関越道の大和PAでトイレ休憩。
この自販機で売っている焼おにぎりが好きで、今日も食べるのを何気に楽しみにしていたのに残念・・・。
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3/7 1:34
関越道の大和PAでトイレ休憩。
この自販機で売っている焼おにぎりが好きで、今日も食べるのを何気に楽しみにしていたのに残念・・・。
しばらく来ない間に、ここのフードコート・ショッピングコーナーは営業終了してしまったようです。
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3/7 1:34
しばらく来ない間に、ここのフードコート・ショッピングコーナーは営業終了してしまったようです。
争奪戦が激しい、最終除雪地点前の駐車スペース。
3時半前に到着。
自分で5台目でした。
この30分後くらいには満車になりました。
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3/7 3:30
争奪戦が激しい、最終除雪地点前の駐車スペース。
3時半前に到着。
自分で5台目でした。
この30分後くらいには満車になりました。
駐車スペースの真ん前は、こんな感じで3mくらいの雪壁になっています。
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3/7 3:31
駐車スペースの真ん前は、こんな感じで3mくらいの雪壁になっています。
ここまでの道はこんな感じ。
さすが豪雪地帯といった感じです。
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3/7 3:31
ここまでの道はこんな感じ。
さすが豪雪地帯といった感じです。
スタートするにはまず、ここを登らないといけません。
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3/7 3:52
スタートするにはまず、ここを登らないといけません。
6時を回り、外の気温はマイナス1℃。
暖かいですね。
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3/7 6:03
6時を回り、外の気温はマイナス1℃。
暖かいですね。
皆さん、続々と出発していきます。
自分もそろそろ山行開始しましょうかねー。
ここの路面がテカテカに凍結していて、コケる人続出でした。
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3/7 6:15
皆さん、続々と出発していきます。
自分もそろそろ山行開始しましょうかねー。
ここの路面がテカテカに凍結していて、コケる人続出でした。
最終除雪地点前の駐車スペースに停められない場合は、あのように通行の邪魔にならない位置に路駐するしかありません。
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3/7 6:15
最終除雪地点前の駐車スペースに停められない場合は、あのように通行の邪魔にならない位置に路駐するしかありません。
隣りを流れるのは西川です。
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3/7 6:17
隣りを流れるのは西川です。
前方に、最初に目指す大岳が見えました。
真っ白ですね!
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3/7 6:22
前方に、最初に目指す大岳が見えました。
真っ白ですね!
大岳をアップで。
ちょっと曇ってる?
今日は9時頃から晴れる予報なので、今は曇っていても大丈夫かな。
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3/7 6:23
大岳をアップで。
ちょっと曇ってる?
今日は9時頃から晴れる予報なので、今は曇っていても大丈夫かな。
前来た時もありましたが、北側斜面に雪解け水によってできた滝が流れていました。
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3/7 6:24
前来た時もありましたが、北側斜面に雪解け水によってできた滝が流れていました。
滝をアップで。
地図に記載は無く、名前も特に無いようです。
結構見事な滝なので、名前を付ければいいのになー。
冬期だけ出現する滝でも、名前が付いたのってありますよね。
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3/7 6:25
滝をアップで。
地図に記載は無く、名前も特に無いようです。
結構見事な滝なので、名前を付ければいいのになー。
冬期だけ出現する滝でも、名前が付いたのってありますよね。
今回からAppleWatchを導入してみました。
(以前からSeries2を使っていましたが、ヤマレコアプリを入れるには古すぎるし、液晶の上が割れていたのでSEに買い替えました)
やっぱりスマホを出さずにルートを確認できるのって、かなり便利!
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3/7 6:28
今回からAppleWatchを導入してみました。
(以前からSeries2を使っていましたが、ヤマレコアプリを入れるには古すぎるし、液晶の上が割れていたのでSEに買い替えました)
やっぱりスマホを出さずにルートを確認できるのって、かなり便利!
この下は道路なんですよね。
今見ると雪原にしか見えませんけど。
この少し後、猿倉橋の先で斜面が雪崩れていたため、引き返してきたという若いご夫婦に遭遇。
状況を聞いたあと、とりあえず見にいってみることに。
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3/7 6:44
この下は道路なんですよね。
今見ると雪原にしか見えませんけど。
この少し後、猿倉橋の先で斜面が雪崩れていたため、引き返してきたという若いご夫婦に遭遇。
状況を聞いたあと、とりあえず見にいってみることに。
二口登山口の駐車場に到着です。
雪が無い時期は、ここに車で来ることができます。
トイレも雪で埋まって、屋根部分しか見えませんね。
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3/7 7:01
二口登山口の駐車場に到着です。
雪が無い時期は、ここに車で来ることができます。
トイレも雪で埋まって、屋根部分しか見えませんね。
後ろに見えている山は猿倉山です。
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3/7 7:03
後ろに見えている山は猿倉山です。
こちら側の斜面は断崖絶壁なので雪が無く、岩が剥き出しになっています。
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3/7 7:03
こちら側の斜面は断崖絶壁なので雪が無く、岩が剥き出しになっています。
トイレの建物の屋根上に積もった雪。
これでどのくらいの重さがあるのかな?
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3/7 7:04
トイレの建物の屋根上に積もった雪。
これでどのくらいの重さがあるのかな?
