< 下新川郡入善町 >
〜に、チーム「OSO」の三人でやって参りました。今日はキャンプ、明日は登山します。
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5/3 9:20
< 下新川郡入善町 >
〜に、チーム「OSO」の三人でやって参りました。今日はキャンプ、明日は登山します。
< 墓ノ木自然公園 >
〜のキャンプ場に入場しました。公園は町営(入善町)で、園内のキャンプ場はすべて無料となっています。
2021年05月03日 09:25撮影
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5/3 9:25
< 墓ノ木自然公園 >
〜のキャンプ場に入場しました。公園は町営(入善町)で、園内のキャンプ場はすべて無料となっています。
< 園内のキャンプ場 >
〜は、オートキャンプサイト(あるいはフリーサイト)になっています。炊事場とトイレが各3ヶ所はあります(4ヶ所かも知れませんが、未確認です)。
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5/3 9:29
< 園内のキャンプ場 >
〜は、オートキャンプサイト(あるいはフリーサイト)になっています。炊事場とトイレが各3ヶ所はあります(4ヶ所かも知れませんが、未確認です)。
< かっぱ橋 >
〜と名付けられている橋は、鉄製橋脚+木製床版+木製欄干〜で出来ています。この公園は、黒部川の河川敷が森林化したような場所で、園内には綺麗な「小川」が流れています。ちなみに、隣町の朝日町にも「小川」が流れていますが、そちらの小川はけっして小さくはありません(大きな川です)。つまり、[二級河川の小川]になります。
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5/3 9:29
< かっぱ橋 >
〜と名付けられている橋は、鉄製橋脚+木製床版+木製欄干〜で出来ています。この公園は、黒部川の河川敷が森林化したような場所で、園内には綺麗な「小川」が流れています。ちなみに、隣町の朝日町にも「小川」が流れていますが、そちらの小川はけっして小さくはありません(大きな川です)。つまり、[二級河川の小川]になります。
< グループ・ソロテント泊 >
〜します。OSOの三人それぞれが、テント設営完了しました。
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5/3 9:42
< グループ・ソロテント泊 >
〜します。OSOの三人それぞれが、テント設営完了しました。
< 簡易水洗トイレ >
大勢の人が使用しているので、いつも綺麗になっているとは限りません。それでも、水洗なので、臭くはならないので、大変ありがたいおトイレさまです。
※:私の経験上、混雑時のキャンプ場ではトイレの紙が切れてしまうことがありますので、予備のトイレットペーパを持ち歩くことにしています。
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5/3 9:50
< 簡易水洗トイレ >
大勢の人が使用しているので、いつも綺麗になっているとは限りません。それでも、水洗なので、臭くはならないので、大変ありがたいおトイレさまです。
※:私の経験上、混雑時のキャンプ場ではトイレの紙が切れてしまうことがありますので、予備のトイレットペーパを持ち歩くことにしています。
< 午前中からの飲酒 >
〜してしまいました(極楽じゃ〜)。網を火にならすため、脂の多い豚肉を初めに焼いてしまってから、牛タンに取りかかりました。
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5/3 11:41
< 午前中からの飲酒 >
〜してしまいました(極楽じゃ〜)。網を火にならすため、脂の多い豚肉を初めに焼いてしまってから、牛タンに取りかかりました。
< 海鮮寄せ鍋 >
「鮮・海・寄・鍋」= 新[鮮]な[海]産物を[寄]せ集めて[鍋]にする〜です。鍋には、タラ、エビ、ホタテ、タップリの野菜などが詰まっています
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5/3 13:20
< 海鮮寄せ鍋 >
「鮮・海・寄・鍋」= 新[鮮]な[海]産物を[寄]せ集めて[鍋]にする〜です。鍋には、タラ、エビ、ホタテ、タップリの野菜などが詰まっています
< 突然の降雨 >
〜ありで、素早くタープを立てました(私らは手慣れたもんです)。
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5/3 14:25
< 突然の降雨 >
〜ありで、素早くタープを立てました(私らは手慣れたもんです)。
< 自分好みのお酒 >
〜を、二人には無断で用意してしまいました。手取川「大吟醸・清流」、立山「純米吟醸」などなど。
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5/3 14:26
< 自分好みのお酒 >
〜を、二人には無断で用意してしまいました。手取川「大吟醸・清流」、立山「純米吟醸」などなど。
< 黒部川の上流側 >
〜を偵察して来ました。キャンプ場からは見えなかった「負釣山」が、見えました。明日は、「負釣山」登山です。「墓ノ木自然公園(入善町)」に隣接して、ここには「中ノ口緑地公園(黒部市)」があります。野球場やテニスコートが備わっています。
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5/3 15:00
< 黒部川の上流側 >
〜を偵察して来ました。キャンプ場からは見えなかった「負釣山」が、見えました。明日は、「負釣山」登山です。「墓ノ木自然公園(入善町)」に隣接して、ここには「中ノ口緑地公園(黒部市)」があります。野球場やテニスコートが備わっています。
< 紅い橋 >
〜が見えています。地鉄「黒部鉄道」の終着駅「宇奈月駅」の3つ手前の「愛本駅」の近くに架かる『愛本橋』です。また、左手に広がる「中ノ口緑地公園」ですが、こちらは黒部市の管轄です。[中ノ口]の地名の由来は、ここに入善用水の取水口(中洲の口)があるからなのでしょう(私見)。ということは、入善町の水は黒部市に握られているのか(妄想)?
