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Yamareco

記録ID: 28375
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無雪期ピークハント/縦走
大雪山

大雪山旭岳〜トムラウシ(姿見−旭岳−トムラウシ−天人峡/3泊4日・縦走)

2008年08月11日(月) ~ 2008年08月14日(木)
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GPS
72:39
距離
56.2km
登り
2,961m
下り
3,953m

コースタイム

【1日目】
旭岳ロープウェー11:45−11:55姿見駅11:55−12:10姿見ノ池12:15−14:38旭岳山頂15:05−15:33裏旭キャンプ指定地
【2日目】
裏旭キャンプ指定地7:30−8:00後旭岳山頂8:05−8:20裏旭キャンプ指定地8:20−8:58間宮岳9:12−9:54北海岳10:12−11:15白雲分岐11:24−11:47白雲岳避難小屋12:00−12:44高根ヶ原分岐13:34−15:12忠別沼15:15−16:01忠別岳16:16−17:03忠別岳避難小屋分岐17:08−17:19忠別岳避難小屋
【3日目】
忠別岳避難小屋6:01−6:20忠別岳避難小屋分岐6:20−7:15五色岳7:27−8:33化雲岳下分岐8:56−9:33ヒサゴ沼避難小屋9:55−11:01ヒサゴ沼雪渓上分岐11:10−11:35天沼11:42−13:10北沼13:17−13:44トムラウシ山14:10−14:25北沼14:25−16:10天沼16:10−16:31ヒサゴ沼雪渓上分岐16:42−17:19ヒサゴ沼避難小屋
【4日目】
ヒサゴ沼避難小屋5:56−6:59化雲岳7:33−8:21ポン沼8:34−10:28第一公園10:28−11:46滝見台11:52−12:34天人峡
天候 1日目 晴れ
2日目 晴れのち霧
3日目 曇り一時雨
4日目 晴れ
過去天気図(気象庁) 2008年08月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
【1日目/旭岳ロープウェイから裏旭キャンプ指定地】
朝一番のロープウェイで入山して忠別岳避難小屋までと計画しておりましたが、長距離の移動等もたたってか起きられず・・・結局昼のロープウェイで入山となりました。
ただ、結果として旭岳ロープウェイから忠別岳避難小屋のロングコースを1日目にとるよりは、裏旭で幕営して1泊したほうが、かなり楽だと思います。
白雲岳避難小屋まで初日に入るというルートをとる方も多いと思いますが、3泊4日にするのなら、午後入山の裏旭キャンプ指定地で1泊というのもおすすめです。
何せ朝起きると目の前に朝日に照らされた旭岳が聳えているのですから・・・。

10分ほどのロープウェイの空中散歩で姿見駅に到着します。
山頂までは2時間ほど・・・と姿見付近の看板には盛んに記載がありました。
が、火山ならではの崩れやすい砂礫地なので、思いのほか足に負担がかかり、時間を食ってしまいました。
観光地然としてたくさんの方が軽装で山頂まで登ってこられます。
旭岳山頂からは360度の眺望ですが大変な混雑です。
残念ながら登頂時は西側(旭川市街方面)にガスがかかり眺望がありませんでしたが、北・東・南側はすばらしい眺望を楽しめました。

旭岳から眼下に見える裏旭キャンプ指定地までは30分ほどですが、当然山頂から先は登山者が一気に減りますので、道の状況も悪化します。
旭岳東側のトレースはほぼ直登(直降)状態でつけられていて、非常にスリップしやすい「砂礫の壁」といったところです。
傾斜・滑りやすさから個人的にあまり登りに使いたくない・・・と感じました。

裏旭キャンプ指定地は、テントが10張り位のスペースでしょうか。
整地されていて使いやすいです。
雪渓からの雪解け水が豊富で、この季節は問題ありませんでした。
地図には携帯トイレブースありと表示されていましたが、そのようなものはありません。