猿倉橋の上にもたっぷりと積雪。
高さは3mくらいありそう。
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3/7 7:04
猿倉橋の上にもたっぷりと積雪。
高さは3mくらいありそう。
あとで知ったのですが、冬に登る場合は正面に見える長峰のほうから尾根伝いに歩くのが一般的なようです。
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3/7 7:11
あとで知ったのですが、冬に登る場合は正面に見える長峰のほうから尾根伝いに歩くのが一般的なようです。
なるほど。
先ほど会ったご夫婦が言っていた、雪崩れていた斜面というのはここですね。
上の斜面を確認しても、新たに雪崩れが発生しそうな兆候はありませんでした。
雪が固い状態だったので、チェーンスパイクを付けてトラバースしました。
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3/7 7:16
なるほど。
先ほど会ったご夫婦が言っていた、雪崩れていた斜面というのはここですね。
上の斜面を確認しても、新たに雪崩れが発生しそうな兆候はありませんでした。
雪が固い状態だったので、チェーンスパイクを付けてトラバースしました。
デブリをアップで。
雪崩れの規模はそれほど大きくないようです。
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3/7 7:16
デブリをアップで。
雪崩れの規模はそれほど大きくないようです。
難所を越えると、とたんにトレースが薄くなりました。
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3/7 7:25
難所を越えると、とたんにトレースが薄くなりました。
ズボズボになってきたので、ここでスノーシューを履きました。
※これは振り返って撮ったものです。
2
3/7 7:33
ズボズボになってきたので、ここでスノーシューを履きました。
※これは振り返って撮ったものです。
ここもトラバースして越えました。
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3/7 7:39
ここもトラバースして越えました。
また橋を渡ります。
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3/7 7:43
また橋を渡ります。
橋の上から。
このあたりで、コウクルミ沢と中の高地沢が合流します。
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3/7 7:45
橋の上から。
このあたりで、コウクルミ沢と中の高地沢が合流します。
先行している人がかなりいるはずですが、誰も見かけませんね。
トレースもありません。
皆さん、長峰を越えていくルートで歩かれているようです。
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3/7 7:56
先行している人がかなりいるはずですが、誰も見かけませんね。
トレースもありません。
皆さん、長峰を越えていくルートで歩かれているようです。
振り返ると、稜線の向こうに真っ白な山が見えました。
上権現堂山(左)、下権現堂山(右)ですね。
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3/7 7:57
振り返ると、稜線の向こうに真っ白な山が見えました。
上権現堂山(左)、下権現堂山(右)ですね。
ここも崩れていました。
上を乗り越えていきました。
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3/7 7:59
ここも崩れていました。
上を乗り越えていきました。
このルートはずっとコウクルミ沢沿いを登っていくので、このような砂防堰堤が連続します。
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3/7 8:03
このルートはずっとコウクルミ沢沿いを登っていくので、このような砂防堰堤が連続します。
向こうの尾根から太陽が顔を出しました。
尾根上の木々の枝が凍っていて、白く光っています。
昨日少し雨が降ったようなので、それが凍ったのかな?
2
3/7 8:13
向こうの尾根から太陽が顔を出しました。
尾根上の木々の枝が凍っていて、白く光っています。
昨日少し雨が降ったようなので、それが凍ったのかな?
あれは952Pかな?
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3/7 8:16
あれは952Pかな?
あちらも太陽の光を反射して、白く輝いていますね。
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3/7 8:17
あちらも太陽の光を反射して、白く輝いていますね。
今日は暖かくなりそうなので、霧氷は午後には解けてしまいそう。
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3/7 8:18
今日は暖かくなりそうなので、霧氷は午後には解けてしまいそう。
夏道はこの辺りを九十九折に登っていくのですが、締まった雪で登りやすかったので、直登しました。
2
3/7 8:26
夏道はこの辺りを九十九折に登っていくのですが、締まった雪で登りやすかったので、直登しました。
急登を上まで登ると、保久礼(ほっきゅうれ)小屋があります。
コンクリート作り、2階建ての頑丈な避難小屋です。
1階部分は全て雪に埋もれています。
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3/7 8:33
急登を上まで登ると、保久礼(ほっきゅうれ)小屋があります。
コンクリート作り、2階建ての頑丈な避難小屋です。
1階部分は全て雪に埋もれています。
上に積もった雪が鏡餅みたい。
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3/7 8:33
上に積もった雪が鏡餅みたい。
保久礼小屋から先は、しばらくこんな感じの尾根を登っていきます。
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3/7 8:42
保久礼小屋から先は、しばらくこんな感じの尾根を登っていきます。
快適な尾根歩きです。
風もほとんどありません。
3
3/7 8:51
快適な尾根歩きです。
風もほとんどありません。
こんな感じで枝が氷に包まれいたので、太陽の光を反射して白く見えたんですね。
これって、「雨氷」って言うんでしたっけ?
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3/7 8:56
こんな感じで枝が氷に包まれいたので、太陽の光を反射して白く見えたんですね。
これって、「雨氷」って言うんでしたっけ?
キビタキ小屋を通過。
かなり古い小屋なので、壁に穴が空いていたりしていて、結構老朽化しているそうです。
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3/7 9:06
キビタキ小屋を通過。
かなり古い小屋なので、壁に穴が空いていたりしていて、結構老朽化しているそうです。
それにしても、ブナの霧氷(雨氷?)が美しいです。
この辺りで、後ろから外人さんの親子が追い付いてきました。
二人の会話を聞いていると、親子間で話すときも何故か英語と日本語が混在。
すぐにピンときました。
・・・自分は以前、この二人に会っている!
えーと、どこだったか・・・。
そうだ、昨年12月に登った南八ツの赤岳の山頂だ!
外人さん親子というだけでも珍しいのに、この特徴的な話し方。
これは間違いないと思い、挨拶した後に「去年の12月、赤岳の山頂でお会いしましたよね?」と聞いてみました。
向こうは自分を覚えていない(まあ、挨拶しただけだから当たり前ですよね)みたいでしたけど、やはり昨年の12月に赤岳へ登ったそうなので、確信を得ました。
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3/7 9:12
それにしても、ブナの霧氷(雨氷?)が美しいです。
この辺りで、後ろから外人さんの親子が追い付いてきました。
二人の会話を聞いていると、親子間で話すときも何故か英語と日本語が混在。
すぐにピンときました。
・・・自分は以前、この二人に会っている!
えーと、どこだったか・・・。
そうだ、昨年12月に登った南八ツの赤岳の山頂だ!
外人さん親子というだけでも珍しいのに、この特徴的な話し方。
これは間違いないと思い、挨拶した後に「去年の12月、赤岳の山頂でお会いしましたよね?」と聞いてみました。
向こうは自分を覚えていない(まあ、挨拶しただけだから当たり前ですよね)みたいでしたけど、やはり昨年の12月に赤岳へ登ったそうなので、確信を得ました。
前を歩くのがそのお二人です。
オーストラリア出身で日本在住20年だそうで、日本語はかなりお上手でした。
お名前を聞きそびれてしまったので、ここからは父親の男性を「パパさん」とお呼びすることにします。
パパさんはたぶん自分より少し年上、息子さんは中学校1年生くらいに見えました。
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3/7 9:17
前を歩くのがそのお二人です。
オーストラリア出身で日本在住20年だそうで、日本語はかなりお上手でした。
お名前を聞きそびれてしまったので、ここからは父親の男性を「パパさん」とお呼びすることにします。
パパさんはたぶん自分より少し年上、息子さんは中学校1年生くらいに見えました。
標高が上がり、エビの尻尾も見られるようになりました。
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3/7 9:18
標高が上がり、エビの尻尾も見られるようになりました。
パパさんは息子さんを気遣って励ましたりしていますが、基本的にどんどん登っていってしまいます。
結構スパルタだなぁと思ったのでした。
息子さんも頑張って登っていますが、パパさんのスピードに付いていけないようです。
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3/7 9:19
パパさんは息子さんを気遣って励ましたりしていますが、基本的にどんどん登っていってしまいます。
結構スパルタだなぁと思ったのでした。
息子さんも頑張って登っていますが、パパさんのスピードに付いていけないようです。
生えている木も疎らになってきました。
自分も写真を撮っていたら、パパさんと息子さんにだいぶ先に行かれてしまいました。
これはちょっとペースを上げて追いつかないと。
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3/7 9:22
生えている木も疎らになってきました。
自分も写真を撮っていたら、パパさんと息子さんにだいぶ先に行かれてしまいました。
これはちょっとペースを上げて追いつかないと。
ですが、周りの景色が素晴らしすぎて、ついつい立ち止まって写真を撮ってしまいます(笑)。
この少し上でパパさんが息子さんにチェーンスパイクを付けてあげていたので、その間に追いつくことができました。
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3/7 9:24
ですが、周りの景色が素晴らしすぎて、ついつい立ち止まって写真を撮ってしまいます(笑)。
この少し上でパパさんが息子さんにチェーンスパイクを付けてあげていたので、その間に追いつくことができました。
おっと!
