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Yamareco

記録ID: 2724794
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

有間ダム〜棒ノ嶺〜大仁田山(スマートウォッチ初体験)

2020年11月13日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:28
距離
17.4km
登り
1,364m
下り
1,421m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:10
休憩
1:17
合計
8:27
距離 17.4km 登り 1,364m 下り 1,428m
8:08
49
8:57
8:58
15
9:13
9:22
4
9:26
9:41
18
9:59
14
10:13
10:27
14
10:41
21
11:02
11:08
14
11:22
32
11:54
11:55
53
12:48
12:54
25
13:19
13:27
17
13:44
13:52
8
14:00
14:01
24
14:25
14:26
5
14:31
14:32
3
14:35
10
14:45
35
15:20
15:23
14
15:37
15:38
30
歩行距離:17km
登り標高差:731m
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2020年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:
西武池袋線急行・飯能駅
飯能駅BS→(国際興業バス・湯の沢行)→河又名栗湖入口BS

復路:
唐竹橋BS→(国際興業バス・飯能駅行)→飯能駅BS
西武池袋線急行・飯能駅
コース状況/
危険箇所等
■コース状況

・有間ダム
広々としたダムから、無風状態なら水鏡のような風景を楽しめます。

・白谷沢登山口→岩茸石
小さな沢とはいえ渡渉箇所もあるので、増水時の通行は避けるべきです。

・岩茸石→権次入峠(ゴンジリ峠)→棒ノ嶺
明瞭で整備された登山道で歩きやすいです。権次入峠から棒ノ嶺までは緩やかな道ですぐに着きます。

・権次入峠→黒山→長久保山
アップダウンも少なく、明るい樹林帯を歩くコース。

・長久保山→小沢峠
標識やピンクテープが設置されていますが、ルートを見失いそうな不明瞭な箇所もあります。写真39の場所は、枝で登山道が塞がれていますが、枝を押しのけて直進するのが正解です。斜面を下るような薄い踏み跡がありますが、そっちは間違った急勾配で滑落の危険もあります。

・小沢峠→成木尾根→雲ノ峰
「ケモノ道、道迷い注意」と書かれている通り、不明瞭な箇所あり。
標識やピンクリボンが多数設置されているので、疑問に思った場合はすぐに引き返せば正しいルートに復帰できます。「迷ったらすぐ引き返す」を徹底することで、道迷いのリスクを防ぐことができます。
登山道の踏み跡自体は明確でも、周辺の草が生い茂って藪を掻き分けながら進む箇所もあり、蜘蛛の巣に絡まることになります。
何度も林道との分岐と合流を繰り返します。大抵は合流するので、アップダウンを避けたければ林道を進む手もありますが、きちんと先の地図を調べておかないと、そのまま分岐して合流できない場合もあります。

・雲ノ峰→大峰山→大仁田山→四十八曲峠
若干不明瞭な箇所や痩せ尾根もありますが、大部分はよく整備された広い登山道で、傾斜も緩くて歩きやすいルートです。
大仁田山は分岐標識からあっという間に山頂に着きます。ほとんど勾配も無いので、拍子抜けするほどです。
その他周辺情報 ■関連・参考リンク

・さわらびの湯公式サイト
http://sawarabino-yu.jp/

・山の用語集 > ゴルジュ
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/word.php?wid=217

