快晴、雲海の富士に(Bプロジェクト、雪山トレ最終章?)。


- GPS
- 09:18
- 距離
- 8.4km
- 登り
- 1,430m
- 下り
- 1,420m
コースタイム
やまぼうしオートキャンプ場4時00分
富士宮口新5合目5時10分→3000M地点7時20分→3300M地点8時40分
→3600M地点10時15分→富士宮口山頂10時35分→剣が峰11時00分
→下山開始11時40分→富士宮口新5合目14時20分
天候 | めったにないピクニック日和。 しかし、前日は自殺しに行くような天気、それが富士山なんでしょうね。by jp |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
このレコは、Bプロジェクトまじ編です。シャレ編の前泊キャンプはこちら。 是非こちらもご覧ください。 ↓ 「Bプロジェクト富士、雨中の前泊、家ならぬ幕(テント)二郎は美味かった。」 http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-297422.html ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 今回のために、過去二回の雪山トレを行いました。 Bプロジェクト、雪山トレ第一弾(八ヶ岳) http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-260507.html 第二弾(富士五合目) http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-270121.html ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ <今回準備した装備> 基本的冬山装備、ヘルメット(使用)。 ハーネス&シュリンゲ&確保器(エイトカン、ATC) 50mザイル×2、30m補助ロープ バイル×2 スノーバー×1 赤旗棒×18本 先週来の暖かさ前日の雨、加えて、雪山トレ二回の経験もあり、今回のパーティでは、CLの判断でハーネス以下は持って行きませんでした。 by jp |
予約できる山小屋 |
八合目池田館
|
写真
本気度の判断は足元です。(mi)
水ヶ塚駐車場で既に天気が悪かったのでこりゃあ中止だなと思ってたんですが、鬼軍曹の行くぞ!の一言でまさかの5合目へ。by maedatomo
カッパ着て、草履はいてるひとがいますねぇ。登山靴はいちゃってる人も(笑)。by jp
前日の5合目での敗退の図。
Bさんならあの天気でも行くんじゃないかと覚悟の登山靴でした(汗)(k)
ない方どころか、全然でしたよ。
その耐風姿勢はNG。膝は絶対ついてはいけません。by jp
そうなんです。この時は、耐風姿勢ではなくて足を休めてたんだと思いますよ。耐風姿勢は足を伸ばして三点で踏ん張るんですよね・・・(META)
それじゃ、今度からご一緒する時は前日はいつもアルコールで。そうすれば歩調が合うから(^^;)(k)
色々な方にお会いしました。(b)
おめでとうさん!by jp
突然!! JPさんが目の前でうまってしまいました。びっくり。これほどとは・・・(META)
ガスって見えないし、ここはいやらしかったね。2本トレースがあってブル道は水平方向だと思うのだか、一瞬小屋が見えたので斜め下方向のトレースを選択しました。(mi)
私が滑ったのはたしかここでしたかね・・・
自然と滑落停止動作できましたが、それも訓練のお陰です。訓練してなかったらできませんでしたら。
色々と迷惑かけてすみませんでした・・・by maedatomo
ラーメン二郎大宮店、小豚ヤサイニンニクアブラ。
これで今回の山行は終わり!
ケンさん、私もピーですw by maedatomo
私は小豚ニンニクアブラ。東名と首都高が渋滞でしたが、どうしても食べたかったので。
あっ!マエトモさん、翌日はゲ○になりました〜(><)(k)
感想
昨秋に立ち上がった(確か)積雪期の富士山に登ろうという通称「Bプロジェクト」
1月の八ヶ岳、2月の富士山五合目とステップを踏んで、いよいよ本番へ!
ただGWに行かれた方のレコを見てビビリ、週初めから天気予報が悪くテンションは下がり…
延期はないのかな〜っと淡い期待を寄せるも、Bochiさんの決断で予定通りとなった。
11日(土)4時半に水ヶ塚駐車場に到着。予報通りの雨。でもBさんの「行くぞ!」で富士宮口に(汗)
富士宮口に着くと風も強い。それでもBさんは行く気満々?なのか、既にザックを担いでいた。覚悟を決めて準備をしようと思ったが、ふとBさんの足元を見るとサンダル???