あれは左から荒沢岳、中ノ岳、越駒、八海山、巻機山、仙ノ倉山、平標山、佐武流山、苗場山ですね!
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3/7 9:25
おっと!
あれは左から荒沢岳、中ノ岳、越駒、八海山、巻機山、仙ノ倉山、平標山、佐武流山、苗場山ですね!
上でも撮るかと思いますが、万が一ガスった時の保険として、ここでも撮っておくことにしました。
八海山(左手前)と巻機山(右奥)。
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3/7 9:25
上でも撮るかと思いますが、万が一ガスった時の保険として、ここでも撮っておくことにしました。
八海山(左手前)と巻機山(右奥)。
中ノ岳(中央左)と越駒(中央右)。
左は兎岳(左)と小兎岳(右)ですね。
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3/7 9:25
中ノ岳(中央左)と越駒(中央右)。
左は兎岳(左)と小兎岳(右)ですね。
兎岳の左には荒沢岳。
手前の霧氷の樹々もいい感じ!
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3/7 9:26
兎岳の左には荒沢岳。
手前の霧氷の樹々もいい感じ!
荒沢岳をアップで。
以前、越駒から見た荒沢岳はもっと尖っていたように思いますが、ここから見ると結構なだらかに見えますね。
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3/7 9:26
荒沢岳をアップで。
以前、越駒から見た荒沢岳はもっと尖っていたように思いますが、ここから見ると結構なだらかに見えますね。
後ろを振り返るとこの景色!
遠くにちょっと雲がありますが、素晴らしい眺めですね。
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3/7 9:27
後ろを振り返るとこの景色!
遠くにちょっと雲がありますが、素晴らしい眺めですね。
朝は曇っていましたが、予報通り晴れてくれてよかったです。
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3/7 9:27
朝は曇っていましたが、予報通り晴れてくれてよかったです。
越駒などの山々の手前に、薄く雲海が形成され始めていました。
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3/7 9:29
越駒などの山々の手前に、薄く雲海が形成され始めていました。
左は、中津又岳から西にのびている尾根ですね。
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3/7 9:31
左は、中津又岳から西にのびている尾根ですね。
なんか向こうはガスってますね。
風はこちら側からあちら側に向かって吹いているので、あのガスがこっちに来ることはないと思いますけど。
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3/7 9:31
なんか向こうはガスってますね。
風はこちら側からあちら側に向かって吹いているので、あのガスがこっちに来ることはないと思いますけど。
それぞれのエビの尻尾はそれほど長くはありませんが、びっしりと付いています。
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3/7 9:32
それぞれのエビの尻尾はそれほど長くはありませんが、びっしりと付いています。
あの上は大岳の山頂ではありません。
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3/7 9:34
あの上は大岳の山頂ではありません。
パパさんはワカンを試してみたいといって自己流で装着したみたいですが、すぐに外れてしまい(事前に付ける練習をしておかないとダメだよw)、結局手に持って登っていました(笑)。
2
3/7 9:39
パパさんはワカンを試してみたいといって自己流で装着したみたいですが、すぐに外れてしまい(事前に付ける練習をしておかないとダメだよw)、結局手に持って登っていました(笑)。
それにしても、パパさんのペースが速い!
どんどん先に行っちゃいます。
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3/7 9:46
それにしても、パパさんのペースが速い!
どんどん先に行っちゃいます。
標高が上がり、日光白根山(左)と燧ヶ岳(右)が見えてきました。
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3/7 9:47
標高が上がり、日光白根山(左)と燧ヶ岳(右)が見えてきました。
ここでやっと大岳の山頂が見えました。
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3/7 9:48
ここでやっと大岳の山頂が見えました。
写真を撮っていたら、息子さんも先に行ってしまいました。
お〜い、待ってよ〜(笑)。
2
3/7 9:49
写真を撮っていたら、息子さんも先に行ってしまいました。
お〜い、待ってよ〜(笑)。
ですが、写真を撮る手を止めることはできないのであった(笑)。
あれは中津又岳ですね。
青と白しかない世界、サイコーです!
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3/7 9:50
ですが、写真を撮る手を止めることはできないのであった(笑)。
あれは中津又岳ですね。
青と白しかない世界、サイコーです!
最終目的地の袴岳が見えました。
中央一番奥のピークです。
結構遠いなぁ。
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3/7 9:50
最終目的地の袴岳が見えました。
中央一番奥のピークです。
結構遠いなぁ。
さて、もうひと頑張り。
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3/7 9:54
さて、もうひと頑張り。
ちなみに、前回はこの斜面を下山時に歩いたので、めちゃ楽だった記憶があります。
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3/7 9:55
ちなみに、前回はこの斜面を下山時に歩いたので、めちゃ楽だった記憶があります。
いつの間にか、こっち側にも雲海が形成されていました。
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3/7 9:56
いつの間にか、こっち側にも雲海が形成されていました。
それにしても、真っ白で美しいですね。
あっち側も歩いてみたいものです。
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3/7 9:58
それにしても、真っ白で美しいですね。
あっち側も歩いてみたいものです。
大岳の西側斜面には、BCスキーヤーが付けたシュプールが何本も見えました。
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3/7 9:58
大岳の西側斜面には、BCスキーヤーが付けたシュプールが何本も見えました。
2週間振りの山行で、その間テレワークで全く運動していないので、たまに左足脹脛が吊りそうになりました。
(大岳山頂で休んだら治りましたけど)
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3/7 9:58
2週間振りの山行で、その間テレワークで全く運動していないので、たまに左足脹脛が吊りそうになりました。
(大岳山頂で休んだら治りましたけど)
下界は薄くガスっていますけど、遠くには黒姫山、高妻山、妙高山、火打山、焼山など主に頸城山塊の山々や、さらに後方に五竜岳や白馬岳など後立山連峰の山も見えていますね。
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3/7 10:03
下界は薄くガスっていますけど、遠くには黒姫山、高妻山、妙高山、火打山、焼山など主に頸城山塊の山々や、さらに後方に五竜岳や白馬岳など後立山連峰の山も見えていますね。
あーもう、どこを見ても絶景すぎる!
