越後の名峰 ネコブ山に春がきた♪
- GPS
- 10:53
- 距離
- 20.3km
- 登り
- 1,602m
- 下り
- 1,599m
コースタイム
- 山行
- 11:04
- 休憩
- 0:01
- 合計
- 11:05
06:20 ダム管理棟
07:25〜07:30 導水管下部
08:50〜09:00 アイゼン装着
10:25〜10:40 桑ノ木山付近
12:10〜12:35 ネコブ山
02:50 ヤブ入り
04:15 導水管下部
05:25 ダム管理棟
天候 | 晴れ 稜線は5〜10m/S程度の風 |
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過去天気図(気象庁) | 2021年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
1,導水管脇の階段通れます 2,導水管通過後の岩場は、下山時は特に注意ください (20mの補助ロープを1本装備すると安心です) |
その他周辺情報 | 下山後は、ラーメンひぐま六日町店へ直行 塩ラーメンがおすすめですが、味噌味も旨いそうな |
写真
装備
共同装備 |
30mロープ
|
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感想
皆さんのおかげで無事に行けて良かった。
甘く考えていたがじじいには厳しいキツイネコブ山はいい思い出になった山の一つとして残るでしょう。
kimさんに教えてもらったネコブは、越後の名山に囲まれた奥深いところにある素晴らしい山でした。大人数でわいわい行くのも楽しいですね。来年の大兜山も楽しみにしています♪ 暑いのは苦手なのでもうちょっと早い時期によろしくお願いします(笑)
ネコブ山?まったく聞いた事がないヤマだ。gankoyaさん提案の越後の名峰に何度も言っているkimさんガイドでいってきました。
今回はkimさん、Nさんと初パーティー組む。温度高く雪は柔らかめ。雪稜に出るまでは木の枝を掻き分けての急斜面に苦しむ。そこを突破して雪稜に出てからは周りの山々がよく見渡せて、テンションが上がる。好天ながら時折強い風にあおられる。順調に進んでいき弱風地帯でワカン・スノーシューをデポ。休憩後山頂を目指す。ここで自分にトラブル。桑ノ木山を少し超えたあたりから左足親指が歩くごとに痛むようになった。我慢して進んでいたが、かなり限界。このまま歩き続けるのはちょっと無理そう。wataさんgankoyaさんに事情伝えここで待ってることにした。風のあったかいスポットで腰を下ろす。体の不調でピーク諦めるのは初だなぁ〜。みんなで山頂行けないのは残念だな〜、と、ポカポカの中まったり過ごしていた。ところが20分くらい経つと不思議と痛みが引いてきた。カラダあったまったせいか? ダマシダマシなら歩けそうなので行動再開することに。その後ワタさん達と面倒そうな藪を避けトラバースルートで山頂方面へ。スキーで滑ったらさぞ気持ちよさそうであろう大斜面にトレースを刻み山頂へつながる稜線へ。なんとかネコブ山登頂成功!よかった〜
帰りはまわりの山々の絶景を楽しみながら写真撮りあいつつ楽しく下りました。が、最後の林道歩き長かった〜〜疲れた。
ネコブ山、結果的に評判通りの名峰でした。
■ネコブ山って
たしか、岳人で選定された「マイナー12名山」のひとつです。
「マイナー名山」と呼ばれた時点ですでにマイナーではない気もしますが(笑)、行きづらいお山であることは間違いありません。
ルート上の展望や山頂からの眺望もすばらしく、名山であることも間違いありません!
■ネコブ山 開幕!
意外にも貸し切りのネコブ山。
導水管脇の階段がギリギリ安全に通過できる状態でした。
もっと積雪たっぷりだった場合は、下津川にわずかに入って小尾根を詰めれば良いと思います。
標高を上げるにつれて越後三山や国境稜線などの景観が広がります。
テクテク歩くだだっ広い桑ノ木山周辺も素敵です。
ネコブの由来は、小さい瘤だろうと確信しました。大きい瘤だったら回避しようと思ったのですが、小さいので登ってきました(笑)
国境稜線はガスに隠れていましたが、雲間にのぞく下津川山へと続く稜線がムーディです。
今シーズン初めて、顔が日焼けしました。 春ですね♪
■1パーティ多弾頭推進システム(笑)
yoshiさんとkimkimさんはいわずと知れた超速高耐久!
stkさんとなおちゃんは順調に歩を運ぶ。
還暦オーバーのわた先輩と僕はしんがりをガッチリ固める(笑)
一見成立し難いようなパーティですが、優しさと思いやりで成り立っています。
うれしいですね♪
がんこさん御一行がネコブにやってくる!!
初めましてのかたとも、お久しぶりのかたとも、、
大きな山に抱かれてウキウキ幸せ気分の山行でした♪
みなさんのチームワークの良さには感心しきり。
来年はぜひ大兜山にもご一緒させて頂きたいです!!
コメント
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ガンコヤ様ご一行様
おはようございます。
皆様の大活躍を坂戸山から双眼鏡で見てました。
はじめ何か動くので熊かと思いました。
最高の雪山散歩が羨ましいです。
おはようございます!
雪の稜線をゼーハーゼーハー登っているところを監視されていたようですね
ずいぶん深い山を歩いてる気分でしたが、坂戸山から双眼鏡で見えるとは驚きです
坂戸山はカタクリはじめ山野草で一杯のようですが、
ネコブ山は麓近くでイワウチワとマンサクに会えただけです。
お互いに、良いお天気の素晴らしい一日でした。
コメントいただきありがとうございました
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