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Yamareco

記録ID: 288710
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

鳴神山でカッコソウ、赤芝山脈で蚕影山を見て駒形へ

2013年04月27日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:41
距離
10.2km
登り
1,071m
下り
1,092m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

9:11駐車スペース-9:17登山口-10:03(734m)地点-10:48祠-
10:52鳴神山-10:58仁田山岳-11:08椚田峠11:14-
11:34小繋山-11:39分岐-12:26十二峠-
12:54十二山13:13-13:38林道-13:46蚕影山-14:17平久保ダム-
14:31平久保集落-14:47登山口-14:52駐車スペース

総山行時間:5時間41分(休憩時間含む)


ルートログはiPhone5+DIYGPSで取得。10秒ピッチ+2m間引き
天候 晴れ

稜線は風が強く上着を着ないと寒かったです。
過去天気図(気象庁) 2013年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駒形登山口を過ぎ赤芝へ向かう途中の路肩

さすがにGWの鳴神山は車がいっぱい。駒形の途中の路肩に空きスペースがありましたが登山口まで来てしまい、そのまま赤芝に走ってしまいました。
コース状況/
危険箇所等
登山ポストはありません。

■鳴神山まで
駒形登山口からすぐの岩尾根が要注意。取りついた岩が動く場所があるのでパーティの場合は落石注意です。その後の尾根も2か所で勘違いしてしまった場所がありました。地図とコンパスがあれば問題ないと思います。

■十二山まで
赤芝山脈分岐までは明確な踏み跡がありますが、分岐すぐに右下に下る踏み跡を見た後は急に踏み跡が消えてしまいます。テープもほぼ期待できないほど少なくなります。地図とコンパスは必需品で常時ルートを確認しながら歩く必要があります。十二山手前の登りもきつかったですが、椚田峠から小繋山までが落ち葉が多く体力の消耗が激しかったです。

■蚕影山まで
十二山からの尾根の傾斜は思ったよりきつくなかったです。アスファルト道はコンクリートの壁が高いので、途中に見える谷部を下るのが一番よさそうです。林道から蚕影山までは松の若木が藪になっていて歩きにくいです。