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3/7 10:05
あーもう、どこを見ても絶景すぎる!
BCスキーヤーの男性が滑り降りてきました。
気持ちよさそうですけど、雪面がガリガリで、滑りにくそうでした。
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3/7 10:06
BCスキーヤーの男性が滑り降りてきました。
気持ちよさそうですけど、雪面がガリガリで、滑りにくそうでした。
仙ノ倉山(中央左)と平標山(中央右)をアップで。
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3/7 10:06
仙ノ倉山(中央左)と平標山(中央右)をアップで。
兎岳(中央左)と小兎岳(中央右)をアップで。
左端に中ノ岳。
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3/7 10:06
兎岳(中央左)と小兎岳(中央右)をアップで。
左端に中ノ岳。
中ノ岳(左)と越駒(右)をアップで。
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3/7 10:07
中ノ岳(左)と越駒(右)をアップで。
八海山(左手前)と巻機山(右後方)をアップで。
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3/7 10:07
八海山(左手前)と巻機山(右後方)をアップで。
息子さんは、たいぶ先に行ってしまい、もう見えなくなりそうです。
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3/7 10:09
息子さんは、たいぶ先に行ってしまい、もう見えなくなりそうです。
そして息子さんもあんなに上に・・・。
二人とも早いなー。
いや、自分が写真撮りまくり、立ち止まりまくりなせいか(笑)。
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3/7 10:14
そして息子さんもあんなに上に・・・。
二人とも早いなー。
いや、自分が写真撮りまくり、立ち止まりまくりなせいか(笑)。
約10分後、自分も大岳山頂に到着しました。
パパさんと息子さんと喜びを分かち合った後、さっそく自撮り。
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3/7 10:24
約10分後、自分も大岳山頂に到着しました。
パパさんと息子さんと喜びを分かち合った後、さっそく自撮り。
大岳山頂からの絶景_1
これが見たかったんですよ!!
なんて素晴らしい光景でしょう。
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3/7 10:25
大岳山頂からの絶景_1
これが見たかったんですよ!!
なんて素晴らしい光景でしょう。
大岳山頂からの絶景_2
人の姿がまるで豆粒のようです。
スケールの大きさに圧倒されますね!
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3/7 10:25
大岳山頂からの絶景_2
人の姿がまるで豆粒のようです。
スケールの大きさに圧倒されますね!
大岳山頂からの絶景_3
袴岳の山頂には、既に5、6人のハイカーの姿が見えます。
右下に見えるお二人、そこを歩いたらちょっと危ないのでは・・・。
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3/7 10:25
大岳山頂からの絶景_3
袴岳の山頂には、既に5、6人のハイカーの姿が見えます。
右下に見えるお二人、そこを歩いたらちょっと危ないのでは・・・。
大岳山頂からの絶景_4
袴岳の少し先にある、袴腰。
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3/7 10:25
大岳山頂からの絶景_4
袴岳の少し先にある、袴腰。
二人を誘って一緒に記念撮影しました。
パパさんは三百名山完登(!)を目指しているのだそう。
ならば今後もどこかで会うことがあるかもしれませんね。
※二人はこのしばらく後、先に袴岳を目指して出発していきました。
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3/7 10:27
二人を誘って一緒に記念撮影しました。
パパさんは三百名山完登(!)を目指しているのだそう。
ならば今後もどこかで会うことがあるかもしれませんね。
※二人はこのしばらく後、先に袴岳を目指して出発していきました。
粟ヶ岳(左)、飯豊連峰(中央)、御神楽岳(右)をバックに。
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3/7 10:30
粟ヶ岳(左)、飯豊連峰(中央)、御神楽岳(右)をバックに。
大岳山頂からの絶景_5
中津又岳への稜線。
ここから見ても、雪庇がかなり張り出しているのがわかります。
トレースが見えないので、今日は誰もあちらへは行ってない?
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3/7 10:31
大岳山頂からの絶景_5
中津又岳への稜線。
ここから見ても、雪庇がかなり張り出しているのがわかります。
トレースが見えないので、今日は誰もあちらへは行ってない?
大岳山頂からの絶景_6
粟ヶ岳。
この辺りの山域で登ってみたい山の一つです。
山頂に薄くガスがかかっています。
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3/7 10:32
大岳山頂からの絶景_6
粟ヶ岳。
この辺りの山域で登ってみたい山の一つです。
山頂に薄くガスがかかっています。
大岳山頂からの絶景_7
白く美しい飯豊連峰。
左の杁差岳(えぶりさしだけ)、最高峰の大日岳、主峰の飯豊山もハッキリと見えます。
手前の2座は、青里岳(左)と矢筈岳(右)。
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3/7 10:32
大岳山頂からの絶景_7
白く美しい飯豊連峰。
左の杁差岳(えぶりさしだけ)、最高峰の大日岳、主峰の飯豊山もハッキリと見えます。
手前の2座は、青里岳(左)と矢筈岳(右)。
大岳山頂からの絶景_8
御神楽岳をアップで。
右奥は西吾妻山、一切経山、東吾妻山です。
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3/7 10:32
大岳山頂からの絶景_8
御神楽岳をアップで。
右奥は西吾妻山、一切経山、東吾妻山です。
大岳山頂からの絶景_9
大岳の東に3kmくらいの位置にある、烏帽子山。
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3/7 10:32
大岳山頂からの絶景_9
大岳の東に3kmくらいの位置にある、烏帽子山。
大岳山頂からの絶景_10
滑らかな斜面が何とも美しく、思わず見惚れてしまいます。
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3/7 10:32
大岳山頂からの絶景_10
滑らかな斜面が何とも美しく、思わず見惚れてしまいます。
大岳山頂からの絶景_11
ですがズームしてみると、クラックや小規模な雪崩の跡が無数にあるのがわかります。
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大岳山頂からの絶景_11
ですがズームしてみると、クラックや小規模な雪崩の跡が無数にあるのがわかります。
大岳山頂からの絶景_12
中津又岳山頂付近の雪庇。
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大岳山頂からの絶景_12
中津又岳山頂付近の雪庇。
大岳山頂からの絶景_13
これはちょっと端に行き過ぎました、反省です。
ですが、迫力ある写真が撮れました。
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大岳山頂からの絶景_13
これはちょっと端に行き過ぎました、反省です。
ですが、迫力ある写真が撮れました。
大岳山頂からの絶景_14
手前の黒姫の遥か後方、主に那須連山の山々が見えました。
左から小白森山、大白森山、旭岳、三本槍岳、三倉山、茶臼岳、南月山、白笹山。
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大岳山頂からの絶景_14
手前の黒姫の遥か後方、主に那須連山の山々が見えました。
左から小白森山、大白森山、旭岳、三本槍岳、三倉山、茶臼岳、南月山、白笹山。
大岳山頂からの絶景_15
遠くに白い頸城山塊、
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大岳山頂からの絶景_15
遠くに白い頸城山塊、
大岳山頂からの絶景_16
雲海の位置は、若干下に下がったかな?
