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Yamareco

記録ID: 2671205
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

にょほほーな美・女峰山で今季初の氷花と雪華❄

2020年10月24日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
10:02
距離
14.2km
登り
1,463m
下り
1,447m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:59
休憩
1:04
合計
10:03
距離 14.2km 登り 1,463m 下り 1,462m
6:42
20
7:02
7:03
3
7:06
56
8:02
8:06
47
8:53
9:02
40
9:42
9:48
77
11:05
11:22
26
11:48
11:50
15
12:05
12:14
12
12:26
12:32
20
12:52
13:01
84
14:25
37
15:02
15:03
35
15:38
36
16:14
13
16:27
8
天候 曇り のち 快晴 のち 曇り のち 小雪 のち 小雨
過去天気図(気象庁) 2020年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
【往路】
 自宅〜一般道(R129・R16・R4・R119)〜道の駅うつのみや※1〜R119・栃木169〜霧降高原第一駐車場
  
【駐車場】
 霧降高原・第一駐車場
 (無料・離れを合わせて50〜60台?)
 (トイレは夜間閉鎖だが離れ駐車場は24時間OKでキレイ)
  
【復路】
 霧降高原第一駐車場〜栃木169〜日光市内※2〜R119〜道の駅うつのみや※3〜R119・R4〜上三川あたり※4〜地方主要道・R50〜水戸市内※5
 (翌日は、愛宕山をちょろっと回って帰宅)

※1:mappe035と合流。
※2:温泉。
※3:mappe035と解散。
※4:ここでmappe035の車に忘れ物をしたことに気が付く。
※5:mappe035宅で回収。そのままドライブインで車中泊。
コース状況/
危険箇所等
【霧降高原駐車場(a)〜△小丸山(b)】
 ひたすら階段を真っ直ぐに登る。
 都市部の公園のような階段なので歩きやすいが、変化がなんもないだけ1445段は飽きるね。
 階段を登り終えて、鹿避けの回転扉を潜ったら、すぐにノッペリな小丸山に至る。
   
【〜△赤薙山】
 笹に包まれた太めの尾根上を登る。枝道が幾重もあって、さながら彷徨いの遊歩道。
 尾根が少し狭まり始めたら、灌木の紅葉と笹の尾根が相俟って、秋色の傑作画の世界。
 コメツガの樹林帯に入ると急登になり、火山の象徴のような大岩たちが現れ始めて、祠のある赤薙山ピークに至る。
   
【〜奥社跡(c)〜△独標(d)】
 岩稜尾根を下り、コルからの登り返しも岩稜系。
 樹間の小ピーク広場が奥社跡で、再び下って岩と木々(シラビソ主体に変わる)に包まれた一理曽根と呼ばれる小刻みな岩稜尾根筋を行き、ゆるりと登り返したガラのポッカリ空間が独標ピーク。ここは女峰連山の眺めが良いが、往路はココまでガッスガスだった。
   
【〜△女峰山(e)】
 ガレた急斜面を下り、太いダケカンバの神秘的なコルからシラビソの森を登り返す。途中に水場の分岐があり、20m先で冷え冷えの沢水が飲める。
 この頃からガスが薄まり始め、クリームソーダのような空からコバルトブルーのピカピカの蒼天になる。
 樹林の尾根がアップダウンとなり、ガラや岩稜剥き出しになると下側のダケカンバが霧氷で輝き、足元のハイマツも氷化粧。
 尾根はヤセ&急になり、山腹のルートはロープ場の岩稜登りをクリアすると、すぐに三角点広場となり、その先に女峰神社の社と尖ったピークが見え、そこに立つと日光ファミリーの山々が一望できる大絶景に会える。
   
