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Yamareco

記録ID: 3038022
全員に公開
ハイキング
中国

岡山県赤磐市 山陽ふれあい公園〜桜並木〜善応寺山 桃桜源郷⁉

2021年03月29日(月) [日帰り]
 - 拍手
Machapuchare その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:08
距離
16.4km
登り
363m
下り
362m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:59
休憩
0:08
合計
6:07
距離 16.4km 登り 370m 下り 365m
9:28
3
山陽ふれあい公園サブ駐車場
9:31
38
山陽ふれあい公園北入口
10:09
10:14
6
吉野池(カメ<写真16>撮影地点
10:20
49
三角点「正崎」
11:09
1
三角点「正崎」(2回目)
11:10
3
山陽ふれあい公園南西出口
11:13
11:16
19
熊埜神社
11:35
44
十七川沿い桜並木出合
12:19
30
砂川桜並木南東端
12:49
21
赤磐八十八カ所霊場85番
13:10
28
高倉山道標分岐
13:38
13
大正池&善応寺山分岐
13:51
2
善応寺山北側取り付き点
13:53
11
14:04
9
善応寺山南側道合流点
14:13
19
大正池&善応寺山分岐(2回目)
14:32
43
高倉山道標分岐
15:15
20
山陽ふれあい公園西入口
15:35
山陽ふれあい公園サブ駐車場
桃や桜などの旬の動植物観察を楽しむコース
歩行距離16km、歩行時間6時間、歩行数25,200歩、消費カロリー3,060Kcal
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2021年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
 山陽ふれあい公園サブ駐車場兇房動車を停めました。十数台程駐車可能です。また、向かい(少し上)に広い臨時駐車場があります。休園日の月曜日でなければ、メイン駐車場やサブ駐車場気睛用できます。
 なお、十七川や砂川の桜並木周辺には駐車場がありません。路上駐車で道路をふさいだり、赤磐医師会病院の駐車場を利用したりしているのを見かけましたが、絶対にやめましょう。
コース状況/
危険箇所等
 山陽ふれあい公園内や桜並木沿いの一部、標高185m辺りの大正池&善応寺山<写真70>分岐から善応寺山頂上までは土道や砂利道、その他は舗装道路です。善応寺山南北の尾根以外は雨の日に傘を差しても歩けます。
 なお、前日は雨でしたが、水たまりやぬかるみがあったのは、山陽ふれあい公園内のピンクのツバキ<写真24>撮影地点周辺だけでした。
 善応寺山<写真70>へは、歩きやすい砂利道の北側から適当に取り付くと、なんとなく道らしくなっており、木の間を歩いてすんなり頂上に辿り着きました。ピストンしてもよかったのですが、そのまま地形図の破線の道沿いに南西に下ることにしました。のっけから東寄りに逸れて南下してしまいましたが、標高230m辺りまで南下し西に進み、標高235m辺りで道に合流しました。GPSを持った連れは標高240mで登り返してしまい、道に下りやすい所を探して結局、標高245mの地形図の破線の道の入口辺りで合流しました。二人ともヤブコギはせずにすんだので、地形図の破線の道沿いに南西へも歩けそうです。
その他周辺情報 砂川沿いの赤磐医師会病院の西南西に石窯パン工房麦のひげ赤磐店(パンの写真<写真01>貼り付け位置)があります。営業時間は7〜18時、定休日は火曜と第3水曜日(祝日は翌日)です。ラウンド食パンやカレーパン<写真01>などが人気商品です。
01「麦のひげ」で朝パン
「赤磐の朝食=麦のひげ」が定着してしまいました(*^^*)レジ待ちしていたらカレーパンが出てきたので、迷わずゲット!左から期間限定のいちごのラウンド食パン(ハーフ)、小麦風味が強いチーズバタール、揚げたての牛肉たっぷりカレーパン、ミルク風味のするコーンチーズです。
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01「麦のひげ」で朝パン
「赤磐の朝食=麦のひげ」が定着してしまいました(*^^*)レジ待ちしていたらカレーパンが出てきたので、迷わずゲット!左から期間限定のいちごのラウンド食パン(ハーフ)、小麦風味が強いチーズバタール、揚げたての牛肉たっぷりカレーパン、ミルク風味のするコーンチーズです。
02桃畑越しに西方面
出発点の「山陽ふれあい公園」の駐車場付近から撮った光景です。桃畑の奥に上地山南尾根の315m峰と325m峰が見えました。“赤磐きたぁ(^^)/”
1
02桃畑越しに西方面
出発点の「山陽ふれあい公園」の駐車場付近から撮った光景です。桃畑の奥に上地山南尾根の315m峰と325m峰が見えました。“赤磐きたぁ(^^)/”
03トサミズキ
ヒュウガミズキ<写真22>によく似ていますが、花序は長めで5cm前後、おしべの葯は赤色です。この辺りは散り始めの桜と満開のトサミズキの並木になっていました。
03トサミズキ
ヒュウガミズキ<写真22>によく似ていますが、花序は長めで5cm前後、おしべの葯は赤色です。この辺りは散り始めの桜と満開のトサミズキの並木になっていました。
04アセビ
道沿いでしたが、斜面から下りる途中でズームしました。ツツジ科のアセビはバラ科(桜や桃)の影響で存在が霞んでいましたが、花期の長い植物です。
2
04アセビ
道沿いでしたが、斜面から下りる途中でズームしました。ツツジ科のアセビはバラ科(桜や桃)の影響で存在が霞んでいましたが、花期の長い植物です。
05冒険の森
石のオブジェやトンネルがあります。この側には他にも遊具があり、15時台には平日にもかかわらず、大勢の子供が遊んでいました。周辺の桜はもう散り始めでした(*_*;
05冒険の森
石のオブジェやトンネルがあります。この側には他にも遊具があり、15時台には平日にもかかわらず、大勢の子供が遊んでいました。周辺の桜はもう散り始めでした(*_*;
06コゲラ
さすがキツツキの仲間です。くちばしが鋭利です。お腹から見るのは初めてです。
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06コゲラ
さすがキツツキの仲間です。くちばしが鋭利です。お腹から見るのは初めてです。
07水滴のついた桜
ここから数本の桜並木になっていました。前日の雨で“水も滴るいい桜”(#^.^#)園内のソメイヨシノはどこも散り始めだったので、間に合ってよかったです。
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07水滴のついた桜
ここから数本の桜並木になっていました。前日の雨で“水も滴るいい桜”(#^.^#)園内のソメイヨシノはどこも散り始めだったので、間に合ってよかったです。
08ユキヤナギ越しに吉野池
ユキヤナギ<写真15>は背景に池と山があると映えます。左端の山腹には、赤磐市の名所?桃のガスタンクも小さく見えています。
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08ユキヤナギ越しに吉野池
ユキヤナギ<写真15>は背景に池と山があると映えます。左端の山腹には、赤磐市の名所?桃のガスタンクも小さく見えています。
09ふるさとの森
   &善応寺山北北東尾根
三角点「正崎」<写真19>がある「ふるさとの森」は桜の園と化していました。背後にはこれから登る善応寺山<写真70>の北北東尾根が見えています。“花より団(子)体”さんたちが来る前に桜を見に行かなくては!
