朝8時集合。
GPSの電源入れるの忘れてたので場所は芦安になっているが、ここは伊勢原。
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7/3 17:17
朝8時集合。
GPSの電源入れるの忘れてたので場所は芦安になっているが、ここは伊勢原。
ここは甲府かどっかのコンビニ。
Sさんはここから飲み始める。
今日は御殿場→富士五湖道路→河口湖→若彦トンネル→鳥坂峠→甲府(20号)→芦安というルートを取っている。
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7/3 17:17
ここは甲府かどっかのコンビニ。
Sさんはここから飲み始める。
今日は御殿場→富士五湖道路→河口湖→若彦トンネル→鳥坂峠→甲府(20号)→芦安というルートを取っている。
芦安。
ハイシーズン前なのでガラガラである。
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7/3 17:17
芦安。
ハイシーズン前なのでガラガラである。
ちょっと早く着きすぎた。
とりあえず昼飯を食ったが、それでも1時10分のバスまでにはまだ1時間ほどある。
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7/3 17:17
ちょっと早く着きすぎた。
とりあえず昼飯を食ったが、それでも1時10分のバスまでにはまだ1時間ほどある。
駐車場の上にある、山岳館という小さな博物館っぽい所に入ってみる。とてもキレイな建物。入館料200円。
客は我々のみ。受付のおっちゃんが、10分ほどのビデオ見れるよと言うのでお願いする。昭和三十年代の紙芝居のようだ。映像も昭和の香り。北岳にしか無いキタダケソウという花があることだけ分かった。
他にもいろいろ見るモノはあって、1時間くらいならつぶせる。
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7/3 17:17
駐車場の上にある、山岳館という小さな博物館っぽい所に入ってみる。とてもキレイな建物。入館料200円。
客は我々のみ。受付のおっちゃんが、10分ほどのビデオ見れるよと言うのでお願いする。昭和三十年代の紙芝居のようだ。映像も昭和の香り。北岳にしか無いキタダケソウという花があることだけ分かった。
他にもいろいろ見るモノはあって、1時間くらいならつぶせる。
さて、バスに乗り込む。
約1時間ほどの道のりだが、途中で気を失って爆睡していた。
客は、我々3人のほかに数名いたが、ソロの女性が2名いて目を引いた。
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7/3 17:17
さて、バスに乗り込む。
約1時間ほどの道のりだが、途中で気を失って爆睡していた。
客は、我々3人のほかに数名いたが、ソロの女性が2名いて目を引いた。
広河原着。
天気がだいぶ怪しい。
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7/3 17:17
広河原着。
天気がだいぶ怪しい。
「南アルプスバス」に乗り換える。
早口言葉のようだ。
例の早口言葉が苦手な人は、「バスが、酢爆発」と言えば何とかなるというのを思い出した。
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7/3 17:17
「南アルプスバス」に乗り換える。
早口言葉のようだ。
例の早口言葉が苦手な人は、「バスが、酢爆発」と言えば何とかなるというのを思い出した。
北沢峠着。
途中から土砂降りとなった。車内でザックカバーを着けて、カッパを着込み、ここから15分の歩きに備える。濡れるのやだなあ、と思っていたら・・・
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7/3 17:17
北沢峠着。
途中から土砂降りとなった。車内でザックカバーを着けて、カッパを着込み、ここから15分の歩きに備える。濡れるのやだなあ、と思っていたら・・・
バスの運ちゃんが、大平(おおだいら)山荘まで行くなら乗せてってくれるという。
(ここでも出来るのに)Uターンついでとのこと。雨のかわりに情がしみるよ。全く。
ここから先は我々三人のみとなったが、あのソロの女性二人はどうするのだろうか。
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7/3 17:17
バスの運ちゃんが、大平(おおだいら)山荘まで行くなら乗せてってくれるという。
(ここでも出来るのに)Uターンついでとのこと。雨のかわりに情がしみるよ。全く。
ここから先は我々三人のみとなったが、あのソロの女性二人はどうするのだろうか。
大平山荘着。
うまいこと雨も上がった。峠を越えて長野側に来たというのもあるかも知れない。
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7/3 17:17
大平山荘着。
うまいこと雨も上がった。峠を越えて長野側に来たというのもあるかも知れない。
さて、酒盛り開始。
今日は我々3人の貸し切りとのこと。
宿のおかみさん始めスタッフの人当たりもすばらしい。
奥は、先週武尊山で友達に聞いたレシピで作ってきた浅漬け。
私が一発でハートキャッチされたように、ここでもみんなの心をわしづかみ。キレイに売り切れた。
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7/3 17:17
さて、酒盛り開始。
今日は我々3人の貸し切りとのこと。
宿のおかみさん始めスタッフの人当たりもすばらしい。
奥は、先週武尊山で友達に聞いたレシピで作ってきた浅漬け。
私が一発でハートキャッチされたように、ここでもみんなの心をわしづかみ。キレイに売り切れた。
5時になると食事の時間と声をかけられた。
うまそうな味噌汁をよそって、
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7/3 17:17
5時になると食事の時間と声をかけられた。
うまそうな味噌汁をよそって、
いただきます!
