朝イチのバスに乗るため、高崎に前乗り。
前から来たかった保渡田古墳。
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11/14 16:17
朝イチのバスに乗るため、高崎に前乗り。
前から来たかった保渡田古墳。
家を昼ころ出たら日没寸前になってしまった。
でも、これはこれでなかなか…
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11/14 16:22
家を昼ころ出たら日没寸前になってしまった。
でも、これはこれでなかなか…
翌朝。
一睡もできなかった…
山小屋とかも全然眠れないんだよね…
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11/15 5:20
翌朝。
一睡もできなかった…
山小屋とかも全然眠れないんだよね…
電車で新町駅へ行き、6時50分発のバスに揺られて8時過ぎに法久バス停に到着した。
数十メートル先の看板を右折、法久集落へ向かう。
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11/15 8:03
電車で新町駅へ行き、6時50分発のバスに揺られて8時過ぎに法久バス停に到着した。
数十メートル先の看板を右折、法久集落へ向かう。
車道を30分歩いて法久集落に到着。
このポストを左折する。
みかぼ山への道標もあり。
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11/15 8:35
車道を30分歩いて法久集落に到着。
このポストを左折する。
みかぼ山への道標もあり。
道を登っていくとトタンのバリケードが現れる。
これはイノシシ除けのためで人間は通過してもいいのだ。
…ということを農家の人から聞いたのは10分迷走したあと…
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11/15 8:39
道を登っていくとトタンのバリケードが現れる。
これはイノシシ除けのためで人間は通過してもいいのだ。
…ということを農家の人から聞いたのは10分迷走したあと…
バリケードのすぐ右に踏み跡があったのでそっちへ進んだが、これは誤り。
陰気な荒れた沢沿いを無理やり登って上部の車道に出た。
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11/15 8:39
バリケードのすぐ右に踏み跡があったのでそっちへ進んだが、これは誤り。
陰気な荒れた沢沿いを無理やり登って上部の車道に出た。
車道の先の農家の人に道を聞くと、さっきのバリケードはイノシシ除けで人間はOKとのこと。
正規ルートに復帰したが、神社周辺でもしばらく迷走をする。
神社の石段を登らず、左に伸びる巻き道を進むのが正解。
2
11/15 8:56
車道の先の農家の人に道を聞くと、さっきのバリケードはイノシシ除けで人間はOKとのこと。
正規ルートに復帰したが、神社周辺でもしばらく迷走をする。
神社の石段を登らず、左に伸びる巻き道を進むのが正解。
巻き道を進んでいくと道標が現れ、ほっとする。
あとはひたすら巻き道を進んでいく。
1
11/15 9:03
巻き道を進んでいくと道標が現れ、ほっとする。
あとはひたすら巻き道を進んでいく。
林道に出て左折後しばらく進み、ここを右折。
御荷鉾山を示す表記はない。
1
11/15 9:16
林道に出て左折後しばらく進み、ここを右折。
御荷鉾山を示す表記はない。
するとすぐ御荷鉾山への道標が現れる。
再び登山道へ入る。
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11/15 9:17
するとすぐ御荷鉾山への道標が現れる。
再び登山道へ入る。
紅葉が現れる。
グラデーションが美しい。
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11/15 9:19
紅葉が現れる。
グラデーションが美しい。
岩窟の中に天狗さま?
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11/15 9:23
岩窟の中に天狗さま?
