景信山→城山→嵐山→相模湖PFうるり ※山頂動画あります

2021年03月15日(月) [日帰り]

• GPS: 05:21
• 距離: 13.1km
• 登り: 1,036m
• 下り: 1,085m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:27
• 休憩: 0:56
• 合計: 5:23

7:27 小仏バス停
7:31 南浅川上流端
7:38 7:39 景信山登山口
8:09 8:10 小仏尾根道小下沢分岐
8:29 8:42 景信山
9:02 9:06 小仏峠
9:24 9:47 城山
10:00 峰尾山
10:31 10:32 千木良登山口
10:35 10:36 千木良バス停
10:49 10:51 弁天橋
11:02 11:04 嵐山登山口（相模ダム側）
11:34 11:42 嵐山
12:42 鼠坂
12:45 さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト
12:50 ゴール地点

相模湖プレジャーフォレスト内にある「うるり」で入浴＆ビールでリフレッシュしました。

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

危険な場所はありませんが、嵐山から相模湖PFへ向かう途中、倒木で登山道が塞がれている場所がありました。（何とか通れます。）

その他周辺情報

相模湖プレジャーフォレスト内に「さがみ湖温泉うるり」があります。

写真

3/15 7:07

JR高尾駅でバスに乗り換え

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小仏行きバスに乗車

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小仏に到着
トイレがあります。

3/15 7:27

高尾方面

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小仏峠方面

3/15 7:38

景信山登山口

3/15 7:39

登山道へ入ります。

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標識があります。

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明るい雑木林の中を登って行きます。

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森林再生間伐事業の看板

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雑木林や植林帯が続きます。

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登山道（尾根）の左側は落葉樹の雑木林なので明るいですが、右側は杉の植林帯で日が差し込みません。

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登山道がかなりえぐられています。樹木の耐力も落ちてしまっているのかも知れません。

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景信山−小仏峠の尾根（多分）

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樹間越しに道志の山々も見えます。

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植林帯を登っていきます。

3/15 8:09

小下沢分岐に到着

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小下沢コースは、林道崩壊のため通行止めになっていました。

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左側から登ってきて左折します。

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階段状の尾根道は落葉していて明るいです。

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景信山山頂直下のトイレ（清掃中でした）

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もう直ぐ山頂

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高尾山方面が景信山山頂

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山頂手前から高尾山、奥は大山（多分）が見えます。

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山頂手前から道志の山々

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山頂の茶屋が見えました。

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山頂は、テーブルと椅子が沢山あります。

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景信茶屋

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茶屋の前にある標識

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富士山が見えました。

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一昨日、大分降雪があったようです。

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丹沢や道志の山々が見えます。

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横浜方面も見えます。遠くに光って見えるのは東京湾かな。

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高尾山

3/15 8:40

パノラマで撮影

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中央2列目は石老山、3列目（奥）中央の最高峰は蛭が岳、右のピークは大室山、左のピークは大山（多分）

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山頂のテラス席

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小仏峠方面に下ります。

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小仏峠方面

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標識が随所にあるので道迷いはほとんど起きないと思います。

3/15 8:45

明るい尾根道を進みます。

3/15 8:51

ここも「関東ふれあいの道」なんですね。

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植林帯の尾根道

3/15 9:02

小仏峠に到着

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小仏峠は、三叉路になっています。

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小仏峠案内図

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峠は結構広いです。

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消火用水

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小仏峠

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小仏峠のお地蔵様

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城山（高尾山）方面に進みます。

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明治天皇がここに来られたようです。

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碑をアップで撮影

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小仏峠から80m程で底沢への分岐

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茶屋跡

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昔は要所だったのですね。

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甲州道中歴史案内図

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案内図が充実しています。

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分岐には必ず標識があるので安心です。

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城山まで0.8km

3/15 9:13

植林帯を登って行きます。

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城山直下
巻き道は通行止めになっていました。

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ガッチリした通行止めの柵

3/15 9:16

城山まで0.5km

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階段状に整備されています。

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城山山頂
ここにも茶店が有ります。

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山頂にも道標があります。

3/15 9:25

案内図

3/15 9:25

案内図

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高尾山

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スカイツリーが見えました。

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横浜方面も見えます。

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トイレ

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電波中継施設（整備中でした）

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山頂のベンチやテーブル

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富士山が見えました。

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道標が充実しています。

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陣馬相模湖ウォーキングマップ

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城山山頂からも富士山が見えました。

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この辺は民有地なんですね。

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甲州道中歴史案内図

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東海自然歩道

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相模湖方面に下ります。

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弁天橋に向かいます。

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ここから望む富士山が素晴らしい！

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ずっと見とれていたいけど、そうもいかない。
後ろ髪を引かれる思いを断ち切って先に進みます。

