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Yamareco

記録ID: 3111721
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

和名倉山

2021年04月24日(土) ~ 2021年04月25日(日)
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
29:40
距離
35.3km
登り
2,057m
下り
2,055m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:16
休憩
1:35
合計
8:51
距離 20.2km 登り 1,378m 下り 917m
7:52
1
8:16
8:22
64
9:26
10:10
8
10:18
12
10:30
9
10:39
35
11:14
11:15
21
11:36
11:43
15
11:58
11:59
29
12:28
19
12:47
11
12:58
12
13:10
13:11
14
13:25
13:53
15
14:08
8
14:16
12
14:28
19
14:47
28
15:15
15:20
12
15:32
15:34
14
15:48
34
16:22
6
16:28
10
16:38
5
16:43
2日目
山行
5:27
休憩
1:14
合計
6:41
距離 15.1km 登り 680m 下り 1,139m
6:40
7
6:47
11
6:58
7
7:05
63
8:08
8:17
26
8:43
8:50
24
9:14
9:17
2
9:19
9:20
21
9:41
9:42
15
9:57
10:02
6
10:08
10:13
13
10:26
7
10:33
11
10:44
10:51
32
11:23
11:24
11
11:35
12:06
41
12:47
14
13:01
13:05
16
13:21
ゴール地点
将監小屋(しょうげんごや)
テント場50張 トイレ 水場あり
天候 24日晴れ 25日曇り時々小雨
過去天気図(気象庁) 2021年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
行き(2021.4.24)
自宅04:24発→民宿みはらし07:20着(132.2キロメートル)
帰り(2021.4.25)
民宿みはらし13:47発→自宅16:22(122.3キロメートル)
トータル走行距離:254.5キロメートル
コース状況/
危険箇所等
「民宿みはらし」までは0553-35-2109の電話番号でナビしました。
山梨県甲州市塩山一ノ瀬高橋526
現在、一ノ瀬川入り口の林道は崩落の為通行止めです。(現在、復旧工事中)
https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2020/03/23/documents/14.pdf
ナビは此処を通るように案内してしまいます。
R411からは作場平方向に入り作場平経由か犬切峠先を右手に折れるかして行く必要があります。
距離はありますが作場平経由の道が安心です。
帰りは民宿みはらしのおばちゃんのお勧めで犬切峠に出るショートカットルートで帰りました。
https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-913