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09ふるさとの森
   &善応寺山北北東尾根
三角点「正崎」<写真19>がある「ふるさとの森」は桜の園と化していました。背後にはこれから登る善応寺山<写真70>の北北東尾根が見えています。“花より団(子)体”さんたちが来る前に桜を見に行かなくては!
10ピンクの枝垂れハナモモ
園内図では周辺は桃園となっていますが、食用の桃畑ではなく、階段沿いなどに何種類か観賞用のモモが植えられていました。サクラの花の咲く時期に前後して開花の最盛期を迎えます。
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10ピンクの枝垂れハナモモ
園内図では周辺は桃園となっていますが、食用の桃畑ではなく、階段沿いなどに何種類か観賞用のモモが植えられていました。サクラの花の咲く時期に前後して開花の最盛期を迎えます。
11白とピンクの
   枝垂れハナモモ
太い幹や枝に突然変異が生じると、幹や枝ごとピンクと白に咲き分けます。また、古木になるとピンク色の色素が少なくなり白花が増えることがあります。きれいだったので動画も撮りました。ちなみに、源平枝垂れ桃は紅白に咲き分ける品種です。
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11白とピンクの
   枝垂れハナモモ
太い幹や枝に突然変異が生じると、幹や枝ごとピンクと白に咲き分けます。また、古木になるとピンク色の色素が少なくなり白花が増えることがあります。きれいだったので動画も撮りました。ちなみに、源平枝垂れ桃は紅白に咲き分ける品種です。
12カルガモ&マガモ
奥がカルガモ、手前中央がマガモのオスです。留鳥のカルガモと渡り鳥のマガモが仲良く吉野池で遊泳していました。動画を撮っていると、何組か池のほとりを歩いておられました。
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12カルガモ&マガモ
奥がカルガモ、手前中央がマガモのオスです。留鳥のカルガモと渡り鳥のマガモが仲良く吉野池で遊泳していました。動画を撮っていると、何組か池のほとりを歩いておられました。
13ヤマザクラ
赤みの強い新しい葉芽が花より先に展開するのが他の桜とは異なります。ヤマザクラはソメイヨシノよりも早く咲くことが多いのですが、個性が強いので木によってタイミングはまちまちです。この木は咲き始めでした。
13ヤマザクラ
赤みの強い新しい葉芽が花より先に展開するのが他の桜とは異なります。ヤマザクラはソメイヨシノよりも早く咲くことが多いのですが、個性が強いので木によってタイミングはまちまちです。この木は咲き始めでした。
14菊桃
これもバラ科ですが、まさに黄色だったら菊に見えます。花の直径は3cm程で樹高は1mくらいでした。
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14菊桃
これもバラ科ですが、まさに黄色だったら菊に見えます。花の直径は3cm程で樹高は1mくらいでした。
15ユキヤナギ
桃や桜と同じバラ科のユキヤナギもこの日はしっかりと自己主張していました。まだ散り始めておらずきれいだったので、動画も撮ってみました。
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15ユキヤナギ
桃や桜と同じバラ科のユキヤナギもこの日はしっかりと自己主張していました。まだ散り始めておらずきれいだったので、動画も撮ってみました。
16ミシシッピアカミミガメの
           群れ
吉野池のほとりに下りてみました。甲羅が茶色のカメが何匹かいますが、脱皮前のようです(*^^*)動画には泳いでいるのも映っています。
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16ミシシッピアカミミガメの
           群れ
吉野池のほとりに下りてみました。甲羅が茶色のカメが何匹かいますが、脱皮前のようです(*^^*)動画には泳いでいるのも映っています。
17ふるさとの森
傾斜があるので、見上げるシーンと上の東屋から見下ろすシーン両方を楽しめます。手前の黄色はシナレンギョウです。
17ふるさとの森
傾斜があるので、見上げるシーンと上の東屋から見下ろすシーン両方を楽しめます。手前の黄色はシナレンギョウです。
18シバザクラ
この一角だけでした。例年、我が家の庭では4月半ば以降に見頃を迎えますが、今年はかなり咲いています。
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18シバザクラ
この一角だけでした。例年、我が家の庭では4月半ば以降に見頃を迎えますが、今年はかなり咲いています。
19三角点「正崎」
標高52.5mの三角点です。ベンチが設置されており休憩もできます。東屋には花見の方々がおられたので、今回は先を急ぎました。
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19三角点「正崎」
標高52.5mの三角点です。ベンチが設置されており休憩もできます。東屋には花見の方々がおられたので、今回は先を急ぎました。
20シロハラ
色が濃く、目つきが少しきつめなのでオスかもしれません。冬鳥ですが、まだ居残っていました。向かいから人が近づいてくる気配を感じると、すぐに茂みに入っていきました。
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20シロハラ
色が濃く、目つきが少しきつめなのでオスかもしれません。冬鳥ですが、まだ居残っていました。向かいから人が近づいてくる気配を感じると、すぐに茂みに入っていきました。
21ヤマツツジ
樹高2m程で、枝先辺りのみ、少しフライング気味にもう咲いていました。
