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Yamareco

記録ID: 2872856
全員に公開
雪山ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

【雨乞岳・清水頭】鈴鹿でいちばん天国に近い場所♫ブルースカイとホワイトスノーの美稜線に☆

2021年01月21日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:14
距離
14.7km
登り
1,087m
下り
1,087m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:49
休憩
1:24
合計
8:13
距離 14.7km 登り 1,089m 下り 1,097m
7:53
7:54
14
8:08
20
8:28
8:30
139
10:49
11:15
12
11:27
11:34
34
12:08
12:56
81
14:17
9
14:26
10
15:18
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2021年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
鳴野橋手前の空きスペースに駐車させて頂きました。
コース状況/
危険箇所等
※雪の状態で状況は刻々と変化します・・・。
あくまでも参考程度でお願いします。
また、登りで歩いた雨乞岳西尾根はマイナールート、奥ノ畑まで下っていった尾根はバリルートになりますので、GPS等でのルーファイは必須で願いします。

◎岩ケ谷林道起点〜奥ノ畑分岐
岩ケ谷林道起点から少しの間、ほんのうっすら雪があったのですがすぐに無くなり、奥ノ畑分岐まで所々に残雪がある程度でした。
特に危険箇所等はありません。

◎奥ノ畑分岐〜雨乞岳西尾根〜雨乞岳
雨乞岳西尾根の取付きを、(本来の取付きよりも早く)誤って奥ノ畑分岐からすぐに取り付いてしまい少し苦労しましたが、すぐに歩きやすい尾根道になっていきます。
途中までほぼ雪が無かったのですが、約1000m付近で突然雪が出現、そこから雨乞岳頂上までよく締った雪の上をチェーンスパイクだけで気持ちよく登っていけました。
ただ、時々踏み抜きもありましたので注意が必要でした。

◎雨乞岳〜清水頭
この区間は、雪量こそそれほど多くはありませんでしたがよく締まっており、ワカンだけで快適に歩いていけました。
踏み抜きもありませんでした。
ただ、南雨乞岳から清水頭の間に、一ヶ所岩をトラバースして巻いていく箇所があり、そこだけはワカンで通過するのは少し気を使いました。
それ以外には特に危険箇所等はありませんでした。
ただ、やはり踏み抜きだけは注意しておいた方がよいと思います。