登山道:西仙波の手前に崩落個所が一箇所あります。ザレたベントの斜面です。ゆっくり通れば大丈夫ですが、滑ると登り返しが大変そうです。
その他周辺情報 緊急事態宣言発令を尊重し、今回はどこにも寄らず自宅にまっすぐ帰りました。
のめこい湯:https://nomekoiyu.com/
大菩薩温泉:http://daibosatsu.heteml.net/bath/
いずれかを利用と計画はしていました。
民宿みはらしに到着、満車で少し上の駐車場を指示されました。Uターンするときに後ろのバンパーを少し擦ってしまいました。
2021年04月24日 07:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/24 7:48
民宿みはらしに到着、満車で少し上の駐車場を指示されました。Uターンするときに後ろのバンパーを少し擦ってしまいました。
少し下って戻り、ここから将監小屋に向かいます。ここから翌朝までNさんと一緒に歩きました。
2021年04月24日 07:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/24 7:53
少し下って戻り、ここから将監小屋に向かいます。ここから翌朝までNさんと一緒に歩きました。
将監小屋に到着、Nさんと話ながら登ったので早く着いた気分でした。
2021年04月24日 09:26撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/24 9:26
将監小屋に到着、Nさんと話ながら登ったので早く着いた気分でした。
バイオトイレがあります。結局管理人は居らず、トイレも水もテント場も無料でした。
2021年04月24日 09:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/24 9:27
バイオトイレがあります。結局管理人は居らず、トイレも水もテント場も無料でした。
今日の我が家、初めてのテント設営です。暖かいせいなのか小蠅や小さな虫が入ってしまいました。
2021年04月24日 10:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/24 10:01
今日の我が家、初めてのテント設営です。暖かいせいなのか小蠅や小さな虫が入ってしまいました。
テント場は段々畑になっています。今5張り程度ですが最終的には10張りくらいになりました。
2021年04月24日 10:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/24 10:02
テント場は段々畑になっています。今5張り程度ですが最終的には10張りくらいになりました。
将監小屋は営業していません。
2021年04月24日 10:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/24 10:03
将監小屋は営業していません。
アタックザックにザックを変えて和名倉山へ向かいます。最初の笹原を登ると最初の分岐点へ、ここは笠取山方向へ向かいます。
2021年04月24日 10:18撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/24 10:18
アタックザックにザックを変えて和名倉山へ向かいます。最初の笹原を登ると最初の分岐点へ、ここは笠取山方向へ向かいます。
山の神土(やまのかんど)分岐に到着、白石山へ方向へ向かいます。最後の方になるまで和名倉山表示は出てこずにずっと白石山でした。翌日は此処まで登り返して笠取山方向へ折れました。
2021年04月24日 10:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/24 10:39
山の神土(やまのかんど)分岐に到着、白石山へ方向へ向かいます。最後の方になるまで和名倉山表示は出てこずにずっと白石山でした。翌日は此処まで登り返して笠取山方向へ折れました。
見事な笹原(スズタケ)が広がっています。スズタケ斜面は滑りやすく足元注意です。
2021年04月24日 10:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/24 10:58
見事な笹原(スズタケ)が広がっています。スズタケ斜面は滑りやすく足元注意です。
富士山が見えています。雲はかかっていないのですが霞んでしまっています。
2021年04月24日 11:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/24 11:03
富士山が見えています。雲はかかっていないのですが霞んでしまっています。
スズタケの中の道を登ります。
2021年04月24日 11:11撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/24 11:11
スズタケの中の道を登ります。
西仙波に到着、帰りにはNさんが私の標高=西暦生年月日が自分の山という話に反応され、ここがNさんの山ということが判明しました。
2021年04月24日 11:36撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/24 11:36
西仙波に到着、帰りにはNさんが私の標高=西暦生年月日が自分の山という話に反応され、ここがNさんの山ということが判明しました。
次は東仙波です。
2021年04月24日 11:50撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/24 11:50
次は東仙波です。
奥の峰は飛龍山から三ッ山の尾根ではないかなぁ。
2021年04月24日 11:50撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/24 11:50
奥の峰は飛龍山から三ッ山の尾根ではないかなぁ。
ようやく目的地である和名倉山が見えました。なかなか和名倉山の山容が見られる場所がありませんでした。
2021年04月24日 11:54撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/24 11:54
ようやく目的地である和名倉山が見えました。なかなか和名倉山の山容が見られる場所がありませんでした。
東仙波かな。
2021年04月24日 11:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/24 11:55
東仙波かな。
東仙波(奥仙波)に着きました。
2021年04月24日 11:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/24 11:58
東仙波(奥仙波)に着きました。
東仙波は標高2,003メートル
