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Yamareco

記録ID: 294070
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

表銀座縦走/槍・穂高パノラマコース/燕岳・大天井岳・常念岳

2013年05月03日(金) ~ 2013年05月04日(土)
 - 拍手
GPS
50:04
距離
23.0km
登り
2,466m
下り
2,655m

コースタイム

出発時刻/高度: 09:06 / 1456m
到着時刻/高度: 11:10 / 1262m
合計時間: 50時間4分
合計距離: 22.96km
最高点の標高: 2882m
最低点の標高: 1246m
累積標高(上り): 2305m
累積標高(下り): 2515m

1日目
中房温泉  
燕岳登山口  9:06
富士見ベンチ 11:11 
合戦小屋   11:52−12:15
燕山荘    13:25−14:10
燕岳山頂   14:34−14:42
燕山荘    15:00

2日目
燕山荘    06:45
蛙岩     07:22
大下りの頭  08:24
切通岩    09:59
大天井岳山頂 11:10
大天荘    11:19−11:44
横通岳    13:51 トラバース
常念小屋   14:23

3日目
常念小屋   06:10
常念岳山頂  07:05−07:15
常念小屋   08:00-08:42  
笠原     09:31
大滝ベンチ  10:24-10:34 
山ノ神    10:59
ヒエ平登山口 11:10
天候 1日目 中房温泉〜燕岳
2日目 燕山荘〜大天井岳
   大天井岳〜常念小屋
3日目 常念岳〜一ノ沢
過去天気図(気象庁) 2013年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス タクシー 自家用車
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安曇野の里バス→中房温泉→燕岳・大天井岳・常念岳・一ノ沢登山口タクシー→安曇野の里

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http://nan-an.sakura.ne.jp/bus/bus/nakafusa-teiki-bus21.html
安曇野の里 プラザ安曇野 温泉入浴500円 食事施設・道の駅等あり

常念岳・一ノ沢→安曇野の里(駐車場) ※常念小屋を出発時に予約すれば
下山後にタクシーが待っています。
南安タクシー 5000円前後
http://www.nan-an.co.jp/
燕山荘
http://www.enzanso.co.jp/
常念小屋
http://www.mt-jonen.com/
コース状況/
危険箇所等
中房温泉登山口〜合戦尾根〜燕岳

危険箇所はとくにありません。アイゼン10本以上が安全です。
登山開始して第二ベンチあたりから雪がやや多くなります。
多くの方はここでアイゼンを装着していました。
アイゼンを付けずに登っていてプチ滑落している方もおられましたので
付けた方が安全で早く登れます。
日本三大急登りと言われる尾根で燕山荘まではかなり急登が連続しています。
合戦小屋から森林限界・・・燕山荘までが、とくに急登りです。
山荘から燕岳までは稜線の登山道で、雪が無い箇所もあります。
危険箇所もなく、緩やかな登りです。

燕山荘−大天井岳
燕山荘から蛙岩までは、雪道の稜線歩きで危険箇所はありませんが
トラバース道など転落注意です。
蛙岩は冬ルートと記載している左側に行き、岩の下を通り抜けてください。
右側に間違えると岩をオーバーハングする事となり、大変危険ですので
必ず、岩の下を通過してください。
※右側の岩方面に足跡がありますが、絶対に無視しましょう。

大天井岳 今回のルート核心部

大天井岳の取り付きまでは稜線歩きやトラバースの雪道です。
トラバースの転落や強風、雪庇に注意です。
※要注意/大天井岳の登り、夏道は使わずに直登りになります。
燕山荘でも絶対に直登するよう案内しています。夏道のトラバースはデブリがあり
雪崩の危険が高い箇所。
先日はここに登山者が通過して遭難者がでたとの事で、
万一トレースがあっても絶対に行かないように指導されています。
また、大天井岳の取り付きから中間まで傾斜がかなり厳しく3点支持でピッケルを
刺して登るようになります。ストックでは使用しない事とアイゼンは12本ないと危険です。
高度感があり風も強く登りが厳しいので、燕山荘では初心者の単独は禁止していました。
また、この区間はシリセード ・グリセードはやめて下さいと指導もありました。
登山者が安全に歩くステップなど潰されたり、滑落者がでたようです。

大天井岳〜常念岳・常念小屋

大天井岳から常念小屋までは、稜線のアップダウンやトラバースです。
危険箇所はありませんが、強風やトラバースの転落、雪庇注意です。
常念岳 岩と雪のミックスです。基本的には登りやすいですが、登山者による
落石注意です。

常念小屋から一ノ沢 ヒエ平登山口

一ノ沢雪渓を下ります。途中まではピッケルのが安全です。
この箇所は雪崩の原因になるグリセードやスキーを禁止されていました。
※一ノ沢は雪崩が発生するようで、昼過ぎの通過は避けるように伺いました。(山岳ガイド)
常念岳の山頂直下から雪崩が発生し一ノ沢に流れるとの事です。
この箇所の通過は早朝から11時頃のが良いかと思います。気温がもっと高くなる時期はさらに
注意して、デブリなど確認した方が良いです。

雪渓を抜けて大滝ベンチの手前まで雪がやや有ります。笠原を過ぎるとアイゼンを外しても
歩けますが、やや雪は残っていましたので好みで外してください。
大滝ベンチから登山口までは普通の登山道です。