◎清水頭〜奥ノ畑分岐
清水頭から大峠方向に少し進み、林の中から尾根状になっている箇所を適当に奥ノ畑谷まで下っていきました。
下り始めは積雪量も多く歩きやすかったのですが、だんだんと積雪量が少なく雪面も硬く、そして斜度もキツくなってきたので、滑り落ちない様、緊張しながら下っていきました。
自分達は面倒くさがってチェーンスパイクを選択しましたが、この区間は間違いなくアイゼンの方が歩きやすかったと思います。
奥ノ畑谷の降下地点から奥ノ畑分岐までの区間も雪の状態が本当に良く、快適に楽しく歩いていく事ができました。
特に危険箇所等もありませんでした。
甲津畑の駐車スペースよりスタートです。
路面が真っ白なので、この時点では雪量に期待していたのですが・・・。
3
甲津畑の駐車スペースよりスタートです。
路面が真っ白なので、この時点では雪量に期待していたのですが・・・。
岩ケ谷林道起点
2021年01月21日 07:05撮影 by  SOV40, Sony
2
1/21 7:05
岩ケ谷林道起点
スタートしてすぐ、うっすらと積雪しているので、この時点でもまだ雪の期待は継続中。
2021年01月21日 07:23撮影 by  SOV40, Sony
1
1/21 7:23
スタートしてすぐ、うっすらと積雪しているので、この時点でもまだ雪の期待は継続中。
杉谷善住坊のかくれ岩。
あれれ・・・全然雪が無くなったぞ?
2021年01月21日 07:25撮影 by  SOV40, Sony
2
1/21 7:25
杉谷善住坊のかくれ岩。
あれれ・・・全然雪が無くなったぞ?
桜地蔵尊。
安全登山を・・・と手を合わせる。
2021年01月21日 07:48撮影 by  SOV40, Sony
4
1/21 7:48
桜地蔵尊。
安全登山を・・・と手を合わせる。
おかしい・・・
雪がほとんど無くなってきた。
2021年01月21日 07:58撮影 by  SOV40, Sony
1
1/21 7:58
おかしい・・・
雪がほとんど無くなってきた。
トボトボ歩くベジさん。
だって雪が無いんだもん・・・(b)
2021年01月21日 07:59撮影 by  iPhone 8, Apple
4
1/21 7:59
トボトボ歩くベジさん。
だって雪が無いんだもん・・・(b)
ウリさんもご機嫌ナナメです。 
橋の上で滑りそうで怖いだけです(u)
2021年01月21日 08:00撮影 by  SOV40, Sony
3
1/21 8:00
ウリさんもご機嫌ナナメです。 
橋の上で滑りそうで怖いだけです(u)
ツルベ谷出合まで来てもこの有様。
2021年01月21日 08:07撮影 by  SOV40, Sony
2
1/21 8:07
ツルベ谷出合まで来てもこの有様。
奥ノ畑分岐。
雨乞岳西尾根から時計回りで周回するか、奥の畑経由で清水頭から反時計回りで周回するか・・・
この時まで迷っていたが、2人で相談し西尾根からアプローチすることにした。
2021年01月21日 08:28撮影 by  SOV40, Sony
4
1/21 8:28
奥ノ畑分岐。
雨乞岳西尾根から時計回りで周回するか、奥の畑経由で清水頭から反時計回りで周回するか・・・
この時まで迷っていたが、2人で相談し西尾根からアプローチすることにした。
雨乞岳西尾根に取付くのがちょっと早すぎた。
かなりの傾斜です・・・(u)
2021年01月21日 08:34撮影 by  SOV40, Sony
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1/21 8:34
雨乞岳西尾根に取付くのがちょっと早すぎた。
かなりの傾斜です・・・(u)
まぁ行けると思いますよー、もたもたしないで下さいよー、とベジさん。
2021年01月21日 08:38撮影 by  iPhone 8, Apple
6
1/21 8:38
まぁ行けると思いますよー、もたもたしないで下さいよー、とベジさん。
何処を登らすねん!ちゃんとルーファイしろよな、とウリさん。
2021年01月21日 08:39撮影 by  SOV40, Sony
4
1/21 8:39
何処を登らすねん!ちゃんとルーファイしろよな、とウリさん。
山に陽が当たってきた。
茶色い・・・
2021年01月21日 08:40撮影 by  iPhone 8, Apple
6
1/21 8:40
山に陽が当たってきた。
茶色い・・・
ますます雪が無い・・・
チェーンスパイクも外しました。
外すってどういうことよ(u)
2021年01月21日 08:45撮影 by  SOV40, Sony
3
1/21 8:45
ますます雪が無い・・・
チェーンスパイクも外しました。
外すってどういうことよ(u)
この急登で、中途半端に残る雪はイヤですね。
2021年01月21日 08:53撮影 by  SOV40, Sony
2
1/21 8:53
この急登で、中途半端に残る雪はイヤですね。
ここだけ雪が吹き溜まった細い尾根を。
2021年01月21日 08:57撮影 by  iPhone 8, Apple
2
1/21 8:57
ここだけ雪が吹き溜まった細い尾根を。
ベジさーん、今日は雪山登山じゃなかったっけ〜(u)
2021年01月21日 08:58撮影 by  SOV40, Sony
2
1/21 8:58
ベジさーん、今日は雪山登山じゃなかったっけ〜(u)
標高740m付近でもこの有様・・・
2021年01月21日 08:58撮影 by  SOV40, Sony
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1/21 8:58
標高740m付近でもこの有様・・・
おおっ❗️
標高1,000m手前まで来て雪が増えてきたぞ。
テンションup!
2021年01月21日 09:45撮影 by  iPhone 8, Apple
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1/21 9:45
おおっ❗️
標高1,000m手前まで来て雪が増えてきたぞ。
テンションup!
キタよキタよ〜
2021年01月21日 10:01撮影 by  iPhone 8, Apple
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1/21 10:01
キタよキタよ〜
ウリさん、ちょっとキツそう?(b)
今日はベジさんの方が調子いいね(u)
2021年01月21日 10:05撮影 by  SOV40, Sony
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1/21 10:05
ウリさん、ちょっとキツそう?(b)
今日はベジさんの方が調子いいね(u)
雪の上に木立のシルエットライン。
気温の高いので今日は霧氷は壊滅状態。
昨日の霧氷がウッドチップのようにわんさと落ちてます(u)
2021年01月21日 10:20撮影 by  SOV40, Sony
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1/21 10:20
雪の上に木立のシルエットライン。
気温の高いので今日は霧氷は壊滅状態。
昨日の霧氷がウッドチップのようにわんさと落ちてます(u)
広々とした緩やかな尾根を。
2021年01月21日 10:20撮影 by  iPhone 8, Apple
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1/21 10:20
広々とした緩やかな尾根を。
眺望抜群の広大な斜面で。
2021年01月21日 10:23撮影 by  SOV40, Sony
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1/21 10:23
眺望抜群の広大な斜面で。
清水ノ頭からイハイガ岳に繋がる尾根と、向こうには綿向山の雄大なる姿。
絶景をカメラに収めようと夢中のウリさん。
2021年01月21日 10:23撮影 by  SOV40, Sony
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1/21 10:23
清水ノ頭からイハイガ岳に繋がる尾根と、向こうには綿向山の雄大なる姿。
絶景をカメラに収めようと夢中のウリさん。
どピーカンの空。仰ぐ日輪。
2021年01月21日 10:23撮影 by  iPhone 8, Apple
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1/21 10:23
どピーカンの空。仰ぐ日輪。
気持ちイイ〜!
2021年01月21日 10:23撮影 by  SOV40, Sony
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1/21 10:23
気持ちイイ〜!
綿向山を眺める。
2021年01月21日 10:24撮影 by  SOV40, Sony
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1/21 10:24
綿向山を眺める。
颯爽と登ってゆく。
しんどくてヒ〜ヒ〜言ってましたがね(b)
2021年01月21日 10:27撮影 by  iPhone 8, Apple
6
1/21 10:27
颯爽と登ってゆく。
しんどくてヒ〜ヒ〜言ってましたがね(b)
太陽に向かって!
しかし絵になるね〜。
2021年01月21日 10:36撮影 by  SOV40, Sony
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1/21 10:36
太陽に向かって!
しかし絵になるね〜。
北には御池岳・霊仙山・伊吹山、北鈴鹿の三大スター。
2021年01月21日 10:37撮影 by  SOV40, Sony
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1/21 10:37
北には御池岳・霊仙山・伊吹山、北鈴鹿の三大スター。
ご機嫌だね、ベジさん。
サイコ〜です😁(b)
2021年01月21日 10:44撮影 by  iPhone 8, Apple
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1/21 10:44
