記録ID: 297647
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
剱・立山
奥大日岳・立山二山 〜標高3000m級☆雪の楽園〜
2013年05月12日(日) ~
2013年05月13日(月)
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- GPS
- --:--
- 距離
- 22.0km
- 登り
- 1,915m
- 下り
- 1,904m
コースタイム
【タイムコース】
《2013年05月12日(日)》
06:20 立山駅 07:10
08:10 室堂ターミナル
08:50 雷鳥沢キャンプ地(幕営)09:50
10:30 新室堂乗越
11:10 2440mピーク
11:45 2511mピーク
12:35 奥大日岳最高点 11:45
12:45 奥大日岳 13:35
14:10 2511mピーク
14:50 雷鳥沢キャンプ地
【雷鳥沢キャンプ地〜奥大日岳】
【登り時間:02:45】
【休憩時間:00:50】
【下り時間:01:15】
《2013年05月13日(月)》
05:25 雷鳥沢キャンプ地
07:20 三ノ越
07:40 雄山 07:55
08:25 大汝山 08:40
08:50 富士ノ折立
09:25 真砂岳
10:30 別山南峰
10:40 別山北峰 10:50
11:30 別山乗越
12:05 雷鳥沢キャンプ地(昼食・撤収) 13:30
14:30 室堂 15:00
16:00 立山駅
【雷鳥沢キャンプ地〜雄山・別山】
【縦走時間(休憩含む):06:30】
《2013年05月12日(日)》
06:20 立山駅 07:10
08:10 室堂ターミナル
08:50 雷鳥沢キャンプ地(幕営)09:50
10:30 新室堂乗越
11:10 2440mピーク
11:45 2511mピーク
12:35 奥大日岳最高点 11:45
12:45 奥大日岳 13:35
14:10 2511mピーク
14:50 雷鳥沢キャンプ地
【雷鳥沢キャンプ地〜奥大日岳】
【登り時間:02:45】
【休憩時間:00:50】
【下り時間:01:15】
《2013年05月13日(月)》
05:25 雷鳥沢キャンプ地
07:20 三ノ越
07:40 雄山 07:55
08:25 大汝山 08:40
08:50 富士ノ折立
09:25 真砂岳
10:30 別山南峰
10:40 別山北峰 10:50
11:30 別山乗越
12:05 雷鳥沢キャンプ地(昼食・撤収) 13:30
14:30 室堂 15:00
16:00 立山駅
【雷鳥沢キャンプ地〜雄山・別山】
【縦走時間(休憩含む):06:30】
天候 | 【富山県東部(富山)の当日天気】 《2013年05月12日(日)》 天 気:晴れ 最高気温:25.4℃ 最低気温:12.0℃ 露点温度:11.5℃ 湿 度:48% 風 向:北北東 風 速:3m/s 現地気圧:1006.3hPa 海面気圧:1008.3hPa 降 水 量:0.0mm 積 雪 深:--- 日 の 出:4:47 日の 入り:18:49 《2013年05月13日(月)》 天 気:晴れ 最高気温:30.7℃ 最低気温:14.3℃ 露点温度:2.3℃ 湿 度:18% 風 向:西 風 速:7m/s 現地気圧:1008.1hPa 海面気圧:1010.1hPa 降 水 量:0.0mm 積 雪 深:--- 日 の 出:4:46 日の 入り:18:50 【現地気候】 《2013年05月12日(日)》 終日好天 奥大日岳は無風 雷鳥沢はもう、下界並の気候出で暑い 日の入りまで風無くまったく寒くない。 《2013年05月13日(月)》 2日目も好天の好天 しかし立山連峰稜線部は強風で小石砂が顔に当る 12時過ぎに雷鳥沢キャンプ地に戻ると もう熱々、テントの中は蒸し風呂状態 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