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3/7 10:36
大岳山頂からの絶景_16
雲海の位置は、若干下に下がったかな?
大岳山頂からの絶景_17
日光白根山(左)と燧ヶ岳(右)をアップで。
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大岳山頂からの絶景_17
日光白根山(左)と燧ヶ岳(右)をアップで。
大岳山頂からの絶景_18
荒沢岳をアップで。
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3/7 10:36
大岳山頂からの絶景_18
荒沢岳をアップで。
大岳山頂からの絶景_19
佐武流山(左)、苗場山(中央)、裏岩菅山(右)。
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大岳山頂からの絶景_19
佐武流山(左)、苗場山(中央)、裏岩菅山(右)。
大岳山頂からの絶景_20
日本海も見えました。
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3/7 10:37
大岳山頂からの絶景_20
日本海も見えました。
大岳山頂からの絶景_21
米山をアップで。
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大岳山頂からの絶景_21
米山をアップで。
大岳山頂からの絶景_22
粟ヶ岳に薄くかかっていたガスもすっかり晴れました。
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3/7 11:05
大岳山頂からの絶景_22
粟ヶ岳に薄くかかっていたガスもすっかり晴れました。
大岳山頂からの絶景_23
もうガスる心配はしなくてよさそうです。
飯豊連峰のアップは、袴岳に行ってからにしようかな。
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3/7 11:05
大岳山頂からの絶景_23
もうガスる心配はしなくてよさそうです。
飯豊連峰のアップは、袴岳に行ってからにしようかな。
大岳山頂からの絶景_24
中央奥に飯森山(左)と鉢伏山(右)。
その手前に土埋山。
左奥に薄っすらと蔵王山が見えています。
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3/7 11:05
大岳山頂からの絶景_24
中央奥に飯森山(左)と鉢伏山(右)。
その手前に土埋山。
左奥に薄っすらと蔵王山が見えています。
大岳山頂からの絶景_25
袴腰の東側稜線の向こうには、男鹿岳(中央やや左)、大佐飛山(中央)が見えました。
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3/7 11:06
大岳山頂からの絶景_25
袴腰の東側稜線の向こうには、男鹿岳(中央やや左)、大佐飛山(中央)が見えました。
大岳山頂からの絶景_26
袴岳の山頂も、そこそこ賑わっているようです。
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3/7 11:06
大岳山頂からの絶景_26
袴岳の山頂も、そこそこ賑わっているようです。
さあ、そろそろ袴岳に向かいましょう。
まずはこの急斜面を下ります。
4
3/7 11:11
さあ、そろそろ袴岳に向かいましょう。
まずはこの急斜面を下ります。
少し下った場所にあった小規模なクラック脇から大岳山頂を振り返ります。
向こうに結構切れ込んだクラックが見えますね。
4
3/7 11:16
少し下った場所にあった小規模なクラック脇から大岳山頂を振り返ります。
向こうに結構切れ込んだクラックが見えますね。
大岳山頂の雪庇をアップで。
あの雪庇、高さは何mあるんだろ?
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3/7 11:17
大岳山頂の雪庇をアップで。
あの雪庇、高さは何mあるんだろ?
まだまだ下ります。
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3/7 11:17
まだまだ下ります。
ここからがまた急なんです。
3
3/7 11:19
ここからがまた急なんです。
「網張」という平らな場所まで下りてきました。
大岳を振り返るとこんな感じ。
3
3/7 11:35
「網張」という平らな場所まで下りてきました。
大岳を振り返るとこんな感じ。
ここでスノーシューから12本爪アイゼンに換装しました。
3
3/7 11:36
ここでスノーシューから12本爪アイゼンに換装しました。
網張から見た、粟ヶ岳(左)、飯豊連峰(中央)、御神楽岳(右)。
2
3/7 11:37
網張から見た、粟ヶ岳(左)、飯豊連峰(中央)、御神楽岳(右)。
ここから大岳分岐までは緩やかな登りです。
2
3/7 11:51
ここから大岳分岐までは緩やかな登りです。
あの上が大岳分岐のはずです。
4
3/7 12:08
あの上が大岳分岐のはずです。
上にクラックが見えました。
もうちょっと右を歩かないと・・・。
2
3/7 12:20
上にクラックが見えました。
もうちょっと右を歩かないと・・・。
う〜ん、凄いなー。
3
3/7 12:20
う〜ん、凄いなー。
入り始めのクラック。
すぐに崩れることはないでしょうけど、念のためここより右側を歩いたほうがいいでしょう。
4
3/7 12:21
入り始めのクラック。
すぐに崩れることはないでしょうけど、念のためここより右側を歩いたほうがいいでしょう。
Blue & White。
この辺りが青雲岳の山頂のはずです。
4
3/7 12:25
Blue & White。
この辺りが青雲岳の山頂のはずです。
さて、残すはラスボス袴岳のみ。
頑張ろう!
5
3/7 12:26
さて、残すはラスボス袴岳のみ。
頑張ろう!
袴岳山頂にいる人も、だいぶ疎らになっていました。
3
3/7 12:31
袴岳山頂にいる人も、だいぶ疎らになっていました。
雪面は、このように凍った水滴のような氷が付いていて、それがキラキラと光っていました。
3
3/7 12:35
雪面は、このように凍った水滴のような氷が付いていて、それがキラキラと光っていました。
ビクトリーロード。
傾斜もそれほど急ではありません。
3
3/7 12:36
ビクトリーロード。
傾斜もそれほど急ではありません。
袴岳の山頂標をアップ。
2
3/7 12:36
袴岳の山頂標をアップ。
あともうちょっと・・・!
1
3/7 12:43
あともうちょっと・・・!
袴岳山頂に到着。
大岳を出発するのが遅かったので、山頂には誰もいませんでした。
5
3/7 12:47
袴岳山頂に到着。
大岳を出発するのが遅かったので、山頂には誰もいませんでした。
貸し切りの山頂で自撮り。
自分にとって、2度目の守門岳に登頂です。
以前来たときは、この山頂標はこんなにボロボロじゃなかったと思いますが、4年の間に風雨に晒され、落雷したりもして割れちゃったんでしょうか?
