八ヶ岳赤岳山頂リベンジ成功、上り地蔵尾根、下り文三郎尾根

2020年11月29日(日) [日帰り]

• GPS: 09:58
• 距離: 21.3km
• 登り: 1,692m
• 下り: 1,688m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:11
• 休憩: 2:48
• 合計: 9:59

6:45 美濃戸口
7:28 7:29 やまのこ村
7:34 7:39 美濃戸山荘
8:35 8:40 中ノ行者小屋跡
9:33 10:30 行者小屋
11:34 11:44 地蔵の頭
11:48 11:52 赤岳天望荘
12:22 12:31 赤岳頂上山荘
12:33 13:03 赤岳
13:04 13:12 竜頭峰分岐
13:14 13:21 キレット分岐
13:25 13:27 文三郎尾根分岐
14:04 14:04 阿弥陀岳分岐
14:11 14:36 行者小屋
14:42 14:43 中山尾根展望台
14:56 14:59 赤岳鉱泉
15:32 15:32 堰堤広場
16:07 16:08 美濃戸山荘
16:12 16:12 やまのこ村
16:44 八ヶ岳山荘

天候

晴れ、無風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸口に駐車、仮眠

コース状況／危険箇所等

美濃戸からは降雪有り、山頂付近はパウダーのような雪が吹きだまってる所もあり。行者小屋から上は、チェーンアイゼンかアイゼン必要。

写真

11/29 6:45

美濃戸口の駐車場に深夜車停め、仮眠が熟睡。起きるの遅くなりました。美濃戸口から美濃戸まで歩きます。

11/29 7:15

-3度ぐらい。1日通してだいたい-10から0度の間でした。

11/29 7:15

美濃戸までは雪積もってませんが自分の車では危険なので40分歩きます。

11/29 7:27

やってません。

11/29 7:29

やってます。

11/29 7:31

美濃戸の駐車場は、結構います。四駆欲しい。

11/29 7:33

駐車場から美濃戸山荘まで路面凍っていて、地味に危ない。帰りに油断してコケそうになった。

11/29 7:36

水はじゃあじゃあ湧いてるので汲めますね。

11/29 7:36

入口から先雪積もってます。南沢から行者小屋目指します。

11/29 7:54

薄く数センチで、凍ってないので靴のまま行けます。

11/29 7:56

11/29 9:05

先週は青々としていた苔も雪化粧。

11/29 10:24

行者小屋でトイレして。

11/29 10:24

アイゼンを装着。カップヌードル食べて腹ごしらえ。日が現れると暖かい。先週と違い無風。赤岳山頂も見えてます。

11/29 11:18

今日は地蔵尾根から赤岳山頂目指して登ります。阿弥陀岳でしょうか。

11/29 11:18

無風だと上りは暑い。結局ハードシェルは、山頂の休憩以外使わず、ずっとフリースでした。

11/29 11:18

凍ってはないです。

11/29 11:22

少し雪多く積もってる部分もあります。自分的にはアイゼンが正解だと思いました。

11/29 11:28

西洋風な顔のお地蔵さん。安全な登頂、下山をお祈りします。

11/29 11:42

向かう山頂見えてきました。まだ結構登るんやん。

11/29 11:42

尾根に着きました。無風。晴天。

11/29 11:49

やってません。この先の鎖場もアイゼンの方が上りやすいと思いました。

11/29 12:29

やってません。

11/29 12:34

やったあ、リベンジ赤岳登頂成功！

11/29 12:34

富士山もくっきり見えます。ほとんど雪かぶってない。

11/29 12:35

次の夏は、トレランで縦走したいな。硫黄岳から蓼科山かな。

11/29 12:50

山頂裏で富士山見ながら休憩、ココア飲みます。今日も途中で赤岳鉱泉でランチ食べたかったけど時間的に無理だなあと考えます。ポカポカでゆっくりしてたいけど、帰りの時間計算するとそろそろ下りなきゃ。

11/29 13:14

文三郎尾根を下ります。先週来れなかった鎖場。部分的にはこれだけ積もってます。行け行けのフランス人達は、アイゼンも付けず、滑りながら走り去って行きましたど。

11/29 13:14

先週はここ風速30メートルあったんじゃないかなあ。身体浮いたもん。自分には無理で撤退は正解でした。

11/29 13:21

先週登るか撤退か迷い、行ったり、戻ったりした尾根取り付きのザレ道。無風だとなんてことない。

11/29 13:37

その下、行者小屋まで下ります。こっちのルート結構階段多い。半月板割ってるので下りの方がきつい。痛い。

11/29 14:09

もう少しで行者小屋という所に水場あり、汲みます。うまい。意外と汗かき、水消費しました。行者小屋でヘルメット、アイゼン外します。

11/29 14:58

中山乗越から赤岳鉱泉へ。サスケみたい。

11/29 15:11

北沢ルートもアイゼンは不要でした。堰堤広場からは車の入る林道で雪あまりついてないので雪靴からトレランシューズに履き替えます。足軽い。

11/29 16:17

美濃戸から美濃戸口へてくてくと歩きます。カラマツ林の夕日が綺麗。

11/29 16:44

ゴール。ギリギリヘッドライトいりませんでした。この後すぐ真っ暗に。

撮影機器：

arrows NX F-01J docomo FCNT

装備

個人装備

冬靴:ネパールエヴォ アイゼン：グリベル ピッケル:グリベル ストック：ブラックダイヤモンド ヘルメット:ぺツル サングラス:スワンズ タイツ：ミレースーパーパワーパンツ ソフトシェル下：ファイントラックフロウラップ ゲイター：ノースフェイス アンダー：ファイントラックスキンメッシュ メリノシャツ：サロモン 薄手フリース：サロモン 厚手フリース：テルヌア ハードシェル：ノースフェイス メッシュ手袋：ファイントラック 厚手手袋:テムレスウインター2 バラクラバ：ファイントラック 靴下:ミズノ極厚ウールソックス 水筒:山専ボトル900 バーナー:ウインドマスター 座布団：サーマレスト ラーメン 菓子パン 以下使わず 行動食 エマージェンシーキット インサレーション上下 ハードシェル下 ゴーグル 厚手バラクラバ 厚手手袋2つ タイツ予備 着替え レインウエア

感想

yama-runrunrun

先週、強風で登頂できなかったのでリベンジしました。アプリのウインディで見て、日曜昼は、晴れて風速も弱そうなのでこのタイミングに山頂に着くよう計画。先週にはなかった雪が美濃戸からありました。昨日降ったようです。今日は雪があったものの、無風で快晴に。リベンジ成功しました。冬靴、アイゼン、ピッケル装備で臨みました。行者小屋までは何も付けずに行けました。それより上は、チェーンアイゼンの方と、アイゼンの方がいました。もっと積もった方が歩きやすいのかも。