3/15 9:48

下山開始
落葉して明るい雑木林で歩きやすいです。

3/15 9:51

植林帯に突入

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道が明瞭で標識も充実しているので迷うことはありません。

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お地蔵様が所々にあります。

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雑木林になると視界も開けます。

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中間地点かな？
ベンチが置かれた休憩好適地

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外国人にも優しい標識

3/15 10:12

整備が行き届いた登山道
自然回復のため、所々で踏み跡に進入しないようにロープが張ってあります。

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お地蔵様とこけし

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木漏れ日が暖かい登山道です。

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また休憩ポイントがありました。
ここからの展望はありません。

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もう少しで弁天橋までの中間地点

3/15 10:17

軽自動車が通れそうな登山道です。

3/15 10:21

こちらのお地蔵様、頭部だけどうしてしまったのだろう？

3/15 10:21

木漏れ日の登山道は気持ちが良いですね。

3/15 10:29

少しだけ花を見ることもできました。
春は直ぐそこです。

3/15 10:29

街が見えてきました。

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車道に出ました。
右側に公衆トイレがありました。

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弁天橋まで0.8km

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千木良公衆トイレ
登山者に優しいですね。

3/15 10:32

相模湖方面から登る方の参考にして頂ければと思い、振り返って撮影しました。
ここから右手が登山道です。

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数十m進んで右折します。

3/15 10:32

右に曲がる角にも標識があります。

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右折して230m程直進すると広い通りに出ます。

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ここにも標識があります。

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横断歩道を渡ります。ここにも標識があります。
左の車道は大垂水峠に向かう道です。
右側の車道を進みます。

3/15 10:36

100m程進んで右折します。

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右折してから210m程直進し、突き当たりを左折します。

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更に突き当たりには牛鞍神社が有り、トイレもありました。
ここを右折します。

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後は道なりです。
数軒の住宅の間を抜けると相模川へ下る道になります。

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相模川上流が見えます。

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ここにもお地蔵様

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つづら折りを下って行きます。

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橋を渡りますが、ここは弁天橋ではありません。

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橋を渡った対岸の様子

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「弁天橋猫の会」の建物

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建物の前を通り過ぎて左に登り返します。

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こんな感じで登って行きます。

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弁天橋は架け替えられたのですね。

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直ぐに弁天橋に到着しました。

3/15 10:49

弁天橋から相模川上流

3/15 10:49

弁天橋から相模川下流

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弁天橋を渡り終えたら右に進みます。

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ここも東海自然歩道なのですね。

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公衆トレイがありました。

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少し登ると津久井養護学校の裏側に出ます。（振り返って見たところ）

3/15 10:56

津久井養護学校

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道なりに進むと2車線の通りに出ます。ここを右折します。

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道なりに435m程進んだ左側に嵐山への登山道入口があります。

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嵐山登山道入口の様子

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登山道入口から相模湖方面

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その逆（歩いてきた側）
道路の反対側には休憩舎があります。