ご機嫌だね、ベジさん。
サイコ〜です😁(b)
いよいよ雨乞岳山頂を捉えた⁉︎
広い山頂平原。雪の下は背丈ぐらいある笹です。
2021年01月21日 10:44撮影 by  SOV40, Sony
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1/21 10:44
いよいよ雨乞岳山頂を捉えた⁉︎
広い山頂平原。雪の下は背丈ぐらいある笹です。
清水ノ頭(左)と綿向山(右)。
2021年01月21日 10:44撮影 by  iPhone 8, Apple
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1/21 10:44
清水ノ頭(左)と綿向山(右)。
イブネの奥に霊仙山、伊吹山、御池岳、藤原岳が見える。
あちらはかなり白いな。
2021年01月21日 10:47撮影 by  iPhone 8, Apple
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1/21 10:47
イブネの奥に霊仙山、伊吹山、御池岳、藤原岳が見える。
あちらはかなり白いな。
東雨乞岳と奥に御在所岳。
2021年01月21日 10:50撮影 by  iPhone 8, Apple
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1/21 10:50
東雨乞岳と奥に御在所岳。
御在所岳と鎌ヶ岳。
中鈴鹿の二大スター。
2021年01月21日 10:50撮影 by  SOV40, Sony
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1/21 10:50
御在所岳と鎌ヶ岳。
中鈴鹿の二大スター。
雨乞岳に登頂❗️1,237.7m。
2021年01月21日 10:51撮影 by  iPhone 8, Apple
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1/21 10:51
雨乞岳に登頂❗️1,237.7m。
三角点タッチ!
2021年01月21日 10:53撮影 by  SOV40, Sony
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1/21 10:53
三角点タッチ!
仲良く記念写真。
ブルーの空にブルーのウェア、ブルーのキャップが一体化してますね。
2021年01月21日 10:58撮影 by  iPhone 8, Apple
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1/21 10:58
仲良く記念写真。
ブルーの空にブルーのウェア、ブルーのキャップが一体化してますね。
ラジェット式のワカンを装着!(b)
2021年01月21日 11:11撮影 by  iPhone 8, Apple
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1/21 11:11
ラジェット式のワカンを装着!(b)
私は普通のワカン。
だいぶん付けるの慣れてきたよ(u)
2021年01月21日 11:11撮影 by  iPhone 8, Apple
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私は普通のワカン。
だいぶん付けるの慣れてきたよ(u)
気合いを入れてクラウチングスタートするベジさん(u)
ラジェット式が外れたの直してたんですぅ(b)
2021年01月21日 11:16撮影 by  iPhone 8, Apple
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1/21 11:16
気合いを入れてクラウチングスタートするベジさん(u)
ラジェット式が外れたの直してたんですぅ(b)
イェーイ❗️天気もサイコー!
気持ちいいどころの騒ぎではない!
さあ、清水頭へ行こうぜ❗️
2021年01月21日 11:17撮影 by  SOV40, Sony
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1/21 11:17
イェーイ❗️天気もサイコー!
気持ちいいどころの騒ぎではない!
さあ、清水頭へ行こうぜ❗️
行くぞ行くぞー
2021年01月21日 11:19撮影 by  iPhone 8, Apple
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1/21 11:19
行くぞ行くぞー
真っ白な雪の丘が連なる。
もはや快感です。
2021年01月21日 11:22撮影 by  SOV40, Sony
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1/21 11:22
真っ白な雪の丘が連なる。
もはや快感です。
どうです?ウリさん(b)
いやぁ素晴らしい!来て良かったね(u)
2021年01月21日 11:22撮影 by  iPhone 8, Apple
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1/21 11:22
どうです?ウリさん(b)
いやぁ素晴らしい!来て良かったね(u)
ウリさんの足取りも軽いね(b)
うん、ほんと気持ちいいね!(u)
2021年01月21日 11:22撮影 by  SOV40, Sony
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1/21 11:22
ウリさんの足取りも軽いね(b)
うん、ほんと気持ちいいね!(u)
軽快なステップで楽しそうなベジさん。
2021年01月21日 11:23撮影 by  iPhone 8, Apple
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1/21 11:23
軽快なステップで楽しそうなベジさん。
いざ、天国へと続く丘の上へ。
2021年01月21日 11:24撮影 by  iPhone 8, Apple
7
1/21 11:24
いざ、天国へと続く丘の上へ。
本当に来て良かった・・・
2021年01月21日 11:24撮影 by  SOV40, Sony
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1/21 11:24
本当に来て良かった・・・
お先に行きますよ。いただきまーす!(b)
2021年01月21日 11:25撮影 by  iPhone 8, Apple
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1/21 11:25
お先に行きますよ。いただきまーす!(b)
行っちゃった〜(u)
2021年01月21日 11:26撮影 by  iPhone 8, Apple
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1/21 11:26
行っちゃった〜(u)
落ちてゆく美しい雪の斜面。
そして雄大なる御在所岳、凛々しい鎌ヶ岳。
2021年01月21日 11:26撮影 by  iPhone 8, Apple
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1/21 11:26
落ちてゆく美しい雪の斜面。
そして雄大なる御在所岳、凛々しい鎌ヶ岳。
ウリさんも追いついたよ。
2021年01月21日 11:28撮影 by  SOV40, Sony
3
1/21 11:28
ウリさんも追いついたよ。
辿ってきた稜線を振り返る。
2021年01月21日 11:31撮影 by  iPhone 8, Apple
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1/21 11:31
辿ってきた稜線を振り返る。
南雨乞岳山頂に。
2021年01月21日 11:33撮影 by  SOV40, Sony
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1/21 11:33
南雨乞岳山頂に。
さあ、次行きましょう。
2021年01月21日 11:37撮影 by  iPhone 8, Apple
5
1/21 11:37
さあ、次行きましょう。
清水頭へ続く美しい稜線に立つ孤樹。
2021年01月21日 11:40撮影 by  SOV40, Sony
4
1/21 11:40
清水頭へ続く美しい稜線に立つ孤樹。
では、今度はお先に行きますよ〜(u)
2021年01月21日 11:40撮影 by  SOV40, Sony
6
1/21 11:40
では、今度はお先に行きますよ〜(u)
天空の稜線を快適に歩くウリさん。
最高の気分です!(u)
2021年01月21日 11:41撮影 by  SOV40, Sony
7
1/21 11:41
天空の稜線を快適に歩くウリさん。
最高の気分です!(u)
早くおいで〜!また前を歩いていいよー(u)
2021年01月21日 11:41撮影 by  iPhone 8, Apple
6
1/21 11:41
早くおいで〜!また前を歩いていいよー(u)
動物が歩いただけの贅沢な稜線を、
2021年01月21日 11:42撮影 by  iPhone 8, Apple
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1/21 11:42
動物が歩いただけの贅沢な稜線を、
二人で何度も前後を入れ替わって歩きます。
2021年01月21日 11:47撮影 by  SOV40, Sony
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1/21 11:47
二人で何度も前後を入れ替わって歩きます。
♫kiss in blue heaven もっと遠くに〜♪
2021年01月21日 11:48撮影 by  iPhone 8, Apple
8
1/21 11:48
♫kiss in blue heaven もっと遠くに〜♪
♫kiss in snow heaven 連れて行ってねぇ〜♪
ねぇ、ベジさん。