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5/3 15:01
< 紅い橋 >
〜が見えています。地鉄「黒部鉄道」の終着駅「宇奈月駅」の3つ手前の「愛本駅」の近くに架かる『愛本橋』です。また、左手に広がる「中ノ口緑地公園」ですが、こちらは黒部市の管轄です。[中ノ口]の地名の由来は、ここに入善用水の取水口(中洲の口)があるからなのでしょう(私見)。ということは、入善町の水は黒部市に握られているのか(妄想)?
< (越中)駒ヶ岳 >
〜の登山ルートのない[東尾根]が、黒部渓谷に突き出ている部分がピーク(P1282)をなしています。さて、このあと一旦、テントに戻りお風呂に入りに行くことになりました。
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5/3 15:02
< (越中)駒ヶ岳 >
〜の登山ルートのない[東尾根]が、黒部渓谷に突き出ている部分がピーク(P1282)をなしています。さて、このあと一旦、テントに戻りお風呂に入りに行くことになりました。
< 自然公園から >
〜お隣の緑地公園に進み、管理棟の横を通る坂道を登り[舟見野台地]に上がって来ました。下では見えなかった「駒ヶ岳」の山頂が、ここでは見えるはずでしたが、あいにく雲に隠されていました。
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5/3 15:58
< 自然公園から >
〜お隣の緑地公園に進み、管理棟の横を通る坂道を登り[舟見野台地]に上がって来ました。下では見えなかった「駒ヶ岳」の山頂が、ここでは見えるはずでしたが、あいにく雲に隠されていました。
< もうすぐ温泉 >
〜です。「負釣山」もよく見えています。私達は、舟見野台地を歩いて横切ってきました。
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5/3 16:19
< もうすぐ温泉 >
〜です。「負釣山」もよく見えています。私達は、舟見野台地を歩いて横切ってきました。
< バーデン明日(あけび) >
〜の隣りにある温泉施設に向かいます。
※:バーデン明日(あけび)の外来入浴は、午前10時から午後9時までのはずでしたが、聞くところによると最近は、午後3時までに短縮されているみたいです。
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5/3 16:24
< バーデン明日(あけび) >
〜の隣りにある温泉施設に向かいます。
※:バーデン明日(あけび)の外来入浴は、午前10時から午後9時までのはずでしたが、聞くところによると最近は、午後3時までに短縮されているみたいです。
< ふなみの湯 >
〜「ふれあい温泉」です。大変残念な自体になりました。県内居住者のみに入場が制限されていました。私達三人のうち二人は石川県在住でして、入浴出来ずに、引き返すことに(キャンプ場から片道3.5km)。
※:こちらは、特別養護老人ホームに併設されている温泉施設なので、コロナ対策はより厳格にされているのでしょう。
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5/3 16:25
< ふなみの湯 >
〜「ふれあい温泉」です。大変残念な自体になりました。県内居住者のみに入場が制限されていました。私達三人のうち二人は石川県在住でして、入浴出来ずに、引き返すことに(キャンプ場から片道3.5km)。
※:こちらは、特別養護老人ホームに併設されている温泉施設なので、コロナ対策はより厳格にされているのでしょう。
< 救命ブイ? >
〜のような物を帰り道で見つけました。「愛本新用水」の取水口近くの用水路になります。流が急なので、過って落ちた場合の[お助けブイ&綱]なのでしょう。この用水は、雲雀野(ひばりの)の水田地帯を潤すようにと、黒部市宇奈月町愛本新から下新川郡入善町下山(にざやま)の方向に流れています。
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5/3 17:12
< 救命ブイ? >
〜のような物を帰り道で見つけました。「愛本新用水」の取水口近くの用水路になります。流が急なので、過って落ちた場合の[お助けブイ&綱]なのでしょう。この用水は、雲雀野(ひばりの)の水田地帯を潤すようにと、黒部市宇奈月町愛本新から下新川郡入善町下山(にざやま)の方向に流れています。
< 水神社 >
河川の氾濫(洪水)の鎮守と、灌漑用水の工事の安全を祈願して、建立されたのでしょう。
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5/3 17:15
< 水神社 >
河川の氾濫(洪水)の鎮守と、灌漑用水の工事の安全を祈願して、建立されたのでしょう。
< あらみず(洪水) >
〜を鎮める神様の社(水護神社)だと云います。往古より伝わる「たいまつ祭り」が毎年10月に執り行われています。
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5/3 17:16
< あらみず(洪水) >
〜を鎮める神様の社(水護神社)だと云います。往古より伝わる「たいまつ祭り」が毎年10月に執り行われています。
< 黒東合口用水(※) >
〜あるいは「入善用水」とも言われる用水路の上流域になります。墓ノ木自然公園の入口から流れ出ています。入善町墓ノ木から扇状地を日本海に向かって激流しています。