【2日目/裏旭キャンプ指定地から忠別岳避難小屋】
最初に、目の前に聳える後旭岳に登ってみました。
コースマップには載っておりません。
30分ほどで登れますが、トレースもありませんし山頂には標識の一つもありません。
ただ、眺望はやはり遮るものがありませんから素晴らしいです。
高山植物を踏まないよう、岩を慎重に登降しました。
いったんキャンプ指定地まで下山して、通常のコースに戻ります。
間宮岳〜北海岳までは、非常に気持ちいい稜線歩きです。
砂礫の道ですが、傾斜がさほどありませんので、歩きずらいことはありません。
快調に歩けるところです。
特にこのルート上は御鉢平から黒岳方面がすばらしく眺められます。
北海岳〜白雲岳分岐までも高低差がありませんので快調に歩けますが、白雲岳直下まで来ると白雲岳から崩れ落ちたと思われる岩がゴロゴロと転がっていて、一部岩礫帯を超えますが、危険なことはありません。
ルートもしっかりしています。
白雲岳分岐から白雲岳避難小屋へは一気に下りますが、小屋周辺はクマ出没との表示がありました。
やや藪歩きの様相に変化しますので、ガサゴソという音にビクビクしながらでしたが、幸いにも遭遇はしていません。
白雲岳避難小屋は夏季の間は管理人さんが常駐しており有料の宿です。
テン場にも協力費としてお金を入れる箱が設置してありました。
ここから目的地の忠別岳まではまだかなりの距離があります。
眺望のいい大地を歩きますが、砂礫地とハイマツ帯が交互交互にあらわれてきて楽しく歩けるところです。
忠別沼から先は時間的にガスが出てくる時間になってしまい、眺望は一気になくなってしまいました。
忠別岳山頂までは迷うことなく歩けると思いますが、山頂からは何本かトレースがあって不安になります。
地図にも「迷」なる表示がありましたが、慎重に真東に降りるトレースをとると自然と南向きにルートが曲がっていきます。
ホワイトアウト時は注意が必要です。
忠別岳避難小屋までは1時間ほどの下りですが、300m以上の下降はほぼ全ルート藪こぎです。
ただ、踏み跡もしっかりしていますので、慎重に歩を進めれば迷うことはないと思います。
忠別岳避難小屋は定員40名と書かれた地図が多いと思いますが、40名はちょっと厳しいと思います。
無人の忠別岳避難小屋ですが小屋内はせいぜい20名程度ではないでしょうか。
「2階の床が不安定で」という掲示がされていました。
上ってみませんでしたので程度はわかりませんが、少々痛みが進んでいる感じです。
しかし、思いのほか人が少なく、小屋内4名、テント2〜3張りでした。
やはり雪渓尻で雪解け水が豊富にありました。

【3日目/忠別岳避難小屋からトムラウシ山ピストン、ヒサゴ沼避難小屋へ】
忠別岳避難小屋から五色岳を超えて五色化雲の中間点付近まではハイマツの藪こぎが続きます。
朝露でびちょびちょになりますので、雨衣を着用しました。
下だけ・・・という方もおられたようですが、背丈ほどのヤブもありますので、上下着用されたほうがいいと思います。
五色化雲の中間点あたりからは急に開けた木道歩きで、非常に快適に歩けます。
今回の山行で木道が設置してあるところが随所にあって、ほっと足休めになる感じでした。
いったん今晩の宿泊地となるヒサゴ沼避難小屋で荷物をデポしました。
化雲岳とヒサゴ沼避難小屋までは、ヒサゴ沼分岐から直に降りるルートといったんトムラウシ方面の縦走路を歩き、途中からヒサゴ沼へ分かれる道と2ルートあります。
地図のコースタイムからすると後者の方が短く、また前者は「迷」のマークが多いことからルート選択に後者を考えてもおりましたが、結果として前者をとりました。
この時期は非常に歩きやすいです。
ロープの柵・木の階段等非常に整備されていて、これらが雪渓で埋まっている時期でなければ道迷いの不安は全くないと思います。
ぬかるみも前夜少し降った中であっても特に問題はありません。
時間的にも、コースタイム(ヒサゴ沼分岐〜ヒサゴ沼避難小屋まで、登り1:10下り0:50)ほどはかかりません。
足にもよるでしょうが、僕の足で登り0:50下り0:35ほど(鹿に遭遇して写真撮ったり朝のニペソツ方面の写真撮ったりでだいぶゆっくりの時間です)です。