聖子ちゃんの歌が口から離れません(u)
ウリさん、kissは勘弁してくださ〜い(b)
2021年01月21日 11:48撮影 by  iPhone 8, Apple
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1/21 11:48
♫kiss in snow heaven 連れて行ってねぇ〜♪
ねぇ、ベジさん。

聖子ちゃんの歌が口から離れません(u)
ウリさん、kissは勘弁してくださ〜い(b)
いつまでも歩いていたい、この道。
2021年01月21日 11:49撮影 by  iPhone 8, Apple
6
1/21 11:49
いつまでも歩いていたい、この道。
素敵やわ〜、カッコいいわ〜
風景がね(u)
僕じゃないんかい!(b)
2021年01月21日 11:50撮影 by  iPhone 8, Apple
6
1/21 11:50
素敵やわ〜、カッコいいわ〜
風景がね(u)
僕じゃないんかい!(b)
そしていよいよ、
2021年01月21日 11:51撮影 by  iPhone 8, Apple
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1/21 11:51
そしていよいよ、
清水頭が近づく。
2021年01月21日 11:53撮影 by  SOV40, Sony
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1/21 11:53
清水頭が近づく。
雨乞を振り返るベジさん。
ほんとにカッコいいですよ(u)
ウリさんに負けますよ〜(b)
2021年01月21日 11:54撮影 by  iPhone 8, Apple
8
1/21 11:54
雨乞を振り返るベジさん。
ほんとにカッコいいですよ(u)
ウリさんに負けますよ〜(b)
まさにビクトリーロードだ!
2021年01月21日 11:55撮影 by  SOV40, Sony
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1/21 11:55
まさにビクトリーロードだ!
♫天国に手が届きそうな〜♪
2021年01月21日 11:56撮影 by  SOV40, Sony
3
1/21 11:56
♫天国に手が届きそうな〜♪
ウリさん、最高ですね〜!(b)
2021年01月21日 11:57撮影 by  SOV40, Sony
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1/21 11:57
ウリさん、最高ですね〜!(b)
えっ何か言うたぁ?(u)
2021年01月21日 11:57撮影 by  SOV40, Sony
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1/21 11:57
えっ何か言うたぁ?(u)
サ・イ・コ・ウ・で・す・ねーー❗️(b)

何回も言うな(u)
2021年01月21日 11:57撮影 by  iPhone 8, Apple
7
1/21 11:57
サ・イ・コ・ウ・で・す・ねーー❗️(b)