※常念小屋では前常念から三股は行かない方が良いと説明していました。
雪崩が多いようで、かなり強い口調で登山者に説明したり、記載がありました。
安曇野にrvcar中房温泉までbusで到着。
GW後半にいろいろ悩み、
北ア表銀座を縦走する事に。
2013年05月03日 08:51撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
5/3 8:51
安曇野にrvcar中房温泉までbusで到着。
GW後半にいろいろ悩み、
北ア表銀座を縦走する事に。
燕岳の登山口です。北ア三大急登・・合戦尾根を登ります。
急登ってどの程度がな〜
2013年05月03日 09:06撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2
5/3 9:06
燕岳の登山口です。北ア三大急登・・合戦尾根を登ります。
急登ってどの程度がな〜
登山口からすぐに
コレかい。
コツコツ
楽しんで登ろう〜 [[audio]]
2013年05月03日 09:12撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/3 9:12
登山口からすぐに
コレかい。
コツコツ
楽しんで登ろう〜 [[audio]]
登山道に
雪がでて来ました。
2013年05月03日 09:22撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/3 9:22
登山道に
雪がでて来ました。
ん〜sun素晴らしい天気。
2013年05月03日 09:22撮影 by  DSC-HX30V, SONY
12
5/3 9:22
ん〜sun素晴らしい天気。
第一ベンチを通過
2013年05月03日 09:40撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/3 9:40
第一ベンチを通過
どんどん登る。
2013年05月03日 09:48撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
5/3 9:48
どんどん登る。
合戦小屋の荷揚げ用
ロープウェイ
2013年05月03日 10:06撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/3 10:06
合戦小屋の荷揚げ用
ロープウェイ
またまたツアーの
ご一行様が沢山。
2013年05月03日 10:06撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/3 10:06
またまたツアーの
ご一行様が沢山。
順調に通過。
気温が低いので、厳しい尾根もサクサク行けてなんか気持ち良いぞ〜
2013年05月03日 10:07撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/3 10:07
順調に通過。
気温が低いので、厳しい尾根もサクサク行けてなんか気持ち良いぞ〜
ご一行様を抜いたあたりで、アイゼンを装着します。 [[sweat]] 暑いのでみんな脱ぐ。

写真を見て気が付いたけど、
人の顔に近い木flair 
不思議の国のアリスって感じの木、
アイゼンのせてゴメンネcoldsweats01
2013年05月03日 10:09撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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5/3 10:09
ご一行様を抜いたあたりで、アイゼンを装着します。 [[sweat]] 暑いのでみんな脱ぐ。

写真を見て気が付いたけど、
人の顔に近い木flair 
不思議の国のアリスって感じの木、
アイゼンのせてゴメンネcoldsweats01
こりゃ夏に登ったら暑いだろうな〜
2013年05月03日 10:31撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/3 10:31
こりゃ夏に登ったら暑いだろうな〜
2013年05月03日 10:31撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/3 10:31
おっ。稜線が見えた〜 
大天井岳かな。
2013年05月03日 10:34撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6
5/3 10:34
おっ。稜線が見えた〜 
大天井岳かな。
距離はあと半分でも、この先はたぶんキツイ。
2013年05月03日 10:39撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/3 10:39
距離はあと半分でも、この先はたぶんキツイ。
安曇野の町が
よく見えるね。
2013年05月03日 10:44撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
5/3 10:44
安曇野の町が
よく見えるね。
2013年05月03日 10:54撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
5/3 10:54
富士見ベンチ
2013年05月03日 11:11撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
5/3 11:11
富士見ベンチ
残念ながら富士山は見えない。八ヶ岳
2013年05月03日 11:12撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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5/3 11:12
残念ながら富士山は見えない。八ヶ岳
燕・・そんな甘くない。
合戦小屋でした。coldsweats01
2013年05月03日 11:35撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/3 11:35
燕・・そんな甘くない。
合戦小屋でした。coldsweats01
遙か向こうに槍ヶ岳が見えてる〜
明日から
槍を見ながら縦走だぜぃ [[scissors]]
2013年05月03日 11:35撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
5/3 11:35
遙か向こうに槍ヶ岳が見えてる〜
明日から
槍を見ながら縦走だぜぃ [[scissors]]
あれが蛙岩。明日は、
あの稜線を歩くので楽しみだ〜
2013年05月03日 11:36撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
5/3 11:36
あれが蛙岩。明日は、
あの稜線を歩くので楽しみだ〜
2013年05月03日 11:36撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/3 11:36
2013年05月03日 11:39撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/3 11:39
合戦小屋に到着。ここまで順調に登って来ました〜
体調のかなり良いな〜

restaurantriceballランチにしました。
2013年05月03日 11:52撮影 by  DSC-HX30V, SONY
3
5/3 11:52
合戦小屋に到着。ここまで順調に登って来ました〜
体調のかなり良いな〜