2021年04月24日 11:59撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/24 11:59
東仙波は標高2,003メートル
東仙波からは左手に尾根上の登山道です。川俣分岐に着きました。
2021年04月24日 12:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/24 12:58
東仙波からは左手に尾根上の登山道です。川俣分岐に着きました。
そろそろ山頂かなと・・・。
2021年04月24日 12:59撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/24 12:59
そろそろ山頂かなと・・・。
白石山頂方向の標識、右から左に書かれているのが良いですね。
2021年04月24日 13:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/24 13:06
白石山頂方向の標識、右から左に書かれているのが良いですね。
二瀬分岐です。後もう一登りです。
2021年04月24日 13:11撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/24 13:11
二瀬分岐です。後もう一登りです。
やっと白石山ではなく和名倉山という標識が出てきました。
2021年04月24日 13:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/24 13:20
やっと白石山ではなく和名倉山という標識が出てきました。
山頂は何処だ?
2021年04月24日 13:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/24 13:20
山頂は何処だ?
倒木を越えて進むとありました。和名倉山山頂到着です。Nさんに写真を撮っていただきました。山頂ではお湯を湧かせミニカップヌードルだけの昼食としました。(昼食用のパンを全部自宅に忘れたお陰です。)
2021年04月24日 13:26撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/24 13:26
倒木を越えて進むとありました。和名倉山山頂到着です。Nさんに写真を撮っていただきました。山頂ではお湯を湧かせミニカップヌードルだけの昼食としました。(昼食用のパンを全部自宅に忘れたお陰です。)
和名倉山山頂で昼食休憩後、ピストンで将監平へもどります。途中斜めに折り重なったような岩が有りました。
2021年04月24日 14:54撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/24 14:54
和名倉山山頂で昼食休憩後、ピストンで将監平へもどります。途中斜めに折り重なったような岩が有りました。
東仙波までも一寸した岩場を何度か乗り越えていきます。
2021年04月24日 14:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/24 14:55
東仙波までも一寸した岩場を何度か乗り越えていきます。
写っている方が大変お世話になったNさんです。常に先導してくれました。ありがとうございました。
2021年04月24日 14:59撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/24 14:59
写っている方が大変お世話になったNさんです。常に先導してくれました。ありがとうございました。
正面が東仙波ですかな。
2021年04月24日 15:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/24 15:04
正面が東仙波ですかな。
左のピークがカバアノ頭のようです。その奥が飛龍から三ッ山そして雲取山だと思われます。
2021年04月24日 15:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/24 15:04
左のピークがカバアノ頭のようです。その奥が飛龍から三ッ山そして雲取山だと思われます。
乗越してから東仙波を振り返ります。
2021年04月24日 15:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/24 15:23
乗越してから東仙波を振り返ります。
ずっとスズタケの中の道です。
2021年04月24日 16:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/24 16:21
ずっとスズタケの中の道です。
藪漕ぎとまでは行きませんが、斜面では滑るので意外と難儀します。
2021年04月24日 16:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/24 16:22
藪漕ぎとまでは行きませんが、斜面では滑るので意外と難儀します。
スズタケ、生命力が強いのでしょうね。
2021年04月24日 16:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/24 16:22
スズタケ、生命力が強いのでしょうね。
山の神土分岐に戻りました。
2021年04月24日 16:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/24 16:22
山の神土分岐に戻りました。
牛王院平
2021年04月24日 16:24撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/24 16:24
牛王院平
テント場に戻り、先ずは着替えたりして休みました。
今日の夕食はレトルトカレーと卵スープです。思ったよりカレーは美味しかったなぁ。
2021年04月24日 17:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/24 17:37
テント場に戻り、先ずは着替えたりして休みました。
今日の夕食はレトルトカレーと卵スープです。思ったよりカレーは美味しかったなぁ。
テント内から・・・7時頃まで焼酎のお湯割りを飲んで過ごしました。夜8時頃に就寝、12時半頃に寒くて目が覚め、朝4時半まで寒さで眠れませんでした。寒さ対策失敗でした。
2021年04月24日 17:42撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/24 17:42
テント内から・・・7時頃まで焼酎のお湯割りを飲んで過ごしました。夜8時頃に就寝、12時半頃に寒くて目が覚め、朝4時半まで寒さで眠れませんでした。寒さ対策失敗でした。
ここから4月25日です。山の神土、そしてそこからの登りはキツかったなぁ。少し登ると富士山が見えていました。
