蛭ヶ岳

2020年11月01日(日) [日帰り]

• GPS: 08:22
• 距離: 16.0km
• 登り: 1,553m
• 下り: 1,524m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:23
• 休憩: 0:57
• 合計: 8:20

6:30 黍殻山登山口駐車場
6:48 6:48 八丁坂ルート入口
7:26 7:27 945m峰
8:34 8:34 八丁坂ノ頭
8:57 8:57 東海自然歩道最高地点
9:02 9:06 姫次
9:25 9:25 原小屋平
9:36 9:36 地蔵平道標
9:45 9:46 地蔵平
10:03 10:03 ポッチノ頭
10:23 10:24 小御岳
10:38 11:20 蛭ヶ岳
11:22 11:22 蛭ヶ岳山荘
11:23 11:29 蛭ヶ岳
11:38 11:39 小御岳
11:53 11:53 ポッチノ頭
12:08 12:08 地蔵平
12:18 12:18 地蔵平道標
12:28 12:28 原小屋平
12:50 12:50 姫次
12:53 12:53 東海自然歩道最高地点
13:13 13:13 八丁坂ノ頭
13:26 13:27 青根分岐
14:37 14:37 八丁坂ルート入口
14:50 14:50 黍殻山登山口駐車場
14:50 ゴール地点

天候

晴れ。うっすらと霞んでる。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

黍殻山登山口駐車場

その他周辺情報

丹沢あんぱん　工場直売店
ものすごい盛況でした。

写真

11/1 6:28

6:20 黍殻山登山口着。
100m手前のスペースに停めスタート。

11/1 6:47

ゲートを超えると、しばらく舗装された林道を進む。
ここを入ります。
地味なので見落とさないように。

11/1 7:30

ここだけちょっと植生が変わってました。

11/1 7:40

標高上げると、落ち葉が増えてきます。

11/1 7:59

資材運搬用のモノレール。
この下を越えます。

11/1 7:58

モノレールのレール。
ギザギザ

11/1 8:02

ここはきれい。

11/1 8:03

11/1 8:38

八丁坂ノ頭到着。
ここまで、なかなかの登り。

11/1 8:39

姫次を目指します。

11/1 8:51

アップダウン少なく。
ご褒美タイム。快適。

11/1 9:03

暗雲の下、蛭ヶ岳が挑発してきます。

11/1 9:03

11/1 9:04

姫次に着いた。

11/1 9:05

姫次から富士山。
（天気イマイチだから、見えないかと思ってた。）

11/1 9:10

蛭ヶ岳直下まで、快適な山行が続きます。

11/1 9:13

富士山。

11/1 9:17

赤。

11/1 9:23

紅葉の森を抜けます。

11/1 9:25

原小屋平。あと2.5kmか。

11/1 9:26

11/1 9:29

11/1 9:30

晩秋。

11/1 9:31

もみじ

11/1 9:49

この辺りで、ご褒美タイム終了。
階段地獄タイムのスタート。

11/1 10:06

蛭ヶ岳はまだ先。

11/1 10:16

最後の階段地獄の途中。展望良し。
檜洞丸ごしの富士山。

11/1 10:35

檜洞丸と富士山。

11/1 10:39

2度目の神奈川最高峰制覇。
一度目は、塩水橋からのピストン。

11/1 11:07

山頂で食事にします。

11/1 11:21

丹沢主脈。こちらも歩きたい。

11/1 11:21

蛭ヶ岳山荘
次はカレー食べたい。

11/1 11:28

標高1672mのすすきと富士山。
秋。

11/1 11:34

今日は山頂からダイヤモンド富士が見られると聞きました。
（日没までここにいると、クマに食われるので断念。）
下山。

11/1 11:43

午後の檜洞丸と富士山

11/1 12:18

11/1 12:24

11/1 12:39

リンドウ。

11/1 13:11

11/1 13:15

右手の頂が、蛭ヶ岳。
だいぶ戻ってきました。

11/1 13:17

八丁坂ノ頭分岐を直進。
右手側は杉の植林ですね。

11/1 13:22

こんなに巻きつくものですかね。

11/1 13:26

この分岐を左に進みます。
直進すると焼山方面。

11/1 13:40

標識も整備されています。

11/1 13:47

往路より、こちらのほうが樹が若い感じです。

11/1 13:58

沢沿いに出てきました。
台風の影響か、かなりガレて、ザレてます。
滑る滑る。

11/1 14:17

え、ここで舗装路に？

11/1 14:18

ホントに？

11/1 14:18

ここからは、粛々と舗装された林道を進みます。30分近く。。

11/1 14:49

黍殻山登山口のゲート到着。
お疲れさまでした。

撮影機器：

EOS M CANON

iPhone 7 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

kayajin

晩秋の蛭ヶ岳。
山頂には続々登頂されてました。

【黍殻山登山口駐車場~八丁坂ノ頭】
我慢の登り。2時間。
紅葉も後半でしょうか。
稜線の北側なので朝は薄暗く。

【八丁坂ノ頭〜姫次〜地藏平近傍】
ご褒美区間。
西側は展望良くアップダウンも少ないので快適。
時々、ごうごうと西の谷から強く風が吹いてきて、木の葉を斜めに散らします。紅葉の木々の中、紅葉した葉がヒラヒラと幻想的でした。癒される。

【地蔵平近傍〜蛭ヶ岳】
階段で標高を稼ぐ最後の試練。
ただ西側の展望が素晴らしい。
身体は地獄。目はご褒美。

【蛭ヶ岳山頂】
小田原方面の平野。
檜洞丸、大室山の西丹沢。富士山。
丹沢山へ続く丹沢主脈の熊笹の山肌。
宮ヶ瀬ダムのブルー。
遠くに南アルプス。
展望は良いですね。

【黍殻避難小屋手前の分岐〜黍殻山登山口】
樹木が若い印象。往路の稜線を左手に見ながら下山(横目に往路の山肌のほうが紅葉が綺麗そうに見える。。。）途中の沢沿いもかなり荒れていて歩きにくい状態でした。ザレていて、滑る。
荒れた登山道を下りて、沢を向こう岸に渡ってすぐ、あっけなく舗装された林道に出てしまいそこから舗装路歩き。30分くらいか。
疲れた脚にはうれしいですが、この間は景色はイマイチ。