21ヤマツツジ
樹高2m程で、枝先辺りのみ、少しフライング気味にもう咲いていました。
22ヒュウガミズキ
トサミズキ<写真03>よりも花序が短く、1〜3cmです。また、おしべの葯は黄色です。自生地の丹波地方を所領としていた明智日向守(明智光秀)にちなんで名づけられたという説があります。ここから数本、道沿いに並んでいました。
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22ヒュウガミズキ
トサミズキ<写真03>よりも花序が短く、1〜3cmです。また、おしべの葯は黄色です。自生地の丹波地方を所領としていた明智日向守(明智光秀)にちなんで名づけられたという説があります。ここから数本、道沿いに並んでいました。
23オオシマザクラ
桜の代名詞にもなっているソメイヨシノは、このオオシマザクラと江戸彼岸桜を交配して生まれました。黄緑色のきれいな葉が出ると同時に花が咲くことが特徴です。花数はあまり多くありませんでしたが、見上げて動画を撮りました。大輪の真っ白な花は完全に開いてはいませんが、これはこれで風情があります。
23オオシマザクラ
桜の代名詞にもなっているソメイヨシノは、このオオシマザクラと江戸彼岸桜を交配して生まれました。黄緑色のきれいな葉が出ると同時に花が咲くことが特徴です。花数はあまり多くありませんでしたが、見上げて動画を撮りました。大輪の真っ白な花は完全に開いてはいませんが、これはこれで風情があります。
24ピンクのツバキ
「乙女椿」でしょうか、ピンクの八重の花弁で黄色い雄しべが見えません。この辺りから道沿いにツバキが植わっていました。前日の雨でぬかるみや水たまりがあったのは、この周辺だけでした。
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24ピンクのツバキ
「乙女椿」でしょうか、ピンクの八重の花弁で黄色い雄しべが見えません。この辺りから道沿いにツバキが植わっていました。前日の雨でぬかるみや水たまりがあったのは、この周辺だけでした。
25絞り系のツバキ
この模様(絞り)が印象的です。白地に赤、白地にピンクなど、さまざまな品種があり、絞り模様は花一つ一つ微妙に異なります。
25絞り系のツバキ
この模様(絞り)が印象的です。白地に赤、白地にピンクなど、さまざまな品種があり、絞り模様は花一つ一つ微妙に異なります。
26赤いツバキ
赤いツバキの花言葉は「控えめな素晴らしさ」「気取らない優美さ」「謙虚な美徳」です。おしべだけ見るとその印象はありませんが(+o+)
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26赤いツバキ
赤いツバキの花言葉は「控えめな素晴らしさ」「気取らない優美さ」「謙虚な美徳」です。おしべだけ見るとその印象はありませんが(+o+)
27コガモつがい
民潤池に下りる途中でズームしてみました。右がオスです。冬鳥ですがまだ居残っていました。動画に撮っていると、ずっとつかず離れずの状態でした。
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27コガモつがい
民潤池に下りる途中でズームしてみました。右がオスです。冬鳥ですがまだ居残っていました。動画に撮っていると、ずっとつかず離れずの状態でした。
28ニホンアマガエル
可愛いですが、皮膚毒や寄生虫があります。触った手を洗う前に目をこすったり物を食べたりしなければ大丈夫ですが、触られるのはかなりのストレスになるので、そっとしておいてあげましょう(*^^*)
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28ニホンアマガエル
可愛いですが、皮膚毒や寄生虫があります。触った手を洗う前に目をこすったり物を食べたりしなければ大丈夫ですが、触られるのはかなりのストレスになるので、そっとしておいてあげましょう(*^^*)
29求愛するオオバン
強引に追い回していました(*_*)別の1組が立てた大きな水音に気をとられ目を離してしまったので、動画は結末まで撮れませんでした。見ていた連れの話では、不意にジェット噴射のように勢いよくメスに突っかかり、かわされたそうです。サイテー男(+o+)
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29求愛するオオバン
強引に追い回していました(*_*)別の1組が立てた大きな水音に気をとられ目を離してしまったので、動画は結末まで撮れませんでした。見ていた連れの話では、不意にジェット噴射のように勢いよくメスに突っかかり、かわされたそうです。サイテー男(+o+)
30民潤池畔の柵
丸い石をよく見ると桃をモチーフにしています。
30民潤池畔の柵
丸い石をよく見ると桃をモチーフにしています。
31ホシハジロ♀
なぜか仲間はいませんでした。潜水が得意なカモなので、動画に撮り始めるとすぐに潜ってしまいました。
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31ホシハジロ♀
なぜか仲間はいませんでした。潜水が得意なカモなので、動画に撮り始めるとすぐに潜ってしまいました。
32キンクロハジロ♂
横から見ると、寝ぐせのような冠羽とアニメのような真ん丸な瞳が可愛いのですが、正面顔はツッパリ兄ちゃんです(-"-)やはり仲間の姿はなく、動画に撮っていると、潜っていきました。
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32キンクロハジロ♂
横から見ると、寝ぐせのような冠羽とアニメのような真ん丸な瞳が可愛いのですが、正面顔はツッパリ兄ちゃんです(-"-)やはり仲間の姿はなく、動画に撮っていると、潜っていきました。
33古代の泉
