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Yamareco

記録ID: 3039010
全員に公開
ハイキング
比良山系

比良 天気がいいので小女郎ヶ池や蓬莱山など有名所を歩いてみた

2021年04月01日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:21
距離
12.4km
登り
1,132m
下り
1,122m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:51
休憩
0:28
合計
6:19
距離 12.4km 登り 1,132m 下り 1,132m
8:07
27
9:14
9:22
102
11:04
11:06
2
11:08
11:17
34
11:51
4
11:55
73
13:08
13:16
69
14:25
14:26
0
14:26
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
行き帰り共JR蓬莱駅
駅を降りて今日行く山を眺めるも黄砂の影響だろうかもう一つスカッと見えない。
2021年04月01日 08:08撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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4/1 8:08
駅を降りて今日行く山を眺めるも黄砂の影響だろうかもう一つスカッと見えない。
取り敢えず標識に従って。
2021年04月01日 08:09撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
4/1 8:09
取り敢えず標識に従って。
今年は少し長めに桜が観賞出来る。桜の花越えに打見山が見える。
2021年04月01日 08:10撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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4/1 8:10
今年は少し長めに桜が観賞出来る。桜の花越えに打見山が見える。
ヤマツツジも咲き出してきた。まだ傾斜は緩いが暑くなってきてTシャツ1枚になった。今日は家に帰るまでそのままでも寒く無かった。
2021年04月01日 08:19撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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4/1 8:19
ヤマツツジも咲き出してきた。まだ傾斜は緩いが暑くなってきてTシャツ1枚になった。今日は家に帰るまでそのままでも寒く無かった。
山科では良い具合だったがここではまだ蕾状態だった。
2021年04月01日 09:05撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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4/1 9:05
山科では良い具合だったがここではまだ蕾状態だった。
薬師の滝に着いた。
2021年04月01日 09:14撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
4/1 9:14
薬師の滝に着いた。
薬師の滝下段。
2021年04月01日 09:16撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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4/1 9:16
薬師の滝下段。
薬師の滝上段。
2021年04月01日 09:17撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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4/1 9:17
薬師の滝上段。
今年初のヒトリシズカ。
2021年04月01日 09:19撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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4/1 9:19
今年初のヒトリシズカ。
ミヤマカタバミも咲いていてくれた。
2021年04月01日 09:21撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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4/1 9:21
ミヤマカタバミも咲いていてくれた。
滝を過ぎた辺りでP717標高点のある尾根に登ってみる事にした。
2021年04月01日 09:31撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
4/1 9:31
滝を過ぎた辺りでP717標高点のある尾根に登ってみる事にした。
P717標高点辺り。
2021年04月01日 09:53撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
4/1 9:53
P717標高点辺り。
標高点には何も無かったが周りにこの花が咲いていてくれた。
2021年04月01日 09:54撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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4/1 9:54
標高点には何も無かったが周りにこの花が咲いていてくれた。
標高点から50m程進んだ尾根上の木に717と書き込んであった。
2021年04月01日 09:56撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
4/1 9:56
標高点から50m程進んだ尾根上の木に717と書き込んであった。
これも今年初めてだがイワウチワも咲いていてくれた。
2021年04月01日 09:58撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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4/1 9:58
これも今年初めてだがイワウチワも咲いていてくれた。
ピンクの綺麗なものや
2021年04月01日 09:58撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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4/1 9:58
ピンクの綺麗なものや
ほぼ白といったものまで色々咲いていた。
2021年04月01日 09:59撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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4/1 9:59
ほぼ白といったものまで色々咲いていた。
やがて植林の尾根となった。
2021年04月01日 10:09撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
4/1 10:09
やがて植林の尾根となった。
カタクリの葉っぱも多数あったが花も蕾も見当たらなかった。
2021年04月01日 10:28撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
1
4/1 10:28
カタクリの葉っぱも多数あったが花も蕾も見当たらなかった。
イワウチワ、これなどほぼ真っ白と言って良いものもあった。
2021年04月01日 10:29撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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4/1 10:29
イワウチワ、これなどほぼ真っ白と言って良いものもあった。
稜線もかなり近くなって来た。
2021年04月01日 10:30撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
4/1 10:30
稜線もかなり近くなって来た。
今日見た中でたった一つのカタクリの蕾。
2021年04月01日 10:38撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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4/1 10:38
今日見た中でたった一つのカタクリの蕾。
珍しくは無いが今年初めて見るので写真に撮った。
2021年04月01日 11:00撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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4/1 11:00
珍しくは無いが今年初めて見るので写真に撮った。
斜面をトラバースして小女郎峠へ出る。
2021年04月01日 11:04撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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4/1 11:04
斜面をトラバースして小女郎峠へ出る。
取り敢えず池にも寄ってみる。
2021年04月01日 11:08撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
4/1 11:08
取り敢えず池にも寄ってみる。
これもだいぶ風雪によって傷んできた。
2021年04月01日 11:11撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
4/1 11:11
これもだいぶ風雪によって傷んできた。
これから池を一周する。
2021年04月01日 11:11撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
4/1 11:11
これから池を一周する。
西の端から。
2021年04月01日 11:13撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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4/1 11:13
西の端から。
東の端から
2021年04月01日 11:16撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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4/1 11:16
東の端から
そのままP1101標高点に登る。
2021年04月01日 11:25撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
4/1 11:25
