記録ID: 2928227
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積雪期ピークハント/縦走
日高山脈
南日縦走(神威〜ソエマツ〜ピリカ〜トヨニ)
2021年02月12日(金) ~
2021年02月14日(日)
- GPS
- --:--
- 距離
- 33.1km
- 登り
- 2,585m
- 下り
- 2,163m
コースタイム
1日目:林道ゲート(6:30)神威山荘(10:30)コンタ尾根末端(12:00)Co1060(15:30)=CΩ1
晴れ 野塚トンネルに車デポしてみんなの通学路から入山。渡渉数回してコンタ尾根に取り付く。はじめ200mはゴミみたいな尾根だがだんだんマシになる。なんとか1060まで上げてC1とする。移動も含め長かった一日。テントに入れない井上のみイグルー泊。
2日目:C1(6:00)神威岳(9:00)靴幅山(11:30)ソエマツ(14:30)=CΩ2
晴れ 今日も高気圧と競争。神威手前ポコの下りで村井を空身にした。神威靴幅間で村井が転倒。真横に木があって支えられたからよかったがビビった。靴幅リッジはやはり細い。ちょうど八剣の1番細い所くらい。EPにして上を通過。靴幅山からは太くて快調な稜線。時折りくる急登をブッシュ掴むスノーシュークライミングでこなしピリカまで。ピークから50m下げたところにΩる。ハイマツだらけで狭いので飯田はテント。これが俺たちの新北海道スタイル。
3日目:C2(6:30)ピリカ(9:30)トヨニ(12:30)野塚トンネル(14:30)
晴れ ソエマツの下りはEP。1529手前ポコ周辺の捲きで1箇所微妙な所があった。ブッシュあるが十勝側に切れている。そこ以外は昨日までと打って変わって非常に快調。ピリカまで登り2年班のトレースと合流。ここも下りは急なのでEP。トヨニまでぐんぐん進みΩのデポをかっ喰らう。ごっつぁん。あとはトレースどおりにグサグシャ雪を転がり下り、早ヶ瀬トンネルにのって下山。
晴れ 野塚トンネルに車デポしてみんなの通学路から入山。渡渉数回してコンタ尾根に取り付く。はじめ200mはゴミみたいな尾根だがだんだんマシになる。なんとか1060まで上げてC1とする。移動も含め長かった一日。テントに入れない井上のみイグルー泊。
2日目:C1(6:00)神威岳(9:00)靴幅山(11:30)ソエマツ(14:30)=CΩ2
晴れ 今日も高気圧と競争。神威手前ポコの下りで村井を空身にした。神威靴幅間で村井が転倒。真横に木があって支えられたからよかったがビビった。靴幅リッジはやはり細い。ちょうど八剣の1番細い所くらい。EPにして上を通過。靴幅山からは太くて快調な稜線。時折りくる急登をブッシュ掴むスノーシュークライミングでこなしピリカまで。ピークから50m下げたところにΩる。ハイマツだらけで狭いので飯田はテント。これが俺たちの新北海道スタイル。
3日目:C2(6:30)ピリカ(9:30)トヨニ(12:30)野塚トンネル(14:30)
晴れ ソエマツの下りはEP。1529手前ポコ周辺の捲きで1箇所微妙な所があった。ブッシュあるが十勝側に切れている。そこ以外は昨日までと打って変わって非常に快調。ピリカまで登り2年班のトレースと合流。ここも下りは急なのでEP。トヨニまでぐんぐん進みΩのデポをかっ喰らう。ごっつぁん。あとはトレースどおりにグサグシャ雪を転がり下り、早ヶ瀬トンネルにのって下山。
天候 | 3日とも高気圧圏内で晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2021年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
元浦川林道はゲートまで。下擦る。 |
その他周辺情報 | 天政、らくよう |
写真
装備
共同装備 |
ステラ2
ザイル30(使わなかった)
DF
ろうそく
|
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感想
山岳部水産勢による南日三山珍道中
日高が素晴らしいことをうっかりまた確認してしまった。
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