この倒木は通過が煩わしかった。
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11/15 9:25
この倒木は通過が煩わしかった。
倒木のすぐ先の分岐。
道標なし。
左上に歩きやすい道が延びているがそっちに行ってはいけない。
背中側に右に回り込むと赤い道標が見つかる。
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11/15 9:28
倒木のすぐ先の分岐。
道標なし。
左上に歩きやすい道が延びているがそっちに行ってはいけない。
背中側に右に回り込むと赤い道標が見つかる。
黄葉が目立ち始める。
2
11/15 9:30
黄葉が目立ち始める。
巻き道から車道に出る直前の斜面は自然林が広がり、紅葉が素晴らしかった。
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11/15 9:46
巻き道から車道に出る直前の斜面は自然林が広がり、紅葉が素晴らしかった。
車道に出る。
正面に東御荷鉾山が見えた。
結構な標高差があるなあ…
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11/15 9:51
車道に出る。
正面に東御荷鉾山が見えた。
結構な標高差があるなあ…
この道標から東御荷鉾山の尾根にとりつく。
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11/15 9:55
この道標から東御荷鉾山の尾根にとりつく。
結構な斜度の尾根を歩く。
2
11/15 10:05
結構な斜度の尾根を歩く。
斜度はきついが紅葉が素晴らしい。
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11/15 10:05
斜度はきついが紅葉が素晴らしい。
やはり赤がいい…
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11/15 10:08
やはり赤がいい…
黄色もいい…
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11/15 10:11
黄色もいい…
赤
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11/15 10:24
赤
岩々地帯が現れる。
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11/15 10:32
岩々地帯が現れる。
山頂に到着。
広くはないが、南面の見晴らしがよい。
女性がおひとり休憩中。
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11/15 10:45
山頂に到着。
広くはないが、南面の見晴らしがよい。
女性がおひとり休憩中。
逆光だけどいい眺めだ。
左の武甲山、大持山から雲取山を経てゴニョゴニョ…
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11/15 10:58
逆光だけどいい眺めだ。
左の武甲山、大持山から雲取山を経てゴニョゴニョ…
二子山、両神山、甲武信岳が重なる。
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11/15 10:59
二子山、両神山、甲武信岳が重なる。
城峯山が近い。
2年前にあっちからこっちを見て御荷鉾山の存在を知った。
山頂には20分ほどいた。
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11/15 11:05
城峯山が近い。
2年前にあっちからこっちを見て御荷鉾山の存在を知った。
山頂には20分ほどいた。
登山道から外れて釜伏山。
山名標はあるが、名前が消えてしまっている。
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11/15 11:23
登山道から外れて釜伏山。
山名標はあるが、名前が消えてしまっている。
釜伏山の尾根筋は気持ちがよかった。
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11/15 11:26
釜伏山の尾根筋は気持ちがよかった。
お次の西御荷鉾山を望む。
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11/15 11:40
お次の西御荷鉾山を望む。
林道に下りるとそこが投石峠。
西御荷鉾山はここから入れとのことだが、見るからに悪路。
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11/15 11:46
林道に下りるとそこが投石峠。
西御荷鉾山はここから入れとのことだが、見るからに悪路。
数十メートル先のここの方が明らかに良い。
ここから尾根を登っていく。
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11/15 11:47
数十メートル先のここの方が明らかに良い。
ここから尾根を登っていく。
今日歩いたコースでは唯一の木段区間が現れる。
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11/15 11:50
今日歩いたコースでは唯一の木段区間が現れる。
後ろを振り返れば東御荷鉾山。
3
11/15 11:53
後ろを振り返れば東御荷鉾山。
岩がちなところもあるでよ。
2
11/15 12:07
岩がちなところもあるでよ。
西御荷鉾山頂に着いた。
刈り込まれた、眺望のよさそうな頂上である。
ご夫婦が1組休憩中。
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11/15 12:14
西御荷鉾山頂に着いた。
刈り込まれた、眺望のよさそうな頂上である。
ご夫婦が1組休憩中。
なんと往年のごみ入れがあった。
こんなものがあれば当然捨てていく輩もいる…
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11/15 12:15
なんと往年のごみ入れがあった。
こんなものがあれば当然捨てていく輩もいる…
山名標は東西に長い山頂の西端にあった。
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11/15 12:16
山名標は東西に長い山頂の西端にあった。
山頂が東西に長く、広く刈り込まれているので東御荷鉾よりも眺望が良い。
白い稜線は谷川岳あたりか?
1
11/15 12:18
山頂が東西に長く、広く刈り込まれているので東御荷鉾よりも眺望が良い。
白い稜線は谷川岳あたりか?