何回も言うな(u)
それでは僕も行きまーす!(b)
2021年01月21日 12:00撮影 by  SOV40, Sony
3
1/21 12:00
それでは僕も行きまーす!(b)
巨大雪庇にシュカブラ。
左手奥に見えてる双耳峰は秋に一緒に登った仙ヶ岳だね、ベジさん(u)
2021年01月21日 12:00撮影 by  iPhone 8, Apple
5
1/21 12:00
巨大雪庇にシュカブラ。
左手奥に見えてる双耳峰は秋に一緒に登った仙ヶ岳だね、ベジさん(u)
まもなく清水頭に登頂です。
2021年01月21日 12:01撮影 by  SOV40, Sony
5
1/21 12:01
まもなく清水頭に登頂です。
清水頭に到着です!
あまりの素晴らしさに緊張気味のウリさん。
綿向山をバックに。
2021年01月21日 12:02撮影 by  SOV40, Sony
11
1/21 12:02
清水頭に到着です!
あまりの素晴らしさに緊張気味のウリさん。
綿向山をバックに。
いつもにこやか、大満足の表情のベジさん。
大きな雨乞岳をバックに。
2021年01月21日 12:03撮影 by  iPhone 8, Apple
9
1/21 12:03
いつもにこやか、大満足の表情のベジさん。
大きな雨乞岳をバックに。
海老の尻尾と綿向山。
2021年01月21日 12:08撮影 by  iPhone 8, Apple
4
1/21 12:08
海老の尻尾と綿向山。
下山路でこのあと訪れる奥の畑谷を俯瞰する。
2021年01月21日 12:08撮影 by  iPhone 8, Apple
5
1/21 12:08
下山路でこのあと訪れる奥の畑谷を俯瞰する。
あっ❗️
2021年01月21日 12:41撮影 by  iPhone 8, Apple
2
1/21 12:41
あっ❗️
紺碧の空を優雅に舞う猛禽類の姿が。
イヌワシだったらいいのになぁ(u)
イヌワシということにしときましょう!
でも僕の頭の中では「コンドルが飛んで行く♪」が脳内再生されてた・・・(b)
2021年01月21日 12:41撮影 by  iPhone 8, Apple
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1/21 12:41
紺碧の空を優雅に舞う猛禽類の姿が。
イヌワシだったらいいのになぁ(u)
イヌワシということにしときましょう!
でも僕の頭の中では「コンドルが飛んで行く♪」が脳内再生されてた・・・(b)
清水頭からは少し大峠方向に進み、奥の畑谷へと下っていきます。
2021年01月21日 12:58撮影 by  SOV40, Sony
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1/21 12:58
清水頭からは少し大峠方向に進み、奥の畑谷へと下っていきます。
大峠に向かう縦走路から右に外れて、
2021年01月21日 12:59撮影 by  SOV40, Sony
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1/21 12:59
大峠に向かう縦走路から右に外れて、
ノートレースの急峻な尾根を下っていきます。
2021年01月21日 13:02撮影 by  SOV40, Sony
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1/21 13:02
ノートレースの急峻な尾根を下っていきます。
下り始めは積雪も多かったが、やがて雪は少なく固くなってきました。
これがなかなかスリリング。慎重に下っていきます(b)
私は転がるように、滑るように下っていきました(u)
2021年01月21日 13:10撮影 by  SOV40, Sony
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1/21 13:10
下り始めは積雪も多かったが、やがて雪は少なく固くなってきました。
これがなかなかスリリング。慎重に下っていきます(b)
私は転がるように、滑るように下っていきました(u)
緊張場面が続いたが、ようやく緩斜面になりホッとします。
2021年01月21日 13:24撮影 by  SOV40, Sony
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1/21 13:24
緊張場面が続いたが、ようやく緩斜面になりホッとします。
奥の畑谷の上部。
2021年01月21日 13:26撮影 by  SOV40, Sony
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1/21 13:26
奥の畑谷の上部。
谷を下ってゆくベジさん。
2021年01月21日 13:27撮影 by  iPhone 8, Apple
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谷を下ってゆくベジさん。
幾度か渡渉があります。
チェーンスパイクの裏の高下駄のような雪を沢の水で落としてます(u)
2021年01月21日 13:27撮影 by  SOV40, Sony
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1/21 13:27
幾度か渡渉があります。
チェーンスパイクの裏の高下駄のような雪を沢の水で落としてます(u)
奥の畑の様子。
2021年01月21日 13:35撮影 by  SOV40, Sony
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1/21 13:35
奥の畑の様子。
広々とした奥の畑谷。
2021年01月21日 13:36撮影 by  iPhone 8, Apple
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広々とした奥の畑谷。
ここは素晴らしい雰囲気。
歩いていて本当に気持ちいい。ビール飲みてぇ〜(b)
2021年01月21日 13:37撮影 by  SOV40, Sony
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1/21 13:37
ここは素晴らしい雰囲気。
歩いていて本当に気持ちいい。ビール飲みてぇ〜(b)
振り返る。
2021年01月21日 13:40撮影 by  iPhone 8, Apple
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振り返る。
ベジさんが付けた酔っ払いみたいなトレース。
あっちへフラフラ〜、こっちへフラフラ〜(u)
2021年01月21日 13:41撮影 by  SOV40, Sony
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ベジさんが付けた酔っ払いみたいなトレース。
あっちへフラフラ〜、こっちへフラフラ〜(u)
やがて渓流らしくなり、その脇に・・・
2021年01月21日 14:04撮影 by  iPhone 8, Apple
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1/21 14:04
やがて渓流らしくなり、その脇に・・・
巨大ツララ?氷柱を発見する!
2021年01月21日 14:04撮影 by  SOV40, Sony
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1/21 14:04
巨大ツララ?氷柱を発見する!
ウリさんもビックリ。
うおっ❗️(u)
2021年01月21日 14:05撮影 by  SOV40, Sony
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1/21 14:05
ウリさんもビックリ。
うおっ❗️(u)
最長2mぐらいかな。
2021年01月21日 14:05撮影 by  iPhone 8, Apple
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1/21 14:05
最長2mぐらいかな。
あとは雪のない千種街道を戻るだけ。
長い長〜い林道歩きもウリさんのオヤジギャグ連発で退屈せず(u)
えっ・・(b)
2021年01月21日 14:19撮影 by  SOV40, Sony
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1/21 14:19
あとは雪のない千種街道を戻るだけ。
長い長〜い林道歩きもウリさんのオヤジギャグ連発で退屈せず(u)
えっ・・(b)
岩ケ谷林道起点まで戻ってきました。
2021年01月21日 15:17撮影 by  SOV40, Sony
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1/21 15:17
岩ケ谷林道起点まで戻ってきました。
ゴール❗️鳴野橋の駐車箇所へ。

ウリさん、お疲れ様でした(b)
全然疲れてへんよ。もうひと山、行っとく?(u)

終わり。
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ゴール❗️鳴野橋の駐車箇所へ。

ウリさん、お疲れ様でした(b)
全然疲れてへんよ。もうひと山、行っとく?(u)

終わり。
撮影機器:

感想

仕事をしながら真っ白に輝く伊吹山や霊仙山、御池岳を涎を垂らしながら眺めていたのが前日だった。
そしてこの日も快晴が約束されていた。

たまたま休日が合致したbeggioさん(ベジさん)と再び鈴鹿の雪山山行の約束をする。先日御池岳をご一緒したばかり。いつも仲良くしてもらってとても嬉しく思う。

ベジさんが提案された行き先の山は、なんと雨乞岳と清水ノ頭。実は私も行きたいと全く同じ事を考えていた。
鈴鹿スカイラインの深山橋から清水ノ頭へ上がり雨乞岳を目指すルートを希望される。しかし私にはかなりキツそうな道に思えたので無難に甲津畑からの奥の畑を経由するルートでお願いした。

6時半に待ち合わせし7時に出発する。千種街道の長い長い林道歩きが続く。
道中、積雪が無い。山の上の方を見ても殆ど見られない。雪山を期待して来ているのに不安になってくる。

奥の畑谷の分岐まで来てベジさんと相談し、周回の仕方を予定の反対周りにすることにした。雨乞岳へと直接続く西尾根から登り、清水ノ頭からの帰路で奥の畑を通ることにする。

西尾根の取り付きはとんでもない急登から始まる。とてもワイルドな岩場。そして痩せた尾根も出てきて中々歩き辛く苦労する。
しかし次第に積雪が増えてきた。広い尾根になり傾斜が緩やかになってきた。求めていたスノーハイキングモードに突入する。西に綿向山やイハイガの眺望が抜群だ。

本来なら背丈ぐらいの笹に覆われた雨乞岳の広い山頂スペースへといよいよ這い上がってきた。雪は固く締まっているが、さすがに笹の上だ。ズボっと踏み抜くと腰まで落ち込む。だが面白い。

雨乞岳に登頂。快晴、微風、視界良好。イブネ、御在所、鎌ヶ岳、仙ヶ岳、綿向山・・・その他鈴鹿の山々が間近に美しく見える。
藤原、霊仙、伊吹は真っ白だ。
ブルースカイのもと、まるでしめし合わせたかのようなブルーのウェア、ブルーのキャップの2人で並んで記念写真撮影。

