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Yamareco

記録ID: 3091937
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

中央分水嶺【善知鳥峠~霧訪山~牛首峠 】& 野鳥と山野草

2021年04月24日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
06:23
距離
14.3km
登り
1,026m
下り
852m

コースタイム

日帰り
山行
5:35
休憩
0:48
合計
6:23
距離 14.3km 登り 1,038m 下り 852m
7:57
41
8:38
8:39
6
8:45
8:46
11
9:18
10
9:28
9:52
26
10:18
73
11:31
11:49
96
13:25
13:27
49
14:16
14:18
2
14:20
お玉ヶ池駐車場
■ログについて
釜ノ沢三角点を過ぎ 尾根から離れるポイントを見落としたため 登り返した個所があります
天候 曇り後晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
■【駐車場 
牛首峠手前 お玉ヶ池駐車場
・1台をデポし、別車で駐車場△飽榮
・ダート路面で10台程度
・トイレ・水無し
■【駐車場◆
善知鳥峠駐車場
・ダート路面で8台程度
・トイレ・水無し
コース状況/
危険箇所等
■コース状況
・善知鳥峠から霧訪山までは 一般ルートで問題なし
・霧訪山から先は一般ルートではなく 後半程荒れている
・特に 駒沢山から先は ルートが不明瞭な個所多し
・標柱も無く 踏み後薄く 枝尾根も多く迷いやすい
・GPSや地形図等は不可欠
・細かなアップダウンが多数あり 距離は短いながら体力勝負
お玉ヶ池の駐車場に車1台をデポし、善知鳥峠の駐車場に到着。ここから霧訪山を経由し、牛首峠まで歩きます。この時間で、計5台の駐車数。
2021年04月24日 07:58撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
8
4/24 7:58
お玉ヶ池の駐車場に車1台をデポし、善知鳥峠の駐車場に到着。ここから霧訪山を経由し、牛首峠まで歩きます。この時間で、計5台の駐車数。
駐車場にありましたが、言い得て妙。塩尻東小学校と明記されていますが、夏井いつき先生も満足されるかと。
2021年04月24日 07:58撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
8
4/24 7:58
駐車場にありましたが、言い得て妙。塩尻東小学校と明記されていますが、夏井いつき先生も満足されるかと。
歩きやすいルートです。
2021年04月24日 08:00撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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4/24 8:00
歩きやすいルートです。
鉄塔の真下を、登山道が通っています。
2021年04月24日 08:06撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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4/24 8:06
鉄塔の真下を、登山道が通っています。
綺麗なアケボノスミレが、数多く咲いています。
2021年04月24日 08:16撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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4/24 8:16
綺麗なアケボノスミレが、数多く咲いています。
芽吹き始めばかりの小径。実に気持ちよき空間。
2021年04月24日 08:20撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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4/24 8:20
芽吹き始めばかりの小径。実に気持ちよき空間。
スミレより少ないものの、イカリソウも見られました。
2021年04月24日 08:20撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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4/24 8:20
スミレより少ないものの、イカリソウも見られました。
ワチガイソウは最盛期。登山道の両脇に数多く咲いていました。
2021年04月24日 08:34撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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4/24 8:34
ワチガイソウは最盛期。登山道の両脇に数多く咲いていました。
元祖スミレの見事な株。
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元祖スミレの見事な株。
大柴山の肩に到着。一番花の多い、大芝山を目指します。
2021年04月24日 08:39撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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4/24 8:39
大柴山の肩に到着。一番花の多い、大芝山を目指します。
早々に、ヒトリシズカの群落。
2021年04月24日 08:42撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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4/24 8:42
早々に、ヒトリシズカの群落。
ピーク感に乏しい大芝山。ニリンソウとカタクリが、数多く咲くお山です。
2021年04月24日 08:47撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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4/24 8:47
ピーク感に乏しい大芝山。ニリンソウとカタクリが、数多く咲くお山です。
ニリンソウはまだお目覚めではないので、代表してカタクリを。
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ニリンソウはまだお目覚めではないので、代表してカタクリを。
今年は初見の、ウグイスカグラもね。
2021年04月24日 08:49撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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4/24 8:49
今年は初見の、ウグイスカグラもね。
道草ばかりで、やっと「たきあらしの峰」
2021年04月24日 08:58撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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4/24 8:58