【〜△専女山(f)〜△帝釈山】
 本日のメイン区間。少々危ない雰囲気なのと、ビビリンボー&ビビリンボーなので、相方とシュリンゲで繋ぐ(それぞれ120cmを腰でセルフビレイ状に巻き、お互いを180cmで繋ぐ)。
 女峰ピークからは岩肌のガレた急斜面を下るので、リードは岩稜歩きやバリルート経験者向き。山頂直下へ降り立つと横歩きは僅かで、ヤセ尾根直下のトラバース・リッジ跨ぎが続き、小さな岩稜ピーク”専女山”の直下に至るが、岩上の山頂標が十字架に見えて、なんとも戦慄的である。
 この専女山の頂との標高差は僅か3〜4mだが、90°近い岩稜を直登するように見え、鎖も直下から2本ぶら下がっている。登って気が付いたが、西側にステップするための切れ込みがあるいので、鎖のうち1本は切れ込みへのステップ用で、もう1本が山頂へのガイド用のようだ。ただ、ステップ側は岩を抱く幅が広く、足場を踏み外すと真っ逆さまなので安心はできない。
 専女の頂で振り返ると、女峰山のピークが茶色い尖塔のように聳えているのが、なんともカッコイイ。
 そこからもヤセ尾根筋ルートと直下トラバースを繰り返し、帝釈山直下で急登を登り切れば、日光ファミリーの長男が眼下に見え、ファミリー全部が見渡せる。
 父=男体山
 母=女峰山
 姉=大真名子山
 妹=小真名子山
 弟=太郎山
  
【〜(f)〜(e)】
 帰路はおさらいので、さほどのブルブルは無いが、再びシュリンゲ列車で戻る。
ビビリコンビは、怖いはずの下り調のほうがなぜかスイスイ。
女峰の急斜面・ガレ場の登り返しは慎重を期して「ハイ!」「ハイ!」の確認掛け声で這い上がったら、ノーマルな登山者たちにとっては新鮮だったみたいであんぐり顔。
 ちなみに、ここの山では初級の登山者を見かけなかった。この季節にココを選ぶのはヘ●タイさんらしい。
特に、今市〜女峰山往復50kmのトレラン兄さん(30歳)は格別。写真を撮りたかったなー
  
【〜(d)】
 「岩下りを終えるまでは集中力持続のために満腹はNG!」とのmappe035の強い意志により昼飯はお預けだったので、ランチは水場のちょい上あたりのシラビソの森にて。シャリバテしたので、戦闘中の食事のように一気に(^◇^;
 独標ピークへの登り返しはガラ場急登なので、ご飯あとにはキツかった。
  
【〜(c)】
 同じ道なのに、なぜか超長く感じた。
 こんなにアップダウンあったかな?と。
  
【〜(赤薙山は巻く)〜(b)】
 やはり長く感じる。
 赤薙へのラストアプローチは、その峻険な岩稜が見えるので威圧感がある(登るのは難しくない)。
 山頂の寸前(50m)で巻き道分岐があり、巻く意味がなさげだが、同じ道を行くのも何なのでそっちへ。
 コメツガの濃い森で、時々段差のあるトラバース調の道は、往路の尾根筋に合流する。
 ここから、小丸山への下山ルートも登るときよりも長く感じる。幾筋もの枝道があるので、くねくねしているうちにそう感じるのかも。
  