ヘルシーかつ家庭的でウマい。
持ってきたビールは飲み干してしまって、ここからは宿の売上に協力を始めている。
おかみさんの話を少し聞けて、こちらは個人経営の小屋とのこと。事前にネットで、「名物おばあちゃん」なる方がいると知っていたので聞いてみると、それは今年95になる先代のおかみさんで、実のお母さんとのこと。苦労話も少し聞けた。山梨側の小屋がほとんど南アルプス市の経営なのと比べると、個人経営には難しさもあるようだ。頭が下がる。良い小屋なのでずっと続いて欲しい。
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いただきます!
ヘルシーかつ家庭的でウマい。
持ってきたビールは飲み干してしまって、ここからは宿の売上に協力を始めている。
おかみさんの話を少し聞けて、こちらは個人経営の小屋とのこと。事前にネットで、「名物おばあちゃん」なる方がいると知っていたので聞いてみると、それは今年95になる先代のおかみさんで、実のお母さんとのこと。苦労話も少し聞けた。山梨側の小屋がほとんど南アルプス市の経営なのと比べると、個人経営には難しさもあるようだ。頭が下がる。良い小屋なのでずっと続いて欲しい。
外から。
再び酒盛りを始める。
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7/3 17:17
外から。
再び酒盛りを始める。
晴れているとここから北アルプスが見えるとのこと。
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7/3 17:17
晴れているとここから北アルプスが見えるとのこと。
こっちは甲斐駒方面。
奧に見えるのは外にしつらえてあるトイレ。清潔。すばらしい。
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7/3 17:17
こっちは甲斐駒方面。
奧に見えるのは外にしつらえてあるトイレ。清潔。すばらしい。
仙丈ヶ岳方面。
なにやら山影が見えるが、本体かどうかは分からない。
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7/3 17:17
仙丈ヶ岳方面。
なにやら山影が見えるが、本体かどうかは分からない。
消灯。
貸し切りなので思い思いにひいた布団に潜り込む。なんと贅沢なことか。
本来7時消灯なのだが、すこし甘やかしてくれた様だ。
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7/3 17:17
消灯。
貸し切りなので思い思いにひいた布団に潜り込む。なんと贅沢なことか。
本来7時消灯なのだが、すこし甘やかしてくれた様だ。
トイレに目覚めると、外は満天の星空。
酔った頭で撮る努力をしてみたがムダだった。
北斗七星がきれいに見えた。
次に起きたときはカシオペア。
逆だったかも知れない。明日が楽しみ。
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7/3 17:17
トイレに目覚めると、外は満天の星空。
酔った頭で撮る努力をしてみたがムダだった。
北斗七星がきれいに見えた。
次に起きたときはカシオペア。
逆だったかも知れない。明日が楽しみ。
【2日目】
朝4時起床。
まだちょっと暗いが、晴天ムード。どきどき
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7/3 17:17
【2日目】
朝4時起床。
まだちょっと暗いが、晴天ムード。どきどき
早出のため弁当にしてもらった朝食を広げていると明るくなってきた。これは期待できる。
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7/3 17:17
早出のため弁当にしてもらった朝食を広げていると明るくなってきた。これは期待できる。
シンプルな弁当。
味噌汁持ってくれば良かったなと思っていると、おかみさんがお茶を運んできてくれた。ありがとうございます。
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7/3 17:17
シンプルな弁当。
味噌汁持ってくれば良かったなと思っていると、おかみさんがお茶を運んできてくれた。ありがとうございます。
甲斐駒方面。
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7/3 17:17
甲斐駒方面。
こちらは北アルプス方面。
中央やや右奥に、うっすらと稜線が見える。
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7/3 17:17
こちらは北アルプス方面。
中央やや右奥に、うっすらと稜線が見える。
小屋内部のようす。
昨日撮るの忘れてこれしかなかった。
・きれいな小屋
・トイレ清潔
・スタッフ&メシもナイス
・しかも貸し切り(重要)
4つ目の条件まで揃って非常に快適な山小屋泊まりでした。
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7/3 17:17
小屋内部のようす。
昨日撮るの忘れてこれしかなかった。
・きれいな小屋
・トイレ清潔
・スタッフ&メシもナイス
・しかも貸し切り(重要)
4つ目の条件まで揃って非常に快適な山小屋泊まりでした。
0450。
体操して登山開始。
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7/3 17:17
0450。
体操して登山開始。
登り始めはこんな感じ。
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7/3 17:17
登り始めはこんな感じ。
木道とかあって、
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7/3 17:17
木道とかあって、
小さな沢を渡る。
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7/3 17:17
小さな沢を渡る。
Oさんが、アレ甲斐駒じゃないの?
