バン木ノ頭-菰釣山-山伏峠

2020年12月26日(土) [日帰り]

• GPS: 04:38
• 距離: 13.7km
• 登り: 1,246m
• 下り: 1,034m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:22
• 休憩: 0:17
• 合計: 4:39

距離 13.7km 登り 1,246m 下り 1,042m

7:58 スタート地点
8:27 檜ノ頭
8:42 バン木ノ頭
8:56 モロクボ沢ノ頭
9:08 忘路峠
9:28 大界木山
9:48 城ヶ尾峠
9:51 城ヶ尾山
10:12 中ノ丸
10:25 ブナ沢ノ頭
10:31 ブナ沢乗越
10:36 菰釣避難小屋
10:53 10:59 菰釣山
11:11 11:12 ブナノ丸
11:25 油沢ノ頭
11:40 樅ノ木沢の頭
11:48 西沢ノ頭
12:03 12:10 石保土山
12:20 要所小屋ノ頭
12:25 12:28 大棚ノ頭
12:37 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車 自転車

山伏峠に電チャリデポ。
ブナの森キャンプ場手前の空き地(モトクロスの遊び場になってるみたい。多分立ち入り禁止の私有地)に車を駐車

コース状況／危険箇所等

・スタート〜バン木ノ頭
ブナの森キャンプ場敷地内を抜けて、沢を徒渉したところからバン木ノ頭までバリエーションルート。
檜ノ頭まで踏み跡は薄め。そこそこ急で、両サイドガレた細尾根もあるので下りで使うのはお勧めしない。
檜ノ頭からは、破線程度のルート。
本来、野外活動センター跡から対岸に渡っていき、ひのき前頭経由で檜ノ頭へ行くのがメジャールートのようだ。私は出だしで間違えて、面倒なのでそのまま檜ノ頭へ登ってしまった

ファイル

2020-12-26 山伏峠-ブナの森キャンプ場.gpx

自転車区間GPSログ
（更新時刻：2020/12/28 10:43）

写真

12/26 7:58

ブナの森キャンプ場手前の空き地に車を駐車。
ここまで1Kmちょっとダートの林道だった。
帰りの電チャリ移動が大変そうだ

12/26 8:17

檜ノ頭への急登。土が凍っていてグリップが悪いものの、何となく踏み跡とか獣道はある

12/26 8:26

檜ノ頭からバン木ノ頭までは歩きやすい

12/26 8:56

畦ヶ丸

12/26 9:15

畦ヶ丸〜大界木山 間に展望地あり。
箱根のお山と、左手に相模湾

12/26 9:27

大界木山

12/26 9:28

12/26 9:38

城ヶ尾峠でひと休み

12/26 9:52

城ヶ尾山

12/26 9:52

12/26 9:59

城ヶ尾山から進んだところにも展望が開けたところがあった。
先ほどと代わり映えしない景色だが・・・
右手にちょこっと駿河湾が見えた

12/26 10:35

菰釣避難小屋

12/26 10:53

菰釣山。
数組いた。
風が冷たいけど、立ち休み

12/26 10:57

菰釣山から富士山

12/26 11:11

ブナノ丸

12/26 11:25

油沢ノ頭

12/26 11:26

12/26 11:35

樅ノ木沢の頭

12/26 11:35

12/26 11:48

西沢ノ頭

12/26 11:48

12/26 12:04

石保土山。
本日ラストの山

12/26 12:04

12/26 12:24

鉄塔を通る

12/26 12:24

鉄塔から来しり方。
左手前の尖ってるのは西丸

12/26 12:27

縦走路から逸れて、山伏峠へ

12/26 12:27

12/26 12:32

山伏峠手前にも鉄塔あり。
道志川左岸稜線が拝めた

12/26 12:37

山伏峠(車道)到着。
この後自転車で戻る。約1時間。林道のダート区間は、ハンドルをとられるものの、のんびり漕ぐとアシストが大きくて楽ちん。
電チャリは、スピードを出さなければ出さない程楽というのがよく分かった。。。

撮影機器：

SC-02J samsung

感想

qwg

先週歩いたほうの対岸を。
モロクボ沢ノ頭〜大棚ノ頭　間が未踏だったので、歩いておく。
多分眺望もなくぱっとしないだろうなぁと思ってたけど、前半は箱根や相模湾、ちらっと駿河湾なんかも見えて得した気分。
天気図で、今回は1日晴れだろうと読んでたけど、10時過ぎには曇ってきた。
道志山塊は、富士山の影響で曇りやすいんだろうな。

チャリ区間は、今回完全防備したのでなんとかしのげた。ただし手は革のスキー手袋(ヘストラの三本指ミトン)でも冷たかった。次はホカロンを中に仕込んでおくかな。