道草ばかりで、やっと「たきあらしの峰」
カタクリは至る所に...
2021年04月24日 09:03撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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4/24 9:03
カタクリは至る所に...
雑草並みに咲いています(笑)
2021年04月24日 09:07撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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4/24 9:07
雑草並みに咲いています(笑)
まだ歩いたことのない、北小野登山口への分岐点。
2021年04月24日 09:14撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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4/24 9:14
まだ歩いたことのない、北小野登山口への分岐点。
山神自然園ルートへの分岐点。
2021年04月24日 09:19撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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4/24 9:19
山神自然園ルートへの分岐点。
お手頃な負荷で登れるので、結構密な山頂に到着。今まで敢て不人気なピーク狙いで歩き、人との接触を避けてきましたが、花真っ盛りのお山の魅力には勝てません。
2021年04月24日 09:29撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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4/24 9:29
お手頃な負荷で登れるので、結構密な山頂に到着。今まで敢て不人気なピーク狙いで歩き、人との接触を避けてきましたが、花真っ盛りのお山の魅力には勝てません。
登る前から分かっていたことながら、曇り空はやはり残念。それでも高曇りで、槍穂が見えています。
2021年04月24日 09:30撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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4/24 9:30
登る前から分かっていたことながら、曇り空はやはり残念。それでも高曇りで、槍穂が見えています。
蝶ヶ岳から常念岳。火照った体に風が心地良いのですが、マスクを装着したままなので、頬に感じるには至らず。
2021年04月24日 09:30撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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4/24 9:30
蝶ヶ岳から常念岳。火照った体に風が心地良いのですが、マスクを装着したままなので、頬に感じるには至らず。
霞んでいますが、塩尻の風景。八ヶ岳や南アは、霞が酷くボツ。
2021年04月24日 09:39撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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4/24 9:39
霞んでいますが、塩尻の風景。八ヶ岳や南アは、霞が酷くボツ。
キアゲハが舞って来ました。このピークは3回目ですが、ギフチョウを含めれば、必ず目撃しています。
2021年04月24日 09:44撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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4/24 9:44
キアゲハが舞って来ました。このピークは3回目ですが、ギフチョウを含めれば、必ず目撃しています。
【二等三角点】
点名:霧訪山
標高:1305.7m
2021年04月24日 09:45撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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4/24 9:45
【二等三角点】
点名:霧訪山
標高:1305.7m
お決まりの、オキナグサ鑑賞。
2021年04月24日 09:49撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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4/24 9:49
お決まりの、オキナグサ鑑賞。
シャイでうつむき加減の為、ご尊顔はハッキリ撮れず残念。
2021年04月24日 09:50撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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4/24 9:50
シャイでうつむき加減の為、ご尊顔はハッキリ撮れず残念。
後続者が絶えません。ティータイムとしたいところですが、撮影だけで山頂を後にします。
2021年04月24日 09:53撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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4/24 9:53
後続者が絶えません。ティータイムとしたいところですが、撮影だけで山頂を後にします。
懸念していた区間に入りましたが、案内板も設置されており、いささか拍子抜け。
2021年04月24日 09:55撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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4/24 9:55
懸念していた区間に入りましたが、案内板も設置されており、いささか拍子抜け。
登山者は全く居なくなり、のんびりモードで進みます。すると、ギフチョウと遭遇♪
2021年04月24日 10:04撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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4/24 10:04
登山者は全く居なくなり、のんびりモードで進みます。すると、ギフチョウと遭遇♪
この案内板を最後に、道しるべは以降発見できず。
2021年04月24日 10:18撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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4/24 10:18
この案内板を最後に、道しるべは以降発見できず。
難路とありましたが、ルートはまだ快適。霧訪山までと違い、花が全く見られない区間が続きましたが、タチツボスミレの出現に思わず撮影。
2021年04月24日 11:07撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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4/24 11:07