と言うので一枚。
甲斐駒と摩利支天に見えなくもないが、判断保留。
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7/3 17:17
Oさんが、アレ甲斐駒じゃないの?
と言うので一枚。
甲斐駒と摩利支天に見えなくもないが、判断保留。
雪の残る箇所もある。
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7/3 17:17
雪の残る箇所もある。
新緑まぶしい、というのはこんな感じなんだろう。
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7/3 17:17
新緑まぶしい、というのはこんな感じなんだろう。
ちょっと登ると、奥に甲斐駒。
これなら疑いはない。
さっきのは手前の山がたまたまそんな感じに見えただけかも。
「ニセXX山」というのがあちこちにあるのは頷ける。
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7/3 17:17
ちょっと登ると、奥に甲斐駒。
これなら疑いはない。
さっきのは手前の山がたまたまそんな感じに見えただけかも。
「ニセXX山」というのがあちこちにあるのは頷ける。
案内通り、そっとのぞいて見たが、特になにも見えない。
下には沢の音。
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7/3 17:17
案内通り、そっとのぞいて見たが、特になにも見えない。
下には沢の音。
右手に雪渓が見えてくる。
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右手に雪渓が見えてくる。
雪渓に向かって下っていく。
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7/3 17:17
雪渓に向かって下っていく。
0600。
雪渓を渡る。
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0600。
雪渓を渡る。
渡る途中。
この右側をひたすらつめていく。
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渡る途中。
この右側をひたすらつめていく。
ずんずん登る。
ところで、気分が悪い。
朝の鮭が遡上してきそうなのはいつものこととして、なんというか、体に力が入らない。
4気筒エンジンの1気筒死んでる感じか。そろそろ死ぬのかも知れない。
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7/3 17:17
ずんずん登る。
ところで、気分が悪い。
朝の鮭が遡上してきそうなのはいつものこととして、なんというか、体に力が入らない。
4気筒エンジンの1気筒死んでる感じか。そろそろ死ぬのかも知れない。
右岸(上流から見て右)に滝。
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7/3 17:17
右岸(上流から見て右)に滝。
雪渓に空いた穴。
雪渓のおかげで、汗はかいているものの、とても涼しい。
マイナスイオン出まくり。
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7/3 17:17
雪渓に空いた穴。
雪渓のおかげで、汗はかいているものの、とても涼しい。
マイナスイオン出まくり。
足下にはお花もチラチラ。
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7/3 17:17
足下にはお花もチラチラ。
まだまだ続く。
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7/3 17:17
まだまだ続く。
続く。
気持ち悪いのも続く。
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7/3 17:17
続く。
気持ち悪いのも続く。
右岸の滝その2。
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7/3 17:17
右岸の滝その2。
右手には新緑。
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7/3 17:17
右手には新緑。
後には甲斐駒。
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7/3 17:17
後には甲斐駒。
今年のいのちをひねり出しているという感じがある。
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7/3 17:17
今年のいのちをひねり出しているという感じがある。
つつましいお花。
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7/3 17:17
つつましいお花。