・山の用語集 > 独標
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/word.php?wid=712
直前にG-SHOCKスマートウォッチ(G-SQUAD GBD-H1000-4JR)を購入したので、今回が初導入。
2020年11月10日 14:53撮影 by  DC-S1R, Panasonic
1
11/10 14:53
直前にG-SHOCKスマートウォッチ(G-SQUAD GBD-H1000-4JR)を購入したので、今回が初導入。
ビビッドレッドのボディも存在感抜群でカッコ良いです。写真は全部自分で撮っています。
2020年11月10日 14:56撮影 by  DC-S1R, Panasonic
1
11/10 14:56
ビビッドレッドのボディも存在感抜群でカッコ良いです。写真は全部自分で撮っています。
湯の沢行バスにはハイカーがチラホラ乗っていましたが、河又名栗湖入口BSで下車したのは私1人。
2020年11月13日 07:41撮影 by  L-51A, LGE
11/13 7:41
湯の沢行バスにはハイカーがチラホラ乗っていましたが、河又名栗湖入口BSで下車したのは私1人。
ここに公衆トイレあり。
2020年11月13日 07:43撮影 by  L-51A, LGE
11/13 7:43
ここに公衆トイレあり。
世直し一揆を推してるらしく、でっかい壁画が描かれていました。
2020年11月13日 07:45撮影 by  L-51A, LGE
11/13 7:45
世直し一揆を推してるらしく、でっかい壁画が描かれていました。
さわらびの湯BS付近にも公衆トイレあり。
2020年11月13日 07:48撮影 by  L-51A, LGE
11/13 7:48
さわらびの湯BS付近にも公衆トイレあり。
この標識の分岐で、有間ダム方面へ向かいます。
2020年11月13日 07:57撮影 by  L-51A, LGE
11/13 7:57
この標識の分岐で、有間ダム方面へ向かいます。
有間ダムでは、美しい風景が広がっていました。
2020年11月13日 07:58撮影 by  L-51A, LGE
11/13 7:58
有間ダムでは、美しい風景が広がっていました。
鏡のような水面に映る山々が美しい。
2020年11月13日 07:58撮影 by  L-51A, LGE
1
11/13 7:58
鏡のような水面に映る山々が美しい。
鏡のような水面に映る山々が美しい。
2020年11月13日 07:59撮影 by  L-51A, LGE
11/13 7:59
鏡のような水面に映る山々が美しい。
白谷沢登山口。舗装路はここまで。登山ポストあり。
2020年11月13日 08:08撮影 by  L-51A, LGE
11/13 8:08
白谷沢登山口。舗装路はここまで。登山ポストあり。
「水源のみち」は沢を登るルートになります。
2020年11月13日 08:09撮影 by  L-51A, LGE
11/13 8:09
「水源のみち」は沢を登るルートになります。
久々に登場、「関東ふれあいの道」
2020年11月13日 08:16撮影 by  L-51A, LGE
11/13 8:16
久々に登場、「関東ふれあいの道」
登山道にも岩が目立つようになってきました。
2020年11月13日 08:23撮影 by  L-51A, LGE
11/13 8:23
登山道にも岩が目立つようになってきました。
沢には小さな滝も点在しています。
2020年11月13日 08:32撮影 by  L-51A, LGE
11/13 8:32
沢には小さな滝も点在しています。
小さな沢を何度も渡渉しながら進みます。
2020年11月13日 08:33撮影 by  L-51A, LGE
11/13 8:33
小さな沢を何度も渡渉しながら進みます。
靴を濡らさないように、スリップして転倒しないように、慎重に進みます。
2020年11月13日 08:35撮影 by  L-51A, LGE
11/13 8:35
靴を濡らさないように、スリップして転倒しないように、慎重に進みます。
遂に、噂のゴルジュ地帯へ。
2020年11月13日 08:43撮影 by  L-51A, LGE
11/13 8:43
遂に、噂のゴルジュ地帯へ。
アスレチックのように、岩を伝って進んでいきます。
2020年11月13日 08:50撮影 by  L-51A, LGE
11/13 8:50
アスレチックのように、岩を伝って進んでいきます。
「白孔雀の滝」はどこ?
2020年11月13日 08:56撮影 by  L-51A, LGE
11/13 8:56
「白孔雀の滝」はどこ?
一旦、舗装された林道を横切ります。
2020年11月13日 09:14撮影 by  L-51A, LGE
