塔ノ岳、鍋割山

2020年12月25日(金) ~ 2020年12月26日(土)

• GPS: 09:47
• 距離: 13.9km
• 登り: 1,370m
• 下り: 1,122m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:33
• 休憩: 0:40
• 合計: 5:13

距離 6.7km 登り 1,245m 下り 40m

9:43 大倉バス停
9:46 9:47 どんぐり山荘
9:52 丹沢クリステル
10:27 10:28 観音茶屋
10:54 11:06 雑事場ノ平
11:11 11:12 見晴茶屋
11:37 11:38 一本松
12:23 12:24 駒止茶屋
12:37 堀山
12:48 12:51 堀山の家
13:21 13:28 天神尾根分岐
13:59 14:11 花立山荘
14:26 花立
14:32 14:33 金冷シ
14:56 塔ノ岳

2日目

• 山行: 3:44
• 休憩: 0:37
• 合計: 4:21

距離 7.2km 登り 139m 下り 1,094m

7:35 金冷シ
7:50 7:57 大丸
8:10 8:11 小丸尾根分岐
8:22 小丸
8:28 鍋割山稜
8:50 鍋割山荘
9:08 9:11 鍋割山
9:45 1,000m地点
10:09 10:16 後沢乗越
10:39 10:40 ミズヒ沢渡渉点
10:45 本沢渡渉点
11:03 11:19 二俣
11:24 11:25 尾関広氏の銅像
11:31 勘七橋
11:40 11:41 上秦野林道ゲート(仮)
11:48 表丹沢県民の森駐車場
11:56 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 タクシー

小田急線　渋沢駅

写真

12/25 12:31

雲がやる気を出して暗くなった雲・駒止茶屋付近より北東方向

12/25 14:22

富士山の山旗雲（強風の時に出来る雲）北西の強い季節風で出来ている。

12/25 14:23

鍋割山と富士。

異様な雲が出ていた❗️私は気が付かなかった！さすが猪熊氏は気が付いて写真を撮っていた❗️

12/25 14:59

12/25 15:02

12/25 15:03

猪熊先生と。

12/25 16:35

クリスマスの日没

12/25 17:07

日没後30分

12/25 17:10

尊仏山荘・メインダイニングからの夕景

12/25 17:13

日没後45分、まだ赤い色は残る。

12/25 17:15

厚木方向。月と町の灯

12/25 17:15

小田原方向

12/25 17:16

日没後41分　最後の光芒

12/25 19:10

オリオン座と小屋の鐘

12/25 19:16

厚木方向

12/26 6:23

26日　日の出（6：50）前　左は愛鷹山

12/26 6:23

小田原方面。真ん中に真鶴半島、その上に伊豆半島

12/26 6:24

上の写真の右・箱根の山々

12/26 6:48

26日　日の出　手前は江の島

12/26 6:49

富士山のモルゲンロート

12/26 6:53

ヤマテンの営業部長のザック→猪熊氏の本！

12/26 6:59

南アルプス、富士山側から光岳、聖岳、赤石岳、悪沢岳、塩見岳、農鳥岳、間ノ岳、北岳、千丈岳、鳳凰三山、甲斐駒ヶ岳

出発前の体操も絵になる。

12/26 7:15

江の島が光る。

12/26 8:29

鍋割山直前の見晴らしが利く登山道より

12/26 9:03

猪熊先生と。

鍋割山荘、名物の鍋焼きうどんは食べられず。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

Egawamakoto

山岳気象予報士・猪熊隆之氏主宰の「雲見トレッキング・丹沢、塔ノ岳（泊）」に参加した。参加者5名。山歩きしながら、日頃私が見ていない観点から気象を見る勉強になった。具体的には、その日の天気図、高層天気図を詳細に頭に入れた観天望気（天気図では分からない小さな谷に伴ううね雲、小さな風の収束に伴う雲などが解る）、風向き、気温変化に着目した風の判断（谷風、季節風の風が解る）など。本ではなかなか身に付かない知識を実地授業で勉強することが出来た。