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立派な登山道入口です。

3/15 11:03

産霊宮水上神社の石碑もあります。

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つづら折りの登山道を登って行きます。

3/15 11:34

嵐山に到着
電線も通っています。

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嵐山の三角点

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相模湖がよく見えます。

3/15 11:35

「間の山」というのが本当の山名で、京都の嵐山に似ていることから嵐山と呼ばれるようになったそうです。

3/15 11:38

山頂の一角にある産霊宮水上神社
こう言っては失礼ですが、登山道入口にあった石碑の方が立派に見えます。

3/15 11:38

ここも東海自然歩道

3/15 11:38

大きな椅子（テーブル？）もあります。

3/15 11:38

電波中継施設もありますが、ここまで車道は無いので整備に来るのは大変だろうな。

3/15 11:39

白く輝く南アルプスが少しだけ見えました。
右側が農鳥岳、左側が塩見岳の様です。
中央やや右寄りの三角ピークは、滝子山（多分）

3/15 11:39

左寄りのピークは、本社ヶ丸（多分）

3/15 11:41

良い眺めだなぁ。

3/15 11:41

中央やや右寄りの白く輝く尾根は、大菩薩嶺方面かな？
もう少しジックリ調べてみたかったけど、先を急ぐことにします。

3/15 11:47

落葉でフカフカの登山道を下ります。
山頂でも拡声器等から発せられる音が少し聞こえていましたが、次第に相模湖プレジャーフォレストの喧噪が大きくなってきました。

3/15 11:49

登山道の左側には壊れた柵が続きますが、相模湖PFの敷地沿いに道が付いています。

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落葉して明るい雑木林の尾根道を下ります。

3/15 11:57

小さな沢を渡ります。

3/15 11:58

斜面に花が咲いていました。

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再び枯れた沢を渡ります。

3/15 11:59

結構下って来たイメージなんだけど、まだ800mしか来ていないんだ。

3/15 11:59

ギャー！
進路が完全に倒木で塞がれています。参ったなぁ。
戻る訳にはいかないので、倒木をまたぎ、かき分けて何とか通過できました。

3/15 12:00

倒木は放置されたままなのに立派な階段が設置されていました。

3/15 12:04

泥濘地には渡り板が設置されていました。

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整備された登山道を下ります。

3/15 12:07

平坦な広場にベンチが設置してありました。

3/15 12:07

相模湖PF沿いにアップダウンが続きます。

3/15 12:08

竹林に入りました。

3/15 12:10

見事なまでの竹、竹、竹・・・

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竹林を抜けたら左折

3/15 12:12

ようやく中間地点

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小さな沢を渡ります。

3/15 12:20

また沢を渡ります。

3/15 12:21

小さいながらも沢を渡る度に登降が繰り返されるので疲れました。まだ800mも続くのかと思うとうんざり。

3/15 12:24

赤テープが随所に

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100mがすごく遠く感じてきました。

3/15 12:36

ようやく相模湖PFが見えました。

3/15 12:37

相模湖PFの敷地沿いに下ります。

3/15 12:38

あと200m

3/15 12:38

相模湖側も開けました。

3/15 12:40

登山道は、墓地の間を通っています。

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ようやく車道に出ました。

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登山道入口を振り返って見たところ。
中央奥に登って行く道が登山道です。

3/15 12:42

バス通りからの入口にも標識があります。

3/15 12:42

登山道入口から相模湖方面
歩道の右側に上る道が嵐山方面

3/15 12:44

相模湖PF入口

3/15 12:44

相模湖PFに到着

3/15 12:49

「うるり」で汗を流してビールを飲むぞ！

3/15 15:08

「うるり」の料金表示

3/15 15:19

汗を流し、生ビールでリフレッシュし、バスで帰途につきます。

3/15 15:31

JR相模湖駅から中央線に乗車

撮影機器：

COOLPIX W300 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） 計画書 GPS ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

山賀大好

景信山→城山→嵐山→さがみ湖温泉うるり

前日の天気予報で晴天確実と判断、中3日で景信山方面に出掛けてきました。
JR高尾駅からバスで小仏へ。
バス停から860m程中央自動車道に沿って舗装路を緩く登って行きます。登山道は、中央自動車道の小仏峠トンネル入口近くから始まります。樹林帯の中、良く踏まれた道を上って行きますが、しばらく高速道路の音が気になります。所々、深くえぐられた道が現れます。それだけ多くの登山者が通る道なのですね。回復は難しいと思いますが、登山道が崩壊しないことを祈ります。
登山道は、植林帯と雑木林が混在した尾根沿いを登って行きます。雑木林はほとんどが落葉樹なので今の時期は明るくて気持ち良いです。
景信山の山頂には、多数のベンチやテーブルがあります。私は平日ハイカーなので分かりませんが、休日は多くの登山客で賑わうのでしょうね。
続いて、小仏峠を通って城山へ。こちらの山頂にもベンチやテーブルが沢山ありました。スカイツリーや横浜方面も見えましたが、富士山がとても綺麗に見えたことが嬉しかったです。
城山から東海自然歩道を下りました。植林帯もありますが、雑木林が多く気持ちの良い登山道でした。
事前調査の段階では、下山した所から弁天橋までが分かり難そうだと思っていましたが、標識が随所にあったので戸惑うことは一切ありませんでした。
嵐山への登りは雑木林の中のつづら折りが続きます。下りに慣れた体のギアチェンジがなかなかできませんでした。登山者は少ないのだろうと思いますが、嵐山山中では誰にも会うことがありませんでした。低山ではありますが、南アルプスの嶺も少し見えましたが、相模湖PFの拡声器の音が聞こえてきて山の趣が台無しでした。
山頂からは、相模湖PFの敷地に沿って下っていきます。途中、何度か沢を渡りますが、その都度登降が繰り返され、疲れた身体に堪えました。

3日前に登った出山山頂からよりも遠くを見渡すことができて、疲労困憊でしたが大満足の山行でした。

景信山山頂動画