《住処:発:05:15 立山駅:着:06:20》 【コ ン ビ ニ】 立山駅まで最後のコンビニエンスストアは、 県道沿いの道路のアルペン村にセブンイレブン 【立山駅から室堂】 07:10ケーブルカー立山駅発-07:10高原バス美女平07:20-08:05室堂着 基本:立山ケーブルカー:07分 1.3km 立山高原バス :50分 23km 【駐車場】 立山駅近くには大小多くの駐車場あり すべて無料です 【料金】 立山〜室堂往復:4,190円(片道:2,360円) (購入日より5日間有効) http://www.alpen-route.com/ 有料手回り品(1個あたり) ・重量が10kgを超える荷物 ・スキー(1m超)・スノーボードなど 高原バス(美女平〜室堂):300円 アルペンルートの交通・運賃・時刻表です http://www.alpen-route.com/access/index.html |
コース状況/ 危険箇所等 |
【キャンプ地】 雷鳥沢キャンプ場 ・お問い合わせ 雷鳥沢野営管理所 TEL:090-1632-9141 ・富山県立山センター TEL:076-465-5765 FAX:076-465-5765 ・料 金:無料、ただし清掃協力金として、1泊1人500円、2泊以上1人1000円 ・管理人が常駐している管理棟にトイレや水道あります。 【奥大日岳ルート】 雪に覆われた浄土川を越えて新室堂乗越を目指す。残トレースあり雪一面の斜面の登るが踏む抜きが多い。 高度が上がって新室堂乗越からの稜線では踏む抜きが少なくなるものの、時折大きく踏む抜くし、気温も高く雪の融解が激しく 足首上まで沈むので地味に体力を削られる。夏道とは違い、2440mピークを乗り越えて行く一旦下って2511mピークへ登り返す。 2511mからデカイ雪庇に気をつけながら左手に露出し出したハイマツ帯の側を北東に登って2重稜線部へ、今度は東に進路を とって称名川へ切れ落ちる斜面を慎重に三角支点で進んで雪庇の切れる2重稜線へ上がる、この奥大日岳最高点下にトラバースが 奥大日岳の核心部でしょうか。稜線上に出てから10分程で奥大日三角点地奥大日岳三角点地は雪庇の心配が無いのでゆっくり 大展望を楽しめますね。 剱岳から白山から槍から笠から白馬岳から毛勝三山など存在感のある峰々は勿論ですが、自分的には意外に目を引くのが 奥大日岳から北に馬場島に延びる西大谷山からクズハ山の尾根ですね。立山川側に西大谷山を経由して奥大日岳へ登った 大先輩の山行記録を思い出して改めてその険しさを思い知らされる。 【雄山〜別山縦走】 《雷鳥沢〜三ノ越》 早朝出立で室堂に日が当っていないのでアイゼンの刃が効いて気持ちよく進める。直線的に雷鳥沢から山崎カール下部を進む 一ノ越を経由せずとも一ノ越稜線の途中に取り付けるのでは?と思い山崎カール下部から社務所下の斜面へ岩とハイマツ帯を避けて 雪伝いに稜線に出て少し進むと三ノ越に出ました。実際には時間的に短縮となったのか?疑問ですが積雪期ならではのルートで 夏には登れないので満足なルーファイ 《三ノ越〜雄山》 稜線部にでると反動姿勢を強いられるほどの強風。昨日と奥大日岳同様に無風かと考えていただけに慎重に脚を運ぶ。そして ビックリしたのが補助ロープが設置されていること、昨年の5月には無かったと思うのですが・・・。近年の山岳事故への対応でしょか 三ノ越からは殆ど雪・クラスト部はなく時折岩の合間に雪を認める程度でした。補助ロープもあり急がなければ 危険度は低いと思います。今日は反動姿勢を強いられるほどの強風 《雄山〜大汝山〜富士ノ折立》 毎年ですが雄山から大汝山へのルートで事故が発生しており、大汝山への縦走路でその雄山神社直下のトラーバース路の 切れ落ちるような雪付きとクラストしたルートに危なければ、迷わず一ノ越へ下りて浄土山へ進路を変えようと思っていました。 鳥居手前で石碑横のいつもの夏の縦走を覗くと意外に雪が無い、『行けるか?』と思いながらも強風が怖し、一旦雄山神社に 登って参拝し周囲の峰々を写真に収めているとなんと、雄山神社直下から補助ロープが下がっていて、よく見ると縦走路伝いに 設置されている様子。これはありがたい。補助ロープに100%の信頼は置けないものの強力な味方だと感じて一路、大汝山へ 補助ロープにカナビラをかけて確保しつつ慎重に進みました。補助ロープは大汝山の手前雪平まで設置されていました。 無積雪期であれば縦走路から離れて大汝山へ登らなくてはならないのですが岩群が雪に覆われていてすぐに大汝山が出てきます 大汝山を下りてすぐに大汝休憩所。まだ雪の下でした。なだらかな雪道を進むと富士ノ折立。 