これは山桜だろうか。
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7/3 17:17
これは山桜だろうか。
0700。
雪渓とはここでお別れ。右の馬の背へ登っていく。
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7/3 17:17
0700。
雪渓とはここでお別れ。右の馬の背へ登っていく。
楽では無い道。
気持ち悪いのは相変わらず。
私がしんがり&写真担当なのだが、しんがりと言うよりはついて行けてないという感じ。
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7/3 17:17
楽では無い道。
気持ち悪いのは相変わらず。
私がしんがり&写真担当なのだが、しんがりと言うよりはついて行けてないという感じ。
ネットが出て来た。
日光白根にもあった、鹿の食害防止かなと思う。
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7/3 17:17
ネットが出て来た。
日光白根にもあった、鹿の食害防止かなと思う。
0715。
馬の背ヒュッテ着。
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7/3 17:17
0715。
馬の背ヒュッテ着。
甲斐駒と、たぶん栗沢山のあいだ、仙水峠に、雲海がなだれ込んでいる。
去年Oさんと仙水峠で、素晴らしい黎明の雲海を見たが、その潮位が高いとこんな事になるんだな、と上から見て思う。
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7/3 17:17
甲斐駒と、たぶん栗沢山のあいだ、仙水峠に、雲海がなだれ込んでいる。
去年Oさんと仙水峠で、素晴らしい黎明の雲海を見たが、その潮位が高いとこんな事になるんだな、と上から見て思う。
仙丈ヶ岳の片鱗が見えてくる。
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7/3 17:17
仙丈ヶ岳の片鱗が見えてくる。
登っているうち、このネットは、鹿よけではなく、高山植物を踏み荒らす人間よけだと気づいた。
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7/3 17:17
登っているうち、このネットは、鹿よけではなく、高山植物を踏み荒らす人間よけだと気づいた。
ネットの向こうには華奢なお花。
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7/3 17:17
ネットの向こうには華奢なお花。
さて、本丸が見えてきた。中央奥の、シェービングクリーム付けたヤツがそれ。
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7/3 17:17
さて、本丸が見えてきた。中央奥の、シェービングクリーム付けたヤツがそれ。
左右のネットには、雷発生時には近づくな、との警告がある。
逃げ場が無くてあぶねーじゃん。ここ。
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左右のネットには、雷発生時には近づくな、との警告がある。
逃げ場が無くてあぶねーじゃん。ここ。
なんかの分岐に出た後、
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7/3 17:17
なんかの分岐に出た後、
謎の老人とすれ違う。
今日は山開きなので長衛荘まで出てみると言う。
このあたりの小屋の関係者なのかも知れない。
懐からコカコーラのペットボトルを取り出し、「この上の雪渓で詰めてきた、涼しいよ、飲んでもよし」と教えてくれた。確かに冷却源として優秀かも知れない。
この夏の節電対策にもなりそう。
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7/3 17:17
謎の老人とすれ違う。
今日は山開きなので長衛荘まで出てみると言う。
このあたりの小屋の関係者なのかも知れない。
懐からコカコーラのペットボトルを取り出し、「この上の雪渓で詰めてきた、涼しいよ、飲んでもよし」と教えてくれた。確かに冷却源として優秀かも知れない。
この夏の節電対策にもなりそう。
仙丈ヶ岳を見ながら尾根を歩く。
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7/3 17:17
仙丈ヶ岳を見ながら尾根を歩く。
振り返ると北アルプスの山群がみえる。
槍が見える気がする。
ズームだとピントが合わないが、ほら、アレ、黒くぴょこんと見える先っぽは槍じゃないですか?
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7/3 17:17
振り返ると北アルプスの山群がみえる。
槍が見える気がする。
ズームだとピントが合わないが、ほら、アレ、黒くぴょこんと見える先っぽは槍じゃないですか?