※:愛本橋付近から取水されていた既存の「合口用水」の組合と、黒部川の東側(入善平野)に新たに開拓された用水の組合が昭和30年に合併して、「黒東合口用水」組合が結成されました。以降、入善平野を流れる用水が、『黒東・合口用水』と呼ばれるようになったわけです。
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5/3 17:17
< 黒東合口用水(※) >
〜あるいは「入善用水」とも言われる用水路の上流域になります。墓ノ木自然公園の入口から流れ出ています。入善町墓ノ木から扇状地を日本海に向かって激流しています。
※:愛本橋付近から取水されていた既存の「合口用水」の組合と、黒部川の東側(入善平野)に新たに開拓された用水の組合が昭和30年に合併して、「黒東合口用水」組合が結成されました。以降、入善平野を流れる用水が、『黒東・合口用水』と呼ばれるようになったわけです。
< 激流の用水路 >
〜は、濁りのない「白流」の状態です。ちなみに、用水路への転落死亡事故は、富山県が全国ワーストワンだそうです。
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5/3 17:18
< 激流の用水路 >
〜は、濁りのない「白流」の状態です。ちなみに、用水路への転落死亡事故は、富山県が全国ワーストワンだそうです。
< 日も暮れて >
なんとなく
火祭り(火遊び)
になりにけり
2021年05月03日 19:37撮影
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5/3 19:37
< 日も暮れて >
なんとなく
火祭り(火遊び)
になりにけり
< 立ち上る炎 >
〜になったのは、お酒の入っていた段ポールを潰して、焚き付けにしてしまったからです。鍋に投入した〆の「棒ラーメン」も美味しかったです。そのうち、火遊びも終わり、OSOの三人は、それぞれのテントで眠りにつきました(泥酔?)。
2021年05月03日 19:38撮影
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5/3 19:38
< 立ち上る炎 >
〜になったのは、お酒の入っていた段ポールを潰して、焚き付けにしてしまったからです。鍋に投入した〆の「棒ラーメン」も美味しかったです。そのうち、火遊びも終わり、OSOの三人は、それぞれのテントで眠りにつきました(泥酔?)。
< 夜が明け >
〜ました。早めに朝げとしました。献立は、サバめし+鍋の残り汁(味噌汁の代用)です。
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5/4 5:50
< 夜が明け >
〜ました。早めに朝げとしました。献立は、サバめし+鍋の残り汁(味噌汁の代用)です。
< 今朝のメスティン飯 >
〜は、「簡単サバ飯」になります。サバ缶(水煮)、ツナフレーク(ノンオイル)、スイートコーン(缶詰)、焼肉のたれ(調味料はこれ一本のみ)〜とシンプルに調理しました。
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5/4 5:50
< 今朝のメスティン飯 >
〜は、「簡単サバ飯」になります。サバ缶(水煮)、ツナフレーク(ノンオイル)、スイートコーン(缶詰)、焼肉のたれ(調味料はこれ一本のみ)〜とシンプルに調理しました。
< 汁物 >
〜見た目は良くないが、濃縮した旨味汁になっていました。
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5/4 5:50
< 汁物 >
〜見た目は良くないが、濃縮した旨味汁になっていました。
< ガマズミ(蒲染) >
ガマズミ科ガマズミ属。こちらの公園は標高が100m強ほどしかありませんが、深山でよく見かける植物が育っているみたいです。
※:テントを撤収している合間に、植物を観賞しました。
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5/4 6:13
< ガマズミ(蒲染) >
ガマズミ科ガマズミ属。こちらの公園は標高が100m強ほどしかありませんが、深山でよく見かける植物が育っているみたいです。
※:テントを撤収している合間に、植物を観賞しました。
< アマドコロ(甘野老) >
キジカクシ科アマドコロ属。同属の「ナルコユリ(キジカクシ科アマドコロ属)」や他科他属の「ホウチャクソウ(イヌサフラン科チゴユリ属)」とよく似ています。
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5/4 6:13
< アマドコロ(甘野老) >
キジカクシ科アマドコロ属。同属の「ナルコユリ(キジカクシ科アマドコロ属)」や他科他属の「ホウチャクソウ(イヌサフラン科チゴユリ属)」とよく似ています。
< 負釣山の登山口 >
〜に来ました。墓ノ木自然公園からここまでは、約8.1km(車で10分強)でした。
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5/4 6:51
< 負釣山の登山口 >
〜に来ました。墓ノ木自然公園からここまでは、約8.1km(車で10分強)でした。
< 大蔵駐車場 >
〜を登山口側から眺めました。仮設トイレが1基設置されています。
2021年05月04日 06:51撮影
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5/4 6:51