難路とありましたが、ルートはまだ快適。霧訪山までと違い、花が全く見られない区間が続きましたが、タチツボスミレの出現に思わず撮影。
そして、待ってましたのフイリシハイスミレ。
2021年04月24日 11:14撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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4/24 11:14
そして、待ってましたのフイリシハイスミレ。
一瞬木立が途切れ、北アの展望が開けました。相変わらずの曇り空ですが、蝶・常念。
2021年04月24日 11:18撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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4/24 11:18
一瞬木立が途切れ、北アの展望が開けました。相変わらずの曇り空ですが、蝶・常念。
霧訪山からよりも、槍が大きく見えます。
2021年04月24日 11:18撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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4/24 11:18
霧訪山からよりも、槍が大きく見えます。
アップダウンを繰り返し、駒沢山に到着。
【三等三角点】
点名:駒沢
標高:1298.3m
2021年04月24日 11:31撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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4/24 11:31
アップダウンを繰り返し、駒沢山に到着。
【三等三角点】
点名:駒沢
標高:1298.3m
山名表示は無く、この表示板がありました。
2021年04月24日 11:31撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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4/24 11:31
山名表示は無く、この表示板がありました。
本日のランチは、永遠の恋人 浅倉南とカツサンド。
2021年04月24日 11:36撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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4/24 11:36
本日のランチは、永遠の恋人 浅倉南とカツサンド。
駒沢山を出発し、徐々にルートが荒れ始めました。ルートを見失いかけることもあり、難路の意味を実感。タムシバの高木が多く存在しますが、終盤でした。
2021年04月24日 12:08撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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4/24 12:08
駒沢山を出発し、徐々にルートが荒れ始めました。ルートを見失いかけることもあり、難路の意味を実感。タムシバの高木が多く存在しますが、終盤でした。
ルーファイに手こずりながらも、フイリシハイスミレは外せません(笑)
2021年04月24日 12:46撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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4/24 12:46
ルーファイに手こずりながらも、フイリシハイスミレは外せません(笑)
小さなスミレながら、本当に美しいお方。
2021年04月24日 12:47撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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4/24 12:47
小さなスミレながら、本当に美しいお方。
まだ小さいキランソウ。
2021年04月24日 13:13撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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4/24 13:13
まだ小さいキランソウ。
今まで見られなかった笹原出現。成長の早い笹が、将来更に難易度を高める予感。
2021年04月24日 13:20撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
4
4/24 13:20
今まで見られなかった笹原出現。成長の早い笹が、将来更に難易度を高める予感。
ルートを外れ、釜ノ沢三角点に立ち寄ります。
【三等三角点】
点名:釜沢
標高:1393.1m
2021年04月24日 13:27撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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4/24 13:27
ルートを外れ、釜ノ沢三角点に立ち寄ります。
【三等三角点】
点名:釜沢
標高:1393.1m
枝が折られた痕跡が、ハッキリ残る熊棚。至る所に見受けられ、個体数は多そうです。ただ、ルートロスの方が怖く、クマ親爺への警戒心は薄れがちでした(汗)
2021年04月24日 13:32撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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4/24 13:32
枝が折られた痕跡が、ハッキリ残る熊棚。至る所に見受けられ、個体数は多そうです。ただ、ルートロスの方が怖く、クマ親爺への警戒心は薄れがちでした(汗)
ヤブレガサの群落を撮り終え、暫く進むと唐突に林道に出ました。長かったルーファイから解放され、人間の歩くべき道をテクテク下ります。
2021年04月24日 13:48撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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4/24 13:48
ヤブレガサの群落を撮り終え、暫く進むと唐突に林道に出ました。長かったルーファイから解放され、人間の歩くべき道をテクテク下ります。
駐車場のある県道254に下り終え、そのまま50m程先の牛首峠まで向かいます。道路わきにボタンネコノメソウの派手なお姿発見。
2021年04月24日 14:16撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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4/24 14:16
駐車場のある県道254に下り終え、そのまま50m程先の牛首峠まで向かいます。道路わきにボタンネコノメソウの派手なお姿発見。
相変わらずユニークなお姿の、コチャルメルソウ。
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相変わらずユニークなお姿の、コチャルメルソウ。