園内の遊歩道沿いに移築された古墳があるらしいので、期待して行ってみましたが、ここではなさそうでした。以前は水が流れていたのでしょうが、泉はありません(+o+)その代わり、モミジの新緑がきれいでした。
33古代の泉
園内の遊歩道沿いに移築された古墳があるらしいので、期待して行ってみましたが、ここではなさそうでした。以前は水が流れていたのでしょうが、泉はありません(+o+)その代わり、モミジの新緑がきれいでした。
34お食事中のスズメ
せわしく動き回っていました。よほど餌が豊富にあるのでしょう。動画に撮っていると、少し大きな白っぽい実のようなものを丸呑みしていました。
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34お食事中のスズメ
せわしく動き回っていました。よほど餌が豊富にあるのでしょう。動画に撮っていると、少し大きな白っぽい実のようなものを丸呑みしていました。
35いざないの丘越しに上地山
謎のストーンサークル越しに岡山市北区御津町との境にある上地山が見えました。側にある総合体育館は月曜日は休館です。
35いざないの丘越しに上地山
謎のストーンサークル越しに岡山市北区御津町との境にある上地山が見えました。側にある総合体育館は月曜日は休館です。
36五角柱地神碑越しに
        熊埜神社
山陽ふれあい公園の細道からチェーンをくぐって外に出て砂利道を直進するとすぐです。創建年代は不詳ですが、寛文元年(1661年)に再建、文久3年(1863年)に熊埜(くまの)神社と改称しました。手前の祠は境内社でしょうか。鳥居は右奥に隠れている稲荷神社のものです。
36五角柱地神碑越しに
        熊埜神社
山陽ふれあい公園の細道からチェーンをくぐって外に出て砂利道を直進するとすぐです。創建年代は不詳ですが、寛文元年(1661年)に再建、文久3年(1863年)に熊埜(くまの)神社と改称しました。手前の祠は境内社でしょうか。鳥居は右奥に隠れている稲荷神社のものです。
37熊埜神社鳥居越しに随身門
ここが表参道のようです。随身門の中には幣があるだけでした。
37熊埜神社鳥居越しに随身門
ここが表参道のようです。随身門の中には幣があるだけでした。
38レンゲソウ
肥料として土に混ぜ込むため、田んぼに植えられてピンクのじゅうたんとなっているのをよく見かけます。複数の小花を放射状に広げるように咲かせます。風に揺れる様子を動画に撮りました。
38レンゲソウ
肥料として土に混ぜ込むため、田んぼに植えられてピンクのじゅうたんとなっているのをよく見かけます。複数の小花を放射状に広げるように咲かせます。風に揺れる様子を動画に撮りました。
39西洋水仙&白房水仙
小さいほうが白房水仙で、ニホンズイセンよりも副花冠の色が薄いです。
39西洋水仙&白房水仙
小さいほうが白房水仙で、ニホンズイセンよりも副花冠の色が薄いです。
40素盞嗚(すさのお)神社
          石灯篭
文化9年(1812年)の石灯篭と桃、奥には青紫色のヒヤシンスと朱色のクサボケが見えています。なかなか風流です。
40素盞嗚(すさのお)神社
          石灯篭
文化9年(1812年)の石灯篭と桃、奥には青紫色のヒヤシンスと朱色のクサボケが見えています。なかなか風流です。
41オウバイモドキ
別名ウンナンオウバイ(雲南黄梅)ともいいます。オウバイとは違い、常緑なので花と同時に葉が見られます。また、花はよく見ると微妙な八重咲きです。
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41オウバイモドキ
別名ウンナンオウバイ(雲南黄梅)ともいいます。オウバイとは違い、常緑なので花と同時に葉が見られます。また、花はよく見ると微妙な八重咲きです。
42シモクレン
もともとモクレンと言えばこのシモクレンを指しました。今はハクモクレンの方が多く見られるので、モクレン=白とイメージされている人が多いのではないでしょうか。まだつぼみもあり、見頃が続きそうでした。
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42シモクレン
もともとモクレンと言えばこのシモクレンを指しました。今はハクモクレンの方が多く見られるので、モクレン=白とイメージされている人が多いのではないでしょうか。まだつぼみもあり、見頃が続きそうでした。
43十七川沿い桜並木
十七川に出ると西側に数組おられたので、いったん北東に向かい小さな橋の上から振り返ってみました。こういうロケーションに風情を感じます。川面から上へと動画を撮り対岸に渡ると、今度は南西に向かって桜並木を歩きながら動画を撮りました。散り始めたばかりでした。
43十七川沿い桜並木
十七川に出ると西側に数組おられたので、いったん北東に向かい小さな橋の上から振り返ってみました。こういうロケーションに風情を感じます。川面から上へと動画を撮り対岸に渡ると、今度は南西に向かって桜並木を歩きながら動画を撮りました。散り始めたばかりでした。
44桜&セイヨウカラシナ
この黄色と淡いピンク色とのコントラストが絶妙でした。セイヨウカラシナはセイヨウアブラナ<写真57>とは違い、葉が茎を抱かず、花はよりまばらにつきます。河川敷などに群生しているのは、セイヨウカラシナのほうが多そうです。
44桜&セイヨウカラシナ
この黄色と淡いピンク色とのコントラストが絶妙でした。セイヨウカラシナはセイヨウアブラナ<写真57>とは違い、葉が茎を抱かず、花はよりまばらにつきます。河川敷などに群生しているのは、セイヨウカラシナのほうが多そうです。
45ハナニラ
桜の根元に咲いていましたが、花数が多く引き立て役として存在感がありました。少し進んで散り始めの桜を動画に撮りました。県道253号線の手前で桜並木は終わりましたが、周辺は花見客の路上駐車で車が通れないようになっており、興ざめでした(-_-;)
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45ハナニラ