2021年04月25日 07:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/25 7:13
ここから4月25日です。山の神土、そしてそこからの登りはキツかったなぁ。少し登ると富士山が見えていました。
西御殿岩との分岐、唐松尾山方向へ登ります。
2021年04月25日 07:36撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/25 7:36
西御殿岩との分岐、唐松尾山方向へ登ります。
尾根が見えてきた、あと少しで急登は終わるはずです。
2021年04月25日 07:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/25 7:45
尾根が見えてきた、あと少しで急登は終わるはずです。
もう少し進むと唐松尾山山頂でした。誰も居ないので三脚・セルフの自分撮りです。顔が浮腫んでいますね。此処までが辛かったです。
2021年04月25日 08:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/25 8:13
もう少し進むと唐松尾山山頂でした。誰も居ないので三脚・セルフの自分撮りです。顔が浮腫んでいますね。此処までが辛かったです。
唐松尾山山頂標識はもう一つありました。
2021年04月25日 08:16撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/25 8:16
唐松尾山山頂標識はもう一つありました。
唐松尾山山頂はこんな感じ
2021年04月25日 08:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/25 8:17
唐松尾山山頂はこんな感じ
途中時々富士山が左手に見えます。前山は大菩薩嶺かな。
2021年04月25日 08:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/25 8:22
途中時々富士山が左手に見えます。前山は大菩薩嶺かな。
振り返って見上げた唐松尾山
2021年04月25日 08:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/25 8:44
振り返って見上げた唐松尾山
こういった手を使ってよじ登る場所はザックの重さが身体に応えます。
2021年04月25日 08:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/25 8:46
こういった手を使ってよじ登る場所はザックの重さが身体に応えます。
途中数人にしか行き会わない静かな登山道でした。
2021年04月25日 09:16撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/25 9:16
途中数人にしか行き会わない静かな登山道でした。
どのピークが笠取山かな〜と思って撮りました。
2021年04月25日 09:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/25 9:25
どのピークが笠取山かな〜と思って撮りました。
意外と早く笠取山への最後の取り付きに着きました。右手に折れて登ります。此処で最後のアミノバイタル、エネルギーチャージをしました。
2021年04月25日 09:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/25 9:40
意外と早く笠取山への最後の取り付きに着きました。右手に折れて登ります。此処で最後のアミノバイタル、エネルギーチャージをしました。
木々に隠れていますが中央が笠取山のようです。途中小ピークのアップダウンが少しあります。
2021年04月25日 09:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/25 9:49
木々に隠れていますが中央が笠取山のようです。途中小ピークのアップダウンが少しあります。
これが笠取山への最後の登りか、と思ったのですが違いました。
2021年04月25日 09:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/25 9:51
これが笠取山への最後の登りか、と思ったのですが違いました。
笠取山山頂に着きました。
2021年04月25日 09:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/25 9:58
笠取山山頂に着きました。
誰も山頂には居ません。三脚を出すのが面倒なので岩の上にカメラを置いて自分撮りしました。
2021年04月25日 09:59撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/25 9:59
誰も山頂には居ません。三脚を出すのが面倒なので岩の上にカメラを置いて自分撮りしました。
霞んでいますが富士山です。
2021年04月25日 10:00撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/25 10:00
霞んでいますが富士山です。
遠くの白い頂は南アルプスです。悪沢岳・明石岳・聖岳が見えました。聖岳へ登る訓練としての今回のテント泊山行なのです。思いは聖岳に飛んでいきます。
2021年04月25日 10:00撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/25 10:00
遠くの白い頂は南アルプスです。悪沢岳・明石岳・聖岳が見えました。聖岳へ登る訓練としての今回のテント泊山行なのです。思いは聖岳に飛んでいきます。
二つほど小ピークを越えていくと、山梨百名山の山頂標識がありました。此処も誰も居ないので三脚を取り出して自分撮りしました。
2021年04月25日 10:11撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/25 10:11
二つほど小ピークを越えていくと、山梨百名山の山頂標識がありました。此処も誰も居ないので三脚を取り出して自分撮りしました。
標柱の根元に何故かシーサーみたいな狛犬が・・・。
2021年04月25日 10:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/25 10:13
標柱の根元に何故かシーサーみたいな狛犬が・・・。
笠取山山頂から・・・乾徳山方向かな?
2021年04月25日 10:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/25 10:13
笠取山山頂から・・・乾徳山方向かな?
笠取山山頂から・・・燕山・古札山・水晶山でしょうか。