< 大蔵駐車場 >
〜を登山口側から眺めました。仮設トイレが1基設置されています。
< 登山道案内図 >
尾根を一直線に登るような登山道です。展望コース(2.6km)と記されていますが、実際はここから山頂までは、2.8km強の距離があります。なぜなら、ここ登山口から登山道の入口まで作業路を230mほど進む必要があるからです。
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5/4 6:51
< 登山道案内図 >
尾根を一直線に登るような登山道です。展望コース(2.6km)と記されていますが、実際はここから山頂までは、2.8km強の距離があります。なぜなら、ここ登山口から登山道の入口まで作業路を230mほど進む必要があるからです。
< 富山の百山 >
〜に選ばれています。記念碑の後方の坂道は、登山道入口に繋がっている作業路です。
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5/4 6:52
< 富山の百山 >
〜に選ばれています。記念碑の後方の坂道は、登山道入口に繋がっている作業路です。
< 負釣山登山口 >
ここは、林道「舟見小川線」の終点でもあります。ちなみに、舟見小川線の始点は、舟見野台地にある「バーデン明日」から舟川沿いに300mほど入った所に位置しています。
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5/4 6:52
< 負釣山登山口 >
ここは、林道「舟見小川線」の終点でもあります。ちなみに、舟見小川線の始点は、舟見野台地にある「バーデン明日」から舟川沿いに300mほど入った所に位置しています。
< 作業路を登り >
〜登山道に進みます。
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5/4 7:06
< 作業路を登り >
〜登山道に進みます。
< 負釣山登山道 >
〜に進入しました。
※:駐車場の場所が「登山口」ですが、ここは[登山道入口]になります。
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5/4 7:06
< 負釣山登山道 >
〜に進入しました。
※:駐車場の場所が「登山口」ですが、ここは[登山道入口]になります。
< 一合目 >
標高約483mです。登山口から標高を103mも上げました(標高差103m)。ここまでで15分ほど経過しています。あとで判った事ですが、ここの登山道は、合目の間隔が一律にはなってないみたいです。たとえば、八合目と九合目の高低差はたった20mしかなく、その間を約4分で移動出来ました。
2021年05月04日 07:16撮影
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5/4 7:16
< 一合目 >
標高約483mです。登山口から標高を103mも上げました(標高差103m)。ここまでで15分ほど経過しています。あとで判った事ですが、ここの登山道は、合目の間隔が一律にはなってないみたいです。たとえば、八合目と九合目の高低差はたった20mしかなく、その間を約4分で移動出来ました。
< 二合目 >
標高約551mです。この辺りは、スギ林(植林)でした。
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5/4 7:25
< 二合目 >
標高約551mです。この辺りは、スギ林(植林)でした。
< チゴユリ(稚児百合) >
イヌサフラン科チゴユリ属。本日、負釣山での最初の花になります。
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5/4 7:32
< チゴユリ(稚児百合) >
イヌサフラン科チゴユリ属。本日、負釣山での最初の花になります。
< ユキグニミツバツツジ >
雪国三葉躑躅(ツツジ科 ツツジ属) 。太平洋側で見かける「ミツバツツジ」の雄しべは5本ですが、こちらの躑躅さまは、10本の雄しべを有しています。
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5/4 7:36
< ユキグニミツバツツジ >
雪国三葉躑躅(ツツジ科 ツツジ属) 。太平洋側で見かける「ミツバツツジ」の雄しべは5本ですが、こちらの躑躅さまは、10本の雄しべを有しています。
< 三合目 >
標高約606mです。標高500m位辺りからは「ブナ林」が目立つようになります。
2021年05月04日 07:38撮影
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5/4 7:38
< 三合目 >
標高約606mです。標高500m位辺りからは「ブナ林」が目立つようになります。
< ブナの原生林 >
日本海に近い山では、比較的標高の低い場所でもブナの原生林にお目にかかれます。きっと、日本海からの冷たい北風が影響しているのでしょう。
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5/4 7:43
< ブナの原生林 >
日本海に近い山では、比較的標高の低い場所でもブナの原生林にお目にかかれます。きっと、日本海からの冷たい北風が影響しているのでしょう。
< 四合目 >
標高約669mです。尾根道でも平坦な部分が所々あって、たすかりました。
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5/4 7:47