さて次は南雨乞岳を経由して清水ノ頭を目指す。本日のハイライトだ!真っ白な雪の美しい稜線を辿ってゆく。心地よい。素晴らしい。来て良かった〜!!
紺碧の空へと延びてゆく純白の丘陵は、まるで天国へと続いていくスロープのようだ。

♫♩♪「天国のキッス」
kiss in blue heaven もっと遠くに〜
kiss in snow heaven 連れて行ってね〜darlin'
教え〜て ここは何処? 山の上かしら・・
天国に手が 届きそうな〜 青と白の丘 ♫♩♪

松田聖子の歌が出てきて口から離れない。
ベジさんとkissはちょっと勘弁して〜😁🤣

自身2度目の清水ノ頭は本当にいいところ。鈴鹿でいちばんかな。
最高のロケーションでランチ&カフェ。
清水ブルーの空には優雅に舞う猛禽類の姿。イヌワシだったらいいのにな。イヌワシだということにしておこう。

帰路は憧れていた初めて訪れる奥の畑を通る。尾根と尾根に囲まれた広い広い谷。素敵な空間が長く続く。
清水ノ頭といい奥の畑といい、秘境感が満載である。イブネを鈴鹿の奥座敷というが、むしろ今日訪れた場所の方が奥座敷に相応しい感がする。

今回も素晴らしい山行にお誘いいただいたベジさんに心から感謝。素人名人会のような私の雪山歩きを寛容な目で見ていただき、素人名人会以下のレベルのダジャレ・オヤジギャグにお付き合い下さり、これまた深謝。
懲りずにまたよろしく頼みますね。

前日まで、どこに行こうか悩んでいた。
実はこの山行の二日前まで、鈴鹿300山の亀山低山を巡る山行に行くつもりだった。
しかし、先日の寒波で鈴鹿にも全く期待していなかった雪が少しだが降った様なのだ。
ダメ元で行ってみるか・・・
雪なら次はここに行こうと決めていた清水頭・雨乞岳に行ってみよう。
ここでふと、先の御池岳の山行でウリさんが雪の清水頭に行ってみたいと話していたのを思い出した。
しかし明日の山行だ、いくらなんでも話が急過ぎて厳しいだろうなと思いつつ、一応ウリさんにLINEしてみた。
するとどうだ、偶然にも休みで、しかもウリさんの先の山行で天候不良で行くのを諦めた山が、清水頭・雨乞岳だというのだ。
即、コラボ決定、今回の山行となった。

この日は寒かったが朝から最高の天気だった。
集合場所の岩ケ谷林道起点はうっすらだが雪もある。
弥が上にも期待は高まる。
しかし、この期待もすぐに不安に変わる。
雪が無いのだ。
岩ケ谷林道起点にうっすらあった雪もすぐに消え、先に進んでもなかなか現れない。
スタート地点で装着していたチェンスパも暫く歩いてすぐに外した。
そうこう言っている間に奥ノ畑分岐までやってきた。
ここで雨乞岳から時計回りで周回するか、清水頭から反時計回りで周回するか決めねばならない。
結局、雨乞岳から時計回りで周回する事にしたが、これが大正解だった。
奥ノ畑分岐から雨乞岳西尾根に取付くが、どうも間違って本来のルートより少し早く尾根に取り付いてしまった。
少しワイルド目な箇所を過ぎると歩きやすい尾根道に変化し歩きやすくなるが、喜んでばかりはいられない。そう、尾根に取付き高度を上げていっても一向に雪が現れないのだ。
しかし標高1000m付近で状況は一変、いきなり雪が現れる!
ここでチェンスパを装着し、やっと少しは雪山に登っている感じになってきた。
しかも、程よく雪が締まっているので歩きやすい。
ただ、気温が高いせいだろう、霧氷かすべてキレイさっぱり落ちてしまっていたのは残念だった。
雨乞岳が近づくにつれ積雪量も増え太陽に照らされた雪面が美しい。
雨乞岳に登頂した頃には二人ともご機嫌になっていた。
ここでチェンスパからワカンに履き替える。
ここから清水頭までの稜線がまた更に素晴らしかった。
もう美し過ぎる!
歩いていてももう気持ち良すぎて・・・。
鈴鹿の雪山の中でもここは最高に気持ちの良い場所かもしれない。
雪の量がすこし少ないのが残念だが、ここまできたらもう贅沢というものだろう。
清水頭でお昼ご飯を食べる。
食後はウリさんに饅頭を頂き、コーヒータイム。
風も無く最高のランチタイムとなった。

アイゼンと迷ったが、登り時の積雪量を思いだし、チェンスパを装着し出発する。
下りは清水頭から大峠への稜線から奥ノ畑谷に降り、奥ノ畑分岐経由で千種街道に戻る。
大峠への稜線から奥ノ畑谷に下る尾根は、地形を確認し降りやすそうだったので歩いてみた。
降り始めこそは積雪量も多く歩きやすかったが、下っていくにつれ雪の量が減り、雪面も硬く、しかも斜度も増してきた。
ここは慎重にピッケルを使いながら滑り落ちない様、慎重に降りていった。
緊張しながら降りていった奥ノ畑は素晴らしく居心地の良い場所だった。
まるでご褒美のように・・・。
ここは一度無雪期に訪れた事はあるのだが、積雪期間の美しさは格別だった。

後ろ髪を引かれる気持ちで奥ノ畑を離れ、千種街道に向かうが、ここで面白い物を発見した。
奥ノ畑谷の左岸を歩いていると、右岸側に何か白い物が見える。よく見ると氷柱ではないか!
これだけ気候も暖かく雪も少ないこの場所で、こんな状態で氷柱が残っていた事に驚く。何か得した気分になった。
千種街道まで戻ると、あとはほぼ雪の無い道を駐車地まで戻るだけだ。
しかし、この日のウリさんはいろんな意味で絶好調だった。
得意のオヤジギャグを連発で僕に浴びせてくるのだ。
急なフリに弱い僕は、なかなか上手い返しが出来なかったり上手にズッコケたり出来ずに何度も滑落しそうになり怖い思いをしてしまった。
今度からは、少しでも上手に返しが出来るように頑張りたいと思います。
ウリさん、今後もよろしくお願いします。