うっ!Bさんにからかわれた〜。相変わらずお茶目なオジ茶んだ(笑)
ということで、この日はricalonさんの待つ十里木のキャンプ場でマッタリと早朝から宴会となった(笑) その模様は別にレコがあるので割愛します。
翌朝もまだ霧雨状態だったが、着いた富士宮口は雲の上に出て青空!
歩き始めはmillionさんを先頭に。millionさんは富士山マスターですし、歩き方を科学的に考えているので高度障害を防ぐためにも適任でした。
雪解けは思ったより進んでいるようで、途中の雪面を登るのに少しの間アイゼンを着けたが、後は再び外して夏道の岩場を登って行く。
結局アイゼンをちゃんと着けたのは八合目を過ぎてから。この辺りからメタさんがトップになったが途端に水を得た魚のごとく、ガシガシと急な雪面を登って行く(笑)
Bochiさんやjpさんからジグザグに歩くことや強風時のやり過ごし方などの指示を受けながら登る。
九合目を過ぎた辺りからが積雪期富士山の核心部らしいが、この日に限って言えば雪面のコンディションは最高でアイゼンは良く利くし、アイスの箇所も殆んどなかった。
予定よりも時間はかかったが富士宮口の頂上に着いた! もちろん最高峰の剣ヶ峯へGo!
剣ヶ峯でも風は弱く、条件としては申し分ない。南アが全山見渡せ、火口を取り囲むお鉢の山々も雪をまとってイイ! 冬ではないけど積雪期の富士山に登れるとは思いもしなかった。
それにしてもこの日は登って来る人が多かった。ちょうど私たちが下る時が登ってくる人たちのピーク時だったようで、下りながら落石など起こさないように気を遣いました。おまけにもう雪はグズグズになりだして踏む抜くことも多々あり、歩き難かった〜(><)
下山途中マエトモさんがBochiさんから厳しく注意を受けるのを目の当たりにしましたが、山岳会等と違ってこういうネットでの繋がりだとややもすると気を遣ったりして、そこまで厳しく接したりできないことも多いと思うので、このBochiさんの気持ちは嬉しかったしマエトモさんが羨ましくもあった。
でもあんな厳しくされたら、私ならへこんじゃうだろな…(笑)
そんなこんなで皆さん無事下山。水ヶ塚で解散となったが、半年に及んだプロジェクトも終わってしまってホッとしたのと同時に一抹の寂しさも…
またこんな有意義な機会が持てればいいなぁ〜。
今回のプロジェクトでは発起人のBochiBochiさんには言葉では表せないほどお世話になりました。雪山初心者を引き連れて気苦労も多かったと思いますが、また機会がありましたらぜひお願いします! もちろんダジャレの方でも(笑)
ricalojpさんもBochiさんのサポートやご指導ありがとうございました。
体力が落ちたと嘆いていましたが、裏打ちされた経験でご一緒していて心強かったです。これからもよろしくお願いします。
またキャンプ場での一切の手配など、ricalonさんともども本当にお世話になりました。
そのricalonさんもキャンプ場での切り盛り、ありがとうございました。
腰の具合が良くなりましたらjpさん初め、今回のメンバーで山に行きたいですね!
millonさんはさすがに歩きのプロと呼ばれるだけあって、絶妙なペースでの登りでした。お陰さまで高度障害も全くなく、快適な富士登山となりました。
今回のプロジェクトでいろんな山道具が増えたようですから、この先の山行はより一層変態的なものになりそうですね(笑)
メタさんは相変わらず元気なことで(笑)
足手まといになっちゃいますけど、またテント担いで縦走でもしましょうね。
マエトモさん、山二郎ご馳走さまでした(笑)
この夏のメインイベントもハードそうですが、安全第一でお互い楽しみましょう。
私もお借りしたDVDでしっかりと予習したいと思いまーす。
思えばあっという間だった今回の一連のプロジェクト。
人と人との縁がきっかけだったという点においてnavecatさんにも、ただただ感謝。
感想を書いてたら半年前にお話を頂いてから昨日のことまでがいろいろと頭をよぎって、少しウルッときたぞ(^^;)
とにかく今回のプロジェクトに関わった全ての方々、本当にありがとうございました!
