記録ID: 265589
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
剱・立山
剱岳北方稜線と黒部別山藪漕ぎ
2008年09月13日(土) ~
2008年09月16日(火)


- GPS
- 78:50
- 距離
- 29.6km
- 登り
- 2,827m
- 下り
- 3,812m
コースタイム
1日目
- 山行
- 3:52
- 休憩
- 0:53
- 合計
- 4:45
2日目
- 山行
- 6:25
- 休憩
- 1:18
- 合計
- 7:43
3日目
- 山行
- 5:34
- 休憩
- 2:03
- 合計
- 7:37
6:10
12分
仙人池ヒュッテスタート地点
8:30
6:50
20分
池ノ平小屋
7:10
8:20
10分
池平山東斜面散策
8:30
9:15
22分
池ノ平小屋
9:37
9:40
60分
仙人峠
10:40
10:45
82分
二股
12:07
真砂沢ロッジ
4日目
- 山行
- 7:31
- 休憩
- 1:24
- 合計
- 8:55
5:55
65分
真砂沢ロッジ
7:00
7:15
85分
ハシゴ谷乗越
8:40
8:45
33分
尾根分岐部
9:18
9:40
25分
黒部別山
10:05
10:10
68分
尾根分岐部
11:18
11:45
45分
ハシゴ谷乗越
14:50
ゴール地点
室堂 8:55 --- 9:40 一の越山荘 9:43 --- 10:25 雄山 10:50 --- 11:10 大汝山 11:15 --- 11:25 富士ノ折立(フジノオリタテ:2999m) 11:30 --- 11:55 真砂岳 --- 11:57 内蔵助小屋分岐 --- 12:35 別山(ベッサン:2874m) 12:44 ---12:49 北峰(ホッポウ:2880m) 13:05 --- 13:11 別山 --- -13:40 剱御前小舎(泊1:1泊2食9,000円也)
9/14
剱御前小舎 5:35 --- 6:10 剱山荘直上 --- 6:25 一服剱 ---- 7:00 前剱 7:05--- 7:25 かにの縦ばい 7:40 -- 8:15 剱岳(ツルギダケ:2999m 三等三角点 晴れ) 9:00 --- 9:25 長次郎の頭 9:27 --- 9:43 池ノ谷のコルを登ったピーク 9:55 --10:05 池ノ谷のコル 10:10 --- 10:20 三ノ窓のコル 10:25 --- 10:36 小窓の王 10:40 --- 11:06 小ピーク 11:11 --- 11:42 小窓 11:45 --- -12:00 雪渓別れ ----12:25 池の平小屋 12:30 -- 12:40 水場 12:45 ---13:02 仙人峠 13:10 -- 13:18仙人池ヒュッテ(泊2)
9/15
仙人池ヒュッテ 6:10 - 仙人峠 6:22 --- 6:42 池ノ平小屋 6:50 --- 7:10 池ノ平山散策 8:20 -- 8:30 池ノ平小屋 9:15 --- 9:37 仙人峠 9:40 --- 10:10 ベンチ 10:20 --- 10:40 二股吊り橋 10:45 --- 11:10 ダム分岐 11:25 --- 11:47 三の沢 12:00 --- 12:07 真砂沢ロッジ(泊3)
9/16