桜の根元に咲いていましたが、花数が多く引き立て役として存在感がありました。少し進んで散り始めの桜を動画に撮りました。県道253号線の手前で桜並木は終わりましたが、周辺は花見客の路上駐車で車が通れないようになっており、興ざめでした(-_-;)
46スミレ
ノジスミレによく似ています。側弁の毛は確認していなかったのですが、葉の縁は波打っておらず、細長くすっきりした印象だったので、スミレのほうだと思います。春の花としては脇役ですが、ふとスミレの花を見かけると、心が和みます。
46スミレ
ノジスミレによく似ています。側弁の毛は確認していなかったのですが、葉の縁は波打っておらず、細長くすっきりした印象だったので、スミレのほうだと思います。春の花としては脇役ですが、ふとスミレの花を見かけると、心が和みます。
47カンサイタンポポ
外来種のセイヨウタンポポなどとは違い、在来種は花の付け根の萼片のように見える総苞片が反り返りません。県内の黄色い在来種のタンポポはこの1種類と考えていいようです。十七川沿いに群生がいくつか見られました。
47カンサイタンポポ
外来種のセイヨウタンポポなどとは違い、在来種は花の付け根の萼片のように見える総苞片が反り返りません。県内の黄色い在来種のタンポポはこの1種類と考えていいようです。十七川沿いに群生がいくつか見られました。
48ノビル群生
野に生える蒜(ヒル)という意味で、ヒルとはニンニクやネギのことを指します。鱗茎や葉は食べられますが、間違えて水仙やタマスダレなどを食べると食中毒を起こします。ちゃんとネギのような香りを確認してからにしましょう。
48ノビル群生
野に生える蒜(ヒル)という意味で、ヒルとはニンニクやネギのことを指します。鱗茎や葉は食べられますが、間違えて水仙やタマスダレなどを食べると食中毒を起こします。ちゃんとネギのような香りを確認してからにしましょう。
49桃&ツグミ
動画も撮りましたが、ちょうど正午を知らせるヴェルナーの「野ばら」が流れており、いいBGMになりました。ツグミも桃の枝に止まってまるで音楽に聞き入っているかのようでした(^^♪
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49桃&ツグミ
動画も撮りましたが、ちょうど正午を知らせるヴェルナーの「野ばら」が流れており、いいBGMになりました。ツグミも桃の枝に止まってまるで音楽に聞き入っているかのようでした(^^♪
50ホトケノザじゅうたん
春の七草のホトケノザはキク科のコオニタビラコのことです。シソ科のホトケノザはピンク色が可愛い花です。じゅうたんのような花畑越しに右に長尾山、左に下山が見えました。
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50ホトケノザじゅうたん
春の七草のホトケノザはキク科のコオニタビラコのことです。シソ科のホトケノザはピンク色が可愛い花です。じゅうたんのような花畑越しに右に長尾山、左に下山が見えました。
51ハクセキレイ♀
セグロセキレイとは違い、顔は白です。背中の色が薄いのでメスでしょう。小走りで走り去っていきました。
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51ハクセキレイ♀
セグロセキレイとは違い、顔は白です。背中の色が薄いのでメスでしょう。小走りで走り去っていきました。
52十七川沿い桜並木復活
ちょうどこの辺りから終わったと思っていた桜並木が復活しました(^^♪少し進んで歩きながら動画を撮り始めると、向こうから一人来られましたが、途中で道から逸れていかれました。独占状態で散り始めの桜の花見ができました\(^o^)/並木の終点で右折し、砂川に向かいました。
52十七川沿い桜並木復活
ちょうどこの辺りから終わったと思っていた桜並木が復活しました(^^♪少し進んで歩きながら動画を撮り始めると、向こうから一人来られましたが、途中で道から逸れていかれました。独占状態で散り始めの桜の花見ができました\(^o^)/並木の終点で右折し、砂川に向かいました。
53砂川沿い桜並木にアオジ♂
橋を渡り砂川の桜並木の始点から川沿いを歩きました。ここの桜並木も散り始めでしたが、十七川よりも人が多く、10組くらいとすれ違いました。アオジのオスはくちばしの周辺が黒いのでわかりやすいです。動画に撮り始めるとすぐに逃げてしまったのが残念です。
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53砂川沿い桜並木にアオジ♂
橋を渡り砂川の桜並木の始点から川沿いを歩きました。ここの桜並木も散り始めでしたが、十七川よりも人が多く、10組くらいとすれ違いました。アオジのオスはくちばしの周辺が黒いのでわかりやすいです。動画に撮り始めるとすぐに逃げてしまったのが残念です。
54八重枝垂れ桜
樹高1.5m程の小さな木で、つぼみもたくさんありました。花の付け根がふくらんでいるのはエドヒガン(岡山ではアズマヒガン)系の特徴です。
54八重枝垂れ桜
樹高1.5m程の小さな木で、つぼみもたくさんありました。花の付け根がふくらんでいるのはエドヒガン(岡山ではアズマヒガン)系の特徴です。
55クサノオウ
この写真ではわかりにくいですが、少し曲がっためしべが特徴です。花はこれからが本番ですが、もうそこそこ咲いていました。
55クサノオウ
この写真ではわかりにくいですが、少し曲がっためしべが特徴です。花はこれからが本番ですが、もうそこそこ咲いていました。
56砂川沿い桜並木
     &ユキヤナギ
ユキヤナギ<写真15>も散り始めていましたが、まだ見頃でした。
56砂川沿い桜並木
     &ユキヤナギ
ユキヤナギ<写真15>も散り始めていましたが、まだ見頃でした。
57セイヨウアブラナ
セイヨウカラシナ<写真44>とは違い、葉は茎を抱きます。また、花弁は少し大きめで花はより密につきます。とても小さな株でした。
57セイヨウアブラナ