初富士山がまさか積雪期とは・・・
今回の富士山登山、初めてということで色々と楽しみ感想を書きたいと思ってましたが・・・それどころではありませんでした。笑
BochiBochiさんにもうびっちりとしごかれました。
普段はおちゃらけたオジ茶んですが、この日はまさに鬼軍曹。
過去雪山トレでは宴会でのしごきでしたが、最後にほんとのしごきが待っていました。
いやー、ほんと怒られてしごかれましたよ。
こんなに怒られたのは部活をやってた学生時代以来でしょうかね。
でも厳しく接してくれたことは嬉しかったです。
だって今まで独学でやってきた中途半端な経験、技術でしたから。
まずはBochiBochiさんに、ありがとうございました!
こんなことで、まったく余裕がなく写真も全然撮れませんでしたが・・・^^;
今まで登りたいと思ったことがなかったんですが、剣ヶ峰に着いたときはやはり何か感慨深いものがありました。
さすが日本一の山。
今回このプロジェクト企画してくれた、BochiBochiさん、ricalojpさんにはほんとに感謝です。
これで終わりではなく、この先もしごき・ご指導をして頂きたいです。
なので次のプロジェクトよろしくお願いいたします〜
そして、millionさん、メタさん、ケンさんもお疲れ様でした、ありがとうございました!
今回は無事故で、安全に全員が快晴の山頂に立ち、降りてこれてよかったです。
今回のプロジェクト?は、ヤマレコを通して知り合えた皆さんの「山行の幅を広げたい。」との要望にこたえる形で、ホソボソと立ち上がったプロジェクトです。
昔、多少カジッていましたので、しょうもないオジ茶ンのつたない知識ですが、少しでも皆さんにお役に立てればと思い、声を集約する形で、目標を残雪期富士山にして進めてきました。
手を上げてくださった方は、すぐメンバーとしてまとまったのですが、実は、皆さん、単独行や特定の方とのみの山行がメインで、グループ登山の経験も少ない。お互いの技量も未確認。
声を掛けた自分は、30年前のロートル。
大丈夫か?とまず最初に悩みました。体力技術知識が皆さん未知数。自分の技術?も30年前の物で、今のギアの使い方どころか名称もわかんない。
計画実行だって、ガイドでもないので、ステップアップの方法もわからない。
寄せ集めのグループ登山で、指示命令系統と万一の事故があった場合、責任はどうなるの・・?
最後は自己責任で行動する単独の集まりのグループなので、CLに過失責任に来るだろうか?
(ロシアンルーレットの場合も、そんな事まで考えました。)
そもそも、グループの作り方に問題なかったかとか指摘されたら・・・。
実は、いろいろと真面目に悩んでいたのです。
ですので、ボチボチとビスターリ1年間活動して見て、11月に行ければよいかな?問題ありそうなら、放っておいて自然消滅をはかる・・・。
そんな気でいたのです。
そうはいっても何もなしと言うわけには行かず、2月にとりあえず雪訓を計画して、ヒトリでは心配なので、ricajpさんを巻き込み、多少、勉強のしなおし。
jpさんが加わっていただいたから安心してこなせましたが、一人では、荷が重すぎたと思います。
jpさんには本当に感謝です。
新しく仕入れた知識・ことば。
ショートロープ:おじ茶んの頃はコンテニュアンス登攀てのがあったけど、今は危険と位置づけされ、使わない。
ハードシェル、ソフトシェル:ダブルヤッケ、カッパじゃだめなのかい?