そのままP1101標高点に登る。
標高点辺りから蓬莱山。
2021年04月01日 11:25撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
4/1 11:25
標高点辺りから蓬莱山。
縦走路から見る琵琶湖、今日はさっぱりだ。
2021年04月01日 11:26撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
4/1 11:26
縦走路から見る琵琶湖、今日はさっぱりだ。
何方かが縦走路脇に取り置いてくれている落とし物。
2021年04月01日 11:27撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
4/1 11:27
何方かが縦走路脇に取り置いてくれている落とし物。
先程登って来た尾根を見る。
2021年04月01日 11:28撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
4/1 11:28
先程登って来た尾根を見る。
そして帰りに降りる予定の尾根。
2021年04月01日 11:30撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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4/1 11:30
そして帰りに降りる予定の尾根。
比良も鹿の食害なのか保護しているところは青々していた。
2021年04月01日 11:35撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
4/1 11:35
比良も鹿の食害なのか保護しているところは青々していた。
一寸寄り道して奇岩に寄ってみる。
2021年04月01日 11:38撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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4/1 11:38
一寸寄り道して奇岩に寄ってみる。
大岩の下には3地蔵。
2021年04月01日 11:39撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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4/1 11:39
大岩の下には3地蔵。
もう一つの小さい奇岩。
2021年04月01日 11:41撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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4/1 11:41
もう一つの小さい奇岩。
よく見ると中々の形状。
2021年04月01日 11:41撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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4/1 11:41
よく見ると中々の形状。
取り敢えず蓬莱山の一等三角点に寄ってみた。
2021年04月01日 11:52撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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4/1 11:52
取り敢えず蓬莱山の一等三角点に寄ってみた。
武奈ヶ岳を望む。
2021年04月01日 11:52撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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4/1 11:52
武奈ヶ岳を望む。
さあ、下山を始める。斜面には雪が残っていた。
2021年04月01日 11:56撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
4/1 11:56
さあ、下山を始める。斜面には雪が残っていた。
琵琶湖の向こうはさっぱり見えない。
2021年04月01日 11:56撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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4/1 11:56
琵琶湖の向こうはさっぱり見えない。
計画していた尾根は立入禁止となっていた。ごめんと謝ってコソコソと降りて行く。
2021年04月01日 12:14撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
4/1 12:14
計画していた尾根は立入禁止となっていた。ごめんと謝ってコソコソと降りて行く。
最初の標高点のP935は倒木辺り。
2021年04月01日 12:32撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
4/1 12:32
最初の標高点のP935は倒木辺り。
尾根道はしっかりしていた。
2021年04月01日 12:55撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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4/1 12:55
尾根道はしっかりしていた。
特に不都合なく降りて行ける。
2021年04月01日 13:00撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
4/1 13:00
特に不都合なく降りて行ける。
イワカガミはこれが精一杯だった。
2021年04月01日 13:02撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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4/1 13:02
イワカガミはこれが精一杯だった。
P614標高点はなんと名前が付いていた。船越山と言うらしい。後で比良の地図を見ると載っていたので無知だっただけだった。
2021年04月01日 13:08撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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4/1 13:08
P614標高点はなんと名前が付いていた。船越山と言うらしい。後で比良の地図を見ると載っていたので無知だっただけだった。
船越山山頂辺り。
2021年04月01日 13:09撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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4/1 13:09
船越山山頂辺り。
山頂辺りには幾本かのシャクナゲがあって花も付けていた。
2021年04月01日 13:09撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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4/1 13:09
山頂辺りには幾本かのシャクナゲがあって花も付けていた。
勿論蕾も。
2021年04月01日 13:10撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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4/1 13:10
勿論蕾も。
こんなに咲いているものも。これも今年初めて見る花だった。
2021年04月01日 13:12撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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4/1 13:12
こんなに咲いているものも。これも今年初めて見る花だった。
山頂からは藪を漕ぎながら西の尾根へ回り込む。
2021年04月01日 13:14撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
4/1 13:14
山頂からは藪を漕ぎながら西の尾根へ回り込む。
途中にトラロープがあり、少しだけ急斜面を降りてみた。
2021年04月01日 13:15撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
4/1 13:15
途中にトラロープがあり、少しだけ急斜面を降りてみた。
途中に、沢山花が付いた樒の木が沢山あった。
2021年04月01日 13:18撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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4/1 13:18
途中に、沢山花が付いた樒の木が沢山あった。
残念、マンサクは流石に終わりだった。
2021年04月01日 13:24撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
4/1 13:24
残念、マンサクは流石に終わりだった。
何とか西側の尾根に回り込んだ。
2021年04月01日 13:25撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
4/1 13:25
何とか西側の尾根に回り込んだ。
尾根には三つ葉躑躅が多数咲いていた。
2021年04月01日 13:36撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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4/1 13:36
尾根には三つ葉躑躅が多数咲いていた。
道路に合流。
2021年04月01日 13:49撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
4/1 13:49
道路に合流。
駅に着いて琵琶湖を眺める。
2021年04月01日 14:30撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
2
4/1 14:30
駅に着いて琵琶湖を眺める。
山の方を見ると煙がモクモク。5分ほどするとヘリコプターが煙の上空まで来て旋回。
2021年04月01日 14:40撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
4/1 14:40
山の方を見ると煙がモクモク。5分ほどするとヘリコプターが煙の上空まで来て旋回。
この煙は火事の様だった。その後消防車のサイレンもあちこちから聞こえてきた。
2021年04月01日 14:40撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
2
4/1 14:40
この煙は火事の様だった。その後消防車のサイレンもあちこちから聞こえてきた。
撮影機器:

感想

久々に比良へ行く事にした。比良の山なら標高差が1000m程あり標高のいずれかで春の花に出会える筈。車で行くか電車にするか迷ったが渋滞のなさそうな電車で行く事にした。

普段行かない標高点のある尾根を登りと下りにいれたルートを作った。天気は良かったが平日なので稜線で5人ほどのグループに出会ったきりで他の登山者とは出会わなかった。

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訪問者数:634人

コメント

まだ、ありました!
4/11(日)、平→蓬莱山→打見山→志賀駅を縦走しました。
一度、金毘羅道で下山したく、前日にyjinさんの山行記録拝見しておりました。
が、やはり立入禁止を無視できず、いつも通りの打見山経由で下山致しました。
途中、置かれていたキャップを発見し、思わずクスッとしておりました。
2021/4/12 15:38
Re: まだ、ありました!
nktk さん こんばんは

立入禁止は蓬莱のロープウェイ駅への下山道の様です。私が尾根を下り始めた頃、金比羅道を下から登ってきたグループがいました。(姿は見ず声だけでしたが)私が降りた尾根も斜度のきついところはあるものの普通に降りる事が出来ました。

キャップや手袋など殆どが持ち主に返る事無く朽ちて行くのでしょうね。余程高価なものや本人が特定出来るものであれば警察に届けますが、それ以外は届けられた方も迷惑かと思い触らない様にしています。
2021/4/12 18:26
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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