六甲全山縦走・東エリアのピーク下見

2020年11月15日(日) [日帰り]

• GPS: 08:03
• 距離: 17.9km
• 登り: 1,277m
• 下り: 956m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:43
• 休憩: 1:18
• 合計: 8:01

距離 17.9km 登り 1,277m 下り 970m

10:36 湯元台広場
11:09 11:11 塩尾寺
11:31 11:31 岩倉山
11:47 12:00 譲葉山
12:25 12:39 岩原山
13:08 13:21 大谷乗越
13:57 13:58 大平山
14:50 14:51 船坂峠
15:44 15:44 水無山
16:08 16:08 東六甲縦走路分岐点
16:13 16:16 石の宝殿
16:42 17:06 一軒茶屋
17:10 17:15 六甲山
17:18 17:19 一軒茶屋
18:20 18:20 かんぽの宿 有馬
18:25 18:27 銀の湯
18:34 18:34 有馬本温泉 金の湯
18:39 神戸電鉄有馬温泉駅
18:39 ゴール地点

写真

11/15 10:38

本来のゴールからスタート

11/15 10:55

塩平寺までの途中にある小さい祠

11/15 11:00

大会の時はこんな景色観れる時間に通れない

11/15 11:07

一旦折れてV字回復した、おそらくカシ

11/15 11:32

岩倉山はよくよく見ないと岩倉山とわからない

11/15 11:32

多分これが三角点。祠もあったし初めはただの石積みの一部と思った

11/15 11:37

本番の時は見れない景色

11/15 11:54

譲葉山の分岐も全然わかりづらい。わかりやすくしておいたけど、本番通る時は夜。

11/15 12:02

譲葉山への分岐、最高峰側から。こんなのぱっと見分岐とは思わない

11/15 12:18

宝塚最高峰・岩原山への分岐(宝塚側)本番はもう少しわかりづらい方をチョイスしたいが、危険な場合はこちらから行こう

11/15 12:24

岩原山も名前は書いてないけど誰が積んだかこのケルンがピークのようだ

11/15 12:46

この松がひとつの目印。ケルンから西のルートを行くと写真右手前からやってきて、松の部分で折り返して、写真左手前にあるルートを行く。間違えないようにしないと

11/15 12:56

向かって右にはっきり見えているのが本来の宝塚に向かう縦走路、左が松の曲がり角を経て岩原山へ向かう分岐。本番ではできる限りこちらに分岐して岩原山を通過したい

11/15 12:56

真ん中に立つ樹を交点とした「と」の字型のルートになっている。宝塚への縦走路は「と」の字の長い方の角、分岐は「と」の字の短い角の方。そちらに行くと岩原山への道、さっきの松の曲がり角に着く。

11/15 13:21

大谷乗越から振り返る。普段はこの左側にスタッフの詰め所があって気づかないけど、その方向に正面に見える名前のない小ピークへの分岐がある。正直名前がないので本番ではスキップしようかなと考えている

11/15 13:21

大谷乗越から大平山への道。疲れた足にこの階段は結構きつい

11/15 13:24

降りる時が特に辛い

11/15 13:39

初め宝塚側から大平山への分岐と思ったけど

11/15 13:48

全然違った

11/15 13:57

大平山の前のひとこぶに騙されるも、大平山はちゃんと確認

11/15 14:01

NTTの塔

11/15 14:51

興味深い分岐を見つけたけど今日は行かない

11/15 15:03

この松の根の飛び出しに足を引っ掛けた。危ないよこれ

11/15 15:42

松の枯れ木があって、無闇に触ると動いて倒れると思います、ご注意を。
こういうのってどこに処理を頼めば良いのやら

11/15 15:43

これが水無山のピークであるとするサイトを見た、ヤマレコの地図とは違うところだが。。。

11/15 15:55

手持ちの地図でもヤマレコの地図でも水無山と指された地点。さっきの写真の場所とどっちが本当なんだ。どっちにしても水無山は目印も「無し」。

11/15 16:15

石宝殿は迷ったけど一応通過ポイントに入れてもいいかな

11/15 16:34

前来た時気づかなかった後鉢巻山の看板

11/15 16:44

最高峰直下のトイレが綺麗になった

11/15 17:11

最高峰からいい夕焼け

11/15 17:14

奥の最高峰は写真撮る人がなかなか去らなかったのでこっちを撮らせていただいた

11/15 17:20

帰りは魚屋道

11/15 17:29

下山はナイトハイク

11/15 17:46

何回かやったおかげで暗い道の恐怖心は和らいだ

11/15 18:32

温泉湧き出るところが真っ赤っか

大平山の手前に騙された

大谷乗越の小ピークは本番では行かなくてもいいかな

738mのピークはなんで下見しなかったのか思い出せない、が、下見してないから本番で通過するわけにも行かないか

11/15 18:48

帰りますさようなら

撮影機器：

iPhone 6s Plus Apple

iPad Pro (10.5-inch) Apple

感想

Yousko_2nd

自分1人でピークハント込みの六甲全山縦走やるにあたって、東六甲のピークの下見に行ってきました。
案の定暗い中だと絶対に見過ごすような笹の茂った分岐になっていて、下見しておいて良かったと思った。

途中、岩倉山がわからないと曰うおっちゃんがついてきてそこまで行ったけど、「岩倉山」と書いてるわけでもないピークだったのでそりゃわからんわ。水無山もそうだけど、現地に名前が書いてない、ピークは事前に見ておかないと暗さで見落とすところだなと思いました。

本番決行は次の連休にしようと思います