2021年04月25日 10:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/25 10:13
笠取山山頂から・・・燕山・古札山・水晶山でしょうか。
有名な笹原の斜面を下ります。後は下るだけだと思うとずいぶん気が楽になりました。
2021年04月25日 10:16撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
4/25 10:16
有名な笹原の斜面を下ります。後は下るだけだと思うとずいぶん気が楽になりました。
下り終えて笠取山を振り返ります。
2021年04月25日 10:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/25 10:25
下り終えて笠取山を振り返ります。
レコで良く見かけるリフトモーターの残骸かな。和名倉山には錆びたワイヤーが沢山放置されていました。林業や炭焼きという歴史の遺産ですね。
2021年04月25日 10:26撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/25 10:26
レコで良く見かけるリフトモーターの残骸かな。和名倉山には錆びたワイヤーが沢山放置されていました。林業や炭焼きという歴史の遺産ですね。
源流の道へ寄ってみました。
2021年04月25日 10:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/25 10:27
源流の道へ寄ってみました。
荒川と多摩川の分水嶺
2021年04月25日 10:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/25 10:33
荒川と多摩川の分水嶺
小さな分水嶺の看板
2021年04月25日 10:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/25 10:33
小さな分水嶺の看板
富士川と多摩川の分水嶺
2021年04月25日 10:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/25 10:33
富士川と多摩川の分水嶺
右手には古札山
2021年04月25日 10:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/25 10:33
右手には古札山
笠取小屋に着きました。黒えんじゅ経由の方がみはらしにまで降りるのなら早いよと管理人のおじさんが教えてくれました。缶バッジを購入しました。緊急事態宣言の関係でもう少ししたら閉めるとのことです。
2021年04月25日 10:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/25 10:44
笠取小屋に着きました。黒えんじゅ経由の方がみはらしにまで降りるのなら早いよと管理人のおじさんが教えてくれました。缶バッジを購入しました。緊急事態宣言の関係でもう少ししたら閉めるとのことです。
シラベ尾根まで順調に来ました。静かな沢をトラバースしてくる道でした。
2021年04月25日 11:24撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/25 11:24
シラベ尾根まで順調に来ました。静かな沢をトラバースしてくる道でした。
黒えんじゅに到着しました。ここにベンチがあったので昼休憩としました。
2021年04月25日 11:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/25 11:35
黒えんじゅに到着しました。ここにベンチがあったので昼休憩としました。
大分前に購入したアルファ米ならぬ只ゆでるだけのインスタントスパゲティにしましたが、調理時間が15分位掛りました。味はまずまずでしたが、もう買わないな。
2021年04月25日 11:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/25 11:53
大分前に購入したアルファ米ならぬ只ゆでるだけのインスタントスパゲティにしましたが、調理時間が15分位掛りました。味はまずまずでしたが、もう買わないな。
馬止まで下ってきました。
2021年04月25日 12:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/25 12:48
馬止まで下ってきました。
整備された登山道を下り、自動車道路まで降りました。此処を左手に折れて20分強でみはらしに着くはずです。
2021年04月25日 13:00撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/25 13:00
整備された登山道を下り、自動車道路まで降りました。此処を左手に折れて20分強でみはらしに着くはずです。
みはらしの上部駐車場に着きました。お疲れ様でした。
2021年04月25日 13:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/25 13:23
みはらしの上部駐車場に着きました。お疲れ様でした。
この辺りは今頃桜が満開でした。
2021年04月25日 13:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/25 13:23
この辺りは今頃桜が満開でした。
一応みはらしのおばちゃんに無事下山したことを報告に行きました。
2021年04月25日 13:24撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/25 13:24
一応みはらしのおばちゃんに無事下山したことを報告に行きました。
民宿みはらしです。
2021年04月25日 13:24撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/25 13:24
民宿みはらしです。
お茶と大根の漬物をごちそうになりました。いろんな事を教えてくれました。山バッジは無いと言うこととその経緯も教えてくれました。一路日帰り温泉に寄らず自宅へ戻りました。
本当にお疲れ様でした。
2021年04月25日 13:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/25 13:31
お茶と大根の漬物をごちそうになりました。いろんな事を教えてくれました。山バッジは無いと言うこととその経緯も教えてくれました。一路日帰り温泉に寄らず自宅へ戻りました。
本当にお疲れ様でした。
笠取小屋で購入した、笠取山の缶バッジです。300円
2021年04月26日 01:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/26 1:15
笠取小屋で購入した、笠取山の缶バッジです。300円
撮影機器:

装備

MYアイテム
24c
重量:-kg
個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ ポリゴン防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え ザック65リットル ザックカバー 夕食 昼ご飯×2 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 携帯 時計 ツェルト ストック ナイフ カメラ GPX(ガーミンeTrex30xJ) 薄荷スプレー テント シュラフ シュラフマット 夕ご飯 朝ご飯 手拭 アタックザック
備考 昼食用ランチパック3個を自宅に忘れてしまい、予備食で何とかやりくりしました。

感想

○二百名山の和名倉山に登ってきました。
初のテント泊、そして16キロ以上の荷物を背負っての登山経験値を積むのが今回の山行目的でした。
和名倉山に前日登った翌朝、将監峠への登り返しは身体が動かず荷物がとても重く感じました。唐松尾山に登頂後は大分重さに身体が慣れました。自宅に帰ったら足裏にも少しダメージがありました。もっと軽量化をしなくてはと実感しました。

○和名倉山は笹藪漕ぎがポイント
西仙波までは沢山笹藪漕ぎやシャクナゲトンネルの道を進みます。
斜面に付けられた登山道が笹藪の場合は滑りやすいこと、かつ獣道があることで一寸ルートロスの危険もあります。

○将監小屋のテント場は寒かった
日中はポカポカと暖かく、夕暮れまでは快適でした。
夜中に寒さで目が覚めてしまい、12時半から4時半までは余りの寒さに眠れませんでした。防寒対策をもっと確りするべきだったと反省しました。
夜空には星と月が出ていて晴れていたので放射冷却で寒かったのだと思います。

・和名倉山(わなくらやま) / 白石山 標高2036m
「和名倉山(わなくらやま)は埼玉県秩父市にある標高2,036mの山で、奥秩父の山の一つ。別名白石山(しろいしやま)。国土地理院の地形図には白石山とあるが、和名倉山が古くからの秩父側の呼称である。日本二百名山に選定されている。
四方に谷を刻んだ巨大な山体が特徴的である。かつては奥秩父の秘峰としてその原生林の美しさが讃えられたが、戦前に山林の権利が大滝村(現秩父市の一部)に移ったあと、1950〜60年代の森林伐採と山火事で山域の荒廃が進んだ。かつて美林を誇ったコメツガの原生林は、大滝村の皆伐と伐採事業に伴う火災によりほぼその全てが失われており、尾根筋の大半は平凡な唐松の植林とスズタケの密藪に覆われている。辛うじて伐採を免れた県境付近では、石楠花の群落が見られる。」
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=127

・東仙波(ひがしせんば)標高2003m
「ひらけていて、とても眺めが良いところ。三等三角点将監がある。」
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=7160
・西仙波(にしせんば)標高1983m
「山頂の南西30mに山名板がある。シャクナゲのトンネル手前に本当の山頂があるが、登山道からは西に数m外れた位置である。」
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=7161
・唐松尾山(からまつおやま)標高2109m
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=3584
・笠取山(かさとりやま)標高1953m
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=322

※将監(しょうげん)
近衛府の三等官。またはそれにちなんだ武家官位。官位に由来して百官名にもなっている。
日本の地名
将監 (仙台市) - 宮城県仙台市泉区の町丁。
将監 (印西市) - 千葉県印西市の大字。
将監町- 静岡県浜松市東区の町丁。
将監峠 - 埼玉県と山梨県にまたがる峠。
https://www.weblio.jp/wkpja/content/%E5%B0%86%E7%9B%A3_%E5%B0%86%E7%9B%A3%E3%81%AE%E6%A6%82%E8%A6%81
※仙波(せんば)とは、日本の苗字、地名である。
地名
埼玉県川越市仙波町
栃木県佐野市仙波町
愛媛県伊予郡砥部町仙波

○埼玉のNさん
たまたま民宿みはらしから登るタイミングが一緒となったNさんと和名倉山を一緒に登りました。長い時間の山行を一人でなく会話をしながら登れたことで、時間的に短く感じました。常に先行していただき私は大変歩きやすかったです。父親くらいの年齢の私と一緒に歩いてくれ、昼食用ランチパック3個を自宅に忘れた私に行動食をくれたり、何より沢山話ができて楽しい思い出深い山行となりました。ありがとうございました。

○比較的ハードに分類される山行
和名倉山はアップダウンを繰り返すので、それが少し厳しかったです。
唐松尾山から笠取山までもそれなりにアップダウンを繰り返します。
テントを背負っていなかった和名倉山の方が身体への負担は楽でした。

○笠取小屋
缶バッジを購入し、管理人のおじさんともう一人若い従業員と少し話をしました。
民宿みはらしに下山するなら黒えんじゅ経由がずっと早いから良いよ、と教えてくれました。7月1日からは手拭いを販売するそうです。