11/13 9:14
一旦、舗装された林道を横切ります。
急勾配を登る。
2020年11月13日 09:18撮影 by  L-51A, LGE
11/13 9:18
急勾配を登る。
トウギリ林道は通行止めとのこと。
2020年11月13日 09:26撮影 by  L-51A, LGE
11/13 9:26
トウギリ林道は通行止めとのこと。
岩茸石
2020年11月13日 09:38撮影 by  L-51A, LGE
11/13 9:38
岩茸石
岩茸石付近にはベンチも設置されていました。
2020年11月13日 09:27撮影 by  L-51A, LGE
11/13 9:27
岩茸石付近にはベンチも設置されていました。
広々とした権次入峠(ゴンジリ峠)。
2020年11月13日 09:59撮影 by  L-51A, LGE
11/13 9:59
広々とした権次入峠(ゴンジリ峠)。
棒ノ嶺方面の道も広々。
2020年11月13日 09:59撮影 by  L-51A, LGE
11/13 9:59
棒ノ嶺方面の道も広々。
棒ノ嶺(969m)山頂
2020年11月13日 10:12撮影 by  L-51A, LGE
11/13 10:12
棒ノ嶺(969m)山頂
棒ノ嶺山頂にはテーブル付ベンチや東屋まであり。
2020年11月13日 10:13撮影 by  L-51A, LGE
11/13 10:13
棒ノ嶺山頂にはテーブル付ベンチや東屋まであり。
棒ノ嶺山頂からの眺望は、木々の成長に従って遮られつつあるようです。
2020年11月13日 10:28撮影 by  L-51A, LGE
11/13 10:28
棒ノ嶺山頂からの眺望は、木々の成長に従って遮られつつあるようです。
昼食は、久しぶりにトルティーヤ。
2020年11月13日 10:15撮影 by  L-51A, LGE
11/13 10:15
昼食は、久しぶりにトルティーヤ。
黒山(842m)山頂
2020年11月13日 11:02撮影 by  L-51A, LGE
11/13 11:02
黒山(842m)山頂
倒木で遮られてるように見えるけど、小沢峠方面はこの方向が正解。
2020年11月13日 11:03撮影 by  L-51A, LGE
11/13 11:03
倒木で遮られてるように見えるけど、小沢峠方面はこの方向が正解。
鳥や虫の鳴き声もほとんどせず、風の音も聞こえず。静寂の中を歩く。
2020年11月13日 11:24撮影 by  L-51A, LGE
11/13 11:24
鳥や虫の鳴き声もほとんどせず、風の音も聞こえず。静寂の中を歩く。
説明書きが置かれてあったが、残念ながらほとんど読めず。
2020年11月13日 11:28撮影 by  L-51A, LGE
11/13 11:28
説明書きが置かれてあったが、残念ながらほとんど読めず。
巻き道のような林道と分岐しているが、後で合流するので、アップダウンを避けたい人は林道を選んでもいいかもしれません。
2020年11月13日 11:28撮影 by  L-51A, LGE
11/13 11:28
巻き道のような林道と分岐しているが、後で合流するので、アップダウンを避けたい人は林道を選んでもいいかもしれません。
明るい樹林帯を進みます。
2020年11月13日 11:43撮影 by  L-51A, LGE
11/13 11:43
明るい樹林帯を進みます。
勾配も緩やかで、静かな山歩きを気持ち良く満喫。
2020年11月13日 11:45撮影 by  L-51A, LGE
11/13 11:45
勾配も緩やかで、静かな山歩きを気持ち良く満喫。
思わず見逃しそうになった長久保山ピーク表記。
2020年11月13日 11:53撮影 by  L-51A, LGE
1
11/13 11:53
思わず見逃しそうになった長久保山ピーク表記。
この2級基準点が無ければ、見逃していました。
2020年11月13日 11:54撮影 by  L-51A, LGE
11/13 11:54
この2級基準点が無ければ、見逃していました。
枝で遮られていますが、この枝を押しのけて直進するのが正解。右折して斜面を下る薄い踏み跡は間違いなので、注意して下さい。
2020年11月13日 12:03撮影 by  L-51A, LGE
11/13 12:03
枝で遮られていますが、この枝を押しのけて直進するのが正解。右折して斜面を下る薄い踏み跡は間違いなので、注意して下さい。
分岐
2020年11月13日 12:41撮影 by  L-51A, LGE
11/13 12:41
分岐
小沢峠。
2020年11月13日 12:48撮影 by  L-51A, LGE
11/13 12:48
小沢峠。
大仁田山方面には、成木尾根を進みます。「ケモノ道、道迷い注意」と書かれていますね。