restaurantriceballランチにしました。
午後の部スタートですが、
いきなり急登り〜 :evil:
2013年05月03日 12:16撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
5/3 12:16
午後の部スタートですが、
いきなり急登り〜 :evil:
2013年05月03日 12:24撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/3 12:24
2013年05月03日 12:24撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/3 12:24
槍がたいぶ近くに見える。
2013年05月03日 12:28撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10
5/3 12:28
槍がたいぶ近くに見える。
この山な〜んだ。
他の皆さんと話していました。
まさか剱岳か・・・・アップ撮影ですが、
少し嶮しさが足りない。 
後に聞いたら針ノ木岳でした。
ニセ剱を発見した [[scissors]]
2013年05月03日 12:31撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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5/3 12:31
この山な〜んだ。
他の皆さんと話していました。
まさか剱岳か・・・・アップ撮影ですが、
少し嶮しさが足りない。 
後に聞いたら針ノ木岳でした。
ニセ剱を発見した [[scissors]]
みな苦しんで登っています。
コツコツ行こう〜
2013年05月03日 12:33撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2
5/3 12:33
みな苦しんで登っています。
コツコツ行こう〜
あれが燕岳か。
2013年05月03日 12:42撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/3 12:42
あれが燕岳か。
槍の手前が明日縦走する稜線です。
2013年05月03日 12:42撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/3 12:42
槍の手前が明日縦走する稜線です。
皆さんスローペースで頑張る。
ツライけど気持ちが良いんだな〜
小さくですが燕山荘が見えました。
2013年05月03日 12:42撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
5/3 12:42
皆さんスローペースで頑張る。
ツライけど気持ちが良いんだな〜
小さくですが燕山荘が見えました。
木が浮いてる感じ。
2013年05月03日 12:50撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6
5/3 12:50
木が浮いてる感じ。
2013年05月03日 13:07撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/3 13:07
2013年05月03日 13:07撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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5/3 13:07
前にも沢山の登山者が・・・・ツライ感じが伝わります。
でも気持ち良い〜
この尾根歩き。
2013年05月03日 13:07撮影 by  DSC-HX30V, SONY
12
5/3 13:07
前にも沢山の登山者が・・・・ツライ感じが伝わります。
でも気持ち良い〜
この尾根歩き。
2013年05月03日 13:16撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/3 13:16
尾根を振り返る
2013年05月03日 13:20撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/3 13:20
尾根を振り返る
2013年05月03日 13:21撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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5/3 13:21
明日目指す、大天井岳・常念岳の道標。
ここから槍もいつか行きたいな〜
2013年05月03日 13:24撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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5/3 13:24
明日目指す、大天井岳・常念岳の道標。
ここから槍もいつか行きたいな〜
燕山荘に着いた〜
チェックインして、
燕岳の山頂を目指します。
2013年05月03日 13:25撮影 by  DSC-HX30V, SONY
3
5/3 13:25
燕山荘に着いた〜
チェックインして、
燕岳の山頂を目指します。
山頂に向けて出発
燕山荘を振り返る。
2013年05月03日 14:12撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
5/3 14:12
山頂に向けて出発
燕山荘を振り返る。
不思議な感じの岩が沢山。
2013年05月03日 14:12撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2
5/3 14:12
不思議な感じの岩が沢山。
北鎌尾根側の槍を見るのは初めて。
穂高側から見る槍よりも嶮しさが美しいupshine
2013年05月03日 14:12撮影 by  DSC-HX30V, SONY
12
5/3 14:12
北鎌尾根側の槍を見るのは初めて。
穂高側から見る槍よりも嶮しさが美しいupshine
岩の造形が他の山にはあまり無いですね〜
宇宙的だ。
2013年05月03日 14:17撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
5/3 14:17
岩の造形が他の山にはあまり無いですね〜
宇宙的だ。
山頂が見えて来ました。
2013年05月03日 14:22撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/3 14:22
山頂が見えて来ました。
燕岳の山頂に到着。
2013年05月03日 14:34撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4
5/3 14:34
燕岳の山頂に到着。
奥穂から大キレット、槍ヶ岳まで圧巻です。
2013年05月03日 14:35撮影 by  DSC-HX30V, SONY
18
5/3 14:35
奥穂から大キレット、槍ヶ岳まで圧巻です。
八ヶ岳
2013年05月03日 14:35撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/3 14:35
八ヶ岳
剱、立山方面
2013年05月03日 14:35撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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5/3 14:35
剱、立山方面
合戦尾根と安曇野
2013年05月03日 14:36撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/3 14:36
合戦尾根と安曇野
本当に来て良かったです。
やっぱり北アは素晴らしい。
2013年05月03日 14:36撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9
5/3 14:36
本当に来て良かったです。
やっぱり北アは素晴らしい。
大天井岳に向かう縦走路。
明日はここを歩くんだ〜
楽しみ。
なんせ商店街ではない唯一の銀座だ。
2013年05月03日 14:42撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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5/3 14:42
大天井岳に向かう縦走路。
明日はここを歩くんだ〜
楽しみ。
なんせ商店街ではない唯一の銀座だ。
またお会いしました。
山岳ガイドの福田さん
先ほど合戦小屋で偶然に会ってビックリhappy01
プライベートカイドで燕岳に。
後でルートの詳しい情報を教えて頂きます。
2013年05月03日 14:52撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/3 14:52
またお会いしました。
山岳ガイドの福田さん
先ほど合戦小屋で偶然に会ってビックリhappy01
プライベートカイドで燕岳に。
後でルートの詳しい情報を教えて頂きます。
ここから見る燕山荘はshineステキです。
2013年05月03日 14:59撮影 by  DSC-HX30V, SONY
3
5/3 14:59
ここから見る燕山荘はshineステキです。
何処で食べても山小屋のご飯は美味しいです。
2013年05月03日 18:01撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6
5/3 18:01
何処で食べても山小屋のご飯は美味しいです。
[[bell]] 赤沼オーナーのアルプスホルン。
ホルンの音色は初めて聞きましたが、スイスアルプスの雰囲気が伝わって来ました。

登山情報と天気予報の説明も解りやすかったす。
ちっとおじさんのヘッドも素晴らしい〜
2013年05月03日 18:23撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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5/3 18:23
[[bell]] 赤沼オーナーのアルプスホルン。
ホルンの音色は初めて聞きましたが、スイスアルプスの雰囲気が伝わって来ました。