富士ノ折立直下の急斜面で5月5日に滑落事故があったことは知っていたのでかなり慎重に足を運びました。この急斜面には トレースがしっかり刻まれているのですが、自らもしっかり刻み込みながら下りました。 この雄山〜大汝山〜富士ノ折立間が雄山〜別山縦走路の核心部であることに間違いは無いです。 《富士ノ折立〜真砂岳〜別山》 富士ノ折立下部を下り切ってからは、夏の縦走路が出ておりアイゼンを外して歩きました。時折縦走路に雪もありましたが ちょっと横に歩くだけですべて雪の無い道を歩く事ができます。なだらかな真砂岳では強風で小石砂が飛んできて痛かったです 別山への急登部にも雪は無くそのまま壷足で登りきりました。 《別山〜別山乗越〜雷鳥沢キャンプ地》 別山南峰はすっぽり雪に覆われていたのでアイゼン着用し、北峰で剱岳や後立山連峰を楽しんだ後、剱御前小舎の別山乗越への 道は半分雪道、半分夏道でしょうか。剱御前小舎からは夏道のように雷鳥坂を下るのではなくて、標木に従って別山乗越を一旦 新室堂乗越へ方面へ下って途中から雷鳥坂の方へ進路を変えて下ります。 【雪質】 2011・2012年の同時期と比べて、若干雪は少ないと感じます。気温の影響でしょう、今年は雪の融解が早く全体的に踏み抜く 箇所が多くちょっと驚きました。 【大日岳『だいにちだけ』について】 古来から信仰の対象として遥拝されたお山です。平野部から眺めた雪を纏う姿は優美。均整のとれた山容に 春にはま朧に3人の乙女が雪形となって顕れる。大日連山は西から早乙女岳、大日岳、奥大日岳と連なっている。 かつては修験者が辿った道順に沿って付けられた名。奥大日岳は、南北に続く立山連峰から別れ、 西に延びる大日連山の最高峰2611m。 上市町と立山町の境界線上にあり尾根は早月川と称名川の分水嶺となっている。奥大日岳一帯はは花崗岩閃緑岩など の変成岩で形成されている。尾根の北側は雪食されて急崖。冬季南西の季節風が卓越し強大な雪庇を造ることで有名。 南側は称名川に浸食され、称名の廊下と呼ばれてV字峡谷となる。 丸く穏やかな山容の大日岳は大日如来をイメージさせる。大日如来は毘盧遮那仏と同様で日輪の象徴、密教の教主。 不動明王とは表裏一体。黒々として険しく尖る剱岳(祭神天手力男尊、本地不動明王)と一体をなす。 【ラムサール条約とは】 ラムサール条約は、私たちの暮らしに関わる大切な湿地を、世界の国々が協力し合い、湿地を保全すること、 湿地の恵みを賢明に利用することが目的です。 湿地を守ることは、様々な動植物の生態を保護し、人と自然が共生する豊かな地球環境を守ることにもつながります。 平成24年7月、世界162ヵ国がラムサール条約に加盟しており、 今回、日本国内では9箇所が新たに登録され、日本の登録湿地は合計で46箇所となりました。 ラムサール条約に登録された「立山弥陀ヶ原・大日平」は、なだらかな溶岩台地の上に広がる雪田草原の 弥陀ヶ原・大日平と、豊富な水量を誇る称名渓谷及び称名滝からなります。標高は1040m〜2120mであり、 日本で最も標高が高いラムサール条約湿地です。夏には可憐な高山植物が咲き誇り、 秋には美しい紅葉に染まる景色の中に、点在する小さな池(池塘)が美しく映え、 開放的で独特な景観が広がっています。 【立山について】 飛騨山脈の北部、黒部川左岸山稜の中ほどにある。 かつては『たちやま』といい、富山平野から仰ぐ連峰の峰々全体を指したともいうが 今では狭義には雄山神社峰本社の建つ雄山山頂を指す。 立山連峰の主峰群で、中部山岳国立公園を代表する山の一つである。 剱岳とならび、日本では数少ない、現存する氷河を有する山で称名川と黒部川の 分水嶺で3方向に氷河地形を持つ。 台形の楯状の尾根にある大汝山、富士ノ折立までも含める場合もある。 最高地点が大汝山3015mで次いで富士ノ折立2999mで雄山3003mとなっている。 立山信仰上では、浄土山、立山雄山、別山を立山三山という。 立山は日本の山岳信仰の山として、加賀白山と駿河富士山と共に 日本三霊山の一に数えられる。 立山は701(大宝元)年、佐伯有頼の開山と伝えられている。 山の姿は阿弥陀如来の五体とし、『一ノ越』は膝、『ニノ越』は腹、『三ノ越』は肩、 『四ノ越』は首、『五ノ越』は頭部、山頂は『烏瑟』とする神体山。室堂平を囲む 四方の山々は、仏の坐す『八葉蓮華』に見立てている。 