○民宿みはらし
道路のカーブにも駐車できる箇所が何箇所か有りました。
民宿みはらしは、民宿の直ぐ横に5〜6台ほどの駐車スペースが有り、その30メートルくらい上にさらに5台くらい駐められるスペースがあります。
1日500円なので私の場合は1,000円お支払いしました。
此処のおばちゃんがとても親切でした。下山後はお茶をごちそうになり、少し話をしました。和名倉山の山バッジは無く、少し前に亡くなった将監小屋の管理人さんが(今頃山バッジを買う人はいねえ)といって作らなかったので無いそうです。おばちゃんは作った方が良いと言ったのですが結局作らずじまい、何処にも無いそうです。
民宿みはらしもこの方が体力的に出来なくなったら閉めるそうです。和名倉山登山の環境は厳しくなりそうです。お世話になりました。

今回はNさん、笠取小屋のおじさん、民宿みはらしのおばちゃん他、山中で行き会った方々に大変お世話になりました。
笠取小屋から民宿みはらしまでの黒えんじゅ経由の登山道は良く整備されていましたが出会う人は全くなし、静かで素敵な下山道でした。
途中行き会った方々、登山道や施設整備の方々、いつもながら山の神様と家族に感謝の山行でした。
ありがとうございました。(久し振りにタフな山行でした。)

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コメント

初のテント泊、お疲れ様でした。
16キロ以上の荷物を背負っての山行、お疲れ様でした。私も先月、テントを購入しましたが、まだ使用していません。テント泊はテントだけでなく、付属する物も必要なので、どうしても重くなりますね。私も今後、テントデビューする時、寒さ対策など参考にさせていただきます。
また、いろいろな人との一期一会の出会い、大切にしないといけませんね。
和名倉山、いつか機会があれば是非行ってみたくなりました。
ありがとうございました。
2021/4/26 12:43
Re: 初のテント泊、お疲れ様でした。
amsy10tさん、コメント有り難うございました。
amsy10tさんも、丹沢山蛭ヶ岳といった丹沢山塊のメジャーなルート(表丹沢)や天城山への遠征、連続ですから大変お疲れ様でした。
でも流石の速さで踏破されていますね。
蛭ヶ岳は檜洞丸や大室山から、もしくは青根辺りの裏丹沢から登るのが最もタフなのです。
まあでも一度登れば十分でしょうか。東京や神奈川の人にとってはトレーニングの山の一つです。
天城山も海が綺麗ではありませんでしたか。

今回、食事(パン3個:昼食用朝食用)を忘れるというとんでもない失策を犯してしまいましたが、予備食で何とか切り抜けました。前日にまた不眠症状で2時半まで眠られず4時に起きてボーッとしてスタートしたのが敗因です。
和名倉山は奥秩父の山深いところにあって、展望もあまりなく玄人好みの山です。
登山者が少なく、でも足元はふかふかの土なので一度は登ってみたかった山です。
何処のテント場で初テントとするか迷っていましたが、将監小屋のテント場にしてみました。
水は豊富、トイレは綺麗なので(かつ今はただ!)東京近郊の方にはお勧めの山です。
岐阜からは一寸遠いですかね。
今年もコロナの影響で南アルプス他の山行計画を立て直しているところです。
また、amsy10tさんのレコを楽しみにしています。
ありがとうございました。
2021/4/26 14:22
大変遅くなってしまいました。
同道させていただきました埼玉のNです。
3か月もたってのご連絡となり恐縮ですが、ご容赦くださいませ。

こちらこそ、長い道のりに一緒に歩いて頂けて心強かったです!
テントサイトから和名倉までは長く、独りだとかなり倦んでいただろうと思います。

またどこかの山域でお会いしましょう!
2021/7/18 20:38
ご無沙汰しておりますが、お元気ですか。
和名倉山では大変お世話になりました。
私はその後月に二回程度山歩きをしていますが、最近はまた自律神経失調症が顔をのぞかせることもあって一寸不調な状態です。でもいよいよ夏山本番なので、ペースをゆったり目で頑張ってこようと思っています。
またどこかでお会いした際はよろしくお願いいたします。
2021/7/19 16:03
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和名倉山 三之瀬からピストン
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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