登山情報と天気予報の説明も解りやすかったす。
ちっとおじさんのヘッドも素晴らしい〜
おはようございます。
昨晩はガスでアーベントロートを見る事は出来ませんでした。
あさ一瞬、槍が顔を見せてくれました。
2013年05月03日 18:27撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
5/3 18:27
おはようございます。
昨晩はガスでアーベントロートを見る事は出来ませんでした。
あさ一瞬、槍が顔を見せてくれました。
2013年05月03日 18:27撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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5/3 18:27
何度みても
ご来光はありがたい感じがします。
新しい朝が来たという
感謝の気持ちがわき起こりますね。
2013年05月04日 04:51撮影 by  DSC-HX30V, SONY
13
5/4 4:51
何度みても
ご来光はありがたい感じがします。
新しい朝が来たという
感謝の気持ちがわき起こりますね。
燕山荘は沢山の方々で大混雑でした。
2013年05月04日 04:54撮影 by  DSC-HX30V, SONY
3
5/4 4:54
燕山荘は沢山の方々で大混雑でした。
燕岳のモロゲンロート
2013年05月04日 04:57撮影 by  DSC-HX30V, SONY
3
5/4 4:57
燕岳のモロゲンロート
槍ヶ岳も幻想的に。
2013年05月04日 04:58撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
5/4 4:58
槍ヶ岳も幻想的に。
私の山先生。福田さん 
元、燕山荘の支配人だったので
ここでの朝は特別な思いでしょうね。
夏の北方稜線は楽しみです〜 [[scissors]]
来年は北鎌尾根に行きたくなりました。
2013年05月04日 05:01撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
5/4 5:01
私の山先生。福田さん 
元、燕山荘の支配人だったので
ここでの朝は特別な思いでしょうね。
夏の北方稜線は楽しみです〜 [[scissors]]
来年は北鎌尾根に行きたくなりました。
結構寒い〜-10度。
だけど心は熱い一日となります。
2013年05月04日 05:01撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
5/4 5:01
結構寒い〜-10度。
だけど心は熱い一日となります。
頑張ろう〜
2013年05月04日 05:01撮影 by  DSC-HX30V, SONY
16
5/4 5:01
頑張ろう〜
[[riceball]] 朝ご飯を頂いて、出発だ。
偶然にもソロで常念を目指す方にお会いして
一緒に縦走する事となりました。

2013年05月04日 05:47撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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5/4 5:47
[[riceball]] 朝ご飯を頂いて、出発だ。
偶然にもソロで常念を目指す方にお会いして
一緒に縦走する事となりました。

