事を思うとこみ上げるものがありました。

こうやって何もなかったかの様に登れる幸せを感じます。感謝しかありません。
2020/9/28 21:11
紅葉と三ノ池が素晴らしい!
Genchanさん、こんばんは〜

紅葉と三ノ池やりましたね!素敵な写真です
今回も望遠を駆使しましたね

実は、Genchanさんの計画見て、harkoさんのレコも見て
この日、私も行く準備をしていましたが、寝てしまい失敗してしまいました(笑)
やっぱり行けばよかったなぁ…。というかGenchanさんのプランに乗っかればよかった (笑)
キレイに紅葉してるじゃないですか💦

それにしても、今回はガス抜けのタイミングが幸運でしたね。
三ノ池のとこも下らなくてナイス判断 こういうの運ですもんね💦
ニノ池はやっぱり埋まってしまってますが、三ノ池の色が素晴らしい!

あの惨事からちょうど6年。お祈りも捧げることができて
有意義な山になりましたね!
2020/9/28 19:31
Re: 紅葉と三ノ池が素晴らしい!
woodtableさん
こんばんは〜🎵🎵🎵

やりましたよ❗素晴らしいでしょ❗今年イチです。

望遠はさすが気付きましたね。
早速80-200mmF2.8持って行きました。
マウントアダプタ入れると1.5kgくらいありますけど(笑)
写真6枚目に望遠用のチェストバック入れて見ました。これに望遠と18-105着けたカメラがギリギリ入ります。

woodtableさんも計画されてたとは!寝てしまうとはなんともったいない!
車も荷物運べるのがいいんですが、私は電車派です。行き帰りが楽だし、ビールも飲めますし(笑)
奥さんも車使うので貸し切りができないのもありますけど。

今回は紅葉目的でしたが紅葉はもちろんのこと付録で目的以上のものが付いてきました。
一年分の運を使い果たした感じです。

それにしても快晴とは言えない天気でこれだけの絶景に巡り会えるとは、山の魅力がますます増しました。

御嶽の紅葉は今まで見た中でもトップクラスでしたよ。
2020/9/28 21:37
一期一会の景色を…に共感です!
Gen-chansanさん、こんばんは😃
心に深く刻まれる山行となったご様子、幸運でしたね👍
現地入りしてから翌日までの時間、わくわく期待いっぱいで待っていたであろうお姿が目に浮かびます。
迎えた2日目は要所々でガスが晴れる奇跡の連続、いや〜うらやましい!
快晴も素晴らしいことと思いますがガスの切れ間から現れる山・湖の絶景、神秘的で心に滲みますよね、一期一会と表現されているあたり全く同感です!
私達はあいにく三ノ池のブルーを見ること叶わず、摩利支天岳は未踏でしたのでまた行きたいとの気持ちが強くあります。次回は電車移動も良いなと拝見しました。
遠征お疲れ様でした。
機会があれば是非近場の山行、コラボさせてください。
2020/9/28 20:56
Re: 一期一会の景色を…に共感です!
harkoさん
こんばんは♪
ありがとうございます。
本当にラッキーの一言に尽きます。
タイミングが悪ければ要所要所がガスで素通りしていた可能性もありました。

ピーカンの快晴もいいですがこんな山行もあるんだなと思えた素敵な山旅でした。

それにしても三ノ池〜八合目に降りるルートが通行止めと知らなかったらあのまま降りてから気付いて登り返す最悪のパターンも考えられました。言ってみれば三ノ池の絶景はharkoさんのおかげといっても過言ではないです。本当に感謝です。

近場の関西100はまだ登っていない山があるのでぜひご一緒させてください。
今年はもう少し遠征で頑張ってみるつもりですが(笑)
来春にでもお願いします。
2020/9/28 22:06
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 東海 [日帰り]
御岳ロープ〜御岳山頂コース
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
ハイキング 甲信越 [日帰り]
御嶽
利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら