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Yamareco

記録ID: 298952
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トレイルラン
日光・那須・筑波

那須日帰り縦走(甲子トンネル→甲子山→三本槍→朝日岳→南月山→殺生石)

2013年05月18日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
--:--
距離
29.1km
登り
1,896m
下り
2,029m

コースタイム

甲子トンネル 5:32
猿が鼻 6:00
甲子山 6:27
坊主沼避難小屋 7:11
須立山 8:16
三本槍岳 8:57
熊見曽根 9:33
朝日岳 9:45
峰の茶屋 10:09
牛が首 10:26
日の出平 10:36
南月山 10:50
黒尾谷岳 11:22
もみの木平 11:49
殺生石 12:39
天候 晴れ、暑い
過去天気図(気象庁) 2013年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
殺生石に自転車を置いて、甲子トンネル手前で車を置く。
帰りは自転車で甲子トンネルまで約1.5時間(疲れた・・)
コース状況/
危険箇所等
坊主沼避難小屋から須立山に少しいったところの斜面を登るのが非常に苦労した。
甲子トンネル東側に駐車させてもらいます。道路の右側は関係者以外駐車禁止とあります。登山道入口は道路わたって右側のスペースにあります。
2013年05月18日 05:32撮影 by  COOLPIX S01, NIKON
5/18 5:32
甲子トンネル東側に駐車させてもらいます。道路の右側は関係者以外駐車禁止とあります。登山道入口は道路わたって右側のスペースにあります。
甲子山に登る道。新緑がすがすがしい。
2013年05月18日 18:22撮影 by  COOLPIX S01, NIKON
5/18 18:22
甲子山に登る道。新緑がすがすがしい。
標高1350m位で初めての雪。
2013年05月18日 18:22撮影 by  COOLPIX S01, NIKON
5/18 18:22
標高1350m位で初めての雪。
甲子山。1年前と違って旭岳がばっちり。
2013年05月18日 06:28撮影 by  COOLPIX S01, NIKON
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5/18 6:28
甲子山。1年前と違って旭岳がばっちり。
これから向かう三本槍方面。
2013年05月18日 06:28撮影 by  COOLPIX S01, NIKON
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5/18 6:28
これから向かう三本槍方面。
雪解けの下には小川が流れており、踏み抜きしてドボンしないよう注意です。
2013年05月18日 06:51撮影 by  COOLPIX S01, NIKON
5/18 6:51
雪解けの下には小川が流れており、踏み抜きしてドボンしないよう注意です。
坊主沼避難小屋。正面入口はカギがかかっていました。
2013年05月18日 07:12撮影 by  COOLPIX S01, NIKON
5/18 7:12
坊主沼避難小屋。正面入口はカギがかかっていました。
1年前トラバースできなくて敗退した雪の壁を登り終え、上から眺める(右下へ降りていくのがルート)。モンベルリバーシブルグリッパーを使いましたが、凍結雪面ではないため、焼け石に水で、本来アイゼンが必要です。
2013年05月18日 07:40撮影 by  COOLPIX S01, NIKON
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5/18 7:40
1年前トラバースできなくて敗退した雪の壁を登り終え、上から眺める(右下へ降りていくのがルート)。モンベルリバーシブルグリッパーを使いましたが、凍結雪面ではないため、焼け石に水で、本来アイゼンが必要です。
須立山。このあたり、低木が多くてなかなか進めない。
2013年05月18日 08:17撮影 by  COOLPIX S01, NIKON
5/18 8:17
須立山。このあたり、低木が多くてなかなか進めない。
鏡沼。残雪とのコントラストがグッド。癒されます。
2013年05月18日 08:27撮影 by  COOLPIX S01, NIKON
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5/18 8:27
鏡沼。残雪とのコントラストがグッド。癒されます。
三本槍頂上。バックは歩いてきた旭岳方面。
2013年05月18日 09:04撮影 by  COOLPIX S01, NIKON
5/18 9:04
三本槍頂上。バックは歩いてきた旭岳方面。
清水平の木道は今にも崩れそうで要注意かも。
2013年05月18日 09:21撮影 by  COOLPIX S01, NIKON
5/18 9:21
清水平の木道は今にも崩れそうで要注意かも。
朝日岳。この辺りは非常ににぎわっています。
2013年05月18日 09:45撮影 by  COOLPIX S01, NIKON
5/18 9:45
朝日岳。この辺りは非常ににぎわっています。
北から見た茶臼岳は、どっしりしていて風格あります。
2013年05月18日 09:58撮影 by  COOLPIX S01, NIKON
5/18 9:58
北から見た茶臼岳は、どっしりしていて風格あります。
峰の茶屋近くのトラバースポイント。足跡が明瞭なので落ちることはないでしょうが、片側交互通行です。
2013年05月18日 10:05撮影 by  COOLPIX S01, NIKON
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5/18 10:05
峰の茶屋近くのトラバースポイント。足跡が明瞭なので落ちることはないでしょうが、片側交互通行です。
峰の茶屋避難小屋も大賑わいです。
2013年05月18日 10:12撮影 by  COOLPIX S01, NIKON
5/18 10:12
峰の茶屋避難小屋も大賑わいです。
茶臼の西側をまいて牛ヶ首に向かう途中の噴煙。風向きによっては危険かましれません。
2013年05月18日 10:21撮影 by  COOLPIX S01, NIKON
5/18 10:21
茶臼の西側をまいて牛ヶ首に向かう途中の噴煙。風向きによっては危険かましれません。
硫黄が析出して黄色くなっています。
2013年05月18日 10:23撮影 by  COOLPIX S01, NIKON
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5/18 10:23
硫黄が析出して黄色くなっています。
牛ヶ首から茶臼岳。北から見るより、ゴツゴツしています。
2013年05月18日 18:25撮影 by  COOLPIX S01, NIKON
5/18 18:25
牛ヶ首から茶臼岳。北から見るより、ゴツゴツしています。
南月山まではにぎわっていましたが、、、
2013年05月18日 10:51撮影 by  COOLPIX S01, NIKON
5/18 10:51
南月山まではにぎわっていましたが、、、
黒尾谷岳を経てモミの木台に降りる道では誰にも出会いません出た。
2013年05月18日 11:23撮影 by  COOLPIX S01, NIKON
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5/18 11:23
黒尾谷岳を経てモミの木台に降りる道では誰にも出会いません出た。
林道で湯本に戻りますが、橋がなくなっており、水道管?だけが川を渡っています。下に降りれば川は渡れるので問題ありませんが。
2013年05月18日 18:25撮影 by  COOLPIX S01, NIKON
5/18 18:25
林道で湯本に戻りますが、橋がなくなっており、水道管?だけが川を渡っています。下に降りれば川は渡れるので問題ありませんが。
自転車をデポした殺生石に到着。疲れました。
2013年05月18日 12:50撮影 by  COOLPIX S01, NIKON
5/18 12:50
自転車をデポした殺生石に到着。疲れました。
自転車で1.5時間かけ、甲子トンネルに戻る。もうヘトヘトです。
2013年05月18日 14:31撮影 by  COOLPIX S01, NIKON
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5/18 14:31
自転車で1.5時間かけ、甲子トンネルに戻る。もうヘトヘトです。
撮影機器:

感想

1年前のGWに途中敗退した甲子山からの縦走の雪辱を晴らすたく、再度チャレンジ。晴天で風もなく、絶好のコンディションでした。

三本槍の北側と南側では、道の整備状況や登山者の数が異なります。北側はワイルドな感じで歩く人は少ないですが、南側は登山者も多数で道も整備されていて安心して歩けます。
南月山から黒尾谷岳ルートについては、やや藪がうるさいものの、迷うことはありません。黒尾谷岳からモミの木平も問題なく快調に下れました。

何はともあれ、念願の縦走が果たせまして、大満足です。

1年前の敗退の記録
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-187242.html

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コメント

mnakanoさん、こんばんは。
素晴らしい記録ですね。
元栃木県民としては、このエリアのトレランは外せないですね。
東照宮から女峰山のダイレクトルートピストンなんていうのも考えちゃいます。

やっぱり栃木の雪解けはアルプス並ですね。
2013/5/19 16:57
雪辱戦の勝利! おめでとうございます
こんにちは mnakanoさん

強風雨&ガス&残雪の甲子山頂でお会いしてから、もう1年ですか、
月日の経つのは早いものです
ずっとリベンジを考えておられたんですネ

山のこの距離を走って、自転車でアップダウンの道を戻る
凄いですね。

お疲れ様でした
2013/5/19 17:16
ainuさん、ありがとうございます。
ainuさんは栃木県民でしたか、、、
茨城県民にとって栃木エリアは宝の山です。
これから暖かくなるにつれ、標高を上げていきたいと思っています。

東照宮→女峰山、いいルートです。昨年のログですが、お時間ありましたらご覧ください。お気に入りのコースの一つです。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-212810.html
2013/5/19 19:27
URU57さん、ありがちおうございます
URU57さんは、このコースを教えてくれた師匠ともいえる方。ついに昨年の雪辱を果たせました。あれから1年、敗退の経験がほとんどないせいもあり、ずっとチャンスをうかがっておりました。

山はともかく、帰り道の自転車が難儀しました。自分としては学生の時のサイクリストと気持ち(+マシン)は変わらないのですが、何分エンジンの劣化が著しく、思うように自転車が進みませんでした。
2013/5/19 19:32
プロフィール画像
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