< 四合目 >
標高約669mです。尾根道でも平坦な部分が所々あって、たすかりました。
< 四等三角点「西谷」 >
標高679.53mです。この場所は、四合目と五合目の中間に位置しています。ちなみに、四等三角点のほとんどは、比較的新しい時期(昭和時代)に設置されたものです。
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5/4 7:51
< 四等三角点「西谷」 >
標高679.53mです。この場所は、四合目と五合目の中間に位置しています。ちなみに、四等三角点のほとんどは、比較的新しい時期(昭和時代)に設置されたものです。
< 熊よけ鐘 >
〜が、四等三角点「西谷」のそばにありました。金槌で叩き鳴らすようにされています。
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5/4 7:51
< 熊よけ鐘 >
〜が、四等三角点「西谷」のそばにありました。金槌で叩き鳴らすようにされています。
< 東方向に視界 >
〜がありました。朝日町に所在する「初雪山」が印象的です。
2021年05月04日 07:53撮影
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5/4 7:53
< 東方向に視界 >
〜がありました。朝日町に所在する「初雪山」が印象的です。
< 五合目 >
標高約703mです。登山口から高度を約320m上げています。山頂までの残りの高度差は250mなので、実質は、6合目(6割方登っている)位に相当します。
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5/4 7:58
< 五合目 >
標高約703mです。登山口から高度を約320m上げています。山頂までの残りの高度差は250mなので、実質は、6合目(6割方登っている)位に相当します。
< 六合目 >
標高約760mです。山頂まであと約700m(高度差約200m)になりました。
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5/4 8:08
< 六合目 >
標高約760mです。山頂まであと約700m(高度差約200m)になりました。
< 七合目 >
標高約842mです。ここはは見晴らしの良い場所で、休憩するには持って来い〜です。
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5/4 8:19
< 七合目 >
標高約842mです。ここはは見晴らしの良い場所で、休憩するには持って来い〜です。
< 太陽が東の空 >
〜を昇っています。「栂海新道」が通る[長栂山−朝日岳]の山稜が見えています。
2021年05月04日 08:19撮影
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5/4 8:19
< 太陽が東の空 >
〜を昇っています。「栂海新道」が通る[長栂山−朝日岳]の山稜が見えています。
< 白金ノ頭 >
〜と「初雪山」のピーク(山頂)付近をズームしました。[P1491]のピークの山名は地理院地図には、載っていませんが、山頂に設置されている方位盤には、「白金ノ頭」という名が記されていました。
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5/4 8:19
< 白金ノ頭 >
〜と「初雪山」のピーク(山頂)付近をズームしました。[P1491]のピークの山名は地理院地図には、載っていませんが、山頂に設置されている方位盤には、「白金ノ頭」という名が記されていました。
< 朝日岳 >
〜の辺りをズームしました。朝日岳と前朝日の間にある「朝日小屋」は、まだ雪に埋もれているのでしょうね。
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5/4 8:20
< 朝日岳 >
〜の辺りをズームしました。朝日岳と前朝日の間にある「朝日小屋」は、まだ雪に埋もれているのでしょうね。
< 富山湾というより >
〜日本海と能登半島を眺めました。上から順に見ると、青い空−糸のように細長い能登半島−碧い日本海−扇状地の広がる新川平野(富山平野の東部)〜となります。
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5/4 8:20
< 富山湾というより >
〜日本海と能登半島を眺めました。上から順に見ると、青い空−糸のように細長い能登半島−碧い日本海−扇状地の広がる新川平野(富山平野の東部)〜となります。
< 二級河川「小川」 >
〜の流域をズーム。ゴミ焼却施設の「エコぽ〜と」が確認出来ました。「エコぽ〜と」の向かいには、朝日町環境ふれあい施設「らくち〜の」があります。下山後は、三人で入浴に立ち寄ることになります。
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5/4 8:20
< 二級河川「小川」 >
〜の流域をズーム。ゴミ焼却施設の「エコぽ〜と」が確認出来ました。「エコぽ〜と」の向かいには、朝日町環境ふれあい施設「らくち〜の」があります。下山後は、三人で入浴に立ち寄ることになります。
< おしゃれなツツジ >
〜です。「ユキグニミツバツツジ」は、標高の低いと所では、花後でしたが、山頂近くでは、まだ花の見頃でした。