エイトノット:ハーネスにむすぶのは、今は、これがマスト。昔はブーリンだったけど。解けたなんてこと聞いたことなかったけどなア。
アミノサプリ:たんぱく質を作るサプリ。梅干、煮干、魚肉ソーセージははやらない。
ダブルアックス:ピオレトラクション〜。
モノポイントアイゼン:1本歯アイゼン?の訳ないでしょ。ピッケルのピックみたいな歯だから効くわな。
昔の感覚で、物を言うと却って皆さんを混乱させてしまうという事がわかりました。
ヤマレコでは出たがりの自分ですが、今回の事があって、「昔は・・・」ってのはひとまず止めて、自分で今の技術を確認する様な事もしました。
偉そうに講釈こいていたけど、「講師」も勉強したんです。姿勢としては、かなりの進歩でしょ。
第2ラウンド立ち上げ要望の声も早々に聞こえてきて、ありがたいのですが、今度、もう一度やれと言われるなら、もっと気楽に行ける所を考えたいです。
それから、5月の富士山は、「残雪期」の富士山です。11〜12月の富士山もっと厳しいというか危険です。
1月〜3月の厳冬期はもっての他、決してヒトリとかで行かないでください。
今回も含めて3回に渡る雪山トレの経緯は、navecatさん事務局長の「ヤマレコカープ会」の若手が、「積雪期の富士山に登りたい。」から始まったように聞いてます。
そこで話がBochiさんの所に行き、私にサポート要員として声がかかったわけです(たぶん)。
奥は、ヘルニア闘病中でしたが、
「Bochiさんの指導を受けられるのは、垂涎もの。行ってきな。」
とのお言葉。
「ニヤッ」ってなことで。
毎回、勉強になりました。
ひととおりの雪山技術は身に付けていると、奢ってはいても(バカ)、所詮は登山歴10年に満たない初心者、、、。
ありがとうございました。
今回は、富士宮口頂上からの下山中、「落石、氷も落とすな。」とBochi親分から言明されていたにもかかわらず、落としちゃった。
「落ー!!!」
の大声は、日ごろ小石を少し落としても声を上げる習慣をつけてるので、即座に出せましたが、
なにより、落としちゃいかんよね(泣)。
小石でも、加速がつけば下にいる人にとっては凶器です。融雪のすすむこの時期、浮石も多いです。
注意です、注意です。
hottenさんのレコで、ビビってた皆さん多かったみたいで(笑)。初日、私はビビりませんでしたょ。
行くわけないもの、あの雨風で、親分、、、、。
予定の初日の敗退、まぁBochiさんの強烈な「ダジャレ」ですね。
追加:
なお、富士宮口はアイスも緩んだ状況でしたが、同日吉田口から登ったinoyasuさんによると、カリカリ。
同じ富士でも状況は、大きく違っていたようです。
富士山、大きな山です。
恐るべし。
以下、inoyasuさんのレコ(ただし、彼はホントに強いんでコースタイムは参考になさらない方が良いでしょう)
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-297248.html
BochiBochiさんに冬装備(靴、アイゼン、ピッケル)の相談をしたのが
きっかけで、途中からこのプロジェクトに参加させて頂くことに。
6月前半と10月後半の富士山に登りたいと思ったことが冬装備をそろえようと
考えたきっかけです。
それが5月前半の富士山に登れるとは夢にも思いませんでした。
初めてアイゼンを使ったのが1月26日。陣馬山付近の人の少ないルートで
の練習でした。
それから何本かアイゼンを使うルートを歩き、2月16日のBプロジェクトの
富士山5合目付近の雪訓に参加。そして今回の本番を迎えました。
3月からは軽量装備の山歩きに切り替えていたので、不安になり3,4日と
富士山中腹でアイゼン歩行の自主トレをして本番に臨みました。
そして本番。
11日、12日の条件の良い方にトライの予定。11日は5合目駐車場まで行きましたが
強い風と霧雨で即撤退となりました。
12日は風も弱く気温も高め、5合目から上は完全に雲海の上というまたとないよう
な好条件。
参加者全員、登頂そして剣が峰まで。怪我もなく無事下山することが出来ました。
富士山は好きで何回も登っていますが、今回は思い出に深く残る記念すべき
山行となりました。
同行頂きました皆様、本当にありがとうございました。