引くとこんな感じ。
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7/3 17:17
引くとこんな感じ。
仙丈ヶ岳があって、
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7/3 17:17
仙丈ヶ岳があって、
木曽駒が見えて、右は乗鞍か。
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7/3 17:17
木曽駒が見えて、右は乗鞍か。
そして北アルプス。
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7/3 17:17
そして北アルプス。
やっぱり槍に見える。
上の雲の左端から垂線を降ろして一個左奥のぼんやりしたピーク。うん。槍。
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7/3 17:17
やっぱり槍に見える。
上の雲の左端から垂線を降ろして一個左奥のぼんやりしたピーク。うん。槍。
さて、登るぞ。
ここでテンションが上がって、やっと気持ち悪さを忘れた。
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7/3 17:17
さて、登るぞ。
ここでテンションが上がって、やっと気持ち悪さを忘れた。
奥には八ヶ岳も見えてきた。
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7/3 17:18
奥には八ヶ岳も見えてきた。
まぶしい新緑を横目に、
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7/3 17:18
まぶしい新緑を横目に、
飛行機雲きれいと思いながら歩くと、
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7/3 17:18
飛行機雲きれいと思いながら歩くと、
0820。
仙丈小屋着。
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0820。
仙丈小屋着。
仙丈ヶ岳。
中央じゃなく右かも知れない。
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7/3 17:18
仙丈ヶ岳。
中央じゃなく右かも知れない。
話題の自然エネルギー。
このときは1コしか回ってなかったが。
ここで小休止。酸っぱいよ、と朝におかみさんからもらったプラムを食う。酸っぱい。
OさんとSさんは普通に食っている。当たり外れあるのか。
酸っぱい。本当に。写真も無いのに思い出してよだれ出る。
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7/3 17:18
話題の自然エネルギー。
このときは1コしか回ってなかったが。
ここで小休止。酸っぱいよ、と朝におかみさんからもらったプラムを食う。酸っぱい。
OさんとSさんは普通に食っている。当たり外れあるのか。
酸っぱい。本当に。写真も無いのに思い出してよだれ出る。
さて登る。
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7/3 17:18
さて登る。
振り返って仙丈小屋と甲斐駒。
こうしてみると、甲斐駒の頭は若干白い。
小屋の屋根にはソーラー。足りているか知らないが頑張っている。
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7/3 17:18
振り返って仙丈小屋と甲斐駒。
こうしてみると、甲斐駒の頭は若干白い。
小屋の屋根にはソーラー。足りているか知らないが頑張っている。
0840。
松峰小屋への分岐。
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7/3 17:18
0840。
松峰小屋への分岐。
ここはちょっとしたお花畑。
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7/3 17:18
ここはちょっとしたお花畑。
踏み越えないようロープが張られていて、テラス状になっている。
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7/3 17:18
踏み越えないようロープが張られていて、テラス状になっている。
目を引く比較的大きめの花。
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7/3 17:18
目を引く比較的大きめの花。
いろいろある。
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7/3 17:18
いろいろある。
さて、あとちょっと。
左奧が頂上だと思っていたが、今見ると右から1/3のピークが頂上だったか。自信なし。
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7/3 17:18
さて、あとちょっと。
左奧が頂上だと思っていたが、今見ると右から1/3のピークが頂上だったか。自信なし。
最後の雪渓を渡る。
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7/3 17:18
最後の雪渓を渡る。
ケルンが積まれていて、
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7/3 17:18
ケルンが積まれていて、
頂上はどれだろう?
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7/3 17:18
頂上はどれだろう?
花、
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7/3 17:18
花、
ここにも、
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7/3 17:18
ここにも、
ここにも、
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ここにも、
ピークが見えるがこの先まだまだあるだろうと思って、
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7/3 17:18
ピークが見えるがこの先まだまだあるだろうと思って、
尾根筋を歩いていたら、
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7/3 17:18
尾根筋を歩いていたら、
0900。
なんかあっけなく、最初のピークが頂上だった。