2020年11月13日 12:50撮影 by  L-51A, LGE
11/13 12:50
大仁田山方面には、成木尾根を進みます。「ケモノ道、道迷い注意」と書かれていますね。
林道が平行して走っています。
2020年11月13日 13:01撮影 by  L-51A, LGE
11/13 13:01
林道が平行して走っています。
林道と分岐と合流を繰り返すので、地図やGPSを確認しながらなら林道を選択する手もあるかと。
2020年11月13日 13:06撮影 by  L-51A, LGE
11/13 13:06
林道と分岐と合流を繰り返すので、地図やGPSを確認しながらなら林道を選択する手もあるかと。
一応、登山道は明瞭ながら、藪を払う箇所もあります。当然、蜘蛛の巣にも絡まる羽目に。
2020年11月13日 13:15撮影 by  L-51A, LGE
11/13 13:15
一応、登山道は明瞭ながら、藪を払う箇所もあります。当然、蜘蛛の巣にも絡まる羽目に。
分かりにくいですが、ここは直進が正しいルート。
2020年11月13日 13:17撮影 by  L-51A, LGE
11/13 13:17
分かりにくいですが、ここは直進が正しいルート。
独標493m
2020年11月13日 13:19撮影 by  L-51A, LGE
11/13 13:19
独標493m
ルートを見失ったところで、この標識に従って戻ります。
2020年11月13日 13:22撮影 by  L-51A, LGE
11/13 13:22
ルートを見失ったところで、この標識に従って戻ります。
標識とピンクテープを追って、久方峠方面へ。
2020年11月13日 13:28撮影 by  L-51A, LGE
11/13 13:28
標識とピンクテープを追って、久方峠方面へ。
巻き道との分岐のようになっていますが
2020年11月13日 13:33撮影 by  L-51A, LGE
11/13 13:33
巻き道との分岐のようになっていますが
尾根ではなく巻き道を進んでも、後で合流します。
2020年11月13日 13:34撮影 by  L-51A, LGE
11/13 13:34
尾根ではなく巻き道を進んでも、後で合流します。
この辺りは道も明瞭でとても歩きやすい。
2020年11月13日 13:38撮影 by  L-51A, LGE
11/13 13:38
この辺りは道も明瞭でとても歩きやすい。
分岐の標識、本当に助かります。
2020年11月13日 13:40撮影 by  L-51A, LGE
11/13 13:40
分岐の標識、本当に助かります。
ピンクテープなど手掛かりを見逃さないように。
2020年11月13日 13:44撮影 by  L-51A, LGE
11/13 13:44
ピンクテープなど手掛かりを見逃さないように。
久方峠。大型の重機が置かれたままでした。
2020年11月13日 13:48撮影 by  L-51A, LGE
11/13 13:48
久方峠。大型の重機が置かれたままでした。
キャタピラ跡がある林道とどちらを進むべきか迷いましたが、ここでは後で合流します。ただし、この後は合流しませんので注意。
2020年11月13日 13:51撮影 by  L-51A, LGE
11/13 13:51
キャタピラ跡がある林道とどちらを進むべきか迷いましたが、ここでは後で合流します。ただし、この後は合流しませんので注意。
雲ノ峰(497m)山頂
2020年11月13日 14:00撮影 by  L-51A, LGE
11/13 14:00
雲ノ峰(497m)山頂
大峰山への直登。
2020年11月13日 14:18撮影 by  L-51A, LGE
11/13 14:18
大峰山への直登。
大峰山(500m)山頂
2020年11月13日 14:24撮影 by  L-51A, LGE
11/13 14:24
大峰山(500m)山頂
細田分岐
2020年11月13日 14:31撮影 by  L-51A, LGE
11/13 14:31
細田分岐
大仁田山分岐
2020年11月13日 14:36撮影 by  L-51A, LGE
11/13 14:36
大仁田山分岐
大仁田山分岐には詳しい手書きの地図も。
2020年11月13日 14:36撮影 by  L-51A, LGE
11/13 14:36
大仁田山分岐には詳しい手書きの地図も。
あっという間に大仁田山(505m)山頂。
2020年11月13日 14:39撮影 by  L-51A, LGE
11/13 14:39
あっという間に大仁田山(505m)山頂。
大仁田山山頂は木々に囲まれていて眺望無し。
2020年11月13日 14:40撮影 by  L-51A, LGE
11/13 14:40
大仁田山山頂は木々に囲まれていて眺望無し。
この分岐で間違えて細田の方へ下ってしまいました。