【〜(a)】
 階段トトトであっちゅーまに下る。
 到着とともに雨が降ってきた。
その他周辺情報 【買い物】
 日光街道(R119)から分岐したあとは何もない。
   
【温泉】
 温泉保養センター・日光温泉
(市営につき、市外在住420円、市内住民200円)
(アメニティは石鹸のみ)
【霧降高原・レストハウス前】
 “にっこう仮面”とスタート記念!
 月光仮面だとテーマソングがあったのにな。
「げっこう仮面のお●さんは〜♪
 ●は何でしょう?
2020年10月24日 06:33撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
10/24 6:33
【霧降高原・レストハウス前】
 “にっこう仮面”とスタート記念!
 月光仮面だとテーマソングがあったのにな。
「げっこう仮面のお●さんは〜♪
 ●は何でしょう?
【霧降高原】
 それは濡れた紅葉の回廊から始まった。
2020年10月24日 06:36撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
10/24 6:36
【霧降高原】
 それは濡れた紅葉の回廊から始まった。
【霧降高原】
 「栴檀(せんだん)は、双葉より芳し」って諺があるけど、こっちのは「千段は、何よりもやかまし」って感じだなー(^^;
2020年10月24日 06:44撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
10/24 6:44
【霧降高原】
 「栴檀(せんだん)は、双葉より芳し」って諺があるけど、こっちのは「千段は、何よりもやかまし」って感じだなー(^^;
【霧降高原】
 やったぜ!1445段達成!!(^○^)
2020年10月24日 06:56撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
10/24 6:56
【霧降高原】
 やったぜ!1445段達成!!(^○^)
【〜赤薙山】
 お!ガスの間から日が!!
 まさしく日光―!
2020年10月24日 07:10撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
10/24 7:10
【〜赤薙山】
 お!ガスの間から日が!!
 まさしく日光―!
【〜赤薙山】
 笑いがとまらん!!(^○^)
 さっきまで文句ばっか言ってたが・・・
2020年10月24日 07:12撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
10/24 7:12
【〜赤薙山】
 笑いがとまらん!!(^○^)
 さっきまで文句ばっか言ってたが・・・
【〜赤薙山】
 秋満色!!
 一気にガスが融け、赤薙山の美尾根に2年半振りのご対面―
2020年10月24日 07:29撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2
10/24 7:29
【〜赤薙山】
 秋満色!!
 一気にガスが融け、赤薙山の美尾根に2年半振りのご対面―
【〜赤薙山】
 お、鹿がいた!
 写真じゃ、わからんなー
2020年10月24日 07:38撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
10/24 7:38
【〜赤薙山】
 お、鹿がいた!
 写真じゃ、わからんなー
【赤薙山ピーク】
 三等三角点ゲット!
 一瞬、奉納の熨斗でも出しているのかと思った(^◇^;
2020年10月24日 08:00撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
10/24 8:00
【赤薙山ピーク】
 三等三角点ゲット!
 一瞬、奉納の熨斗でも出しているのかと思った(^◇^;
【〜奥社跡】
 「早えぇんだよー!」とクレームだが、疲れてる様子は微塵もない。ジェスチャーだな・・・
2020年10月24日 08:48撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
10/24 8:48
【〜奥社跡】
 「早えぇんだよー!」とクレームだが、疲れてる様子は微塵もない。ジェスチャーだな・・・
【独標ピーク】
 またまたガッスガス・・・
2020年10月24日 09:41撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
10/24 9:41
【独標ピーク】
 またまたガッスガス・・・
【一里曽根】
 ん、空がクリームソーダ色に!!
2020年10月24日 09:43撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
10/24 9:43
【一里曽根】
 ん、空がクリームソーダ色に!!
【一里曽根】
 おおおー!
 一気にガスガスが消え去った!!
2020年10月24日 09:44撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
10/24 9:44
【一里曽根】
 おおおー!
 一気にガスガスが消え去った!!
【一里曽根】
 ガスが薄まったコルは太いダケカンバが相俟って神秘的―
2020年10月24日 09:49撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
10/24 9:49
【一里曽根】
 ガスが薄まったコルは太いダケカンバが相俟って神秘的―
【一里曽根】
 冷たい水場で生き返り〜
 元々ゾンビ以上の生命力があるからなー
2020年10月24日 09:56撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
10/24 9:56
【一里曽根】
 冷たい水場で生き返り〜
 元々ゾンビ以上の生命力があるからなー
【一里曽根】
 おや!あのキラキラは!!!
2020年10月24日 10:14撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
10/24 10:14
【一里曽根】
 おや!あのキラキラは!!!
【〜女峰山】
 うひゃー!
2020年10月24日 10:20撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
10/24 10:20
【〜女峰山】
 うひゃー!
【〜女峰山】
 主尾根の樹々がダイヤの華を咲かせている(^○^)
2020年10月24日 10:28撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
10/24 10:28
【〜女峰山】
 主尾根の樹々がダイヤの華を咲かせている(^○^)
【〜女峰山】
 日光の空からの陽光の中、そよ風で氷の精がポトリ(^^)
2020年10月24日 10:31撮影 by  SC-02J, samsung
10/24 10:31
【〜女峰山】
 日光の空からの陽光の中、そよ風で氷の精がポトリ(^^)
【〜女峰山】
 リアルな樹氷は2回目のはずだが、快晴のキラキラに感動中―
2020年10月24日 10:35撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
10/24 10:35
【〜女峰山】
 リアルな樹氷は2回目のはずだが、快晴のキラキラに感動中―
【〜女峰山】
 日光山塊に射した日光に、樹氷がポトリー
 シラビソの葉が優しく受け止めていました(^^)
2020年10月24日 10:37撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
10/24 10:37
【〜女峰山】
 日光山塊に射した日光に、樹氷がポトリー
 シラビソの葉が優しく受け止めていました(^^)
【〜女峰山】
 岩稜は苦手―
 普段の仕返しするなら今だな(^○^)
2020年10月24日 10:43撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
10/24 10:43
【〜女峰山】
 岩稜は苦手―
 普段の仕返しするなら今だな(^○^)
【〜女峰山】
 下ってくる人の顔は、みんなほっくほく(^○^)
2020年10月24日 10:44撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
10/24 10:44
【〜女峰山】
 下ってくる人の顔は、みんなほっくほく(^○^)
【〜女峰山】
 那須方面までバーン!\(^o^)/
 山友のtosukeが登ってるからニッコニコだろうね〜
2020年10月24日 10:53撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
10/24 10:53
【〜女峰山】
 那須方面までバーン!\(^o^)/
 山友のtosukeが登ってるからニッコニコだろうね〜
【〜女峰山】
 三等三角点ゲット!
 ピークよりちょっと下なんのは、ここの景観で納得!
2020年10月24日 10:57撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
10/24 10:57
【〜女峰山】
 三等三角点ゲット!
 ピークよりちょっと下なんのは、ここの景観で納得!
【〜女峰山】
 直下!
 志津峠から登ってきたオジサンたちとともにピークへ!
2020年10月24日 11:03撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
10/24 11:03
【〜女峰山】
 直下!
 志津峠から登ってきたオジサンたちとともにピークへ!
【女峰山ピーク】
 至福の時らしい(^◇^;
 「女峰に行きたい!」と言いまくってたもんなー
2020年10月24日 11:04撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
10/24 11:04
【女峰山ピーク】
 至福の時らしい(^◇^;
 「女峰に行きたい!」と言いまくってたもんなー
【女峰山ピーク】
 たまらん天気だなー(^○^)
 主尾根に乗ったら消え始めたガスは、ピーク到着時には下界の雲海になっていた(^^) 
 