ヒサゴ沼避難小屋は2階建てで中からも外からも2階に登れます。
やはり40名はきついと思います(緊急時には荷物も何もなく人が川の字になればそれくらいは泊まれるってことでしょうか)。
荷物をデポして登山道に戻ります。
ヒサゴ沼の西端から雪渓を直登するのが最も歩きやすいルートです。
地図には雪渓の間の稜線を登る道の表記もありましたので途中まで歩きましたが、実際には人が歩ける状況でない(岩礫を詰めてからの藪にルートなし)です。
雪渓上部は大きな岩の道でさながら北アルプス的な印象です。
じきにメインの縦走路に合流します。

トムラウシまでの縦走路は、日本庭園と称されるようなハイマツと岩のコントラストが美しいルートですが、今日は曇りがちで、時折霧雨も混じるガスも濃くなったりで、少々残念でした。
ロックガーデンは大きな岩が転がる岩礫地ですが、豊富なペンキ印で迷うこともないと思いますが足元には十分注意してください。
北沼を過ぎると山頂は間もなくです。
岩場を慎重に登り詰めると山頂の標識が現れます。
山頂は20人程度は休めるでしょうか。
今日は最初貸切状態でしたがお茶を沸かして10分ほどで学生パーティが1組だけやってきました。
下山途中にもすれ違ったのは2組くらいと、百名山の割には閑静な感じでした。
ヒサゴ沼避難小屋までは往路を戻りますが、小屋に着いてみると、1階も2階も満員でした。
年配の方のパーティと学生のパーティにほぼ埋め尽くされていて、先にシュラフを広げて小屋内に場所を確保していたことは大正解でした。
しかし・・・・夜半まで団体さんが大騒ぎで、結果としてテントを張ればよかったと非常に後悔しました。

【4日目/ヒサゴ沼避難小屋から化雲岳経由天人峡へ下山】
3日目は終日曇りがちでしたが、4日目は晴れました。
ヒサゴ沼からはニペソツ山の鋭鋒がすぐそこに見えました。
化雲岳まではヒサゴ沼分岐までの直登ですが、前述のとおり歩きやすい道です。
化雲岳はあっけないほどすぐ登頂できます。
山頂には高さ5mほどの大岩があります。
北側を巻くように登れますが、非常に崩れやすいもろい岩なので、ホールドをしっかり見極めながら登ってください。
南側のなだらかな山容とは全く異なり、北側は絶壁ですので高度感は抜群です。