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3/7 13:10
貸し切りの山頂で自撮り。
自分にとって、2度目の守門岳に登頂です。
以前来たときは、この山頂標はこんなにボロボロじゃなかったと思いますが、4年の間に風雨に晒され、落雷したりもして割れちゃったんでしょうか?
袴腰と浅草岳をバックに。
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3/7 13:11
袴腰と浅草岳をバックに。
粟ヶ岳(左)、飯豊連峰(中央奥)、御神楽岳(右)をバックに。
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3/7 13:11
粟ヶ岳(左)、飯豊連峰(中央奥)、御神楽岳(右)をバックに。
青雲岳、大岳、日本海をバックに。
3
3/7 13:12
青雲岳、大岳、日本海をバックに。
日光白根山、燧ヶ岳、荒沢岳、越後三山をバックに。
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3/7 13:14
日光白根山、燧ヶ岳、荒沢岳、越後三山をバックに。
袴岳山頂からの絶景_1
ここから青雲岳 → 大岳 → 中津又岳と続く稜線。
中央の大岳が一際大きいですね。
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3/7 13:15
袴岳山頂からの絶景_1
ここから青雲岳 → 大岳 → 中津又岳と続く稜線。
中央の大岳が一際大きいですね。
袴岳山頂からの絶景_2
北東方面。
左に粟ヶ岳。
右奥に飯豊連峰の山々。
右手前に烏帽子山が見えています。
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3/7 13:15
袴岳山頂からの絶景_2
北東方面。
左に粟ヶ岳。
右奥に飯豊連峰の山々。
右手前に烏帽子山が見えています。
袴岳山頂からの絶景_3
粟ヶ岳をアップで。
この山も、いずれ登ってみたい山です。
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3/7 13:15
袴岳山頂からの絶景_3
粟ヶ岳をアップで。
この山も、いずれ登ってみたい山です。
袴岳山頂からの絶景_4
粟ヶ岳を大アップで。
5月中旬から6月上旬に咲く、ヒメサユリが有名ですね。
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3/7 13:15
袴岳山頂からの絶景_4
粟ヶ岳を大アップで。
5月中旬から6月上旬に咲く、ヒメサユリが有名ですね。
袴岳山頂からの絶景_5
二王子岳をアップで。
中央やや右に以東岳の山頂部がチラ見えしています。
更に右には、月山が見えました。
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3/7 13:16
袴岳山頂からの絶景_5
二王子岳をアップで。
中央やや右に以東岳の山頂部がチラ見えしています。
更に右には、月山が見えました。
袴岳山頂からの絶景_6
青里岳をアップで。
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3/7 13:16
袴岳山頂からの絶景_6
青里岳をアップで。
袴岳山頂からの絶景_7
青里岳の背後の杁差岳(えぶりさしだけ)をアップで。
3
3/7 13:16
袴岳山頂からの絶景_7
青里岳の背後の杁差岳(えぶりさしだけ)をアップで。
袴岳山頂からの絶景_8
矢筈岳をアップで。
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3/7 13:16
袴岳山頂からの絶景_8
矢筈岳をアップで。
袴岳山頂からの絶景_9
烏帽子山(手前)の背後に見えた山。
名前はわかりません。
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3/7 13:16
袴岳山頂からの絶景_9
烏帽子山(手前)の背後に見えた山。
名前はわかりません。
袴岳山頂からの絶景_10
地神山をアップで。
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3/7 13:16
袴岳山頂からの絶景_10
地神山をアップで。
袴岳山頂からの絶景_11
北股岳(左)と烏帽子岳(右)をアップで。
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3/7 13:17
袴岳山頂からの絶景_11
北股岳(左)と烏帽子岳(右)をアップで。
袴岳山頂からの絶景_12
中央より少し右が飯豊連峰の最高峰、大日岳をアップで。
以前からず〜っと登りたいと思っているのですが、なかなかチャンスが巡ってきません。
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3/7 13:17
袴岳山頂からの絶景_12
中央より少し右が飯豊連峰の最高峰、大日岳をアップで。
以前からず〜っと登りたいと思っているのですが、なかなかチャンスが巡ってきません。
袴岳山頂からの絶景_13
飯豊山をアップで。
飯豊本山とも呼ばれます。
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3/7 13:17
袴岳山頂からの絶景_13
飯豊山をアップで。
飯豊本山とも呼ばれます。
袴岳山頂からの絶景_14
種蒔山(左)、三国岳(右)をアップで。
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3/7 13:17
袴岳山頂からの絶景_14
種蒔山(左)、三国岳(右)をアップで。
袴岳山頂からの絶景_15
手前に御神楽岳(左)、袴腰(右)。
最奥は福島方面の山々。
左から飯森山、鉢伏山、西吾妻山、一切経山、東吾妻山、磐梯山が並んで見えます。
右奥端の山は、博士山ですね。
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3/7 13:18
袴岳山頂からの絶景_15
手前に御神楽岳(左)、袴腰(右)。
最奥は福島方面の山々。
左から飯森山、鉢伏山、西吾妻山、一切経山、東吾妻山、磐梯山が並んで見えます。
右奥端の山は、博士山ですね。
袴岳山頂からの絶景_16
飯森山(左)、鉢伏山(右)をアップで。
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3/7 13:18
袴岳山頂からの絶景_16
飯森山(左)、鉢伏山(右)をアップで。
袴岳山頂からの絶景_17
御神楽岳をアップで。
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3/7 13:18
袴岳山頂からの絶景_17
御神楽岳をアップで。
袴岳山頂からの絶景_18
中央の西吾妻山から左に、一切経山、東吾妻山。
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3/7 13:18
袴岳山頂からの絶景_18
中央の西吾妻山から左に、一切経山、東吾妻山。
袴岳山頂からの絶景_19
鋭角な磐梯山は、遠くにあっても目立ちますね。
その右奥には安達太良山も見えました。
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3/7 13:19
袴岳山頂からの絶景_19
鋭角な磐梯山は、遠くにあっても目立ちますね。
その右奥には安達太良山も見えました。
袴岳山頂からの絶景_20
袴腰までの稜線。
さすがに誰も歩いていないか。
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3/7 13:19
袴岳山頂からの絶景_20
袴腰までの稜線。
さすがに誰も歩いていないか。
袴岳山頂からの絶景_21
袴腰をアップで。
鋭角な山容が見事です。
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3/7 13:19