真砂沢ロッジ 5:55 --- 6:17 水場 --- 6:31 岩場のところ 6:35 -- 7:00 ハシゴ谷乗越 7:15 --- 7:45 尾根分岐部手前の小ピーク 7:50 -- 8:40 尾根分岐部 8:45 --- 8:55 展望の良い頂上手前の草地 9:00 --- 9:18 黒部別山(クロベベツサン:2353m 快晴 展望パノラマ) 9:40 -- 9:50 展望の良い頂上手前の草地 --- 10:05 尾根分岐部 10:10 -- 10:45 尾根分岐部手前の小ピーク 10:50 --- 11:18 ハシゴ谷乗越 11:45 -- 12:09 蔵助平へもう少しと書いてある所 --- 12:23 沢別れ -- 12:30内蔵助平 12:40 --- 13:45 内蔵助出合 13:50 --- 14:25 ダム直下 --- 14:50 黒部ダム 15:05 === 15:20 扇沢 15:25 === 16:00 信濃大町 16:06 ++JR++ 17:01 松本 17:09 JRあずさ30号 20:50 千葉
9/14
剱御前小舎 5:35 --- 6:10 剱山荘直上 --- 6:25 一服剱 ---- 7:00 前剱 7:05--- 7:25 かにの縦ばい 7:40 -- 8:15 剱岳(ツルギダケ:2999m 三等三角点 晴れ) 9:00 --- 9:25 長次郎の頭 9:27 --- 9:43 池ノ谷のコルを登ったピーク 9:55 --10:05 池ノ谷のコル 10:10 --- 10:20 三ノ窓のコル 10:25 --- 10:36 小窓の王 10:40 --- 11:06 小ピーク 11:11 --- 11:42 小窓 11:45 --- -12:00 雪渓別れ ----12:25 池の平小屋 12:30 -- 12:40 水場 12:45 ---13:02 仙人峠 13:10 -- 13:18仙人池ヒュッテ(泊2)
9/15
仙人池ヒュッテ 6:10 - 仙人峠 6:22 --- 6:42 池ノ平小屋 6:50 --- 7:10 池ノ平山散策 8:20 -- 8:30 池ノ平小屋 9:15 --- 9:37 仙人峠 9:40 --- 10:10 ベンチ 10:20 --- 10:40 二股吊り橋 10:45 --- 11:10 ダム分岐 11:25 --- 11:47 三の沢 12:00 --- 12:07 真砂沢ロッジ(泊3)
9/16
真砂沢ロッジ 5:55 --- 6:17 水場 --- 6:31 岩場のところ 6:35 -- 7:00 ハシゴ谷乗越 7:15 --- 7:45 尾根分岐部手前の小ピーク 7:50 -- 8:40 尾根分岐部 8:45 --- 8:55 展望の良い頂上手前の草地 9:00 --- 9:18 黒部別山(クロベベツサン:2353m 快晴 展望パノラマ) 9:40 -- 9:50 展望の良い頂上手前の草地 --- 10:05 尾根分岐部 10:10 -- 10:45 尾根分岐部手前の小ピーク 10:50 --- 11:18 ハシゴ谷乗越 11:45 -- 12:09 蔵助平へもう少しと書いてある所 --- 12:23 沢別れ -- 12:30内蔵助平 12:40 --- 13:45 内蔵助出合 13:50 --- 14:25 ダム直下 --- 14:50 黒部ダム 15:05 === 15:20 扇沢 15:25 === 16:00 信濃大町 16:06 ++JR++ 17:01 松本 17:09 JRあずさ30号 20:50 千葉
天候 | 9/13 雨 9/14 曇りのち晴れ 9/15 快晴 9/16 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2008年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