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5/4 8:29
< おしゃれなツツジ >
〜です。「ユキグニミツバツツジ」は、標高の低いと所では、花後でしたが、山頂近くでは、まだ花の見頃でした。
< 八合目 >
標高約866mです。ここから合目までの間隔やたら狭くなっています。たった距離60m(標高差約20m)で、次の九合目に着きました(約4分で移動)。
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5/4 8:33
< 八合目 >
標高約866mです。ここから合目までの間隔やたら狭くなっています。たった距離60m(標高差約20m)で、次の九合目に着きました(約4分で移動)。
< ショウジョウバカマ >
(猩々袴)メランチウム科ショウジョウバカマ属。ちなみに、根生葉(ロゼット)の形が、他科の「シライトソウ(白糸草)シュロソウ科シライトソウ属」とよく似ています。
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5/4 8:35
< ショウジョウバカマ >
(猩々袴)メランチウム科ショウジョウバカマ属。ちなみに、根生葉(ロゼット)の形が、他科の「シライトソウ(白糸草)シュロソウ科シライトソウ属」とよく似ています。
< 九合目 >
標高約886mです。山頂までの残りの標高差がまだ73mほどもあります。気を抜かずに、自分の脚を進めます。
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5/4 8:37
< 九合目 >
標高約886mです。山頂までの残りの標高差がまだ73mほどもあります。気を抜かずに、自分の脚を進めます。
< イワウチワ >
(岩団扇)イワウメ科イワウチワ属。登山道の下の方では、殆どが花後でしたが、九合目から上ではまだ咲いていました。
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5/4 8:38
< イワウチワ >
(岩団扇)イワウメ科イワウチワ属。登山道の下の方では、殆どが花後でしたが、九合目から上ではまだ咲いていました。
< キタゴヨウ(北五葉) >
「ゴヨウマツ(五葉松)マツ科マツ属(別名が姫小松)」の変種です(たぶん)。「北五葉」の葉っぱは、「五葉松」の葉っぱよりも、針葉の長さがより長くなっています。
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5/4 8:38
< キタゴヨウ(北五葉) >
「ゴヨウマツ(五葉松)マツ科マツ属(別名が姫小松)」の変種です(たぶん)。「北五葉」の葉っぱは、「五葉松」の葉っぱよりも、針葉の長さがより長くなっています。
< 猩々袴と岩団扇 >
〜の二花がコラボ(共演)しています。
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5/4 8:40
< 猩々袴と岩団扇 >
〜の二花がコラボ(共演)しています。
< かたかご(カタクリ) >
ユリ科カタクリ属。カタクリの花は東の方向が好きみたいです? 尾根道の東側斜面に群生していました。
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5/4 8:43
< かたかご(カタクリ) >
ユリ科カタクリ属。カタクリの花は東の方向が好きみたいです? 尾根道の東側斜面に群生していました。
< 負釣山山頂 >
〜に到着しました。
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5/4 8:45
< 負釣山山頂 >
〜に到着しました。
< 八角形の方位盤 >
〜を記念に、撮影しました。
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5/4 8:45
< 八角形の方位盤 >
〜を記念に、撮影しました。
< 地図にないピーク >
〜を発見。初雪山の南に位置するピークに「白金ノ頭」という名が載っていました。
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5/4 8:45
< 地図にないピーク >
〜を発見。初雪山の南に位置するピークに「白金ノ頭」という名が載っていました。
< 三等三角点「打谷」 >
標高959.20mです。ここ負釣山山頂は[北峰]にあたり、ここより少しだけ標高が高い[南峰]が別にあります。
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5/4 8:45
< 三等三角点「打谷」 >
標高959.20mです。ここ負釣山山頂は[北峰]にあたり、ここより少しだけ標高が高い[南峰]が別にあります。
< 黒部川と小川 >
〜の流域が、広い平野に豊かな水をもたらしています(新川平野の扇状地)。昨日、入り損ねた『ふれあい温泉』=[バーデン明日]の隣り、今日あとから入りに行く『らくち〜の』=[エコぽーと]の向かい〜の両方が上から目線で見下ろせてます。
2021年05月04日 08:46撮影
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5/4 8:46
< 黒部川と小川 >
〜の流域が、広い平野に豊かな水をもたらしています(新川平野の扇状地)。昨日、入り損ねた『ふれあい温泉』=[バーデン明日]の隣り、今日あとから入りに行く『らくち〜の』=[エコぽーと]の向かい〜の両方が上から目線で見下ろせてます。
