記録ID: 2607674
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無雪期ピークハント/縦走
中央アルプス
木曽駒ヶ岳と宝剣岳 - 晩秋の千畳敷カールを歩く@千畳敷
2020年09月28日(月) [日帰り]
長野県
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:20
- 距離
- 5.0km
- 登り
- 495m
- 下り
- 500m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:06
- 休憩
- 1:13
- 合計
- 4:19
距離 5.0km
登り 499m
下り 500m
歩行距離:5.0km
最低高度:2650m(千畳敷) 最高高度:2956m(木曽駒ヶ岳山頂)
累積標高差(登り):423m
累積標高差(下り):427m
最低高度:2650m(千畳敷) 最高高度:2956m(木曽駒ヶ岳山頂)
累積標高差(登り):423m
累積標高差(下り):427m
天候 | 9/28:晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
菅の台バスターミナル駐車場(350台−800円/24時間) |
写真
感想
早朝の気温は10℃まで下がり、1時間ほどのバス待ちに身体が冷えてしまう。
千畳敷での高度順応含めて歩き出すまでに3時間要した。週末は想像に難い。
ホテルでのんびり朝食を食べてから向かっていれば並ばずに済んだかもしれない。
幸いにして下りのロープウェイ待ちは40分ほどで済んだ。
今回は2014年に歩いたルートと同じ軌跡を辿る。
極楽平の主稜線に立ち、わずかな稜線漫歩を楽しんだ後にスパイスの利いた宝剣岳の岩登り。
さらに中央アルプス最高峰の木曽駒ヶ岳へ北上する。
北上すると宝剣岳の核心部がすべて登りとなるため安全に通過できる。
今年初となるアルプスの登行。
日帰りの短い時間ではあったが、眺望の良いアルプスの稜線と岩山はとても楽しい。
冬支度を始めた千畳敷カールをのんびり眺めながら登行の余韻に浸る。
千畳敷ホテルの挽き立てコーヒーがとても美味い。
後ろ髪引かれる思いでロープウェイ下山し帰路に着いた。
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