 右のオジサンが男体山の一部を隠していますが、彼は先着で1人で休んでたところに我々が来たから片付け中。むしろ、迷惑だったのは彼のほうなので、ごめんなさい。
2020年10月24日 11:05撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2
10/24 11:05
【女峰山ピーク】
 たまらん天気だなー(^○^)
 主尾根に乗ったら消え始めたガスは、ピーク到着時には下界の雲海になっていた(^^) 
 
 右のオジサンが男体山の一部を隠していますが、彼は先着で1人で休んでたところに我々が来たから片付け中。むしろ、迷惑だったのは彼のほうなので、ごめんなさい。
【女峰山ピーク】
 母さんの頂から、父さんと娘たちを臨むー
 帝釈の山の端に隠れてるね〜
2020年10月24日 11:09撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
10/24 11:09
【女峰山ピーク】
 母さんの頂から、父さんと娘たちを臨むー
 帝釈の山の端に隠れてるね〜
【女峰山ピーク】
 本日のメインはココからー
 女専山に下って、そこから帝釈山へのリッジルート!
2020年10月24日 11:09撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
10/24 11:09
【女峰山ピーク】
 本日のメインはココからー
 女専山に下って、そこから帝釈山へのリッジルート!
【女峰山ピーク】
 こいつの命令でシュリンゲ列車に・・・( ̄。 ̄;
2020年10月24日 11:16撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
10/24 11:16
【女峰山ピーク】
 こいつの命令でシュリンゲ列車に・・・( ̄。 ̄;
【女峰山〜女専山】
 鬼気迫る!
 ガラ場の急斜面を降下中―
 (振り向けない状態なのでカメラを後ろに向けて撮影)
2020年10月24日 11:19撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
10/24 11:19
【女峰山〜女専山】
 鬼気迫る!
 ガラ場の急斜面を降下中―
 (振り向けない状態なのでカメラを後ろに向けて撮影)
【女峰山〜女専山】
 がんばっておりたね〜
2020年10月24日 11:22撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
10/24 11:22
【女峰山〜女専山】
 がんばっておりたね〜
【女峰山〜女専山】
 下ったばかりだけど、今度はアレ登るの(^^;
2020年10月24日 11:33撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
10/24 11:33
【女峰山〜女専山】
 下ったばかりだけど、今度はアレ登るの(^^;
【女峰山〜女専山】
 ほぼナイフリッジですな・・・(^◇^;
2020年10月24日 11:39撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
10/24 11:39
【女峰山〜女専山】
 ほぼナイフリッジですな・・・(^◇^;
【女峰山〜女専山】
 ビビリンボーの二人には、女専山の山頂標が十字架に見えてきた(^0^;
2020年10月24日 11:42撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
10/24 11:42
【女峰山〜女専山】
 ビビリンボーの二人には、女専山の山頂標が十字架に見えてきた(^0^;
【帝釈山ピーク】
 本日のメインハント!!
 マイナーピークだけど(^^;
2020年10月24日 12:06撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
10/24 12:06
【帝釈山ピーク】
 本日のメインハント!!
 マイナーピークだけど(^^;
【帝釈山ピーク】
 息子と白根が涼しげ〜
2020年10月24日 12:08撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
10/24 12:08
【帝釈山ピーク】
 息子と白根が涼しげ〜
【帝釈山ピーク】
 さー、戻ろうかね〜
2020年10月24日 12:12撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
10/24 12:12
【帝釈山ピーク】
 さー、戻ろうかね〜
【女専山ピーク】
 女峰山の上のもっくもく雲は夏が蘇ったようだねー
(気温:5℃未満) 
 帰りはなぜかスイスイ〜  
2020年10月24日 12:25撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
10/24 12:25
【女専山ピーク】
 女峰山の上のもっくもく雲は夏が蘇ったようだねー
(気温:5℃未満) 
 帰りはなぜかスイスイ〜  
【女専山ピーク】
 今度は下る(^^;
2020年10月24日 12:26撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
10/24 12:26
【女専山ピーク】
 今度は下る(^^;
【女専山の肩】
 下り終えてホッと・・・
 実は、右側にステップするための切れ込みからも下れる。
 ただ、ステップする岩は幅が広く、足場を踏み外すと真っ逆さまなので安心はできない・・・(^^;
2020年10月24日 12:30撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
10/24 12:30
【女専山の肩】
 下り終えてホッと・・・
 実は、右側にステップするための切れ込みからも下れる。
 ただ、ステップする岩は幅が広く、足場を踏み外すと真っ逆さまなので安心はできない・・・(^^;