天人峡までは長い下りです。
ポン沼を越えるくらいまでは明るい稜線歩きですが、いったんハイマツ帯に足を踏み入れるとその先の急降下からは木の根が露出したヌカルミの道の連続でした。
第二公園付近が最も道が悪いです。
雪解けが残る時期などはかなり難儀するのではないでしょうか。
足元を注意すれば、この時期はスパッツを着けずとも裾がドロドロになるほどではありませんでした。
第一公園周辺は快適な木道歩きで、高山植物の宝庫です。
一般の人が登ってくるのはせいぜい滝見台までなので、この高山植物公園を歩けるのは登山者の特権です。
滝見台にはベンチが設置してあり、最後の休憩に最適で羽衣の滝が一望できます。
ここから天人峡まではつづら折りの道で涙壁の上部から急降下します。
樹林の隙間に麓のホテルや道が見えればゴールはわずか。
登山口に降りると目の前に自動販売機がポツンと設置されているのがうれしいです。
旭川方面から旭岳温泉に向かいます。
旭岳がどんどん近付いてきて否応なしにテンションが上がってきます。
2008年08月11日 11:09撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/11 11:09
旭川方面から旭岳温泉に向かいます。
旭岳がどんどん近付いてきて否応なしにテンションが上がってきます。
旭岳ロープウェイ内にて。わずか10分の空中散歩です。
2008年08月11日 11:50撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/11 11:50
旭岳ロープウェイ内にて。わずか10分の空中散歩です。
姿見駅から旭岳を望む。
2008年08月11日 11:56撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/11 11:56
姿見駅から旭岳を望む。
姿見の池。逆さ旭が美しいです。
2008年08月18日 20:47撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/18 20:47
姿見の池。逆さ旭が美しいです。
一登りして姿見の池を振り返る。
2008年08月11日 12:24撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/11 12:24
一登りして姿見の池を振り返る。
登山道はザクザクと沈む砂礫の道です。
2008年08月18日 20:47撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/18 20:47
登山道はザクザクと沈む砂礫の道です。
旭岳山頂。
2008年08月18日 20:48撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/18 20:48
旭岳山頂。
旭岳山頂にて。
2008年08月18日 20:49撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/18 20:49
旭岳山頂にて。
旭岳山頂からは360度の眺望です。中岳方面を望む。
2008年08月11日 14:38撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/11 14:38
旭岳山頂からは360度の眺望です。中岳方面を望む。
旭岳山頂にて。比布岳・愛別岳方面。
2008年08月11日 14:42撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/11 14:42
旭岳山頂にて。比布岳・愛別岳方面。
旭岳山頂から裏旭キャンプ指定地。
中央の平坦なところが指定地です。
2008年08月18日 20:49撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/18 20:49
旭岳山頂から裏旭キャンプ指定地。
中央の平坦なところが指定地です。
旭岳山頂から間宮岳・北海岳方面を望む。
2008年08月11日 15:10撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/11 15:10
旭岳山頂から間宮岳・北海岳方面を望む。
裏旭キャンプ指定地にて。
後ろは後旭岳。
2008年08月11日 15:59撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/11 15:59
裏旭キャンプ指定地にて。
後ろは後旭岳。
裏旭キャンプ指定地にて。
最高の晴天の朝、旭岳をバックに。
2008年08月12日 06:05撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/12 6:05
裏旭キャンプ指定地にて。
最高の晴天の朝、旭岳をバックに。
裏旭キャンプ指定地より。
後旭岳を望む。
2008年08月12日 08:20撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/12 8:20
裏旭キャンプ指定地より。
後旭岳を望む。
裏旭キャンプ指定地より。
間宮岳方面への縦走路。
2008年08月12日 08:20撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/12 8:20
裏旭キャンプ指定地より。
間宮岳方面への縦走路。
間宮岳方面への縦走路から旭岳を振り返る。
2008年08月12日 08:35撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/12 8:35
間宮岳方面への縦走路から旭岳を振り返る。
間宮岳方面への縦走路にて。
2008年08月12日 08:44撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/12 8:44
間宮岳方面への縦走路にて。
縦走路から中岳方面への分岐にて白雲岳を望む。
2008年08月12日 08:44撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/12 8:44
縦走路から中岳方面への分岐にて白雲岳を望む。
間宮岳山頂は旭岳〜北海岳縦走路から100mほど中岳方面へ折れます。
2008年08月12日 09:05撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/12 9:05
間宮岳山頂は旭岳〜北海岳縦走路から100mほど中岳方面へ折れます。
縦走路から遠くトムラウシが見えます。
2008年08月12日 09:14撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/12 9:14
縦走路から遠くトムラウシが見えます。
間宮岳〜北海岳縦走路から御鉢平を望む。
2008年08月12日 09:18撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/12 9:18
間宮岳〜北海岳縦走路から御鉢平を望む。
まもなく北海岳。
2008年08月12日 09:43撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/12 9:43
まもなく北海岳。
北海岳山頂。
2008年08月12日 10:03撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/12 10:03
北海岳山頂。
北海岳山頂から白雲岳方面への縦走路を望む。
2008年08月12日 10:03撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/12 10:03
北海岳山頂から白雲岳方面への縦走路を望む。
チングルマの花が終わり、長い毛の実を風になびかせて見事です。