セイヨウカラシナ<写真44>とは違い、葉は茎を抱きます。また、花弁は少し大きめで花はより密につきます。とても小さな株でした。
58チュウダイサギ
対岸にいたのでズームしてみました。チュウサギよりも見かける頻度は圧倒的に多く、口角は目の後端を超えます。桜並木はまだ続いていましたが、直進して県道27号線を横断するのは難しそうだったので、手前で砂川から逸れました。
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58チュウダイサギ
対岸にいたのでズームしてみました。チュウサギよりも見かける頻度は圧倒的に多く、口角は目の後端を超えます。桜並木はまだ続いていましたが、直進して県道27号線を横断するのは難しそうだったので、手前で砂川から逸れました。
59ツバメ
電線でずっとさえずっていたので動画を撮りました。この日は、キチキチと鳴きながら飛びまわる姿も見られました。
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59ツバメ
電線でずっとさえずっていたので動画を撮りました。この日は、キチキチと鳴きながら飛びまわる姿も見られました。
60赤磐八十八カ所霊場85番
明治天皇のご追福と四国八十八か所霊場開創1100年記念のため、大正2年に開設されました。赤磐市郷土資料館のサイトに、写真と地図付きですべての札所が紹介されています。
60赤磐八十八カ所霊場85番
明治天皇のご追福と四国八十八か所霊場開創1100年記念のため、大正2年に開設されました。赤磐市郷土資料館のサイトに、写真と地図付きですべての札所が紹介されています。
61スノーフレーク
スズランを少し縦長にしたような形の花に緑色の斑点があり、小さいけれどなかなかきれいです。
61スノーフレーク
スズランを少し縦長にしたような形の花に緑色の斑点があり、小さいけれどなかなかきれいです。
62白菜&大根&桃
手前に黄色い白菜の花、すぐ奥に白い大根の花、最奥にピンク色の桃の花とカラフルでよかったです(*^^*)
62白菜&大根&桃
手前に黄色い白菜の花、すぐ奥に白い大根の花、最奥にピンク色の桃の花とカラフルでよかったです(*^^*)
63オオイヌノフグリ
この少し手前から急にコンクリートの細道になったので、不安を覚えましたが、青いオオイヌノフグリの可憐な花が励ましてくれました。途中から土道になり、竹林を抜けたとたんに、目の前に桃畑が広がりました\(^o^)/竹林を抜けるとそこは雪国、いや、桃源郷だった(*^^*)
63オオイヌノフグリ
この少し手前から急にコンクリートの細道になったので、不安を覚えましたが、青いオオイヌノフグリの可憐な花が励ましてくれました。途中から土道になり、竹林を抜けたとたんに、目の前に桃畑が広がりました\(^o^)/竹林を抜けるとそこは雪国、いや、桃源郷だった(*^^*)
64桃畑越しに桃のガスタンク
南西方面に桃畑越しに赤磐市の名所?桃のガスタンクが見えました。
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64桃畑越しに桃のガスタンク
南西方面に桃畑越しに赤磐市の名所?桃のガスタンクが見えました。
65桃畑越しに
   山陽ふれあい公園
鴨前(かもさき)大池と新池のすぐ北にある、高倉山の道標から舗装道路を少し上がって振り返ってみました。北東方面には、桃畑越しにスタート地点の山陽ふれあい公園が見えました。黄砂がひどく、霞んでいるのが残念です。
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65桃畑越しに
   山陽ふれあい公園
鴨前(かもさき)大池と新池のすぐ北にある、高倉山の道標から舗装道路を少し上がって振り返ってみました。北東方面には、桃畑越しにスタート地点の山陽ふれあい公園が見えました。黄砂がひどく、霞んでいるのが残念です。
66ムスカリ
耐寒性が強い秋植え球根植物で人気があります。おそらく、誰かが植えたのでしょう。この舗装道路沿いにもたまに桜が咲いており、やはり散り始めでした。
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66ムスカリ
耐寒性が強い秋植え球根植物で人気があります。おそらく、誰かが植えたのでしょう。この舗装道路沿いにもたまに桜が咲いており、やはり散り始めでした。
67トゲミノキツネノボタン
直径1.5〜2cmの光沢のある花はウマノアシガタに似ていますが、草丈はもっと低く、地面に張り付くように花を咲かせます。葉は浅裂し、葉柄は長めです。西日本に多い帰化植物です。
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67トゲミノキツネノボタン
直径1.5〜2cmの光沢のある花はウマノアシガタに似ていますが、草丈はもっと低く、地面に張り付くように花を咲かせます。葉は浅裂し、葉柄は長めです。西日本に多い帰化植物です。
68クサイチゴ
直径4cm前後の白い花です。葉の形を見れば間違えることはないでしょう。標高185m辺りの大正池&善応寺山<写真70>分岐の南は、トゲミノキツネノボタン<写真67>ロードだったので、歩きながら動画を撮りました。
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68クサイチゴ
直径4cm前後の白い花です。葉の形を見れば間違えることはないでしょう。標高185m辺りの大正池&善応寺山<写真70>分岐の南は、トゲミノキツネノボタン<写真67>ロードだったので、歩きながら動画を撮りました。
69コバノミツバツツジ
標高185m辺りの大正池&善応寺山<写真70>分岐でゲートの脇を通り、砂利の上に落ち葉が積もった道を歩いていると、道沿いにポツンポツンとコバノミツバツツジが生えており、満開間近でした。標高230m辺りで動画を撮りました。
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69コバノミツバツツジ