いよいよ表銀座に出発です。
槍・穗高のパノラマコースは楽しみだ。
2013年05月04日 06:44撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
5/4 6:44
いよいよ表銀座に出発です。
槍・穗高のパノラマコースは楽しみだ。
今日は常念小屋を目指します。
大天井岳の直登はどんなもんか・・・
2013年05月04日 06:45撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/4 6:45
今日は常念小屋を目指します。
大天井岳の直登はどんなもんか・・・
やや風があるものの北アルプスの稜線なら
普通かな。
2013年05月04日 06:45撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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5/4 6:45
やや風があるものの北アルプスの稜線なら
普通かな。
稜線に先行する登山者が居ます。
トレースもバッチリだ 8-)
本当にキレイlovelyな稜線
2013年05月04日 06:53撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4
5/4 6:53
稜線に先行する登山者が居ます。
トレースもバッチリだ 8-)
本当にキレイlovelyな稜線
2013年05月04日 06:53撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/4 6:53
常念までご一緒するナベさんです。
新幹線&特急を乗り継いで、お越しになり
燕から縦走は大イベントでしたね。
好天に恵まれ良かったです。
2013年05月04日 06:53撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/4 6:53
常念までご一緒するナベさんです。
新幹線&特急を乗り継いで、お越しになり
燕から縦走は大イベントでしたね。
好天に恵まれ良かったです。
北鎌尾根がとってもステキに見える。
あ〜雪が無ければ登りたいと・・・岩フェチ
2013年05月04日 07:12撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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5/4 7:12
北鎌尾根がとってもステキに見える。
あ〜雪が無ければ登りたいと・・・岩フェチ
2013年05月04日 07:12撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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5/4 7:12
左に野口五郎、薬師岳、正面に立山・剱
右に鹿島槍方面 
2013年05月04日 07:12撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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5/4 7:12
左に野口五郎、薬師岳、正面に立山・剱
右に鹿島槍方面 
蛙岩まで来ました。
2013年05月04日 07:20撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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5/4 7:20
蛙岩まで来ました。
[[idea]]ここ重要です。
右には行かないでください。
冬ルートは左に行き岩の下を通過して向こう側に出ます。
右は岸壁でオーバーハングして通過する事となり
ミスをすれば滑落する場所です。
他の方が向こうは行けない〜と声があり、
右に進んだら行けた・・けどミスコース。
私はここを通過してしまいました。ミス
上に行き別ルートを確認。
他の方々は無事に岩の下を通過して頂ました。
ミスの方向に踏み後が沢山ありますが、
無視して左に行ってください。
2013年05月03日 07:13撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 7:13
[[idea]]ここ重要です。
右には行かないでください。
冬ルートは左に行き岩の下を通過して向こう側に出ます。
右は岸壁でオーバーハングして通過する事となり
ミスをすれば滑落する場所です。
他の方が向こうは行けない〜と声があり、
右に進んだら行けた・・けどミスコース。
私はここを通過してしまいました。ミス
上に行き別ルートを確認。
他の方々は無事に岩の下を通過して頂ました。
ミスの方向に踏み後が沢山ありますが、
無視して左に行ってください。
ナベさん 無理・・・来なくて良かった。
2013年05月04日 07:22撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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5/4 7:22
ナベさん 無理・・・来なくて良かった。
本来は、後の道標手前を行きます。
2013年05月04日 07:23撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/4 7:23
本来は、後の道標手前を行きます。
ミスるとここをオーバーハングで通過する事に。
なぜか通過してしまった私は良く考えれば怖い〜
2013年05月04日 07:23撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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5/4 7:23
ミスるとここをオーバーハングで通過する事に。
なぜか通過してしまった私は良く考えれば怖い〜
ここ右上に行きます。
2013年05月04日 07:24撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/4 7:24
ここ右上に行きます。
岩の反対側の下から、こんな感じで出ます。
トンネルだけと通過するの大変だったようです。 :-D
2013年05月04日 07:36撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/4 7:36
岩の反対側の下から、こんな感じで出ます。
トンネルだけと通過するの大変だったようです。 :-D
だいぶ歩いて来ました。
正面の山が大天井岳です。
一旦下り登り返して、また登る〜
2013年05月04日 07:37撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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5/4 7:37
だいぶ歩いて来ました。
正面の山が大天井岳です。
一旦下り登り返して、また登る〜
燕を振り返る。夏は[[flower]] がキレイなルートだろうな。
2013年05月04日 08:01撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
5/4 8:01
燕を振り返る。夏は[[flower]] がキレイなルートだろうな。
2013年05月04日 08:01撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/4 8:01
少し休憩タイム。
大天井岳の直登が近づいて来ました。
2013年05月04日 08:08撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/4 8:08
少し休憩タイム。
大天井岳の直登が近づいて来ました。
あの傾斜はかなりあるな〜
2013年05月04日 08:08撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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5/4 8:08
あの傾斜はかなりあるな〜
2013年05月04日 08:15撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/4 8:15
2013年05月04日 08:47撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/4 8:47
2013年05月04日 08:51撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/4 8:51
ここは風が強く雪が飛んでいますね。
歩いて、とても気持ち良かった区間で
した。
2013年05月04日 09:05撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
5/4 9:05
ここは風が強く雪が飛んでいますね。
歩いて、とても気持ち良かった区間で
した。
2013年05月04日 09:28撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
5/4 9:28
いよいよ本日の核心部が近い。
2013年05月04日 09:29撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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5/4 9:29
いよいよ本日の核心部が近い。
振り返ると、燕岳は遙か遠くに見えます。
2013年05月04日 09:53撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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5/4 9:53
振り返ると、燕岳は遙か遠くに見えます。
さ〜大天井岳に取り付きます。 [[punch]] :-x
2013年05月04日 09:53撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/4 9:53
さ〜大天井岳に取り付きます。 [[punch]] :-x
ちっとアトラクションでした。
2013年05月04日 09:59撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/4 9:59
ちっとアトラクションでした。
さ−行くぞ。
2013年05月04日 09:59撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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5/4 9:59
さ−行くぞ。
皆さんキツイですよ〜ね。
斜度がどんどん厳しくなります。
2013年05月04日 10:04撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
5/4 10:04
皆さんキツイですよ〜ね。
斜度がどんどん厳しくなります。
この先は撮影できず。ほぼ三点支持でピッケルを突き刺して滑落しないように登ります。
強い風も吹き付けて、
さらに緊張感が増して来ました。shock
2013年05月04日 10:04撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/4 10:04
この先は撮影できず。ほぼ三点支持でピッケルを突き刺して滑落しないように登ります。
強い風も吹き付けて、
さらに緊張感が増して来ました。shock
ナベさんもこの登りとトラバースは緊張したと
思います。
2013年05月04日 10:13撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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5/4 10:13
ナベさんもこの登りとトラバースは緊張したと
思います。
ここまで来るとややホットする。
2013年05月04日 10:13撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/4 10:13
ここまで来るとややホットする。
取り付きは見えないね〜
2013年05月04日 10:18撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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5/4 10:18
取り付きは見えないね〜
ステキな稜線だな〜
2013年05月04日 10:18撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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5/4 10:18
ステキな稜線だな〜
これやっぱり似てるけど・・違うな〜
八っ峰が無いし、方向もやや違う。
自宅で写真をアップデ見ると残念でした。
2013年05月04日 10:59撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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5/4 10:59
これやっぱり似てるけど・・違うな〜
八っ峰が無いし、方向もやや違う。
自宅で写真をアップデ見ると残念でした。
下は黒部ダムと思いきや高瀬ダムで、その先はニセ剱。針ノ木岳でした〜
左奥が立山かな〜その奥に小さく剱かも。
2013年05月04日 10:59撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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5/4 10:59
下は黒部ダムと思いきや高瀬ダムで、その先はニセ剱。針ノ木岳でした〜
左奥が立山かな〜その奥に小さく剱かも。
2013年05月04日 10:59撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/4 10:59
今年の最高峰。大天井岳2922m山頂です。
着いた〜 さすがに直登は凄かったけど
気分は最高潮です。happy01goodup
2013年05月04日 11:10撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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5/4 11:10
今年の最高峰。大天井岳2922m山頂です。
着いた〜 さすがに直登は凄かったけど
気分は最高潮です。happy01goodup
2013年05月04日 11:11撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/4 11:11
2013年05月04日 11:11撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/4 11:11
本日、槍ヶ岳を見られるのはこれで最後です。
この先は吹雪になるとは・・・
2013年05月04日 11:12撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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5/4 11:12
本日、槍ヶ岳を見られるのはこれで最後です。
この先は吹雪になるとは・・・
2013年05月04日 11:12撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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5/4 11:12
2013年05月04日 11:12撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/4 11:12
大天井ヒュッテに到着
ここが開いてれば、夏なら一泊で行けるな〜
機会があれば夏に燕から蝶まで行きたい。
2013年05月04日 11:19撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/4 11:19
大天井ヒュッテに到着
ここが開いてれば、夏なら一泊で行けるな〜
機会があれば夏に燕から蝶まで行きたい。
燕山荘のお弁当です。氷ってないよ〜
小屋で氷るかもと言われてました。

パンもあるけど、縦走にはご飯だ。
暖かいカレーが食べたい・・・・

2013年05月04日 11:25撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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5/4 11:25
燕山荘のお弁当です。氷ってないよ〜
小屋で氷るかもと言われてました。