2020年11月13日 14:57撮影 by  L-51A, LGE
11/13 14:57
この分岐で間違えて細田の方へ下ってしまいました。
巨大な鉄塔の横を通過。
2020年11月13日 15:12撮影 by  L-51A, LGE
11/13 15:12
巨大な鉄塔の横を通過。
山と高原地図には載っている「イボトリ地蔵」。この辺りにはいくつかの祠も散見されました。
2020年11月13日 15:15撮影 by  L-51A, LGE
11/13 15:15
山と高原地図には載っている「イボトリ地蔵」。この辺りにはいくつかの祠も散見されました。
簡易トイレがありましたが、使えるかどうかは未確認。
2020年11月13日 15:19撮影 by  L-51A, LGE
11/13 15:19
簡易トイレがありましたが、使えるかどうかは未確認。
気付かぬうちに巻き道を進んでいたようなので、愛宕山山頂へ登り返し。
2020年11月13日 15:21撮影 by  L-51A, LGE
11/13 15:21
気付かぬうちに巻き道を進んでいたようなので、愛宕山山頂へ登り返し。
愛宕山(412m)山頂
2020年11月13日 15:23撮影 by  L-51A, LGE
11/13 15:23
愛宕山(412m)山頂
愛宕山山頂は少し開けていて、ベンチもあり。
2020年11月13日 15:23撮影 by  L-51A, LGE
11/13 15:23
愛宕山山頂は少し開けていて、ベンチもあり。
真っ直ぐでとても歩きやすい道が続きます。
2020年11月13日 15:30撮影 by  L-51A, LGE
11/13 15:30
真っ直ぐでとても歩きやすい道が続きます。
ここからしばらくは、お洒落なフォントの標識が登場します。
2020年11月13日 15:34撮影 by  L-51A, LGE
11/13 15:34
ここからしばらくは、お洒落なフォントの標識が登場します。
この分岐路、「らくルート」には無い道ですが、山と高原地図では破線表記で載っていました。
2020年11月13日 15:34撮影 by  L-51A, LGE
11/13 15:34
この分岐路、「らくルート」には無い道ですが、山と高原地図では破線表記で載っていました。
タブの木分岐。四十八曲峠方面へ。
2020年11月13日 15:37撮影 by  L-51A, LGE
11/13 15:37
タブの木分岐。四十八曲峠方面へ。
登山道に、綺麗に白骨化した動物の遺骸が横たわっていました。
2020年11月13日 15:55撮影 by  L-51A, LGE
11/13 15:55
登山道に、綺麗に白骨化した動物の遺骸が横たわっていました。
タヌキか何かだろうか?骨格に詳しくなくて残念ながら同定できず。
2020年11月13日 15:55撮影 by  L-51A, LGE
11/13 15:55
タヌキか何かだろうか?骨格に詳しくなくて残念ながら同定できず。
ここも沢沿いのルートです。
2020年11月13日 15:56撮影 by  L-51A, LGE
11/13 15:56
ここも沢沿いのルートです。
橋の上からの入間川。
2020年11月13日 16:08撮影 by  L-51A, LGE
11/13 16:08
橋の上からの入間川。
唐竹橋BSでゴール。16時台は1本しかないので、このまま待機。
2020年11月13日 16:09撮影 by  L-51A, LGE
11/13 16:09
唐竹橋BSでゴール。16時台は1本しかないので、このまま待機。
この日は約8時間半の行程でした。
2020年11月13日 16:11撮影 by  L-51A, LGE
11/13 16:11
この日は約8時間半の行程でした。
G-SQUAD GBD-H1000でのアクティビティ結果。
G-SQUAD GBD-H1000でのアクティビティ結果。
心拍数で運動量を判断
心拍数で運動量を判断
有酸素・無酸素それぞれの運動量
有酸素・無酸素それぞれの運動量
ペースと心拍数のグラフ
ペースと心拍数のグラフ
夕食は、「ぎょうざの満州 飯能駅前店」。そういえば、2015年に天覧山〜多峯主山を登った時も、ここで同じメニューを食べた記憶が。
2020年11月13日 17:24撮影 by  L-51A, LGE
1
11/13 17:24
夕食は、「ぎょうざの満州 飯能駅前店」。そういえば、2015年に天覧山〜多峯主山を登った時も、ここで同じメニューを食べた記憶が。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ 保険証 携帯 時計 ツェルト ゲイター 予備靴ひも ザックカバー 計画書 筆記用具 防寒着 日よけ帽子 予備電池 GPS ファーストエイドキット ストック