※北方稜線については以下により詳しく説明してあります 2012.9.5〜9.6 早月尾根から剱岳北方稜線(北方稜線詳細)を経て仙人池ヒュッテ1泊2日の山旅 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-223463.html 新宿発の夜行バスは、白馬までで都合8台の運行。5号車に乗車、運転席反対側で前から3列目の通路側だ。二人掛けなので眠れない。 8月に来た時より、扇沢には沢山の人が居た。待合い売店でおにぎり300円を買う。一番前のバスで座席も一番前に乗る。 ダム湖からのケーブルカーは、運べる乗客数が限られているせいか、不定期運転だった。集まって順に出発し、次の黒部平から乗るロープウェイの順番札8番を貰う。雨の割に山が見えた。黒部平で20分以上待つ。 時刻表では、室堂着が8:55になっていたが、15分程早めに着く。 室堂は人が沢山居た。雨具着用し、小雨の中傘をさして出発進行。風が無いので、傘も役立つ。団体を追い抜き、一の越山荘着。20〜30人が休んでいた。ここから東一の越を経由してロッジくろよんに下ることができる。 雄山神社で扇沢で買ったおにぎりを食べる。神社内にストーブ有ったが寒い。 小雨の為に、展望無し、神社参拝せずに、大汝山に向かう。歩きやすいコースだ。大汝休息所直上が大汝山頂上だ。以前大日岳からの縦走の時には無人小屋だったと思っが、有人で営業中の看板が掛かっていた。 富士ノ折立は縦走時から5分程離れてたところのピークだ。富士の折立から北北西に下る。後ろから来たグループ、下るのどうしようかと迷っているようだった。地図の見方と、道成が分からないようだ。地図を広げてどうしようかと考えていた。その脇を道成に下る。正解だ。 真砂岳の頂上は、何とも味気ない、神社境界線のコンクリート杭に小さな、手作りの頂上標識有り。頂上から程なく、内蔵助山荘への分岐部有り。 別山北峰から霧が晴れて、剱岳の前剱、一服剱や眼下の剱沢小屋、剱山荘が見えた。北峰で千葉市から来たアベックと一緒になる。彼女らは4号車だったとのこと。私は5号車。剱沢小屋の電話番号等を聞き、携帯で電話するが、通じず。剱沢小屋分岐から剱山荘の電話を入れたところ、満員で予約無しの人は、畳一枚に2人になるとのこと、手前の剱御前小舎に泊まった方が良いと言われる。ほとんど使っていないのに携帯の電源無くなる。電源OFFにしていたのに? 剱御前小舎は、20人位泊まれる部屋に5人だけだったが、良く眠れなかった。 小舎でのんびり過ごす。乾燥室で雨具などを乾かし、漫画を見て過ごす。何故か山に来ると、あっと言う間に、電池切れとなる。部屋から携帯も通じて、家に電話する。 最初の同室者は、自炊の人だった。年齢は同じくらいかと思ったら、まだ40台とのこと。頭が薄かったので、年齢が上に見えた。他に3人組。この人達うるさくて、良く眠れなかった。 夕食も朝食もバイキング方式だった。生野菜が多かったので良かった。朝食事、仙人池ヒュッテで一緒になった60台夫婦と同席する。向こうから声がかかった。6人グループで北方稜線を進むとのこと。同じであることを伝える。 結果的に、3時間程遅れて仙人池ヒュッテに着いた。彼らの出発は5:45とのことだった。 4:30起床の5時食事。着いた順に食事時間の予約を取っていくようだ。1回に食堂で食べられる人数は24人位か?出発時、天気ガスっていた。 剱山荘直上までの間に、50人以上抜いたか。その後もカニの縦バイまでも、かなり抜いた。一服剱まで尾根を通ったが、一旦下がって、剱山荘経由の方が良かった。尾根は、朝露に濡れていて、びしょびしょになる。最初飛ばし過ぎたが、カニの縦バイからは、ばててゆっくり頂上に着いたら、沢山の人がいた。カニの縦バイでは渋滞で20分程待つ。前におばさんツァーがいたようだ。 剱岳頂上まで2時間40分。割に早かった。 長次郎の沢左俣鞍部まで、若干分かりにくい。晴れていれば問題ないが、ガスっていたら、迷う可能性有り。踏み跡を外さないことが肝要だ。鞍部から長次郎の頭まで、今回は直登、昨年は、途中まで直登。一旦下から巻いても行けるのだが、下まで降りるのも難渋する。 