パンもあるけど、縦走にはご飯だ。
暖かいカレーが食べたい・・・・

常念小屋に向けて出発です。
本日の行程でここが中間地点となります。
2013年05月04日 11:44撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/4 11:44
常念小屋に向けて出発です。
本日の行程でここが中間地点となります。
この先はゆるやかにアップダウンやトラバースの繰り返しですが、長いよ〜
2013年05月04日 11:44撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/4 11:44
この先はゆるやかにアップダウンやトラバースの繰り返しですが、長いよ〜
ややガスってきました。
2013年05月04日 12:01撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/4 12:01
ややガスってきました。
2013年05月04日 12:22撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/4 12:22
この先は登りで雪庇に注意。
2013年05月04日 12:26撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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5/4 12:26
この先は登りで雪庇に注意。
2013年05月04日 12:26撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/4 12:26
2013年05月04日 12:37撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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5/4 12:37
強い風と吹雪に。大天井を越えてからで
良かった〜
ガスが濃くないのも救いです。
2013年05月04日 12:39撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
5/4 12:39
強い風と吹雪に。大天井を越えてからで
良かった〜
ガスが濃くないのも救いです。
大天井岳と常念岳 中間地点
2013年05月04日 13:01撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
5/4 13:01
大天井岳と常念岳 中間地点
2013年05月04日 13:01撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/4 13:01
ほとんどの方がお疲れのご様子です。
先ほどの直登りに長い縦走路・・・アップダウンが続きます。
2013年05月04日 13:12撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/4 13:12
ほとんどの方がお疲れのご様子です。
先ほどの直登りに長い縦走路・・・アップダウンが続きます。
2013年05月04日 13:37撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/4 13:37
これは横通岳ですね。天候もやや回復した。
2013年05月04日 13:41撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
5/4 13:41
これは横通岳ですね。天候もやや回復した。
ナベさんもそろそろ疲れを感じてるようで・・
小屋での [[beer]] が楽しみですね。
2013年05月04日 13:51撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
5/4 13:51
ナベさんもそろそろ疲れを感じてるようで・・
小屋での [[beer]] が楽しみですね。
2013年05月04日 13:51撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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5/4 13:51
横通岳をトラバースして、
やっと常念小屋の道標がでた。
2013年05月04日 13:55撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/4 13:55
横通岳をトラバースして、
やっと常念小屋の道標がでた。
あった〜happy01
眼下に常念小屋です。
2013年05月04日 13:58撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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5/4 13:58
あった〜happy01
眼下に常念小屋です。
常念岳・・・山頂は見えていません。
2013年05月04日 14:14撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/4 14:14
常念岳・・・山頂は見えていません。
今日のお宿に到着しました。
天候は回復していますが、槍は雲の中に。
2013年05月04日 14:23撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/4 14:23
今日のお宿に到着しました。
天候は回復していますが、槍は雲の中に。
この景観を見るとドラマ・サマーレスキューの合成した山を思い出します。
あれは北岳と鳳凰三山の合成でしたが・・・この絵が似てると思ってました。
2013年05月04日 15:07撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
5/4 15:07
この景観を見るとドラマ・サマーレスキューの合成した山を思い出します。
あれは北岳と鳳凰三山の合成でしたが・・・この絵が似てると思ってました。
常念小屋の晩ご飯
2013年05月04日 18:22撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4
5/4 18:22
常念小屋の晩ご飯
4:56 常念の朝

今日は槍のモロゲンロートは素晴らしい。
2013年05月05日 04:56撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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5/5 4:56
4:56 常念の朝

今日は槍のモロゲンロートは素晴らしい。
2013年05月05日 04:57撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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5/5 4:57
2013年05月05日 04:58撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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5/5 4:58
朝食が終わったら、登山開始だ。
2013年05月05日 04:58撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
5/5 4:58
朝食が終わったら、登山開始だ。
朝ご飯を頂きます。
2013年05月05日 05:29撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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5/5 5:29
朝ご飯を頂きます。
さて、常念岳に向かいます。
2013年05月05日 06:46撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/5 6:46
さて、常念岳に向かいます。
ザックデポして楽ちんですな〜
2013年05月05日 06:52撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
5/5 6:52
ザックデポして楽ちんですな〜
2013年05月05日 06:53撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/5 6:53
今日の北アルプスは快晴。
2013年05月05日 06:53撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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5/5 6:53
今日の北アルプスは快晴。
あと少しで山頂
2013年05月05日 07:03撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/5 7:03
あと少しで山頂
2013年05月05日 07:05撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
5/5 7:05
来ました。常念岳山頂・・・・槍をバックに。
2013年05月05日 07:06撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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5/5 7:06
来ました。常念岳山頂・・・・槍をバックに。
2013年05月05日 07:07撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/5 7:07
2013年05月05日 07:08撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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5/5 7:08
槍ヶ岳、涸沢カールや大キレットに
穗高岳まで大パノラマです。
2013年05月05日 07:09撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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5/5 7:09
槍ヶ岳、涸沢カールや大キレットに
穗高岳まで大パノラマです。
御嶽山、乗鞍岳・・・・富士山は見えてない。
2013年05月05日 07:09撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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5/5 7:09
御嶽山、乗鞍岳・・・・富士山は見えてない。
爺が岳、鹿島槍ヶ岳方面
2013年05月05日 07:11撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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5/5 7:11
爺が岳、鹿島槍ヶ岳方面
さて下山開始。
2013年05月05日 07:18撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/5 7:18
さて下山開始。
この素晴らしい景色を焼き付けて、帰ろう〜
また来るぞ [[scissors]]