そして、下でサポート頂きましたricalonさん、感謝いたします。
【参考までに】
今回の推定消費カロリー3000K(通常だと2500ぐらいの計算、高地分で20%
プラスの感じか)
摂取
直前食事・愛情たっぷりうどん500K
行程中・カステラ1・340K、一口羊羹2・320K、ジェル1・170K
ポカリ+ジェル2・560K、ポカリ・120K
合計2010K・充足率67%
飲料はポカリ3で100ml残しの1.4L
富士山・・・最初は雪があっても天気よければ行けると思っていましたが、その実態は雪山というより巨大な氷壁という感じでした。
富士宮口スタートだからということで標高差もなく、なんとかなるだろうと思っていました。その実、高度障害はでるわ、風は吹いたらおっかないわ、雪面と氷面見分けがつけにくいわ いろいろと難しいと思える要素がたくさんありました。
この日は天気も良く、風もあまり強くなかったおかげで富士山の剣が峰まで登らせていただけました。
登れたのはサポートとリスクマネージメントまでバッチリしてくださったBOCHIさん、JPさんのおかげです。ほんとうにありがとうございました。
Jpさんも書かれていますが、下山時は相当気をつかいました。
落石や氷塊を落とさないように、でも早く降りないといけないし難しいですね。
Jpさんの”らーく、らく”という声は、下まで響いていました。年配のスキーの方が「あのタイミングだよ。」とおしゃっておられたのが印象的でした。
落とさないのが一番ですが、滑落停止同様。反射的にみんなに伝えなければいけないなと思いとても勉強になりました。
BOCHIさん
一連のプランニング、トレーニング、ご指導ありがとうございました。
少しでも、山の幅を広げることができればと最後まで面倒を見てくださり本当にありがとうございました。
普通だと知りあうことはあっても一緒に出かけるということは別で危険も伴いますから、気苦労をおかけしたと思います。でも、ほんとうに楽しかったです。有意義なシーズンになりました。もちろん、過信するような要素はないのでちょっとずつ身の丈に合わせてレベルアップをしていきたいと思います。
JPさん
いろんな道具に精通し、惜しげもなくみんなにそのノウハウを分けてくださりありがとうございました。まさしく、道具は所有するためではなく使うためにあるという言葉を体現しておられましたね。
そして、みんなを楽しく有意義に過ごせるようにいろいろと動いてくださりほんとうにありがとうございました。
技術的にも、忘れているというかおろそかにしがちな基礎的なことをたくさん再認識させていただき感謝です。
南アルプスの件もまた、よろしくお願いします。
millionさん
歩きの達人、まさしく今回もそう思いました。心拍120でどこまでも歩く・・これからの自分にとってはとても大切な要素です。できるかわかりませんができるかぎり挑戦していきたいと思います。
今後のミリオン伝説を楽しみにしております。ここには、書けないけどすごー!!っていっぱい思いましたよ(^O^)
最後に、富士山の御鉢をスキップしながら笑顔って歩いてる姿を見たような気がしたのですが・・・・ミリオンさん富士山ほんと大好きなんだなって笑顔をみて思いました。
また、何かの機会があったら同行させてくださいね。
maetomoさん
ジローの段取り等ありがとうございました。撃沈したから一口しか食べれなかったです。残念でした(T_T)
写真もいい写真がいっぱいですね。
アルパイン系を志しておられるので常に危険が隣り合わせになりますし、ソロなのでくれぐれも気をつけてください。
北アルプスのバリルート自分でも、ついていけるところがあったら誘ってくださいね。もちろん、カープ観戦もどうぞよろしくお願いします。
弟と同い年だということを知ってなんか勝手に身近に感じてしまいました。
kenさん
ダジャレプリンスで優しく・楽しく面倒見のいいKENさん、モテ男ぶりをよーく実感しましたよ(^O^)
基本的にソロがmaetomoさん同様お好きですから、気が向いたときにでも誘ってやってくださいね。KENさんだけが知っている絶景ポイントこっそりまた教えてくださいませ。
めただっしゅといわれますが、ついて行けないのは自分ですよ。バックストレートで差し込んで最後にぶちぬくのはKENさんでしょ!!
