記録ID: 2942639
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無雪期ピークハント/縦走
丹沢
石棚山〜檜洞丸〜蛭ヶ岳(泊)〜袖平山〜黍殻山〜黍殻山東尾根〜松茸山〜宮ケ瀬〜ふれあいの館
2021年02月21日(日) ~
2021年02月22日(月)
体力度
7
1~2泊以上が適当
- GPS
- 13:59
- 距離
- 32.6km
- 登り
- 2,831m
- 下り
- 2,971m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:53
- 休憩
- 0:28
- 合計
- 6:21
距離 11.6km
登り 2,015m
下り 801m
14:58
2日目
- 山行
- 6:40
- 休憩
- 0:57
- 合計
- 7:37
距離 21.0km
登り 826m
下り 2,179m
14:51
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
http://www.syonan-bus.co.jp/rosen/ 復路:鳥居原ふれあいの館 15:40発 橋本駅行バス 橋本駅 16:26着 http://www.kanachu.co.jp/dia/diagram/timetable/cs:0000801174-1/nid:00129023/rt:0/k:%E9%B3%A5%E5%B1%85%E5%8E%9F%E3%81%B5%E3%82%8C%E3%81%82%E3%81%84%E3%81%AE%E9%A4%A8 |
コース状況/ 危険箇所等 |
1日の距離としては11kmと長くないが、標高差は2000mにもなるので、体力の自信のない人は本コースはやめたほうがよい。さらに今回は積雪がないが、この季節は積雪があるとコースタイムが大きく変わるので注意が必要。 ・箒沢公園〜石棚山〜檜洞丸:ヤブ沢ノ頭までは急な登りが続くが、それからはブナが綺麗な気持ちのよい尾根道 ・檜洞丸〜蛭ヶ岳:距離はそれほど長くないが、アップダウンがキツイ。梯子場も1箇所あるが、それほど危険ではない。体力勝負 ・蛭ヶ岳〜黍殻山:最初は階段の下り、途中からはなだらかな下り。一部、凍結している個所もあるので朝晩は特に注意。黍殻山への登り以外は、上り返しはほとんどない。途中の袖平山は神奈川県の情報では通行禁止のようですが、現地にも標識もなく、危険な箇所は全くないので普通に歩けます。 ・黍殻山東尾根:一般的なコースでありませんので道標は全く無し、トレースもない箇所も多いので注意してください。ひたすらの尾根の中心を外さずに下ります。何ヵ所か痩せ尾根があります。特に大沢ノ頭の手前は細い&木々が密集していてコースを探すのに苦労しました。詳細は写真の説明を参照 松茸山登山口〜宮ケ瀬:舗装された道をくねくねと1時間歩く必要あり。 |
その他周辺情報 | 下山後、宮ケ瀬には飲食店が多数あり。ふれあいの館はコロナで休館中。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
着替え
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
カメラ
|
---|
感想
以前から気になっていた西丹沢と丹沢をむすぶ檜洞丸と蛭ヶ岳との稜線。トレランの人は日帰りで行く人もいるようですが、今回は無難に蛭ヶ岳の山頂で一泊して、富士山の日の入りと都心の夜景を見る計画で出発。
初日の檜洞丸と蛭ヶ岳との稜線は手ごわい。危険な箇所ではないですが、檜洞丸まで1000mの標高差を登ったあとのアップダウンは体にこたえます。
山荘の宿泊者は10名ほどで寝床も余裕を持った広さ確保。コロナ影響でお話は最小限でしたが、夜景撮影など、それなりに楽しめました。
2日目は日の出鑑賞からスタート。朝食後に順調に下り、袖平山での富士山は最高。焼岳にはぬけられないので、バスが多い宮ケ瀬まで黍殻山東尾根を下ります。破線ルートで気合を入れて下り、なんとか予定通りに宮ケ瀬に到着。35分プラスしてふれあい館から橋本駅行のバスで帰宅。
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