■駒形まで
林道からの下山口に注意すれば昔の山道は結構快適です。平久保ダムのところは木の階段がまだ使えるのでここを歩きましょう。
平久保ダムを過ぎればアスファルト道になります。
欲張って登山口まで車を進めてしまい、Uターンできずにここまで登ってきてしまいました
2013年04月27日 09:11撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
4/27 9:11
欲張って登山口まで車を進めてしまい、Uターンできずにここまで登ってきてしまいました
すみれ
2013年04月27日 18:42撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
4/27 18:42
すみれ
白いスミレ
2013年04月27日 18:41撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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白いスミレ
ミヤマキケマン
2013年04月27日 18:42撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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ミヤマキケマン
さっきいた団体さんは出発していました
2013年04月27日 09:17撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
4/27 9:17
さっきいた団体さんは出発していました
登山口から1m進んでいないここが匂います。ハイトスさんが赤テープをつけた場所ではなさそうですが、最初の尾根というのが気に入りました
2013年04月27日 09:18撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
4/27 9:18
登山口から1m進んでいないここが匂います。ハイトスさんが赤テープをつけた場所ではなさそうですが、最初の尾根というのが気に入りました
岩尾根
2013年04月27日 17:40撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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岩尾根
ここらが難所でストックを仕舞い、両手を使って岩登り
2013年04月27日 17:40撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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4/27 17:40
ここらが難所でストックを仕舞い、両手を使って岩登り
やっと一息つけられました
2013年04月27日 17:40撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
4/27 17:40
やっと一息つけられました
暗い植林地なのにかわいいスミレがあちこちで咲いていました
2013年04月27日 18:45撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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暗い植林地なのにかわいいスミレがあちこちで咲いていました
かすかな踏み跡
2013年04月27日 17:40撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
4/27 17:40
かすかな踏み跡
尾根の合流地点でやっと鳴神山が見えました
2013年04月27日 18:52撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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尾根の合流地点でやっと鳴神山が見えました
踏み跡をたどっていると、ここで右に大きく曲がるよう案内がいっぱいあります
2013年04月27日 18:59撮影
4/27 18:59
踏み跡をたどっていると、ここで右に大きく曲がるよう案内がいっぱいあります
右の作業道から6人パーティが登ってきました。十二山から南に降りるルートがあると教えてもらいました
2013年04月27日 09:59撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
4/27 9:59
右の作業道から6人パーティが登ってきました。十二山から南に降りるルートがあると教えてもらいました
字は薄くなっていますが、右下の斜面に向いているカンバンには「赤芝」の文字が読めます
2013年04月27日 10:20撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
4/27 10:20
字は薄くなっていますが、右下の斜面に向いているカンバンには「赤芝」の文字が読めます
アカヤシオは少し痛んでいます
2013年04月27日 10:27撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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アカヤシオは少し痛んでいます
きれいなアカヤシオも残っていました
2013年04月27日 19:03撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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きれいなアカヤシオも残っていました
左は小繋山でしょうか
2013年04月27日 17:44撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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左は小繋山でしょうか
いきなり展望台になりました。アスファルト道とその上の十二山が確認できました
2013年04月27日 19:48撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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いきなり展望台になりました。アスファルト道とその上の十二山が確認できました
最後の岩場は天武将尾根(両神山)の最後みたいでした
2013年04月27日 10:42撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
4/27 10:42
最後の岩場は天武将尾根(両神山)の最後みたいでした
見覚えのある祠。すぐ向こうは主稜線
2013年04月27日 10:48撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
4/27 10:48
見覚えのある祠。すぐ向こうは主稜線
仁田山岳の展望台。今日は右手に見える赤芝山脈コンプリの前哨戦
2013年04月27日 19:09撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
4/27 19:09
仁田山岳の展望台。今日は右手に見える赤芝山脈コンプリの前哨戦
鳴神山(桐生嶽)。登山口で見た団体さんが登ってきたので入れ替わるようにして退散
2013年04月27日 10:52撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
4/27 10:52
鳴神山(桐生嶽)。登山口で見た団体さんが登ってきたので入れ替わるようにして退散
仁田山岳のピンク色も色あせています
2013年04月27日 10:53撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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仁田山岳のピンク色も色あせています
仁田山岳の残りアカヤシオ
2013年04月27日 19:10撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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仁田山岳の残りアカヤシオ
やった!秘密の養生地にてカッコソウが2株咲いていました
2013年04月27日 19:11撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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やった!秘密の養生地にてカッコソウが2株咲いていました
花拡大
2013年04月27日 19:50撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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花拡大
椚田峠に戻りました
2013年04月27日 11:14撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
4/27 11:14
椚田峠に戻りました
落ち葉の斜面はへとへとに疲れます。ふと下を見たらスミレが
2013年04月27日 19:12撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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4/27 19:12
落ち葉の斜面はへとへとに疲れます。ふと下を見たらスミレが
アカヤシオ
2013年04月27日 11:32撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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アカヤシオ
ここを左に曲がります
2013年04月27日 11:39撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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ここを左に曲がります
まっすぐ北を向いている踏み跡が鍋足沢の頭に向かう道かも(前回はここを通らなかった)。このあと踏み跡とテープがパタリと消えてしまいました
2013年04月27日 17:47撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
4/27 17:47
まっすぐ北を向いている踏み跡が鍋足沢の頭に向かう道かも(前回はここを通らなかった)。このあと踏み跡とテープがパタリと消えてしまいました
ぼんやり見えるのが十二山でしょうか
2013年04月27日 12:00撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
4/27 12:00
ぼんやり見えるのが十二山でしょうか
左は巻き道に見えますが、このあと右に折れるはずなので尾根を進みます
2013年04月27日 12:18撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
4/27 12:18
左は巻き道に見えますが、このあと右に折れるはずなので尾根を進みます
左下すぐにアスファルト道が見えました
2013年04月27日 12:25撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
4/27 12:25
左下すぐにアスファルト道が見えました
十二山の祠があるので十二峠。祠をまっすぐに直そうとしましたがうまくいかず、倒れないように元のバランスに戻すのがせいぜいでした
2013年04月27日 12:26撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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十二山の祠があるので十二峠。祠をまっすぐに直そうとしましたがうまくいかず、倒れないように元のバランスに戻すのがせいぜいでした
ここからの急登が堪えました
2013年04月27日 17:48撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
4/27 17:48
ここからの急登が堪えました
ふと見たらヒトリシズカじゃないですか。こんな水の無い尾根筋に咲くとは!
2013年04月27日 19:31撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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ふと見たらヒトリシズカじゃないですか。こんな水の無い尾根筋に咲くとは!
たまに咲いてるツツジ
2013年04月27日 19:32撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
4/27 19:32
たまに咲いてるツツジ
急登を終えましたが、最後の登り返しが待ってました
2013年04月27日 12:43撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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急登を終えましたが、最後の登り返しが待ってました
右にぼんやり見えているのが鳴神山
2013年04月27日 12:51撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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右にぼんやり見えているのが鳴神山
十二山到着