写真とりながらおバカなこと(リラックスって意味)をしながら宴会登山でコラボしてください。
ricalonさん
本当にお世話になりました。みんなが安全に登れたのはlonさんのおかげです。持ち上げすぎでもなくそう思ってます。朝からお酒を飲み撃沈し、足に根っこがはえて動かなくてすみません。(笑)
腰の具合よくなってきたらぜひコラボさせてくださいね。博学なlonさんからはたくさんのことを教えてもらえそうです。お酒弱いですけど(T_T)よろしくお願いします。本当にありがとうございました。
まだ書きますよ・・・総評は改めて
最後にNAVECATさん、素敵な方々をご紹介くださりありがとうございました。
コメント
この記録に関連する登山ルート

無事の登頂と下山、なによりです。
二日目は天候も早い時間から回復したようですね。
それでも感想を拝見いたしますと富士山の厳しさが伺えます。
雲海の厚みも日本一の山から見るとまた違いますね
B先生は標高が3194mを越えると別人になるのでしょうか。
短パン・Tシャツでトゲトゲのなかを歩いている姿しか
知らないもので
millionさん、今週末もヘルメットをご用意ください。
これならという舞台をセッティングしましたので
kenさん、全然別件ですがメッセージをご確認ください
ricalojpさんから6人と聞いたとき、最初に頭をよぎったのはロシアンルーレット。
一人ぐらい落ちるか?、、、
皆さんのダジャレに、富士山の緊張も溶けたようでなによりでした
写真を拝見した感じでは、2週間前とすっかり変わってしましました。
お疲れ様でした
naveさん、おはようございます。
でも、12日は他からは
B先生、ここぞという所では引き締まった表情で、厳しい視線を投げかけてました。
途中まで軍手で登られてたのですが、最後オーバー手を
されてました。下山途中からは半ズボンになるのでは
という勢いで上着を脱いでましたよ。
ヘルメット、いつでも出動できる状態です。
hottenさん、おはようございます。
この週で一気に状態が変化したようですね。
私は前週に途中まででしたが、それから想像した
山頂直下は恐ろしさのイメージしか湧かなかった
のですが、氷の下を融けた水が流れている状態でした。
色々とお気遣い頂き、ありがとうございました。
皆さん、念願の積雪期富士山
同じメンバーが雪訓でステップを踏んで、ですから、喜びもひとしおだったことでしょう。
この日は終日富士山
私もご一緒できたら、と少〜し残念ですが、とにかく山頂での皆さんの笑顔、
そして無事下山に大満足です。
Bochiさんはじめ皆さんには、夫が本当にお世話になりました。
重ねてお礼申し上げます。
※私もちょびっとだけ関わったので、このコメントへの返答はご遠慮いたします。
hottenさん、ご心配ありがとうございました。
今週は、本来の5月富士になったようで、早い時間でなければ、滑っても、止まるほどやわらかくなってました。
といいますか、ダジャレが散々滑っていたので、本番で滑る余裕ありませんでした。
naveさん、何時もコメありがとうございます。
また、今回の様な場を持つことができましたのも、naveさんの豊富な人脈からのご紹介のお陰と感謝申しあげます。
11月のとき、腕もやってましたが、実はザックも随分と傷ついていまして、今回、丈夫な物に変更して行ってきました。下山時は、暑いくらいで、上2枚で済みましたヨ。
6月2日がボッカ駅伝の日です。
行っておりますので、お待ち申し上げております。
millionさんを始め、Bプロジェクト隊の皆様、
無事の登頂・無事のご帰還、おめでとうございます
拙者、皆様が富士宮口直前で格闘されていた頃、高尾山頂より富士山方面を望んでおりましたが、生憎、雲
晴れていれば
ラーメン二郎・・・久しく(少なくとも25年?)食べていないもので、非常に懐かしゅうございました