< 小川の流域 >
〜をズームしました。海岸線の近くに「入善浄化センター風力発電設備」、小川の下流の河川近くに「エコぽーと」、海近くの小高い場所に「城山パラボラ(※)」〜が確認出来ました。
※:朝日町の城山(しろやま248.8m)にある通信施設です。
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5/4 8:46
< 小川の流域 >
〜をズームしました。海岸線の近くに「入善浄化センター風力発電設備」、小川の下流の河川近くに「エコぽーと」、海近くの小高い場所に「城山パラボラ(※)」〜が確認出来ました。
※:朝日町の城山(しろやま248.8m)にある通信施設です。
< 南から南西方向 >
〜に雪を戴いたままの峰々が見渡せます。
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5/4 8:49
< 南から南西方向 >
〜に雪を戴いたままの峰々が見渡せます。
< パノラマを合成 >
〜しました。木枝がじゃまをしていた、上手く撮れませんでしたが、細切れの写真をつなぎ合わせてみました。遠くの南東方向にある「鹿島槍ヶ岳」も同定出来ました。
2021年05月04日 08:49撮影
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5/4 8:49
< パノラマを合成 >
〜しました。木枝がじゃまをしていた、上手く撮れませんでしたが、細切れの写真をつなぎ合わせてみました。遠くの南東方向にある「鹿島槍ヶ岳」も同定出来ました。
< 劔−毛勝−駒 >
〜をズームしました。ここから、ほぼ真南27kmに「劒岳」が位置しています。
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5/4 8:49
< 劔−毛勝−駒 >
〜をズームしました。ここから、ほぼ真南27kmに「劒岳」が位置しています。
< 僧ヶ岳 >
〜をズーム。魚津から宇奈月温泉を結ぶ林道「別又僧ヶ岳線(※)」の九十九折りの道路が見えています。
※:冬期間は通行止めで、夏場でも一部通行不可のことが多い林道です。
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5/4 8:49
< 僧ヶ岳 >
〜をズーム。魚津から宇奈月温泉を結ぶ林道「別又僧ヶ岳線(※)」の九十九折りの道路が見えています。
※:冬期間は通行止めで、夏場でも一部通行不可のことが多い林道です。
< のぞき(※) >
〜をのぞいたら、遠方にある「白山」が見えてしまいました。
※:烏帽子岳登山道にある「覗き」です。
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5/4 8:50
< のぞき(※) >
〜をのぞいたら、遠方にある「白山」が見えてしまいました。
※:烏帽子岳登山道にある「覗き」です。
< 南に伸びる尾根道 >
〜に入り、南峰に向かいます。
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5/4 8:50
< 南に伸びる尾根道 >
〜に入り、南峰に向かいます。
< ピンクの躑躅の花 >
〜たちが、見送ってくれました。
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5/4 8:51
< ピンクの躑躅の花 >
〜たちが、見送ってくれました。
< 途中で連峰 >
〜が覗けました。
2021年05月04日 08:54撮影
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5/4 8:54
< 途中で連峰 >
〜が覗けました。
< 後立山連峰 >
〜の峰々を同定しました。
2021年05月04日 08:54撮影
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5/4 8:54
< 後立山連峰 >
〜の峰々を同定しました。
< 負釣山南峰 >
〜に到着。
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5/4 9:07
< 負釣山南峰 >
〜に到着。
< 船川源流山友会さま >
〜が設置されている表札です。ここの標高は978m、山頂(北峰)よりも9mほど高くなっています。
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5/4 9:07
< 船川源流山友会さま >
〜が設置されている表札です。ここの標高は978m、山頂(北峰)よりも9mほど高くなっています。
< 立志の峰 >
〜という表示もされています。
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5/4 9:07
< 立志の峰 >
〜という表示もされています。
< 北から東方向 >
〜をパノレマビューしました。定倉山から二王山までの峰々は、富山県側(朝日町)の峰々です。新潟側にある[栂海新道]の通る稜線(朝日岳−長栂山−犬ヶ岳−白鳥山)は、後方に隠れて見えていません。
※:木枝が邪魔していて、稜線がつながった1枚の写真は撮れませんでした。数枚の写真を無理矢理貼り合わせてパノラマ写真を合成しました。
2021年05月04日 09:08撮影
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5/4 9:08
