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Yamareco

記録ID: 2691784
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

大文字〜天ヶ岳〜竜王岳

2020年10月31日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
8
2~3泊以上が適当
GPS
09:55
距離
39.5km
登り
2,781m
下り
2,597m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:27
休憩
0:26
合計
9:53
6:06
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5
6:11
6:16
1
6:17
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6
6:23
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13
15:55
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2020年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
叡電は市原〜鞍馬間不通のため、代行バスが運行。
コース状況/
危険箇所等
竜王岳下部から二ノ瀬駅へのコースは通行止め。
ただ、通行止めの表示は竜王岳山頂付近にはなく、かなり下(駅まで数百メートル地点)まで降りた所で初めて掲示されます。
大文字山頂
今日は空気が澄んでいるよう
2020年10月31日 06:57撮影 by  SO-02L, Sony
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10/31 6:57
大文字山頂
今日は空気が澄んでいるよう
横高山
2020年10月31日 10:17撮影 by  SO-02L, Sony
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10/31 10:17
横高山
金毘羅山
2020年10月31日 10:57撮影 by  SO-02L, Sony
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10/31 10:57
金毘羅山
寂光院の入り口
2020年10月31日 11:43撮影 by  SO-02L, Sony
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10/31 11:43
寂光院の入り口
寂光院の門前から少しのところで翠黛山への直登ルートが分かれます(正面の橋を渡って左手)
天ヶ岳へは右の林道をまっすぐ
2020年10月31日 11:44撮影 by  SO-02L, Sony
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10/31 11:44
寂光院の門前から少しのところで翠黛山への直登ルートが分かれます(正面の橋を渡って左手)
天ヶ岳へは右の林道をまっすぐ
林道と分かれて、ここから左の山道に入ります。
2020年10月31日 11:56撮影 by  SO-02L, Sony
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10/31 11:56
林道と分かれて、ここから左の山道に入ります。
翠黛山(左)や焼杉山(右)への分岐
名前があっても良さそうな雰囲気の良い峠道
2020年10月31日 12:10撮影 by  SO-02L, Sony
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10/31 12:10
翠黛山(左)や焼杉山(右)への分岐
名前があっても良さそうな雰囲気の良い峠道
天ヶ岳へは左へ
2020年10月31日 12:33撮影 by  SO-02L, Sony
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10/31 12:33
天ヶ岳へは左へ
寂光院道の途中から天ヶ岳
2020年10月31日 12:35撮影 by  SO-02L, Sony
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10/31 12:35
寂光院道の途中から天ヶ岳
なぜか一本だけ見事に紅葉していました
2020年10月31日 12:57撮影 by  SO-02L, Sony
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10/31 12:57
なぜか一本だけ見事に紅葉していました
百井峠との分岐
天ヶ岳へは左へ
2020年10月31日 12:58撮影 by  SO-02L, Sony
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10/31 12:58
百井峠との分岐
天ヶ岳へは左へ
天ヶ岳到着
2020年10月31日 13:11撮影 by  SO-02L, Sony
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10/31 13:11
天ヶ岳到着
鞍馬方面へ下山します
2020年10月31日 13:40撮影 by  SO-02L, Sony
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10/31 13:40
鞍馬方面へ下山します
戸谷峰
2020年10月31日 13:44撮影 by  SO-02L, Sony
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10/31 13:44
戸谷峰
薬王坂に着きました。
ここから竜王岳を目指します。
2020年10月31日 14:04撮影 by  SO-02L, Sony
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10/31 14:04
薬王坂に着きました。
ここから竜王岳を目指します。
竜王岳への取り付き
2020年10月31日 14:05撮影 by  SO-02L, Sony
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10/31 14:05
竜王岳への取り付き
竜王岳山頂の経塚
2020年10月31日 14:20撮影 by  SO-02L, Sony
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10/31 14:20
竜王岳山頂の経塚
竜王岳山頂からは谷をはさんで向かい側に鞍馬寺が望めました。
2020年10月31日 16:36撮影
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10/31 16:36
竜王岳山頂からは谷をはさんで向かい側に鞍馬寺が望めました。
←二ノ瀬駅の表示
2020年10月31日 14:42撮影 by  SO-02L, Sony
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10/31 14:42
←二ノ瀬駅の表示
二ノ瀬駅まであと少しというところでいきなり通行止のテープ。
「フェンス有 通行不可」と書かれています。
2020年10月31日 15:05撮影 by  SO-02L, Sony
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10/31 15:05
二ノ瀬駅まであと少しというところでいきなり通行止のテープ。
「フェンス有 通行不可」と書かれています。
黄色テープに向かって右手方向に赤テープが貼ってあったので、こちらに降りていったのですが、植林の作業道のようなところを歩いて、その先で踏み跡も消滅。
2020年10月31日 15:05撮影 by  SO-02L, Sony
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10/31 15:05
黄色テープに向かって右手方向に赤テープが貼ってあったので、こちらに降りていったのですが、植林の作業道のようなところを歩いて、その先で踏み跡も消滅。
通行止めテープは緑文字の「二ノ瀬トンネル」の「瀬」の字のあたりに張られていました。
先ほどの迂回路は緑文字の「二ノ」のあたりに続いていて、もしかしたらその先(北)の道に繋がるのかと思われましたが、先に書いたように迂回路も消滅。
ヤマレコの軌跡でも、そもそも、この道には全く歩いた形跡がありませんでした。
2020年11月01日 11:09撮影
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11/1 11:09
通行止めテープは緑文字の「二ノ瀬トンネル」の「瀬」の字のあたりに張られていました。
先ほどの迂回路は緑文字の「二ノ」のあたりに続いていて、もしかしたらその先(北)の道に繋がるのかと思われましたが、先に書いたように迂回路も消滅。
ヤマレコの軌跡でも、そもそも、この道には全く歩いた形跡がありませんでした。
結局、竜王岳に登り返して、薬王坂から鞍馬に下山(撮影は1回目の通過時)
2020年10月31日 14:05撮影 by  SO-02L, Sony
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10/31 14:05
結局、竜王岳に登り返して、薬王坂から鞍馬に下山(撮影は1回目の通過時)

