大文字山北斜面に山茶花の大木？

2021年04月08日(木) [日帰り]

• GPS: 06:57
• 距離: 15.9km
• 登り: 923m
• 下り: 929m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:29
• 休憩: 0:27
• 合計: 6:56

距離 15.9km 登り 923m 下り 936m

8:05 銀閣寺橋西詰公衆トイレ
8:12 水場
8:35 8:44 中尾城跡
8:55 8:56 藤見台
9:02 9:03 中尾の滝
10:00 出逢坂
11:38 11:41 如意ヶ岳
12:18 12:19 皇子山
12:37 12:39 長等山
13:05 13:15 小関峠
13:34 逢坂山
15:01 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き　市バス　銀閣寺前
帰り　市営地下鉄　山科

写真

4/8 8:21

何時も様にこの堰堤から中尾城跡への道に入る。

4/8 8:21

見上げるとこの前まで枯れ木状態だった枝も緑になって来た。

4/8 8:23

メタセコイヤも何時の間にか緑になって来た。

4/8 8:30

振り向けばホテルや

4/8 8:37

京都御所が見えてきた。

4/8 8:39

取り敢えず中尾城址。

4/8 9:02

そして中尾の滝。

4/8 9:03

今日の滝。

4/8 9:04

谷を降りて行き

4/8 9:06

橋を渡り

4/8 9:11

新緑の中を

4/8 9:14

尾根を越える

4/8 9:20

10mを越える高さの木に沢山花を付けている。

見た目にも花が大きく感じる。

4/8 9:19

椿と少し違う気がする。

う〜ん。山茶花だろうか？

4/8 9:19

アップして見る。どうみても五弁では無い。

木の根元まで行ってみた。花弁ばかり落ちている中に一輪だけそのまま落ちていた花があった。花弁は10枚ほどありそうに見える。

その花の裏側。木は根元近くで2本に別れそれぞれ直径は10cm余りある大木だった。

4/8 9:25

次は竹若山。

4/8 9:25

プレートは2枚あったが噂に聞いていた猪のプレートは無かった。

4/8 9:31

尾根を乗越ながら

4/8 9:41

休憩所に着いたが休みもせずに通過する。

4/8 9:55

馬酔木通りでは

4/8 9:57

桜の花見をしながら

4/8 10:01

谷を登る。

4/8 10:02

また山桜。

4/8 10:03

これはかなりの大木。

4/8 10:12

初めての谷を登れば

4/8 10:18

炭焼きの窯跡など出てくる。

4/8 10:21

カンアオイを愛でつつ

4/8 10:24

苔生した石の谷を登り

4/8 10:29

春日坂を下りる。

4/8 10:40

先に丼に挨拶。

4/8 10:42

次にフライパンにも

4/8 10:44

倒木は何方かが片付けて頂いたので

4/8 10:44

天の原の広場はスッキリとした。

4/8 10:46

尾根を登ると

4/8 10:59

三笠坂だった。

4/8 11:00

いつものネジネジの木。

4/8 11:13

今日は道路を通って

4/8 11:25

雨社に寄る。

4/8 11:40

これこそ五弁の椿。

4/8 11:41

フェランスの外から如意ヶ岳の山頂を眺める。

4/8 11:50

琵琶湖を愛でて

4/8 11:59

灰山庭園へ。ここでお昼の休憩を取る。

4/8 12:19

P408標高点の皇子山に寄るとこんなプレートが。

4/8 12:20

前からある古いプレート。2枚あるのは知らなかった。

4/8 12:26

こちらは東側のピーク、都市計画図ではここが皇子山だが何も表示は無い。

4/8 12:37

長等山にも寄ってみる。

4/8 12:38

一部だが見晴らしは良い。

4/8 12:37

プレートは

4/8 12:39

4/8 12:39

全部で3枚。

4/8 12:43

児子石も通過

4/8 12:50

坊越峠も通過

4/8 13:03

かって倒木で大荒れだった小関越え辺りの山林は綺麗に整備された。

4/8 13:04

行く手には一本の倒木も無い。

4/8 13:06

これらの置物も入口辺りに移されていた。

4/8 13:33

逢坂山から大津の町。

4/8 13:34

三角点と

4/8 13:33

いくつかのプレート。

4/8 13:33

4/8 13:34

4/8 13:34

ここが今日一番の賑やかさ（プレート）だった。

4/8 13:57

躑躅のトンネルを潜り

4/8 14:27

摂取院まで降りるとレンゲがお出迎えしてくれた。

撮影機器：

Canon PowerShot SX40 HS Canon

感想

yjin

コロナで引きこもりばかりではつまらないので近場の大文字山に行ってみた。密な山頂や火床は避けて歩いているとよく見る藪椿とは違う花があった。図鑑で見ると、どうも山茶花らしかった。花弁の数は図鑑より多過ぎる気がするがどんな物だろう。兎に角、町の山とは言え山の中、誰かが植えたとも思えない。この木の根本付近には花弁が図鑑通り一枚ずつバラバラに落ちていたので山茶花かと思う。