記録ID: 3019537
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ハイキング
奥多摩・高尾
天祖山【東日原から周回↑タワ尾根】
2021年03月24日(水) [日帰り]
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- GPS
- --:--
- 距離
- 18.7km
- 登り
- 1,743m
- 下り
- 1,739m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:00
- 休憩
- 1:19
- 合計
- 9:19
8:10
8:15
9分
休憩
10:10
10:40
33分
休憩
11:54
9分
梯子坂ノ頭
14:40
14:45
14分
休憩
15:17
東日原駐車場
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
〇タワ尾根の登山口は確認していなかったが一石神社の鳥居左の踏み跡から登った この時期、地面は締まっていたがそこそこの急坂 滑らないよう注意した 〇ベンチのある尾根筋からのタワ尾根は葉の落ちたブナ・ミズナラ等のゆったりし て明るい尾根という印象、所々テープ等あり踏み跡は明瞭 〇ウトウノ頭手前は薄暗い林の中の急登を詰めた 〇ウトウノ頭からの下りに(先日降った?)残雪があった、凍結は無いが岩場もあり 慎重に下った 〇大京谷ノ峰からモノレール軌道に沿って急坂を登った 〇タワ尾根から長沢背稜縦走路に出るとトラロープが張って有り「日原街道崩落に つき(タワ尾根へは)通行禁止」!?と表示があった 帰宅後奥多摩ビジターセンターに問い合わせると「タワ尾根は本来登山道ではな く(VR)、表示内容は一昨年の日原林道の崩落時のままで人員の関係もあり変更出 来ていない」との話でした 〇水松山からは南へ中尾根分岐方向へ下り、長沢背稜縦走路を西へ歩いた 〇天祖山への分岐から北へ登り、すぐ上の道標の場所から板小屋ノ頭へ登った ここでは以前、長沢背稜を雲取山まで歩いた時に道を間違え、板小屋ノ頭へ少し 登ってしまった事があった 当時はなかった雲取山への小さな白い私設の道標があったが、空を指していたの で向きを直しておいた |
写真
装備
個人装備 |
ドライ
ベース
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ(3)
防寒着
雨具上下
傘
ライトスパッツ
帽子
靴
靴ひも予備
ザック
昼食
行動食
非常食
水(1.5L+サーモス0.5L)
地図
コンパス
笛
細引き
計画書
ヘッドランプ
予備電池
携帯バッテリー
筆記用具
救急キット
保険証
スマホ
時計
財布
運転免許証
ツェルト
ストック
カメラ
コーヒーカップ
ブキ
アーミーナイフ
トレペ
ティッシュペーパ
レジ袋
簡易トイレ
マスク
携帯消毒スプレー
チェーンスパイク
|
---|
感想
当初は日原鍾乳洞駐車場(無料)からスタートの予定、なので鍾乳洞見学者の少なそうな平日にしたが、到着すると駐車場に「日原鍾乳洞専用…」の表示があってちょっと気になった。 こんな時期に満車はないだろうとも思ったがトイレを借りてから東日原駐車場まで引き返した。 往復で30〜40分多く歩くが気持ちは楽
鍾乳洞って? 湿度は分からないが換気は悪そうだし常時低温…
「何で奥多摩の山奥に海鳥のウトー?」とググったら
やはり何故?とお調べになった方がいらして読ませていただいた
善知鳥(ウトー)の頭ではなく烏(カラス)の頭?説とか 謡曲の話で猟師が難渋して苦しめられる沢なのでウトウ沢、その頭...ちょっとややこしい話 アイヌ語説やら、日原地区と甲斐の国との歴史的背景まで語られていた
水松山辺りで消防のヘリが飛んできて、先日の六ツ石山の時と同じように近くでホバーリング
こちらも足を止めていたら暫くして飛んで行ったがまだ音はしている、
ヘリポートを過ぎたころまた飛んできて、何かの訓練なのかヘリポートには下りずに上空で長い時間ホバーリングしていた うるさかった
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この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾 [2日]
雲取山周回ルート:東日原〜タワ尾根(ウトウの頭)〜長沢背陵〜雲取山〜鷹ノ巣山〜稲村岩〜東日原
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
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