感想

10時間行動・獲得標高2千超を目標に、蹴上から大文字・比叡山を経由して、鞍馬の天ヶ岳や竜王岳まで。

本当は比良の方が歩きごたえがあって良いのですが、公共交通利用だとスタートが早くても6時半以降で下山も遅くなるので、家から歩いて行かれるところにしました。

蹴上から順調に大原まで進んで、寂光院から先は初めてのルート。
道も標識もきっちり整備されていて、天ヶ岳は非常に歩きやすいルートでした。

順調に薬王坂まで降りて、最後に竜王岳に向かいました。
山頂までもライオンズクラブの標柱や赤テープが丁寧につけられていたので、なんの不安もなく歩を進めました。

山頂にたどり着くと、それまで鬱蒼とした樹林帯だったのが、北面だけ木が伐採されていて、谷をはさんだ真向かいに鞍馬寺を望むことができました。これはなかなかの演出ですね。

ひとしきり景色を堪能して、二ノ瀬駅へ向かって降りていきます。
道もしっかりしているし、こちらもライオンズクラブの標柱や赤テープが完備しているので順調に下っていけたのですが、あと少しで駅というところでいきなり通行止めの黄色テープが!
しかし、すぐに右手(北側)に迂回路らしき道とそちらを指し示す赤テープがあったので、迷うことなくそちらに下っていきました。

しばらくは掘り込まれた道があったのですが、すぐに植林の作業道のような心許ない踏み跡となり、それも斜面が広がるあたりで消滅しました。
地理院の地図ではその先に登山道が記載されているのですが、ヤマレコの軌跡では全く踏み跡がない。。そもそも、ここまでの迂回路(?)にも踏み跡がありません。

時刻は3時。
さてどうしたものかと思いましたが、谷合いでは暗くなるのも早い。このままムリくり下って未知の場所で右往左往するよりは、少々しんどくても登り返せば、日が沈む前に鞍馬まで下りれるだろう。

登り返しの途中でも、地理院地図の登山道やヤマレコの踏み跡が二ノ瀬や静原方面に向かっているのは確認していましたが、横目を振らず山頂まで登り返し、無事明るいうちに鞍馬まで降りることができました。
おかげで当初の目標(10時間行動・獲得標高2千超)も達成。

帰ってから皆さんのレコを拝見すると、そのまま下りていけばフェンスの隙間から二ノ瀬に降りることができたようですが、まぁ行く前に見ておけという話ですね。
いつもながら、タダでは歩かせてくれない北山でした。


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