袴岳山頂からの絶景_21
袴腰をアップで。
鋭角な山容が見事です。
袴岳山頂からの絶景_22
いや〜、涎が出そうな稜線ですね。
あそこを歩けたら気持ちがいいだろうな〜。
・・・その分、危険そうですけど。
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3/7 13:20
袴岳山頂からの絶景_22
いや〜、涎が出そうな稜線ですね。
あそこを歩けたら気持ちがいいだろうな〜。
・・・その分、危険そうですけど。
袴岳山頂からの絶景_23
博士山。
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3/7 13:20
袴岳山頂からの絶景_23
博士山。
袴岳山頂からの絶景_24
やや霞んでいますけど、那須岳も見えました。
左から旭岳、三本槍岳、茶臼岳、南月山、白笹山ですね。
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3/7 13:20
袴岳山頂からの絶景_24
やや霞んでいますけど、那須岳も見えました。
左から旭岳、三本槍岳、茶臼岳、南月山、白笹山ですね。
袴岳山頂からの絶景_25
南東方面。
左の浅草岳が大きくて目立ちますね。
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3/7 13:20
袴岳山頂からの絶景_25
南東方面。
左の浅草岳が大きくて目立ちますね。
袴岳山頂からの絶景_26
浅草岳をアップで。
守門岳と並び、この地方で有名な山です。
昨年、ヒメサユリを見にいきました。(手前の鬼ヶ面山まででしたけど)
左奥には男鹿山、大佐飛山、そしてこの間登山口で撤退した七ヶ岳(ななつがたけ)も見えました。
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3/7 13:21
袴岳山頂からの絶景_26
浅草岳をアップで。
守門岳と並び、この地方で有名な山です。
昨年、ヒメサユリを見にいきました。(手前の鬼ヶ面山まででしたけど)
左奥には男鹿山、大佐飛山、そしてこの間登山口で撤退した七ヶ岳(ななつがたけ)も見えました。
袴岳山頂からの絶景_27
中央の尖った山が会津朝日岳ですね。
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3/7 13:21
袴岳山頂からの絶景_27
中央の尖った山が会津朝日岳ですね。
袴岳山頂からの絶景_28
会津駒ヶ岳(右手前)と、大戸沢岳(左奥)をアップで。
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3/7 13:21
袴岳山頂からの絶景_28
会津駒ヶ岳(右手前)と、大戸沢岳(左奥)をアップで。
袴岳山頂からの絶景_29
日光白根山(左)と燧ヶ岳(右)をアップで。
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3/7 13:21
袴岳山頂からの絶景_29
日光白根山(左)と燧ヶ岳(右)をアップで。
袴岳山頂からの絶景_30
手前に毛猛山塊の毛猛山、未丈ヶ岳、太郎助山、百字ヶ岳。
左奥、皿状山と荷鞍山の間から、皇海山がチラリと見えています。
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3/7 13:22
袴岳山頂からの絶景_30
手前に毛猛山塊の毛猛山、未丈ヶ岳、太郎助山、百字ヶ岳。
左奥、皿状山と荷鞍山の間から、皇海山がチラリと見えています。
袴岳山頂からの絶景_31
冬期は鎖が外されるため、登ることができない荒沢岳(中央)。
わかりづらいですが、左奥に平ヶ岳が見えています。
左端は尾瀬の景鶴山ですね。
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3/7 13:22
袴岳山頂からの絶景_31
冬期は鎖が外されるため、登ることができない荒沢岳(中央)。
わかりづらいですが、左奥に平ヶ岳が見えています。
左端は尾瀬の景鶴山ですね。
袴岳山頂からの絶景_32
荒沢岳をアップで。
日本二百名山の1座ですが、日本三百名山には含まれない、ちょっと変わった山です。
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3/7 13:22
袴岳山頂からの絶景_32
荒沢岳をアップで。
日本二百名山の1座ですが、日本三百名山には含まれない、ちょっと変わった山です。
袴岳山頂からの絶景_33
兎岳(左)と小兎岳(右)をアップで。
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3/7 13:22
袴岳山頂からの絶景_33
兎岳(左)と小兎岳(右)をアップで。
袴岳山頂からの絶景_34
越駒(右手前)と中ノ岳(左奥)をアップで。
3
3/7 13:22
袴岳山頂からの絶景_34
越駒(右手前)と中ノ岳(左奥)をアップで。
袴岳山頂からの絶景_35
八海山(左手前)と巻機山(右奥)が重なって見えます。
中央やや左の尖った山が八海山の最高峰、入道岳です。
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3/7 13:23
袴岳山頂からの絶景_35
八海山(左手前)と巻機山(右奥)が重なって見えます。
中央やや左の尖った山が八海山の最高峰、入道岳です。
袴岳山頂からの絶景_36
鳥甲山(左)と台倉山(右)をアップで。
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3/7 13:24
袴岳山頂からの絶景_36
鳥甲山(左)と台倉山(右)をアップで。
袴岳山頂からの絶景_37
ここから見るとよくわかりますが、この写真に映っている人は、もれなく雪庇の上にいることになります。
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3/7 13:25
袴岳山頂からの絶景_37
ここから見るとよくわかりますが、この写真に映っている人は、もれなく雪庇の上にいることになります。
袴岳山頂からの絶景_38
中津又岳(左)と雨晴(あばらし:右)をアップで。
東側斜面は急すぎて雪が付かないので、岩場が目立ちますね。
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3/7 13:25
袴岳山頂からの絶景_38
中津又岳(左)と雨晴(あばらし:右)をアップで。
東側斜面は急すぎて雪が付かないので、岩場が目立ちますね。
袴岳山頂からの絶景_39
烏帽子山をアップで。
袴岳から、稜線伝いに縦走できそうですね。
2
3/7 13:26
袴岳山頂からの絶景_39
烏帽子山をアップで。
袴岳から、稜線伝いに縦走できそうですね。
プロペラ音がしたので聞こえたほうを見てみると、ヘリが飛んできていました。
新潟県警航空隊のパトロールヘリっぽいですね。
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3/7 13:29
プロペラ音がしたので聞こえたほうを見てみると、ヘリが飛んできていました。
新潟県警航空隊のパトロールヘリっぽいですね。
昨日、まるごとバナナが調達できなかったので、こっちで。
まあ、コレも好きですけど。
食べた後、名残惜しいですが、すぐに下山を開始しました。
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3/7 13:34
昨日、まるごとバナナが調達できなかったので、こっちで。
まあ、コレも好きですけど。
食べた後、名残惜しいですが、すぐに下山を開始しました。
袴腰にも、機会があれば行ってみたいものです。
3
3/7 13:50
袴腰にも、機会があれば行ってみたいものです。
ここは雪庇の上ではないので、端まで行って下をのぞいてみました。
危険なことに変わりはないので、自己責任です。
オススメはしません。
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3/7 13:51
