六甲全山縦走2 (2分割 東側 摩耶山→六甲山→宝塚)青谷道→行者尾根で摩耶山から縦走路出発
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- GPS
- 08:44
- 距離
- 25.1km
- 登り
- 1,432m
- 下り
- 1,428m
コースタイム
- 山行
- 7:20
- 休憩
- 1:22
- 合計
- 8:42
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
復:阪急 宝塚 |
コース状況/ 危険箇所等 |
良好 |
その他周辺情報 | ・ナチュールスパ宝塚 女性 1,040円 男性 840円 |
写真
感想
〇持ち越しの宿題(六甲全山縦走 東半分)を歩いてみた。
【ルート】掬星台→記念碑台→六甲最高峰→船坂峠→大谷乗越→塩尾寺→宝塚
※掬星台まで:青谷登山道→行者尾根→行者尾根分岐点から縦走路→掬星台
【目 的】
1.宿題おわらす(東半分17時までに完了)
2.雨が降るまでに太平山付近の眺望良しポイントでデザートを楽しむ
3.行者尾根を楽しむ(摩耶山へのルート)
【結 果】目的1、2、3とも達成
【まとめ】全山縦走は自身の体力では16時間欲しい、
いや、歩き続けられるかも微妙。
西側と東側を通して歩くと考えると、
須磨浦から摩耶山までの山々に脚力と体力を奪われてしまい、その後のペースが保てないのが目に浮かぶ(-_-;)
摩耶山以降を歩き通せるかも怪しい…
この西側区間の短縮も必須。
うーん、目標の14時間まで道は遠い。
徐々に距離を延ばせたら良いなぁ。
西側を秋に再チャレンジしたい。
〇感想
昨年11月下旬に初めて六甲全山縦走2分割 西側を歩いてみた。
当時、西側は、自分的に思いのほか上々な結果だった。
すぐに残りの東側に訪れたかったが季節は雪深い冬。
後ろ髪惹かれながら宿題を抱えたまま年を越した。
冬は低山でノンノンと過ごし、
皆さんの六甲レコを楽しみながら気温が上がるのを待ち、やっと東半分の宿題に取りかかった。
東側は下りが主体なので西半分より気持ちは余裕。
さらに六甲山頂から宝塚は以前に通ったことがあり勝手がわかる。
前回の続きの掬星台に乗っかる経路は、せっかくなので遊び心を組み込もうと考えた。
ということで、ずっと行きたかったヤマレコ運営さん紹介の行者尾根を通って縦走路に合流。
結果として、このルートはお気に入りになった。
登って良かった。
さて、本題の縦走の感想としては、
掬星台から六甲山頂まで、歩道を多く歩く印象。
皆さんのレコで分かっていたものの、実際歩くと歩道が多いなぁ…と思った。
でも別荘地を通り抜けるのは楽しく、六甲ならでは風情なので飽きることなく歩めた。
そして六甲山頂で昼食。
これ以降、エスケープなし・自販機なし・トイレなしのナイナイ尽くし。
自販機で飲み物を買い、目的2のデザートポイントを楽しみに歩く。
その後、きちんとデザートポイントで展望を楽しみながら休憩、ゴールまでのエネルギーチャージ。
ようやく塩尾寺から宝塚に到着。
目的1の17時までに到着もクリア♪
少し成長している気がする。
満足のゆく東半分だった。
昼からは雨予報だったが、宝塚まで持ったので運が良かった。
今晩から六甲キャノンボールだが、雨を危惧して日中に走っているランナーさんと沢山すれ違い、活気があって良かった^^
今日も達成感に満たされ愉しんだ。
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〇ヤマレコ運営紹介の行者尾根
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/guide_detail.php?route_id=1066
行者尾根への道はわかりにくく、何度か通り過ぎた。
取付き後は岩場が延々と続き、登ってる感があり気分が上がる。
眺望がコレまた良きで楽しかった。
好きなコースになった。
コメント
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