【女専山〜女峰山】
 さ、あの恐竜の背中みたいなとこを登り返すよ〜
2020年10月24日 12:46撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
10/24 12:46
【女専山〜女峰山】
 さ、あの恐竜の背中みたいなとこを登り返すよ〜
【女峰山ピーク(復路)】
 雲海の間から筑波山が登場―(^^ゞ
2020年10月24日 12:55撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
10/24 12:55
【女峰山ピーク(復路)】
 雲海の間から筑波山が登場―(^^ゞ
【女峰山ピーク(復路)】
 会津から越後の山々に広がる秋色の波\(^o^)/
2020年10月24日 12:58撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
10/24 12:58
【女峰山ピーク(復路)】
 会津から越後の山々に広がる秋色の波\(^o^)/
【女峰山〜独標】
 帰りは、さらに慎重にね〜
2020年10月24日 13:13撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
10/24 13:13
【女峰山〜独標】
 帰りは、さらに慎重にね〜
【〜独標(復路)】 
 緊張が融けたら一気に食欲!
 あと少し食べなかったら野生化していたな・・・(^^;
2020年10月24日 13:51撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
10/24 13:51
【〜独標(復路)】 
 緊張が融けたら一気に食欲!
 あと少し食べなかったら野生化していたな・・・(^^;
【〜独標(復路)】
 遅めのランチは新製品!もちろんネギ無し製品(^^)
 いただきモノの柿は、美味しい茨城産(^^)
2020年10月24日 13:54撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
10/24 13:54
【〜独標(復路)】
 遅めのランチは新製品!もちろんネギ無し製品(^^)
 いただきモノの柿は、美味しい茨城産(^^)
【〜独標(復路)】
 満腹後のガラ場の登り返し・・・(^^;
 しかも、空からはチラホラと今年最初の粉雪の華(゜◇゜)
2020年10月24日 14:20撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
10/24 14:20
【〜独標(復路)】
 満腹後のガラ場の登り返し・・・(^^;
 しかも、空からはチラホラと今年最初の粉雪の華(゜◇゜)
【奥社跡ピーク】
 帰りの登り返しってくるよな〜(;゜ロ゜)
2020年10月24日 15:00撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
10/24 15:00
【奥社跡ピーク】
 帰りの登り返しってくるよな〜(;゜ロ゜)
【赤薙山の巻き道】
 山頂手前・距離50mからの巻き道って意味が薄いけど、コメツガの森はお見事―
2020年10月24日 15:37撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
10/24 15:37
【赤薙山の巻き道】
 山頂手前・距離50mからの巻き道って意味が薄いけど、コメツガの森はお見事―
【〜小丸山(復路)】
 一気に雲が上がってきた!
 往路の逆送りを視るようだ( ̄。 ̄;
2020年10月24日 15:48撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
10/24 15:48
【〜小丸山(復路)】
 一気に雲が上がってきた!
 往路の逆送りを視るようだ( ̄。 ̄;
【〜小丸山(復路)】
 観光で来るときには、あの丸山で登ってみたいね〜
2020年10月24日 15:54撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
10/24 15:54
【〜小丸山(復路)】
 観光で来るときには、あの丸山で登ってみたいね〜
【〜小丸山(復路)】
 灌木も一面紅葉―
2020年10月24日 15:59撮影 by  SC-02J, samsung
10/24 15:59
【〜小丸山(復路)】
 灌木も一面紅葉―
【〜小丸山(復路)】
 左が赤薙山ってのは分かるけど、右側がアバウトだなぁ(^^;
2020年10月24日 16:01撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
10/24 16:01
【〜小丸山(復路)】
 左が赤薙山ってのは分かるけど、右側がアバウトだなぁ(^^;
【〜霧降高原】
 早っ!
 観光客が目を見張る(◎_◎)
2020年10月24日 16:18撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
10/24 16:18
【〜霧降高原】
 早っ!
 観光客が目を見張る(◎_◎)
【霧降高原】
 地名の通りの空気になり、小雨がポツポツと降ってきた。
 スタートはガス、山頂はピーカン
2020年10月24日 16:26撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
10/24 16:26
【霧降高原】
 地名の通りの空気になり、小雨がポツポツと降ってきた。
 スタートはガス、山頂はピーカン
【日光温泉】
 やっぱり仕上げもニッコニコー
2020年10月24日 18:06撮影 by  SC-02J, samsung
10/24 18:06
【日光温泉】
 やっぱり仕上げもニッコニコー
【日光温泉近く】
 やっぱシメはこれー
2020年10月24日 18:12撮影 by  SC-02J, samsung
1
10/24 18:12
【日光温泉近く】
 やっぱシメはこれー