お玉ヶ池の案内板個所を最終地点とし、折り返します。それにしても、想像通りの池の伝説内容でした。何故か悲しい結末が多いですね。
2021年04月24日 14:18撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
4
4/24 14:18
お玉ヶ池の案内板個所を最終地点とし、折り返します。それにしても、想像通りの池の伝説内容でした。何故か悲しい結末が多いですね。
県道脇の駐車場に戻り、去年実行予定だった山行、無事終了です。
2021年04月24日 14:21撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
4
4/24 14:21
県道脇の駐車場に戻り、去年実行予定だった山行、無事終了です。
車の回収に善知鳥峠へ戻り、ついでに出発時には閉じていたニリンソウ鑑賞。
2021年04月24日 14:50撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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4/24 14:50
車の回収に善知鳥峠へ戻り、ついでに出発時には閉じていたニリンソウ鑑賞。
ツボスミレも隣に咲いていました。花の時期を選んだのは正解で、ルーファイに手こずりながらも、楽しく歩けた山行でした。車を出してくれたuさん、感謝です!
2021年04月24日 14:55撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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4/24 14:55
ツボスミレも隣に咲いていました。花の時期を選んだのは正解で、ルーファイに手こずりながらも、楽しく歩けた山行でした。車を出してくれたuさん、感謝です!
◇◆第2週◆◇
ここからは番外編、4月の南信州となります。先ずは、定番の千畳敷カールと水仙。
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◇◆第2週◆◇
ここからは番外編、4月の南信州となります。先ずは、定番の千畳敷カールと水仙。
◇◆第2週◆◇
同じく、千畳敷カールと桜。標高が高く、満開には至らなかったのが残念。
31
◇◆第2週◆◇
同じく、千畳敷カールと桜。標高が高く、満開には至らなかったのが残念。
◇◆第2週◆◇
伊那前岳と桜。
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◇◆第2週◆◇
伊那前岳と桜。
◇◆第2週◆◇
千畳敷にあるRW山頂駅をズーム。
13
◇◆第2週◆◇
千畳敷にあるRW山頂駅をズーム。
◇◆第2週◆◇
シャクナゲの開花も桜と同時でした。
16
◇◆第2週◆◇
シャクナゲの開花も桜と同時でした。
◇◆第2週◆◇
淡い色合いも品があり魅力的です。
16
◇◆第2週◆◇
淡い色合いも品があり魅力的です。
◇◆第2週◆◇
小川の中で咲いていたエンコウソウ。
14
◇◆第2週◆◇
小川の中で咲いていたエンコウソウ。
◇◆第2週◆◇
道端にセンボンヤリの群落発見。
12
◇◆第2週◆◇
道端にセンボンヤリの群落発見。
◇◆第2週◆◇
赤より好きなシロバナイカリソウ。
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◇◆第2週◆◇
赤より好きなシロバナイカリソウ。
◇◆第2週◆◇
フデリンドウは盛り。
27
◇◆第2週◆◇
フデリンドウは盛り。
◇◆第3週◆◇
日陰で咲き始めたシラネアオイ。
17
◇◆第3週◆◇
日陰で咲き始めたシラネアオイ。
◇◆第3週◆◇
少数ながらツバメオモト開花。
17
◇◆第3週◆◇
少数ながらツバメオモト開花。
◇◆第3週◆◇
終盤だった貴重なキバナノアマナ。
12
◇◆第3週◆◇
終盤だった貴重なキバナノアマナ。
◇◆第3週◆◇
桜は散ってしまったものの、サクラソウが開花。
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◇◆第3週◆◇
桜は散ってしまったものの、サクラソウが開花。
◇◆第3週◆◇
テカテカのリュウキンカ。
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◇◆第3週◆◇
テカテカのリュウキンカ。
◇◆第3週◆◇
一輪だけ咲いていたシロバナカタクリ。
18
◇◆第3週◆◇
一輪だけ咲いていたシロバナカタクリ。
◇◆第3週◆◇
知人から、諏訪湖に旅鳥ムナグロが入っているとの情報を得、半日の予定でやって来ました。夏鳥のコチドリは多く見掛けました。
21
◇◆第3週◆◇
知人から、諏訪湖に旅鳥ムナグロが入っているとの情報を得、半日の予定でやって来ました。夏鳥のコチドリは多く見掛けました。
◇◆第3週◆◇
お目当てを発見も、顔や胸の黒色が出ておらず、まだ冬羽なのか?後方のシギに虐められていましたが、羽ばたきで撃退。泡を食って逃げるさまは痛快でした(笑)
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◇◆第3週◆◇
お目当てを発見も、顔や胸の黒色が出ておらず、まだ冬羽なのか?後方のシギに虐められていましたが、羽ばたきで撃退。泡を食って逃げるさまは痛快でした(笑)
◇◆第3週◆◇
逃げ出したのはアオアシシギ。旅鳥で、情報には無かった種ですので、嬉しきサプライズ♪
23
◇◆第3週◆◇
逃げ出したのはアオアシシギ。旅鳥で、情報には無かった種ですので、嬉しきサプライズ♪
◇◆第3週◆◇
更にサプライズは続き、60冂兇領皇札曠Ε蹈シギまでゲット!他県に遠征したことが無い身にとって、出会う機会が無かったシギ3種!鳥撮り素人に、諏訪湖の女神さまが微笑まれたのか?
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◇◆第3週◆◇
更にサプライズは続き、60冂兇領皇札曠Ε蹈シギまでゲット!他県に遠征したことが無い身にとって、出会う機会が無かったシギ3種!鳥撮り素人に、諏訪湖の女神さまが微笑まれたのか?
◇◆第3週◆◇
諏訪湖に流れ込む川を車で遡り、留鳥のカワガラス幼鳥をゲット。親鳥が2羽を引率しており、可愛い盛りの子でした。
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◇◆第3週◆◇
諏訪湖に流れ込む川を車で遡り、留鳥のカワガラス幼鳥をゲット。親鳥が2羽を引率しており、可愛い盛りの子でした。
◇◆第3週◆◇
こちらは、前者に似た容姿ですが、ミソサザイ♂となります。
25
◇◆第3週◆◇
こちらは、前者に似た容姿ですが、ミソサザイ♂となります。
◇◆第3週◆◇
同じ場所で、夏鳥のクロツグミ♂。CMさんなど皆無の場所ですので、撮り放題でした。
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◇◆第3週◆◇
同じ場所で、夏鳥のクロツグミ♂。CMさんなど皆無の場所ですので、撮り放題でした。
◇◆第3週◆◇
同じく、夏鳥のオオルリ♂。自分が出会う夏鳥の中では、最も好きな小鳥。赤い背景は、モミジの芽吹きです。夏鳥も戻り、山共々楽しき季節の到来です。
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◇◆第3週◆◇
同じく、夏鳥のオオルリ♂。自分が出会う夏鳥の中では、最も好きな小鳥。赤い背景は、モミジの芽吹きです。夏鳥も戻り、山共々楽しき季節の到来です。
撮影機器:

感想

去年の春に実行予定だった山行ですが、やっと実現しました。霧訪山には2回登っていますが、記録は山ノ神自然園からの周回のみ。以前歩いた善知鳥峠から霧訪山を越え、中央分水嶺ルートで牛首峠まで歩きます。ソロの場合は、自転車利用を考えていましたが、R153から善知鳥峠までの登りはキツイ。uさんに、車を出して頂き、本当に助かりました。

流石は花のお山で、登り始めから各種のスミレがお出迎え。大芝山前後のメインディッシュ区間など、これでもかのカタクリ祭り。本命のフイリシハイスミレも見られ、この季節に設定した思惑通りの展開でした。ただ、霧訪山からの展望は、予報が外れること無き眺め。平日に、無意味に晴れていたのが恨めしや(涙)

霧訪山の先は、花が全く見当たらないゾーンが長く、同じ山域でこうも植生が違うものかと驚きました。それでも、進むうちにフイリシハイスミレをチョコチョコ発見。そのたびに立ち止まり、二人見入っておりました。そんなお気楽な歩きも、駒沢山から先は暗転。進むにつれルートは荒れ、踏み後も辿れないゾーンが何度も出現。おまけに、アップダウンがこれでもか!とばかりにあり、心身ともに疲弊します。途中で見た難路の意味が、遅まきながら理解出来ました。
まあ、そんな苦行も楽しみの一つ。枝尾根のトラップに掛からぬように注意しながら歩きとおし、やがて林道区間へ。人の手が入っているって、何て楽なのでしょうか(笑)こうして、2年越しの計画を、無事全うすることが出来ました。

*万人向けのルートではありませんので、注意が必要です。

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