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コメント

良いですねえ
いやあ、やっぱりこの区間の雪山、最高ですねえ。少しロングになるので、雪が多すぎるときついですが、少ないと雪景色は見れない。なのでタイミングが難しいですが、今回はギリギリと間に合ったという感じですかね。欲を言うなら、この稜線、素晴らしすぎるので、3倍くらいの長さが欲しいと思うのは自分だけでしょうか(笑)
2021/1/24 11:59
Re: 良いですねえ
greenriverさん、こんにちは。
コメントありがとうございます!

greenriverさんのレポに影響されて行ってきましたよ!
確かに難しいタイミングでした。
これを逃すとどんどん雪が無くなっていくと思って・・・。
ギリギリ間に合いました😄
この日は踏み抜きもほとんど無く、本当に歩きやすかったです。

greenriverさんのおっしゃる3倍って話、凄く分かります!
雨乞岳〜清水頭間は楽しくて気持ち良くて、本当にあっという間でしたからね〜。

でもこの気温の高さと雨でもう雪はほとんど無くなっちゃいそうですね・・・😫
次の雪が待ち遠しい・・・!
2021/1/24 12:37
Re: 良いですねえ
greenriverさん、はじめまして。

多くは無いのですが私の鈴鹿の山行経験の中で、清水ノ頭という場所はいちばんのお気に入りです。
雪のある時期には初めて訪れましたがやはり素晴らしいですね。夏場なら笹を分け入って(漕いで)進まなければならないルートを、何処でも歩けるのがまたいいですね!
多くの皆さんに訪れてもらって、この天国に手が届きそうな丘の心地よさを味わっていただきたいものですが、イブネのように人気が出過ぎるのも、ちょっと悲しい気がします。
2021/1/24 17:32
羨ましい〜♪
こんにちはuriさん、はじめましてbeggioさん

先日のコラボも楽しそう&きれいな景色で羨ましい!と思いながら拝見していましたが、こんなお天気のいい日にスノーハイキング、楽しそうでuriさんの歌声が聴こえてきそうです

最近週末のお天気が悪いので、この日も仕事をしながら「山日和だなー」と思っていました。

これくらいの雪だとワカンがいいですねー。
ラチェット式のワカンが欲しい、と思っているのでbeggioさんのワカンが気になります。
(オクトスでしょうか?レビュー調べていて「靴サイズが小さくて合わなかった」というのがあったので、自分の23.5で使えるのか?と思案中なのです・・緊急事態宣言下ゆえ、お店に行くのもためらわれ・・)

この週末は山に行けませんでしたが、お2人のレコで楽しませていただきました
2021/1/24 14:24
Re: 羨ましい〜♪
ナオさん、こんばんは〜。

この週末はずっと雨が降り続いて鬱陶しかったですね。山へは行く気にならなかったでしょう。
この日は金曜日からの雨降り前の快晴が約束された日で、上手くベジさんと休みが合いました。またしても素敵な雪山に連れて行って貰えて幸運でした。2人とも平日に休みがある身分なので静かな山歩きが出来るのも特権ですかね😁
天国のキッスは・・世代が分かりますね〜
ベジさんとはジェネレーションギャップを感じることがあります😂

ベジさんのワカンは普通のワカンをラジェット式に改造されたとか。取り付けパーツがあるらしいです。エキスパートオブジャパンのワカンだと思いますよ。
詳しくはベジさん、よろしく!
2021/1/24 17:48
Re: 羨ましい〜♪
Naojunさん、こんばんは。
コメント頂きありがとうございます。

この日はコンデション的にワカン歩きが最高に気持ちよかったですね。

自分のラチェット式のワカンなんですが、ウリさんが仰る通り、エキスパート・オブ・ジャパンのワカンにオクトスの「アルミわかん用ラチェットベルトセット」を取り付けたモノです。
これが超便利で、自分的にはワカンを取り付ける億劫さがほとんど無くなった気がします。
ちなみに自分は楽天で購入しました。
取り付け方は、もちろんyoutubeです!
サイズ感ですが、自分はLOWAのUK8サイズ(26.5)を履いているのですが、ジャストサイズか、もっと大きい靴でもまだイケそうな感じなので、23.5だと確かに少し小さいかもしれませんね。
ただ、靴やワカンとの相性も大きいと思うので一概には言えないとも思いますが・・・。
曖昧な答えでスイマセン・・・。
2021/1/24 21:34
Re[2]: 羨ましい〜♪
ベジさん

ワカンの説明ありがとうございます。
不器用なので、オプションラチェット取り付けも自信ない💦のですが🤣
YouTubeも見てみますね。
2021/1/25 9:00
羨まし過ぎる!!
ウリウリさん🎵ベジさん🎵お疲れ山でした(人´エ`*)♪
素晴らしい雨乞岳と清水の頭、雪の時には是非と狙っていました。
良いものを見せていただき、おーきに(o^-')b !
2021/1/25 8:28
Re: 羨まし過ぎる!!
wataharuさん、こんにちは。
こちらこそコメント頂きありがとうございます。

この日はたまたまウリさんとお休みが合ったので、素晴らしく楽しいコラボをする事が出来、本当にラッキーでした。

雪の状態は本当に水物なので、本当にタイミングが大事ですね。
鈴鹿も最近は気温が高く雨も多いので、雪は壊滅状態でしょう。
次の降雪 が待ち遠しいですね
2021/1/25 12:38
Re: 羨まし過ぎる!!
ワタハルさん、こんにちは。
ワタハルさんの庭にお邪魔してました。清水ノ頭はいいですよね。お近くにあるのが羨ましいですよ。
冬にここの銀稜を歩くのが夢でしたが今回叶いました。素晴らしかったです😊

ところで先日は八丁平から芦尾谷そしてツボクリ谷へと、冬に皆子山を目指すには中々スペシャリティなコースを歩かれてましたね!
滋賀の県境一周の一環でしょうか。凄いな😆
2021/1/25 14:59
ええな〜 ええな〜 ええな〜
 ウリさん、ベジさん、こんにちは。