装備

個人装備
ザック:チャチャ35 靴:ツォロミー2
備考 相方がYAMAPへアップ!
 
ママもビックリしただよ😲女峰山、帝釈山ピストン https://yamap.com/activities/8269708 #ヤマップ

感想

『にょほほーな美・女峰山で今季初の氷花と雪華❄』
     
 10/24(月)は、不思議な天気の移り変わりの中、天空の宝石箱を歩いた気分に浸りました(^O^)
   
 この日、予報は晴れ。
 ガッスガスの早朝、「あるんじゃないの〜」で祈るような気持ちで出発。
 雲と晴れ間のせめぎあいの中、主脈に取り付いたら、なんと!(^O^)
 主脈を去ったら、ガスさんたちがやってきて、帰りの尾根では粉雪がパラつき、下山したら雨がシトシト・・・
 いやはや「ツイてるね〜 持ってるねー」な山行でした(^O^)
    
   
【山行記】
   
 満点の星空は、夜明けとともに靄の中
 長い長い階段の先は、白い空が渦巻いてる
   
 笹の丘は霞でシーンとしてたのに、
 葉たちがピカピカと笑い始めたら、
 雲のぽっかりにオヒサマが朝のご挨拶
  
 岩稜の尾根は、湧き上がってくる雲の中
 長い長い一里曽根は、冷えた空気が上がっていく
  
 ガラ場のピークはひっそりしていたのに、
 シラビソたちが手を振り始めたら、
 幕が開くように蒼い空が歓迎のご挨拶
  
 錐のような主脈は、白刃の樹たちの上
 長い長い尾根道は、煌めきたちが騒いでいる
  
 ピラミッドの上は寒さたちが舞ってるのに、
 日光の親子たちがピンとして居並んだら、
 うれし過ぎる山並みたちが笑顔のご挨拶
  
 ヤセた吊尾根は、ギザギザの岩稜の上
 長い長いナイフは、絶景に向かって伸びている。

 美・女峰山たちは蒼天の空間だったのに
 ダケカンバの森でひんやりを感じたら、
 粉雪が舞ってきて冬が来るよとご挨拶

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