長次郎の頭から剱岳頂上にいる沢山の人がうようよ見える。剱岳をバックに記念撮影をして先を急ぐ。 池ノ谷のコルを登ったピークで休んでいると、単独者1名とガイドを伴った中年夫婦が登ってくる。ガイドを伴った方は、難しいルートを登ってきた? 三の窓で先行している、グループとこちらに向かっているグループを待つ。 連休のせいか人が多い。後で聞くと、ガイドを共にしたグループとのこと。どおりで歩みが遅いわけだ。三の窓で10時半通過では、頂上に着くのが、13時から14時頃か? 10:55〜11:20小窓の王から小窓間の3ツのピークの内、真ん中のピークに登るが、標識など無いが踏み跡しっかりしている。休息込みで20分間かかる。 小窓の王から急な残雪のあるところで、ガイド+3人パティーを抜く。中年男性が凄く遅い。他2人は娘2人か?小ピーク行っている間に抜かれたが、小窓手前で、再度追い抜く。20分の差があったのに、20分で追いつく?? 小窓のところで、ガイド+中年男1女2が休んでいた。小屋の食堂で一緒に飲んでいると、ガイドは鈴木某という有名な登山家らしい。女Aは70才で300名山を8年前に登ったとか?60才代前半にしか見えない若さだ。男は66才とか女Bは60才前半か。 小窓直下の雪渓からアイゼンを付けて駆け下るが、2度程転びそうになる。 雪渓から、登山道に登った所で、雪渓を下り過ぎた2人が登ってくるのが眼下に見えた。印が見えなかったのだろうか? 池ノ平小屋で女2と男1が休んでいた。夕食時の話では、女2は、北方稜線を下ってきて、小屋で飲んでいたようだ。かなり酔っぱらったとのこと。男は同室になるのだが、早く着きすぎたので、遊びに行っていたとのこと。 12:40〜12:45 水場で、水を補給。 13:02〜13:10 仙人峠で休んでから仙人池ヒュッテへ。宿泊客2番乗りか? 1番は、テント持参の4人組だった。おばちゃんが居た。9月にヘリで上がってきたとか。看板娘がいないと、小屋が盛り上がらない。 8号室に入り、ビール500cc飲み、風呂に入る。全部で30人程泊まったようだ。8号室は3人しかいなかった。18時過ぎに着いた人もいた。先生とおばちゃんが呼んでいた。食堂で、小屋のおごりの日本酒を2合位飲んで、他の登山客と語る。同室者は千葉市中央区から来た人と板橋区から来た2人だった。千葉から来たの人は、自炊で剱沢雪渓経由で剱岳を登るとのことで早く寝ていた。ここでは良く眠れた。 9/15(月) 5:05起床、5:15朝食 6:10出発 池ノ平小屋に荷物を半分以上置いて、以前見つけた荷物のあった所を探す。荷物は見つからなかった。 池ノ平小屋でカレーライス¥800円を食べて鐘の音に見送られて出発。 仙人峠手前で、真砂沢ロッジから来た中年女性2人と会う。池ノ平小屋に寄ってから、仙人温泉まで行くか阿曽原まで行くかと言っていた。 10:20 ベンチの所で、剱沢から来た中年夫婦と会う。阿曽原まで行くとか。ここまでで、2/5と言ったら、少しがっかりしていた。半分と答えてあげれば良かったか。ベンチ手前で単独者2名と会う。 ダム分岐から直接真砂沢ロッジへは通行止めになっていた。三の沢雪渓崩落の恐れのため。一旦、丸木橋を渡り、ダム方向に進んでから、真砂沢ロッジ方面に進む。8月23日に来た時には、逆に橋が渡れなかった。三の沢は、まだ沢山の雪渓で覆われていた。雪渓の上を対岸に渡る。直接来ても何とか、少し高巻をすれば通れたようだ。5〜10分違う。 真砂沢ロッジに着いたら、大日小屋から来た60年輩の単独者が休んでいた。仙人池ヒュッテ泊とのこと。それにしても、大日小屋から真砂沢までコースタイム7時間40分を12時に着くとは年齢の割に凄い脚力だ。 真砂沢ロッジで漫画を読んでゴロゴロ過ごす。結局宿泊客は、奈良から来たと言う、単独者と2人だけ。阿曽原まで行くとか。ビール500ccを飲んでご飯をたっぷり食べる。