2013年05月05日 07:18撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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5/5 7:18
この素晴らしい景色を焼き付けて、帰ろう〜
また来るぞ [[scissors]]

2013年05月05日 07:22撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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5/5 7:22
槍さんさようなら。また来ます。
2013年05月05日 08:40撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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5/5 8:40
槍さんさようなら。また来ます。
2013年05月05日 08:42撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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5/5 8:42
2013年05月05日 08:42撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/5 8:42
雪崩防止のため、スキー・グリセード禁止と書かれています。シリも禁止でしょう〜
2013年05月05日 08:42撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/5 8:42
雪崩防止のため、スキー・グリセード禁止と書かれています。シリも禁止でしょう〜
まだ雪がシマッテいるうちに下山します。
2013年05月05日 08:42撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/5 8:42
まだ雪がシマッテいるうちに下山します。
シリの後があるけど・・・我慢。
2013年05月05日 08:56撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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5/5 8:56
シリの後があるけど・・・我慢。
ここも登るのキツイな。
2013年05月05日 08:56撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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5/5 8:56
ここも登るのキツイな。
暑くなって来た[[sweat]]
2013年05月05日 09:21撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/5 9:21
暑くなって来た[[sweat]]
あっ。昨年、私はこれを左に行き直登りしたルートです。もちろん危険のバリルート・・・この日があったからGPSを使う切っ掛けになりました。
2013年05月05日 09:31撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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5/5 9:31
あっ。昨年、私はこれを左に行き直登りしたルートです。もちろん危険のバリルート・・・この日があったからGPSを使う切っ掛けになりました。
樹林帯に入っても雪が多く残っています。
2013年05月05日 09:54撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/5 9:54
樹林帯に入っても雪が多く残っています。
2013年05月05日 10:05撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/5 10:05
2013年05月05日 10:23撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/5 10:23
ここまで来るとあと少し。
2013年05月05日 10:24撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/5 10:24
ここまで来るとあと少し。
無事に下山しました。
2013年05月05日 10:59撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/5 10:59
無事に下山しました。
2013年05月05日 10:59撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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5/5 10:59
登山口 ヒエ平に到着しました。
予定より7分遅れ・・・すでに
タクシーが待機していたので、即 出発です。

2013年05月05日 11:10撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/5 11:10
登山口 ヒエ平に到着しました。
予定より7分遅れ・・・すでに
タクシーが待機していたので、即 出発です。

2013年05月05日 11:21撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/5 11:21
花を見るのは久しぶりです。
緩やかな時間が流れでマッタリした安曇野。
2013年05月05日 11:49撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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5/5 11:49
花を見るのは久しぶりです。
緩やかな時間が流れでマッタリした安曇野。
常念岳の名前に由来する坊さんの姿が見えますよ。

とっくりを手にした坊さんの黒い姿の常念坊の雪形が安曇野から短い期間に姿を表すみたい。
2013年05月05日 11:49撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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5/5 11:49
常念岳の名前に由来する坊さんの姿が見えますよ。

とっくりを手にした坊さんの黒い姿の常念坊の雪形が安曇野から短い期間に姿を表すみたい。
[[spa]]& noodle
2013年05月05日 12:48撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/5 12:48
[[spa]]& noodle
先ほどまで、あの頂に居た事が嘘のような感じがします。
このマッタリを後にして、
渋滞のパノラマコース中央道で、
八ヶ岳や北岳を見ながら帰ります。 :-D
2013年05月05日 12:48撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/5 12:48
先ほどまで、あの頂に居た事が嘘のような感じがします。
このマッタリを後にして、
渋滞のパノラマコース中央道で、
八ヶ岳や北岳を見ながら帰ります。 :-D

感想



GW後半はいろいろ考え、北アは決めていたけど目的地は・・・・
デブリ系と岩系は避ける時期でもある〜
ん〜いつも穂高や立山・白馬方面は行くけど、安曇野や大町を
通過している時に、この編は常念しか踏んでない・・・
夏本番前に・・・雪山もそろそろ終わりだから
最後の雪遊び、まず蝶ヶ岳。

蝶ヶ岳に登り常念岳の一泊で考えていましたが
小屋情報によると、蝶ヶ岳と常念岳の間は先日も積雪があり危険なので・・・・と聞き。前常念も事故があった・・・
危険ならこの時期は避けるのが妥当な選択、計画を練り直し。

燕岳が良いな〜と思いましたが・・・・・しかし
燕から大天井を経由して常念、一泊は無理。
大天井ヒュッテが営業していない。
夏なら1泊コースかでも可能かと思いますが、
雪山で無理な計画するより山旅的なゆるり計画で2泊とし、
山小屋で人気の燕山荘に泊まろう てな、ことで
表銀座コースに行ってきました。

大天井も行けるのか〜常念まで・・・不安もありましたが、無理なら
引き返す気持ちで向かった。天候は良さそうだし寒気は北上してるので
大きな崩れは無いようで出発。
GW後半初日なので中央道は混雑が予想されるので4時前には出発。
早めに着いて仮眠するか〜と思いきや、中央道は八王子手前から流れが悪く・・
carrvcar渋滞は無かったけど、須玉あたりまで流れが悪かった。
渋滞で到着が遅くなるとバスはダメで、タクシーなら大損。
しかも今日中に燕岳の山頂は踏まないと、常念へ向かう2日目はかなり
ロングになる〜
bus出発40分前に無事到着 安曇野の里を出発

燕岳は行きたかったけど、北ア3大急登りは・・・・
たしかに登り登るどんどん登ると言った尾根でしたが、
思ったよりキツク無かったです。やっばり気温が低いと楽だね〜
これが夏だとヘロヘロかも知れない。
暑いのが苦手なので、この時期はベストなタイミングです。