立山については、最古の文献である万葉集には「多知夜麻」と記され、 古くは「たちやま」と呼ばれていたようである。立山が刃を上にして太刀を横に置 いた形だとも聞く。また、たちやまは「太刀山」であるから、本来は剱岳のことであるが、 なぜ今の場所を立山と言うようになったのかはわからない、という説もある。 また、日本を作り終えた神が天界に戻る際に踏み台代わりに足をかけて立った山だから 「たちやま」という説もある 余談ですが 単独行の加藤文太郎氏は1926年(大正15年)から死去する前年の1935年(昭和10年) まで毎年のように立山を訪れています。 【立山の自然について】 日本の屋根と言われる飛騨山脈は、日本最古の岩石飛騨変成岩からなり、造山運動で隆起 立山もその一つ1峰。冬季この尾根に遮られて大量の降雪を見る。稜線の東側には南西の 季節風に運ばれた雪が吹き溜まり、御前沢圏谷の氷河地形(猿又ようの石堤があって (サルマタノカールと俗称)を持つ。 西側には、東大理学部山崎直方博士によって1905(昭和20)年に国指定自然記念物になった。 立山で氷河!? 氷河とは、「重力によって長期間にわたり連続して流動する雪氷体(雪と氷の大きな塊)」 と定義され、極東アジアでは、カムチャッカ以北に分布しており、 現在の日本には分布しないとされています。 2009年9月、立山の雄山(3003m)の東面、御前沢(ごぜんざわ)雪渓で長さ700m、幅200m、 厚さ30mに達する日本最大級の氷体がアイスレーダ(電波で氷の内部をスキャンする機材) 探査により発見されました。この氷体はその厚さと表面傾斜から現在でも流動している 氷河である可能性があることから、2010年「富山県元気な雪国づくり事業」の補助を受け、 高精度GPS等を用いた氷体の流動観測が行われました。 その結果、1ヶ月で6〜30cmの移動が確認され、「氷河」であると確定され 国内初の現存する氷河となりました。 氷河とされたのは、立山連峰の剱岳(つるぎだけ)北方稜線(りょうせん)東側の三ノ窓雪渓と小窓雪渓、 雄山(おやま)東側の御前(ごぜん)沢雪渓の三つの氷体。三ノ窓と小窓の両雪渓下に厚さ30メートル以上、 長さ1キロ前後の氷体があり、昨秋の調査で1カ月間に最大30センチ超の流動が確認されたという。 御前沢雪渓下の氷体でも1カ月間に7〜9センチの流動があった。 【日帰温泉】 よしみね温泉 グリーンパーク吉峰 料 金:600円 場 所:〒930-1362 富山県中新川郡立山町吉峰野開 12 電 話:TEL 076-483-2828 FAX 076-483-3255 開館時間:午前10時〜午後8時30分 定 休 日:23年度4月より年中無休になったとのこと。 H P:http://www.yoshimine.or.jp/relax/01.html お気に入りの森の雫が休館日であったのでよしみねの湯へ行ってきました 立山山麓 アルペンルートの温泉旅館 -森の雫 電話番号: 076-481-1510 ファックス: 076-481-1570 930-1454 富山県富山市原57 日帰り温泉時間 10:30〜18:00(日によって15:00で終了する場合があります。) (ランチは11:30〜14:00) 平成23年6月1日改定料金 温泉のみ大人1名様700円 (こども400円) 温泉+ランチ1名様 大人・こども同額 1,600円より (詳しくはお電話または当日フロントでご確認下さい) http://www.morino-shizuku.co.jp/index.php?l=ro |
写真
感想
晴天の2日間に恵まれて
2013年05月12日13日と念願であった
積雪期の奥大日岳・立山(雄山〜別山)縦走を完遂する事が出来ました
自分が持ち合せている言葉などでは形容出来る筈も無い
美しすぎる景色と人知が及ぶはずも無い自然の厳しさ
そんな両面を併せ持ってひとつと成す峰々に
改めて畏敬の念を抱くと共に
登山に対してその奥深さと素晴らしさに感動した2日間でした
標高3000m級の雪の楽園
素晴らしき山行をありがとうございました
立山連峰の皆様方
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訪問者数:3609人