2008年08月12日 10:48撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/12 10:48
チングルマの花が終わり、長い毛の実を風になびかせて見事です。
白雲岳直下にて
2008年08月18日 20:52撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/18 20:52
白雲岳直下にて
白雲岳分岐にて白雲岳を望む。
2008年08月12日 11:19撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/12 11:19
白雲岳分岐にて白雲岳を望む。
白雲岳分岐にて北海岳方面からの縦走路を振り返る。
2008年08月12日 11:19撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/12 11:19
白雲岳分岐にて北海岳方面からの縦走路を振り返る。
白雲岳分岐にて。熊出没の看板が。
2008年08月12日 11:20撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/12 11:20
白雲岳分岐にて。熊出没の看板が。
白雲岳分岐にて。
2008年08月18日 20:52撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/18 20:52
白雲岳分岐にて。
白雲岳分岐にて。眼下に白雲岳避難小屋が見えてきます。
2008年08月12日 11:29撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/12 11:29
白雲岳分岐にて。眼下に白雲岳避難小屋が見えてきます。
白雲岳避難小屋。ペンキを塗り替えたとおっしゃっておられました。
2008年08月12日 11:47撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/12 11:47
白雲岳避難小屋。ペンキを塗り替えたとおっしゃっておられました。
高根ヶ原分岐近くにて。
白雲岳避難小屋からの縦走路を振り返る。
2008年08月18日 20:53撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/18 20:53
高根ヶ原分岐近くにて。
白雲岳避難小屋からの縦走路を振り返る。
忠別岳が見えてきましたが、ガスが出てきました。
2008年08月12日 15:04撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/12 15:04
忠別岳が見えてきましたが、ガスが出てきました。
忠別沼が眼下に見えてきます。
2008年08月12日 15:05撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/12 15:05
忠別沼が眼下に見えてきます。
忠別沼付近ではイワギキョウが満開でした。
2008年08月18日 21:16撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/18 21:16
忠別沼付近ではイワギキョウが満開でした。
忠別沼にて。
2008年08月12日 15:11撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/12 15:11
忠別沼にて。
忠別沼にて。ワタスゲが風にたなびいています。
2008年08月12日 15:14撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/12 15:14
忠別沼にて。ワタスゲが風にたなびいています。
忠別沼付近から藪こぎの道が現れます。
2008年08月12日 15:20撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/12 15:20
忠別沼付近から藪こぎの道が現れます。
忠別沼を振り返る。
2008年08月12日 15:27撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/12 15:27
忠別沼を振り返る。
忠別岳山頂。ガスで視界がありませんでした。
2008年08月18日 21:17撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/18 21:17
忠別岳山頂。ガスで視界がありませんでした。
ナガバキタアザミ。
2008年08月18日 21:18撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/18 21:18
ナガバキタアザミ。
忠別岳避難小屋分岐です。
2008年08月18日 21:18撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/18 21:18
忠別岳避難小屋分岐です。
忠別岳避難小屋には、最後雪渓を渡ります。
雪渓の端が小屋なのですが、ガスで視界がありません。
踏み跡をたどります。
2008年08月12日 17:16撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/12 17:16
忠別岳避難小屋には、最後雪渓を渡ります。
雪渓の端が小屋なのですが、ガスで視界がありません。
踏み跡をたどります。
忠別岳避難小屋。
2008年08月12日 17:21撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/12 17:21
忠別岳避難小屋。
夜が明けて視界が利くようになりました。
2008年08月13日 05:40撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 5:40
夜が明けて視界が利くようになりました。
雪渓からの雪解け水は豊富でした。
2008年08月13日 05:40撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 5:40
雪渓からの雪解け水は豊富でした。
忠別岳避難小屋内部。
2008年08月18日 21:18撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/18 21:18
忠別岳避難小屋内部。
昨日は視界がなかった忠別岳。
2008年08月18日 21:18撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/18 21:18
昨日は視界がなかった忠別岳。
チングルマの長い毛が朝露に濡れています。
2008年08月18日 21:18撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/18 21:18
チングルマの長い毛が朝露に濡れています。
チングルマの群落。
2008年08月13日 06:10撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 6:10
チングルマの群落。
忠別岳避難小屋分岐から化雲岳方面を望む。
2008年08月13日 06:19撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 6:19
忠別岳避難小屋分岐から化雲岳方面を望む。
忠別岳避難小屋分岐から五色岳方面への縦走路。
2008年08月13日 06:22撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 6:22
忠別岳避難小屋分岐から五色岳方面への縦走路。
五色岳山頂。