燕岳は実際に行くといい山でしたね〜 
carol 100名山、勝手に認定しました。 
表銀座は本当に素晴らしいパノラマコースで、
私的には銀座と言うより
表参道・青山コース・・・って感じ。ブランド名峰が沢山ですね。
の時期も歩きたいと思いました。
雪が無ければ初心者でも縦走できる良いコースです。

槍ヶ岳は表銀座から見る姿は穗高側から見るのとは別物
嶮しさが加わり、槍ヶ岳って感じでしたね〜
あの北鎌尾根は魅力的だと思いました。   happy01
表銀座コースから槍を目指すのが良いと聞きますが、
実際に見てよく解りました。

3日間で絶景と最後の雪山を楽しめで良い山旅でした。

最後にナベさん、燕岳から穗高の駅までお付き合い頂
ありがとうございました。
ソロより二人で縦走できて良かったです。

無理をしないで、良い山旅を続けてください。
また何処かの山でお会いしましょう。

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コメント

最高のお天気ですね!
表銀座って、何度来ても本当にいいところですが、
これだけ るとスカッとしますね〜

合戦尾根は、夏でもそんなに暑さは感じないですよ。
「スイカスイカ」と呟きながら登れば大丈夫です
そして、天気が良ければ槍まで踊り歩けることを保証しますよ〜。

あ、でも、このcarolさんのピーカンレコを妻に見られてしまうと、「やっぱアルプス行きたかったのに、変な合宿させられて酷い!pout」と恨まれてしまう〜。
2013/5/7 20:59
おお!!
最高のお天気でしたね〜〜〜
合戦尾根は北ア三大急登とはいえ、実際に登るとそんなにキツイ感じはしません。
スイカスイカ〜〜〜って
実は私、スイカの時期に登ったことがないんだったsweat02
秋の紅葉狙いで何度ものぼってるんですけどね〜〜

ふふ、でも確かに槍まで「踊り歩ける」気持ちのいい道です〜〜heart04
2013/5/7 21:39
楽しませていただきました(^^ゞ
何時か歩きたい稜線を
残雪のタイミングで行かれるところがcarolさんですね

この時期、大天井まで行くのは「危険」と刷り込まれて
いて、凄いな〜と感心するばかりです
昨年同じ頃に燕岳まで行きましたが
その先の絶景を楽しませてもらいました

表銀座…行きたいな〜
大人の登山 最高です
2013/5/7 22:06
スカッとしましたよ〜
Pengin22さん 

高いところ好きなので、やっぱり北アに行ってしまいました〜 本当にスカッとする でした。
表銀座って凄く良いな〜とレコ書きながら思ってます〜 夏、暑くないのなら・・・スイカ食べに行こうかな〜

 槍まで行きたい


teku姉さん

合戦尾根はたしかにキツクないですよ〜
北ア・三大急登りってイメージでちっと大げさに書いてます。
楽でもないけど、気持ち良い登りでした。  

naotosasさん

タイミングによっては危険でしょうね〜
このタイミングを待って、登りました。
表銀座とは良く言ったもので、素晴らしい稜線が
続きましたよ。
復帰されたら是非とも歩いてくださいね。
2013/5/7 22:37
ありがとうございました
「ナベ」です。
一言carolさんにお礼を言いたいがためにユーザ登録しました。

初心者 の私がこの時期の燕〜常念を安全に縦走できたのもひとえにcarolさんのおかげです。
道中、ためになるお話や、ピッケルの使い方の指導もしていただき本当にありがとうございました。

最高の天気のもと、素晴らしい方と縦走できた喜びをかみしめています。
身の丈に合った自分の登山スタイルをこれからも模索していきたいと思っています。

この度は本当にありがとうございました。
2013/5/8 2:51
おぉ!
こちらがオトナのGWですね
コースや危険個所の説明も写真もとても丁寧で詳しくて、とても参考になりました
が、熟読させていただいた結果、うちには絶対ムリという判定が出ました(^_^;)
なのでまず夏に挑戦してみます!
(表銀座、まだ行ったことがないのです 燕だけは行ったことありますが
素晴らしいレコありがとうございました (←燕・大天井・常念のつもり)
2013/5/8 9:39
お疲れさまでした。
nabe326 なべさん ど〜も。

レコ見つけてくれましたね〜

まだまだ私なんか、登山者で高校生レベルですから・・・・
連休を絶景の表銀座を無事に縦走できて良かったです。

私もソロだったらドンドコ歩くだけで、ゆったり立ち止まったり、会話したり・・・無かったので、ご一緒できて良かったです。good

あと安曇野のnoodleラーメン屋・・意外に美味しかったです。

剱岳・・・初日は剣山荘に泊まって早朝5時頃に登山開始(鎖場の渋滞を避ける)
剱を下山したら、別山乗越の剱御前小舎に泊まり、体力が残っていれば別山を経由して立山に縦走して室堂に下るのがベストです。
疲れていれば小屋から室堂に下れば良いし・・・
剱岳登る前日は体力温存が良いですよ。

初日に立山から剱沢に向かうと体力使うし、時間がかかると雷の危険もありますから・・・・

8月、9月上旬は剱周辺の北アルプスにどっぷり入りますので、またお会いするかも知れませんね。
ナベさんも 楽しい山旅を続けてください。
また何処かで会いましょう〜
2013/5/8 16:30
夏ならベストです。
SOULdCATさん

雪山はたしかにリスクが高いですけど、
夏なら危険箇所もなく、
ややキツイのは大天井だけで
他は楽しい天空のハイキング
あの縦走路は本当に歩いて最高です。
のシーズに行かれるのがベストかも知れません。

真夏は雷注意・・・
2013/5/8 16:37
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