< 北から東方向 >
〜をパノレマビューしました。定倉山から二王山までの峰々は、富山県側(朝日町)の峰々です。新潟側にある[栂海新道]の通る稜線(朝日岳−長栂山−犬ヶ岳−白鳥山)は、後方に隠れて見えていません。
※:木枝が邪魔していて、稜線がつながった1枚の写真は撮れませんでした。数枚の写真を無理矢理貼り合わせてパノラマ写真を合成しました。
< 立山連峰の北部 >
〜の峰々です。
2021年05月04日 09:10撮影
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5/4 9:10
< 立山連峰の北部 >
〜の峰々です。
< 劔の後方 >
〜に位置する峰々を覗いてみました。結果、南南東に約34km離れた「鳴沢岳」も同定出来ました。
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5/4 9:10
< 劔の後方 >
〜に位置する峰々を覗いてみました。結果、南南東に約34km離れた「鳴沢岳」も同定出来ました。
< 劔から僧ヶ岳 >
〜を眺めてみると、この方角の峰々は、[富山の名山]オンリーでした。
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5/4 9:10
< 劔から僧ヶ岳 >
〜を眺めてみると、この方角の峰々は、[富山の名山]オンリーでした。
< 南峰から北峰 >
〜に引き返します。
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5/4 9:21
< 南峰から北峰 >
〜に引き返します。
< タムシバ >
(田虫葉)モクレン科モクレン属。やや、花の時期が過ぎていますが、春の山を華やかにしてくれています。
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5/4 9:35
< タムシバ >
(田虫葉)モクレン科モクレン属。やや、花の時期が過ぎていますが、春の山を華やかにしてくれています。
< ピンク躑躅のお出迎え >
〜です。
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5/4 9:36
< ピンク躑躅のお出迎え >
〜です。
< 山頂(北峰) >
〜で休憩してから、下山します。
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5/4 9:36
< 山頂(北峰) >
〜で休憩してから、下山します。
< 景色の良い七合目 >
〜に来ました。人気の[富山の百山]の「負釣山」はさすがです。新手の登山者たちが大挙して登って来ます。道の狭い急登では、すれ違いに注意が必要でした。
2021年05月04日 10:02撮影
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5/4 10:02
< 景色の良い七合目 >
〜に来ました。人気の[富山の百山]の「負釣山」はさすがです。新手の登山者たちが大挙して登って来ます。道の狭い急登では、すれ違いに注意が必要でした。
< 登山道入口 >
〜に来ました。次は作業路を下ります。
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5/4 11:03
< 登山道入口 >
〜に来ました。次は作業路を下ります。
< 登山口(駐車場) >
〜に降り立ちました。移動交番(警察車両)が来ていました。狭い林道に多くのマイカーが押し寄せるので、きっと交通指導なども必要なのでしょう。ちなみに、おまわりさんは、山岳警備隊の方のようでした。
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5/4 11:06
< 登山口(駐車場) >
〜に降り立ちました。移動交番(警察車両)が来ていました。狭い林道に多くのマイカーが押し寄せるので、きっと交通指導なども必要なのでしょう。ちなみに、おまわりさんは、山岳警備隊の方のようでした。
< らくち〜の >
朝日町環境ふれあい施設に来ました(アフターの入浴のため)。お湯は温泉ではありませんが、大きな露天風呂のからの眺めは最高です。風呂上がりには、食堂で、「らくち〜の御膳(1250円)」を戴きました。低価格の割には豪勢な御膳でした。
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5/4 11:43
< らくち〜の >
朝日町環境ふれあい施設に来ました(アフターの入浴のため)。お湯は温泉ではありませんが、大きな露天風呂のからの眺めは最高です。風呂上がりには、食堂で、「らくち〜の御膳(1250円)」を戴きました。低価格の割には豪勢な御膳でした。
< 見返しの「負釣山」 >
〜です。なんと!「らくち〜の」からも、「白馬」が見えてました。きっと?朝日町はほぼ新潟県ですね(笑)。さてさて、今回の一泊二日の旅は、大満足のアウトドアライフでした。
〜以上でおしまいです。
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5/4 12:47
< 見返しの「負釣山」 >
〜です。なんと!「らくち〜の」からも、「白馬」が見えてました。きっと?朝日町はほぼ新潟県ですね(笑)。さてさて、今回の一泊二日の旅は、大満足のアウトドアライフでした。
〜以上でおしまいです。
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