2008年08月18日 21:19撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/18 21:19
五色岳山頂。
五色岳山頂にて。
2008年08月13日 07:17撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 7:17
五色岳山頂にて。
化雲岳はまだ遠いです。
2008年08月13日 07:31撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 7:31
化雲岳はまだ遠いです。
雲海と忠別岳。
2008年08月13日 07:34撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 7:34
雲海と忠別岳。
トムラウシも雲の切れ間からチラチラと顔を出します。
2008年08月13日 07:42撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 7:42
トムラウシも雲の切れ間からチラチラと顔を出します。
化雲岳も近くなると木道歩きとなります。
2008年08月13日 08:17撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 8:17
化雲岳も近くなると木道歩きとなります。
化雲岳山頂直下の分岐。
2008年08月18日 21:21撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/18 21:21
化雲岳山頂直下の分岐。
ヒサゴ沼分岐からヒサゴ沼避難小屋へ下ります。
2008年08月13日 09:13撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 9:13
ヒサゴ沼分岐からヒサゴ沼避難小屋へ下ります。
野生のシカがずいぶんいました。
2008年08月13日 09:18撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 9:18
野生のシカがずいぶんいました。
ヒサゴ沼に到着。
2008年08月13日 09:28撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 9:28
ヒサゴ沼に到着。
ヒサゴ沼からトムラウシ方面へは沼西端の雪渓を直登します。
2008年08月13日 10:49撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 10:49
ヒサゴ沼からトムラウシ方面へは沼西端の雪渓を直登します。
雪渓上部の岩場を歩くと縦走路に合流します。
2008年08月13日 11:01撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 11:01
雪渓上部の岩場を歩くと縦走路に合流します。
晴れていれば美しい日本庭園のコントラストが楽しめたと思います。
2008年08月13日 11:18撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 11:18
晴れていれば美しい日本庭園のコントラストが楽しめたと思います。
天沼。トムラウシへの往路ではガスの中でした。
2008年08月13日 11:35撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 11:35
天沼。トムラウシへの往路ではガスの中でした。
ロックガーデンにて。
トムラウシまでは岩場の連続です。
2008年08月13日 11:44撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 11:44
ロックガーデンにて。
トムラウシまでは岩場の連続です。
北沼に到着です。
2008年08月13日 13:05撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 13:05
北沼に到着です。
北沼からは岩場を一登りでトムラウシ山頂です。
2008年08月13日 13:08撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 13:08
北沼からは岩場を一登りでトムラウシ山頂です。
トムラウシ山頂が近くなってきました。
2008年08月13日 13:11撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 13:11
トムラウシ山頂が近くなってきました。
トムラウシ山頂直下から北沼を振り返ります。
2008年08月13日 13:33撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 13:33
トムラウシ山頂直下から北沼を振り返ります。
岩の隙間に山頂の標識が見えました。
2008年08月18日 21:22撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/18 21:22
岩の隙間に山頂の標識が見えました。
トムラウシ山頂にて。
2008年08月18日 21:22撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/18 21:22
トムラウシ山頂にて。
トムラウシ山頂にて。
2008年08月13日 13:48撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 13:48
トムラウシ山頂にて。
ダイセツトリカブトがいたるところに咲いています。
2008年08月13日 14:58撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 14:58
ダイセツトリカブトがいたるところに咲いています。
天沼付近の岩場。だいぶ視界が切れてきました。
2008年08月13日 15:53撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 15:53
天沼付近の岩場。だいぶ視界が切れてきました。
2008年08月18日 21:23撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/18 21:23
天沼にて。日本庭園が美しい。
2008年08月13日 16:03撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 16:03
天沼にて。日本庭園が美しい。
天沼にて。日本庭園が美しい。
2008年08月13日 16:06撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 16:06
天沼にて。日本庭園が美しい。
ヒサゴ沼上部の雪渓まで下りてきました。
2008年08月13日 16:49撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 16:49
ヒサゴ沼上部の雪渓まで下りてきました。
雪渓下部。池の北岸ほとりの水場は細いですが、この西岸の雪渓尻の水場は量は豊富です。
2008年08月13日 16:53撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 16:53
雪渓下部。池の北岸ほとりの水場は細いですが、この西岸の雪渓尻の水場は量は豊富です。
ヒサゴ沼避難小屋が見えてきました。
2008年08月18日 21:23撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/18 21:23
ヒサゴ沼避難小屋が見えてきました。
ヒサゴ沼避難小屋の日の出。
ニペソツ山のシルエットが美しいです。
2008年08月14日 04:25撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/14 4:25