2013年04月27日 19:33撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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十二山到着
十二山の山名標
2013年04月27日 12:55撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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十二山の山名標
今日もラーメン+ベーコン
2013年04月27日 13:04撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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今日もラーメン+ベーコン
思ったより明瞭で歩きやすい尾根
2013年04月27日 13:20撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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思ったより明瞭で歩きやすい尾根
ここは左の巻き道へ行きますが、ここの左の枯れ沢を下るのがベストだったようです
2013年04月27日 13:29撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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ここは左の巻き道へ行きますが、ここの左の枯れ沢を下るのがベストだったようです
ここから下り始めましたが、最後の2mが棘のある藪で下れず、かなり左の方にトラバースをしてしまいました
2013年04月27日 13:32撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
4/27 13:32
ここから下り始めましたが、最後の2mが棘のある藪で下れず、かなり左の方にトラバースをしてしまいました
トラバース中に見た看板。何が書いてあったんだろ?
2013年04月27日 13:37撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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トラバース中に見た看板。何が書いてあったんだろ?
コンクリートの終わったところでずり落ちるように降りました。右端に見えるのが最初に降りればよかったと悔やんだ場所
2013年04月27日 17:51撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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コンクリートの終わったところでずり落ちるように降りました。右端に見えるのが最初に降りればよかったと悔やんだ場所
蚕影山へはガードレールの切れ目から取りつきます。思ったよりしっかりした踏み跡があります
2013年04月27日 19:35撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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蚕影山へはガードレールの切れ目から取りつきます。思ったよりしっかりした踏み跡があります
蚕影山頂上には蚕影様の祠がありました
2013年04月27日 13:46撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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蚕影山頂上には蚕影様の祠がありました
祠の屋根は落ちてしまっていました。持ち上げようとしゃがみましたがびくともしません
2013年04月27日 13:47撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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祠の屋根は落ちてしまっていました。持ち上げようとしゃがみましたがびくともしません
鳴神山
2013年04月27日 13:48撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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鳴神山
松の若木の藪はきついです
2013年04月27日 17:52撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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松の若木の藪はきついです
ここがあにねこさんが苦労した茨の斜面か
2013年04月27日 13:58撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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ここがあにねこさんが苦労した茨の斜面か
写真右端がさっきの斜面。中央のところからだとすんなり下ることができました
2013年04月27日 17:52撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
4/27 17:52
写真右端がさっきの斜面。中央のところからだとすんなり下ることができました
降りたら整備されていた林道になっていました
2013年04月27日 14:02撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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降りたら整備されていた林道になっていました
すぐ横には小川も流れています。これが平久保沢に成長するとは思いもよらず
2013年04月27日 14:05撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
4/27 14:05
すぐ横には小川も流れています。これが平久保沢に成長するとは思いもよらず
石垣が組まれた道が半分ぐらいありました
2013年04月27日 14:06撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
4/27 14:06
石垣が組まれた道が半分ぐらいありました
年季入りの橋。渡るのは畏れ多いので左の沢を渡りました
2013年04月27日 14:09撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
4/27 14:09
年季入りの橋。渡るのは畏れ多いので左の沢を渡りました
こんなところにジュウニヒトエが。でも青い花なのでセイヨウジュウニヒトエ=アジュガです。なぜこんな山に栽培植物があるんだろ
2013年04月27日 14:11撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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こんなところにジュウニヒトエが。でも青い花なのでセイヨウジュウニヒトエ=アジュガです。なぜこんな山に栽培植物があるんだろ
ヒトリシズカが乱れ咲き
2013年04月27日 14:14撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
4/27 14:14
ヒトリシズカが乱れ咲き
ダムが見えましたが写真右の木で囲った道が気になるのでここを進みます
2013年04月27日 14:16撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
4/27 14:16
ダムが見えましたが写真右の木で囲った道が気になるのでここを進みます
ダムの右側をまっすぐ進むようです
2013年04月27日 14:17撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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ダムの右側をまっすぐ進むようです
ここにもヒトリシズカ
2013年04月27日 14:20撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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ここにもヒトリシズカ
真ん中に見える木の階段の近くを下りました。左が下山の道で途中までチップが敷き詰められていました
2013年04月27日 17:54撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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真ん中に見える木の階段の近くを下りました。左が下山の道で途中までチップが敷き詰められていました
蚕影山の南は、最後の部分が急な斜面になっているようです
2013年04月27日 17:55撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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蚕影山の南は、最後の部分が急な斜面になっているようです
ヤマブキ
2013年04月27日 14:28撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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ヤマブキ
たぶんウツギでしょう
2013年04月27日 14:28撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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たぶんウツギでしょう
ヘビイチゴの季節になりました
2013年04月27日 19:39撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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ヘビイチゴの季節になりました
オオイヌノフグリ
2013年04月27日 14:30撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
4/27 14:30
オオイヌノフグリ
平久保集落から見た蚕影山。登山道を匂わす標識は一切ありません
2013年04月27日 14:31撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
4/27 14:31
平久保集落から見た蚕影山。登山道を匂わす標識は一切ありません
ヤマブキソウかと思いましたが、葉が切れ込んでいて3枝丸葉ではないのでクサノオウ(草の黄)
2013年04月27日 14:33撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
4/27 14:33
ヤマブキソウかと思いましたが、葉が切れ込んでいて3枝丸葉ではないのでクサノオウ(草の黄)
この先行き止まりの看板のある場所まで戻りました
2013年04月27日 14:37撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
4/27 14:37
この先行き止まりの看板のある場所まで戻りました
カキドオシです
2013年04月27日 18:36撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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カキドオシです
ニリンソウがたくさん咲いています
2013年04月27日 19:41撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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ニリンソウがたくさん咲いています
ムラサキケマン
2013年04月27日 19:42撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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ムラサキケマン
ここは民家の垣根で、これはダイモンジソウのはずです
2013年04月27日 18:35撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
4/27 18:35
ここは民家の垣根で、これはダイモンジソウのはずです
朝しぼんでいたニリンソウが元気になっていました
2013年04月27日 14:52撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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4/27 14:52
朝しぼんでいたニリンソウが元気になっていました
3時前だとほとんど車は残っていません
2013年04月27日 14:52撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
4/27 14:52
3時前だとほとんど車は残っていません
帰る途中のSEJの横の家のフジ
2013年04月27日 15:29撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
4/27 15:29
帰る途中のSEJの横の家のフジ
撮影機器:

感想

 今年は鳴神山頂上のアカヤシオが残念な状態のようなので、前から気になっていた(1)駒形登山口から直接尾根に乗って祠に辿る道と(2)赤芝山脈の確認を目的にやってきました。
 734m峰近くで会ったパーティの方が、同じく尾根を登って十二山を経由するとのことで持っておられた地図を見せてもらいました。地図には十二山からまっすぐ南に下るルートが示されていて実際に歩いたことがあるとのことでした。ただ、下山時に赤芝でこのパーティの皆さんと会いました。道を間違って赤芝に降りてきたらしく。。。年配の女性もいたので、赤芝に降りて正解だとは思いましたけど。
 ということで、最初は十二峠で林道を赤芝に下山する予定でしたが、十二山まで登り尾根を歩き、蚕影山まで行ってしまうことにしました。赤芝山脈縦走だと蚕影山に立ち寄るのは無理そうですからね。パーティが持っていた地図では蚕影山の東の沢を下る道が書いてありましたが、上の道から見る限り杉林に道形はなく、あにねこさんが残したGPSデータをもとに下ることにしました。
 総じて、本日の目的は100%達成です。
 ついでに椚田峠側の養生地にてカッコソウを2株発見。今年は例年より2週間近く早そうです。発見した位置は普通では見つからない場所で、2年前と同じ場所です。
 鳴神山脈(鳴神山〜吾妻山)と違い、赤芝山脈にはほぼ踏み跡はありません。赤テープの類もかなり少なく縦走する際は十分な時間配分(8時間コース?)で臨むことにします。予定は花が無くなるけど日の長い夏になるのかな。
 しかし、最近の山行はiPhoneでDIYGPSを覗いてばかり。GPS受信がちゃんとできていれば、狙ったルートを外れることはありえません。コンパスすら取り出さなくなってしまってもう大変。補助バッテリーがあるので12時間ぐらいはへっちゃらだし。

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