雲海、樹氷、青空の氷ノ山

2021年03月07日(日) [日帰り]

• GPS: 05:28
• 距離: 9.7km
• 登り: 833m
• 下り: 823m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:27
• 休憩: 0:59
• 合計: 5:26

距離 9.7km 登り 833m 下り 833m

7:50 響の森駐車場
7:59 スキー場前バス停
8:06 8:15 三ノ丸コース登山口
8:30 自然探勝路・三の丸コース分岐点
8:37 8:50 わかさ氷ノ山スキー場リフトトップ
9:47 9:48 三ノ丸休憩所
9:52 9:59 三ノ丸
10:24 10:25 1448ｍ点
11:07 11:24 氷ノ山
11:38 11:39 こしき岩
11:43 11:44 仙谷分岐
11:50 11:51 ヤキョウガ山
12:23 12:25 氷ノ山越
12:37 12:43 木原八丁
13:11 氷ノ越コース登山口
13:16 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中国自動車道の山崎ICから29号線〜482号線で氷ノ山自然ふれあい館　響の森に駐車

コース状況／危険箇所等

こしき岩への下りとトラバースは緊張する
氷ノ山越えからの下りはルートが分かりづらく1本違う谷を下りました。

その他周辺情報

車中泊には道の駅、若桜、桜ん坊が24時間きれいな水洗トイレが開いています。
響の森の駐車場にテントを張っているグループも見かけました。
若桜ゆはら温泉もあります。　

写真

3/7 7:52

樹氷がきれいそうで楽しみ。

3/7 8:05

ここでリフト券を買います。建物の右端にパトロール本部がありリフトの係員に登山届を出すように言われましたのでコンパスに加えて出しました。下山の連絡は電話でよいといわれました。

3/7 8:05

リフトに乗ります。

3/7 8:24

リフトはありがたいです。

3/7 8:35

本日はアイゼン、ピッケル、スノーシュー、ポールを準備。

3/7 8:51

リフトを降りて、最初のきつい登り。

3/7 9:05

今日は晴れてきれいそう。

3/7 9:07

すでに雲海がきれい。

3/7 9:07

樹氷もばっちり。

3/7 9:08

まだまだ登りは続く。

3/7 9:13

寒そう。

3/7 9:14

大山だったかな。

3/7 9:20

振り返ると一面の雲海。

3/7 9:20

来てよかった。

3/7 9:23

こんな道ばかりがいいな。

3/7 9:26

なだらかな三の丸への道。

3/7 9:31

振り返るとけっこう上げってきました。

3/7 9:40

雪面と雲海が一緒。

3/7 9:45

立ち入り禁止のテープ。

3/7 9:49

三の丸避難小屋まで来ました。

3/7 9:54

大山をバックにパチリ。

3/7 10:04

ずっとアイゼンでスノーシューは使っていない。

3/7 10:46

青空もきれい。

3/7 10:48

氷ノ山山頂避難小屋、眩しいので今日はサングラスを付けました。

3/7 10:48

一面雲海。

3/7 10:49

どこを見ても雲海。

3/7 11:00

避難小屋の内部

3/7 11:00

マイナス2℃？

3/7 11:16

避難小屋の左横を下ります。

3/7 11:23

緊張する下り

3/7 11:33

不安だらけ。

3/7 11:44

こしき岩を振り返ると。

3/7 11:44

ちょっと落ち着く。

3/7 11:56

この景色も、もうしばらくで終わり。

3/7 12:20

氷ノ山避難小屋まで来ました。

3/7 12:21

ここから一気に下ります。

3/7 12:23

ルートが分からない。

撮影機器：

DMC-FT1 Panasonic

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 雨具 ゲイター バラクラバ 毛帽子 靴 ザック アイゼン ピッケル 昼ご飯 行動食 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ GPS 保険証 携帯 時計 サングラス カメラ ポール

感想

ishigeru

土曜日の夜に家を出て、道の駅で車中泊をし、翌朝に響の森駐車場に向かいます。先に歩くか、後に歩くかで考えましたが時間のあるうちに歩くことにして響の森駐車場からリフト乗り場に向かいました。2本目のリフトはすぐに動いていないので1本目に朝一から乗ると待ち時間が出ると駐車場で教えていただき、ゆっくりリフト乗り場に向かいました。お天気は最高でとてもきれいでした。ただこしき岩への下り、トラバースは慎重な足運びになりました。そのあとの樹林帯では樹氷の氷がバラバラと落ちてくるので人間かき氷みたいになりました。氷ノ山越えからの下りはルートがいろいろあり気を抜いて下っていると予定より1本違う谷を下りてしまいましたがこのルルートのほうが響の森駐車場に戻りやすかったようにも思います。久々気持ちのよいトレッキングと緊張するトレッキングを味わいました。