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0900。
なんかあっけなく、最初のピークが頂上だった。
これは進行方向のピーク。
カールを囲む王冠のように小ピークがいくつかあって、ここが一番標高が高いということなのだろう。
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7/3 17:18
これは進行方向のピーク。
カールを囲む王冠のように小ピークがいくつかあって、ここが一番標高が高いということなのだろう。
登山者達。
北アや木曽駒はもう判然としない。
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7/3 17:18
登山者達。
北アや木曽駒はもう判然としない。
大仙丈方面。南と西はガスっていて、何も見えない。
富士山を期待していたが、北岳すら見えない。
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7/3 17:18
大仙丈方面。南と西はガスっていて、何も見えない。
富士山を期待していたが、北岳すら見えない。
そうこうしている間に甲斐駒も見えなくなった。
中央奥は鋸岳だと思う。
仙丈小屋から奥に続く尾根が馬の背、それを途中で下りて写真中央に小さく白いのが馬の背ヒュッテ、そして写真では見えないが右に雪渓があって、そこをここまで登ってきた。
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7/3 17:18
そうこうしている間に甲斐駒も見えなくなった。
中央奥は鋸岳だと思う。
仙丈小屋から奥に続く尾根が馬の背、それを途中で下りて写真中央に小さく白いのが馬の背ヒュッテ、そして写真では見えないが右に雪渓があって、そこをここまで登ってきた。
どんどんガスって来る。
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7/3 17:18
どんどんガスって来る。
これはふたたび大仙丈方面。
お湯担当大臣のOさんからお湯を支給してもらって昼飯。
時々稜線がみえるので、なんか見えないかと見張っていたがダメだった。
30分ほど滞在して下山準備。
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7/3 17:18
これはふたたび大仙丈方面。
お湯担当大臣のOさんからお湯を支給してもらって昼飯。
時々稜線がみえるので、なんか見えないかと見張っていたがダメだった。
30分ほど滞在して下山準備。
馬の背。
もう何も見えない。
ここから続々と登山者とすれ違うのだが、中央・北アルプス・八ヶ岳を目に出来たのは、前泊組の特権だったようだ。
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7/3 17:18
馬の背。
もう何も見えない。
ここから続々と登山者とすれ違うのだが、中央・北アルプス・八ヶ岳を目に出来たのは、前泊組の特権だったようだ。
王冠の上を歩いて行く。
ピークをトラバースするように道が付いていて、見た目よりはだいぶラク。
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7/3 17:18
王冠の上を歩いて行く。
ピークをトラバースするように道が付いていて、見た目よりはだいぶラク。
来た道を振り返る。
標高3000mのお散歩。
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7/3 17:18
来た道を振り返る。
標高3000mのお散歩。
まだもうちょっと続く。
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まだもうちょっと続く。
これは振り返って小仙丈カール。
(歩いている尾根を挟んで反対側のカール)
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7/3 17:18
これは振り返って小仙丈カール。
(歩いている尾根を挟んで反対側のカール)
関西のおばちゃんがなんか叫んでいる。
ちょっと険しいのがあるようだ。
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7/3 17:18
関西のおばちゃんがなんか叫んでいる。
ちょっと険しいのがあるようだ。
クサリ・ハシゴがあるわけではないが、両手を使う上り。
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7/3 17:18
クサリ・ハシゴがあるわけではないが、両手を使う上り。
ハイマツ帯をあるいて、
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7/3 17:18
ハイマツ帯をあるいて、
ケルンを横目に見ながらガスった稜線を歩いていると、前方にちょっとした人だかりが。
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ケルンを横目に見ながらガスった稜線を歩いていると、前方にちょっとした人だかりが。
雷鳥さん登場。
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7/3 17:18
雷鳥さん登場。
お客さん結構うるさいのに、どこ吹く風でショー継続。
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7/3 17:18
お客さん結構うるさいのに、どこ吹く風でショー継続。
撮れなかったが、この後一声発声してきれいに羽ばたいていった。
前半は晴天&北アルプス、後半は曇天&雷鳥と、なんというか、申し分のないフルコースである。やっぱり日の行いが・・・(略)
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撮れなかったが、この後一声発声してきれいに羽ばたいていった。
前半は晴天&北アルプス、後半は曇天&雷鳥と、なんというか、申し分のないフルコースである。やっぱり日の行いが・・・(略)
1035。
小仙丈を経由して、あとは下るのみ。
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7/3 17:18
1035。
小仙丈を経由して、あとは下るのみ。
ハイマツ帯。
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7/3 17:18
ハイマツ帯。
尾根をひたすら下る。
これは振り返った絵か。
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7/3 17:18
尾根をひたすら下る。