次のプロジェクトX・・・期待しております
12日はこんなことやってました。
Liccaさんには見得張って、手を振ってましたよ
なんてコメしましたが、実態はそんな余裕はなく
必死の
今回のCLのBochiBochi鬼軍曹、半袖大好きのお方
です。隊長と意気投合するのではなんて思ってます。
隊長、コメントありがとうございました。
積雪期の富士山登頂おめでとうございます
すばらしい笑顔が充実した山行を物語ってますね
みなさんの撮影したキレイな写真堪能させていただきました
お陰さまで快晴の下、みんなで無事に登頂&下山できました
感想にも書きましたが、navecatさんと知り合っていなければ今回ご一緒した皆さんとも接点がなかったはずなので、本当に感謝しています
メッセ確認しました
hottenさんが行かれたレコはもちろん拝見しましたが、かなりビビらせてもらいました
結果的にはそれが適度にいい緊張感を持って臨め、条件が良かったとはいえ、登頂できたと思います
今年は雪が少ないようで、お話したスキーの男性が去年は六合目まで滑って下りられたと言ってました。
souldoctorさん、ありがとうございます。
メンバーに恵まれ、条件にも恵まれて雪の有る
普段はそこそこ
余裕が無く、メンバーが撮ってくれた写真を私も
堪能しました。
ガリ友を、写真の中で、見つけられたのではないかと思います。
メット買い替えるなら、いつでも下取りいたしますので、よろしくです。
登山歴10年が30年に早変わり、、、見た目だけですけど、、、、。
こんばんわ。
8割は見知った(お名前は)方なんですが、
2割のボチボチさん(あ、カタカナになっちゃいました)とケンガミネさん、初めまして!
この時期の富士山!と思いきや、八ヶ岳の訓練メンバーだったんですね。
なるほど納得です。
富士山の雲海は圧巻だなぁと常日頃から思いますが、
この日の雲海はほんとに押し寄せてくるかのような迫力がありますね。
夏より空が青いからかな〜。
鬼軍曹のしごき、私も受けてみたいです。笑
本気かつ楽しそうなレコ、ありがとうございました
ちなみに、鬼軍曹のボチボチさん以外は、独身ですから、、、、、(笑&うそ〜)。
関係ないか!!!
追加:ごめんなさい、これ、マジ編でしたね。
私も、山に行く時は、独身です。
雪が乗ってる富士山に登るのは、夢ですねえ。でも、怖いです
朝からお酒も怖いですねえ。登れるものも登れなくなっちゃいます
それでもこの楽しさには敵わない。天気もよくて皆さん無事でなによりでした
HOTTENさん はじめまして
ご心配くださりありがとうございました。
2月の富士に行った経験をもとにレコを拝見してビビりました。でも、よかったです。油断しないでいい緊張感をもって最後までのぞめました。ありがとうございました。
yamabeeryuさん souldoctorさん はじめまして
いいプロジェクトで本当に勉強になりました。
みんなの笑顔はその表れだと思います。
自分もすごく勉強になりましたし、こういうつながりを通していろんな山登りの仕方や考え方があるんだなと思いました。若輩者故、とんちんかんなことを言ってたりやってたりした時はどうぞご指導ください
Tamaoさん
コメありがとうございます。タマオさんのレコもすごかったですね。これからもレコを楽しみにしております。
BBCさん はじめました。
レコ拝見させていただいております。確かいくつかお気に入りも入れさせていただいております。
朝からのお酒は自分にとっては恐怖でした。朝6時からですから・・・・死んじゃいますよ。普通。ただし、自分以外のみなさんは強いです。おそるべしですよ。
今回はお天気に恵まれました。ラッキーでした。
tamaoさん、コメントありがとうございます。
鬼軍曹のしごきを受けるには、まずダジャレに
慣れることから始まります。これは結構大変です。