19時30分消灯。夜中起きたが、曇って何も見えない。星は見えないが、外が明るい。 9/16(火) 4:40起床 4:50朝食 5:55出発 岩場の所がほぼ中間地点と思われる。ハシゴ谷乗越まで約1時間、順調だ。荷物をデポして7:15出発。 尾根分岐部手前の小ピークまでも小さなアップダウン有り。これより一旦下って登る。尾根のかすかな踏み跡を外さないように登る。尾根に沿って登るようにする。少しでも外れると藪がひどい。 8:17〜8:25 小休憩 思っていたより、かなり遠い。快晴になる。仙人池ヒュッテから池ノ平小屋の稜線がよく見える。標高にして池ノ平山が2561m、仙人山が2211m、目的の黒部別山が2353m。まだかなり登らねばならない。ちょっと甘く見た。近く見えるのに。 尾根分岐部直下に、残雪が残っていた跡のような窪地の草付き有り。 展望の良い頂上手前の草地からは、白馬から針木岳までの稜線が見える。目の前に、鹿島槍ヶ岳が、どっしり構えている。藪漕ぎは疲れる。 頂上は、藪だが低いので展望良。標識等の目印になるようなもの無し。頂上直下が草地。北峰に100m程進むが、往復で1時間30分はかかりそうなので、タイムリミットで諦める。残雪期でなければ、藪が深く、踏み跡も定かでなく大変である。戻ることにする。尾根分岐まで戻るのも結構大変である。 頂上からは、藪ながらパノラマ展望である。但し高い山のみ。頂上まで2時間たっぷりかかる。アップダウンが多いからだ。 尾根分岐から尾根分岐部手前の小ピークまで何回も踏み跡を外してしまい、戻るのに大変だ。下りで忠実に尾根の踏み跡を辿るのはとても大変である。 ハシゴ谷乗越11:18到着。往復4時間。疲れた。真砂沢ロッジの千円弁当を食べる。中くらいのおにぎり2個+パックのお茶+小パックおしんこ+粉のサプリメント、お腹が空いていたので、おにぎりが美味しかった。お茶とサプリメントは余分だったなぁ。 内蔵助平へもう少しと書いて有るところから涸れ沢の別れまで15分もかかった。内蔵助沢に単独の登山者が休んでいたが、顔が浮腫んでいた。荷が重すぎるのだろう。何でもハシゴ谷乗越でビバークして、長次郎沢を登って、熊ノ岩で再度ビバークしたとのこと。沢で身体を洗う。 内蔵助出合手前、登山道の工事中だった。今年から百万程予算がついたので、毎年登山道が整備されるだろうと、真砂沢ロッジの管理人が言っていたが、毎年壊れるからイタチごっごになるかもしれない。 出合で時刻表を見たところ15:05に乗れば乗り継ぎよく、松本から千葉までの特急に乗れるので、頑張って歩く。ダム下まで1,500歩の35分、登りが25分の計1時間で到着。10分間で着替えを済まして、15:05にゆっくりと間に合った。扇沢から信濃大町へのバスも電車もばっちりと接続。バスの中で、余ったパンを青汁飲んで食べる。メロンパンは食べにくい。 信濃大町で蕎麦を食べたかったが、時間が無かったので諦める。 松本で、弁当・ビール・お茶を買い車中にて食事。 |
予約できる山小屋 |
剣山荘
|
写真
感想
夜行+3泊4日。夜行バスは疲れる。雨が降っていたために室堂から歩くことにする。天気が良ければ、ダムから歩いて一の越まで行ったのdが。
今回の主目的の黒部別山は南峰・北峰に三角点があるが、タイムアウトでどちらも行けなかった。踏み跡らしきものほとんど無いためルート選択しながらなので時間がかかる。標高の最高点と思われる所は低木に覆われているので展望が思いのほか良かったが標識等は見当たらなかった。
久しぶりの藪漕ぎだった。
北方稜線は剱岳頂上から仙人池ヒュッテまで4時間20分とほぼ予定通りに歩けた。
昨年は仙人池ヒュッテから往復して、上り5時間30分下り4時間だった。
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