これは振り返った絵か。
これも振り返った絵かも知れない。
沢とは別の、樹林帯のマイナスイオン。
まったく関係ないが、近所の潰れた酒屋の跡地に、「パワーヘルス」という怪しげなマッサージ機の展示即売会場が出来た。老人がたむろしている。「マイナスイオン75%、プラスイオン25%」というのぼりが立っていて、足したら50なのか100なのか理解できなかった。説明聞いてみたい。
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7/3 17:18
これも振り返った絵かも知れない。
沢とは別の、樹林帯のマイナスイオン。
まったく関係ないが、近所の潰れた酒屋の跡地に、「パワーヘルス」という怪しげなマッサージ機の展示即売会場が出来た。老人がたむろしている。「マイナスイオン75%、プラスイオン25%」というのぼりが立っていて、足したら50なのか100なのか理解できなかった。説明聞いてみたい。
1120。
大滝頭着。
今地図見たら、ここが五合目とかいてある。
行きに見た標識は、あそこが五合目なのではなく、ここに向かう分岐だったようだ。
ただ、ここには五合目との案内はないので、ちょっと混乱する。
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7/3 17:18
1120。
大滝頭着。
今地図見たら、ここが五合目とかいてある。
行きに見た標識は、あそこが五合目なのではなく、ここに向かう分岐だったようだ。
ただ、ここには五合目との案内はないので、ちょっと混乱する。
何となく哲学的な尾根を、
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何となく哲学的な尾根を、
ずんずん下る。
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ずんずん下る。
四合目。
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四合目。
ガスが晴れた、というより、山にかかる雲を抜けたのかも知れない。
ところで、足痛い。疲れた。
左親指、マメがつぶれかけている。
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ガスが晴れた、というより、山にかかる雲を抜けたのかも知れない。
ところで、足痛い。疲れた。
左親指、マメがつぶれかけている。
1205。
二合目。あとちょっと。
過ぎたのかこれからか忘れたが、事前に恐れていた下りルートにある小ピークはたいしたことなかった。
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1205。
二合目。あとちょっと。
過ぎたのかこれからか忘れたが、事前に恐れていた下りルートにある小ピークはたいしたことなかった。
一合目。
このころには、長衛荘の発電機の音が聞こえている。
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一合目。
このころには、長衛荘の発電機の音が聞こえている。
1230。
ついた。
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1230。
ついた。
北沢峠。
小屋のおかみさんが、仙丈ヶ岳行ってきた客と甲斐駒行ってきた客は顔で分かる、と言っていたが、たしかにここまで来てみると、甲斐駒よりはずいぶんラクだった。
甲斐駒の時より1時間遅いスタートで、頂上でたっぷり休憩して、余裕持って下りてきた。
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北沢峠。
小屋のおかみさんが、仙丈ヶ岳行ってきた客と甲斐駒行ってきた客は顔で分かる、と言っていたが、たしかにここまで来てみると、甲斐駒よりはずいぶんラクだった。
甲斐駒の時より1時間遅いスタートで、頂上でたっぷり休憩して、余裕持って下りてきた。
顔洗ってヒマ潰して1時のバスに乗る。
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顔洗ってヒマ潰して1時のバスに乗る。
バスからナントカの滝。
落差300m日本一と言う車中アナウンスだが、遠くからだとそのすごさは分からない。
でも、今絵としてみると、ちょっと異常に見える。山からなんか漏れてるようだ。
このへんはスケールがおかしい。
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バスからナントカの滝。
落差300m日本一と言う車中アナウンスだが、遠くからだとそのすごさは分からない。
でも、今絵としてみると、ちょっと異常に見える。山からなんか漏れてるようだ。
このへんはスケールがおかしい。
同じく車中から。
雪渓の向こうには北岳が鎮座しているのだが、残念ながら見えない。
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同じく車中から。
雪渓の向こうには北岳が鎮座しているのだが、残念ながら見えない。
広河原でバスを降りると、乗り合いタクシーが拾ってくれた。
北岳から下りてきた二人組が同乗している。
会話を聞いていると、北岳で意気投合して一緒に下りてきたらしい。一人は途中夜叉神峠でおりたから、このあと鳳凰三山に向かうようだ。
若いってうらやましい。
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広河原でバスを降りると、乗り合いタクシーが拾ってくれた。
北岳から下りてきた二人組が同乗している。
会話を聞いていると、北岳で意気投合して一緒に下りてきたらしい。一人は途中夜叉神峠でおりたから、このあと鳳凰三山に向かうようだ。
若いってうらやましい。
このあと、芦安に着くと、標高1500mにも、梅雨時にもかかわらず、変態的な暑さ。
涼しいところ歩いてたから、ギャップがなあ。
甲府で軽くメシ食おうと20号沿いの駐車場で下りたら、鉄板焼きみたいな暑さでした。
とことこ帰って温泉入って解散。
ザック背負って電車で帰ると、せっかく風呂入ったのに、そこそこ汗ばみましたとさ。
たらふくビール飲んで寝ました。お疲れ様でした。
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このあと、芦安に着くと、標高1500mにも、梅雨時にもかかわらず、変態的な暑さ。
涼しいところ歩いてたから、ギャップがなあ。
甲府で軽くメシ食おうと20号沿いの駐車場で下りたら、鉄板焼きみたいな暑さでした。
とことこ帰って温泉入って解散。
ザック背負って電車で帰ると、せっかく風呂入ったのに、そこそこ汗ばみましたとさ。
たらふくビール飲んで寝ました。お疲れ様でした。
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