ヒサゴ沼避難小屋の日の出。
ニペソツ山のシルエットが美しいです。
ヒサゴ沼の日の出。
朝日に赤く染まっています。
2008年08月14日 04:43撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/14 4:43
ヒサゴ沼の日の出。
朝日に赤く染まっています。
ヒサゴ沼避難小屋。
2008年08月14日 05:55撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/14 5:55
ヒサゴ沼避難小屋。
ヒサゴ沼にて。
2008年08月14日 05:55撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/14 5:55
ヒサゴ沼にて。
ヒサゴ沼にて。
雪渓をたたえた山が池に写って美しいです。
2008年08月14日 05:59撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/14 5:59
ヒサゴ沼にて。
雪渓をたたえた山が池に写って美しいです。
化雲岳への登り。
2008年08月14日 06:18撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/14 6:18
化雲岳への登り。
ヨツバシオガマ。
2008年08月14日 06:24撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/14 6:24
ヨツバシオガマ。
2008年08月18日 21:26撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/18 21:26
化雲岳山頂が見えてきました。
2008年08月14日 06:47撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/14 6:47
化雲岳山頂が見えてきました。
化雲岳山頂からはトムラウシが目前に。
2008年08月14日 07:02撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/14 7:02
化雲岳山頂からはトムラウシが目前に。
化雲岳山頂から旭岳。
2008年08月14日 07:05撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/14 7:05
化雲岳山頂から旭岳。
2008年08月14日 07:06撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/14 7:06
化雲岳山頂。
2008年08月18日 21:27撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/18 21:27
化雲岳山頂。
化雲岳山頂の大岩。
2008年08月18日 21:27撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/18 21:27
化雲岳山頂の大岩。
化雲岳山頂の大岩。
2008年08月18日 21:28撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/18 21:28
化雲岳山頂の大岩。
化雲岳から天人峡方面への縦走路。
2008年08月18日 21:29撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/18 21:29
化雲岳から天人峡方面への縦走路。
化雲岳から天人峡方面への縦走路から旭岳を望む。
2008年08月14日 07:33撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/14 7:33
化雲岳から天人峡方面への縦走路から旭岳を望む。
化雲岳山頂を振り返る。
2008年08月18日 21:29撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/18 21:29
化雲岳山頂を振り返る。
ポン沼が見えてきました。
2008年08月14日 08:13撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/14 8:13
ポン沼が見えてきました。
ポン沼
2008年08月18日 21:30撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/18 21:30
ポン沼
旭岳が近くなります。
西斜面の噴気も望めます。
2008年08月14日 08:53撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/14 8:53
旭岳が近くなります。
西斜面の噴気も望めます。
下山する天人峡は雲の下。
2008年08月14日 08:53撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/14 8:53
下山する天人峡は雲の下。
第二公園付近にて。
2008年08月14日 09:35撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/14 9:35
第二公園付近にて。
ヌカルミ、木の根、歩きづらい道です。
2008年08月18日 21:30撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/18 21:30
ヌカルミ、木の根、歩きづらい道です。
第一公園付近で木道歩きとなります。
2008年08月14日 10:21撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/14 10:21
第一公園付近で木道歩きとなります。
第一公園付近はすばらしい高山植物園です。
2008年08月18日 21:30撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/18 21:30
第一公園付近はすばらしい高山植物園です。
第一公園を過ぎると樹林帯の下りとなります。
2008年08月18日 21:30撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/18 21:30
第一公園を過ぎると樹林帯の下りとなります。
滝見台からは羽衣の滝が一望できます。
2008年08月18日 21:30撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/18 21:30
滝見台からは羽衣の滝が一望できます。
2008年08月18日 21:31撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/18 21:31
滝見台から天人峡へはつづら折れの急な下りです。
2008年08月18日 21:31撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/18 21:31
滝見台から天人峡へはつづら折れの急な下りです。
クマ出没の看板があちらこちらに・・・。
2008年08月18日 21:31撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/18 21:31
クマ出没の看板があちらこちらに・・・。
天人峡登山口。
2008年08月14日 12:29撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/14 12:29
天人峡登山口。
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