標高185m辺りの大正池&善応寺山<写真70>分岐でゲートの脇を通り、砂利の上に落ち葉が積もった道を歩いていると、道沿いにポツンポツンとコバノミツバツツジが生えており、満開間近でした。標高230m辺りで動画を撮りました。
70善応寺山頂上
北側から適当に取り付くと、なんとなく道らしくなっており、木の間を歩いてすんなり頂上に辿り着きました。山名プレートはありますが、木立で展望は効きません。地形図の破線の道沿いに南西に下るつもりが、南下してしまいましたが、軌道修正しながら木の間を適当に歩いてすんなり道に合流できました。
70善応寺山頂上
北側から適当に取り付くと、なんとなく道らしくなっており、木の間を歩いてすんなり頂上に辿り着きました。山名プレートはありますが、木立で展望は効きません。地形図の破線の道沿いに南西に下るつもりが、南下してしまいましたが、軌道修正しながら木の間を適当に歩いてすんなり道に合流できました。
71ニホンカナヘビ
ニホントカゲとは違い、顔に白い筋模様があり、スリムな体形です。覗き込むとフリーズしてしまいました。
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71ニホンカナヘビ
ニホントカゲとは違い、顔に白い筋模様があり、スリムな体形です。覗き込むとフリーズしてしまいました。
72ホタルカズラ
咲き始めはピンク色ですが、最終的にはこのように青くなります。園芸植物のミヤマホタルカズラはヨーロッパ原産の低木で、細長い葉です。
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72ホタルカズラ
咲き始めはピンク色ですが、最終的にはこのように青くなります。園芸植物のミヤマホタルカズラはヨーロッパ原産の低木で、細長い葉です。
73桜の花
散り始めのソメイヨシノでしょう。下の方の咲き始めをズームしてみると、色は白に近く、オオシマザクラ<写真23>に似たやさしい花でした。上の方の散り始めの花は、<写真07>に似ていました。同じ木でもタイミングで花の雰囲気がこれほど違うことに驚きました。
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73桜の花
散り始めのソメイヨシノでしょう。下の方の咲き始めをズームしてみると、色は白に近く、オオシマザクラ<写真23>に似たやさしい花でした。上の方の散り始めの花は、<写真07>に似ていました。同じ木でもタイミングで花の雰囲気がこれほど違うことに驚きました。
74梨越しに
  善応寺山北北東230m峰
桃畑の間を抜けてきました。梨はこれ1本だけですが、満開でした。岡山県では、桃畑で少し栽培されている場合が多いそうです。梨越しに、先程登った善応寺山<写真70>の北北東にある230m峰が見えました。
74梨越しに
  善応寺山北北東230m峰
桃畑の間を抜けてきました。梨はこれ1本だけですが、満開でした。岡山県では、桃畑で少し栽培されている場合が多いそうです。梨越しに、先程登った善応寺山<写真70>の北北東にある230m峰が見えました。
75梨の花
真っ白な花です。おしべの葯が目立ち、同じく白花のスモモとは少し感じが違います。萼片の先端が細長く尖るのも特徴です。
75梨の花
真っ白な花です。おしべの葯が目立ち、同じく白花のスモモとは少し感じが違います。萼片の先端が細長く尖るのも特徴です。
76桃畑越しに
  善応寺山北北東230m峰
別の桃畑です。今度は、桃畑越しに善応寺山<写真70>の北北東にある230m峰が見えました。桃畑を歩きながら撮った動画には、善応寺山頂上も映っています。
76桃畑越しに
  善応寺山北北東230m峰
別の桃畑です。今度は、桃畑越しに善応寺山<写真70>の北北東にある230m峰が見えました。桃畑を歩きながら撮った動画には、善応寺山頂上も映っています。
77桃の花
受粉作業はもう終わった所も多いようです。花は咲き始めは中心部が薄い色ですが、次第にこのように赤くなります。散り始めている木もありました。
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77桃の花
受粉作業はもう終わった所も多いようです。花は咲き始めは中心部が薄い色ですが、次第にこのように赤くなります。散り始めている木もありました。
78シロツメクサ&ムクドリ
桃畑を抜けると、シロツメクサの間をムクドリが歩き回っていました。ちょこまか動いているだけなのですが、可愛いので動画も撮りました。
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78シロツメクサ&ムクドリ
桃畑を抜けると、シロツメクサの間をムクドリが歩き回っていました。ちょこまか動いているだけなのですが、可愛いので動画も撮りました。
79キズイセン
黄色い房咲水仙とは違い、副花冠は花弁とほぼ同じ色です。また、イトズイセンの別名のとおり、葉がより細く華奢に見えます。
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79キズイセン
黄色い房咲水仙とは違い、副花冠は花弁とほぼ同じ色です。また、イトズイセンの別名のとおり、葉がより細く華奢に見えます。
80赤磐八十八カ所霊場57番
細道沿いの斜面にありました。とても小さなお堂ですが、コンクリート壁で守られていました。
80赤磐八十八カ所霊場57番
細道沿いの斜面にありました。とても小さなお堂ですが、コンクリート壁で守られていました。
81アオサギ
近道しようと民潤池<写真28〜32>の南端の入口から山陽ふれあい公園に入りました。このアオサギは飾り羽は目立ちませんが、くちばしが婚姻色のピンク色になりかけていました。この後、園内の丸太と土の階段状の遊歩道ではなく、すぐ北の土の細道に入ったのですが、どうやらここからもう私有地の道だったようです。
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81アオサギ
近道しようと民潤池<写真28〜32>の南端の入口から山陽ふれあい公園に入りました。このアオサギは飾り羽は目立ちませんが、くちばしが婚姻色のピンク色になりかけていました。この後、園内の丸太と土の階段状の遊歩道ではなく、すぐ北の土の細道に入ったのですが、どうやらここからもう私有地の道だったようです。
82ムラサキサギゴケ
土の細道沿いに群生していました。トキワハゼよりも大きな花は2cm程で、匍匐枝を出します。おそらく、この道も私有地の道でしょう。
82ムラサキサギゴケ
土の細道沿いに群生していました。トキワハゼよりも大きな花は2cm程で、匍匐枝を出します。おそらく、この道も私有地の道でしょう。
83桃畑越しに石山&滝尾山
不意にまた桃畑に出ました。北方面には手前に石山、奥に滝尾山が見えました。斜面の桃畑を動画に撮り、さらに東に下ろうとして眼下にフェンスがあることに気づきました。引き返し南下したら、この先私有地につき立ち入り禁止の立て札がありました(*_*;なんと、この公園の北半分の中央部分は私有地だったのです。申し訳ありませんでした。
83桃畑越しに石山&滝尾山
不意にまた桃畑に出ました。北方面には手前に石山、奥に滝尾山が見えました。斜面の桃畑を動画に撮り、さらに東に下ろうとして眼下にフェンスがあることに気づきました。引き返し南下したら、この先私有地につき立ち入り禁止の立て札がありました(*_*;なんと、この公園の北半分の中央部分は私有地だったのです。申し訳ありませんでした。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下(厚手) 防寒具 手袋(防水加工) 軍手 雨具 日よけ帽子とフード 雨用帽子 登山靴(防水加工) 靴ひも予備 サブザック ザックカバー 地形図 コンパス マップケース 筆記用具 携帯 時計(防水) タオル カメラ 飲料水(スポドリ&茶) 水筒(保温) 非常食(栄養補助食品) スマホ(山使用可能) eTrex22x(GPSナビゲーター) 虫よけスプレー

感想

【一面ピンク&白の桃桜園!?山陽ふれあい公園】
 通常は“桜桃”と書いてサクランボを表しますが、山陽ふれあい公園はたくさんの桃と桜の花が見頃(満開から散り始め)となっており、あえて“桃桜園”という表現を使うほど、桃と桜の花に満ちていました。
 実はこの日(月曜日)は公園が休園日でメイン駐車場は閉鎖されていましたが、サブ駐車場兇利用できました。間接的に花見客の混雑を緩和できたおかげで、園内で多種多様な桃と桜の花、吉野池や民潤池の野鳥などをゆっくりと見てまわることができました。そのため、この公園を脱出するのに、およそ100分もかかってしまいました(+_+)
 さらに帰路でも園内を通り、往路でスルーした桃畑(園内の私有地でした!)を見つけてしまい、簡単にゴールできませんでした(+o+)

【両岸桜並木の十七川沿い】
 山陽ふれあい公園から南東に延びている道を進むと、十七川(じゅうしちがわ)に行き着きます。この川の両岸沿いが、一部途切れるところもありますが、およそ1.5劼砲錣燭辰萄並木となっています。ここも散り始めだったので、間に合ってよかったです。
 数組いたはずの花見客は、岡山県道253号可真上(かまかみ)山陽線を越えると、急にいなくなってしまい、一人だけ散策をされていた方がこちらに向かってこられましたが、途中で川沿いを逸れていかれました(*_*)そのため、独占状態で花見ができました(^^♪

【赤磐市民人気の桜見スポットの砂川沿い】
 十七川が砂川に合流する手前で、Uターンするように、砂川沿いを上流方向に進みました。この川沿いも約500mにわたって桜並木となっています。
 ここは赤磐(あかいわ)市民の花見スポットのひとつとなっているようで、散り始めの桜の木の下で花見(食事)をしているファミリー、散策をしている方々など、10組以上の方にお会いしました。そのため、写真や動画を撮る際に気を遣いました。
 コースの途中で「麦のひげ」という人気のパン屋の近くを通りますので、時間的余裕があれば、桜の木の下で昼食時に「麦のひげ」のパン<写真01>を食べるという赤磐ならではのシチュエーションを楽しみたいものです。

【隠れツツジスポットの善応寺山】
 山陽団地の北西部に善応寺山があります。
 途中まで本宮高倉山まで続く道を歩き、標高200m近くに設置されている車両進入禁止のゲートを抜けて北上し頂上に向かいました。この途上でコバノミツバツツジが何度か見られました。景観は望むことができない山でしたが、桜が散り始める頃に満開になるコバノミツバツツジは今回はここでしか見られなかったのでラッキーでした。
 今年の春花は全体的に開花が早まっている印象でした。

【桃源郷の鴨前】
 環境省が発表した「かおり風景100選」の「吉備丘陵の白桃」として、岡山市一宮地区、倉敷市玉島地区、赤磐市鴨前(かもさき)・西中地区の3地区が選ばれました。
 ここ鴨前一帯は山肌近くから平地まで、びっしりと濃いピンクに染まり、春爛漫の光景が広がっていました。この陽気で一気に満開状態になったのでしょう。農家の方々が授粉作業などに追われていました。ここはまさに桃源郷です。
 さらに、梨の花も満開でした。ここは特別な世界=梨園か((+_+))

 この日は幸運なことに、桃と桜が一年でもっともたくさん、かつ美しく開花する絶景シーンが見られ、コバノミツバツツジなど他の春花の開花シーンにも心奪われ、気が付いたら16辧6時間以上も散策していました。いつもよりも野鳥の姿は少なかったのですが、これだけ花があれば十分です(^^♪
 そろそろオール土道の山行もしたいのですが、なぜかまた休日は雨予報(-_-;)よし、また雨でも歩けるところを探すとするか(*^^*)



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