感想

■今回のルート

新たにG-SHOCKスマートウォッチ(G-SQUAD GBD-H1000-4JR)を購入したので、使用感を試すために、近場で一般的なコースを選択しました。
棒ノ嶺は人気の山なので、混雑を避けるためにも平日に登っておきたい。
とはいっても、大仁田山までの成木尾根は通る人も少なくて、この季節でもまたも蜘蛛の巣に苦労する羽目になりました。

ゴルジュで1人、棒ノ嶺山頂で2人、その後も数名とすれ違いましたが、黒山以降は誰とも出会わず、静かな山行となりました。

成木尾根は不明瞭な箇所が多いので、GPSを駆使しながら、多数設置された標識を手掛かりに。もし標識やピンクリボンが無く疑問に思った場合は、すぐに引き返せば正しいルートに復帰できるので、「迷ったらすぐ引き返す」を徹底すれば、道迷いのリスクを防ぐことができます。
唐竹橋BSからの飯能駅行バスは、16時までは1時間に1本しかないので、予め調べておいた方がいいです。

■特記事項・お勧めポイント

ゴルジュを経由する「水源のみち」での棒ノ嶺への登りは、変化に富んだ沢沿いルートを楽しめますが、小さな沢とはいえ渡渉箇所もあるので、水量が増える雨天後などは避けるべきです。濡れた岩でスリップすると転倒する危険性があるので、スニーカーではなくグリップのあるトレッキングシューズ、岩を掴む際の手袋も必須かと。
増水時は沢道の「水源のみち」ではなく、龍泉寺側からの尾根道を選択するのが無難だと思います。

■雑感

初回なのでまだ使いこなせていませんが、スマートウォッチで負荷や心拍数が数値化されるのは新鮮で興味深いです。データが蓄積されていけば、VO2MAX(最大酸素摂取量)数値、身体能力の上昇値や効果的なトレーニング負荷なども表示されるようになるので、モチベーション向上にも繋がります。

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