ダジャレで滑っておいて山では滑らないが鬼軍曹
のポリシーのようです。
BBCさん、おはようございます。
雪の富士山、私も夢だったのですが、諸条件に恵まれ
て登れちゃいました。
朝から
コメントありがとうございました。
思わずにやっとする返信、ありがとうございます。
会社PCで見てたので変な人になっちゃいました。笑
(あ、この返信に返信は不要ですよ。
思わずにやっとしたついでなので
Mではないですが、ちゃんとした技術を身につけたないとなぁと思ってるので
またトレーニングの機会等あればお声がけ頂けると嬉しいです。
しっぽ振ってついていきます
だじゃれは・・・、倍返しできるように今から訓練しときますね。笑
今回、Bochiさんから夫にサポートの依頼があった際、当初、私は大反対しました。
理由は簡単。
私たちは多少の積雪期登山の経験はあるものの、書物からの知識、ガイド講習等を数回受け、
その後は試行錯誤を重ねながらの所詮独学登山者。
それを生業とする資格を持ったガイドではないからです。
それでも最終的に私が折れたのは、信頼するBochiさんたっての依頼であったこと、
昨年の同じ時期に夫がBochiさんと途中までですが富士山に登頂した経験があったこと、
無雪期登山と違って、積雪期は行きたいから行くというのは、多大なリスクを伴うこと、
これから積雪期登山にチャレンジしたい若い人たちに、行けるようになるには
最低限身につける必要のある技術があることを知って欲しかったからです。
たとえささやかで微力ではあっても、そのお手伝いができるなら、と。
最初2回は自宅で、今回の富士山は御殿場のキャンプ場で、私はいずれも留守番でしたが、
無事下山したと電話が入るまでは、生きた心地がしませんでした。
夫の安全はもちろんのこと、今回の夫の役割を考えますと、御一緒した皆さんを
安全に下山させる責任も負っていたからです。
Bochiさんの奥様が、今回のこの一連の山行について、どこまでご存知かはわかりませんが、
もし不測の事態が起こっていれば、冬山装備は有無を言わせずすべて廃棄、
休日はご自宅に幽閉は間違いなし。
私も迷わず同じことをします。
これが、積雪期の山に夫を送り出し、帰りを待つすべての妻の偽らざる想いです。
是非もう一度、Bochiさんの感想を読み返してください。
水と安全は、タダではありません。積雪期の山では尚更です。
鬼嫁節全開、お許しあれ。(あ、別に許されなくてもケッコウケダラケ。それが鬼嫁)
maedatomoさん、皆様お疲れ様です!(皆様初めましてです
今日もビール片手に、マエトモさんのヤマネチつまみにしてます
マエトモさん、初富士なんですね
METAさん、青色・・いかすぜ
kengamineさん、もうね、出落ちです
millionさん、さすがです
BochiBochiさん、どこかに腕を組んで立ってるシビれるお姿があったんですが・・・もう一つの方だったでしょうか
jpさん、山で滑って落ちたらダメですが、レコで滑りまくるのはOKでしょうか?コーディネートはコーデネートって、もうどうしたらいいんでしょう
皆様が無事だったからこそ楽しく見ることができるレコですね
ありがとうございました
静岡の放送局では、「富士山世界文化遺産」の報道が連日です。
どう観光に結びつけるかってのばかりで、、、。例えば「富士宮焼きそばが世界的料理に!」
とか、
「大赤字の富士山空港、台湾観光客のチャーター便に期待。」
とか、
なんだかなぁ。
今年の、富士の夏山シーズンは、どう何の?
雪山技術のある人は、6月中にいっといた方がいいかも。
でも、富士山は、天気ですね。
この時期になっても、下は曇り程度でも、上は、ブリザードって事になるので。
mofmofさんも、いらっしゃるなら、天気に注意してくださいね。
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