見える景色は東御荷鉾山とほとんど変わらないが、広い山頂なので視野は広い。
3
11/15 12:20
見える景色は東御荷鉾山とほとんど変わらないが、広い山頂なので視野は広い。
目の前にあるのは父不見山と思われる。
3
11/15 12:31
目の前にあるのは父不見山と思われる。
山頂西側に不動明王と鉾。
下山します。
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11/15 12:46
山頂西側に不動明王と鉾。
下山します。
下山路は落ち葉で踏み跡が不明瞭。
地形的にも迷いやすいと思う。
赤二重線マークを目印にする。
2
11/15 12:50
下山路は落ち葉で踏み跡が不明瞭。
地形的にも迷いやすいと思う。
赤二重線マークを目印にする。
西御荷鉾山西登山口に下りてきた。
万場や若御子尾根を示す道標がない。
2
11/15 13:02
西御荷鉾山西登山口に下りてきた。
万場や若御子尾根を示す道標がない。
地形図とコンパスで進む方向をチェック。
万場へ下山するには、こちらへ進む。
通行禁止の看板は車両用である。
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11/15 13:05
地形図とコンパスで進む方向をチェック。
万場へ下山するには、こちらへ進む。
通行禁止の看板は車両用である。
林道を歩いて若御子尾根に合流した。
林道の工事現場に、とつぜん鳥居が現れる。
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11/15 13:17
林道を歩いて若御子尾根に合流した。
林道の工事現場に、とつぜん鳥居が現れる。
しばらく尾根道をブル道が走る。
カラマツの黄葉を見下ろして気分転換。
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11/15 13:19
しばらく尾根道をブル道が走る。
カラマツの黄葉を見下ろして気分転換。
ブル道と分かれ登山道に入るとすぐに桐ノ城山。
山頂は登山道から外れているのでピストンした。
地味な山頂の割に立派な山名標があった。
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11/15 13:25
ブル道と分かれ登山道に入るとすぐに桐ノ城山。
山頂は登山道から外れているのでピストンした。
地味な山頂の割に立派な山名標があった。
祠もある。
木に囲まれ眺望はない。
2
11/15 13:25
祠もある。
木に囲まれ眺望はない。
桐ノ城山から下部は、落ち葉の堆積した急斜面、切れ落ちた崖、やせ尾根の通過が断続的に表れ、難度が上がる。
要所には鎖やトラロープがある。
トレランコースのようだが、当然登りだよな…
この区間を下りで走ったら死傷者が続出すると思う。
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11/15 13:31
桐ノ城山から下部は、落ち葉の堆積した急斜面、切れ落ちた崖、やせ尾根の通過が断続的に表れ、難度が上がる。
要所には鎖やトラロープがある。
トレランコースのようだが、当然登りだよな…
この区間を下りで走ったら死傷者が続出すると思う。
大岩。
左に巻くが、急斜面の下りの巻き道なので要注意。
3
11/15 13:39
大岩。
左に巻くが、急斜面の下りの巻き道なので要注意。
次の大岩も左から巻いたが、これが石尊山だった。
3
11/15 13:41
次の大岩も左から巻いたが、これが石尊山だった。
いったん巻いて背後から石尊山山頂へ。
眺望はない。
2
11/15 13:44
いったん巻いて背後から石尊山山頂へ。
眺望はない。
そして、若御子山(北峰)に到着。
ここも眺望なし。
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11/15 13:59
そして、若御子山(北峰)に到着。
ここも眺望なし。
若御子山南峰までは気持ちのいい尾根道を歩く。
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11/15 14:06
若御子山南峰までは気持ちのいい尾根道を歩く。
若御子山南峰にトウチャコ。
眺望はないが広くてすばらしい山頂。
4
11/15 14:07
若御子山南峰にトウチャコ。
眺望はないが広くてすばらしい山頂。
南峰からの下りは尾根が広がって道がわかりにくいので要注意。
ここを右折し、青い道標とテープを目印に下っていく。
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11/15 14:15
南峰からの下りは尾根が広がって道がわかりにくいので要注意。
ここを右折し、青い道標とテープを目印に下っていく。
登山口に無事下山。
あとは林道を下っていくだけ。
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11/15 14:33
登山口に無事下山。
あとは林道を下っていくだけ。
万場集落を見下ろす。
学校!と住宅の多さに驚いた。
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11/15 14:52
万場集落を見下ろす。
学校!と住宅の多さに驚いた。
15時前に万場バス停に到着。
バスまで1時間以上ある。
酒屋でビールを買い、バス停で日向ぼっこをしながら暇をつぶした。
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11/15 14:57
15時前に万場バス停に到着。
バスまで1時間以上ある。
酒屋でビールを買い、バス停で日向ぼっこをしながら暇をつぶした。
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