お気に入りの清水の頭と奥ノ畑。雪景色も最高です。南雨乞岳周りの背丈以上ある笹藪歩きがないっていうのも凄いです。氷瀑もあったんですね。
奥の畑を歩くと、昔はここで暮らしておられた方も居られたんだな〜 凄いな〜とか思っちゃいます。

鳴野橋までのアプローチに気を遣う感じで路面も真っ白の様子。集落から登山口へのルートのヘアピンカーブのところとか怖そうだな〜
千種街道に積雪が無いのは意外でした。林道起点の様子では予想外ですよね。
ほ〜雨乞岳へのアプローチは西尾根ですか〜 さすがM男コンビです。

清水の頭から奥の畑へのルートも知らないルートです。積雪期だとまだマシなのかな? 以前上りでその尾根の東側の谷を様子見に上がりましたが、こりゃあかんわと鞍部へ上がるルートに戻ったことがあります。
ウリさん、ピッケルも要るで〜ってベジさんに言われましたでしょ。

イブネの雪景色も見たいけど、もっと時間がかかりそうで雪中テン泊が必要かと考え私には無理だわと思ってますが、ウリベジペアなら1dayで行けそうですね。
ベジさんは、ウリさんの親父ギャグと聖子ちゃんの歌が頭から離れないのでは??
2021/1/25 9:33
Re: ええな〜 ええな〜 ええな〜
ののさん、どーもです。
いつもコメントありがとうございます。

今回は笹藪のある辺りは結構、雪深かったのでホント助かりました。
たまに踏み抜きするくらいで、程よく雪も締まってて本当に楽しく歩けましたから。
奥の畑は自分も大好きな場所なんですが、雪景色だとまた一層良かったです。
こういった秘境感を感じながら先人の生活の形跡が残っている場所を歩けるのも鈴鹿の魅力の一つですね。
清水頭から奥の畑へのルートは雪の状態さえ良ければ、積雪期でも特に問題はないと思いますが、今回は下の方が結構雪が薄くて滑りやすかったので少し緊張しました。
自分は完全にピッケル使いながらの下りでしたね。
ののさん、「ピッケルも要るで〜」のくだり・・・見てましたん?
完全にそのセリフそのまま言ってましたよ

鳴野橋までのアプローチなんですが、この日は駐車地の少し手前から、路面にうっすらと雪が乗っかっているだけの状態でしたので、特に何の問題もありませんでしたね。

自分は聖子ちゃんの歌はまだギリギリ大丈夫なのですが、親父ギャグにはまだ完全に対応できておりません。
ウリさんに対抗するには、まだまだ厳しい修行が必要な様です
2021/1/25 13:05
Re: ええな〜 ええな〜 ええな〜
ののさん、まいどです〜😁

雨乞岳の西尾根への取り付きでは、今回もベジさんに嵌められましたよ。どこ登らすねん!って叫んでました。
しかし次第に雪が増え、広くて眺望の良い尾根になってきて、あぁこのルート辿って良かったなぁって思いました。

雪の南雨乞〜清水ノ頭の銀稜は想像してた通りの天国・極楽です。このままあの世に召されても悔いは無いと思うぐらいの心地よさ。
ルンルン💕です。また訪れたいですね。

下山路は急峻な尾根の急降下で、かなりの傾斜地に硬くて少なめの積雪はちょいと怖かったのですが、ピッケル使って慎重にゆっくり下っているベジさんを尻目に私はズンズン転がるように谷まで先に着地いたしました。
こんなのが得意なのか、ただ怖いもん知らずで向こう見ずなだけなのか・・ますますピッケルの必要性が❓になりました😁
2021/1/25 15:11
♪天国の雪庇ん💋♪ & 👍の氷柱
雨乞岳〜清水ノ頭、美稜線ですね!近場でこの絶景!行ってみたいけど、そこまでのアプローチが。。。またいつかお連れくださいませ。

奥の畑も平和そう。テン泊してゆっくり🍺呑むのも良さげでね。すでに千鳥足のようでしたが笑

コース状況に以下も追記されては〜
◎帰りの千種街道:気も緩んだ頃、襲いかかる相方のギャグ攻撃による滑落注意。って笑

PS:beggioさん、オヤジギャグへの返しにはオヤジギャグで。厳しい修行までされなくても、いずれ年取る程にスラスラ出てくると思いますよ。思いついた事が咀嚼されずにすぐ口から出てくるようになるので笑。人によるかな。
2021/1/25 20:55
Re: ♪天国の雪庇ん💋♪ & 👍の氷柱
ペワさん、
さすがです❗雪庇⛄と接吻💏師匠の高レベルなダジャレにはやはり敵いません😁

私のジョークをベジさんはオヤジギャグだと仰るのですよね。私としてはヤングでハイセンスだと思ってるのですが。
まぁ滑落してもらったら困りますので以後控えめにさせて頂きます。真面目なベジさんを悪の道?に誘惑したらあきませんしね。

逆にベジさんには変態尾根道歩きへの道に誘惑されてるんですけどね〜🤣
2021/1/25 21:26
Re: ♪天国の雪庇ん💋♪ & 👍の氷柱
pewa-lakeさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。

奥の畑はホントいい所ですね〜!
言葉にするのは難しいですが、本当に何とも言えないイイ雰囲気のある所ですね。
まぁ自分は確かに、「ビール飲みて〜!」言いながら千鳥足で歩いてましたがね

ウリさんのヤングでハイセンスなギャグは楽しいのですが、気の利いた返しが出来ないのがもどかしいんですよね〜。
こんな自分でも年取ってオヤジギャグがスラスラと出てくる様になりますかね〜
というか自分ももう47歳・・・完全にオヤジなんですけどね
まぁ今後も、滑落しないように気を付けながら、ウリさんをド変態の道に引きずり込んでやりますよ
2021/1/26 17:47
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ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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ハイキング 御在所・鎌ヶ岳 [日帰り]
雨乞岳,東雨乞岳〜甲津畑ルート
利用交通機関: 車・バイク
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