ここは雪庇の上ではないので、端まで行って下をのぞいてみました。
危険なことに変わりはないので、自己責任です。
オススメはしません。
青雲岳の東側には分厚い雪庇が。
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3/7 13:51
青雲岳の東側には分厚い雪庇が。
いやはや、凄いとしか言えません。
スケールを比較するものが、左上のトレースくらいしかありませんけど。
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3/7 13:51
いやはや、凄いとしか言えません。
スケールを比較するものが、左上のトレースくらいしかありませんけど。
なんて美しい斜面なんでしょう。
4
3/7 13:52
なんて美しい斜面なんでしょう。
皺が寄ったような感じが何とも言えません。
色を黄土色に変えたら、砂漠の砂丘に見えるかも。
2
3/7 13:52
皺が寄ったような感じが何とも言えません。
色を黄土色に変えたら、砂漠の砂丘に見えるかも。
う〜む、デカすぎてどこまでが雪庇なのか、正直よくわかりませんね。
2
3/7 13:53
う〜む、デカすぎてどこまでが雪庇なのか、正直よくわかりませんね。
アップで。
ここに写っている部分は全て雪庇っぽいですね。
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3/7 13:53
アップで。
ここに写っている部分は全て雪庇っぽいですね。
大多数の皆さんは、あちらの藤平山コースを下山していきました。
1
3/7 13:54
大多数の皆さんは、あちらの藤平山コースを下山していきました。
青雲岳への登り返し。
勾配はそれほどキツくないです。
2
3/7 13:57
青雲岳への登り返し。
勾配はそれほどキツくないです。
大岳山頂にいた人たちも、皆さん下山されたようです。
こうして見ると、すんごい雪庇ですね。
3
3/7 14:07
大岳山頂にいた人たちも、皆さん下山されたようです。
こうして見ると、すんごい雪庇ですね。
大岳の東斜面。
小規模な雪崩の跡が散見されます。
1
3/7 14:08
大岳の東斜面。
小規模な雪崩の跡が散見されます。
ぐるっと回り込んで正面に見えている丘のような場所の上が大岳分岐ですね。
4
3/7 14:10
ぐるっと回り込んで正面に見えている丘のような場所の上が大岳分岐ですね。
大岳分岐からは西側へ。
二口コースで下ります。
前回は登りに使ったのですが、終盤がほんとキツかったです。
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3/7 14:31
大岳分岐からは西側へ。
二口コースで下ります。
前回は登りに使ったのですが、終盤がほんとキツかったです。
トレースはありますね。
少ないながらも、今日このコースで下った人がいたようです。
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3/7 14:35
トレースはありますね。
少ないながらも、今日このコースで下った人がいたようです。
今度来るときは、あちらの藤平山コースを歩いてみようかな。
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3/7 14:37
今度来るときは、あちらの藤平山コースを歩いてみようかな。
雪も緩んでいるし、左に寄りすぎないように注意です。
2
3/7 14:56
雪も緩んでいるし、左に寄りすぎないように注意です。
滝見台に到着。
ここで標高1,000m、二口コースの中間点です。
振り返ると、遠くにオカバミ滝が見えます。
2
3/7 15:00
滝見台に到着。
ここで標高1,000m、二口コースの中間点です。
振り返ると、遠くにオカバミ滝が見えます。
オカバミ滝をアップで。
3
3/7 15:01
オカバミ滝をアップで。
ここから先はヤセ尾根ゾーンです。
4
3/7 15:01
ここから先はヤセ尾根ゾーンです。
前回ここを登ったときは、雪が途切れ途切れになっていて、通過に苦労しました。
3
3/7 15:10
前回ここを登ったときは、雪が途切れ途切れになっていて、通過に苦労しました。
左サイドはこんな感じ。
1
3/7 15:18
左サイドはこんな感じ。
隣りの藤平山。
木々の影が斜面に横線をたくさん引いたように見えて、綺麗ですね。
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3/7 15:20
隣りの藤平山。
木々の影が斜面に横線をたくさん引いたように見えて、綺麗ですね。
えーっと、あれは小烏帽子(左)と1244P(右)かな?
3
3/7 15:21
えーっと、あれは小烏帽子(左)と1244P(右)かな?
雪は途切れることなく、ずっと続いていました。
ありがたや。
1
3/7 15:21
雪は途切れることなく、ずっと続いていました。
ありがたや。
この先は樹林帯に入り展望が無くなるので、振り返って見納め。
ありがとう、守門岳!
3
3/7 15:32
この先は樹林帯に入り展望が無くなるので、振り返って見納め。
ありがとう、守門岳!
急な斜面に、緩んでグズグズになった雪。
ズボズボなので、スノーシューのまま下りました。
2
3/7 15:49
急な斜面に、緩んでグズグズになった雪。
ズボズボなので、スノーシューのまま下りました。
護人清水は、確かこの木の下にあったはずです。
1
3/7 15:54
護人清水は、確かこの木の下にあったはずです。
ここを直進すると、猿倉山の山頂です。
前回、間違えて登ったことがあります。
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3/7 15:59
ここを直進すると、猿倉山の山頂です。
前回、間違えて登ったことがあります。
ああ〜っ!?
トレポの一番下のシャフト根本が折れてしまいました・・・。
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3/7 16:11
ああ〜っ!?
トレポの一番下のシャフト根本が折れてしまいました・・・。
下を流れる沢は、オカバミ沢と本高地沢が合流したものですね。
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3/7 16:16
下を流れる沢は、オカバミ沢と本高地沢が合流したものですね。
猿倉橋まで戻ってきました。
ここまで来れば、もう安心。
あとは林道(と言っても完全に雪に埋もれているので、雪道ですけど)を歩くだけです。
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3/7 16:20
猿倉橋まで戻ってきました。
ここまで来れば、もう安心。
あとは林道(と言っても完全に雪に埋もれているので、雪道ですけど)を歩くだけです。
猿倉山に夕日が当たります。
改めて見ると、すんごい絶壁だな・・・。
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3/7 16:22
猿倉山に夕日が当たります。
改めて見ると、すんごい絶壁だな・・・。
陽がもうすぐ沈みそう。
※実際はこんなに暗くないですけど、絞り強めで撮ったので、こんな感じに。
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3/7 16:41
陽がもうすぐ沈みそう。
※実際はこんなに暗くないですけど、絞り強めで撮ったので、こんな感じに。
ただいま〜。
なんとか暗くなる前に戻ってこられました。
車は自分のと、もう一台のみ。
黒い車もこのすぐ後に走り去ったので、自分がダントツのビリッケツですね(笑)。
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3/7 17:00
ただいま〜。
なんとか暗くなる前に戻ってこられました。
車は自分のと、もう一台のみ。
黒い車もこのすぐ後に走り去ったので、自分がダントツのビリッケツですね(笑)。
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