kennkenさん、おはようございます
立山縦走すばらしいですね
富士の折立、私にとっては危険箇所でまだこの時期近づけない
でも写真で見られて感動
両日ともお天気味方につけて、素晴らしい山行でしたね。
ほんとに写真に見惚れてしまいました
kazumi_hiさん
コンニチワ
kazumi_hiさんのレコにもあったように
雷鳥ヒュッテの温泉は熱々で
蛇口全開で水を足して30分
ようやく、なんとか浸かれました
とは言え、テン場2278mの高地で温泉に浸かれるのですから
ありがたや〜 ありがたや〜です
どうもです〜〜(^◇^)
なんて素晴らしい稜線!!(*^◯^*)
それに二日とも晴れてこの展望、なのに雷鳥さんにも沢山遭遇するなんて
ケンケンさん、日頃の行いがよっぽど良いのでしょうね〜〜
奥大日岳、 惚れ惚れしますね。劔も大分雪は減ったような
こんな景色見ながら人も少なく(ですよね?)ここを歩けるなんて。。
勝手に言っちゃうのですが、きっとこの日も最高だったに違いない
ブラボー!!(≧∇≦)
ittiさん
コンニチワ
至る所に
雷鳥君達が闊歩されてましやぞ
まだ冬毛で生え変わり前でした
またも出合う登山者少なめ
奥大日では自分以外に1名のみ
立山縦走では真砂岳まで誰にもで出会わず
別山で数名の登山者や
ボーダー・スキーの方々に出会ったのみで
静かな雪山行を満喫です
うん
最高の2日間であった事は間違いございません♪
GWは立山で過ごしたいなって思ってました
で、正に検討していたドンピシャルート
我が家で歩けるかは心配ではありますが、来年、状況を考えながらチャレンジしてみたいと思います
やはり立山からの眺望・・・素晴らしいですね
ホントに素晴らしいレコ、ありがとうございました
kennkenさん、おはようございます。
青と白の世界素敵ですね。
写真だけ見ていると、
「行ってみたい!私でも行けるかも」なーんてね。
見えないけど、風がすごかったんですね。
いや〜なんだか、kennkenさんどんどん成長している姿を見るのが楽しみ。
うれしいけど、心配だ。(今回久々レコだったし)
最近、写真の感じが変わりましたね。
はじめまして。
写真がきれいで感動しました。
こんな景色見てみたいです。
積雪期は無理ですが
雪が融けたら立山行きたくなりました。
テント担ぎます
失礼ながら、お気に入りに登録させていただきました。
今後の山行記録も楽しみにしております
utaotoさん
おはようございます♪
今ルートは室堂から歩く
立山連峰のゴールデンルートに近いと僕は思っています
(立山三山の浄土山が抜けていますが)
是非にも春の立山をutaotoさんファミリーに歩いて頂きたですね
雪の斜面を闊歩する姫たちの笑顔と姿を想像しちゃいますね
来季といわず
6月いっぱいは残雪を楽しめますぞ
usavichさん
おはようございます
本当にちょっとちょっとですが成長しているのかな
そんな成長を楽しみにして頂きありがとうごいます
もちろん、臆病者ので小心者なのは変らないので
安全第一、山では『石橋は叩いても渡らない!!迂回して浅瀬を渡る』を
モットーにこれからも登って行きたいと思っています
最近、写真の雰囲気変りました
以前はミニチュアモードにハマっていたのですが
今はノーマルな方がイイ事に気付いて
ノーマルで写しています
GiRoRoさん
おはようございます
お気に入りに登録して頂きありがとうございます
改心の天候の中
美しい立山連峰の峰々に出会うことが出来ました
新潟県はお隣ですが
下越方面は遠く、弥彦山、角田山、大蔵山、菅名岳や
飯豊連峰は未知のお山なので
またGiRoRoさんのレコを楽しみに拝見させて頂きますね
はじめまして。
写真、青と白のコントラストがきれいですね。
こんな景色に身をうずめてみたいです。
最近東京ではめっきり暑くなってきて、
数ヶ月前の凍えるような季節のことはすっかり忘れがち。
まだまだ立山は雪山ですね。
さすがは世界の豪雪地帯。
また拝見させていただきますね
size64x90さん
こんばんわ
白い雪には
青い空が似合いますね
本当にずっと眺めていたい景観です
豪雪に耐えて待ちわびる雪解けの春は格別です
きっと厳冬期は
もっと真っ白なんでしょうね立山は
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