竜ヶ岳 [↑遠足尾根↓金山尾根]

2020年12月22日(火) [日帰り]

• GPS: 04:59
• 距離: 10.7km
• 登り: 913m
• 下り: 896m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:18
• 休憩: 0:34
• 合計: 4:52

7:26 宇賀渓キャンプ場駐車場
7:31 7:31 自由テント村
7:45 7:46 竜ヶ岳裏道登山口
8:24 8:25 岩山展望台
8:36 8:37 遠足尾根・新道大日向分岐
8:49 8:50 遠足尾根・大鉢山分岐
9:02 9:02 ヤセ尾根ガレ
9:15 9:24 遠足尾根展望良好
9:53 9:54 遠足尾根・裏道分岐
10:00 10:00 金山尾根降り口
10:08 10:09 治田峠分岐
10:15 10:15 P1053
10:27 10:32 竜ヶ岳
10:40 10:41 P1053
10:45 10:45 治田峠分岐
10:50 10:50 金山尾根降り口
11:01 11:10 金山尾根展望台(No.160)
11:29 11:30 蛇谷分岐
11:48 11:49 金山尾根入口
11:51 11:52 魚止滝
11:59 11:59 竜ヶ岳裏道登山口
12:11 12:12 自由テント村
12:18 宇賀渓キャンプ場駐車場

天候

■晴れ : http://www.tenki.jp/past/2020/12/22/satellite/japan-east/

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道421号から宇賀渓有料駐車場へ（500円/台）。
※駐車料金には環境保全協力金（200円）が含まれています。
■宇賀渓駐車場(有料) : https://goo.gl/maps/6oJJWK7KcYG2

コース状況／危険箇所等

遠足尾根上部より吹き溜まりで膝下程度の積雪がありました。稜線上はトレースを外すと踏み抜く場面が多いので、降雪直後はワカンかスノーシューの携帯をお勧めします。この日は気温も高く樹林帯での凍結はほとんど見られませんでした。金山尾根下りの急斜面（特に終盤）ではシャーベット状の雪が良く滑るのでスリップに注意。

写真

12/22 7:23

宇賀渓キャンプ場駐車場。
もうすでに数台の車が停まっています。

12/22 7:35

林道を歩いて遠足尾根登山口を目指します。

12/22 7:45

遠足尾根登山口。
最初から雪はありましたが凍結箇所はなかったです。

12/22 8:02

序盤の急登部(^_^;)

12/22 9:06

もう少しツボ足で行けるかな？

12/22 9:10

風は冷たいけど日差しがあるのが救いです。

12/22 9:26

この辺りからスノーシューを装着。ザックも軽くなって一気に機動力が上がります(^o^)

12/22 9:49

シュカブラ（風雪紋）

12/22 9:51

先行者様はワカンで登られてる様子。ありがたくトレースをお借りします。

12/22 10:00

金山尾根との分岐点。

12/22 10:02

この景色が見たかった！

12/22 10:05

樹氷もキレイです。

12/22 10:06

樹氷と竜ヶ岳。

12/22 10:10

モンスターの赤ちゃんといったところでしょうか(^o^)

12/22 10:16

山頂はもう目の前です。

12/22 10:20

山頂への最後の上り。
先行者様が見えます。

12/22 10:28

竜ヶ岳山頂（標高:1099m）に到着。

12/22 10:28

エビの尻尾。

12/22 10:29

山頂より藤原岳方面を望む。

12/22 10:29

山頂より御池岳方面を望む。

12/22 10:45

青空と樹氷。

12/22 11:26

金山尾根も雪がたっぷりです。

12/22 11:30

金山尾根展望台

12/22 11:54

魚止橋を通過。

12/22 11:56

白滝丸太橋

12/22 11:59

東屋に到着。

12/22 12:16

管理事務所に帰着届けをして本日は終了(^o^)

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-860 Tough オリンパス

Xperia XZ2 Premium SOV38 au SONY

感想

YOSHI4416

鈴鹿の山々にも待望の寒波が到来！
休みの都合が合わずなかなか出動できなかったのですが、この度ようやく竜ヶ岳へ登ることができました。降雪直後は皆さん苦労をされたようですが、私の入ったタイミングでは雪の状態も落ち着いており割と楽に登ることができました。大変な状況の中でトレースを残してくれた先人たちに感謝です(^^ゞ